2020年12月17日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「週刊」では、人気絶頂期に連載を終える漫画が続出している 終わらせるべきタイミングで終了させるほうが作家の寿命を延ばすとの声も アニメ化などの多角的な二次展開を見越した商業的な判断もあるとのこと 12月7日、日本中の漫画ファンに衝撃が走った。「週刊」(集英社刊・以下、ジャンプ)で連載していた人気漫画『チェンソーマン』が、翌週発売号の同誌をもって連載終了することが発表されたのだ。『このがすごい!2021』(宝島社刊)のオトコ編1位を獲得した矢先の発表だけに、SNS上では終了を惜しむ声が殺到した。 実は今年の「ジャンプ」では『チェンソーマン』同様、人気絶頂のタイミングで連載を終える漫画が続出している。5月の『鬼滅の刃』をはじめ、『ハイキュー!!』『約束のネバーランド』といったアニメ化もされた人