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本稿では、ファストドクターのモバイルアプリのリリースフローを整備した取り組みについてご紹介します。 モチベーション ファストドクターのモバイルアプリは、2022年夏にFlutterでのフルリプレースを実施し、それ以降は機能の開発が完了次第随時リリースをするという戦略を取っていました。 この戦略はシンプルであり、開発に関わっているステークホルダーが少ない状況下でうまく機能していました。しかし、組織の拡大に伴い以下のような問題が発生するようになりました。 複数機能の開発スケジュールの調整をしたり、バックエンドのリリース・QAとの整合性を取ったりという必要性が増し、調整コストが肥大化 リリースが不定期なため、いつPull Requestをマージすれば良いか分からずopenされたままのPull Requestが多数 この状況を改善するために、以下の要件を念頭に定期的なリリースとそれを支える仕組みを
「どんなスキルを習得すればCTOになれるか」は、答えを出すことが非常に難しいテーマのように思われます。実際、世の中に「エンジニアとしてのスキルを向上させるためのノウハウ」はあふれていますが「CTOになるためのノウハウ」を見かけることはほとんどありません。 このブログでは連載形式で、CTO候補の育成方法について考えていきます。今回は第一弾として、CTOという役割について私が感じている課題意識と、CTOに求められるスキルの全体像について記述します。連載で次に何を書くかは、読者からのアンケートを募ってテーマを選んでいきたいと思います。こういった連載は新しい取り組みで、不安と期待が入り混じったような気持ちです。 アンケートの回答はこちらから このブログの想定読者 いつか CTO になりたい人 エンジニアリング組織のリーダー格以上 キャリアアップを狙っているいちエンジニア エンジニアを育成する立場の
記事の目的 こんにちは!ファストドクター株式会社のDX推進担当、小出です。2023年7月1日から2日にかけて、ファストドクターはQiita株式会社と共同で”Qiita × Fast DOCTOR Health Tech Hackathon”を開催いたしました。今回は特にエンジニアリングのバックグラウンドを持たない私大文系星人が、どのようにしてハッカソンイベントのPMを担ったのか、そしてその結果はどのようなものだったのか?をここに記述し、微力ながら、今後の日本におけるハッカソンカルチャーの礎に少しでも貢献できればと思っております・・・。 Health Tech Hackathonとは? 日本の医療はこれから「超高齢社会」という需要増と「医師の働き方改革に伴う残業時間の制限」という供給減の二重苦に向き合わなければなりません。では、この医療リソースの不足に我々はどのように向き合えばよいのでしょう
新人エンジニアに読んでほしいおすすめの書籍 入社して間もない新人エンジニアにとって大切なのは、「仕事との向き合い方」や「技術の基礎」を着実に身につけることです。若手のうちにそれらの要素を習得することで、各種のプロジェクトで適切に判断・行動し、良いシステムを設計・開発できるようになります。 先人たちのノウハウが詰まった「名著」を読むことは、スキルやマインドを磨くうえで効果的な手段です。そこでファストドクターでは、社内のエンジニア複数名に「新人エンジニアに読んでほしい名著は?」というテーマでアンケートを実施。なかには、複数の書籍を挙げてくれたメンバーもいました。 この記事では、そのアンケート結果をご紹介します。入社したばかりで「もっと成長したい」と感じている新人エンジニアの方、そして若手の育成を担当しているリーダーやマネージャーの方。どちらにとっても有益な書籍ばかりですので、ぜひご覧ください。
記事を書く背景 ばんくしさんの「エンジニアとビジネスの距離感の難しさ」というブログを読みました。 経営とエンジニアリングをつなぐ立場であるCTOとしては永遠のテーマだと思います。 申し遅れましたが、私はファストドクター株式会社CTOの宮田 芳郎です。昨年、ファストドクターの開発組織は、大きな技術的意思決定を経営陣とともに実施できました。具体的には次の2点です。 アプリのFlutter化(意思決定は2022年5月) 新規のバックエンド開発時の言語をRubyからTypeScriptへ切り替え(意思決定は2022年6月末) いずれも一度の経営会議で、上記の方針について経営陣との合意を取っています。 5秒でわかる記事の結論 経営陣への提案資料は下記の5点をポイントとして記述すると良い 実施の意義(≒ 解決したい課題) 必要リソース(人・モノ・金 + 時間) 実現コンセプト リスク 手続きの妥当性
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