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Ansibleで機密情報を安全に扱うにはAnsible Vaultを利用しよう - 電通総研 テックブログ
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Ansibleで機密情報を安全に扱うにはAnsible Vaultを利用しよう - 電通総研 テックブログ
こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回は、Ansib... こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回は、Ansible Vaultを利用して、Ansibleを使う場合に機密情報を安全に扱う方法について紹介します。 ansibleと機密情報の管理についての課題 Ansibleを使ってデプロイなどを自動化していると、Amazon Web Services(AWS) の機密情報やパスワード、SSHに利用する秘密鍵といった機密情報を扱う場面があります。また、Ansibleを利用している場合はplaybookをGitHubなどで管理することが多いと思います。こういったGitHubなどのリポジトリに機密情報を直接置いてしまうと情報漏洩といった事故につながる場合があります。 機密情報を別システム ( dashlaneやAWSのsecret managerなど ) で管理するといった方法もあるかと思います。しかし