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CeVIOの検索結果1 - 40 件 / 232件

  • 音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション

    日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発するDreamtonics株式会社と株式会社AHSと共同開発する形で、もはや人間の喋り声にしか聴こえない音声合成ソフト、VOICEPEAKを発表し、3月11日から発売を開始するのです。Synthesizer Vと同様、Windows、Mac、Linuxでも動くマルチプラットフォームソフトで価格はダウンロード版で23,800円(税込み)となっています。 このソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」という製品名になっていますが、実際には女性3人+男性3人+女の子1人=7人の声を切り替えることが可能なAI音声合成ソフトで、テキストを入力すれば

      音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション
    • 「AIきりたん」がすごい - すずしめにっき

      ゆうべ、そろそろ寝ようかなと思っていたらものすごいものが投下され、興奮して結局3時半まで起きてしまいました。 ということで、昨晩公開された「AIきりたん」こと歌声合成エンジンNEUTRINO1について(今の興奮をあとで思い返すためにも)書いておきます。 AIきりたんとは とりあえずこれを聴いてみてください。 これが合成音声か!?と思ってしまうような仕上がりですが、これがAIきりたん……歌声合成エンジンNEUTRINOによって生成されたきりたんの歌声です。 NEUTRINOはSHACHIさん(@SHACHI_KRTN)によって製作されたフリーウェアで、昨晩公開されました。その標準の同梱ライブラリの1つが東北きりたんのものなので、そちらのことが「AIきりたん」または「AIシンガーきりたん」と呼ばれているというわけです。 ニューラルネットワークを用いた歌声シンセサイザー【NEUTRINO】を公開

        「AIきりたん」がすごい - すずしめにっき
      • 商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション

        本日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用利用も可能なAI音声合成システム、VOICEVOXなるソフトウェアをオープンソースのとして無料でリリースしたのです。具体的には現時点Windowsで動くシステムで、「ずんだもん」および「四国めたん」の声でテキストを読み上げるシステムとなっています。 これがオープンソースとなったことで、一般ユーザーが自由に利用できるというだけでなく、さまざまなシステムに組み込んで喋らせることが可能になったのが画期的なところ。たとえばロボットなどに組み込んで対話型のシステムを作ることや、観光案内システムに導入して喋らせる……といったこともできるほか、クラウド型のシステムを構築し、ブラウザを経由

          商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション
        • 誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場|DTMステーション

          ここ数か月、AIの進化が加速していて、時代についていけなくなりそうです。音楽関連のものも次々と登場していて、いつも驚くばかりですが、ここ数日SNSのタイムラインで何度か目にしたのがSongRなるもの。「これ、何だろう?」とリンクを踏んでみたところ、AIが自動作曲・編曲してくれ、作詞もしてくれるし、自分で歌詞を入力すればそれに合わせて歌ってもくれるというサービスだったのです。 アプリをインストールしたりする必要もなく、ブラウザで使えるサービスであるためWindwosでもMacでもiPhone、Androidでも何でもOKというもの。まだスタートして1、2週間のようですが、現在ベータ版という扱いだからか、誰でも無料で使うことができ、サービスとなっています。まだ発展途上という感じではありますが、今後進化していくと、かなり凄いものになりそうな気もするシステムだったので、ちょっと紹介してみましょう。

            誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場|DTMステーション
          • Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション

            10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ

              Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション
            • 無料で商用利用可なAI歌声合成ソフト「CeVIO Pro」近日公開へ Win・Mac対応

              AI歌声合成技術の開発を手掛けるテクノスピーチ(名古屋市)は2月18日、AI技術により人間らしい歌声を合成できるソフトウェア「CeVIO Pro」のα版を24日に無償公開すると発表した。既存バージョンの「CeVIO」「CeVIO AI」とは異なり、Windows・macOSの両方に対応。追加の許諾や利用料不要で商用利用も可能。 CeVIO Proは、楽譜と歌詞を入力すると、AIが人間らしい歌声をシミュレーションして出力する歌声合成ソフト。まずは無料で商用利用もできるキャラクター音源1種類と編集ソフトをα版としてリリース。当該音源は正式版のリリース後も無償提供する。 現在の最新版であるCeVIO AIは、Windows専用で音楽制作ソフト(DAW)との連携に未対応。販売方法も買い切り方式だが、CeVIO ProはmacOSにも対応し、DAWとの連携も可能。第2弾以降のキャラクター音源はサブス

                無料で商用利用可なAI歌声合成ソフト「CeVIO Pro」近日公開へ Win・Mac対応
              • もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション

                驚異的に進化したSynthesizer V AI まずは、バックグラウンドや機能、性能といったものを紹介する前に、私がSynthesizer V Pro Studioの1.5.0を使って打ち込んだ、弦巻マキの歌声をちょっと聴いてみてください。 いかがですか?従来の歌声合成の概念を覆すレベルに来ていると思いませんか?これは、2年前のコミケでDTMステーションCreativeからリリースしたoyasumiという曲の冒頭部分。そのときは声優の小岩井ことりさんにボーカルをお願いし、囁くように優しく歌ってもらったので、弦巻マキにも、それっぽく歌わせて仕上げてみたのです。本来、弦巻マキは「アニメキャラっぽい雰囲気の元気な女の子」というイメージの歌声ですが、そことはだいぶ違ったニュアンスの歌声になっているのも感じられたと思います。 「自動処理」メニューにある「自動ピッチ調整(カスタマイズ)」を選択する

                  もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション
                • AIで“ASMR”が作れる時代に ささやき声も出せる音声合成「九州そら」無料公開

                  音声合成ソフトの開発や販売を手掛けるSSS(仙台市)は3月16日、音声合成ソフト「VOICEVOX」用音源「九州そら」をリリースした。九州そらは、せりふを入力するだけで人間らしい“ささやき声”を出力できるAIだ。 VOICEVOXは、ドワンゴでAIの研究に携わっているヒホ(ヒロシバ)さん(@hiho_karuta)さんが開発した無料の音声合成ソフト。AI技術を活用して、人間らしい話し声を合成できる。イントネーションや話す速さなどの調整も可能。立体音声を制作できるソフトを活用すれば「ASMR動画」の制作にも使える。 九州そらはVOICEVOX用音源として初めてささやき声の合成に対応した。ソフトのダウンロードと利用は無料。「VOICEVOX:九州そら」とクレジットを記入すれば商用利用も無償でできる。 関連記事 「VOICEPEAK」と「CeVIO Pro」、 新しい音声・歌声合成製品はどこがす

                    AIで“ASMR”が作れる時代に ささやき声も出せる音声合成「九州そら」無料公開
                  • なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション

                    小学校2年生のころからプログラミングを始めた --Synthesizer Vの話に入る前、Kanruさんの子供時代について伺いたいのですが、最初のコンピュータに興味を持ったのはいつごろだったのですか? Kanru:3歳のころ、父からもらったおもちゃで電気の仕組みに興味を持つようになり、小学校に入ったころからラジオ作りなどをしていました。コンピュータもラジオ作りと同じころで、小学校2年生のころにAdobe(当時はMacromedia)のFLASHを使ってプログラムを組むようになったのが最初です。友達がみんなゲームで遊んでいたのに、親が厳しかったので、ゲームはダメと言われていました。そこで、FLASHを使ってクラスメイトが持っているゲームを真似して作ってみたのです。親も自分が作るゲームならいい、と。 Profile Kanru Hua(華 侃如) ●1997年生まれ・中国上海市出身。英語で授業

                      なぜ中国の天才青年は日本で起業し、AI歌声合成ソフトをヒットさせたのか?Synthesizer Vの開発者、Kanru Huaさんインタビュー|DTMステーション
                    • 妻の写真を学習させたはずなのに出てくるあなたはいったい誰なの? AI生成グラドル写真集でちょっと考えた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                      集英社週刊プレイボーイ編集部が企画して出版したものの引っ込めてしまったAIグラビアアイドルさつきあい写真集「生まれたて。」をめぐっていくつか興味深い記事が上がっています(清水亮さんのコラム、新清士さんのコラム)。 既存のAIモデルだけではなく、さらにファインチューニングで使われたかもしれない実在の女性タレントをめぐる論考ですが、実のところは肝心の編集部が多くを語っていないため不明。 これとは別に、いくつかの画像投稿サイトではAIを使った「写真」「イラスト」の投稿を禁止するところも出てきており、大手サイトでの例外はAmazon.co.jpだけという話になっている一方、著名タレントのLoRA(学習されたAIモデル)のファイルが配布されていたりと、実在の人々の権利を脅かすのではないかと当初懸念されていた問題も顕在化しています。 筆者も実在の人物(妻)の写真をAIに学習させて、それを「異世界とりち

                        妻の写真を学習させたはずなのに出てくるあなたはいったい誰なの? AI生成グラドル写真集でちょっと考えた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                      • カシオトーンCASIO CT-S 1000Vが最高だ!好きなことで自分を語るよ !

                        初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日にCASIOからカシオトーンブランドの新製品「CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。 「カシオトーン?電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。 その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードでネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。 「電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。 筆者は単に電子キーボードをパソコンやスマホ、カメラなどに並ぶものとし

                          カシオトーンCASIO CT-S 1000Vが最高だ!好きなことで自分を語るよ !
                        • 2023年ボカロ名曲まとめ 「強風オールバック」「ザムザ」など、万人に響く15曲

                          「ボカロ」というジャンルの現在を総括する評論同人誌『ボーカロイド文化の現在地』の主宰・highlandさんが選ぶ、2023年のボカロ名曲15選──。 2023年に入ってますます盛り上がりを見せているVOCALOID(以下、ボカロ)シーン。 その熱狂は多かれ少なかれコミュニティ外にも認知されていると思うが、一方で「今のボカロに興味はあるけど何から聴けばいいのか分からない」と感じている方も多いことだろう。 今回は2023年に発表されたボカロ曲の中から、ボカロを知らない人にも届くような力をもつポップな名曲を15曲ピックアップした。 少しでも気になる曲があればぜひ聴いてみてほしい。 執筆:highland目次 1. 強風オールバック(歌愛ユキ)/ Yukopi2. 人マニア(重音テト)/原口沙輔3. 花に風(初音ミク)/バルーン4. マザーデイズ(可不)/Chinozo5. ザムザ(初音ミク)/て

                            2023年ボカロ名曲まとめ 「強風オールバック」「ザムザ」など、万人に響く15曲
                          • 小岩井ことりさん作詞・作曲・歌唱のDB公開で、AI歌声合成の民主化へ躍進。NEUTRINOの新キャラクタ『No.7』がリリースへ|DTMステーション

                            NEUTRINO、CeVIO AI、Synthesizer V……と、まるで人間のように歌う、AI歌声合成の世界が賑わっていますが、今年この世界がさらに大きく変わる可能性が出てきました。一般ユーザーが自分の声を収録し、それを元にAI歌声合成をするための統一した楽曲の規格を作り、公開されることになったのです。その仕組みづくりに貢献したのが、声優であり、マルチクリエイターでもある小岩井ことり(@koiwai_kotori)さん。AI歌声合成のために、小岩井さんが作詞・作曲するとともに、自ら歌唱したデータ、計50曲が公開されることとなり、それをテンプレートにして歌えば、それぞれのAI歌声合成ができる世界が実現できることになりそうなのです。 そのプロトタイプとなる小岩井さんの歌唱データベースが公開に向けて、準備を進めているところですが、正式公開前に、実際に歌わせることができるソフトであるNEUTR

                              小岩井ことりさん作詞・作曲・歌唱のDB公開で、AI歌声合成の民主化へ躍進。NEUTRINOの新キャラクタ『No.7』がリリースへ|DTMステーション
                            • 無調整でもほぼ人間 AI歌声合成ソフト「CeVIO AI」の実力

                              市販の歌声合成ソフトとして、ヤマハのVOCALOIDとともに独自の歴史を刻んできた「CeVIO」が1月29日、登場から8年を前に大きく進化。深層学習の技術を取り入れ「CeVIO AI」として、開発元のテクノスピーチが発売した。まずはその歌声を聴いてほしい。 これは、ソフト上で楽譜を打ち込んで再生ボタンを押しただけで出力された音声だ。それだけでこのように人間らしい歌声が出力できる。「しゃくりあげ」や「ビブラート」といった歌唱表現も勝手に付く。メインボーカルとして起用するにはもう少し調整が必要だが、作曲中の仮歌に使うなら文句のないクオリティーになっている。人間らしい歌声を合成するまでの時間が短いため、作業を迅速に進められるのがメリットの一つだ。 CeVIO AIリリースまでの道のり CeVIOは2013年公開のWindows専用音声/歌声合成ソフト。名古屋工業大学が長年研究しているHMM(隠れ

                                無調整でもほぼ人間 AI歌声合成ソフト「CeVIO AI」の実力
                              • 2022年秋開始の新作アニメ一覧

                                2022年秋に始まるアニメの本数は50本台。オリジナル作品ではガンダムシリーズのTVアニメ新作となる「機動戦士ガンダム 水星の魔女」やおっさんアイドルもの「永久少年 Eternal Boys」、忍者が題材の「忍の一時」、DIYが題材の「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」などがあります。原作ものでは初出が「小説家になろう」だった作品が「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」「転生したら剣でした」など8作品。続き物としては、「僕のヒーローアカデミア」がシリーズ6作目、「ゴールデンカムイ」がシリーズ4作目、「モブサイコ100」がシリーズ3作目。また、ジャンプ+で第二部連載中の「チェンソーマン」、以前のアニメ化からかなり時間が空いた「うる星やつら」「BLEACH 千年血戦篇」などもあります。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。 放送情

                                  2022年秋開始の新作アニメ一覧
                                • AIが人間のように歌い上げる「CeVIO Pro (仮)」がベータ版に、正式名は「VoiSona」に決定/ボイスライブラリ「知声」(Chis-A)を同梱し、商用でも無料で利用可能

                                    AIが人間のように歌い上げる「CeVIO Pro (仮)」がベータ版に、正式名は「VoiSona」に決定/ボイスライブラリ「知声」(Chis-A)を同梱し、商用でも無料で利用可能
                                  • 最近のAIボイスチェンジャー(RVC、so-vits-svc)

                                    私は趣味で機械学習を学ぶ初学者であり、説明に間違いや勘違いがある可能性があります。そういった点がありましたらコメントで指摘していただけると助かります。 また、so-vits-svcやRVCは論文ベースでの技術発表が無いため、以下はコードや周辺情報からの想像を含みます。 修正履歴 2023/04/15 RVCの動作について誤りがあったので修正しました。nadare🌱さんご指摘ありがとうございます。 AIボイスチェンジャーとは ある発話音声の入力を特定の話者が発話したような声質の発話音声に変換するための、深層学習を使用したアプローチがそう呼ばれている印象です。 以前から、深層学習を用いたリアルタイムボイスチェンジャーはMMVCなどが存在していました。 最近(2022年11月頃から2023年4月頃)では、Retrieval-based-Voice-Conversion 通称RVC や、Soft

                                      最近のAIボイスチェンジャー(RVC、so-vits-svc)
                                    • 商用OK、無料のAI音声合成「CoeFont Studio」 ゲーム実況・プレゼンなどの利用見込む

                                      AI事業を手掛けるYellston(東京都港区)は4月23日、Webブラウザで使えるAI音声合成サービス「CoeFont STUDIO」を公開した。法人・個人を問わず商用利用を認める。利用料は無料で、プレゼンやゲーム実況動画、アニメのアフレコといった用途を見込む。 芯の通った声質「アリアル」と透き通った声質「ミリアル」を提供。ユーザーは200文字までの日本語テキストを音声化できる。読み上げの速さやアクセントの位置も調整可能。複数のテキストを読み上げさせ、それらをつなげて1つの音声データにする機能も備える。音声はwavで出力する。 公序良俗に反する行為に使わない、制作物にCoeFont STUDIOのURLを明記するといった規約を守れば、音声データの商用利用を認める。アリアルやミリアルのキャラクターイラストについても、規約を守った上での二次創作を許可する。ただしイラストをグッズ化して販売する

                                        商用OK、無料のAI音声合成「CoeFont Studio」 ゲーム実況・プレゼンなどの利用見込む
                                      • タップやフリックなどのシステム操作音のフリー素材、電通が公開 商用利用も可能

                                        同社は「近年、スマートスピーカーやワイヤレスイヤフォンの普及により、ユーザーの操作時にシステムがどのように反応するかデザインする『インタラクション・デザイン』 における『音』の重要性が増している」と経緯を説明。UX開発者がより気軽に、UIを設計できるよう、無償公開を決めたという。 同社は今後も継続的に、新しい音源を追加していくとしている。 関連記事 まるでレトロゲーム 粗いドット絵画像の素材サイト、元任天堂のデザイナーが公開 無料で商用利用も可能 デザイン会社のNASUは、粗いドット絵の画像素材をダウンロードできるWebサイト「DOTOWN」(ドッタウン)を公開した。食べ物や乗り物、人物、動物、建物、植物、季節イベント系などの約700点の画像を無料でダウンロード可能で、商用利用もできる。 パワポの図形1万3000個でできたアイドルグループ、フリー素材デビュー サントリーが配布 サントリー食

                                          タップやフリックなどのシステム操作音のフリー素材、電通が公開 商用利用も可能
                                        • 喋り声を手本に、より自由で高品位な表現を実現する新たなAI音声合成システム、Seiren Voiceをドワンゴが発売開始|DTMステーション

                                          5月17日、ドワンゴがSeiren Voice(セイレンボイス)という、これまでにない新たなAI音声合成システムの販売を開始しました。これは、従来のTTS(テキスト to スピーチ)と呼ばれる文字を入力して音声合成とは異なり、人が喋った声を入力し、その発音の仕方、イントネーションやスピード、間の取り方などを、トレースするかのようにターゲットのキャラクタの声に置き換え、非常に高品位な音声合成を実現する、というものです。 今回、その第一弾製品として、「結月ゆかり」、「琴葉 茜・葵」が、それぞれ19,800円(税込)でダウンロード販売の形でスタート。Windows10/11用となっていますが、動作させるにはNVIDIAのある程度のスペックを持ったGPUを搭載していることが必須となっています。そのため、体験版もリリースされており、これを使うことで実際に自分のPC環境で動作させることが可能なのかチェ

                                            喋り声を手本に、より自由で高品位な表現を実現する新たなAI音声合成システム、Seiren Voiceをドワンゴが発売開始|DTMステーション
                                          • WindowsはもちろんMacでも使え、DAW上のVSTiとしても動作するCeVIO Pro (仮)がα版として無償配布開始|DTMステーション

                                            CeVIO Creative StudioやCeVIO AIなどのエンジン部分を開発してきた株式会社テクノスピーチが2月24日、新たな歌声合成ソフト、「CeVIO Pro (仮)」(チェビオプロ)を発表するとともに、正式版リリースへの準備段階としてα版の無償配布を開始しました。このCeVIO Pro (仮)は、WindowsだけでなくMacでも動作するソフトであり、スタンドアロンで動作するとともに、WindowsおよびMacのVSTiのプラグインとしても動作するものとなっています。 またCeVIO Pro (仮)にはソングエディタともに、デフォルトボイスライブラリとして女性シンガーである「知声」(読み:ちせい、英語表記:Chis-A)が付属。ここで合成された歌声の波形データは個人/法人、商用/非商用を問わず、原則、無料で利用することが可能となっています。実際どんなものなのか、試してみた一方

                                              WindowsはもちろんMacでも使え、DAW上のVSTiとしても動作するCeVIO Pro (仮)がα版として無償配布開始|DTMステーション
                                            • 「あっそれ禁止されてるんだ」っていう規則やルールの一覧とは (マモロウネとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                              「あっそれ禁止されてるんだ」っていう規則やルールの一覧単語 マモロウネ 2.8万文字の記事 206 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 記事を読むにあたっての注意法令景品・懸賞・風営法虚偽・錯誤その他の法令条例スポーツのルールゲームのルールその他、私企業などの法人の規則・規定、個人の発言など外国の法律ニコニコ動画関連根拠が無い・不十分なもの関連項目脚注掲示板 この記事は第746回の今週のオススメ記事に選ばれました! 法律やルールを守ってよりニコニコできるような日本にしていきましょう。 「あっそれ禁止されてるんだ」っていう規則やルールの一覧とは、意外と知らない人が多い(と思われる)規則やルールをまとめた記事である。 法治国家では法律を知らなかったことで罪を逃れられるわけではない(日本の場合、刑法38条3項)。この記事をきっかけにいろんな法律やルールについて興味を持ってみると良いだろう。 一部

                                                「あっそれ禁止されてるんだ」っていう規則やルールの一覧とは (マモロウネとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                              • 自分の歌声をアーティストの声質にリアルタイム変換! 録画・録音機能も搭載した無料のiOSアプリ、mimivo誕生|DTMステーション

                                                VTuberやゲーム実況などの世界で、自分の声をリアルタイムに別の声に変換してくれるボイスチェンジャー、いわゆるボイチェンが流行っている中、一昨年、声優さんの声などにリアルタイム変換するアプリ、Voidolが登場して大きな話題になりました。これはクリムゾンテクノロジーが開発した技術、リアチェンボイスをエンジンとして組み込んだアプリだったわけですが、そのクリムゾンテクノロジーがまた面白いiPhoneアプリを開発し、8月31日に無料でリリースしました(アプリ内課金あり)。 今回登場したmimivo(ミミボ)は、自分の歌をアーティストの声質にリアルタイムで近づけることができるというもの。たとえば荒井由実、宇多田ヒカル、小田和正、Offical髭男dism、Suplerfly、星野源、松田聖子、山口百恵……といった声で歌えてしまうという、これまでにないユニークなものです。でも、ホントにそんなことが

                                                  自分の歌声をアーティストの声質にリアルタイム変換! 録画・録音機能も搭載した無料のiOSアプリ、mimivo誕生|DTMステーション
                                                • 曲名から自動で楽曲生成「ポンコツ自動作曲ちゃん」が話題 音楽は動画や配信でも利用可

                                                  曲名を入力するだけで自動作曲できるWebサイト「ポンコツ自動作曲ちゃん」が話題になっている。作詞や作曲、Web制作などを手掛けるクリエイターのdaniwell(@daniwell_aidn)さんが制作したもので、好きな言葉を入れることで、数秒~数十秒程度の短めの音楽を自動生成する。同じ曲名を入力した場合は、全く同じ曲を生成するという。 生成した音楽は、WAVやMIDIで音源として、もしくはWebMやMP4で動画として保存できる他、SNSなどでシェアも可能。生成した音楽を投稿動画や配信で使いたい場合、「サイトのURLをどこか1カ所(説明文内や動画内など)に記載いただければ大丈夫」(daniwellさん)という。 関連記事 最新AIの描く絵が「ヤバすぎ」「個展開ける」と話題 文章から画像を生成する「DALL・E 2」、米OpenAIが発表 米AI研究企業OpenAIは、文章から画像を生成するA

                                                    曲名から自動で楽曲生成「ポンコツ自動作曲ちゃん」が話題 音楽は動画や配信でも利用可
                                                  • 自分の声を人気キャラの声に変換 AIボイスチェンジャーをドワンゴが4月に発売

                                                    Seiren Voiceはユーザーが声を入力すると、キャラクターの音声に変換して出力するボイスチェンジャー。ドワンゴのAI研究部門「Dwango Media Village」が独自開発した声質変換エンジンを採用する。 ボイスチェンジャーにはリアルタイムに変換するものもあるが、Seiren Voiceは非リアルタイムに特定の人物の声に置換するもの。 入力音声を直接出力音声に変換するのではなく、音素や音の高さ、発音タイミングなどの要素に分解した後にキャラクターの音声として再合成する仕組み。ユーザーとキャラクターの声を対応付けた学習させなくていい点が特徴という。 関連記事 ドワンゴ、AIボイスチェンジャー公開 誰の声でも100人の声に変換 ドワンゴがディープラーニング技術を活用したボイスチェンジャー「Seiren Voice」をWebサイトで無償公開した。自分の声を100人分の声に変換できる。

                                                      自分の声を人気キャラの声に変換 AIボイスチェンジャーをドワンゴが4月に発売
                                                    • 歌声合成はさらに次の時代へ。Synthesizer Vがサンプルベースと人工知能のハイブリッドで大きく進化|DTMステーション

                                                      以前、「VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力」や「VOCALOIDの対抗馬、Synthesizer Vが無料で使えるWebブラウザ版を公開。2020年、歌声合成はさらに進化する」といった記事で紹介した歌声合成ソフトのSynthesizer Vがメジャーバージョンアップし、7月30日に世界同時発売されます。またこれと同時に、VOICEROIDで人気の「琴葉 茜・葵」のSynthesizer V専用歌声データベース、さらにSakiという新たな日本語の女性ボーカルのデータベースも発売されます。 この新しいSynthesizer Vの最大の特徴は、従来からあるサンプルベースの歌声合成と、最近話題のニューラルネットワークを用いた人工知能による歌声合成の両方を併せ持つハイブリッドエンジンを搭載したこと。これにより、とても自然な人間

                                                        歌声合成はさらに次の時代へ。Synthesizer Vがサンプルベースと人工知能のハイブリッドで大きく進化|DTMステーション
                                                      • 「VOICEPEAK」と「CeVIO Pro」、 新しい音声・歌声合成製品はどこがすごいの? 商用可能でMac対応でほぼ人間

                                                        経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ 来ましたね。音声合成の時代が。 ヤマー 音声合成ソフト、昔から存在していて息が長い領域だと思ってたんですが、ここ最近立て続けに新作が発表されましたね。 1.6万円で商用利用も可 AI読み上げソフト「VOICEPEAK」登場 7音源付属、Win・Mac・Linuxに対応 無料で商用利用可なAI歌声合成ソフト「CeVIO Pro」近日公開へ Win・Mac対応 マツ 「VOICEPEAK」と「CeVIO Pro」、この2つの発表にはいくつかの共通点があるんですね。 ヤマー なるほど、読み上げと歌声の違いはありますが。 マツ 歌声合成と音声合成には共通する技術基盤が

                                                          「VOICEPEAK」と「CeVIO Pro」、 新しい音声・歌声合成製品はどこがすごいの? 商用可能でMac対応でほぼ人間
                                                        • 電気のない村、今冬の電力不足も無縁 スイスアルプス

                                                          【10月30日 AFP】欧州各地では今、冬を迎えるに当たって電力不足を回避するために節電が呼び掛けられている。だが、スイス南部ティチーノ(Ticino)州にあるバボナ(Bavona)渓谷の住民にうろたえる様子はない。ここは電力網につながったことが一度もないのだ。 この地域は山頂付近にダムがあり大量の電力を発電しているにもかかわらず、12の集落のうち11の集落が電力網に接続されていない。 谷底の村チェビオ(Cevio)の元議員ロマーノ・ダド氏は、渓谷に電力を供給するには変圧器が必要で「この土地の住民にはそんな資金がなかったのです」と語る。 ダド氏によると、約500人いた渓谷の住民は数十年の間に50人を下回るまでになり、その間に暖炉を利用したりソーラーパネルを導入したりするなどして、電力網につながらずに生活するすべを学んだ。ソーラーパネルの導入は、1980年代には既に行われていたという。 住民

                                                            電気のない村、今冬の電力不足も無縁 スイスアルプス
                                                          • AI音声のCoeFontが、ゆっくり実況プレイ動画編集ソフトで使えるようになった!|DTMステーション

                                                            AI技術の進化で、ここ1、2年で急激な性能向上を実現している音声合成の世界。まさに機械が読んでいるのか、人間が読んでいるのか区別がつかないレベルになってきているわけですが、ここにきて、また面白い活用例が登場してきました。いわゆる「ゆっくり実況動画」を作成するフリーウェア「ゆっくりMovieMaker4」で、AI音声合成で人気のCoeFontが利用できるようになり、ゆっくりMovieMakerの利用範囲が一気に広がる形になったのです。 CoeFontは声をフォントのように利用できるようにしたサービスで、誰でも自分の声をCoeFontにできるとともに、ユーザーは公開されているCoeFontを使って喋らせることができる、というもの。今回このCoeFontとゆっくりMovieMakerがシステム的に連携したことにより、まさに人のような声で、誰でも無料で、簡単にテロップ・音声入りの解説動画を作ること

                                                              AI音声のCoeFontが、ゆっくり実況プレイ動画編集ソフトで使えるようになった!|DTMステーション
                                                            • CASIOが歌うシンセサイザ・CT-S1000Vをリリース。和音も歌える新型カシオトーンが3月発売|DTMステーション

                                                              先日「CASIOが間もなく、新音源方式のシンセサイザーを発表か!?」という記事で取り上げたCASIOのシンセサイザが本日1月21日に、正式に発表されました。すでに海外からのリーク情報なども流れていたので、気になっていた方も多いと思いますが、登場したのはCT-S1000Vという製品で、指定した歌詞に合わせて歌わせることができるシンセサイザ。日本語、英語に対応するバイリンガルであり、和音を歌わせることも可能というものです。CeVIOを生み出した名古屋工業大学を中心とした研究に基づく技術を使用したテクノスピーチのHMMエンジンを中枢に据えるとともに、CASIOの電子楽器音源技術を組み合わせることで生まれたユニークな楽器となっています。 歌うキーボードとしては、2017年にYAMAHAがVOCALOID Keyboardを発売していますが、このCT-S1000Vは和音で歌わせることができるのが大き

                                                                CASIOが歌うシンセサイザ・CT-S1000Vをリリース。和音も歌える新型カシオトーンが3月発売|DTMステーション
                                                              • Synthesizer Vの歌声合成は次の次元へ。調声は不要、AIリテイク機能で好みの歌い方を選べる時代に|DTMステーション

                                                                についても、発表があり、「これは何なんだろう?」と気になっていました。この時は具体的な内容まではわからず、その翌日にHigh Dynamics Voice Modelに関する紹介ビデオも公表されたのですが、ここでもいま一つ、ピンときませんでした。が、それが実装されたβ版を使わせてもらうとともに、Kanruさんに話を聞いて、ようやくこれが歌声合成における革命であることが分かりました。 以下が、そのAIリテイクの様子を捉えたビデオです。 だいたいの雰囲気が、理解いただけたでしょうか? そう、このAIリテイク機能は、High Dynamics Voice Modelという技術をSynthesizer Vの機能として実装させたものであり、歌声を新たに作り直すというものなのです。 「歌声合成は、ここ数年で大きく進化してきましたが、やはり人間の歌声の魅力にはかなわない面があります。その大きな理由の一つ

                                                                  Synthesizer Vの歌声合成は次の次元へ。調声は不要、AIリテイク機能で好みの歌い方を選べる時代に|DTMステーション
                                                                • ジミー大西をAI化 音声対話アプリ「携帯人間AIジミー」開発 ドコモの技術で

                                                                  対話型AIに実在の人物や架空のキャラクターを模した受け答えをさせるNTTドコモの「キャラクタ雑談技術」を活用し、タレントのジミー大西さんを再現したAIとの音声対話を楽しめるアプリ「携帯人間AIジミー」がリリースされる。吉本興業とNTTグループなどが共同出資したラフ&ピース マザーが、iOS/Android向けに3月20日に公開する。 キャラクタ雑談技術は、実在の人物やキャラクターの対話データ(質問・応答)を学習することで、まるでその人やキャラと会話しているような対話型AIを作成できる技術。「ドコモAIエージェント」と組み合わせると、音声認識・音声合成による対話が可能になる。 AIジミーは、同技術を初めて活用した商用サービス。ジミー大西さん本人が作成した対話データをもとに学習したAIを構築した他、本人の音声から作成したオリジナル音声合成モデルを使った。ジミーさんの声を分析し、ジミーさんらしい

                                                                    ジミー大西をAI化 音声対話アプリ「携帯人間AIジミー」開発 ドコモの技術で
                                                                  • ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚

                                                                    最近、これまで触れなかったボーカロイドの音楽(以下、ボカロ音楽)を聴き始めました。 そして色々聴くにつれ、次第にボカロ音楽の奥深さと幅広さに魅了されるように。 しかし、「ニコニコ動画」が中心の文化であることから、「アルバムで視聴する人」は少ないように思います。 視聴の中心は曲単位によるもの また(かくいう自分もそうだったのですが)ボカロ音楽に「どれも同じような曲調」という偏見を持つ人が少なからずいる気がします。 本記事では、様々な国/ジャンルのボーカロイドのアルバムを紹介し、「ボカロの魅力」をお伝えできればと思います。 なお、ボカロ音楽について自分もまだ勉強中ですので、もし説明に誤りなどございましたら、ご指摘頂けますと助かります。 この記事で、自分のようにボカロ音楽を聴き始める人が少しでも増えれば幸いです。 *本記事ではUTAUなど「本来はボカロに含めない」合成音声も、便宜上「ボカロ」で取

                                                                      ボカロ初心者の音楽好きが選ぶ「ボカロ名盤」60枚
                                                                    • 『夜に駆ける』はボカロ曲なのか?―ボカロ曲の定義についてのアンケートとその結果 - 青海 久瑠の記事保管庫

                                                                      先日、Twitterにてボカロ曲かどうかの判断が分かれそうな曲についてアンケートを実施しました(現在は締め切っています)。多くの方のご参加ありがとうございました。この記事ではその結果について報告していきます。 ボカロ曲かどうかの調査 https://t.co/tbYnXvTfQa ボカロ曲かどうか判断が分かれそうな曲についてのアンケートです。ご協力よろしくお願いします。— 青海 久瑠🚢 (@ao_39L) 2021年2月13日 ①アンケートの概要 アンケートでは、以下の曲について「ボカロ曲である」か「ボカロ曲ではない」の2択で回答していただきました。 おちゃめ機能 / ラマーズP (重音テトによる歌唱。VOCALOIDではなくUTAUという歌唱用ソフトウェア) PS5が当たらない / にっくきゆう (初音ミクNTによる歌唱。NTはVOCALOIDとは異なるソフトウェア) おねがいダーリン

                                                                        『夜に駆ける』はボカロ曲なのか?―ボカロ曲の定義についてのアンケートとその結果 - 青海 久瑠の記事保管庫
                                                                      • 歌うキーボード、カシオが発売 スマホで歌詞入力、演奏で歌に

                                                                        AI歌声合成エンジンで知られるテクノスピーチの技術をベースに開発した音源技術「Vocal Synthesis」(ボーカルシンセシス)を搭載。鍵盤で演奏するとスマートデバイスから入力した歌詞の通りにキーボードが歌う。 22人のボーカル音色をプリセット。鍵盤を弾くたびに歌詞の音節が進む「ノートモード」と鍵盤演奏に合わせて歌詞を歌う「フレーズモード」がある。歌詞の入力は専用アプリ「Lyric Creator」(iOS、Android)で行う。 同様のコンセプトを持つ製品はこれまでも存在したが、カシオによると「特殊な演奏スキルや細かい調整が必要で誰もが気軽に演奏できるとはいえなかった」という。CT-S1000Vでは膨大な歌声のデータを元に歌い方をシミュレーションし、滑らかな歌声を作り出せるとしている。 「新たな鍵盤演奏の表現や楽曲制作を楽しみたいミュージシャンや音楽クリエイターに向けた電子キーボー

                                                                          歌うキーボード、カシオが発売 スマホで歌詞入力、演奏で歌に
                                                                        • 中学時代、ボカロ曲にのめり込んでいた少女が、小春六花の中の人に。声優・青山吉能さんインタビュー|DTMステーション

                                                                          先日、VOICEPEAK 小春六花が発表されるとともに、CeVIO AI 小春六花やSynthesizer V 小春六花など既存の小春六花製品を持っている人は7月12日までの期間限定でVOICEPEAK 小春六花が無料でもらえることも発表されて大きな話題になっています。その小春六花のCVを務めるのは、声優の青山吉能(あおやまよしの @Yopipi555)さん。昨年大ヒットとなったアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」の主人公、後藤ひとり役を務めたことでも注目を集めた青山さんですが、中学時代はボカロ曲、ニコニコ動画にハマっていたのだとか……。 かなりの熱の入れようだったそうですが、そこから10年近くを経て自分自身がSynthesizer VやCeVIO AI、そしてVOICEPEAKの小春六花になる、というのはどんな感覚なのでしょうか?そもそも、どんな経緯で、小春六花になることになったのか、実際の収録

                                                                            中学時代、ボカロ曲にのめり込んでいた少女が、小春六花の中の人に。声優・青山吉能さんインタビュー|DTMステーション
                                                                          • 声優・梶裕貴が合成音声化 サンプル動画も公開

                                                                            声優の梶裕貴さんは9月3日、合成音声ソフトの開発プロジェクトを発表した。YouTubeやX(旧Twitter)では、梶さんの声を基にした合成音声のサンプルも公開。今後、公式Xアカウントで詳細を案内するという。 サンプルでは平時の声に加え、不機嫌な声や怒った声、ささやき声など、感情を込めた声を出す様子も披露。プロジェクトには、AI歌声合成ソフトを手掛けるテクノスピーチが技術面で協力しているという。 関連記事 音声合成はアナウンサーや声優の仕事を奪うのか? 「AIアナウンサー」など、コンピュータが人間の代わりに音声の読み上げを務める機会が増えている。音声合成はどこまで人間のようにしゃべることができるのか。 AIは歌手の敵か味方か AIシンガー開発者が語る未来 分身がいることが武器になる社会へ AI歌声合成ソフト「CeVIO AI」を開発するテクノスピーチの大浦圭一郎代表は、AIシンガーと歌手の

                                                                              声優・梶裕貴が合成音声化 サンプル動画も公開
                                                                            • CeVIO Pro(仮)改めVoiSonaのβ版無料公開がスタート。VSTiに加えAudio Unitsにも対応し、M1にもネイティブ対応|DTMステーション

                                                                              6月2日、テクノスピーチが最新のAI技術で人間の歌声をリアルに再現する歌声合成ソフト、VoiSona(ボイソナ)のβ版を無料で公開しました。これは、今年2月に「WindowsはもちろんMacでも使え、DAW上のVSTiとしても動作するCeVIO Pro (仮)がα版として無償配布開始」という記事で紹介したCeVIO Pro(仮)が名称を変更するとともに、β版へとアップグレードしたもので、ソングエディタとともに、デフォルトボイスライブラリとして女性シンガーである「知声」(読み:ちせい、英語表記:Chis-A)が付属している点も同様です。 CeVIO Pro(仮)でもWindowsとMacに対応するとともにスタンドアロンおよびVSTiプラグインとして動作する形になっていましたが、β版となったVoiSonaではMacのAudio Unitsプラグインにも対応。さらに、MacのM1プロセッサにもネ

                                                                                CeVIO Pro(仮)改めVoiSonaのβ版無料公開がスタート。VSTiに加えAudio Unitsにも対応し、M1にもネイティブ対応|DTMステーション
                                                                              • VTuberが歌声合成ソフト音源に CeVIO AI音源「可不」を冬発売

                                                                                タレント事務所KAMITSUBAKI STUDIOは10月10日、歌声合成ソフト「CeVIO AI」向けに、バーチャルYouTuber(VTuber)「花譜」をモデルにした音源「可不」を冬に発売すると発表した。楽譜を入力すると、花譜の歌い方をシミュレーションした歌声を合成する。詳細な発売日、価格は未定。 花譜はYouTubeやInstagramを中心に楽曲を公開しているVTuber。11月25日には2ndアルバム「魔法α」を発売する。代表作「過去を喰らう」はYouTubeで900万回以上再生されている。 CeVIO AIは音声合成技術の開発を手掛けるテクノスピーチ(名古屋市)が年内に発売する予定の歌声合成ソフト。ディープニューラルネットワーク(DNN)や畳み込みニューラルネットワーク(CNN)といった技術を採用している。実在する歌手などの声を事前に学習したAIが、入力された楽譜データを基に

                                                                                  VTuberが歌声合成ソフト音源に CeVIO AI音源「可不」を冬発売
                                                                                • 「こんなに感情移入した曲はない…!」鬼龍院翔さん、自身とGACKTさんの格付けチェックをテーマにしたボカロ曲を絶賛

                                                                                  VoiSona公式 @VoiSonaOfficial AI技術でリアルな歌声を再現する音声創作ソフト「VoiSona」(旧CeVIO Pro)公式です。 音声創作ソフト「CeVIO」姉妹ブランド。 ▼運営会社:株式会社テクノスピーチ(@techno_speech) ※本アカウントは告知・宣伝用の為、個別のご意見ご質問は下記公式サイトCONTACT宛にお寄せ下さいませ。 voisona.com VoiSona公式 @VoiSonaOfficial 【NEWS】 AI歌唱ソフト「VoiSona」新規ボイスライブラリ、「機流音」&「AiSuu」をリリースしました!! 機流音(CV:鬼龍院翔<ゴールデンボンバー>) voisona.com/artist/kirune_… AiSuu(CV:すぅ<SILENT SIREN>) voisona.com/artist/aisuu_j… #VoiSona

                                                                                    「こんなに感情移入した曲はない…!」鬼龍院翔さん、自身とGACKTさんの格付けチェックをテーマにしたボカロ曲を絶賛