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DMARCの検索結果1 - 40 件 / 112件

DMARCに関するエントリは112件あります。 メールmailセキュリティ などが関連タグです。 人気エントリには 『DMARC をなめるな - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog』などがあります。
  • DMARC をなめるな - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

    Gmailが「メール送信者のガイドライン」を改訂し、なりすましメールへの対策を強化する旨を発表しています。今までは原則、なりすましメール対策の有無にかかわらず、メールはいちおうは届いていました。しかし今後は、なりすましとみなされたメールは届かなくなる方向に向かいつつあります。 なりすましメールとみなされないようにするために、メール送信者には、「メール送信ドメイン認証」への対応が求められます。メール送信ドメイン認証の技術には、主に以下の3つがあります。 SPF: Sender Policy Framework (RFC 7208) DKIM: DomainKeys Identified Mail (RFC 6376) DMARC: Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance (RFC 7489) SPFは従来

      DMARC をなめるな - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
    • Gmailの新スパム規制対応全部書く

      [2024年1月10日、19日追記] GmailとYahoo!側のアップデートに合わせていくつか細かい説明を追加しています(大筋は変わっていません)。変更点だけ知りたい方は「追記」でページ内検索してください。 2023年10月3日、Googleはスパム対策強化のため、Gmailへ送るメールが満たすべき条件を2024年2月から厳しくすると発表しました。また米国Yahoo!も、2024年2月 第一四半期[1] から同様の対策を行うと発表しています。端的に言えば、この条件を満たさないと宛先にメールが届かなくなるという影響の大きな変更です。 この記事では、Gmailや米国Yahoo!の規制強化への対応方法を解説します。ただし米国Yahoo!にメールを送る人は多くないと思うので、フォーカスはGmail寄りです。また、メール配信サービス(海外だとSendGridやAmazon SES、国産だとblas

        Gmailの新スパム規制対応全部書く
      • Gmailのメール認証規制強化への対応って終わってますか? - エムスリーテックブログ

        こんにちは。エムスリー・QLife(エムスリーのグループ会社)・エムスリーヘルスデザイン(エムスリーのグループ会社)でエンジニアとして各種作業に関わっている山本です! 以前もメール送信の話を書かせていただいたことがありますが、今回もまたメールネタとなります。今回のお題はメールセキュリティです。 大量メール送信のための予備知識 - エムスリーテックブログ すでにご覧になった方もいるかと思いますが、次のようなニュースが流れています。 www.proofpoint.com この「GoogleとYahooの新Eメール認証要件」ってつまりどういうことよ? というところを具体的にどのように進めているかについて書かせていただきたいと思います。 2023/12/18追記 : Googleからメール送信にTLSを使うことが追加要件として示されました。 TL;DR とりあえず何から始める? 何はともあれ実際に

          Gmailのメール認証規制強化への対応って終わってますか? - エムスリーテックブログ
        • 突貫でおぼえるSPF、DKIM、DMARC | DevelopersIO

          しばたです。 昨年10月にGoogle(Gmail)および米国Yahoo!においてスパム対策の強化がアナウンスされました。 この件に関してつい先日まで他人事でいたのですが、実は全然他人事では済まないことが発覚し突貫で知識を仕入れています。 アナウンスに対する具体的な対応策についてはこちらのZennの記事を見れば全部わかる感じです。 最高ですね。 また、メール送信にAmazon SESを使っている場合はAWSのブログを確認すると良いでしょう。 「これらの記事を読み解けば万事解決!」という感じではあるのですが、私自身が学んだなかで予め知っておくと良さそうに思えた点がいくつかありました。 本記事ではその辺を共有するのと、実際にAmazon SESの環境を作って動作確認をしたのでその結果も合わせて共有します。 はじめに覚えておくと良い基礎知識 Zennの記事でも詳細な解説がありますが、個人的に「最

            突貫でおぼえるSPF、DKIM、DMARC | DevelopersIO
          • Googleの新しい送信者ガイドラインに備えてDMARCレポートに基づいて具体的にやったこと

            2023年10月にGoogleとYahoo!がメール送信者向けのガイドラインを更新してから早3か月。いよいよ適用開始の2024年2月が近づいてきました(ドキドキ)。 私は昨年から本件の対応を進めていて、地味に大変だな、と感じています。多くの企業では自社ドメインから様々なメールを送信していると思います。利用しているツール・サービスも様々で、たとえば、Sendmail/Postfix/Eximのサーバを立てている、Google WorkspaceやMicrosoft 365を使っている、といった他に、CRMであるSalesforce、マーケティングツールのHubspotやAccount Engagement(旧Pardot)、メール送信用のAmazon SESやSendGridを使っているなど、多くのツール・サービスを併用している企業が多いのではないでしょうか。 そういった状況では自社のどこか

              Googleの新しい送信者ガイドラインに備えてDMARCレポートに基づいて具体的にやったこと
            • Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(前編) - Qiita

              メールの世界にGmailさんが新たな闇を投入 (インターネットの)メール受信・送信は闇あふれる世界だと思うのですが(*1)、そこに 2023年10月7日、新たな闇要素をGmailさんが投げ込んでくれました。(正しくは2023/12月頭現在、闇がモリモリ増えてる。補足①②参照) (*2 最下部キャプチャあり) えーと、「1日あたり 5,000 件を超えるメールを送信する送信者」はこの事項を守ってね……とあります。要件と書いてあり、2024/2/1から実施と急なうえに、項目が SPFとDKIMの設定 逆引き 迷惑メール率 メール形式 Gmail の From: ヘッダーのなりすまし ARC DMARC ダイレクトメールの場合(……なんとかかんとか) 登録解除 と9個もある。 何これ……?と様々な人を戸惑わせています。 インターネットにつながっているそこそこの規模の組織は、1日あたり 5,000

                Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(前編) - Qiita
              • メール診断ツール「mail-tester」でGmailに届かない神奈川県立高校の出願システムのメールを診断してみた | DevelopersIO

                神奈川県立高校の入試出願システムで、Gmailへメールが届かない問題が再発しました。 令和6年1月24日14時掲載(第1報(新)) 本日より募集期間となりましたが、@gmail.comのメールアドレスのみを登録している志願者に、出願システムからのメールが遅延している、あるいは届かない不具合が発生しています 神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムの稼動状況について 以前、出願システムから送信されるメールにYahooメール、Gmailに届いたメールより、送信者ドメイン認証などは正しい事を確認できていました。 Gmailに届くようになった、障害解消後の神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた 今回、Gmailに届かないメールに 迷惑メールとして判定される要素が無いか、 mail-testerのサービスを利用して診断した結果を共有させて頂きます。 迷惑メ

                  メール診断ツール「mail-tester」でGmailに届かない神奈川県立高校の出願システムのメールを診断してみた | DevelopersIO
                • Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(後編) - Qiita

                  この記事は 2023年10月7日にGmailと米Yahooさんが投げ込んだ新たな闇要素への防衛術 の後編です。前編はこちら。 ※というか私がまだ防衛術を検討&試行中である ※この記事にはSPFやDKIMなどのメール認証に関する用語が出てきますが、それ自体の解説は含みませのであしからず。 ※Gmailのガイドラインはこちら Googleが(大量)送信者に求めていること9つを3つに分類 では、Gmailさんが求めている事項を見てみます(下記キャプチャーは2023/12/9現在)。 上から①②……と番号を振って日本語を意訳し箇条書きにするとこうです 項番 内容

                    Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(後編) - Qiita
                  • 古い技術について—SMTP現代事情つまみ食い—

                    YAPC::Hiroshima 2024

                      古い技術について—SMTP現代事情つまみ食い—
                    • SPF (やDMARC) を突破する攻撃手法、BreakSPF | 朝から昼寝

                      SPF レコードで許可されている IPアドレスの実態がクラウドやプロキシ等の共用サービスのものであるケースは多く、それらの IPアドレスが第三者によって利用できる可能性があることを悪用し、SPF 認証を pass、結果的に DMARC 認証まで pass して詐称メールを送信できてしまうことを指摘した論文が公開されています。 この論文では、上記のような SPF の脆弱な展開に対する攻撃手法を BreakSPF と呼び、関連するプロトコルや基盤の実装に対する分析と共に、その内容が体系的にまとめられています。 本記事では、その論文を参照しながら、簡単に概要をまとめておきます。 補足事項 (2024/3/5) 本記事につきまして、(当サイトとしては) 多くのアクセスいただいているようで (ちょっとビビってま) す。まことに大変ありがたいことに色々とシェアいただいたりしたようです。 そこで、記事の

                        SPF (やDMARC) を突破する攻撃手法、BreakSPF | 朝から昼寝
                      • Gmailへのメールが届かなくなる? 2024年6月までにやるべき3つの対応 | Web担当者Forum

                          Gmailへのメールが届かなくなる? 2024年6月までにやるべき3つの対応 | Web担当者Forum
                        • 取得したドメインで送信するメールの信頼性を上げる方法 - アルパカの徒然文

                          ドメインを取得後にそれを使ったメールアドレスで送信できるようになったが、受信先でそのメールが迷惑フォルダへ分類されることがある。 会社では Google Domain でドメインを取得後、Google Workspace を利用してメールを送信できるようになった。DNS の管理は Cloud DNS を利用していて、その設定は Terraform を用いて管理している。 当初の設定はシンプルなものであった。 DNS ゾーンを設定 設定したゾーンに対して MX レコードを設定 resource "google_dns_managed_zone" "example_com_domain" { name = "example-com" dns_name = "example.com." } # https://support.google.com/a/answer/9222085 resourc

                            取得したドメインで送信するメールの信頼性を上げる方法 - アルパカの徒然文
                          • Gmailと米国Yahoo!のあれ(2024年2月) - /var/lib/azumakuniyuki

                            メールシステム担当の人はもちろん、インフラ担当の人もDNSの設定とかで既に知ってはると思いますが、 10月にGoogleが発表した2024年2月から始まるGmailとYahoo!(米国)におけるスパム対策強化のあれです。 海外では数年前から"No Auth, No Entry"って「代表なくして課税なし」みたいな感じで言われているアレです。 識者の方々がいろんなところで記事にしてはりますので、他のところであんまり書かれていない気がするとこだけ記します。 まずは公式情報 Google Googleについては以下の二ヶ所を読んで理解して実践しておけば大丈夫そうです、たぶん。 パラメーターのhl=enをhl=jaに変えると日本語版になりますが、更新されるのが遅いので最初に英語版を見ておくのが良いです。 Email Sender Guidelines(81126) Email Sender Gui

                              Gmailと米国Yahoo!のあれ(2024年2月) - /var/lib/azumakuniyuki
                            • どれくらい自社ドメインがなりすまされているか、ご存知ですか? | IIJ Engineers Blog

                              IIJ ネットワーク本部アプリケーションサービス部・(兼)社長室所属。 メールサービスの運用業務に従事し、日々世界の悪と戦う一児の父親。社内 Power Automate エバンジェリスト(自称)。M3AAWG / openSUSE / WIDE Project メンバー。趣味は大喜利。はがき職人。 企業の情報システム部門でメールを担当されているみなさん、この問いに答えられる方は、どれくらいいらっしゃるでしょうか。 「そんなこと、気にしたこともない」という方も少なくないかもしれません。それもそのはず、これまで送信ドメイン認証を代表する SPF、DKIM は、送信者側が受信者側でどのように評価されたか知る術がありませんでした。ましてや、第三者の何者かが自社ドメインを勝手に使って誰かにメールを送っている、なんて知ることは不可能でした。 しかし、DMARC(RFC 7489;「ディーマーク」と発

                                どれくらい自社ドメインがなりすまされているか、ご存知ですか? | IIJ Engineers Blog
                              • AWS SESで信頼性の高いメール送信(SPF, DKIM, DMARC) with Terraform - 電気ひつじ牧場

                                メール認証の仕組みと、SESでのTerraformを使った設定方法について紹介します。 メール認証の種類 メールメッセージ MAIL FROM FROM SPF(Sender Policy Framework) DKIM(DomainKeys Identified Mail) DMARC SESの設定 SESで利用するドメイン認証 DKIM設定 DMARC with DKIM DMARC with SPF 参考 メール認証の種類 メールでは送信元のなりすましを検出するための認証の仕組みとして、主に以下の3つがあります。それぞれRFCで定められています。 SPF(Sender Policy Framework) DKIM(DomainKeys Identified Mail) DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and

                                  AWS SESで信頼性の高いメール送信(SPF, DKIM, DMARC) with Terraform - 電気ひつじ牧場
                                • 入試出願のGメール不具合が解消 神奈川県教委「登録集中で制限」 | 毎日新聞

                                  神奈川県内の公立高校入試で9日以降、インターネット出願に必要なメール登録にGメール(@gmail.com)が使えない不具合が続いた。県教育委員会は19日の記者会見で、不具合が全面的に解消したと説明。原因については、「登録に大量のGメールが利用されたことでGメール側のシステムに制限がかかった」としたうえで、今後出願する受験生に対し、できるだけGメールの利用を避けるよう呼びかけた。 県教委によると、公立高を受験するには、今年からインターネットでの出願が義務づけられた。ネット上の出願システムを通じて、受験生の氏名や住所、志望校などの情報を登録することが求められる。登録の際にはメールアドレスなどでアカウントを作成する必要があるが、Gメールではアカウント作成に必要なメールの送受信ができない不具合が起きた。

                                    入試出願のGメール不具合が解消 神奈川県教委「登録集中で制限」 | 毎日新聞
                                  • Amazon SESとAmazon Route 53によるDKIM, SPF, DMARCの設定 - DMARCパラメータの概要と設定例 - - NRIネットコムBlog

                                    小西秀和です。 2024年2月1日以降、Gmailでは迷惑メール削減を目的として、Gmailアカウントにメール送信する送信者は送信元アドレスのドメインにDKIM(DomainKeys Identified Mail)、SPF(Sender Policy Framework)の設定が必要となりました。 また、Gmailアカウントに1日あたり5000件以上のメールを送信する場合にはDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)の設定も必要となっています。 参考:Email sender guidelines - Google Workspace Admin Help このような事情から最近再びDKIM, SPF, DMARCの設定に関する話題が多くなっていたので、今後の新規ドメインによるメール送信も考

                                      Amazon SESとAmazon Route 53によるDKIM, SPF, DMARCの設定 - DMARCパラメータの概要と設定例 - - NRIネットコムBlog
                                    • DMARCの対応って進んでますか? - エムスリーテックブログ

                                      こんにちは。エムスリーでSREやセキュリティに従事している山本です。 以前に、「Gmailのメール認証規制強化への対応って終わってますか?」という記事を書かせていただいておりますが、そこでちょい出しだけしたDMARCについて書かせていただきたいと思います。 www.m3tech.blog Gmailへの対応を実施するだけならば、「とりあえずよくわかんないけど入れておけばOK」なのですが、そもそもDMARCは何のために存在していてどのように活用にするのかというところに触れていきたいと思います。 DMARCとは SPF/DKIM DMARC登場 DMARCで実施できるポリシー三種 ポリシーの強化 強化できるか DMARCレポート RUA/RUFの二種のレポート DMARCレポートの確認ツール どう判断するか メール転送 今後 まとめ We are hiring! DMARCとは DMARCの日

                                        DMARCの対応って進んでますか? - エムスリーテックブログ
                                      • Google, Yahoo の Sender Guidelines について | IIJ Engineers Blog

                                        2015 年新卒入社。途中、2年ほど IIJ Europe に出向経験もあるが SMX の中の人として長年スパムメールと奮闘中。M3AAWG, JPAAWG にも参加し始め、メッセージングエンジニアとして頑張ってます。最近の趣味はぶらり都バス旅。 メール送信者のガイドライン – Google More Secure, Less Spam: Enforcing Email Standards for a Better Experience – Yahoo! 2023年10月初旬、Google と米国 Yahoo! からとある衝撃的な発表があった。 要約すると、送信ドメイン認証に対応していないメールは受け取らない という内容である。 送信ドメイン認証(SPF, DKIM, DMARC) の普及や活用については世界各国で議論がされており、特に DMARC については RFC 公開されて今年で 8

                                          Google, Yahoo の Sender Guidelines について | IIJ Engineers Blog
                                        • はてなにおけるメール基盤とDMARC対応

                                          https://platformengineering.connpass.com/event/310994/ で発表させて頂いた内容になります。

                                            はてなにおけるメール基盤とDMARC対応
                                          • 大手の送信ドメイン認証「DMARC」導入率が8割超に、Gmailのガイドラインが奏功

                                            米Google(グーグル)が2024年2月1日に適用を開始した「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」が奏功している。メールセキュリティーベンダーであるTwoFiveの調査によれば、日経平均株価を構成する上場企業225社の送信ドメイン認証「DMARC」導入率は85.8%に急増したという。メールのセキュリティーレベルは確実に向上し、迷惑メールや悪意のあるメールによる被害を防ぎやすくなっている。 DMARC導入状況を定点観測 メール送信者のガイドラインでは、Gmailアカウント宛てに1日当たり5000件以上のメールを送る企業などに対して、送信ドメイン認証「SPF」「DKIM」及びDMARCの全てに対応することを求めている。このうち、最も導入率が低いとされるDMARCへの対応が進むかどうかが注目されている。

                                              大手の送信ドメイン認証「DMARC」導入率が8割超に、Gmailのガイドラインが奏功
                                            • メールを正しく送信するために必要な「SPF」「DKIM」「DMARC」とは一体どんなものなのか?

                                              2024年度神奈川県公立高校入試の出願システムにおいて、1月9日よりメール受信障害が発生しています。神奈川県は「主に@gmail.comにおいて出願システムからのメールが受信できないという事象が発生」と説明していますが、送信元のアドレスにおいて適切な設定が行われていないとさまざまなサイトで指摘されています。 県入試 2024 出願システムからのメール、なぜ届かない? | カナガク https://kanagaku.com/archives/69286 ちょっと調べたが超酷い。汎用JPはどうよとか、ドメイン認証ちゃんとできてないとか以前の問題で、基本的なメール設定が間違っている。MXにIPアドレスいきなり書くなよ。しかもIPアドレスとしても正しくないという。 / “高校入試の出願システム、Gmailにメール届かず……神…” https://t.co/4sxyz2wAiw— 上原 哲太郎/Te

                                                メールを正しく送信するために必要な「SPF」「DKIM」「DMARC」とは一体どんなものなのか?
                                              • Yahoo/Gmail におけるメールの一括送信者に求められる要件の変更について | Amazon Web Services

                                                Amazon Web Services ブログ Yahoo/Gmail におけるメールの一括送信者に求められる要件の変更について この記事は An Overview of Bulk Sender Changes at Yahoo/Gmail (記事公開日: 2024 年 1 月 12 日) を翻訳したものです。 Gmail と Yahoo Mail は、ユーザーの受信トレイを保護するための取り組みとして、2024 年 2 月から送信者に関する新たな要件を発表しました。これらの要件を満たすために Amazon Simple Email Service (Amazon SES) を利用するお客様が具体的に何をすべきかを詳しく見ていきましょう。 新しいメール送信者の要件は何ですか? 新しい要件には、メールボックスプロバイダーへの良好な配信を実現するために、すべてのメール送信者が従うべき長年培われ

                                                  Yahoo/Gmail におけるメールの一括送信者に求められる要件の変更について | Amazon Web Services
                                                • AWSを活用したDMARCレポート分析基盤の構築と、日経における進め方の事例紹介 — HACK The Nikkei

                                                  セキュリティチームでリーダーを務めている藤田です。普段はプロダクトセキュリティの施策を中心に担当しています。 この投稿は、現在進行中の案件に関するものですが、世間で DMARC への対応が話題になっているにも関わらず、業務分担が進んでいる組織や複数のサービスで会社共通のドメインを用いてメールを送信しているような場合になぜ対応が進まないのか、それに対し私たちがどのようにアプローチしているかを示すものです。まだ完璧とはいえる状況ではありませんが、ある程度目処が見えてきたため、ノウハウを共有します。 タイトルの通り技術的なトピックも取り扱いますが、社内での調整や進め方を中心に解説しています。 ステークホルダーが多く、調整に苦労している方や、DMARC 対応を始めたもののレポートの分析に着手できていない方が一歩を踏み出すための助力となれば幸いです。 結論 外部の分析サービスに頼ることなく、AWS

                                                    AWSを活用したDMARCレポート分析基盤の構築と、日経における進め方の事例紹介 — HACK The Nikkei
                                                  • Yahoo! JAPAN がメールセキュリティ「BIMI」を導入するまでのお話

                                                    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。メッセージング技術領域における第11代黒帯(ヤフーでのスキル任命制度)の中村成陽と申します。エンジニアとしてYahoo!メールを担当しております。 今回の記事では、メールの比較的新しい認証規格である BIMI についてのご紹介、そしてその BIMI を Yahoo! JAPAN が導入することになりましたので、それまでの過程や実際の対応内容などについてご説明します。さらに、BIMI における今後の展望に関しても触れられればと思います。 フィッシングメール対策として、Yahoo! JAPANから配信するメールにアイコンが表示される規格「BIMI」を導入(プレスリリース) BIMI とは? BIMI (Brand Indi

                                                      Yahoo! JAPAN がメールセキュリティ「BIMI」を導入するまでのお話
                                                    • 使用していないドメインを勝手に名乗ってメールを送信されるのを防ぐためのDNS設定まとめ

                                                      メールを送る際、「送信元」欄にはどんな内容でも記入することが可能なため、簡単に他人になりすますことができます。誰かが自分の所有しているドメインになりすましてメールを送った時、受信者にそのメールが「なりすましメール」であることを伝えるためのDNS設定についてエンジニアのヴィヴェク・ガイト氏が解説しています。 DNS settings to avoid email spoofing and phishing for unused domain - nixCraft https://www.cyberciti.biz/security/dns-settings-to-avoid-email-spoofing-and-phishing-for-unused-domain/ ガイト氏の解説は「メールを使用していないドメイン」を対象に、「そのドメインがメールを送信しないこと」および「もしそのドメインか

                                                        使用していないドメインを勝手に名乗ってメールを送信されるのを防ぐためのDNS設定まとめ
                                                      • 送信ドメイン認証(SPF / DKIM / DMARC)の仕組みと、なりすましメール対策への活用法を徹底解説-エンタープライズIT [COLUMNS]

                                                        送信ドメイン認証(SPF / DKIM / DMARC)の仕組みと、なりすましメール対策への活用法を徹底解説 実在するメールアドレスを悪用して、マルウェアに感染させたり、ID/パスワードなどの重要情報を騙し取る「なりすましメール」の被害が後を絶ちません。偽の口座に直接金銭を振り込ませるなどの実害も発生しています。なりすましメールは実在の人物を騙り、ビジネスメールのような内容で送られてくるので、人が見分けるのは非常に困難です。この対策に有効な手法が「送信ドメイン認証」です。人では判別が難しいなりすましメールを識別し、被害を未然に防ぎます。その仕組みと効果的な活用法を詳しく紹介しましょう。 (関連記事)新潮流になるか?GoogleとYahooが発表した「今後は受信しないメール」の条件 なりすましメールの被害が拡大している理由とは ここ数年、情報や金銭を搾取される企業被害が相次いで報道されていま

                                                          送信ドメイン認証(SPF / DKIM / DMARC)の仕組みと、なりすましメール対策への活用法を徹底解説-エンタープライズIT [COLUMNS]
                                                        • 【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】DKIMおよびDMARC対応予定に関するお知らせ(2024年1月23日 10:00更新) | さくらインターネット

                                                          【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】DKIMおよびDMARC対応予定に関するお知らせ(2024年1月23日 10:00更新) お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「さくらのレンタルサーバ」および「マネージドサーバ」において、DKIM※1およびDMARC※2の対応を、2024年1月末日までに実施することを決定いたしました。 また、詳細な提供開始日が確定次第、改めてお知らせをいたします。 ■2024年1月23日 追記 2024年1月31日11:00から順次提供開始とすることが確定いたしました。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えますよう、精一杯努めてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 ※1 DomainKeys Identified Ma

                                                            【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】DKIMおよびDMARC対応予定に関するお知らせ(2024年1月23日 10:00更新) | さくらインターネット
                                                          • Gmail、迷惑メール対策強化 大量送信者に「ワンクリック解除」義務

                                                              Gmail、迷惑メール対策強化 大量送信者に「ワンクリック解除」義務
                                                            • 実は2月1日からメールが届いていないかも?  Gmailガイドラインで事業者、利用者が知っておくべきこと

                                                              実は2月1日からメールが届いていないかも?  Gmailガイドラインで事業者、利用者が知っておくべきこと(1/2 ページ) 先日、神奈川県の高校出願システムでGmailドメインのアドレスにメールが届けられず、受験生による登録や出願に影響が出る問題が発生しました。ネットを大きく騒がせたこの問題、実はメールに関する比較的新しいルール変更が原因と考えられています。 神奈川県個別の問題についてはすでに掲載しているインタビューに譲りますが、この問題は他の事業者にとっても他人事ではありません。一体、いまGmailを巡って何が起こっているのか、簡単に解説します。 Gmailのガイドライン変更、詳細は そもそも電子メールの歴史は非常に古く、その原型は1970年代に遡るといわれています。一方でその仕組みは今も大きく変化はしておらず、悪意の混入が当たり前の現代インターネットには合わない部分も増えてきました。

                                                                実は2月1日からメールが届いていないかも?  Gmailガイドラインで事業者、利用者が知っておくべきこと
                                                              • 実録_マルチテナント環境でのGmailガイドライン対応

                                                                Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure(ExaDB-D) UI スクリーン・キャプチャ集

                                                                  実録_マルチテナント環境でのGmailガイドライン対応
                                                                • Gmailに届くようになった、障害解消後の神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた | DevelopersIO

                                                                  Gmailに届くようになった、障害解消後の神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた 2024年1月19日 神奈川県立高校のネット出願システムの不具合が解消。これまで利用出来なかったGmail(@gmail.com) のメールアドレスでも利用可能になりました。 2024年1月10日から Gmail (@gmail.com) のメールアドレスでは利用できない障害が発生していた神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システム。 本日、Gmailの利用が可能となった旨のアナウンスがありました。 令和6年1月19日14時掲載(第13報) メール受信(主にGmail)の障害について、すべての志願者が出願システムを利用できるようになりました。 神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムの稼動状況について Yahooのメールアドレスで登録完了しているIDを利

                                                                    Gmailに届くようになった、障害解消後の神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた | DevelopersIO
                                                                  • 「Gmail」にメールを送れなくなる恐れ、グーグルによる迷惑メール対策強化の衝撃

                                                                    米Google(グーグル)が2024年2月以降、迷惑メール(なりすましメール)対策を大幅に強化した「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」を適用すると発表し、メールに携わるIT業界関係者に衝撃が走った。 メールの送信者がこのガイドラインの要件を満たしていない場合、世界最大規模のメールサービス「Gmail」にメールを送れなくなる恐れがあるためだ。具体的には送信したメールが拒否されたり、受信者の迷惑メールフォルダーに配信されたりする可能性がある。 メール配信事業者や企業のメールサーバー管理者などは、2024年2月の適用開始までに対策を施す必要がある。なお通信事業者やISP(インターネットサービス事業者)のほとんどは対応済みなので、それらが割り当てたメールアドレスのユーザーは影響を受けない。 1日5000通以上の送信者は特に注意 同社が2023年10月3日

                                                                      「Gmail」にメールを送れなくなる恐れ、グーグルによる迷惑メール対策強化の衝撃
                                                                    • SmartHR、BIMIはじめました - SmartHR Tech Blog

                                                                      こんにちは、セキュリティエンジニアの岩田です。今回はSmartHRで先月から導入したメールセキュリティ機能のBIMI(Brand Indicators for Message Identification)についてご紹介します。 BIMIとは? BIMIは、送信者ドメイン認証の仕組みであるDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)により認証されたメールに対して送信元企業のロゴを表示することで、なりすましではない正規のメールであることを視覚的に判別できるようにするための仕組みです。 DMARCでは、SPF(Sender Policy Framework) または DKIM(DomainKeys Identified Mail) で認証されたメールの送信元ドメインと、メールヘッダの差出人(From

                                                                        SmartHR、BIMIはじめました - SmartHR Tech Blog
                                                                      • DKIM署名、DMARCを設定したい | さくらのサポート情報

                                                                        さくらのレンタルサーバ ライト スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ マネージド メールボックス このマニュアルでは、DKIM署名およびDMARCの設定についてご案内しています。 ※「さくらのマネージドサーバ」のOSがFreeBSD9.1のサーバーは、OSの仕様により対象外となります。対象外のサーバーは、リプレースによるOSアップデート後に対応いたします。

                                                                          DKIM署名、DMARCを設定したい | さくらのサポート情報
                                                                        • DKIM ADSP は廃止されています (HISTORIC です) | IIJ Engineers Blog

                                                                          IIJ ネットワーク本部アプリケーションサービス部・(兼)社長室所属。 メールサービスの運用業務に従事し、日々世界の悪と戦う一児の父親。社内 Power Automate エバンジェリスト(自称)。M3AAWG member / openSUSE Users / WIDE Project メンバー。趣味は大喜利。はがき職人。 結論 https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc5617.html (HISTORIC) (※1) 新しくドメイン名を登録された方へ DKIM ADSP レコードは、もはや書く必要はありません。 誰も見ていませんし、評価の対象になっていないと考えて差し支えありません。 すでにドメイン名を運用されている方へ DKIM ADSP レコードが書いてあるかは、次のように調べられます。 $ dig _adsp._domainkey.example.jp

                                                                            DKIM ADSP は廃止されています (HISTORIC です) | IIJ Engineers Blog
                                                                          • DMARCレポートの可視化ダッシュボードを作りました - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                            はじめに そもそもDMARCって何? Googleの発表によってDMARC対応が必要に SaaSの検討 OSSの検討・選定 構成 動作 GmailからGoogle Driveへ格納する XMLをパースしてOpenSearchに格納する Google Driveからコンテナ内にダウンロードする パースと格納 可視化 苦労した点 Gmailの仕様とparsedmarcの相性が悪い OpenSearch突然データが全部消えた 作ってみてよかったこと 今後の運用 はじめに インフラGの鈴木です。ガールズケイリンアニメことリンカイ!の放映が近くなってきましたね。 最近小倉にギャンブル旅行にいったのですが、北九州競輪には等身大パネルがありました。本気(マジ)度が伝わってきます。アニメの放映日が楽しみです。 ところで、今回はDMARCの可視化基盤を作った話をします。なかなか大変1でしたので、共有したいと

                                                                              DMARCレポートの可視化ダッシュボードを作りました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                            • あなたの会社のなりすましが現れたら? 迷惑メール対策方法とYahoo!メールのDMARC導入事例紹介

                                                                              ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。エンジニアの中村成陽と申します。Yahoo!メールを担当しております。 今回の記事ではなりすましメールについての説明と、その対策としてYahoo!メールに導入した送信ドメイン認証技術のひとつである「DMARC」についてご紹介します。そしてこれらを踏まえ、なりすましメール対策のために何ができるのかをご紹介しますので、参考になれば幸いです。 なりすましメールとは? なりすましメールとは、送信者自身のものではない、うそのメールアドレスを詐称、つまり別のメールアドレスからのものであると偽って送られたメールのことです。 送信元メールアドレスには、手紙でいえば封筒に記載する差出人となる EnvelopeFrom アドレスと、中身の

                                                                                あなたの会社のなりすましが現れたら? 迷惑メール対策方法とYahoo!メールのDMARC導入事例紹介
                                                                              • Cloudflareから簡単に「メールアドレス使い分け」ができる新サービスが登場、ワンクリックで可能なフィッシング対策も

                                                                                アカウントへの侵入を防ぐためにパスワードを使い分けているという人でも、IDとして用いるメールアドレスを使い分けているというケースはあまり多くないはず。こうした現状を踏まえた新たなセキュリティ対策サービスとして、Cloudflareが2021年9月28日に、複数のメールアドレスが受信したメールを1つのメールアドレスに統合する「Cloudflare Email Routing」と、なりすましやフィッシング対策を強化する「Email Security DNS Wizard」を発表しました。 Easily creating and routing email addresses with Cloudflare Email Routing https://blog.cloudflare.com/introducing-email-routing/ Tackling Email Spoofing an

                                                                                  Cloudflareから簡単に「メールアドレス使い分け」ができる新サービスが登場、ワンクリックで可能なフィッシング対策も
                                                                                • メール送信者への警鐘:DMARC がもはや「Nice to have」と言えなくなった理由

                                                                                  この記事は、Security Product Marketing の Leader Gabrielle Bridgers によるブログ「Return to Sender: Why DMARC is no longer a “nice to have”」(2023/11/27)の抄訳です。 Eメールの脆弱性は依然として広がっており、高度なエンタープライズ DMARC ソリューションの必要性が高まっています。DMARC ソリューションによって、シスコのお客様は高いレベルの実装とサポートを受けながら自社のドメインを迅速に保護し、最小限の労力でEメールセキュリティのニーズを効率的に管理できるようになります。 先月、Google と Yahoo はそれぞれ Eメールの配信に関する新たな一連の要件(英語)を発表しました。この発表は Eメールセキュリティの重大な変化を示し、業界が認めるベストプラクティス

                                                                                    メール送信者への警鐘:DMARC がもはや「Nice to have」と言えなくなった理由

                                                                                  新着記事