【第5回】「型」はウェブシステム開発に「エンドゲーム」をもたらすか | GeeklyMedia(ギークリーメディア) | Geekly（ギークリー） IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介会社

伊藤直也さんが「今逢いたい」ソフトウェアエンジニアに声をかけて対談を重ねてきたシリーズの最終回は、これまでの対談の文章化を手がけたラムダノート株式会社の鹿野桂一郎さんとの異色対談です。コンピュータ技術書や記事の編集者であると同時に仕事や趣味でHaskellのプログラムも書く鹿野さんの視点を通し、現代のウェブシステム開発に伊藤さんが何を見ているのか、特に「型」と「エンジニアの学び」というこれまでの対談に通底するテーマについて掘り下げます。 ・伊藤 直也さん / 株式会社 一休 執行役員 CTO 新卒入社したニフティ株式会社でブログサービス「ココログ」を立ち上げ、CTOを務めた株式会社はてなでは「はてなブックマーク」などの開発を主導。グリー株式会社では統括部長としてSNSを担当した。2016年4月、一休に入社し執行役員CTOに就任。 ・鹿野 桂一郎さん / ラムダノート株式会社 代表取締役社長

[koyancya]

いい話すぎる -> “歳をとってもなお、プログラムを書く人には生き方がある”

[twotiger]

昔はJavaは型があって書きづらい、PerlやRubyは型が無くて書きやすいイケてる言語。そう考えてる人がたくさんいた。昭和の部活は水を飲んじゃいけなかったり、今絶賛されてる開発手法も将来完全否定されてるかもしれない

[terazzo]

「型があるとIDEで補完できる」レベルの認識もなしにWeb開発には動的型付けの方が向いているって言ってたの？

[tattyu]

型の無い言語は一人で触る分には楽しいけど仕事で触ると発狂しそうになる。君（メソッド）は一体どんな型を受け入れるんだい？ってなる。マイナー言語だと辛さ倍増。

[kfujieda]

C#とVisual Studioの開発体験をJavaScriptにもたらしたいと、DelphiとC#作ったAnders Hejlsbergが考えた結果がTypeScriptとVS Codeなのに、こういう話題で言及されることがまったくないのがさみしい。

[kappaseijin]

“「型は集合みたいなもの」、「関数は集合から別の集合に写すもの」と認識している”

[gfx]

(naoya) "ぼくは「型は集合みたいなもの」、「関数は集合から別の集合に写すもの」と認識している"

[gabill]

Visual Studioで当たり前だった機能が10年以上遅れてWeb開発のスタンダードになったように、そのうち作成済みのコンポーネントをマウスでドラッグ＆ドロップしてWebサイトを作るのが主流になるかもしれない。

[daaaaaai]

“45年間使い続けてきたJISキーボード”何歳から触ってるんだ・・。鹿野さん、「プログラミングのための線形代数」とか「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発（2006）」とかに関わっていて驚いた

[ytRino]

TaPL原書を学生のときに読んでいるのはむしろ専門性が高いからだという気もするけど。 研究室の輪読でやったり

[koogawa]

「仕事で使う日がきたら、その場で調べて覚えられるだろう」この感覚、すごくわかるんだよな。たとえ言語が違ったとしても何とかなりそう、というのが体感でわかる

[iga_k]

なおやさんと鹿野さんの対談

[strawberryhunter]

Eclipse 1.0が2001年で、すでに今みたいな補完が効いててIntelliSenseが霞んで見えた。Javaに否定的な動的型付け信奉者が長らく素のテキストエディタで開発してたのは何だったんだろうな。

[hase0510]

Webの人たちが型の良さに気づいていくの、外の世界から生暖かい気持ちで見守っておりました。

[sgo2]

テスト駆動開発が持て囃される一方で静的型システム(コンパイル時チェックの一種)は不要とか言う風潮が理解出来なかった。annotationとか見れば分かるはずだけど、コンパイル時に検証出来る事が増える方が便利。

[kazeula]

記事タイトルから Haskell Servant のような型レベルルーティングの話があるかと思ったが違うようだ

[yarumato]

“は、ウェブ開発は静的型付けなしのほうがいい立場。今ではRailsやPHPの人も型の重要性を。　仕事でTypeScript扱うときEmacsからVSCodeにしたらスラスラと書けるように。　朝4時に目覚めるので1日の5時間をプログラミングに”

[mohritaroh]

鹿野さんついに出演してる！

[Nyoho]

プログラミングと数学と両方好きな脳に脳汁が出るインタビューだった。