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  • モダンBFFを活用した既存APIサーバーの再構築 - クックパッド開発者ブログ

    技術部の青木峰郎です。 去年までは主にデータ分析システムの構築を担当していましたが、 最近はなぜかレシピサービスのサービス開発をやっています。 今日は、そのサービス開発をする過程で導入したBFF(Backends for Frontends)であるOrchaについて、 導入の動機と実装の詳細をお話しします。 Orcha導入にいたる経緯 まずはOrcha導入までの経緯、動機からお話ししましょう。 最初のきっかけは、わたしが去年から参加しているブックマークのようなサービスの開発プロジェクトでした。 このプロジェクトの実装のために新しいmicroserviceを追加することになったのですが、 そのときにいくつかの要望(制約)がありました。 1つめは、撤退するとなったときに、すぐに、きれいに撤退できること。 2つめが、スマホアプリからのAPI呼び出し回数はできるだけ増やしたくない、という要望です。

      モダンBFFを活用した既存APIサーバーの再構築 - クックパッド開発者ブログ
    • SSR / SSGの理解を一段深ぼる: BFFアーキテクチャ

      BFFとは Backend for Frountendの略で、UI/UXを向上させる目的でフロントエンド専用のサーバーを用意したアークテクチャパターンです。 Webアプリケーションサーバーは下記の処理を行います。 リクエストを受ける DBからデータの取得・更新 ページを構築 (これはクライアントですることも) ページ or データの返却 このうち、「DBからデータの取得・更新」とそれ以外をフロントエンドとバックエンドの役割に明確にわけます。 BFFの役割となるサーバーをクライアントをWebサーバーの間に設け、「リクエストを受ける」と「ページ or データの返却」、場合によっては「ページの構築」をここで処理します。 こうすることで、これまでリクエストというUX関わる部分をフロントエンドエンジニアの責務に移行することができます。 ページの構築をクライアントではなくサーバーで行う場合、これもBB

        SSR / SSGの理解を一段深ぼる: BFFアーキテクチャ
      • 流行りのBFFアーキテクチャとは?|Offers Tech Blog

        概要 こんにちは、Offers を運営している株式会社 overflow の Software Engineer(主戦場はフロントエンド)の Kazuya です。2022 年 2 月入社でそこまで日が経っていないので、今回は社内の技術スタックではなく、今後社内でも検討されるかもしれない「BFF」について触れていきたいと思います。BFF(Backend For Frontend)導入することで得られるメリット/デメリット、GraphQL を用いた技術スタック事例など紹介していますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。 BFF とは? BFF とは、Backend For Frontendの略称で、「フロントエンドとバックエンドの中間に配置され双方の複雑な処理を緩和させる責務を持つアーキテクチャ設計パターン」のことです。これだけだと分かりづらいので簡単にまとめると、「バックエンドの API

          流行りのBFFアーキテクチャとは?|Offers Tech Blog
        • Backends For Frontends(BFF)はじめました - ZOZO TECH BLOG

          はじめに こんにちは。EC基盤本部SRE部プラットフォームSREの三神です。 2021年3月18日、ZOZOTOWNは大規模なリニューアルをしました。その中でも、コスメ専門モールのZOZOCOSMEと、ラグジュアリー&デザイナーズゾーンのZOZOVILLAを同時にオープンし、多くの反響をいただきました。 今回のリニューアルではBackends For Frontends(以下、BFF)にあたるZOZO Aggregation APIを構築しています。本記事ではZOZOTOWNが抱えていた課題とBFFアーキテクチャを採用した理由、またZOZO Aggregation API構築時に発生した課題と解決法についてご紹介します。 ZOZO Aggregation APIのサービスメッシュについてはこちらの記事でご紹介していますので合わせてご覧ください。 techblog.zozo.com BFFと

            Backends For Frontends(BFF)はじめました - ZOZO TECH BLOG
          • NestJSでスケーラブルなBFFを構築。メルカリShopsエンジニアがGraphQL活用のリアルを語る【技術選定の裏側:GraphQL編 vol.2】 | IT/Webエンジニアの転職・求人サイトFindy – GitHubからスキル偏差値を算出

            ハイクラスエンジニア向け転職・求人サイト。自社開発のWeb企業の求人多数!GitHub登録をすると、IT/Web企業とマッチングします。ユーザーサクセス (キャリア)面談も実施。

              NestJSでスケーラブルなBFFを構築。メルカリShopsエンジニアがGraphQL活用のリアルを語る【技術選定の裏側:GraphQL編 vol.2】 | IT/Webエンジニアの転職・求人サイトFindy – GitHubからスキル偏差値を算出
            • マイクロサービスにおけるBFFアーキテクチャでのモジュラモノリスの導入

              LINE株式会社 古田 大志 京都開発室 / 出前館マーチャント部 クーポンサービス チームリード 2023.9.12「モジュラモノリス徹底解剖vol.2〜実践者から学ぶLunch LT〜」の登壇資料です https://findy.connpass.com/event/293748/

                マイクロサービスにおけるBFFアーキテクチャでのモジュラモノリスの導入
              • RustでProtocol BuffersからGraphQL BFFを自動生成してみた知見 | Wantedly Engineer Blog

                Wantedlyでインターンをしている遠藤です。インターンのタスクとして「RustでProtocol BuffersからGraphQL BFFを自動生成する」という技術検証を行ったので、その知見を共有したいと思います。 今回の技術検証で作成したツールのソースコードはここにあります: EXPERIMENTAL] Generate GraphQL schema and gateway from Proto definitions. Licensed under either of Apache License, Version 2.0 or MIT license at your option. Unless you explicitly state otherwise, any contribution intentionally submitted for inclusion in

                  RustでProtocol BuffersからGraphQL BFFを自動生成してみた知見 | Wantedly Engineer Blog
                • GraphQLの特徴を分解する ~API インターフェース・Universal BFF・API Gateway~ - Qiita

                  GraphQLはWeb APIを構築するためのとても強力なアプリケーション(仕様)ですが、多面的な特徴を持つためにすぐに理解しづらいところがあるのかなと思ってます。そのためこれまでにいくつか記事を書いてきました。 GraphQLはサーバーサイド実装のベストプラクティスとなるか GraphQLの全体像とWebApp開発のこれから 今回もGraphQLの解説になりますが、今回は特徴を整理し、手短に見ていきたいと思います。GraphQLの理解につながれば幸いです。 GraphQLの特徴を3つに分ける GraphQLの特徴を分けると大きく3つに分かれると考えます。(プラスでエコシステム) APIインターフェスとして Universal BFFとして API Gatewayとして (エコシステム) それぞれ見ていきます。 APIインターフェースとしてのGraphQL GraphQLの最も目立つ部分で

                    GraphQLの特徴を分解する ~API インターフェース・Universal BFF・API Gateway~ - Qiita
                  • 大規模サービスのBFFサーバーをKubernetesに移行した記事で書いていないこと

                    【追記情報】 2022/06/15 09:00 誤字修正 + cdkk8sについて言及 先日、ハンドブックを公開しました。 ここではKubernetes上で稼働させた実績値としての記録が紹介してあります。が、逆に紹介していないものもたくさんあります。検証が済んでいないもの、時間的制約から導入できなかったものなど、不完全な情報を紹介しようと思います。 したがって、何も保証するための裏付けはないので「そういうことも検討してたんだなぁ」ぐらいで読んでもらえると嬉しいです。元記事もぜひ読んでみてください。 nodejsのDocker Imageの軽量化 Docker Imageを作る際、多くの場合Image内にnode_modulesを含んだ状態でイメージを作成しています。Nodejsのベースイメージが60〜100MBくらいあるのに対して、ビルド後のイメージサイズは200MB〜1GBくらいまで膨れ

                      大規模サービスのBFFサーバーをKubernetesに移行した記事で書いていないこと
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