並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 779件

新着順 人気順

AtCoderの検索結果81 - 120 件 / 779件

  • 浮動小数点数オタクが AtCoder Beginner Contest 169 のC問題をガチで解説してみる - Qiita

    どうも、浮動小数点数オタクのmod_poppoです。 昨日開催された ABC169 の C 問題が浮動小数点数の罠な問題だったらしいので、どこが罠なのか、そしてどうすれば罠を回避できるのかを解説してみます。 また、典型的な誤答に対しては、それを落とすためのテストケースも用意しました。 問題文(引用) まず最初に問題文を引用しておきます。 AtCoder Beginner Contest 169 | C - Multiplication 3 問題文 $A\times B$ の小数点以下を切り捨て、結果を整数として出力してください。 制約 $0\le A\le 10^{15}$ $0\le B<10$ $A$ は整数 $B$ は小数第 2 位まで与えられる 入力 入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

      浮動小数点数オタクが AtCoder Beginner Contest 169 のC問題をガチで解説してみる - Qiita
    • 【競プロ】新人SEがAtCoderを始めて水色になった【色変記事】 - Qiita

      AtCoderで水色になりました。いわゆる色変記事です。 本記事では以下の4点について書きます。 競プロをしていて良かったこと・できるようになったこと 勉強したこと・改善案 レート推移や目標ラインの話 環境やマクロの紹介 最初に自己紹介すると、自分は情報系出身のSEで、現在は2年目です。 今年の頭に競プロをはじめ、先日水色になりました。 「プログラミング未経験から~」「50歳を超えて~」みたいな少数派ではないですし、「たったN回で達成!」「M年の苦闘の末に」みたいなドラマもありません。 普通に勉強しているエンジニアが競プロを半年間そこそこ頑張ったみたいな記事です。 バッググラウンドや参加回数については③で詳しく書きます。 なお、競技プログラミングについてザックリ知っている前提で書きます。 「競プロってなに?」「水色ってどのあたりなの?」という場合は が良くまとまっています。 ① 競プロをし

        【競プロ】新人SEがAtCoderを始めて水色になった【色変記事】 - Qiita
      • Python初心者から2年間で読んだ中でオススメの技術書35冊を読むべき順番に並べた - 仮想サーファーの日常

        Pythonの学習を始めて3年間でたくさんの技術書を読んできましたが、自分の技術力のレベルによって読みたい本が変わってしまうので、どの技術書を読めばいいのかがわからなくて本選びに相当な時間をかけたと思います。 今回は、これからプログラミング言語Pythonを学習しようとしている方、Pythonの基礎は勉強したけどもっと踏み込んで学びたい方向けに、ぼくが読んだPythonの技術書の中でこれは読んでよかった!という本を読みたい順番に紹介していきます。 この記事の対象読者 未経験からPythonを学習しようとしていて、どの技術書で学習を進めるべきか悩んでいる方 Pythonは少し学習したことあるけど、実践的なWebアプリケーションを開発するときに参考になる技術書を知りたい方 Pythonを活用したWebアプリケーションエンジニアになるために必要な知識やスキルを知りたい方 Pythonエンジニアと

          Python初心者から2年間で読んだ中でオススメの技術書35冊を読むべき順番に並べた - 仮想サーファーの日常
        • 競技プログラミングを終わらせる人々への指摘、頑張っている人々へのアドバイス - じじいのプログラミング

          はじめに 競技プログラミングに関連する、以下の記事が話題にあがりました。 nuc氏1つ目の記事 nuc.hatenadiary.org chokudai氏の記事 chokudai.hatenablog.com nuc氏2つ目の記事 nuc.hatenadiary.org nuc氏は、元Googleのエンジニアで面接も担当されていました。現在は某医大の特別特命准教授の方で、2007年頃に東大で競技プログラミングをされていた方のようです(氏名も役職も上記の記事のリンク先で公表されています)。nuc氏の記事は、競技プログラミングに対して「我々の目的の一つは、我々が始めてしまった競技プログラミングを我々が終わらせることです。」といった強い主張が多く、これらの記事の反応をみたのですが、 競技プログラミングをしている方々が、nuc氏の主張で不安になり、特に若い世代で、競技プログラミングをやめようとして

            競技プログラミングを終わらせる人々への指摘、頑張っている人々へのアドバイス - じじいのプログラミング
          • 【競プロ】Python使いがRustを「完全に理解する」までのTips - Qiita

            2023年AtCoder言語アップデートにより、Rustの環境は大きく変化しました。そのため、本記事はフリーズさせ、後日、2023年版に対応した記事を新規作成したいと思います。 筆者は、競プロのアルゴはPythonを使いつつ、マラソンはRustを使っております。前者は発想を短時間にコードにすることを重視し、後者はコーディングに時間をかけてでも高速性を確保したいからです。 その際、Pythonでできたアレを、Rustでどう書くんだっけ、と悩むことが多く、悩んだ結果を自分メモを兼ねてTipsにすることにしました。競プロに出てくるパターンを多く収録していますが、競プロ目的以外でも参考になるかと思います。とりありず、ざっと記述してみましたが、そのうち増やしたり、章立てを変えたりするかも知れません。 なお、参照がーとかトレイトがーとか、Rustそのものの入門には言及していませんので、適宜、別の記事や

              【競プロ】Python使いがRustを「完全に理解する」までのTips - Qiita
            • 【執筆体験記】大学 1 年生が、アルゴリズムの本を書くまで - E869120's Blog

              0. はじめに こんにちは、東京大学 1 年の米田(@e869120)と申します1。私は競技プログラミングが趣味であり、AtCoder や 日本情報オリンピック などに出場しています。2021 年 12 月 30 日現在、AtCoder では赤(レッドコーダー)です。 この度、「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本 を技術評論社より出版しました(既に発売されています)。アルゴリズムと数学を同時に習得できる新しい入門書です。本の内容や特徴については、 アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog をご覧いただければと思います。 実際、一冊の本を完成させるというのは決して簡単なものではありませんでした。本記事では、本を書いたきっかけや、どのように執筆が進んだかについて記したいと思います。 目次 0. はじめに 目次 1. 本を書くことを決めるまで 1.1 競

                【執筆体験記】大学 1 年生が、アルゴリズムの本を書くまで - E869120's Blog
              • 競技プログラミング、ソフトウェア・エンジニア、コミュニティ

                なんか言及もされたのでアンサー的に書いてみたけど、アンサーには大してなってないな? ってやつです。一部で言及された、競技プログラミング (競プロ) 関係の話。 その前に、「プログラミングの競技」っていろいろあります。 短時間で問題に解答していく型 (ICPC / 情報オリンピック / AtCoder Regular / TopCoder とか)最適解が容易に求まらない問題のスコアを競う型 (SuperCon / AtCoder Heuristic / ISUCON / ゴルフ / ICFP Programming Contest の一部とか)対戦型 (ICFP Programming Contest の一部とか、最近のはあんまり知らないですが RoboCode / Imagine Cup とか)謎解き型 (ICFP Programming Contest で何回かありましたね。 UMIX

                • レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【初級編:競プロを始めよう】 - Qiita

                  このように、競技プログラミングはコーディングの正確性が問われるコンテストです。 どんな問題が出されるか(2) 競プロは正確性だけではありません。例えば、以下の問題を考えてみてください。 $N$ 枚のカードが一列に並べられています。 左から $i$ 番目のカードには、整数 $A_i$ が書かれています。 あなたは $N$ 枚のカードの中から $2$ 枚同時に選び、取ることができます。取った $2$ 枚に書かれた整数の合計がちょうど $101$ となるような、カードの選び方の通り数を求めてください。 テストデータの制約:$1 \leq N \leq 10^{6}, 1 \leq A_i \leq 10^{9}$ 一番最初に考えられる解法は、以下のように「何枚目と何枚目を選ぶか全探索する」という方法だと思います。つまり、$1 \leq i < j \leq N$ を満たすすべての $(i, j)

                    レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【初級編:競プロを始めよう】 - Qiita
                  • TypeScriptでどこまで「関数型プログラミング」するか ─ 「手続き Haskell」から考察する - 一休.com Developers Blog

                    この記事は 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 10日目の記事です。 昨今は Web アプリケーション開発の世界でも、関数型プログラミングのエッセンスを取り入れるような機会が増えてきました。 とはいえ、一つのアプリケーションを 1 から 10 までがっちり関数型プログラミングで構成するというわけではなく、そのように書くこともあればそうでない従来からの手続き的スタイルで書くところもあるというのが現状で、どこまで関数型プログラミング的な手法を取り入れるかその塩梅もまちまちだと思います。まだ今はその過渡期という印象も受けます。 本稿ではこの辺りを少々考察してみたいと思います。 先日、Qiita Conference 2023 Autumn で以下のテーマで発表を行いました。 この発表では「関数型プログラミング最強!」という話をしたわけではなく、

                      TypeScriptでどこまで「関数型プログラミング」するか ─ 「手続き Haskell」から考察する - 一休.com Developers Blog
                    • Kaggleや競プロのトップランカーが持つ「本質的な強み」とは。リクルートが作り出す、競技と業務の好循環 - はてなニュース

                      ソフトウェアエンジニアがプログラミングの腕を競い合う競技プログラミングや、データサイエンティストや機械学習エンジニアが機械学習モデルの精度を競い合うKaggle。こうしたコンペティションのトップランカーが持つテクニックやスキルを実際の業務にも活かそうとしている、あるいはすでに活かしている企業も少なくないでしょう。 一方で、その能力を最大限活かして仕事に取り組めるかには課題も残っているようです。「競技のトップランカー」の肩書きに引きずられるためか、彼らの強みを活かすためには起用範囲を絞らざるをえない、という悩みも方々から聞こえてきます。 そんな中、リクルートではトップランカーのスキルや技術だけでなく、「本質的な強み」に着目。その「本質的な強み」を、領域を横断してさまざまなプロジェクトに活用することで、事業課題の解決やサービス価値の向上につなげています。 トップランカーの「本質的な強み」とは、

                        Kaggleや競プロのトップランカーが持つ「本質的な強み」とは。リクルートが作り出す、競技と業務の好循環 - はてなニュース
                      • 競技プログラミングとChatGPTを含むAIについて - chokudaiのブログ

                        はじめに この記事は、ChatGPTを受けての競プロ周りの情報、およびchokudai個人の意見を発信したものです。基本的にはAtCoderの運営についても同方針を取る予定ですが、方針が変わり次第、AtCoderのHP/Twitter等で告知されます。 現在のAtCoderにおける競プロAIの実力についての事実 AtCoderのコンテストに対するソースコードはインターネット上に多くあり、おそらくそれを学習してChatGPTなどが作成されているため、過去問を利用して解ける/解けないを判定すると、過剰に解ける側に寄ってしまいます。 そこで、最新のコンテストで調査した事例について、Twitterからいくつか引用します。 ABC280にChatGPTを参加させてみました。結果はC問題まで解くことができ、順位は7245人中5290位でした。 A問題→ノータイムで正解 B問題→ノータイムで正解 C問題

                          競技プログラミングとChatGPTを含むAIについて - chokudaiのブログ
                        • 機械学習エンジニアに爆速でなるための教材集 - Qiita

                          0. はじめに 昨今のAI、DXブームの影響で、機械学習、深層学習(ディープラーニング, Deep Learning) への注目は増すばかりですが、初学者の方にとって機械学習を学ぶハードルは依然高い状態かと思います。 機械学習、特にディープラーニングを習得するには学ぶべきことが多く、また分野によっては難易度が高いということもあり、学んでいる途中で挫折してしまうという人も多いという印象があります。 そこで本記事では、これから機械学習を学びたい方が自学自習する際の助けになるようにと、有用な自習コンテンツをまとめました。 本記事では、機械学習エンジニアとして実務に参画できるレベルを目指して、コンテンツを収集しました。よって機械学習の理論やライブラリに加え、社会実装する上で付随して必要となるソフトウェアエンジニアリングのスキルも含めています。 コンテンツについては、適宜追記していく予定です。 対象

                            機械学習エンジニアに爆速でなるための教材集 - Qiita
                          • 半年間で LeetCode の問題を300問解いてみて(※) - Studio3104::BLOG.new

                            とは言ってみたものの実際にはちょうど1年前くらいからやってました。始めてからすぐ Premium 買ってたので。 うおお、LeetCode の Premium が Expire していた、、— Satoshi SUZUKI (@studio3104) December 11, 2020 ではなんで「半年間で」なのかというと、今年の前半は英語の勉強をがっつりやってたので英語と仕事以外のことは何もしてなかったから。 そして300問はまだいってないんだけど、英語漬けから空けた6月アタマから数えて半年経過の今月末には300問いくだろうという見込みがあるということでタイトルはこのようにした。 1年間で LeetCode の問題を290問解いてみて ということで改めて。@sugyan と @fushiroyama *1 に影響されて始めたんだが、続ければ続くものですね。 自分は "コードの書けないイン

                              半年間で LeetCode の問題を300問解いてみて(※) - Studio3104::BLOG.new
                            • Python 競技プログラミング高速化tips (PythonでAtcoderをやる際に個人的に気を付けてること) - じゅっぴーダイアリー

                              こんにちは。最近やよい軒の彩定食にハマってるじゅっぴーです。 自分の確認と最近Pythonで競技プログラミング始めたよーという人向けを兼ねたPython高速化記事です。 競技プログラミングはAtcoderを想定しています。 はじめに Pypyを使う! みんな一度は通る道 Pypy一択なもの Pypyじゃだめなもの Python定数倍高速化のテクニック 最後に はじめに 今回の今の時点でのA問題の言語別提出コード数、 全体: 7000 C++: 3240 Python3: 2000 って感じで75%くらいがC++とPython3で提出されてる— saba (@saba_kpr) 2019年5月25日 最近PythonでAtcoderをはじめている人がどんどん増えています。 一方で『Pythonの高速化テクニック:C++で書き直す。』というネタがあるほど、Pythonは劇遅です。 競技プログラ

                                Python 競技プログラミング高速化tips (PythonでAtcoderをやる際に個人的に気を付けてること) - じゅっぴーダイアリー
                              • ぬるいエンジニアの生態 - Qiita

                                Qiitaで周りを見るとほんとすごい人ばっかりですよね。 しかし、凡百のエンジニアもいます。 私はとくに大手につとめているわけでもなく、さりとてイケイケスタートアップでもなく、AtCoderで色をもっているわけでもありません(※あったらいろいろはかどると思います)。 フツーなりに、「エンジニアになってみてよかった」、と思ってはいたりするので、ぬるいエンジニアの生態をご紹介します。 ロールモデルにはならないけどサンプルにはなるんじゃないかなー。 自己紹介 新卒から5年~くらい、北海道の中小企業につとめています。 北の大地にいると、「S県」などであらわされる匿名性がちょっとうらやましいです。 春からシーランド公爵(になる予定)! どうしてエンジニアを選んだのか 大学は地方国公立で、文系です。 完全に未経験からこの業界に入りました。 しいて言えばパソコンで遊ぶのが好きだったので、基本的な操作はで

                                  ぬるいエンジニアの生態 - Qiita
                                • 達人出版会

                                  探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                                    達人出版会
                                  • 高単価なフリーランス案件を探すときの考え方、相場|Katsuma Narisawa

                                    フリーランスのWebエンジニアの仕事を探す上で、いつも考えていたことをつらつらと書いてみます。 特に「単価」についての考え方について書きます。 前回(鬼のようにバズった。読んでくれた方感謝です…!) 単価に「正解」はない最初に触れておきたいのは、単価に正解はないということ。 時給1500円で凄腕エンジニアが雇われていようが、時給5万円で素人が雇われていようが、依頼主とエンジニアが満足しているのならそれで良い。 逆に「俺はXXができるから時給8000円であるべきだ!」とか「エンジニアに払う給料なんて年300万円でいいだろ」とか、そういう一方的な思い込みは「それってあなたの感想ですよね?」でしかなく、他人に強制するものではない。 「お互いが合意した単価が正解である」という考えをベースにお金の話を考えると上手くいくと思う。 関連して「こんな低単価で依頼してくるなんてふざけてる!!!」みたいな怒り

                                      高単価なフリーランス案件を探すときの考え方、相場|Katsuma Narisawa
                                    • 博士号取得体験記(社会人早期修了) - 私と理論

                                      2023年3月24日,筑波大学で博士(工学)を取得しました. 社会人早期修了というシステムによって,会社で書いた論文を業績として使うことで1年で博士号を取ることができました. 少し珍しいパターンでの博士号取得だと思いますので,自分の備忘録も兼ねて体験記を書きます. なぜ修士卒業時に博士課程に行かなかったのか なぜ博士号を取るのか どこで博士号を取るか なぜ社会人早期修了プログラムを使うのか 具体的な経過 2021/8 2021/9 2021/10 2021/12 2022/1 2022/2 2022/3 2022/4 2022/5, 6 2022/7 2022/8 2022/9 2022/10 2022/11 2022/12 2023/1 2023/2 2023/3 終わっての感想 今後 なぜ修士卒業時に博士課程に行かなかったのか 理由は簡単で,博士課程でやっていくのはキツそうだな〜と思っ

                                        博士号取得体験記(社会人早期修了) - 私と理論
                                      • アルゴリズム・AtCoder のための数学【後編:数学的考察編】 - Qiita

                                        0. はじめに こんにちは、大学 1 年生になったばかりの E869120 です。本記事は、 アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 アルゴリズム・AtCoder のための数学【中編:数学的知識編②】 からの続きです!!! ※前編・中編を読んでいなくても理解できる、独立したトピックになっているので、ご安心ください。 後編から読む方へ 21 世紀も中盤に入り、情報化社会が急激に進行していく中、プログラミング的思考やアルゴリズムの知識、そしてアルゴリズムを用いた問題解決力が日々重要になっています。 しかし、アルゴリズム構築能力・競プロの実力は、単純にプログラミングの知識を学ぶだけでは身につきません。近年、数学的なスキルが重要になりつつあります。実際、私はこれまでの経験で「数学の壁で躓いた競プロ参加者」をたくさん見てきました。そこで本記事では、 AtCoder のコン

                                          アルゴリズム・AtCoder のための数学【後編:数学的考察編】 - Qiita
                                        • プログラミング初心者の40代おじさんが1年かけてAtCoder緑になった話(色変記事) - Qiita

                                          はじめまして。六月と申します。 ・ツイッターはこちらです ・AtCoderのプロフィールはこちらです 風の噂で、AtCoderでは色が変わった際に色変記事というものを書く文化があり、この時ばかりは大いに自分語りが許されると聞きました…。 そこで、もしかすると人によっては、私の色変記事が参考になる可能性もあるのではないかと思い、筆をとりました。 きみたち、おぢさんの話を聞いてみないか…。 お暇な方はどうぞお付き合いください。 簡単な自己紹介 私は40代で、社会人生活の折り返し地点を迎えつつあります。私生活では小学生の子供を持つ父でもあります。大学は文系で、これまで情報科学の教育・訓練を受けた経験はありません。 業界の特性もあり、私の勤務先ではいまだにFAXと手書き書類がかなり使われています。普段はそのような、おおよそITとは無縁の、むしろ昭和ライクな環境で仕事をしています。 そういったことも

                                            プログラミング初心者の40代おじさんが1年かけてAtCoder緑になった話(色変記事) - Qiita
                                          • 2024年絶対に読む技術書10選

                                            あけましておめでとうございます!uenikiです。2024年が始まってしまいました。 こちらの記事で、2023年に読んだ技術書Top5を紹介しました。 2023年は、技術書は12、3冊しか読めませんでしたが、毎年大体15冊〜20数冊程度で安定しているようです。(マネジメント系の本を含めるともう少し増えますが、ここではピュアに技術寄りの本のみ対象とします。) ということは、2024年も10冊は読めるということですし、すでに発売している(発売を予定している)本でもそれぐらいの数はあるだろうということで、雑に10冊を選んでみたいと思います。この企画としては、すでに読んだことある本を再度読み通すのも1冊とカウントすることとします。辞書的に必要な箇所だけ読むのは1冊とはカウントしません。 そして、必ずこの10冊は読むことします。 10選のご紹介 [試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶO

                                              2024年絶対に読む技術書10選
                                            • 大実験!ChatGPTは競プロの問題を解けるのか (2024年5月版) - E869120's Blog

                                              1. はじめに 2024 年 5 月 14 日、OpenAI 社から新たな生成 AI「GPT-4o」が発表され、世界に大きな衝撃を与えました。これまでの GPT-4 よりも性能を向上させただけでなく1、音声や画像のリアルタイム処理も実現し、さらに応答速度が大幅に速くなりました。「ついにシンギュラリティが来てしまったか」「まるで SF の世界を生きているような感覚だ」という感想も見受けられました。 しかし、いくら生成 AI とはいえ、競技プログラミングの問題を解くのは非常に難しいです。なぜなら競技プログラミングでは、問題文を理解する能力、プログラムを実装する能力だけでなく、より速く答えを求められる解法 (アルゴリズム) を考える能力も要求されるからです。もし ChatGPT が競技プログラミングを出来るようになれば他のあらゆるタスクをこなせるだろう、と考える人もいます。 それでは、現代最強の

                                                大実験!ChatGPTは競プロの問題を解けるのか (2024年5月版) - E869120's Blog
                                              • 畳み込みの視点から見たforall(every)とexists(some): 空集合に対するforallは常にtrueになる - Lambdaカクテル

                                                こういうツイートが話題になっていた。 「配列のすべての要素が条件を満たすならtrueを返す」関数を定義するとき、空の配列を渡したらfalseを返すかtrueを返すかが、良いプログラマかどうかの一つの境目だ— ふみ (DJ Monad) (@fumieval) 2023年5月29日 つまりScalaで言うと次のようなコードが何になるか、というものである。 val xs = Seq.empty[Int] xs.forall(_ == 42) 結論から言うと、このような関数は常にtrueを返す。 なぜだろう?その理由をこれから説明する。 ちなみに他に以下のような意見があった: 仕様による 例外を投げるべき いずれもまぁありえなくはないが、やめておいたほうが良いと思う。もし仮にfalseを返すような仕様があった場合、それは数学から乖離しているのでいずれ仕様内部で矛盾する可能性が高いし*1、最終的に

                                                  畳み込みの視点から見たforall(every)とexists(some): 空集合に対するforallは常にtrueになる - Lambdaカクテル
                                                • AtCoder と Rust で始める!競技プログラミング入門(Rust 版 APG4b)

                                                  競プロ( AtCoder 青 / CodeForces 青), C / C++ , Rust ,Arch Linux に関連する記事を書くと思います

                                                    AtCoder と Rust で始める!競技プログラミング入門(Rust 版 APG4b)
                                                  • 40代で Rust を触り始めて 1年で AtCoder に入水できた件 - Qiita

                                                    はじめに hossie - AtCoder 2023/04/01 に AtCoder 入水しました (参加者の上位 10% ほどにあたる水色レートに到達)。参加から一年ほどでした。 本記事は色変に関する、まとまりのない長文ポエムです。 入緑の色変記事 AtCoder 緑になったのでパズル好きな人に競プロを紹介してみる - Qiita Rust 初心者の AtCoder 用開発環境設定と、解く流れの例 - Qiita Rust 初心者の AtCoder でよく使う言語機能とライブラリー覚え書き - Qiita スペック 開発環境 Microsoft Surface Laptop 2 + Windows 11 外付けディスプレイ、外付けキーボード、マウスは使っていません Visual Studio Code + Rust + cargo-compete 中の人 44歳、子育て世代 プログラミン

                                                      40代で Rust を触り始めて 1年で AtCoder に入水できた件 - Qiita
                                                    • 【AtCoder】Pythonで競プロをするときの注意点まとめ【競技プログラミング】 - Qiita

                                                      これは何? 競技プログラミングをPythonでやるときに注意すべき点をまとめました。 言語選択編 PythonがAtCoderには5種類ある AtCoderにはPythonの処理系が5つ入っています。具体的には Python (CPython 3.11.4) Python (Mambaforge / CPython 3.10.10) Python (PyPy 3.10-v7.3.12) Python (Cython 0.29.34) SageMath (SageMath 9.5) の5つです。それぞれ特徴があります。 Python (CPython 3.11.4) 一番オーソドックスなPythonです。 一般に(競プロ界隈でなく)Pythonというときはこれを指すと思います。 Python (Mambaforge / CPython 3.10.10) mambaforge経由で導入されたp

                                                        【AtCoder】Pythonで競プロをするときの注意点まとめ【競技プログラミング】 - Qiita
                                                      • レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【中級編:目指せ水色コーダー!】 - Qiita

                                                        ※ ダイクストラ法・ワーシャルフロイド法は最短経路問題を解くアルゴリズムです。 ※ クラスカル法は最小全域木問題を解くアルゴリズムです。 それらのアルゴリズムが学習できる記事たちなどを紹介します。 全探索 全探索には、「全列挙」「ビット全探索」「順列全探索」「再帰関数を用いた全探索」など多くの種類に分かれます。しかし、基本的に以下の記事を読めば全部理解できます。 全列挙 たのしい探索アルゴリズムの世界【前編:全探索、bit全探索から半分全列挙まで】 の 2 章 その他の全探索 たのしい探索アルゴリズムの世界【前編:全探索、bit全探索から半分全列挙まで】 の 3 章 二分探索 アルゴリズムの代表例ともいわれる二分探索は、以下の 2 記事で解説されています。 二分探索とは:アルゴリズムを勉強するなら二分探索から始めよう! 『なっとく!アルゴリズム』より 競プロで使える二分探索:二分探索アルゴ

                                                          レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【中級編:目指せ水色コーダー!】 - Qiita
                                                        • 一過性の通報祭りの対抗策として「通報される前に自分でアカウントを消してほとぼりが冷めた頃に復活」が有効である理由

                                                          chokudai(高橋 直大)@AtCoder社長 @chokudai 有名ツイッタラーの「皆さん通報しましょう」への有効な対抗策が、「通報される前に自分でアカウントを消してほとぼりが冷めた頃に復活」なのか。確かにこれなら通報出来ないし、一過性の通報祭りを回避出来る。賢いなあ。 2021-02-14 16:36:20

                                                            一過性の通報祭りの対抗策として「通報される前に自分でアカウントを消してほとぼりが冷めた頃に復活」が有効である理由
                                                          • AtCoderで青色(8割以上のIT企業でアルゴリズム力はカンスト)になったので青になるまでに必要そうなことをまとめる - Qiita

                                                            はじめに 趣味と勉強を兼ねて競技プログラミングをしている @kami634 です。この度、AtCoderで目標としていた青コーダーになりました。 青色というのは、一定水準以上のアルゴリズムの知識を持ち、それを問題解決に活かすことができないとなることができません。それゆえに多くの人の目標になっていると思います。 chokudaiさんのブログ記事に青のレベル感が記載されていたのでご参考に↓ 黄・橙・赤などの上を見上げると、青色というのは通過点に過ぎず、まだまだ必要なことは多いです。ですが、青色レベルのアルゴリズム力があれば多くの問題を解決することが可能でしょう。 ということで、水色や青色あたりを目指す方のために、自分が必要だと思ったことをまとめたいと思います。 そもそもAtCoderとは AtCoderとは、競技プログラミングのコンテストを開催する日本最大のサイト(及びそれを運営する会社)です

                                                              AtCoderで青色(8割以上のIT企業でアルゴリズム力はカンスト)になったので青になるまでに必要そうなことをまとめる - Qiita
                                                            • 20年勤めた会社を辞めたので自分で80人参加の送別会を開催した #941fes - 941::blog

                                                              自分で企画して運営して前説して司会してプレゼンして3時間喋り続けたらめちゃくちゃ盛り上がった!という話です。ありがたい。 こちらのエントリで使っている写真は @tanocchi @nakansuke のお二人によるものです。マジ感謝。 行くも地獄、戻るも地獄な開催までの道のり 開催準備編 ついにやってきた!イベント当日 いよいよだ!イベントの様子 言及していただいたもの 後日談 行くも地獄、戻るも地獄な開催までの道のり 普段からイベントとか幹事とかやっていると、送別会も自分でやったほうが色々と満足度が高そう。というわけで、一緒に働き長年仲良くしてもらっている @sasakill に退職の報告がてらご飯を食べている時に「送別会が何度もあると大変だからドーンと一回でまとめてやろうと思って」というと「え!それ俺も行きたい!」と言うので「たしかに社外も参加可能なの、アリかもしれないね。100人くら

                                                                20年勤めた会社を辞めたので自分で80人参加の送別会を開催した #941fes - 941::blog
                                                              • ChatGPTに競技プログラミングさせてみた【AtCoder】 - Qiita

                                                                FizzBuzz PracticeA - Welcome to AtCoder AC ABC086A - Product AC ABC049C - 白昼夢 AC まとめ いかがだったでしょうか(ry AtCoderプロンプトエンジニアリング界隈が発展してほしいです

                                                                  ChatGPTに競技プログラミングさせてみた【AtCoder】 - Qiita
                                                                • アルゴ式(beta)

                                                                    アルゴ式(beta)
                                                                  • 【第5回】「型」はウェブシステム開発に「エンドゲーム」をもたらすか | GeeklyMedia(ギークリーメディア) | Geekly(ギークリー) IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介会社

                                                                    伊藤直也さんが「今逢いたい」ソフトウェアエンジニアに声をかけて対談を重ねてきたシリーズの最終回は、これまでの対談の文章化を手がけたラムダノート株式会社の鹿野桂一郎さんとの異色対談です。コンピュータ技術書や記事の編集者であると同時に仕事や趣味でHaskellのプログラムも書く鹿野さんの視点を通し、現代のウェブシステム開発に伊藤さんが何を見ているのか、特に「型」と「エンジニアの学び」というこれまでの対談に通底するテーマについて掘り下げます。 ・伊藤 直也さん / 株式会社 一休 執行役員 CTO 新卒入社したニフティ株式会社でブログサービス「ココログ」を立ち上げ、CTOを務めた株式会社はてなでは「はてなブックマーク」などの開発を主導。グリー株式会社では統括部長としてSNSを担当した。2016年4月、一休に入社し執行役員CTOに就任。 ・鹿野 桂一郎さん / ラムダノート株式会社 代表取締役社長

                                                                    • GPT-4は青色コーダーの夢を見るか - Qiita

                                                                      はじめに 2023/3/14にOpenAIがGPT-4という新しいAIモデルを公開しました。 このモデルはさまざまなタスクにおいてChatGPT(GPT-3.5)を大幅に上回る結果を示しています。 この記事ではGPT-4を用いて競技プログラミングがどのくらい解けるのかについて調べてみました。 下馬評 OpenAIが公開した論文によると、GPT-4のCodeforcesレーティングは392だそうです。 これはパーセンタイルでいうと下から5%らしいので、 そこまで競技プログラミングが得意なわけではないようです。 ただし、おそらくこれはGPT-4が完全自動でチャレンジした場合のことだと思われます。 GPT-4が書いたコードを人間がレビューすることでバグを修正し、より難しい問題が解ける可能性があると 筆者は考えました。 TL; DR ChatGPTを用いてAtCoder Beginners Con

                                                                        GPT-4は青色コーダーの夢を見るか - Qiita
                                                                      • 『競技プログラミングの鉄則』書評

                                                                        書籍『競技プログラミングの鉄則』(マイナビ出版)を著者の @e869120 氏から恵贈いただいたので書評を記します。 C++ で書かれたコンテスト対策本は、いわゆる蟻本 (2012), 螺旋本 (2015) があり、コンテストが一部のマニアックな情報系向けだった時代のニーズには十分な書でした。 ところが昨今の AtCoder を中心とする競技人口の変化、レーティング競争、過去問の蓄積によって、エントリーレベルかつ効率的に基本テクニックを習得できる、モダンなジャッジシステムと連係する学習リソースの需要が高まり、競プロ典型 90 問 (2021) のような試みがなされてきました。 本書はその延長線上にあり、AtCoder の大多数の登録者、あるいは潜在的な登録者、つまり膨大な過去問から地道にテクニックを吸収していく体力と時間的な余裕が足りず、低難度の問題から先へ進むことができない人々の道標とな

                                                                          『競技プログラミングの鉄則』書評
                                                                        • 1からプログラムを書く能力を問う日本初の検定第1回「アルゴリズム実技検定」結果報告

                                                                          1からプログラムを書く能力を問う日本初の検定第1回「アルゴリズム実技検定」結果報告「初級」が最多の33%、「エキスパート」は10%を超える結果に〜第2回検定試験は4月に開催予定〜 AtCoder株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:高橋直大 以下AtCoder)は、2019年12月14日(土)に実施しました、プログラミングスキルを可視化する日本初の検定「アルゴリズム実技検定」の結果を報告いたします。本検定では、獲得した点数に応じてプログラミングの実力を5段階(エントリー、初級、中級、上級、エキスパート)で示すランクが認定されます。 ※AtCoderユーザー:AtCoderの定期コンテストへの参加経験がある受験者 ※一般受験者:AtCoderの定期コンテストへの参加経験がない受験者 ※無得点/未認定:受験において無得点や未認定の結果となった受験者 第1回のアルゴリズム実技検定には45

                                                                            1からプログラムを書く能力を問う日本初の検定第1回「アルゴリズム実技検定」結果報告
                                                                          • Pythonで競プロをしよう!〜入門者が知っておくべきTips〜

                                                                            こんにちは、Finatextグループのナウキャストでデータエンジニアをしているけびん( Twitter: @Kevinrobot34, AtCoder: Kevinrobot34 )です。先日、PyCon JP 2020で、「Pythonで競プロをしよう! 〜入門者が知っておくべき高速化Tips〜」という題名で発表をさせていただきました。発表時のスライドと動画はこちらです。 この内容について、少し加筆してまとめようと思います。 はじめに最近AtCoderを中心に、競技プログラミングの人気が高まっています。 C++で参加している人が最も多いですが、Pythonで参加している人もかなり増えています。 Pythonは書きやすい一方でC++と比べてしまうと実行速度が遅く、Logicは正しくてもPythonだとTLE(Time Limited Exceeded, 時間超過)してしまうことも少なくあり

                                                                              Pythonで競プロをしよう!〜入門者が知っておくべきTips〜
                                                                            • FizzBuzz.txt(8エクサバイト)

                                                                              FizzBuzzFS FizzBuzz問題といえば定期的にSNSで話題になっては変な解法が発明されることでおなじみですが(?)、ファイルシステムを使った事例が見当たらなかったのでやってみました。 まあ見ての通りというか…… /mnt/FizzBuzz に FizzBuzz.txt(8エクサバイト)があって、FizzBuzzが書いてあります。 どこまでも…… 容量の続く限り…… 以上!!!!!!! 技術解説 FUSE FUSE(Filesystem in USEr space)というソフトウェアを使うことで、簡単に新しいファイルシステムを実装することが可能です。 Rustにおいては、fuse crateの更新が停止した結果フォークが複数存在するようですが、利用者数と更新頻度的にfuser crateを使うのがよさそうです。 FileSystem traitが実装された値をmount2関数に渡

                                                                                FizzBuzz.txt(8エクサバイト)
                                                                              • 競プロ界隈でpython強者がやっていることをまとめてみた - Qiita

                                                                                はじめまして。 先週競プロに入門した初心者です。 今はpythonを使っています。 出来ればC++に頼ることなく競プロで良い結果を出したい! ということでpythonのままスコアを上げる方法を考えました。 例えばC++では こんな感じで高速化をする人が多いです。 要するに、頻繁に使う記述を簡略化しておくって感じですかね。 前からこういうおまじない的な慣習があることは知っていました。 が、これのpythonバージョンはpythonで競プロをやっているのに知りません。 そこで、pythonの競プロ強者の慣習を学んでいこうと思い、この記事を書きました。 同じような方にも参考になれば幸いです。 はじめにしたこと 強い人の提出コードを読みました。 やっぱりC++競プロと同じようなおまじないがあったので解読していこうと思います。 (とある強そうな人から引用しています) 実際のコード 実際のコードを順に

                                                                                  競プロ界隈でpython強者がやっていることをまとめてみた - Qiita
                                                                                • 30歳業務経験3年未満Web系エンジニアが転職エージェントを使って普通に転職したメモ - あなたとあなたの話がしたい

                                                                                  最近転職エージェントを使って転職したので、攻略や感じたことについてメモを書きたい。Web系エンジニアについて、社名を具体的に出すようなタイプの意識高い転職エントリは多いけれど、普通の転職活動の情報が少ない印象があるので、そういった参考になれば良いと思う。 転職概要 中途でWeb開発の仕事を始めたジョブチェンジ組で、業務経験約2年半、年収400万円台から500万円台にアップさせるつもりで活動した スキルレベルはRailsのAPIモードのバックエンドとSPAのフロントエンドが書ける、インフラはチョットダケワカル、新機能開発プロジェクトの経験は比較的豊富、という感じ 転職エージェント経由で15社書類応募して3社に内定を貰い、年収約90万円アップの条件で内定承諾した 転職エージェント 市場感や面接での話し方のコツなど何も知らない状態だと色々と教えてくれるので助かる エージェントの経験や能力の個人差

                                                                                    30歳業務経験3年未満Web系エンジニアが転職エージェントを使って普通に転職したメモ - あなたとあなたの話がしたい