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DKIMの検索結果41 - 78 件 / 78件

  • Gmailに届かないCloudflare経由の独自ドメインメールを調べてみた | DevelopersIO

    Cloudflare Email Routingを利用して、独自ドメインのメールアドレスを Gmail(@gmail)に転送している環境で、メール転送のエラー率上昇を確認。 その原因について、調査する機会がありましたので紹介させて頂きます。 転送設定 Cloudflare Email Routingを利用したメール転送を利用していました。 Enable Email Routing Gmailへのメール転送は、カスタムアドレスを設定して実施していました。 ログ確認 アクティビティログより、エラー詳細の確認を試みました。 Email Routing analytics エラー応答は421。 以下の2パターンの拒否理由が確認できました。 レピュテーション不足(4.7.0) Unknown error: transient error (421): 4.7.0 [104.30.8.180 19]

      Gmailに届かないCloudflare経由の独自ドメインメールを調べてみた | DevelopersIO
    • Amazon Simple Email Service announces Virtual Deliverability Manager to help enhance email delivery success rate

      Today, Amazon Simple Email Service (Amazon SES) launched Virtual Deliverability Manager, a new feature that helps customers monitor and increase their email delivery success rates. Customers can use this feature to optimize their email sending campaigns and sending configuration, to reduce the likelihood that mailbox providers (such as Gmail or Yahoo) will mark their email messages as spam. Virtua

        Amazon Simple Email Service announces Virtual Deliverability Manager to help enhance email delivery success rate
      • Gmail、Google Workspaceの一般利用者が2024/2までに対応すべき事(送信ガイドライン変更の件) - Qiita

        Gmail、Google Workspaceの一般利用者が2024/2までに対応すべき事(送信ガイドライン変更の件)GoogleGmailDMARCGSuiteGoogleWorkspace 簡単な結論 1.Gmailへのメール自動転送をやめる 2.利用しているメーリングリストが大丈夫か確認 前提 メール送信者のガイドライン - Gmail ヘルプによって、2024年2月からサーバ管理者の対応が不十分だと、Gmailへメールが届きにくくなります。 SPF,DKIM,DMARCなどの設定は世間の流れでも必要な事項になっていますので、不十分な対応だとGmail以外でも徐々にメールが届きにくくなっています。 基本的にはメール配信側が対応すべき問題ですが、ユーザ側でも気をつけることがいくつもあります。 この記事ではユーザが最も困るだろう事を2つに絞って書きます。 届かなくなりそうなメールの確認方法

          Gmail、Google Workspaceの一般利用者が2024/2までに対応すべき事(送信ガイドライン変更の件) - Qiita
        • Amazon SES の DMARC 認証プロトコルへの準拠 - Amazon Simple Email Service

          翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 Amazon SES の DMARC 認証プロトコルへの準拠 ドメインベースのメッセージ認証、レポート、コンプライアンス (DMARC) は、送信者ポリシーフレームワーク (SPF) と DomainKeys 識別メール (DKIM) を使用して E メールスプーフィングやフィッシングを検出する E メール認証プロトコルです。DMARC に準拠するには、メッセージを SPF または DKIM で認証する必要がありますが、理想的には、両方を DMARC で使用すると、E メール送信に対して可能な限り最高レベルの保護が保証されます。 それぞれが何をしているか、DMARC がそれらすべてを結び付ける方法を簡単に確認してみましょう。 SPF – DNS で使用される DNS

          • GoogleとYahooの新Eメール認証要件への短い対応タイムライン | Proofpoint JP

            *本ブログ記事は2023年10月に掲載されたブログ記事の更新版です。Appleの要件について、追記しています。 GmailやYahooのアカウントをお持ちの方なら、迷惑メールや明らかに詐欺を目的としたメールで受信トレイがいっぱいになった経験をお持ちでしょう。もしあなたが、「なぜメールプロバイダーは、この種の詐欺メールをしっかりブロックしてくれないのだろう」と思ったことがあるとしたら、それはあなただけではありません。 良いお知らせとしては、GoogleとYahooはこの詐欺メールの問題に取り組んでおり、状況は変わろうとしています。ただ問題なのは、あなたの会社がGoogleやYahooのユーザーにメールを送る場合、対応せねばならない事項があるかもしれないのにも関わらず、十分な時間がないことです。 Googleは、2024年2月から、Gmailアカウントにメッセージを送信する際にメール認証が必要

              GoogleとYahooの新Eメール認証要件への短い対応タイムライン | Proofpoint JP
            • Google & 米Yahoo! の迷惑メール対策強化について~ JPAAWG 緊急ウェビナーで喫緊課題への具体的な疑問が続出 | ScanNetSecurity

                Google & 米Yahoo! の迷惑メール対策強化について~ JPAAWG 緊急ウェビナーで喫緊課題への具体的な疑問が続出 | ScanNetSecurity
              • Gmail届かなくなる問題  期限は6月1日、「対応済み」2割満たず

                最終的なタイムリミットは2024年6月――。23年10月に公表されたGoogleのアップデート版「メール送信者のガイドライン」の段階的な適用が開始されている。企業のメルマガによるマーケティングに大きな影響を及ぼす可能性があるが、果たして企業の対応は進んでいるのか。WACULの最高マーケティング責任者(CMO)で、メールマーケティング・エバンジェリストの安藤健作氏が調査データを基に現状を解説する。 Googleが「メール送信者のガイドライン」をアップデート。2024年2月1日から段階的な適用がスタートしたが、企業の対応はどこまで進んでいるのか、そして影響は……。現状と影響について専門家に聞いた(画像:Vanz Studio/stock.adobe.com) 2023年10月に更新されたGoogleのGmailにまつわる「メール送信者のガイドライン」によれば、メールマガジンを配信する事業者は2

                  Gmail届かなくなる問題  期限は6月1日、「対応済み」2割満たず
                • Gmailの送信者のガイドラインの強化がもたらす未来 - Qiita

                  はじめに gmailの送信者ガイドラインが強化されて2週間ほどが経ちました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今回の件、いろいろ思うところはあると思いますが、googleはなぜこのようなことをしたのか、そして近い将来、遠い将来メールセキュリティはどうなってくのか考えてみたいと思います。 現状のおさらい 迷惑メールの再定義 迷惑メールといっても人それぞれ定義が違うかも知れません。今回googleはこの定義をより明確にしました。 例えば、「偽者のメール」。最近では、Amazonやカード会社を語った「偽者のメール」をよく目にします。いわゆるなりすましです。 このようなメールは、100%の人が迷惑メールだと考え、受信する必要はないでしょう。 では、あるショッピングサイトからのメールはどうでしょうか。例えば、趣味のおもちゃを買うときに登録したお店から毎日新製品情報が届きます。Aさんは毎日ワクワクし

                    Gmailの送信者のガイドラインの強化がもたらす未来 - Qiita
                  • DMARC集計レポートを受信して可視化するツールを探す | DevelopersIO

                    DMARCはEメールの送信ドメイン認証技術と呼ばれているものの一つで、なりすましやフィッシングへの保護対策をします。 ※ 送信元アドレス(Header-from)のドメインがなりすまされていないか、信頼できるものかどうかを判断する DMARCはSPF、DKIMという2つのメール認証と一緒に使われます。 SPFかDKIMの認証を合格できないとDMARCも合格となりません。 参考: SPF DKIM DMARCでは認証に失敗した時にそのメッセージをどのように処理してもらうかの定義をすることになります。 ※ 送信側は、DMARCのDNSレコードを公開し、認証に失敗したメールをどうするかを受信者に伝えるためのポリシーを作成 none(何もしない), quarantine(隔離させる)、reject(受信を拒否させる) を定めることができます。 また、レポート用のメールアドレスを指定して、ドメイン上

                      DMARC集計レポートを受信して可視化するツールを探す | DevelopersIO
                    • SPF・DKIM設定の具体的な確認方法 - ベアメールブログ

                      コミュニケーション手段として未だ重要な役割を果たしているメールですが、送信元を偽ることで受信者を騙し、ウイルスに感染させようとしたり、フィッシング詐欺に誘導させたりするような不正なメールもまた後を絶ちません。こうしたメールは「なりすましメール」と呼ばれ、重大なセキュリティインシデントの温床になりえます。 こうした悪質な「なりすまし」を防ぐための仕組みが「送信ドメイン認証」です。送信ドメイン認証を怠っていると、自分の送ったメールがなりすましメールだと誤解されてしまい、メールが届かず企業活動が阻害されるリスクもあります。ここでは、なりすましメールの仕組みや、送信ドメイン認証の方法である「SPF」「DKIM」の確認方法について解説します。 なりすましメールの概要と仕組み まず、なりすましメールの概要と仕組みについて解説します。 なりすましメールとは なりすましメールとは、「送信元を偽装して送信さ

                        SPF・DKIM設定の具体的な確認方法 - ベアメールブログ
                      • Gmailに届かない…Google「メール送信者ガイドライン」に約3分の2の企業が対応していない現状【デージーネット調べ】 | Web担当者Forum

                          Gmailに届かない…Google「メール送信者ガイドライン」に約3分の2の企業が対応していない現状【デージーネット調べ】 | Web担当者Forum
                        • Gmailへメール送信不能の恐れ 迷惑メール対策強化の衝撃

                          米グーグルが2024年2月以降、迷惑メール(なりすましメール)対策を大幅に強化した「メール送信者のガイドライン」を適用すると発表し、メールに携わるIT業界関係者に衝撃が走った。 メールの送信者がこのガイドラインの要件を満たしていない場合、世界最大規模のメールサービス「Gmail」にメールを送れなくなる恐れがあるためだ。具体的には送信したメールが拒否されたり、受信者の迷惑メールフォルダーに配信されたりする可能性がある。 メール配信事業者や企業のメールサーバー管理者などは、2024年2月の適用開始までに対策が必要だ。通信事業者やISP(インターネットサービス事業者)の大半は対応済みで、それらが割り当てたメールアドレスのユーザーは影響を受けない。 「1日5000通以上」は特に注意 同社が2023年10月3日(米国時間、以下同)に発表したガイドラインによると、対象になるのは個人向けのGmailアカ

                            Gmailへメール送信不能の恐れ 迷惑メール対策強化の衝撃
                          • DKIM の署名を手動で付与してみる - QG Tech Blog

                            はじめに平素は大変お世話になっております。 クイックガードのパー子です。 弊社ではお客様のメール環境の管理をお任せいただく案件も多く、送信ドメイン認証として必ず DKIM (DomainKeys Identified Mail) を設定するようにしています。 Amazon SES や SendGrid などのモダンなメール送信サービスでは、その仕組みを知らなくてもガイダンスにしたがってセットアップするだけで簡単に DKIM を有効化できます。 このように DKIM を利用しやすい状況が整っているのはとてもよいことなのですが、詳細を知らずにただ使うのではインフラを扱う者の心構えとしては不充分です。 そこで本記事では、DKIM がどのような仕組みで動いているのか理解するために、手動での DKIM のセットアップと署名付与にチャレンジしてみました。 DKIM の大まかな仕様一般財団法人インターネ

                              DKIM の署名を手動で付与してみる - QG Tech Blog
                            • DMARCのレポートを可視化するdmarc-report-converterの紹介

                              先日、Gmail、米国Yahoo!から相次いでメール送信者ガイドライン変更のアナウンスがありました。詳しい内容についてはこちらの記事に詳細がまとまっているのでご参照ください。 DMARCのレポート アナウンスを受けてSPF/DKIMの確認やDMARCの設定を始めた方も多いのではないでしょうか。そしてDMARCのレポートをいざ受け取ってみて、XML形式で読み取りにくいと思う方も多いのではないでしょうか。以下のXMLは実際に私のドメインで受け取ったDMARCレポートです。レコードは1つですが、これだけ長くなります。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <feedback> <report_metadata> <org_name>google.com</org_name> <email>noreply-dmarc-support@google.com<

                                DMARCのレポートを可視化するdmarc-report-converterの紹介
                              • 送信ドメイン認証技術「DMARC」によるなりすましメール対策とDMARCレポートの活用

                                本稿は、2018年12月4日に行われた第49回ICTセミナー(主催:日本データ通信協会)における東京農工大学助教の北川直哉氏の講演内容を事務局においてとりまとめたものである。ネット空間における詐欺が悪質化の一途をたどっており、その端緒となる「なりすましメール」への対応は、すべてのネット利用者にとって重要な課題である。この分野に精通する北川氏に、なりすましメール対策に効果を発揮する認証技術「DMARC」の概要を解きほぐして頂いた。 はじめに 私は東京農工大学に勤務し、電子メールのセキュリティ、DNSやドメイン名など、大学院の頃からインターネット技術に関する広い分野でセキュリティ技術の研究を行っている。以前は、通信のセッション自体を監視して、攻撃者特有の振る舞いを検出するところにフォーカスを当てていたが、最近は、迷惑メールの特徴が変わり、需要が変わってきたこともあり、データ解析から攻撃の特性を

                                • AWS SESの SPF/DKIM/DMARC 設定についてドメイン認証の仕様を踏まえてポイントをまとめました。 - Mirai Translate TECH BLOG

                                  この記事は みらい翻訳のカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita の 2 日目です。 こんにちは。プラットフォーム開発部でリードエンジニアをしている chance です。 今回は AWS SES でのドメイン認証の設定のポイントについてお話しします。 TL; DR SESではデフォルトでドメイン認証の設定がされています。単純に「ドメイン認証をPASSさせる」だけならカスタム設定は不要なのですが、「自身のドメインでのドメイン認証をPASSさせる」ための設定にはなっていません。 カスタム MAIL FROM ドメインを設定して EnvelopeFrom と HeaderFrom を揃え、DKIMで作成者署名を設定し、DMARCを設定しましょう。 はじめに AWS SES(Simple Email Service) はその名の通りEメール送信のためのマネージドサー

                                    AWS SESの SPF/DKIM/DMARC 設定についてドメイン認証の仕様を踏まえてポイントをまとめました。 - Mirai Translate TECH BLOG
                                  • SPFのReturn-Path、DKIMの対応サービス一覧 | MailData

                                    セキュリティ対策に敏感な信頼できるサービス提供会社一覧 2023年12月4日更新 多くのお客様から、「SPFのReturn-Pathに対応しているサービス」や「DKIMの自社ドメイン発行に対応しているサービス」について、お問い合わせを頂いております。 以下に一覧表を作成したので、ご参考になれば幸いです。 一覧表にないサービス事業者で、掲載されたい場合には、こちらにご連絡下さい。 レンタルサーバ サービス名SPF設定マニュアルDKIM設定マニュアル Xserver

                                      SPFのReturn-Path、DKIMの対応サービス一覧 | MailData
                                    • Amazon SES にSPF、DKIM、DMARC設定と、サンドボックスを解除してメール送信してみた | DevelopersIO

                                      Amazon SESのDMARC設定について調べる機会がありました。ドキュメントを読んでわかったつもりなのですが、実際に手を動かさないと見えない部分もあるだろうと常日頃思っているので設定してみました。DMARC設定手順と、DMARC設定ありなしのGmailでのメール受信例を紹介します。 以下のリンクを参考にAmazon SESを利用した独自ドメインからのメール送信設定と、SPF, DKIM設定をした環境を構築します。 Route53にドメインがあれば10分でサンドボックス環境からテストメール送信できる環境が完成します。 サンドボックス環境の解除 新規アカウントでSESを作成するとサンドボックス環境におかれます。サンドボックス環境では以下の機能制限があります。 公式ドキュメントのDeepL翻訳 メールの送信先は認証済みのメールアドレスとドメイン、またはAmazon SESのメールボックスシミ

                                        Amazon SES にSPF、DKIM、DMARC設定と、サンドボックスを解除してメール送信してみた | DevelopersIO
                                      • 【図解】DKIMとは?SPFとの違い、最新のDMARCも!なりすましメール対策の仕組みを解説 - カゴヤのサーバー研究室

                                        個人・企業を問わず、送信元を詐称されたメールによる被害が後を絶ちません。中でも企業を対象とした攻撃の事例では、その被害額が甚大になることもあります。この攻撃を対策するためには、DKIM(ディーキム)やSPF(エスピーエフ)・DMARC(ディーマーク)といった送信ドメイン認証による対策が不可欠です。この記事ではDKIMとは何かや、古くからあるSPF、最新のDMARCとの違いについて解説します。 DKIMとは「なりすましメール」を対策する送信ドメイン認証の1つ DKIMとはメールに電子的な署名を付与することで、送信元メールアドレスが偽られていないかチェックする技術です。送信元メールアドレスを偽る「なりすましメール」対策を総称して送信ドメイン認証と言いますが、DKIMはその1つです。受信側はその署名を参照し、送信元メールアドレスの正当性を確認できます。 そもそも、なりすましメールとは?その仕組み

                                          【図解】DKIMとは?SPFとの違い、最新のDMARCも!なりすましメール対策の仕組みを解説 - カゴヤのサーバー研究室
                                        • Googleの送信ガイドラインが更新されるのでSPF/DKIM/DMARC/ARCをpostfixで署名+検証できるようにしたメモ - Qiita

                                          概要 2024年2月から、Googleからメール送信のガイドラインが更新されるとのことで、SPF・DKIM・DMARC・ARCの設定を推奨するような内容だったので、 改めてそれぞれの調査とpostfixへの設定をしてみたのでメモ メールの送受信に関わる設定ですので、記載内容を鵜呑みにするのではなく、其々の組織やグループのポリシに合わせて設定することが重要です。それぞれの設定項目の意味や影響範囲などを正しく理解した上で設定を行い、十分に検証を行ってください。その際に、もしこの記事の内容が参考になれば幸いです。 私自身100%分かっているかと言われると怪しいので SPF(Sender Policy Framework) SPFはメール送信元ドメインが正当な経路からメールを送信しているかを検証するための仕組みです。 一般的に、組織は特定のメールサーバーを通じてメールを送信します。たとえば、自社の

                                            Googleの送信ガイドラインが更新されるのでSPF/DKIM/DMARC/ARCをpostfixで署名+検証できるようにしたメモ - Qiita
                                          • DKIMの認証が強化されています!メール送信にはSPF/DKIM/DMARCが必須? #DKIM #DMARC - 社畜の所業

                                            最近、GoogleでもDKIMの認証が強化された情報がありますが、現時点では、SPF/DKIM/DMARC の登録が必須であるというわけではなく、登録していなくてもメールの送信は可能です。 SPF/DKIM/DMARCはメールの送信時になりすまし送信ではないことを証明する認証方式です。 なお、2023 年9 月下旬に [EX675941] でアドバイザリとして、Exchange Online から送信されている認証されていないメッセージや Bulk メッセージに対して Gmail などの他のサービス プロバイダーからの NDR 応答が増えたことを受けて、正しくメッセージが宛先に届くためのガイダンスを見直して、SPF / DKIM / DMARC を登録するよう発表されていました。 今後、SPF / DKIM / DMARCの認証を強化する受信側サーバーが増えてくると登録していない場合は、メ

                                              DKIMの認証が強化されています!メール送信にはSPF/DKIM/DMARCが必須? #DKIM #DMARC - 社畜の所業
                                            • Amazon SESから送信されたメールのDKIM署名を検証してみた | DevelopersIO

                                              初めに これまでメールに関するブログ記事をいくつか執筆していますが実はDKIMについては概念としては知っているもののAmazon SES等の各種メールサービスを使っているとレコードも自動生成、サーバサイドの処理も意識することなくという感じで実のところあまり詳細な仕様は把握していませんでした。 (自分の過去の記事よく見るとDKIMに関してはかなり端折ってたりします) とはいえここ最近は大手メールサービスの受信側のポリシーの変更で各種DNSによるメールの認証技術周りへの対応を行うような話もあり流石にふんわりした知識でいるのも微妙な感じ...という思いが出てきました。 理解するには実際に手を動かしてみることが一番、ということで受信サーバサイドでやるDKIMの署名検証を実際のメールヘッダやDNSレコードを見ながら順を追ってやって理解を深めてみようと思います。 いっそのこと送信側の署名も自前でやって

                                                Amazon SESから送信されたメールのDKIM署名を検証してみた | DevelopersIO
                                              • Amazon SES に対する E メール受信に関するアクセス許可の付与 - Amazon Simple Email Service

                                                翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 Amazon SES に対する E メール受信に関するアクセス許可の付与 Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)バケットへの E メールの送信や AWS Lambda 関数の呼び出しなど、Amazon SES で E メールを受信したときに実行できるタスクには、特別なアクセス許可が必要です。このセクションには、いくつかの一般的なユースケースのサンプルポリシーを含みます。 S3 バケットへの書き込みができる Amazon SES への許可 S3 バケットに以下のポリシーを適用すると、Amazon SES にそのバケットに書き込む許可を与えます。入力メールを Amazon S3 に転送する受信ルールを作成することに関する詳細につ

                                                • Amazon SES email receiving service expands to 7 new regions

                                                  Today we're thrilled to announce that Amazon Simple Email Service (SES) is expanding its email receiving capabilities to 7 new regions. This expansion provides businesses and developers who deal with a high volume of emails a robust solution for swift processing. As the email receiver, SES handles underlying mail-receiving operations, such as communication with other mail servers, scanning for spa

                                                    Amazon SES email receiving service expands to 7 new regions
                                                  • Amazon SESでカスタム MAIL FROM ドメインを設定してSPFもDMARCに準拠させる | DevelopersIO

                                                    初めに 先日別件の記事でAmazon SESから送信したメールのソースをふと眺めていたらとあることに気づきました。 $ cat 8tpor8aqevgfuplvt7409odt534no0ecvqd0gdg1 Return-Path: <01060189f205a36a-b6171201-92c9-462b-b019-3403a5464943-000000@ap-northeast-1.amazonses.com> Received: from e234-12.smtp-out.ap-northeast-1.amazonses.com (e234-12.smtp-out.ap-northeast-1.amazonses.com [23.251.234.12]) by inbound-smtp.us-east-1.amazonaws.com with SMTP id 8tpor8aqevgf

                                                      Amazon SESでカスタム MAIL FROM ドメインを設定してSPFもDMARCに準拠させる | DevelopersIO
                                                    • DMARCの設定方法を4手順で紹介!レコードの内容も解説 - 不正検知Lab -フセラボ- by cacco

                                                      DMARCは、「このメールは間違いなく私が送信したものです」と受信側に伝える送信ドメイン認証の技術です。 DMARCを利用すると、ドメイン管理者は自社ブランドの保護ができるようになります。 本記事では、 DMARCレコードの記載内容DMARCの設定方法DMARCが正しく設定されているか確認する方法DMARC設定時に気をつけたいことについて解説します。 なお、DMARCの仕組みやメリット・デメリットについては次の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

                                                        DMARCの設定方法を4手順で紹介!レコードの内容も解説 - 不正検知Lab -フセラボ- by cacco
                                                      • フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan | サービス事業者の皆様へ | なりすまし送信メール対策について

                                                        月次報告でも報告させていただいている通り、非常に多くのフィッシングメールが報告されています。その中でもメール差出人に正規のメールアドレス (ドメイン) を使用した「なりすまし送信メール」が 2020 年以降急増し、現在もフィッシングメールの半分以上の割合を占めています。メールソフト(アプリ)で差出人を確認しても、本物と同じドメインのメールアドレスのため、正規のメールであると誤認して、フィッシング詐欺にあうケースが増加していると考えられます。

                                                        • Why don't we do email verification in reverse?

                                                          ENOSUCHBLOG Programming, philosophy, pedaling. Home Tags Series Favorites Archive Main Site Why don't we do email verification in reverse? Aug 20, 2022 Tags: curiosity, programming This is a summary of a random thought I had on the subway. Just about everybody who has ever used a service on the web has experienced the following account creation follow: Click “New account”, Enter a username and/or

                                                          • AmazonLinux2にメールサーバーを構築する(SPF,DKIM,DMARC,TLS対応) - GreenSnap TECH BLOG

                                                            はじめに 2024年2月より、Googleのメール送信者のガイドラインが変更になります。 Gmailアカウントに1日あたり5,000件を超えるメールを送信する送信者は、送信ドメインにSPFレコード・DKIM署名・DMARCメール認証の設定が必要になりました。 support.google.com 1日あたり5,000件を超えるという条件に入っていなくとも、迷惑メールとして受信される確率を減らすために対応しておいたほうが良いでしょう。 この記事では、クラウドメール配信のSaaSが使用できない方向けに、AWSのEC2インスタンス上でSPF、DKIM、DMARC、TLSに対応したメールサーバーを構築する方法を紹介します。 やることのフローとしては以下の項目になります。 メールサーバー用のEC2インスタンスの立ち上げ 逆引きレコードの設定 postfixのインストール SPFレコードの設定 DKI

                                                              AmazonLinux2にメールサーバーを構築する(SPF,DKIM,DMARC,TLS対応) - GreenSnap TECH BLOG
                                                            • Gmailで6年前の「警告」ついに現実化、1日4999件以下の送信でも駄目なものは駄目

                                                              「米国では、グーグルやヤフーといった大手が導入している。将来的には、『DMARCに対応していないところからのメールは受け取ってもらえない』といった状況になる可能性がある。まだ対応していない企業・団体は、DMARCの導入を検討してほしい」 上記は、筆者が2017年に執筆したDMARCに関する特集記事の結びに書いた文章だ。DMARCは、送信ドメイン認証の検証をパスした送信元ドメインと、メールの送信者アドレスのドメインを照合することで、送信者アドレスのなりすましを見抜く技術。6年の時を経て、DMARC対応の「義務化」がついに現実のものになろうとしている。 というのも、米Google(グーグル)が迷惑メール(なりすましメール)対策を大幅に強化した「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」を2024年2月から適用すると発表したからだ。 メールの送信者がこのガイド

                                                                Gmailで6年前の「警告」ついに現実化、1日4999件以下の送信でも駄目なものは駄目
                                                              • Postfix 迷惑メール判定されないDKIM設定(複数ドメイン)Rocky ,Alma, CentOS

                                                                迷惑メール対策 SPFとDKIM迷惑メール対策は色々なものがあります。その中から最も利用度が高い、SPF(エスピーエフ)とDKIM(ディーキム)について解説します。SPF,DKIMともメールを送信する側が対応するものです。 SPF(Sender Policy Framework)とDKIM(Domainkeys Identified Mail)は、どちらも送信ドメイン認証の仕組みです。IETFによってSPFはRFC4408、DKIMはRFC4871およびRFC5672にて仕様が定められています。 SPFはDNSのSPFレコードを利用し送信ドメインを認証します。SPFに対応しているメール受信サーバーは、メール受信時に送信元ドメインのDNSサーバーからSPFレコードを参照し値を検証します。この検証によりなりすまし等を防ぐことができます。 DKIMは電子署名を利用し送信ドメインを認証します。SP

                                                                  Postfix 迷惑メール判定されないDKIM設定(複数ドメイン)Rocky ,Alma, CentOS
                                                                • Email Authenticity 101: DKIM, DMARC, and SPF - Alex Blackie

                                                                  Prefer to listen? I was a guest on Heavy Networking Episode 602 and covered all the details in this post! Password resets, two factor codes, business secrets, private conversations… Email is at the centre of most of life and business, and so we must ensure it is trustworthy and authentic. If you use email with your own domain, a lot of the burden of authenticity has suddenly shifted from your serv

                                                                  • メール送信者のガイドラインに関するよくある質問 - Google Workspace 管理者 ヘルプ

                                                                    このよくある質問では、メール送信者のガイドライン(旧称「一括送信ガイドライン」)に関する追加の詳細情報を提供します。このガイドラインでは、個人用 Gmail アカウントにメールを送信する場合の Google の要件について説明しています。 このよくある質問は随時更新されるため、メールの一括送信者に関する最新の情報と要件を定期的にご確認ください。 重要: Gmail では 2024 年 2 月以降、Gmail アカウントに 1 日あたり 5,000 件以上のメールを送信する送信者に対し、送信メールを認証すること、未承諾のメールまたは迷惑メールを送信しないようにすること、受信者がメールの配信登録を容易に解除できるようにすることが義務付けられます。詳しくは、1 日あたり 5,000 件以上のメールを送信する場合の要件をご覧ください。 一括送信者とは、個人の Gmail アカウントに 24 時間以

                                                                    • メール配信に「6月危機」 Gmail、スパム未対策なら不達も - 日経デジタルガバナンス

                                                                      個人のGメールアカウントにメールを送る際の要件を定めたグーグルのセキュリティーガイドラインが6月1日、全面適用される。なりすまし対策技術「DMARC(ディーマーク)」の実装や、ワンクリックでの配信停止などのスパムメール対策を大量送信者に求める。未対応の場合はメールが届かないなどの影響が出る可能性があるが、中小企業の多くは対応できていないとみられる。DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting and Conformance) なりすましメールを判別する仕組みのひとつで、「送信ドメイン認証」と呼ばれる。同認証には「SPF(Sender Policy Framework)」、「DKIM(DomainKeys Identified Mail)」と呼ばれるものもある。SPFはあらかじめ登録した送信サーバーのIPアドレスを受信サーバー側で照

                                                                        メール配信に「6月危機」 Gmail、スパム未対策なら不達も - 日経デジタルガバナンス
                                                                      • DMARC Check Tool - Domain Message Authentication Reporting & Conformance Lookup - MxToolBox

                                                                        ABOUT DMARC RECORD CHECK The DMARC Record Lookup / DMARC Check is a diagnostic tool that will parse the DMARC Record for the queried domain name, display the DMARC Record, and run a series of diagnostic checks against the record. Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance (DMARC) is a mechanism for policy distribution by which an organization that is the originator of an email

                                                                          DMARC Check Tool - Domain Message Authentication Reporting & Conformance Lookup - MxToolBox
                                                                        • DKIM, SPF, and Spam Assassin Validator - dkimvalidator.com

                                                                          DKIM, SPF, SpamAssassin Email Validator Now you can quickly view your DomainKeys, DKIM, and SPF validity, and SpamAssassin score in one place. Just send an email to any address @dkimvalidator.com. Then check here to see the results. Here is a random address that you can use: This is useful for verifying the end-to-end functionality of your DKIM and SPF configuration, as well as your actual SpamAss

                                                                          • BIMI and DMARC Can't Save You: The Overlooked DKIM Exploit

                                                                            Analysts at Zone.eu, one of the leading domain registrars and web hosting providers in Europe, have observed a vulnerability affecting the global e-mail ecosystem, stemming from unaddressed warnings in the DomainKeys Identified Mail (DKIM) standard that puts billions of users in risk. This is not an issue in a particular software product but rather a vulnerability resulting from loose interpretati

                                                                              BIMI and DMARC Can't Save You: The Overlooked DKIM Exploit
                                                                            • ARC | MailData

                                                                              メール転送に弱いSPF/DKIM/DMARC認証を補完 ARCアーク(Authenticated Received Chain)は、電子メールにおいて認証情報を確保するための規格であり、電子メールが複数のメールサーバを経由する際に、認証結果を伝播させることができます。 これにより、メールを転送するとSPFやDKIMが合格できない問題を回避できるようになります。 ARCは、DMARCやSPF、DKIMといった既存の電子メール認証技術と連携して動作します。 ARCの仕様は、2019年に公開されたRFC8617に記載されています。 ARCの必要性 電子メールのドメイン認証をSPF(Sender Policy Framework)やDKIM(DomainKeys Identified Mail)、DMARC(Domain-based Message Authentication, Reportin

                                                                                ARC | MailData