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  • 作曲法

    作曲法 version 5.01 一ノ瀬武志 著 はじめに 第一章 旋律作法 旋律の規則 課題1 内音 課題2 外音(刺繍音) 課題3 外音(経過音) 課題4 外音(倚音) 課題5 外音(直接倚音) 課題6 四拍子 先取音・逸音・掛留音 外音の連続と複合 第二章 和音進行 連結原理 課題7 強進行と変進行 終止構造 課題8 IV と V 課題9 II II/IV 課題10 VI 偽終止 課題11 I/V 課題12 V7 借用和音・変化和音・付加和音 反復進行の基礎 連結原理の補遺 第三章 旋律構造 旋律と低音 課題13 11型 課題14 112型 旋律とリズム 旋律の工夫 課題15 11型(半楽節) 課題16 112型(半楽節) 弱起 第四章 短調の和音と旋律 課題17 短調の和声 課題18 短調の旋律 短調の諸和音 課題19 他調の和声 課題20 他調の旋律 第五章 楽曲構造 楽節の性格

    • 砂原良徳 インタビュー【前編】自身がリマスター/再ミックスを手がけた『LOVEBEAT』の”最適化“とは? - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

      2001年、日本のエレクトロニック・ミュージック史上、最も重要な作品の一つが誕生した。砂原良徳の『LOVEBEAT』である。時間軸とともに表情を変えていくシンセや電子音楽愛にあふれたSEがちりばめられ、2000年代初頭のエレクトロニカ・ブームやインスト・ヒップホップ・シーンへ大きな影響を与えた。あれから20年、かのマスターピースが砂原自身の手によってリマスターだけでなく、再ミックスまで施されて『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』として発売。この作品に込めた思いを存分に語ってもらうことにしよう。 Text:Kentaro Shinozaki Photo:Miyu Terasawa オリジナルは02Rでミックスをしたから、内蔵エフェクトを再現し直す必要があった ー『LOVEBEAT』発売20周年おめでとうございます。 砂原 黙っていても20年たったらそうなるよ

        砂原良徳 インタビュー【前編】自身がリマスター/再ミックスを手がけた『LOVEBEAT』の”最適化“とは? - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
      • キックを並べれば、かっこいい4つ打ちになるのか!?リズム作りの奇才、Watusiさんが教えるビート・メイキング・セミナーが11月スタート|DTMステーション

        「かっこいいビートを作りたい!」、これは多くのクリエイター、DTMerが抱く願望ではないでしょうか? 「DAWのドラムトラックで1拍ごとにキックを並べていけば4つ打ちができるんだけど、何かが違う」、「あのヒット曲のリズムをコピーしているつもりだけど、微妙にノリが違う」……そんな悩みを持っているのは初心者だけでなく、プロの作家も同じかもしれません。 そうした問題を解決してくれる、ダンスミュージックにおける究極のテクニックを伝授してもらえるビート・メイキング・セミナーが11月からスタートします。セミナー講師を務めるのはLori FineとのユニットCOLDFEETを中心に、プロデューサー/DJ/トラックメイカー/ベーシスト、そしてソロ・アーティストとしても活躍されているWatusi(@watusi_coldfeet)さん。以前、Watusiさんのスタジオで寺子屋的に教えていたものを、優れた音響

          キックを並べれば、かっこいい4つ打ちになるのか!?リズム作りの奇才、Watusiさんが教えるビート・メイキング・セミナーが11月スタート|DTMステーション
        • 無料サウンドエディター「Audacity」がVST3プラグインやリアルタイムエフェクトに対応/新しいオーディオ共有サービス「Audio.com」にファイルをアップロードする機能も

            無料サウンドエディター「Audacity」がVST3プラグインやリアルタイムエフェクトに対応/新しいオーディオ共有サービス「Audio.com」にファイルをアップロードする機能も
          • 【コミケ97参戦】小岩井ことりさんと作ったASMR CD。ハイテクで超ローテクなバイノーラル録音の舞台裏|DTMステーション

            12月31日、東京ビックサイトで開催されるコミックマーケット97に、昨年同様、声優の小岩井ことりさんとともにDTMステーションCreativeというサークルで参戦します。DTMを駆使するMIDI検定1級保持者の小岩井さんとは「また、何か面白いことやりたいね」と話していたのですが、単に新譜CDをリリースするだけでは去年と同じでつまらない。そんな中、小岩井さんから飛び出したアイディアがASMR。確かに、いまASMRは旬だし、その手法はいろいろありそうです。 一方で、音楽のASMRというかバイノーラル作品というのは、まだまだ少ないように思います。もちろん以前からコンサート会場にダミーヘッドマイクを置いてレコーディングした作品はいろいろありましたが、もっと新しく面白いことができるのではないか、とチャレンジしてみたのです。きっと誰もやったことない方法だから正解が分からず、試行錯誤の連続。趣味の同人と

              【コミケ97参戦】小岩井ことりさんと作ったASMR CD。ハイテクで超ローテクなバイノーラル録音の舞台裏|DTMステーション
            • レーザー光で音を測る!? マイクを超える光学的音響計測の世界【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                レーザー光で音を測る!? マイクを超える光学的音響計測の世界【藤本健のDigital Audio Laboratory】
              • 不思議なUSBアクセサリからWindows音悪い問題まで。20年間の思い出ベスト5【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                  不思議なUSBアクセサリからWindows音悪い問題まで。20年間の思い出ベスト5【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                • iPhone/iPad用の高性能・高機能なGM/GS/XG対応音源アプリ、KQ Sampeiが730円で販売中|DTMステーション

                  RolandのGS音源であるSC-88ProとかSC-55mkII、YAMAHAのXG音源であるMU100やMU2000などを昔使っていた……という人は少なくないはず。DAW全盛の時代からすると、もはや過去の音源モジュールであって、いまさら使う必要はないのだけど、あの当時に作ったMIDIデータがあるので、久しぶりに再生してみたい……なんて思う人もいるのではないでしょうか? なかには最近のDAWやプラグインを使うDTMの世界はよくわからないけれど、MIDIの打ち込みを中心としたDTMはわかるので、それを今やってみたい……なんていう人もいるかもしれません。 そんな人たちにとって、かなり使えそうな音源アプリ、KQ Sampeiが、先日iPhone/iPadアプリとしてリリースされています。730円という安価なアプリではあるけれど、かなりパワフルなマルチティンバー音源でGM、GS、XGなどのパラメ

                    iPhone/iPad用の高性能・高機能なGM/GS/XG対応音源アプリ、KQ Sampeiが730円で販売中|DTMステーション
                  • サブスク化で大荒れのWaves Audio、永続ライセンスのバンドル製品や単体プラグイン、WUPを復活へ大きく軌道修正|DTMステーション

                    2日前にWaves Audio(以下Waves)がサブスクへ一本化することを発表し、世の中は大騒ぎになりました。「Waves」や「サブスク」がTwitterのトレンド入りするまでに騒ぎは広まり、「DTMの世界って、そこまでいっぱいユーザーいたんだっけ?」と妙な感心をしてしまったほどですが、その衝撃は非常に大きなものでした。SNSなどを見る限り、その大半は拒否反応を示したものでしたが、その威力は日本国内のみならず、海外も。というより、海外での荒れ具合のほうが激しく、日本のユーザーの反応なんてカワイイもの、と思えるほどでした。 そうしたユーザーの動きをWaves本社側もある程度予測していたとは思うのですが、恐らくその予測を遥かに上回る反撃があり、動揺した……ということなのでしょうか、日本時間の3月30日0時(現地時間では3月29日)、Wavesが従来製品の販売を再開することを発表しました。また

                      サブスク化で大荒れのWaves Audio、永続ライセンスのバンドル製品や単体プラグイン、WUPを復活へ大きく軌道修正|DTMステーション
                    • 声優・梶裕貴が合成音声化 サンプル動画も公開

                      声優の梶裕貴さんは9月3日、合成音声ソフトの開発プロジェクトを発表した。YouTubeやX(旧Twitter)では、梶さんの声を基にした合成音声のサンプルも公開。今後、公式Xアカウントで詳細を案内するという。 サンプルでは平時の声に加え、不機嫌な声や怒った声、ささやき声など、感情を込めた声を出す様子も披露。プロジェクトには、AI歌声合成ソフトを手掛けるテクノスピーチが技術面で協力しているという。 関連記事 音声合成はアナウンサーや声優の仕事を奪うのか? 「AIアナウンサー」など、コンピュータが人間の代わりに音声の読み上げを務める機会が増えている。音声合成はどこまで人間のようにしゃべることができるのか。 AIは歌手の敵か味方か AIシンガー開発者が語る未来 分身がいることが武器になる社会へ AI歌声合成ソフト「CeVIO AI」を開発するテクノスピーチの大浦圭一郎代表は、AIシンガーと歌手の

                        声優・梶裕貴が合成音声化 サンプル動画も公開
                      • Ableton、iOS用音楽制作アプリ「Note」を発表…… アイディアを素早く記録できる、音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”がデビュー

                        Ableton、iOS用音楽制作アプリ「Note」を発表…… アイディアを素早く記録できる、音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”がデビュー 音楽クリエイターのための“スケッチ・アプリ”、Ableton「Note」 Abletonから、Live、Pushに続く第3の製品、「Note」がデビューしました。本日(2022年10月18日)App Storeで配信が開始された「Note」は、iPhoneやiPadで気軽に曲づくりが行える音楽制作用アプリ。音楽制作用アプリと言っても、いわゆるDAWのような機能てんこ盛りのアプリではなく、“曲のアイディアを素早く記録する”ことに特化した新しいコンセプトのアプリです。ユーザー・インターフェースはタッチ・スクリーン操作のスマートフォン/タブレットに最適化され、フレーズやパターンはタッチ/ドラッグ操作で直感的に入力することが可能。いちいち録音ボタンをタ

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                        • CeVIO Pro(仮)改めVoiSonaのβ版無料公開がスタート。VSTiに加えAudio Unitsにも対応し、M1にもネイティブ対応|DTMステーション

                          6月2日、テクノスピーチが最新のAI技術で人間の歌声をリアルに再現する歌声合成ソフト、VoiSona(ボイソナ)のβ版を無料で公開しました。これは、今年2月に「WindowsはもちろんMacでも使え、DAW上のVSTiとしても動作するCeVIO Pro (仮)がα版として無償配布開始」という記事で紹介したCeVIO Pro(仮)が名称を変更するとともに、β版へとアップグレードしたもので、ソングエディタとともに、デフォルトボイスライブラリとして女性シンガーである「知声」(読み:ちせい、英語表記:Chis-A)が付属している点も同様です。 CeVIO Pro(仮)でもWindowsとMacに対応するとともにスタンドアロンおよびVSTiプラグインとして動作する形になっていましたが、β版となったVoiSonaではMacのAudio Unitsプラグインにも対応。さらに、MacのM1プロセッサにもネ

                            CeVIO Pro(仮)改めVoiSonaのβ版無料公開がスタート。VSTiに加えAudio Unitsにも対応し、M1にもネイティブ対応|DTMステーション
                          • 魔法のオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinityが名前も新たに全面リニューアル。RipX DeepAudioとDeepRemixがDTMの常識を変える|DTMステーション

                            昨春、彗星のように登場し、世間を驚かせたまったく新たなオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinity(ヒットゥ’ン’ミックス・インフィニティ)。CDなど、ステレオ2chにミックスされたオーディオを読み込ませると、ボーカル、ピアノ、ギター、ベース、ドラム……というように各パートごとに分解されるとともに、それがMIDIのようにピアノロールで表示され、そのままエディットもできてしまうという、にわかには信じられない魔法のようなことをAIによって実現したことで、音楽制作の世界に衝撃を与えました。 それから1年。Hit’n’Mix InfinityはRipX DeepAudio(税込み実売価格39,600円)と名前を変えるとともに、性能を大幅に向上させる形で生まれ変わりました。もちろん既存ユーザーは、そのまま無償でバージョンアップすることができ、より高速に、高音質に処理できるようになってい

                              魔法のオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinityが名前も新たに全面リニューアル。RipX DeepAudioとDeepRemixがDTMの常識を変える|DTMステーション
                            • AI(人工知能)でDX7の音色を自動生成してくれるWebサービス、『This DX7 Cartridge Does Not Exist』

                              『This DX7 Cartridge Does Not Exist』。カートリッジ部分をクリックするだけで32種類の音色が生成され、自動的にSysExファイルがダウンロードされる オーディオ・ソフトウェアやAI技術などのR&Dを手がけるNintorac Audioが開発した『This DX7 Cartridge Does Not Exist』は、1クリックでDX7の音色を32種類生成し、SysEx(.syx)形式で書き出す無償のWebサービス。ダウンロードされたSysExファイルは、DX7実機はもちろんのこと、Dexed(DX7をイミュレートしたフリーのソフト音源。Mac/Windows対応)やRockrelay Synth FM(Android用アプリ)といったソフトウェアでも利用することができます。 SysExファイルをDexedにロードしたようす 一体『This DX7 Cartr

                                AI(人工知能)でDX7の音色を自動生成してくれるWebサービス、『This DX7 Cartridge Does Not Exist』
                              • [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] いろいろスゴい音声合成アプリ「VOICEPEAK」がズギアっと爆誕!!! 即買いしたゼっ!!!

                                  [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] いろいろスゴい音声合成アプリ「VOICEPEAK」がズギアっと爆誕!!! 即買いしたゼっ!!!
                                • RolandがDAWへ再参入! Windows、Mac、iOS、Androidでも使える新世代音楽制作アプリ、Zenbeatsの実力|藤本健の"DTMステーション"

                                  Rolandが6年ぶりにDAWの世界に帰ってきました。SONARを開発するCakewalkを手放して以来、DAW/DTMからは少し距離を持っていたような感じもあったRolandですが、まったく新たな音楽制作アプリ、Zenbeats(ゼンビーツ)を開発し、本日9月18日、ワールドワイドでリリースしました。このZenbeatsはWindows、Mac、iOSそしてAndroidでも同じように使える、まったく新しい考え方のアプリで、まずは無料で入手できるというもの。ループ素材や音色などのコンテンツを追加したり、機能制限を解除するのに料金がかかり、すべての機能・コンテンツを手に入れるには$149.99(約16,200円)かかりますが10月18日まではキャンペーン価格として99.99ドル(約10,800円;1ドル=108円換算)となっています。 ※2019.9.19追記 価格は税抜きなので、ドル表記

                                    RolandがDAWへ再参入! Windows、Mac、iOS、Androidでも使える新世代音楽制作アプリ、Zenbeatsの実力|藤本健の"DTMステーション"
                                  • オンライン会議用にDTM機材が品薄に!? オーディオIF、マイク、ヘッドホンセットのPreSonus AudioBox iTwo STUDIOが今売れている理由|DTMステーション

                                    先日、テレビ番組でウェブカメラがどこも売り切れで入手しづらい……なんて話が出ていましたが、一部のオーディオインターフェイスやマイクにおいても同様なことになってきているようです。工場での生産が止まっていたり、物流が止まって商品が入荷しづらくなっているのに加え、家に閉じこもる状況においてDTM需要が高まっていると同時に、オンライン会議用に利用する人も多いのだとか…。 先日、PreSonus製品やFinale、Zynaptic、Softube…などの製品を取り扱うエムアイセブンジャパングループの直販ショップの担当者と話をしていた際も、そんな話題になったのですが、同社の場合、PreSonusのDTMセット製品、AudioBox iTwo STUDIOが非常に売れているとのこと。先日まで在庫切れしていたけれど、ようやくモノが入ってきて出荷体制が整ったので、学生向けのキャンペーンなどを始めたと話してい

                                      オンライン会議用にDTM機材が品薄に!? オーディオIF、マイク、ヘッドホンセットのPreSonus AudioBox iTwo STUDIOが今売れている理由|DTMステーション
                                    • ソニーが新モニターヘッドフォン「M1ST」で求めた音。定番機CD900STとの違いは?【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                        ソニーが新モニターヘッドフォン「M1ST」で求めた音。定番機CD900STとの違いは?【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                      • VTuberのための悪魔のアイテム、Voidolに新キャラ12種類が追加。自分の声を佐藤聡美さんや小岩井ことりさんに変身!|DTMステーション

                                        4月に「VTuberに超強力兵器が誕生!リアルタイムに自分の声をキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidolが発売開始!」という記事で紹介したWindows/Mac用のソフト、Voidol(ボイドル)に新たなキャラクタ6種類が登場し、本日11月14日より発売が開始されました。11月中にはさらに6種類が追加され、計12種類が発売され、Voidol本体に含まれる「くりむ蔵」、「奏ミナト」、「音宮いろは」、さらに最新のアップデート版Voidol 1.2.0で本体内に追加された「ヨネちゃん」と併せて、計16種類となります。 第1弾として発売される6種類の中には、佐藤聡美さんがCVを務める「東北ずん子」、また小岩井ことりさんがCVを務める声乃ツバサなどがあり、これらをインストールすれば、自分の声をリアルタイムに佐藤さん、小岩井さんの声に変換してしゃべったり歌ったりすることが可能になります。このリ

                                          VTuberのための悪魔のアイテム、Voidolに新キャラ12種類が追加。自分の声を佐藤聡美さんや小岩井ことりさんに変身!|DTMステーション
                                        • 動作サクサクでハイレゾ再生も!? 無料の「ChromeOS Flex」を試した【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                            動作サクサクでハイレゾ再生も!? 無料の「ChromeOS Flex」を試した【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                          • 「オカルト話をぶった斬る」から20年。デジタルオーディオは厄介で面白い!【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                              「オカルト話をぶった斬る」から20年。デジタルオーディオは厄介で面白い!【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                            • 自宅でいい音で録音したい! マイクの種類や部屋の調音でどう変わる?

                                                自宅でいい音で録音したい! マイクの種類や部屋の調音でどう変わる?
                                              • M1 Macは敗れたままなのか? 音楽制作プラグインの負荷を再検証した

                                                音楽系クリエイティブワークにおけるM1 Macのパフォーマンスを紹介する連載の第4回目は、Apple純正のDAWである「Logic Pro」やAvid「Pro Tools」における、プラグイン絡みの高負荷の話題について触れてみたい。筆者のApple Siliconマシンは、Mac miniの8GBメモリ、256GB SSDという最安値構成モデルだ。 前回の「M1 Mac、まさかの敗北 Apple純正Logic ProでIntel Macに勝てないとは」では、M1 Mac mini(8GBメモリ)とIntel MacBook Pro 2020(32GBメモリ)上で、Logic Proを起動しリバーブプラグインを設定したトラックの再生可能限界数を比較した。「比較するならメモリをそろえろ」という貴重な意見も多数いただいたが、前々回の「最安M1 Mac mini、まだApple Silicon最適

                                                  M1 Macは敗れたままなのか? 音楽制作プラグインの負荷を再検証した
                                                • VAEに基づく「AI耳コピ」手法 - Qiita

                                                  しばらく前にオンライン開催された「OngaACCELシンポジウム2020」にて、吉井和佳先生による自動採譜技術研究の発表がありました。たいへんありがたいことに、あの藤本健さんの記事でピックアップしていただき、なかなか反響があったようです。 音を楽譜にする“耳コピ”はここまで来た。AI自動採譜の最前線 この記事で紹介されている成果のうち、しゃをみんはコード採譜の研究に取り組んでおります。吉井先生の発表の中で、「ミラーニューロン仮説」なる概念が紹介されたあのパートです。 「生成モデル+推論モデル=VAE」でなんかぐるぐるさせるという話をしていましたね。本記事ではこの研究成果をざっくり解説するとともに、「AI自動採譜」研究の現在地を自分なりに整理してみたいと思います。 研究内容はIEEE TASLPに掲載されています。引用してください。 Semi-supervised Neural Chord

                                                    VAEに基づく「AI耳コピ」手法 - Qiita
                                                  • AI自動作曲機能搭載のDAW、Music Maker 2024 Premiumが3月3日まで3,980円。Hybrid KeysやOzoneなど付属ソフトだけでも元がとれる!|DTMステーション

                                                    ドイツMAGIXのDAW、Music Makerの最新バージョン、Music Maker 2024 PremiumがDTMステーション読者限定のセールをスタートし、3月3日(日)まで3,980円というトンでも価格で販売中です。例によってソースネクストだからできる原価無視のメチャメチャなセール。もちろんDAWですからオーディオレコーディング、MIDI打ち込み、編集、エフェクト処理、ミックス、マスタリング…と何でもできるソフトであり、AI自動作曲機能を搭載しているのもほかのDAWにはないユニークな特徴でもあります。 これだけの機能を持って3,980円なんて、普通はありえない価格設定ではありますが、このMusic Maker 2024 Premiumには豪華なプラグインが付属しているのも大きな魅力のひとつ。たとえばNative InstrumentsのHybrid Keysは、通常7,100円で

                                                      AI自動作曲機能搭載のDAW、Music Maker 2024 Premiumが3月3日まで3,980円。Hybrid KeysやOzoneなど付属ソフトだけでも元がとれる!|DTMステーション
                                                    • 96kHz/24bitで低遅延「Snapdragon Sound」。Amazon Musicと協業

                                                        96kHz/24bitで低遅延「Snapdragon Sound」。Amazon Musicと協業
                                                      • ヤマハ配信ミキサーにビッグな兄貴! 8ch入力+多機能「AG08」は買って間違いなし【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                          ヤマハ配信ミキサーにビッグな兄貴! 8ch入力+多機能「AG08」は買って間違いなし【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                        • 「初音ミクスピーカーはバケモン!?」人気お笑いタレント&音楽プロデューサーにして熱狂的な初音ミクファンの古坂大魔王が『VL-S3BT MIKU』『VL-S3BT RIN LEN』を熱く語る!!|TuneGate.me

                                                          今注目の初音ミク、鏡音リン・レンモデルスピーカーを徹底レビュー! 「初音ミクスピーカーはバケモン!?」人気お笑いタレント&音楽プロデューサーにして熱狂的な初音ミクファンの古坂大魔王が『VL-S3BT MIKU』『VL-S3BT RIN LEN』を熱く語る!! 「初音ミクスピーカーはバケモン!?」人気お笑いタレント&音楽プロデューサーにして熱狂的な初音ミクファンの古坂大魔王が『VL-S3BT MIKU』『VL-S3BT RIN LEN』を熱く語る!! TSUKUMO(ツクモ)ブランドでパソコンおよびパソコン周辺機器を販売するProject WhiteとティアックがTASCAMブランドから2ウェイパワードモニタースピーカーの新製品「VL-S3BT MIKU(初音ミクモデル)」と「VL-S3BT RINLEN(鏡音リン・レンモデル)」をリリースした。今回「初音ミクがなければピコ太郎の成功はなかっ

                                                            「初音ミクスピーカーはバケモン!?」人気お笑いタレント&音楽プロデューサーにして熱狂的な初音ミクファンの古坂大魔王が『VL-S3BT MIKU』『VL-S3BT RIN LEN』を熱く語る!!|TuneGate.me
                                                          • 10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション

                                                            いま最先端を行くAI歌声合成ソフトのSynthesizer VやAI音声合成ソフトのVOICEPEAKなどを手掛けるDreamtonicsが、また新たな画期的なシステム、Vocoflexなるものを発表されるとともに、そのベータ版が公開されました。これは人の歌声を10秒程度録音して、その場でAIに学習させると、誰でもその歌声にリアルタイム変換できるというユニークなシステム。WindowsやMacの環境で動かすことができ、マイクに向かって歌えばその場で変換するし、VST/AUのプラグインとしてDAWに挿せば、ボーカルトラックをその学習した人の歌声に変換することができるという、驚くべきソフトです。 単にその10秒程度録音した人の歌声に変換できるだけでなく、AIが歌声を学習し、分析した結果を独特な手法でグラフィック化するUIを採用しているのもユニークな点。その結果、人の歌声の特徴をグラフィックで表

                                                              10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション
                                                            • tofubeatsが制作環境を見直して生まれた“新しい音楽のつくりかた” 「ゼロからもう一回やり直したいという気持ちがあった」

                                                              DTMが普及するなかで、プロ・アマチュア問わず様々なアーティストがDAWを使うようになった時代。アーティストたちはどのような理由でDAWを選び、どのようなことを考えて創作しているのか。また、キャリアを重ねるうえで、自身のサウンドをどのように更新しているのか。 『Live』でお馴染みのAbletonとタッグを組み、それぞれのアーティストのDAW遍歴やよく使っているプラグインやエフェクトなどを通じ、独自の創作論に迫っていく連載企画「わたしたちの『Live』」。第四回目となる今回は、5月に5thアルバム『REFLECTION』をリリースし、11月3日に同作のLP盤『REFLECTION』とリミックス集『REFLECTION REMIXES』の発売・配信を控え、直近でもさまざまなアーティストへの楽曲提供を行うなど、精力的に活動を続けるtofubeatsに話を聞いた。 連載「わたしたちの『Live』

                                                                tofubeatsが制作環境を見直して生まれた“新しい音楽のつくりかた” 「ゼロからもう一回やり直したいという気持ちがあった」
                                                              • ブラウザ上で手軽に使える! 無料の波形編集ソフト「AudioMass」を試してみた【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                                  ブラウザ上で手軽に使える! 無料の波形編集ソフト「AudioMass」を試してみた【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                                • Ongaq JS

                                                                  Ongaq JS is designed for programming music. You can create looped tunes with various harmonies and drum patterns. You can also create new kind of music which might be affected and changed by browser events or provided data.

                                                                    Ongaq JS
                                                                  • 無料の音声編集ツール「Audacity」v2.3.3が公開 ~EQがグライコとFilter Curveに分割/M4A(AAC)形式での書き出し時の音声品質設定がファイル保存ダイアログに統合

                                                                      無料の音声編集ツール「Audacity」v2.3.3が公開 ~EQがグライコとFilter Curveに分割/M4A(AAC)形式での書き出し時の音声品質設定がファイル保存ダイアログに統合
                                                                    • “シンセの名機”を3D空間で演奏できるWebアプリ テクノ版「かえるのがっしょう」を聴いてほしい!

                                                                      “シンセの名機”を3D空間で演奏できるWebアプリ テクノ版「かえるのがっしょう」を聴いてほしい!:遊んで学べる「Experiments with Google」(第22回)(1/3 ページ) 「Experiments with Google」は、Googleが人工知能(AI)や拡張現実(AR)といった最新技術の可能性を示すために、実験的な応用例を紹介するショーケースだ。膨大なコンテンツを公開しており、その多くはスマートフォンやPCで試せる。 この連載では、多種多様な応用例の中から興味深いものをピックアップ。実際に遊んだ体験レポートを通して、裏側にあるテクノロジーや、技術の活用方法とその目的を解説する。 読者の皆さんも、ぜひ自分の手で試しながらその仕組みを学んでもらえたらうれしい。きっと、最新技術の魅力に気付くはずだ。 3D空間で“伝説的な電子楽器”を演奏できるWebアプリ「AR Synt

                                                                        “シンセの名機”を3D空間で演奏できるWebアプリ テクノ版「かえるのがっしょう」を聴いてほしい!
                                                                      • GitHub - ExistentialAudio/BlackHole: BlackHole is a modern macOS virtual audio driver that allows applications to pass audio to other applications with zero additional latency.

                                                                        BlackHole is a modern macOS virtual audio driver that allows applications to pass audio to other applications with zero additional latency. License

                                                                          GitHub - ExistentialAudio/BlackHole: BlackHole is a modern macOS virtual audio driver that allows applications to pass audio to other applications with zero additional latency.
                                                                        • デジタルシンセ戦国時代に生まれたCZ-101。革新的発想で開発されたPD音源とは|DTMステーション

                                                                          昨年2020年に40周年を迎えたカシオの電子楽器。今年、そのカシオが久しぶりに新方式音源システムの研究開発に向けて動き出しているようですが、そこに向けてまずは過去を振り返ってみようという連載の2回目。前回は「デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイディア、子音・母音音源システム」という記事で、子音・母音音源システムについて紹介しましたが、今回は1984年に発売されたCZ-101に使われたPD音源システムについて見ていきます。 1980年代、各社しのぎを削って特許戦争も熱気を帯び始めたころ、アナログシンセサイザを構成する各モジュールのデジタル化を進めていたカシオ。MOOG博士が作り上げたVCO VCF VCAを鍵盤やエンベロープ、LFOで制御する、アナログシンセサイザの超定番方式を元に、現代のデジタルシンセサイザにも繋がる基礎を作っていった状況につ

                                                                            デジタルシンセ戦国時代に生まれたCZ-101。革新的発想で開発されたPD音源とは|DTMステーション
                                                                          • AIによる自動作曲も可能!初心者向けWindows用高機能DAW、Music Maker 2022 Premiumが6日間だけ3,980円|DTMステーション

                                                                            これまでも何度も紹介してきたことのあるドイツMAGIX社が開発する初心者用のDAW、Music Makerの最新版がMusic Maker 2022。その最上位版であるMusic Maker 2022 Premiumは日本語化されてソースネクストが14,850円という低価格で販売しています。Windows専用のDAWなので、Macでは使えないのが注意点ですが、初心者用とはいえかなり豊富な機能を備えているのがスゴイところで、とくにAIを用いた自動作曲機能はMusic Maker最大の特徴といってもいいと思います。 そのMusic Maker、ときどき行われるソースネクストの特売で、トンでも価格になることがありますが、5月19日~5月24日28日の6日10日間限定で、過去最安値の3,980円という値段で入手可能となっています。「初めてDTMにチャレンジしてみたいけど自分にできるのか不安…」とい

                                                                              AIによる自動作曲も可能!初心者向けWindows用高機能DAW、Music Maker 2022 Premiumが6日間だけ3,980円|DTMステーション
                                                                            • ついにSynthesizer Vは次の次元へ。新バージョン1.10はユーザーの感性で歌声が強化される!|DTMステーション

                                                                              ここ1、2年、AIの進化は劇的でChatGPTや画像生成AIなど、革命的アプリケーションが次々と生まれています。そうしたAIの革命的アプリケーションのもうひとつが、歌声合成ソフトのSynthesizer Vであることは間違いありません。すでに人間の歌声と区別がつかないレベルに来ており、6月にリリースされた1.9.0ではラップにも対応するなど、その進化は留まることを知りません。 その1.9.0でのラップ機能や多国語対応などについては、先日、開発者であるDreamtonicsの代表取締役、Kanru Hua(カンル・フア)さんのインタビューで詳細を紹介したばかりです。が、本日8月2日、またDreamtonicsから爆弾のような発表がされました。それが次期バージョン1.10の発表であり、Synthesizer Vの歌声がさらに大きく強化される、というのです。そこには人の感性を利用している、という

                                                                                ついにSynthesizer Vは次の次元へ。新バージョン1.10はユーザーの感性で歌声が強化される!|DTMステーション
                                                                              • Rolandのフラグシップ、FANTOM EXが誕生。JUPITER-8、SH-101、JX-3Pを蘇らせるとともにJD-800も忠実に再現。Cubase、Studio Oneとの連携も|DTMステーション

                                                                                4月25日、Rolandからフラグシップのシンセサイザ、FANTOMの新モデルFANTOM EXが発表されました。セミウェイテッド61鍵盤のFANTOM 6 EX、同じく76鍵盤のFANTOM 7 EX、そして木材と樹脂とのハイブリッド構造のプログレッシブ・ハンマー・アクションの88鍵盤であるFANTOM 8 EXの3ラインナップ。これまでのFANTOMシリーズの機能、構造、デザインは引き継ぎつつ、Roland最上のアナログ・モデリング・テクノロジー=ACBを利用してJUPITER-8およびSH-101、さらにはJX-3Pの名器を極めてリアルなサウンドとレスポンスで再現しています。 さらに新開発のSuperNATURAL Acousitic Piano 3というピアノを新たに搭載したり、JD-800も実機に忠実な形で再現。また、FANTOM用に設計された最新シンセサイザ・エンジンn/zym

                                                                                  Rolandのフラグシップ、FANTOM EXが誕生。JUPITER-8、SH-101、JX-3Pを蘇らせるとともにJD-800も忠実に再現。Cubase、Studio Oneとの連携も|DTMステーション
                                                                                • ブライアン・イーノ エリック・タム その2 - 本と奇妙な煙

                                                                                  アート・スクールでの教育 垂直の構造 「非ミュージシャン」であること アンビエント音楽 シンセサイザー、ギター インスピレーション 音声詩 自由な個人 「アート・ディケイド」「センス・オブ・ダウト」 前回の続き。 ブライアン・イーノ 作者:エリック タム 水声社 Amazon アート・スクールでの教育 イーノは、アート・スクールでの教育が「制作のプロセス」に重きを置いて行われていたことを強調している。芸術的行為の残留物である作品よりも、芸術のプロセスに宿るコンセプトのほうがより重要であるというのが、一九六〇年代の前衛の哲学の主要な提言であった。このような状況の中でイーノは、時代の風潮にぴったり合った研究作品を制作した。イプスウィッチの録音機器を用いて、彼は最初の音楽的作品を作った。それは大きな金的属性のランプシェードを叩く音を録音し、そのテープの再生速度を変化させたものだった。その結果とし

                                                                                    ブライアン・イーノ エリック・タム その2 - 本と奇妙な煙