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CircleCIの検索結果1 - 40 件 / 106件

  • 元ひきこもり37歳業務未経験女性がバックエンドエンジニアとして地方で採用されるまで - Qiita

    実務未経験、独学でプログラミングを勉強し、応用情報技術者試験に合格、ポートフォリオとしてのWebアプリケーションを制作し、地方のIT企業に就職にしました。 34歳のころからプログラミングの勉強を始め、ITエンジニアとして就職することに憧れていましたが、まさか実現できるとは…と自分が一番驚いています。どんなことをしたのか、こちらの記事でまとめたいと思います。 結論 34歳(35歳目前)から初めてプログラミング学習を独学で開始 放送大学を卒業、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験に合格 ポートフォリオを制作、応募先に提出 37歳で地方(東京以外)のIT企業(Web受託がメイン)に試用期間の3ヶ月間契約社員として働き、正社員に 提出したポートフォリオについてはこちらの記事で解説しています。 就職できたと思う要因 ポートフォリオを完成させ、GitHubでコードを公開、Qiitaで解説記事を書いた

      元ひきこもり37歳業務未経験女性がバックエンドエンジニアとして地方で採用されるまで - Qiita
    • GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った

      最初に作ったのがCIAnalyzerです。なるべくツール自体の運用の手間がかからないように常駐サーバー無し、データの保存先と可視化はマネージドサービスを使う前提で設計しました。具体的にはデータの保存先をBigQueryとすることによって自前でDBを管理する必要をなくし、webhookを受けるのではなくcronで定期的にAPIを叩くことで常駐サーバーを不要にし、データの可視化はBigQueryと簡単に連携できてマネージドサービスであるLooker Studioを使用する前提としました。 CIAnalyzerのアーキテクチャ CIAnalyzerを作ったきっかけはAzure Pipelineの分析機能に感銘を受けたことで、それと同等の分析を当時自分が業務とプライベートで使用していたJenkins, CircleCI, Bitrise, GitHub Actionsでも可能にしたいと思って開発を

        GitHub Actionsのワークフローを可視化するactions-timelineを作った
      • マネジメントとしての意思決定振り返り - Konifar's WIP

        Engineering Manager Advent Calendar 2023 15日目の記事です。 KyashでEngineering Managerとして1年半、VP of Enginneringとして2年やってきました。 体系的な話は HIGH OUTPUT MANAGEMENT や エンジニアリング組織論への招待、エンジニアリングマネージャーのしごと といった素晴らしい書籍にまとまっているので、自分はケーススタディとしてVPoEになってからの具体的な意思決定の記録を残しておきます。EMの時の話は過去にまとめています。 KyashでEngineering Managerとしてやってきたこと / やっていくこと - Konifar's WIP Engineering Managerをやめた - Konifar's WIP 先に書いておくと、綺麗にうまくいった / いっているという話は

          マネジメントとしての意思決定振り返り - Konifar's WIP
        • Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

          ハイクラス求人TOPIT記事一覧Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説 Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説 Terraformは、パブリッククラウドのインフラ構築と自動化のツールとして、IaCのデファクトスタンダードとなっています。この記事では、AWS(Amazon Web Services)を活用するハンズオンを通してTerraformの動作を理解し、実務にもとづいて役立つ機能や便利なエコシステム、さらにSRE視点の事例を紹介します。アソビュー株式会社でSREユニットリーダーを務める鈴木剛志さんを中心に6名のメンバーによる共同執筆です。 アイキャッチ画像 アソビューでは、インフラストラクチャーの変更管理にTerrafo

            Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
          • CIを高速化する技術⚡️ - 10X Product Blog

            この記事は 10X アドベントカレンダー2023 という企画の1日目(12/1)の記事です。 こんにちは、10Xでソフトウェアエンジニアをしている 岡野(@operandoOS)です。 今回 10Xで3回目となるアドベントカレンダー企画の1日目をありがたく担当させていただきます💪 目次 目次 10X アドベントカレンダー2023ってなに? さてさて、本題へ CIは絶対に速い方がいい CIを高速化するテクニックの紹介 キャッシュの利用 マシン性能の調整 ジョブの並列実行とテスト分割 最適なテスト分割 ジョブの実行順序・依存関係の最適化 不要なジョブ・ステップを削除する テストコードの実行速度を上げる 紹介したテクニックを活用した10XでのCI高速化事例 アプリのビルド時間の大幅短縮に成功!! APIのテスト実行時間の大幅短縮に成功!! CIを高速化するために日々取り組んでいること CI/C

              CIを高速化する技術⚡️ - 10X Product Blog
            • E2Eテストを Playwright で作り直して開発プロセスに組み込む話 - SmartHR Tech Blog

              こんにちは。SmartHR プロダクトエンジニアの sasaki (@s_sasaki_0529) です。 今回は、私が開発に携わっている届出書類機能における E2E テストを、Capybara + Selenium の構成から Playwright に移行し、開発プロセスに組み込んだお話をします。 扱う話題 E2Eテスト基盤を移行する具体的な背景と理由 移行における提案から、合意形成までの流れ 移行後の開発プロセスがどう変わったか 扱わない話題 Playwright など、記事内で扱う技術要素自体の詳細説明 移行作業自体の詳細 テストコードの設計・実装に関する具体的なテクニック なお、本記事では便宜上、移行前の E2E テストを「旧テスト基盤」移行後を「新テスト基盤」と呼称します。 届出書類機能について E2Eテストに限らず、テストというのはプロダクトの特性によって最適な手法は大きく変わ

                E2Eテストを Playwright で作り直して開発プロセスに組み込む話 - SmartHR Tech Blog
              • Infrastructure from Code (IfC) ツールまとめ - maybe daily dev notes

                昨今Infrastructure from Code (IfC)という概念をよく耳にします。先日もAWSのGregor Hohpeが関連する記事を書いていました。 architectelevator.com この記事では、Infrastructure from Codeとはなにか簡単に紹介し、具体的にどのようなツールがあるか網羅的にまとめます。 Infrastructure from Codeとはなにか Infrastructure from Code (IfC) とは、その名の通り、Infrastructure as Code (IaC) に関連する概念です。IaCとの根本的な違いは、IaCは開発者がインフラを明示的に意識して構成を記述するのに対し、IfCでは開発者がインフラをできるだけ意識しないよう抽象化を試みていることです。これにより、差別化に繋がらない重労働ができる限り排除された高

                  Infrastructure from Code (IfC) ツールまとめ - maybe daily dev notes
                • ソシャゲサーバー開発するとき始めに考慮しておかないと死ぬポイント備忘録

                  事前知識編 システム開発するプログラマも読んでおいたほうがいい資料とか。 今時のシステムならまず仕様や運用に反映される。されてなかったらむしろこっちから確認取りに行った方がいい。 JOGAガイドライン 昔ガチャとかが問題になったときに出てきた協会のガイドライン。 オンラインゲーム安心安全宣言 オンラインゲームにおけるビジネスモデルの企画設計および運用ガイドライン ランダム型アイテム提供方式を利用したアイテム販売における表示および運営ガイドライン オンラインゲームガイドライン 開発環境編 GitHubみたいなPullRequestを出せる環境 GitだけじゃなくてGitHub。必然的に規模が大きくなるのでプルリク出して進めることになります。 CIまで設定をする 最初のうちにCircleCIのようなテストの自動実行する仕組みまで揃えてしまっておいたほうが良いです。後からだとそもそも対応できなく

                    ソシャゲサーバー開発するとき始めに考慮しておかないと死ぬポイント備忘録
                  • 「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーを学ぶのに最適な教科書だった. - Lean Baseball

                    最近読んだ「入門 継続的デリバリー」がとても良かったので紹介しますね, というエントリーです. 入門継続的デリバリー良かったです. 「継続的デリバリー(Continuous Delivery)」とか「DevOps」ってどこから学ぶかわからんな!? というのは割とあるあるだと思っています, そもそもめちゃくちゃ難しい話なので(ちゃんと学ぼうとすると). そんな中, 「入門 継続的デリバリー」がよく説明できてて良かったので感想と関連する書籍を紹介できればと思っています. TL;DR 入門 継続的デリバリー 我々はなぜCDをするのか? 具体的なプラクティス 入門後に読むべき良著 Kubernetes CI/CDパイプラインの実装 継続的デリバリー チームトポロジー 結び - 我思うCDとDevOps TL;DR 「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーの大切さと概念, 手法を現実にありそうな

                      「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーを学ぶのに最適な教科書だった. - Lean Baseball
                    • 入門 継続的デリバリー

                      継続的デリバリーとは、コード変更を必要に応じて迅速かつ安全に、継続的にリリースできるようにするための開発手法です。本書は、初めて継続的デリバリーに取り組む読者向けに、必要な知識とベストプラクティスをていねいに紹介する入門書です。基本的な概念や技術、アプローチの解説はもとより、章ごとに事例を使用しながら、継続的デリバリーを実践する際に直面するさまざまなシナリオを取り上げ、その全体像・世界観を包括的に理解することができます。 序文 はじめに 第1部 継続的デリバリーとは 1章 『入門 継続的デリバリー』へようこそ 1.1 継続的デリバリーは必要? 1.2 なぜ継続的デリバリー? 1.3 継続的デリバリーとは 1.4 インテグレーション 1.5 継続的インテグレーション 1.6 何をデリバリーするのか? 1.7 デリバリー 1.8 継続的デリバリーと継続的デプロイメント 1.9 継続的デリバリー

                        入門 継続的デリバリー
                      • pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ

                        本記事では GitHub Actions で pull_request event の代わりに pull_request_target を用い、 workflow の改竄を防いでより安全に CI を実行する方法について紹介します。 まずは前置きとして背景や解決したいセキュリティ的な課題について説明した後、 pull_request_target を用いた安全な CI の実行について紹介します。 本記事では OSS 開発とは違い業務で private repository を用いて複数人で開発を行うことを前提にします。 長いので要約 GitHub Actions で Workflow の改竄を防ぎたい GitHub の branch protection rule や codeowner, OIDC だけでは不十分なケースもある pull_request event の代わりに pull_r

                          pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ
                        • テストプロセスが自走するチーム体制をめざして QA が取り組んでいること - Techtouch Developers Blog

                          はじめに 前提情報 プロダクトチームの体制 Four Keys の Elite を目指して 品質保証の課題 1. テストの重複 2. 刻々と変化するチーム体制 3. 属人化したテストケース管理 改善策:テストプロセスの変更とテストケース管理ツールの導入 1. テストプロセスの改善〜Test It Yourself〜 2. テストマネジメントツールの導入 おわりに はじめに こんにちは、テックタッチで QA PM (Quality Assurance Project Manager)をしている shutty です。先日はテストエンジニア向けの合宿型ワークショップ WACATE2023 冬に初めて参加してきました。実行委員をはじめとして参加者全員の熱量を全身に浴びてきました。 この記事では最近テックタッチの開発チームで行なっているテストプロセスの改善について紹介します。 前提情報 プロダクトチ

                            テストプロセスが自走するチーム体制をめざして QA が取り組んでいること - Techtouch Developers Blog
                          • テックタッチにおけるSREの役割・課題感を紹介します - Techtouch Developers Blog

                            テックタッチという会社・サービス テックタッチの SRE チーム 何をやっているの インフラエンジニアというよりもソフトウェアエンジニア 課題感 SREチームの活動 - 大きなサイクル・小さなサイクル コミュニケーション 技術スタック・ツール 終わりに こんにちは。SRE の roki です。暑い日はまだあるものの、朝はすっかり秋を感じるようになり子どもたちが登校しやすくなってホッとしている今日このごろです。 この記事では、テックタッチという会社・サービスに触れつつ、SRE チームの働く環境や課題感を共有しながらチームの紹介をしていきます。興味を持っていただけたらぜひお声がけください。カジュアルに話し合う場を設けさせてもらっており、採用情報ページにて受け付けています。 テックタッチという会社・サービス テックタッチでは、社名と同じ「テックタッチ」という名前のサービスを運営しています。どのよ

                              テックタッチにおけるSREの役割・課題感を紹介します - Techtouch Developers Blog
                            • 10年開発してきたPHPアプリケーションにPHPStanを導入した - BASEプロダクトチームブログ

                              Tech Dept. 基盤グループエンジニアの @tenkoma です。 BASEには50以上のPHPプロジェクトのプライベートリポジトリがあります。 (アプリケーションは十数個で、残りの多くが、アプリケーションが依存するライブラリです) 過去4年ほどの間に新規に作られたリポジトリにはほぼ最初からPHPStanが導入されていますが、それ以前から開発していたリポジトリには導入されていないものが多数ありました。 それらのリポジトリにPHPStanを導入していったので、なぜ導入したか、導入方法、得られた効果について紹介します。 PHPStanとは PHPコードを実行せずに、実行時にエラーになりうる箇所を検出するツールです。PHPStanを利用しCIに組み込むと、テスト実行せずに検出できるバグの一部は、PHPStan解析で指摘してくれるので、コードレビューの負担が減ることが期待できます。 なぜPH

                                10年開発してきたPHPアプリケーションにPHPStanを導入した - BASEプロダクトチームブログ
                              • LegalOn Technologies のエンジニアグレード評価基準を公開します - LegalOn Technologies Engineering Blog

                                こんにちは。LegalOn TechnologiesでCTOを務めている深川といいます。 もし私がどういう人なのか気になる方がいましたら、私のことは以下の弊社オープン社内報でも記載していますので、よかったらこちらの記事をご覧いただければと思います。 https://now.legalontech.jp/n/n36b23e19f7b0 エンジニア組織の運営は人数が増えていくにつれて加速度的に難易度があがります。その中でも、エンジニアリングマネージャーにとって常に頭を悩ませるものが人事評価制度です。特に、評価基準については、公正かつ納得感があり、それでいて属人化しない評価基準を作り上げるのは至難の業です。 弊社も例に漏れずエンジニアのグレード評価基準に課題を感じていたため、2022年10月にエンジニアグレード評価基準の刷新を行いました。そこから約10か月が経過し、徐々に刷新の効果や課題が見えて

                                  LegalOn Technologies のエンジニアグレード評価基準を公開します - LegalOn Technologies Engineering Blog
                                • えぇっ、Nx Cloud を知らない!?――前編:「CIで分散並列実行とキャッシュ利用ができるだって!?」―― - Techtouch Developers Blog

                                  さあさあ、面白そうなタイトルに惹かれて(?)やってきたそこのあなた!ありがとうございます!! はじめまして、テックタッチの canalun と言います👶 普段は DOM について考えたり、CI/CD の改善をしたりな毎日です! DOM が好きすぎて週刊DOMDOMタイムスというのをやってますので、興味がある方はぜひ見てみてくださいねえ🌞 この記事では前後編2回に分けて、Nx Cloud の主な機能の紹介と実際の導入の仕方を解説します!! 前編にあたる本稿では、Nx Cloud の2大最強ポイントである「CIの自動分散並列実行」と「CI結果のキャッシング」を紹介します。 ちなみに後編ももうあるよ。 tech.techtouch.jp では早速行きましょう! 目次を見てオモロそうなところだけ読むもよし、とりあえず上から読んでみるもよしです。自由にやってくれ!! 👇👇 これは一体なんの記

                                    えぇっ、Nx Cloud を知らない!?――前編:「CIで分散並列実行とキャッシュ利用ができるだって!?」―― - Techtouch Developers Blog
                                  • いろんな外資、いろんなロールで働いてみた話

                                    Findyのイベント「元CircleCI Databricks PagerDutyのエンジニアに聞く外資系への挑戦とリアル」で話した資料です

                                      いろんな外資、いろんなロールで働いてみた話
                                    • Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする - ZOZO TECH BLOG

                                      はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの髙木(@TAKAyuki_atkwsk)です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測システムの開発・運用に携わっています。およそ2年ぶりのテックブログ執筆となりました。 さて、今回はCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新についてRenovateを使って楽しようという話をご紹介します。 CI/CDのワークフローや実行環境、Kubernetesを運用する上で導入するエコシステム1の多くはコード管理されています。そして、これらについてどのバージョンを使うかをコード上で指定することが多いです。しかし、コード化はされているもののバージョン更新まではなかなか手が回らなくなっており、どうにか解消したく取り組んだ話になります。 目次 はじめに 目次 背景や課題 バージョン更新のステップ

                                        Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする - ZOZO TECH BLOG
                                      • お財布に優しいCI改善小ネタ集 - メドピア開発者ブログ

                                        こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村(@t_mimura)です。 主に保険薬局と患者さまを繋ぐ「かかりつけ薬局」化支援アプリ kakariのサーバーサイド開発(Ruby on Rails)を担当しています。 今回はRailsシステムのCI時間をコスト追加なしで半減した話をします。 目次 前提 対象プロジェクト CIの状況 改善結果 改善内容 前提知識: CIのキャッシュ機能 webpack buildのキャッシュを活用 RuboCopのキャッシュを活用 ESLintのキャッシュを活用 Jestのキャッシュを活用 RSpec Jobをテスト特性ごとに分割 CircleCIのリソースクラスと並列数の最適化 採用しなかった・見送った改善候補 HAML-Lint, Fasterer, Brakemanのキャッシュを活用 Stylelintのキャッシュを活用 bootsnapを活用 Jestの

                                          お財布に優しいCI改善小ネタ集 - メドピア開発者ブログ
                                        • Flutterアプリの定期リリースを支える自動化 - Fast DOCTOR Technologies TECH BLOG

                                          本稿では、ファストドクターのモバイルアプリのリリースフローを整備した取り組みについてご紹介します。 モチベーション ファストドクターのモバイルアプリは、2022年夏にFlutterでのフルリプレースを実施し、それ以降は機能の開発が完了次第随時リリースをするという戦略を取っていました。 この戦略はシンプルであり、開発に関わっているステークホルダーが少ない状況下でうまく機能していました。しかし、組織の拡大に伴い以下のような問題が発生するようになりました。 複数機能の開発スケジュールの調整をしたり、バックエンドのリリース・QAとの整合性を取ったりという必要性が増し、調整コストが肥大化 リリースが不定期なため、いつPull Requestをマージすれば良いか分からずopenされたままのPull Requestが多数 この状況を改善するために、以下の要件を念頭に定期的なリリースとそれを支える仕組みを

                                            Flutterアプリの定期リリースを支える自動化 - Fast DOCTOR Technologies TECH BLOG
                                          • AWS Lambdaデプロイツール lambroll v1をリリースしました - 酒日記 はてな支店

                                            AWS Lambda用のデプロイツール、lambroll の v1.0 を2024年2月10日にリリースしたのでお知らせです。 github.com リリースして早速ですが v1.0.0 には一部のフラグ名がv0と異なるというバグがあるので、v1.0.1 以降をご利用ください。 v0.x と v1 の変更点 リポジトリ にまとめてありますが、簡単に解説します。 非互換変更 lambroll archive zipのバイナリを、標準出力ではなくファイルに書き出します デフォルトのファイル名 function.zip(--dest オプションで指定可能) に書き出すようになりました。 --dest - を指定することで、v0と同様に標準出力に書き出すことができます。 lambroll diff コマンドは、常に短縮型の unified 形式で出力します --unified オプションは廃止され

                                              AWS Lambdaデプロイツール lambroll v1をリリースしました - 酒日記 はてな支店
                                            • AWS のコスト統制の道 - freee Developers Hub

                                              SRE 統制チームの oracle です。 この記事は freee 基盤チームアドベントカレンダー の16日目になります。 今回は AWS の コスト統制についてお話させて頂きたいと思います。 先日「 AWS の組織移行をしました 」という記事の中で AWS の組織移行のために SRE 統制チームが発足されたと紹介しました。実はこのチームは AWS のコストについても責務を負っています。つまりコストの統制も含まれているということになります。 課題 AWS のコストがずっと上がり続けています。 freee は組織として、また提供しているサービスはまだまだ成長している段階です。その分利用が増えて、AWS のコストが上がること自体は特段問題ではないと思います。 ただ、確度の高い状態で「今のコストは必要なコストです」と言えるかというとそうではありません。 実は SRE はこれまで明確にコストコント

                                                AWS のコスト統制の道 - freee Developers Hub
                                              • ZOZO TECH BLOGを支える技術 #2 執筆をサポートするCI/CD - ZOZO TECH BLOG

                                                はじめに こんにちは、CTO/DevRelブロックの堀江(@Horie1024)です。本記事はZOZO DevRelチームによる連載「ZOZO TECH BLOGを支える技術」の2本目の記事です。 前回の記事ではZOZO TECH BLOGの概要とその運用について紹介しました。今回の記事ではTECH BLOGの運用プロセスのうち記事の執筆に焦点を当て、執筆とそのレビュー体制を支えるCI/CDフローの整備について紹介します。 目次 はじめに 目次 ZOZO TECH BLOGでのCI/CDの活用 記事の静的解析と文章校正 記事のプレビュー環境へのデプロイ CI/CDフローの構築 CI/CDフローの概要 文章校正 プレビュー環境へのデプロイ フォーマット・画像のアップロード プレビューへの記事の反映 公開済みの記事一覧を取得 記事の新規投稿または更新 事例紹介 文章校正 textlint-di

                                                  ZOZO TECH BLOGを支える技術 #2 執筆をサポートするCI/CD - ZOZO TECH BLOG
                                                • 2ヶ月半で Nuxt サービスを 3.5 個つくった話 - メドピア開発者ブログ

                                                  フロントエンドエンジニアの小林和弘です。 去年の 4 月に「Web アプリを 3 つ使ったサービスを 3 ヶ月でつくりたい」という話が降ってきて、無茶を現実にした話をします。 新規サービス「やくばと」で Workspaces のモノレポを使って、医療機関画面、薬局画面、患者画面の 3 つの Nuxt を構築しました。 やくばととは 医療機関、薬局、患者さまの間でやり取りされる医療機関起点の薬局向け処方せん画像事前送信サービスです。処方せんに関する業務負荷を軽減すると共に、患者さまの大きな負担である医療機関、薬局での待ち時間を軽減するということを主な目的としたサービスです。 医療機関、薬局の DX を進め、患者さまの負荷軽減に貢献できる素晴らしいサービスになっています。 開発チームでは医療機関、薬局、患者さまに提供している Web 画面をそれぞれ医療機関システム、薬局システム、患者システムと

                                                    2ヶ月半で Nuxt サービスを 3.5 個つくった話 - メドピア開発者ブログ
                                                  • Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog

                                                    はじめに こんにちは、クラスター株式会社でソフトウェアエンジニアをやっているid:shiba_yu36です。 クラスターではGoの自動テストをCircleCIで実行しています。入社して以降、この自動テストの実行時間が少し長いと感じたため、調査と改善を進めてきました。結果として速度を改善できたので、この記事でGoの自動テスト高速化のための調査と改善手法について共有したいと思います。 はじめに Goの自動テストで課題だったこと 最終的な結果 自動テスト高速化の流れ テスト実行時間のボトルネックを調査する CircleCIのTIMINGタブで大まかなボトルネックを調査する make testのボトルネックを調査する 高速化でやるべきことを決定する 1つずつ改善し結果を計測する go generateの成果物をレポジトリにcommitし自動テスト上では実行しない: 2分短縮 ビルドキャッシュを用い

                                                      Goの自動テスト高速化のための調査と改善手法 - Cluster Tech Blog
                                                    • SRE不在のチームに入って2カ月でやったこと - 負荷試験から始めるプラクティスの導入

                                                      本記事は、TechFeed Experts Night#17 〜 事例で学ぶSRE 〜 ツール、プラクティスから組織づくりまでのセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 面白法人カヤックでSREをしています、藤原俊一郎(Twitter: @fujiwara)です。個人的な活動として、ecspresso(Amazon ECSのデプロイツール)やlambroll(AWS Lambdaのデプロイツール)を作ったり、先ほどのセッションで登壇された馬場さんと共著で達人が教えるWebパフォーマンスチューニング(通称「ISUCON本」)を出版したりしています。 SRE不在のチームに加わった背景 SREが不在だったチームの例として、弊社のSMOUTという

                                                        SRE不在のチームに入って2カ月でやったこと - 負荷試験から始めるプラクティスの導入
                                                      • 独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】 - Qiita

                                                        独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】RailsAWS初心者個人開発Next.js はじめに こんにちは!きいな(@keynyaan)と申します。 今回、モダンな技術を使って初めてポートフォリオを作ってみたので、開発背景や学習教材などを紹介します。 ポートフォリオを作るにあたって、色々な方の素晴らしいポートフォリオ作成記事が参考になったので、今度は私の記事が誰かのためになることを祈ってます。 自己紹介 大学卒業後、新卒でSIer企業に入社し、3年ほどJavaやJavaScriptなどを使って、バックエンドやフロントエンドのシステム開発を行っていました。 そんな私が自社開発企業に興味を持ち、退職を機に、2023年1月からポートフォリオ作成に向けて学習を始めました。 学習期間

                                                          独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】 - Qiita
                                                        • 2023年のプロダクトセキュリティを振り返る【各業界の開発・セキュリティエンジニア13人に聞く(前編)】 - #FlattSecurityMagazine

                                                          プロダクト開発・運用の現場では2023年のセキュリティ関連のトピックをどう受け止めているのか、また、今後のセキュア開発に関する潮流をどう予測しているのか。様々な業界で活躍する開発エンジニア・セキュリティエンジニアの方々13人に見解を伺いました。 今回は、「2023年のプロダクトセキュリティを振り返る」というテーマでお届けします! <13人の方々による「2024年セキュリティトレンド予想」> flatt.tech 今回コメントをいただいた方々 CADDi CTO 小橋昭文さん サイボウズ Cy-PSIRT Finatextホールディングス 取締役CTO/CISO 田島悟史さん Google 小勝純さん グラファー 森田浩平さん IssueHunt 取締役 CTO Junyoung Choiさん カンム 金澤康道さん メルカリ IDP team kokukumaさん メルカリ Product

                                                            2023年のプロダクトセキュリティを振り返る【各業界の開発・セキュリティエンジニア13人に聞く(前編)】 - #FlattSecurityMagazine
                                                          • Sansan株式会社を退職しました(約6年お世話になりました) - 明日から本気出す

                                                            はじめに ❓ この記事は何 本文 🧑‍💻 Sansan でやったこと 📱 個人向け名刺アプリ Eight の開発 📄 データ化システムの開発・運用 🌐 クローリング・スクレイピングを行うシステムの立ち上げ 📝 Sansan で学んだこと 💡 転職しようと思ったきっかけ 転職活動について おわりに はじめに ❓ この記事は何 2024年2月末で、Sansan株式会社を退職しました。2018年2月に入社したので、約6年お世話になりました。 人生の節目として、Sansan でどんなことを経験し、何を学び、なぜ転職しようと思ったのか、書き残しておこうと思います。また、関連するアウトプット(登壇資料やブログなど)も載せておきます。 本文 🧑‍💻 Sansan でやったこと 📱 個人向け名刺アプリ Eight の開発 サーバーサイドエンジニアとして、Ruby on Rails の開

                                                              Sansan株式会社を退職しました(約6年お世話になりました) - 明日から本気出す
                                                            • pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog

                                                              Repro では Aurora MySQL を使用しています。いくつか数千万行を越えるデータを持つ大規模なテーブルもあります。 大規模なテーブルのスキーマを変更するときは pt-online-schema-change1 を使用していますが、今回はその必要性を判断するタイミングを早めた話です。 pt-osc が必要になる理由等は次の記事が詳しいです。 - pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub 解決したい課題 Repro では Rails アプリケーションが管理画面や API を提供しています。これらについて、目的別に複数の環境を用意しています。 member: 主に管理画面の動作確認目的で開発者が自由に使ってよい環境 いくつかのミドルウェアは dev_staging と共用

                                                                pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog
                                                              • ソフトウェア開発で「強いチーム」に何ができるのか? ハイスキルなエンジニアたちを束ねるカケハシの挑戦 - Findy Engineer Lab

                                                                ソフトウェア開発に携わるエンジニアがキャリアを積むとマネージャーへの転身を余儀なくされた時代もありましたが、今ではIC(Individual Contributor)やスタッフエンジニアという働き方も周知となり、開発組織そのものをマネジメント対象とするEM(エンジニアリングマネージャー)を置く企業も増えてきました。 そんな状況を反映してか、株式会社カケハシの椎葉光行(@bufferings)さん、小田中育生(@dora_e_m)さん、荻野淳也(@ogijun)さんの3人は、それぞれチームをリードできるシニアなエンジニアでありながら、現在は同じチームのメンバーとしてともに開発に取り組んでいます。 新たに採用するハイキャリアなエンジニアを既存の開発組織にどうフィットさせるかに課題感を持つ企業もありますが、このように複数のシニアを集めたスーパーチームで開発にあたることにどういった意義があるのでし

                                                                  ソフトウェア開発で「強いチーム」に何ができるのか? ハイスキルなエンジニアたちを束ねるカケハシの挑戦 - Findy Engineer Lab
                                                                • GitHub ActionsでEnvironmentsを使わずにManual approvalを実装する - KAYAC engineers' blog

                                                                  SREの今です。 CircleCIやGitHub Actions等のCI/CDツールでデプロイの自動化に取り組む際に、意図しない本番反映の防止策として承認アクション(Manual approval)を挟んでおくことがあります。 GitHub Actionsでは、Environmentsを利用することでワークフローの実行前にレビューを必須化することが出来ます1。しかし、この機能をプライベートリポジトリで利用するにはリポジトリの所有者がGitHub Enterpriseを契約している必要があります2。 業務の都合上、Environmentsを利用できないリポジトリでManual approvalを利用したい機会があり、ワークフロー実行履歴を利用したManual approvalを実装したのでご紹介します。 本記事はSRE連載の12月号 + 面白法人グループ Advent Calendar 20

                                                                    GitHub ActionsでEnvironmentsを使わずにManual approvalを実装する - KAYAC engineers' blog
                                                                  • CircleCIの高速化🚀 / CircleCI faster

                                                                    【オフライン開催】Omotesando.rb #92 https://omotesandorb.connpass.com/event/302869/ Example code to skip tests if source trees are the same. https://gist.github.com/sinsoku/7b4201787d36f8ef669abd38395a28db

                                                                      CircleCIの高速化🚀 / CircleCI faster
                                                                    • tfupdateで複数の.terraform.lock.hclを高速に一括更新する - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                                      はじめに Terraform職人の@minamijoyoです。先日、tfupdateが.terraform.lock.hclの更新に対応しました。v0.7.0から tfupdate lock というコマンドが追加されています。 github.com 例えば、あるディレクトリ配下のすべてのAWSプロバイダを指定バージョンに更新しつつ、複数プラットフォーム混在で使う.terraform.lock.hclもまとめて一括更新するには、以下のようなコマンドで簡単にできるようになりました。 $ tfupdate provider aws -v 5.7.0 -r ./ $ tfupdate lock --platform=linux_amd64 \ --platform=darwin_amd64 \ --platform=darwin_arm64 \ -r ./ 内部的にterraformコマンドには依

                                                                        tfupdateで複数の.terraform.lock.hclを高速に一括更新する - クラウドワークス エンジニアブログ
                                                                      • SentryでRailアプリケーションのエラー監視を始めました - stmn tech blog

                                                                        はじめに 初期設定 詳細設定 Slack連携とアラートの整備 CircleCIとの連携によるRelease Managementの活用 運用 今後について まとめ はじめに プラットフォーム部 SREチームのショウゴ(@shogo_452)です。 最近、TUNAGの新たなエラー監視ツールとして「Sentry」を導入しました。 本記事では、Railsアプリケーションに対するSentryの導入事例について紹介します。 初期設定 まずは、sentry-ruby とsentry-railsというGemをインストールします。 Sidekiqを使用している場合は、sentry-sidekiq も必要です。 gem 'sentry-ruby' gem 'sentry-rails' gem 'sentry-sidekiq' docs.sentry.io docs.sentry.io 次に設定ファイルです。

                                                                          SentryでRailアプリケーションのエラー監視を始めました - stmn tech blog
                                                                        • えぇっ、Nx Cloud を知らない!?――後編:「実際の導入の仕方とハマりどころ」―― - Techtouch Developers Blog

                                                                          おはようございます、テックタッチの canalun(@i_am_canalun) と言います👶 DOM 大好きエンジニア(DOMDOMタイムス、みんなも読んでみてね)ですが、DOM 以外のこともやっている毎日です。 というわけで、今日は Nx Cloud を実際に導入する時のやり方とハマりどころについて書いてみます✌ なお、この記事は、Nx Cloud について前後編2回にわたり解説するシリーズの後編にあたります。 「そもそも Nx Cloud ってなに?」という方は、ぜひ👇前編の記事をお読み下さい!Nx Could の CI の自動分散並列実行と CI 結果のキャッシングについて説明をしています。 tech.techtouch.jp では早速行きましょう! 目次を見てオモロそうなところだけ読むもよし、とりあえず上から読んでみるもよしです。自由にやってね!! 前回のおさらい(ちょっとだ

                                                                            えぇっ、Nx Cloud を知らない!?――後編:「実際の導入の仕方とハマりどころ」―― - Techtouch Developers Blog
                                                                          • 三社三様!テスト自動化アプローチのあれこれ共有会 (2023/08/30 19:30〜)

                                                                            ■どんなイベント? DevOpsの浸透は、チームの価値提供速度を加速します。 息を吐くようなテストの自動化が求められている一方で 深いドメイン知識が必要なテスト、固有の操作が必要な手動でやらざるを得ないテストは どんなプロダクトでも依然、存在していることでしょう。 自動と手動テストをバランスよく組み合わせて、最小アセットで最大の品質効果を生み出せるのが理想的。 そのために様々なテスト自動化アプローチを工夫・思案しているのだと思います。 本イベントではNTT 研究所、CircleCI、株式会社SHIFTが 三社三様に工夫しているテスト自動化のアプローチ例をご紹介します。 単なるツール紹介、あるべき論紹介にとどまらない、ヒントの場になれば、と企画しました。 お楽しみにどうぞ。 ■こんな人向きです テスト自動化に興味あり DevOpsに興味あり 開発の効率化に興味あり リリースサイクルの改善に興

                                                                              三社三様!テスト自動化アプローチのあれこれ共有会 (2023/08/30 19:30〜)
                                                                            • Solrのクラウド移行 -AWS ECS Fargateの事例- - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                              はじめに 技術部インフラグループの春日です。 2024年現在、弊社が運営している マッハバイト は一部を除いてオンプレからクラウドへの移行が完了しました。 本記事では移行対象の1つであった Apache Solr に関する総括をします。 今回のプロジェクトでは移行自体を最優先とするため、スコープを以下に定めていました。 Apache Solrから他の検索エンジンへは乗り換えない アプリケーション側の改修は向き先の変更だけに留める Apache Solr自体のバージョンUP対応はしない 運用負荷を軽減できる形の構成変更を加える 移行スピードと移行後の運用コストとの天秤 新たに運用しないといけなくなるコンポーネントはなるべく増やさない モニタリングや監視の精度はなるべく落とさない 上記を踏まえ、以降の節ではApache Solrのサービス内利用箇所の紹介から始め、 インフラ構成・デプロイ・モニ

                                                                                Solrのクラウド移行 -AWS ECS Fargateの事例- - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                              • CircleCI関連の月額コストを1日で10%削減する - freee Developers Hub

                                                                                この記事はfreee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の18日目の記事です。 はじめに はじめまして、SRE 統制チームのYです。 現在はコスト統制を重点的に取り組んでおり、予算精度の向上、コスト最適化を目標に業務を推進しています。 本記事では、コスト改善施策の局所的な部分になりますが、弊社が使用しているCI/CDツールの一つであるCircleCIにおいて、手間をそれほどかけずコストカットができる施策を紹介したいと思います。 施策1 ストレージの保存期間を短くする CircleCIにおいてストレージは以下の3種類があります。 キャッシュ ビルド時に使用するファイルをキャッシュするためのもの。npm、Gem パッケージなどを保存 ワークスペース ワークフロー内のデータをダウンストリームジョブに転送 アーティファクト パイブラインで出力したファイルの保管 。 Circle

                                                                                  CircleCI関連の月額コストを1日で10%削減する - freee Developers Hub
                                                                                • Rails edgeでCIを回し始めました 〜設定方法編〜 - Timee Product Team Blog

                                                                                  こんにちは、マッチング領域でバックエンドエンジニアをしているぽこひで ( @pokohide ) です。 冷やし中華はじめました的なタイトルですね。分かります。 今回はタイミーが本番運用しているRailsアプリケーションに対してRails edgeでCIを回すようになった話を紹介します。翌週には「〜見つけたエラー編(仮)〜」と題して、実際に弊社で見つけたエラーの例を紹介していきます。記事公開時点(2023年7月)のバージョンは下記の通りです。 $ ruby -v ruby 3.2.2 (2023-03-30 revision e51014f9c0) +YJIT [aarch64-linux] $ rails -v Rails 7.0.6 弊社ではRubyもRailsも積極的に最新バージョンにあげる活動をしています。今回の記事はRailsに関してですが、Rubyのアップグレードも同様に行って

                                                                                    Rails edgeでCIを回し始めました 〜設定方法編〜 - Timee Product Team Blog