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Mozillaがプライバシーを保護しつつブラウザ使用状況を収集するためにプライバシー保護技術「Oblivious HTTP(OHTTP)」と「Distributed Aggregation Protocol(DAP)」をFirefoxに導入することを発表しました。同時に、OHTTPとDAPを実装するためにテクノロジー企業「Fastly」やInternet Security Research Group(ISRG)傘下の「Divvi Up」と協力することも発表されています。 Built for Privacy: Partnering to Deploy Oblivious HTTP and Prio in Firefox https://blog.mozilla.org/en/products/firefox/partnership-ohttp-prio/ Firefox and Fastl
HiBy R3シリーズとAstell&Kern「A&futura SE200」 デジタル音声データをアナログ音声に変換するDAC(デジタルtoアナログ・コンバーター)は、オーディオ機器においてかなり重要なパートと考えられていて、この部品ひとつで大きく音質が変わるとさえ言われることがある。もちろん、ひと括りにDACといってもDA変換タイプもいろいろあり、また製品によって精度の違いがあったりなど、さまざまな要因が重なっているのだろうと推測はできる。しかしながら、うがった見方をすればDAC以外の部分、回路設計やアンプ部など別の要素に起因している可能性もあり、その音の違いは本当にDACのせいなのか? という疑問も浮かんでくる。 冒頭からややこしい話をさせてもらったが、要するに、DAC違いで本当に音は変わるのか、試してみよう、という話だ。というのも、ここ最近発売されたハイレゾ対応DAP(デジタルオー
ポータブルオーディオという気軽に持ち歩いて音楽を楽しむジャンルに置いて、一般的なのはデジタルオーディオプレーヤーです。しかし、DAPというのはそんなに安いものでもないし、あまりケチるとスマホと対して変わらなかったりで、結構お金のかかるものです。 そこで、手持ちのスマホは高音質化できる商品として、今回はポータブルアンプについて解説していきます。 ポータブルアンプってそもそも何? ポタアンのメリット DAPよりも安い iPhoneでも使用可能 ポタアンのデメリット サイズ・固定の問題 単純に取り回しが悪い 基本的には有線接続のみを強化 まとめ 良い点 悪い点 ポータブルアンプってそもそも何? スマホの充電やデータ転送用のTypeCやLightningポートに接続して、音声を出力する製品です。アンプの名の通り、駆動力がスマホと比べて高く、DAPさながらの音を出すことのできる製品もあります。 スマ
皆さんはポタオデを楽しむ際、イヤホンやヘッドホンを何につないでいるでしょうか。多くの人はスマホに繋いで運用していると思います。 しかし、最近は中華イヤホンがインフレ的に高品質低価格なものを出してきたこともあり、スマートフォンでは駆動力不足で本来の音を鳴らせないなんて事もでてきました。 今回の記事では、比較的安価に購入可能な初心者におすすめのデジタルオーディオプレーヤーを紹介していきます。 選考基準について 価格帯は最大で6万円以下 まずは低価格を謳っているので、価格帯は最大でも6万円を切る程度としています。6万円は低価格ではないという意見もあるでしょうが、デジタルオーディオプレーヤーのハイエンドは、それこそiPhone12 proが霞むほどの効果なモデルも多いので、6万円以下というのは割とリーズナブルな価格帯です。 また、あくまで最大でなので、もっと安いDAPも紹介するのでご安心ください。
良いイヤホンを鳴らすのであれば、良い再生機器が必要になります。ですのであまり高いDAPは使ってこなかったのですが、イヤホンのレビューも多くしているのに、バランス接続のできないDAPしかもってないのは問題あるかなとも思っていました。 そんな時にTwitterの方でフォロワーさんから「このDAP良いよ」とおすすめされたので、せっかくだからと購入してみたのがiBasso Audio DX160 ver.2020です。これがすごく良い商品だったので紹介していきたいと思います。 製品特徴 エントリー帯なのに高級感溢れる 付属品も豊富 AndroidOSを採用 MicroSDは必須 動作はもっさりだが音質は良い 無線周りは少々貧弱かも まとめ 良い点 悪い点 製品特徴 エントリー帯なのに高級感溢れる このDX160 ver.2020のパッケージは、ものすごい高級感があります。本体も決して安っぽい見た目
最近お仕事柄TypeScriptを触ることが増えてきました。LSPが整っているのでコードの定義の確認やコードジャンプなどは困っていなかったのですが、イイ感じにデバッグする環境が整っていないことに気づきました。 調べたところnvim-dap-vscode-js という素敵なプラグインを見つけたので、設定の流れをまとめておきます。 導入 READMEに沿ってインストールを進めます。私の環境では lazy.nvimを利用しているので、書き方を変えています。この辺りはお使いのパッケージマネージャーの書き方で読み替えてください。 { "mfussenegger/nvim-dap", dependencies = { "rcarriga/nvim-dap-ui", "theHamsta/nvim-dap-virtual-text", "mxsdev/nvim-dap-vscode-js", { "mi
はじめに 最近はioliteという言語とそのコンパイラを書いています。 そこで、VSCode上の言語機能やデバッガーの機能を作りたくなったので、それをRustのtokio上で動くLSP,DAPサーバーを書いたのでそれに関する記事です。 (この記事執筆時点のリポジトリ) LSPとDAPについて この記事を読んでいる人はLSPについては知っている人が多いと思いますが、LSPはmicrosoftが定める規格で、エディター上のautocompleteや定義ジャンプ、エラーの表示やホバー時の型表示などの機能を提供することができる規格です。 一方でDAPはLSPのデバッガーバージョンのようなもので、VSCodeのデバッガーを起動した時に提供される、ブレイクポイントやステップ実行などの機能について定めた規格です。 いずれもエディターから呼ぶためのプロトコルとして定義されており、通信は必ずしもサーバーを立
どうも、皆さんこんにちは!eイヤホンスタッフの、ののです! 【DAPの良さを広め隊】DAC編、第1回の記事はご覧いただけましたでしょうか?「そもそもDACって何?」という根本的なところから話を進めていっていますので、DACのことがわからなくて困っていらっしゃる方は是非参考になさってください。 【DAPの良さを広め隊】DAPのスペックにある「DAC」って何?(DAC編①) さて、今回もDACの話をしていきます!「DAC(ダック/ディーエーシー)」とは、 Digital to Analog Converter の略称で、大まかに訳すと「デジタル信号をアナログ信号に変換するための回路」のことです。皆さんはDAPやスマートフォンで音楽を聴かれているかと思いますが、内蔵されている「音楽データ」はデジタル形式で記録されているので、実際の「音」というアナログ形式の波形を再生するためには一旦デジタル信号を
皆さんはスマホを機種変した際、古いスマホをどうしていますか? 今はカエトクプログラムのようなものもあり、古い機種を下取りにだしたり、あるいはメルカリに流してしまうような事もあると思います。 しかし、あまり金にならないから持っておこうと、引き出しの奥にしまってある人もいると思います。今回はそんなスマホをDAPとして活用できないか考察していきます。 古いスマホをDAPとして活用したい イヤホンジャックがない機種もある イヤホンジャックがあっても 多少お金をかけていいなら素晴らしいものがある まとめ 古いスマホをDAPとして活用したい イヤホンジャックがない機種もある 古いスマホをDAPとして活用する場合、スマホ側に必要とされるのはやはりイヤホンジャックでしょう。スマホのイヤホンジャック廃止はiPhoneを始めに一般化され続けており、有線イヤホン使いたかったらDACケーブル買えというのが常識にな
現在のオーディオリスニング環境は、スマートフォン+完全ワイヤレスイヤホンが主流となっているのは皆さんご承知のとおり。そんな時代だからこそ、さらに便利に、さらにいい音で音楽を楽しむ環境を提案したい。それは、小型のハイレゾDAP(デジタルオーディオプレーヤー)を導入して音楽を楽しむプランだ。 小型DAPを導入するメリットはいくつかある。それは主に、 1.スマートフォンのバッテリーを消費しない 2.ワイヤレス接続も有線接続も使える 3.小型モデルでもバランス接続等に対応した製品が登場、さらにいい音にグレードアップ という3ポイントだ。 1については、言わずもがなだろう。音楽プレーヤーをDAPにすることで、ただでさえ1日持つか持たないかのスマートフォンのバッテリー持続時間を長くすることができる。 また、2のように最新の小型DAPは有線接続だけでなく、完全ワイヤレスイヤホンなどのBluetooth接
最近のスマートフォンはイヤホンジャックが無いものが多くなってきており、有線イヤホンを使うのであればDACケーブルが必須となってきています。しかし、下手なDACケーブルを買おうものなら、音質があまりに酷かったり、そもそも音すら出ない事も多いです。 しかし、良いものを買えば、スマホの音質をデジタルオーディオプレーヤー並に引き上げる事も可能です。今回はスマホをまるでDAPのような高音質に変える高性能DACケーブルであるiBasso Audio DC03を紹介していきます。 製品特徴 高級感のある見た目 デュアルDACチップで非常に高音質 発熱はそれなりにする PC向けにUSB変換器も付いてくる スマホで使う際の注意点 iBasso UACは入れたほうが良い 音楽プレイヤーも良いものを使ったほうが良い Galaxy使いの方は注意 まとめ 良い点 悪い点 製品特徴 高級感のある見た目 7000円程度
イスラエル発の急成長企業、WalkMeが提唱する「DAP」とは?:業務を効率化するITツールの最新事情(1/2 ページ) コンピュータの機能向上とともに登場したビジネスアプリケーションは、仕事の効率を高め、多くの人にサービスを手軽に利用する手段を与えることに成功した。一方で、増え続けるアプリケーションとサービスは複雑性を増し、利用開始までのハードルを引き上げる問題を引き起こしている。 今日、多くの企業では目的や業務に応じた何十ものアプリケーションが存在しているが、これらのうち、どれほどのアプリケーションが有効に活用されているのかは疑問だ。また、労働人口の減少によって、高齢者の雇用や海外人材の活用が進むにつれ、より生産性を高めるテクノロジーの有効活用は課題となりつつある。 こうした問題を解決する仕掛けとして注目されているのが「DAP(Digital Adaption Platform)」だ。
こんにちは、李哲です。 今日はただのブログです。 耳が肥えた者ではないですが、音楽を聞くときには良い音質を求めていました。 最初はスマホ+千円のイヤホンで満足。 しかし、この数年はミドルクラスのポータブル音楽プレイヤー、イヤホン、ヘッドホンも買ってしまいました。買い物でストレス発散(笑) 上を目指すと10万円以上のヘッドホン、音楽プレイヤーがある世界ですね。 オタクから見たらおもちゃだと思われますが、コスパが良くて音質が良いものを買っています。 この前、初めて買ったポタアンで衝撃を受け、Fiioポタアンをすすめるこの記事を書きました。 ワンランク上の音質を楽しみたい方には、ぜひポタアンを一つの手として検討してください。 スマホは所詮スマホ、音楽はオーディオプレイヤーで聞くもの 電車でウォークマン( WALKMAN)を使う方もいるし、スマホで音楽を聞いている方も多く見られます。特にiPhon
【裏技】XiaomiのスマホならYouTubeの『画面』と『広告』を無料で消せる。課金なしでストリーミングDAP完成! 2022 5/10 Youtubeに公開されている『MV(ミュージックビデオ)』を、『音声だけ楽しみたい』と思った事はありませんか?YouTubeは通常、画面をOFFにすると同時に音声も消えてしまうのでそれが不可能。 画面を表示したままの状態だと、たとえ音声を聴く事が目的でも消費電力は動画を観ている時と同じ。輝度を下げる事で一定までの低消費電力化は出来ても、画面がついているとポケットやカバンの中で誤操作を起こします。 月額1,180円(税込)~の『YouTube Music Premium』に加入すれば、画面を消灯させてバックグラウンドで音声のみを再生する事が可能に。ただし年額で『14,160円(税込)』の出費が発生。よほど音楽が好きな人でなければ躊躇してしまうはず。 Y
DAPは「DACチップ派?」 それとも「ディスクリート派」? 歌は世につれ世は歌につれという言葉があるが、その再生機たるポータブルプレーヤーもさまざまな変遷を経ている。やはり元祖はウォークマン(デンスケだという主張もあるだろうが)に始まるカセットプレーヤーだろうし、CDやMDといったディスクプレーヤーがあり、現在のDAPに続くメモリープレーヤーがある。 そのDAPも、多様なバリエーションを生み出している。脱線しそうなので本稿では手短かに済ませるが、2000年代前半までは圧縮ファイル再生が主眼に置かれていたところ(たとえばiPod)、ハイレゾ再生に対応したモデルが人気を集めはじめ、やがてAstell&Kernなどの物量投下モデルが登場、デュアルDAC搭載機も珍しくなくなった。現在では、4.4mmバランス端子装備のストリーミング対応モデルが売れ筋、といったところだろうか。 そして現在、“心臓部
どうも、こんにちは!e☆イヤホン スタッフ(in秋葉原)の、ののです! 先月まで大阪の店舗で働いていましたが、秋葉原のオフィスに転勤しました。ですのでバナーも(まるで東京に魂を売ったとでも言わんばかりの内容に)変更です。 僕は今オフィスでデータベースを作る仕事をしています。e☆イヤホンはポータブルオーディオ専門店ですから、別に隠さずともそのデータベースの内容は当然ポータブルオーディオ(イヤホンなど)にまつわる内容ですね。この仕事をしていると、使いやすーい、みんなの役に立つデータベースを作るため、様々な商品のスペックに改めて目を通すこともあるのですが、とりわけデジタルオーディオプレイヤー(DAP)はまぁいろいろ項目が多くて手のかかるジャンルだと思わせられます。 僕は先月まで店頭の販売員だったのでプレイヤーのスペック項目が意味する基本的なことの意味はおおよそわかるのですが、極論すると「ただ音を
現在主流となっているデジタルオーディオプレイヤーはそこそこのサイズの液晶を搭載し、曲選びなどの操作が簡単なものが一般的です。しかし、それゆえにサイズも多少の大きさを必要としています。 しかし、液晶を無くす、もしくは最低限にしてより小さくコンパクトにまとめてスティックタイプのDAPも存在しています。 今回はそんなスティック型DAPの中でも、ハイレゾに対応しているCYBERDRIVEのSEINU EX1を紹介していきます。 スペック 小型軽量ボディ 幅広い対応ファイル 音質はまぁ悪くない やっぱり操作性は良くない 32GBの容量 大幅に値段が下がっている 総評 良い点 悪い点 スペック 小型軽量ボディ 97×27×1mm 36gという非常にコンパクトかつ軽量なボディです。ポケットにもまず収まるサイズであるため携帯性はバッチリです。 幅広い対応ファイル FLACやWAVなどのハイレゾ音源はもちろ
2020年は手頃な価格のモデルが熱い! 価格帯別ハイレゾ対応DAP厳選注目モデル 音楽ストリーミングサービスの充実も相まって、この頃はスマートフォン+完全ワイヤレスイヤホンというリスニングスタイルが急激に普及しつつある。スマートフォンもワイヤレスイヤホンも確かに便利で、手軽にどこでも音楽を楽しめるという点では推薦したいスタイルだが、そのいっぽうで、情報を調べたり映像を楽しんだりする場合などは画面サイズの大きいタブレットのほうが、音楽再生に関しては専用のハイレゾ対応DAP(デジタルオーディオプレーヤー)のほうが、何かと有利な点が多かったりする。 実際、DAPは何もしなくても音がいい。さまざまな機能性を詰め込まなければならないスマートフォンに対して、音質を最優先できるDAPは、当然ながら格段に音をよくできるし、同時にコストパフォーマンスも優位となる。屋外でBluetoothイヤホンを使い環境音
2020年5月現在、実践Rust入門 という書籍でRustに入門しています。この書籍では2章でIDE導入について Visual Studio Code (以下 VS Code) による Rust 開発環境のセットアップについて詳しく書かれているのですが、自分も諸々の事情で Emacs から離れることが出来ないので、Emacs でも同等の機能が実現出来ないか試してみました。 LSP (Language Server Protocol) の設定については先駆者のみなさまのおかげで何の問題もなく終えることができたのですが、DAP (Debug Adapter Protocol) 実装である dap-mode をセットアップするに当たり、公式の説明だけじゃさっぱり分からなかったので、elisp を読みながら試行錯誤の上なんとか動作させることに成功したので、ここにログを残しておきたいと思います。 な
FiiOのDAPラインナップは、これまで展開してきた “Xシリーズ” から、スマホライクなタッチ操作やストリーミングサービス対応など現在のトレンドを積極的に取り込んだ “Mシリーズ” に移行しつつあるが、M11は本シリーズのハイスペックモデル第1弾という位置づけだ。 記者は、FiiOの初代ハイレゾDAP「X3」が国内に登場したちょうどその頃、ポータブルオーディオの道にのめり込み始めた。特に機種ごとの個性も豊かなイヤホンの面白さに取りつかれ、気づけば手元に100本近くのイヤホンが集まってしまったのだが、このイヤホンの相方としてFiiOのDAPのこともずっと追いかけてきた。 高水準の音質を備えたアンプ、幅広い利用シーンに対応できる機能性をポケットに収まるサイズのボディにギュッと詰め込み、それでいて手頃感のある価格。こうした特徴をFiiOの歴代DAPは兼ね備えており、今ではすっかり“FiiOらし
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