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Electronicの検索結果1 - 40 件 / 164件

Electronicに関するエントリは164件あります。 音楽music*Music などが関連タグです。 人気エントリには 『女児アニダンスミュージックED史|eaccount』などがあります。
  • 女児アニダンスミュージックED史|eaccount

    女児アニダンスミュージックEDの系譜ってあるじゃないですか。 あるんですよ。 決して多数派とは言えませんが、90年代以降の女児アニメの要所要所にR&BやFunk、Disco、クラブミュージック、テクノポップ、時にTKサウンド等のダンスミュージック要素を取り入れたED曲が散見され、その系譜は「冬の時代」を経ながらも、現在まで受け継がれています。 今回は、筆者が勝手に見出している「女児アニダンスミュージックED史」について語りたいと思います。 最初に「何故わざわざEDに限定するのか?」と言う疑問にお答えしておくと、筆者が「女児アニメを1話見終えた後にダンスミュージックのEDが流れ出すのが超好きだから」です。趣味です。 ※ 読まなくていいけど書いておいた方が良さそうな話。 何を持って「女児アニメ」とするかの線引きについては、基本的には筆者の独断としつつ、下記の3点を指標とします。 ・『なかよし』

      女児アニダンスミュージックED史|eaccount
    • Daft Punkは何故解散しなければいけなかったのか〜ぼくなりの考察|CMJK

      Daft Punk 〜 トーマ・バンガルデルがいなかったら今の自分もいない。それくらい感謝しています。 ぼくはDaft Punkの熱心なファンではありませんでした。もちろん嫌いじゃありませんでしたが熱狂するほどはのめり込めなかった。 なぜならDaft Punkはオリジネイターというよりは元ネタからの引用がとても上手な「うまいことやる人達」という印象が強かったから。1stから2ndにかけてはああなるほどとは思いつつも熱心には聴いてなかったしもちろん影響も受けませんでした。 80年代の終わり頃からシンセサイザーやリズムマシン、サンプラーをシーケンサーで稼働させるいわゆる「打ち込み」を10年間延々とやり続けてアーティスト活動も辞めて編曲家に転身しつつあった90年代の終わり〜2000年代の頭にかけて、突然シンセサイザーに飽きた時期がありました。 ちょうどその頃浜崎あゆみ女史チームからお声かけいただ

        Daft Punkは何故解散しなければいけなかったのか〜ぼくなりの考察|CMJK
      • スクエアプッシャーの超ベーシスト論 ジャコからメタリカまで影響源も大いに語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンのデビュー作『Feed Me Weird Things』がリリース25周年を迎えた。1996年にエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスによるレーベル、Rephlexよりリリースされた本作は革新的だった。高速で複雑なドラムンベースのビートに耳を奪われるが、そこに生演奏のエレクトリック・ベースを併せたサウンドは今でも唯一無二だ。 ここでのトム・ジェンキンソン自身のベーシストとしての存在感はすさまじいものがある。単純にテクニックが尋常ではないのだ。それがビートとオーガニックに組み合わされている。スクエアプッシャーの作品を改めて聴き直してみると、ループのビートの上で即興演奏しているレイヤー的な作りではなく、それぞれの楽器が有機的に絡み合っていて、セッション的な作りになっている。恐ろしいことにそれはデビュー作の時点で完成されていた。今から25年

          スクエアプッシャーの超ベーシスト論 ジャコからメタリカまで影響源も大いに語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • 電機業界エンジニアですけど

          10月1日に適当に書き散らした文章(anond:20211001193856)が2週間以上してからTwitterでリツイートされているのを発見。 はてブを見るとまさかの500越えでびっくり。ブコメを一通り読んだが、言いたいことをわかってくれてるなという人もいれば、全然話がかみ合わないなという人、こんな視点があったのかという人もいて面白かった。 そのうえで、もうちょっと追加で書きたい気分になったので電気自動車の普及プロセスを考えるうえでケーススタディになりそうなディスプレイ産業の話をもう少し書いてみる。 なぜiPhoneXの有機EL採用のインパクトが大きかったのかブコメでも指摘があったが、iPhoneXの前にサムスンがGalaxyで有機EL採用していただろうという話。そのことは当然知っててiPhoneXで有機ELが普及したと書いたわけだけど、その理由はなぜか。 年間の携帯電話生産台数って、サ

            電機業界エンジニアですけど
          • Daft Punk Break Up

            The legendary dance duo has called it quits 28 years after forming in Paris Daft Punk, the Parisian duo responsible for some of the most popular dance and pop songs ever made, have split. They broke the news with an 8-minute video titled “Epilogue,” excerpted from their 2006 film Electroma. Asked if Daft Punk were no more, their longtime publicist Kathryn Frazier confirmed the news to Pitchfork bu

              Daft Punk Break Up
            • 【アニメ】アイドルマスターシリーズ コンセプトムービー2021『VOY@GER』【アイドルマスター】

              ▼VOY@GER特設サイトはこちら https://asobistore.jp/content/title/Idolmaster/voyager/ ↓↓↓こちらの動画もチェック!↓↓↓ 『VOY@GER』 メイキング展 in アキバCOギャラリー【360度動画】 https://youtu.be/7VJDuCMXbMQ 赤羽根健治さんVOY@GERアンバサダー就任!メイキング展内覧会に行ってきました! https://youtu.be/-6YSsNqBqpE 【AP生配信】VOY@GERメイキング展リポート! https://youtu.be/Uh5qvPfnnVU 【生配信】アイドルマスターシリーズ コンセプトムービー完成記念トークショー ~アイマス給湯室特別版~ https://youtu.be/2n4DS0faFDA アイドルマスターシリーズ15周年のその先の未来へ向け、

                【アニメ】アイドルマスターシリーズ コンセプトムービー2021『VOY@GER』【アイドルマスター】
              • ヴァンゲリス死去 『ブレードランナー』『炎のランナー』等 - amass

                『ブレードランナー』や『炎のランナー』などの映画音楽も担当したギリシャの作曲家・シンセサイザー奏者のヴァンゲリス(Vangelis)が死去。英ガーディアン紙や米ワシントン・ポスト紙によると、彼の代理人は、治療を受けていたフランスのパリの病院で5月17日に亡くなったと伝えています。詳しい死因は明らかにされていませんが、ギリシャのニュースサイトINは新型コロナウイルスの治療を受けている最中だったと報じています。ヴァンゲリスは79歳でした。 ヴァンゲリスことエヴァンゲロス・オディセアス・パパサナスィウは、1943年3月ギリシャのヴォロス生まれ。父は画家、母はシンガーという芸術一家に育ち、4歳からピアノを始める。60年代前半にFORMYNXというポップ・バンドを結成して、音楽活動を本格的に始める。1968年にはデミス・ルソス、ルカス・シデラスとともにアフロディテス・チャイルドを結成。パッヘルベルの

                  ヴァンゲリス死去 『ブレードランナー』『炎のランナー』等 - amass
                • フライング・ロータスを変えた音楽学習「クレイジーなものを作るには基礎が必要だ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                  来日間近のフライング・ロータスに電話インタビューを実施。9月26日に東京・新木場スタジオコーストで一夜限りの3Dライブ(チケットは完売、ルイス・コールのサプライズ出演も決定)を開催する彼が、今年5月に発表したニューアルバム『FLAMAGRA』やステージの展望などについて語ってくれた。聞き手は『Jazz The New Chapter』シリーズで知られるジャズ評論家で、『FLAMAGRA』の日本盤ライナーノーツにも携わった柳樂光隆。 スティーヴ・エリソンことフライング・ロータスの『Flamagra』を聴いた時、前作『You’re Dead!』とあまりにも別物のサウンドに驚いてしまった。前作ではサンダーキャットやカマシ・ワシントンといったジャズミュージシャンの生演奏を素材のように扱い、それらを大胆にエディットしてミックスすることで斬新なサウンドを生み出していたのだが、今作では前作に引き続き参加

                    フライング・ロータスを変えた音楽学習「クレイジーなものを作るには基礎が必要だ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                  • 2003年生まれのLAUSBUBが語る 人生を変えたテクノとの出会い | CINRA

                    2021年初頭、SNSで拡散された高校生2人組によるテクノミュージック“Telefon”のサウンドクオリティーに度肝を抜かされた人は多いだろう。 ドイツ語で「いたずらっ子」を意味するユニット名「LAUSBUB」と名乗る、北海道は札幌在住の岩井莉子(Gt,Syn,DJ)と高橋芽以(Vo,Gt)による2人組。ユニットを結成したのも、本格的に打ち込みをはじめたのもまだ1年と少し前という事実にも驚かされるが、すでにSoundCloudにアップされている3曲は、いずれもYellow Magic OrchestraやBuffalo Daughter、Corneliusなどに影響を受けたポップでミニマルな音楽性に、デジタルネイティブならではのアイデアやユーモアがふんだんに盛り込まれている。 コロナ禍で家にいる時間が増え、できなくなったバンド活動の代わりにはじめたというLAUSBUB。iPadにバンドルさ

                      2003年生まれのLAUSBUBが語る 人生を変えたテクノとの出会い | CINRA
                    • 細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(後編)

                      活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップしているのは「テクノ」。全3回にわたる回の最終回では、細野のテクノ観の変化、新たな世代によるテクノミュージックに対する印象について聞く。 ※「細野晴臣とテクノ」前編はこちら。中編はこちら。 取材・文 / 加藤一陽 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん ダ

                        細野晴臣とテクノ | 細野ゼミ 10コマ目(後編)
                      • パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー|90年代ハードウェア音源モジュールの、新たな歴史が始まる。 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                        ナタリー 音楽 特集・インタビュー パソコン音楽クラブ パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー パソコン音楽クラブ「Night Flow」 PR 2019年9月4日 Roland・SCシリーズやヤマハ・MUシリーズなど、かつてDTMユーザーの間で一時代を築き上げながらも今やほとんど見かけることがなくなった1990年代のハードウェア音源モジュール。このローテクな機材に光を当てて、郷愁を誘う懐かしいサウンドで現代的なトラックを作り出すのがパソコン音楽クラブだ。 2018年にテレビドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」の劇伴制作に参加したことで知名度を上げた彼らは、同年6月に1stアルバム「DREAM WALK」を発表。この作品はさまざまなタイプの音楽ファンから熱烈な支持を獲得し、初の全国流通盤だったにも関わらず多くの人々が彼らの楽曲を同年の年間ベストに挙げ

                          パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー|90年代ハードウェア音源モジュールの、新たな歴史が始まる。 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                        • テルミン誕生101年、電子楽器の歴史 浜松で企画展:中日新聞しずおかWeb

                          電子楽器の歴史を振り返る企画展「テルミン誕生101年 電子楽器の過去と未来」(中日新聞東海本社など後援)が十一日、浜松市中区の市楽器博物館で始まった。一般に普及した電子楽器としては最古とされる「テルミン」をはじめ、浜松が誇る電子オルガンやシンセサイザーなどの楽器約六十点を展示している。来年四月十二日まで。 (山手涼馬) テルミンは演奏者から見て右側の音の高低を調整する「ピッチアンテナ」と、左側にある音量を調節する「ボリュームアンテナ」を同時に扱う独特な演奏方法が特徴の電子楽器。一九二〇年、ロシアの物理学者レフ・テルミン(一八九六〜一九九三年)によって発明された。当時としては近未来的な音色を奏で、最古の電子楽器とされる。 企画展では、電子楽器の黎明(れいめい)期から一般に普及し、進化していく過程を紹介。五九年に日本楽器製造(現ヤマハ)から発売された初代エレクトーン「D−1」といった貴重な楽器

                            テルミン誕生101年、電子楽器の歴史 浜松で企画展:中日新聞しずおかWeb
                          • 𝗟𝗔𝗨𝗦𝗕𝗨𝗕

                            Your current browser isn't compatible with SoundCloud. Please download one of our supported browsers. Need help?

                              𝗟𝗔𝗨𝗦𝗕𝗨𝗕
                            • アニメに電子音楽 日本のカルチャーとポーター・ロビンソンの蜜月 | CINRA

                              アニメや電子音楽などをはじめ、日本の文化に関心を持ち、深い想いを抱いているポーター・ロビンソン。 たとえば、長谷川白紙も出演したオンラインフェス『Secret Sky 2020』でポーターは、アニメ『ちょびっツ』のオープニングテーマであるRound Table“Let Me Be With You feat. Nino”や、パソコン音楽クラブ“hikari feat.長谷川白紙”、宇多田ヒカル“Heart Station“を印象的にプレイしていた。また高木正勝を「ヒーロー」と呼び敬意を寄せていることに加えて、不定期で更新されているSpotifyのアーティストプレイリストでも、その趣向をうかがい知ることができる。 これらのことは一体どんな意味を持つのだろうか? この記事をまとめて私は、ポーターの感覚には単なる個人の趣味嗜好を超えた何かがあるはずだという確信を強めた。そしてその感覚は、この国で

                                アニメに電子音楽 日本のカルチャーとポーター・ロビンソンの蜜月 | CINRA
                              • 2019年のベスト・アルバム · Feature ⟋ RA

                                RAスタッフが今年の選りすぐりのフルレングスを紹介する。

                                  2019年のベスト・アルバム · Feature ⟋ RA
                                • DENKI GROOVE THE MOVIE 2 ? OFFICIAL TRAILER

                                  電気グルーヴ Zeppツアー 2023 https://www.denkigroove.com/information/384 “アンと匂いの樹” 11/3(金・祝)Zepp Nagoya 11/17(金)Zepp Fukuoka 11/19(日)Zepp Osaka Bayside 11/23(木・祝)Zepp Sapporo 12/1(金)Zepp Haneda(TOKYO) 12/2(土)Zepp Haneda(TOKYO) ----------------------------------- DENKI GROOVE THE MOVIE 2 ? OFFICIAL TRAILER Directed by Hitoshi One ▼DENKI GROOVE SNS: Twitter https://twitter.com/denki_groove_ Instagram ht

                                    DENKI GROOVE THE MOVIE 2 ? OFFICIAL TRAILER
                                  • 電子音楽を中心に、2019年に聴いた音楽、ベスト10曲 - ココロ社

                                    いまわたしの家のターンテーブルの上は荷物置きになっていて、だいたいスマートフォン&ヘッドフォンで音楽を聴いていた。 サブスクリプションサービスが音楽コンテンツ売上げの半数を超え、CDがなくなるどころかダウンロード販売も風前の灯……という状態だが、わたしはといえば、相変わらず物理メディアやダウンロードでコンテンツを調達した一年だった。ある程度マイナーなリスナーにとっては、新しいビジネスモデルの恩恵を受けることもあまりないのかもしれない。 去年は、Beatportで"Leftfield House&Techno"というジャンルの新譜を片っ端から聴いて、気に入ったものを買ってきたのだが、特に解説が書いてあるわけでなし、ただ音と向きあって自分にとってのよしあしを判断するしかなかった。それだと、第一印象がよいものしか聴かなくなってしまって、必ずしもよいとはいえないので、今年は音楽を耳にするルートを意

                                      電子音楽を中心に、2019年に聴いた音楽、ベスト10曲 - ココロ社
                                    • 生涯学習note2020.05.16 - クラフトワークはいかに後世の音楽に影響を与えたか?(第一回目)|岸野雄一|note

                                      クラフトワークはいかに後世の音楽に影響を与えたか?(第一回目) 音楽家にとって生死のピリオドはさほど重要ではなく、作品数 x 総再生回数が、重要な時間の概念となる。個人の生は反復できない(輪廻転生というある種の宗教上の概念を除いて)、しかしながら音楽上にトレースされた生はいくらでも反復できる。その反復は個人の聴取においてと、汎世界的な規模においてでは、意味合いが変わってくる。Music non stop! ロボットを模した活動を続けたクラフトワークのフローリアン・シュナイダーの死にあたっては、このような冷徹な振る舞いをすることによって、喪失感を回避しようとする心の動きがありました。心の動きがあったというのは、感情的な喚起があり、それを抑制したということです。何かしら、クラフトワークの活動に擬えた態度をとるべきであろう、と思ったのでしょう。いづれにせよ、たった今も20秒に一人、世界のどこかで

                                        生涯学習note2020.05.16 - クラフトワークはいかに後世の音楽に影響を与えたか?(第一回目)|岸野雄一|note
                                      • パソコン音楽クラブの部活感の秘密。作家性や主張より大事なこと | CINRA

                                        2015年の発足以来、SoundCloudやBandcampでの作品発表や「Maltine Records」からのEPリリースなどを経て、その名を着実に知らしめてきたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。メンバーに関する詳細も不明、かつメディアへの公式な露出もごく限られるなど、その謎めいた活動実態と特異な音楽性ゆえ、ときに海外のヴェイパーウェイヴ文化とも関連付けて語られてきた。 1980年代~1990年代に音楽制作で汎用され、今では「ハードオフ」のジャンクコーナーに眠っているような各種シンセサイザーや音源モジュールをあえて操ることで繰り出される彼らの音楽は、一聴するとどこか「懐かしさ」に浸されているようにも思えるかもしれない。しかし、コンセプチュアルな(ように思わされる)その制作スタイルや、何よりネットレーベル文化以降というべき自由な感性に彩られた楽曲たちは、たしかに時代の先端に漂う空気と触

                                          パソコン音楽クラブの部活感の秘密。作家性や主張より大事なこと | CINRA
                                        • 電気グルーヴ - HOMEBASE MV

                                          Download / Streaming : https://linkco.re/u6Yb0ZQ3 電気グルーヴ35周年ツアー “3594” https://www.denkigroove.com/information/393 2024年 9/14(土)Zepp Osaka Bayside 9/15(日)Zepp Nagoya 9/20(金)Zepp Haneda(TOKYO) 9/21(土)Zepp Haneda(TOKYO) ▼DENKI GROOVE ONLINE STORE https://store.denkigroove.com/ ▼DENKI GROOVE SNS: Twitter https://twitter.com/denki_groove_ Instagram https://www.instagram.com/denkigroove_official/ F

                                            電気グルーヴ - HOMEBASE MV
                                          • Fatboy Slimがあまり音楽を作らなくなった理由 - ハウスミュージックラバーズ

                                            Fatboy Slimことノーマン・クックは、ケミカル・ブラザーズやプロディジーなどとともに、90年代半ばから後半にかけて登場したビッグ・ビートというジャンルの先駆者としてダンスミュージックシーンに登場しました。 2002年7月13日にはブライトンビーチでフリーパーティーを開催し、25万人以上の人々が集まるなど、その影響力は凄まじく、現在に至るまでトップアーティストとして知られています。 その伝説的DJ/プロデューサーが現代の音楽技術には「選択肢が多すぎる」と主張し、現代のドラムマシンやシンセサイザーに制限がないことが「もうあまり音楽を作らない理由の一つ」だとSynth Historyとのインタビューで話しています。 「私はあらゆる種類のテクノロジーや音楽に対して、レイトアダプターとしてのアプローチをとっています。ひとつのことを学ぶにしても、マニュアルにとらわれず、徹底的に学び、徹底的に知

                                              Fatboy Slimがあまり音楽を作らなくなった理由 - ハウスミュージックラバーズ
                                            • R.I.P. Yukihiro Takahashi | ele-king

                                              MOST READ interview with Sleaford Mods 賢くて笑える、つまり最悪だけど最高 | スリーフォード・モッズ、インタヴュー (interviews)Columns 創造の生命体 〜 KPTMとBZDとアートのはなし ①アーティストと薬 (columns)Gina Birch - I Play My Bass Loud | ジーナ・バーチ (review)OZmotic & Fennesz - Senzatempo | オズモティック (review)interview with Kid Koala カナダのベテラン・スクラッチDJ、久びさにターンテーブルが主役のアルバム | キッド・コアラ、インタヴュー (interviews)Cornelius ──2023年、私たちはあらためてコーネリアスと出会い直す。6年ぶりのニュー・アルバムとともに (news)R.

                                                R.I.P. Yukihiro Takahashi | ele-king
                                              • Aphex Twinが語るRephlex時代の記憶 · Feature ⟋ RA

                                                Richard D. JamesがかつてGrant Wilson-Claridgeと共に運営していたレーベルRephlexに関するさまざまな逸話を、Richard本人がOli Warwickに打ち明けてくれた。RichardとのEメールインタビューの全貌をありのままに記そう。

                                                  Aphex Twinが語るRephlex時代の記憶 · Feature ⟋ RA
                                                • CAPSULE 中田ヤスタカを紐解く“7つの質問” DTM先駆者が振り返る、特異な制作スタイルが常識になるまで

                                                  中田ヤスタカとこしじまとしこによる2人組ユニット、CAPSULE(カプセル)が6年ぶりに新曲「ひかりのディスコ」をリリースした。今年、結成20周年を迎えたCAPSULEは、パソコンとDAWソフトウェア完結による音楽制作の手法を世に広く一般化させたユニットだ。コンピュータミュージックの未来像をビジョンとし、トラックメイカー文化を広めたオリジネーターである。 そんなCAPSULEがヒストリーを重ねたことで生まれたアイデアが、自分たちのサウンドの過去と未来を融合すること。新曲「ひかりのディスコ」のリフには、10年前のナンバー「WORLD OF FANTASY」のフレーズがサンプリング感覚でフックアップされている。 MVでは、こしじまとしこが80年代に一世を風靡したHondaプレリュードを運転。カセットテープのインサートシーンや、腕にはCASIOデータバンク、足元にはオニツカタイガーが見える。しか

                                                    CAPSULE 中田ヤスタカを紐解く“7つの質問” DTM先駆者が振り返る、特異な制作スタイルが常識になるまで
                                                  • クラフトワークはなぜ偉大なのか? 音楽史を塗り替えた「ロボット」の功績 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                    クラフトワークの共同創設者、フローリアン・シュナイダーが2020年4月21日に73歳で亡くなった。ドイツが生んだテクノのパイオニアは、後世のポップミュージックにどんな影響をもたらしたのか? ele-king編集長の野田努が解説する。 ※この記事は『CROSSBEAT』2013年6月号に掲載されたものです。 ※2024年2月9日追記:クラフトワークがFUJI ROCK FESTIVAL'24に出演決定。詳細は記事末尾にて 「ロボット」という永遠のコンセプト そのときの衝撃は、30年以上経ったいまでも鮮明に覚えている。僕は中学生で、ラジオで初めてクラフトワークを聴いた。「Showroom Dummies」という曲だった。到底、この世界の音楽とは思えなかった。いままで聴いたことのない何かに感じた。その翌年、『The Man-Machine』が発売された。僕が最初に買ったクラフトワークのアルバムだ

                                                      クラフトワークはなぜ偉大なのか? 音楽史を塗り替えた「ロボット」の功績 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                    • 石野卓球 テクノトラック「あなた無茶苦茶ですね」を公開 - amass

                                                      石野卓球は、「あなた無茶苦茶ですね」(デモ・ヴァージョン)を自身のSoundcloudページで公開。かつて世間を騒がせた人物のインタビュー音源をサンプリングしたテクノトラック。 それはサイババの勝手なんですよ>>>>>Have you heard ‘あなた無茶苦茶ですね’ by @TakkyuIshino on #SoundCloud? #np https://t.co/qWKNnNV88W — Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) March 13, 2020

                                                        石野卓球 テクノトラック「あなた無茶苦茶ですね」を公開 - amass
                                                      • 砂原良徳 インタビュー【前編】自身がリマスター/再ミックスを手がけた『LOVEBEAT』の”最適化“とは? - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                        2001年、日本のエレクトロニック・ミュージック史上、最も重要な作品の一つが誕生した。砂原良徳の『LOVEBEAT』である。時間軸とともに表情を変えていくシンセや電子音楽愛にあふれたSEがちりばめられ、2000年代初頭のエレクトロニカ・ブームやインスト・ヒップホップ・シーンへ大きな影響を与えた。あれから20年、かのマスターピースが砂原自身の手によってリマスターだけでなく、再ミックスまで施されて『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』として発売。この作品に込めた思いを存分に語ってもらうことにしよう。 Text:Kentaro Shinozaki Photo:Miyu Terasawa オリジナルは02Rでミックスをしたから、内蔵エフェクトを再現し直す必要があった ー『LOVEBEAT』発売20周年おめでとうございます。 砂原 黙っていても20年たったらそうなるよ

                                                          砂原良徳 インタビュー【前編】自身がリマスター/再ミックスを手がけた『LOVEBEAT』の”最適化“とは? - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                        • 【交通費節約術】夫が寂しくないように立体ホログラムで小さな嫁を作ってみた【専業主婦を目指して低予算DIY】

                                                          小さい嫁とあと梅干しを差し入れました。 ーーーーーーー パソコンやスマホはなかなか高くて買えないと思いがちですが意外にも安く手に入るようです。 現在家庭学習の機会が増え、IT環境格差が問題になっているようなのでIT初心者ではありますがYouTubeなどを参考に劇的な節約術が発明できないかと日々頭を悩ませています。 使用しているパソコン類 → https://amzn.to/399OEnK Amazon (RaspberryPi4(RAM:4GB)スターターキット、SDカード32GB)1万円強 今回使用したキーボード 600円 → https://amzn.to/395CgVU Amazon 今回使用したマウス 400円 → https://amzn.to/3sMdiTt Amazon 商品リンクはAmazon/楽天等のアフィリエイトリンクを利用しています。 ///////////

                                                            【交通費節約術】夫が寂しくないように立体ホログラムで小さな嫁を作ってみた【専業主婦を目指して低予算DIY】
                                                          • 電子楽器オンド・マルトノ、どんな音?「天国的な響き」横浜で演奏会:朝日新聞デジタル

                                                            その音色は時に管楽器のようでもあり、弦楽器のようでもある。20世紀初頭に発明された電子楽器「オンド・マルトノ」。不思議な魅力に包まれたこの楽器に焦点を当てた演奏会が26日、神奈川県民ホール(横浜市中区)で開かれる。演奏を手がける、日本でも数少ない「オンディスト」の大矢素子は、「ライブでこそ味わえる温かい音色を体感してほしい」と話す。 「キュイイ~ン」「ヒョオーン」「ミョ~~ン」。2月上旬、大矢の自宅でその柔らかい音に触れた。「天国的な響きというか。澄んでいて気持ちの良い音色が特徴」と大矢は言う。 この楽器が発明されたのは1928年。フランスのチェロ奏者で電気技師だったモリス・マルトノが、第1次大戦中に聞いた無線の音をもとに考案した。オンドは仏語で波を指し「マルトノの電波」を意味する。 見た目は小型の電子オルガンのようだが、演奏方法は独特だ。鍵盤のほか、鍵盤の手前には「リボン」と呼ばれるワイ

                                                              電子楽器オンド・マルトノ、どんな音?「天国的な響き」横浜で演奏会:朝日新聞デジタル
                                                            • 2020年のYMO評 エキゾ、電子音楽、ポップスの視点から3人が紡ぐ | CINRA

                                                              YELLOW MAGIC ORCHESTRAというあまりに巨大すぎる存在について、1991年生まれの私は編集者として語るべき言葉をほとんど持っていないということを最初に告白したい。 1978年にデビューしたYMOは、社会が高度に成熟を果たした1980年代という時代と複雑で密接な関係にあるということーー音楽やアートの領域にとどまらず、ニューアカデミズムをはじめとする思想、セゾングループを中心とする広告文化、またはファッションや雑誌文化、メディア環境などといった広義の「文化」全般にまで浸透し、影響を与えてきたということを、私は1992年12月に刊行された『STUDIO VOICE』の「YMO環境以後」という特集で知った。同誌で定義するところの「YMO環境」というのは、ある種「現象」とも言えるようなYMOを取り巻く状況、あるいは文化的な土壌であるとざっくり理解している。 バブル崩壊後、YMOが最

                                                                2020年のYMO評 エキゾ、電子音楽、ポップスの視点から3人が紡ぐ | CINRA
                                                              • Yellow Magic Orchestra – “Rydeen“ (Official Music Video)

                                                                Official music video for “Rydeen” by Yellow Magic Orchestra ©1980 ALFA MUSIC “Rydeen” was first introduced in YMO's second album Solid State Survivor in 1979, and was released as a 7 inch single on June 21, 1980, coupled with "Cosmic Surfin'" in Japan. Stream the song here: https://smdr.lnk.to/YMO_Rydeen ▲ Subscribe to ALFA MUSIC on YouTube: https://www.youtube.com/AlfaMusic1969   ▲ Listen

                                                                  Yellow Magic Orchestra – “Rydeen“ (Official Music Video)
                                                                • 高橋幸宏 追悼――サディスティック・ミカ・バンド、YMO、METAFIVE……偉大なビートを音楽史に刻んだ無二の音楽家 | Mikiki

                                                                  高橋幸宏が死去したと、本日1月15日に複数のメディアが報じている。70歳だった。その早すぎる死に、そしてこの世を去った音楽家の存在感の大きさに、言葉を失う。 高橋幸宏の死去は、1月14日に判明。亡くなった詳しい原因や実際の日時は伝えられていないが、静養を行っていた長野・軽井沢で年明けに肺炎を患っていたという。 高橋幸宏(以下、ユキヒロと書かせてもらう)は1952年生まれ、東京出身の音楽家だ。高校生だった頃からスタジオミュージシャンやサポートミュージシャンとしてドラムを叩いており、武蔵野美術大学に在学中、サディスティック・ミカ・バンドに誘われてメンバーになった。 ミカ・バンドは、デビューアルバム『サディスティック・ミカ・バンド』(73年)、セカンドアルバム『黒船』(74年)、サードアルバム『HOT! MENU』(75年)などを残して解散。特にクリス・トーマスがプロデュースした『黒船』は日本の

                                                                    高橋幸宏 追悼――サディスティック・ミカ・バンド、YMO、METAFIVE……偉大なビートを音楽史に刻んだ無二の音楽家 | Mikiki
                                                                  • R.I.P. Sophie | ele-king

                                                                    野田努 スコットランド出身のエレクトロニック・ミュージッシャン/DJのソフィー(Sophie Xeon)が2021年1月30日、事故によって亡くなった。アテネの自宅で満月を見るため手すりに登った際、バルコニーから滑り落ちたという。没年34歳。なんということか。 ソフィーの並外れた才能はひと言で言い表すことができるだろう。オウテカと〈PCミュージック〉の溝を埋めることができるおそらく唯一の存在だったと。トランス・ジェンダーの彼女は10年代におけるクイア・エレクトロニカ(アルカないしはロティックなど)を代表するひとりでもあったが、同時にヴェイパーウェイヴと並走していた、“楽器としてのPC” を使う世代によるエレクトロニック・ポップ・ダンス・ミュージックにおけるもっとも前衛的なアーティストでもあった。 アンダーグラウンドにおける彼女の最初の名声は、グラスゴーのダンス・レーベル〈Numbers〉の

                                                                      R.I.P. Sophie | ele-king
                                                                    • TIMELINEの終わり / 平沢進(Susumu Hirasawa) MV - YouTube

                                                                      TIMELINEの終わり / 平沢進 The End of TIMELINE music and lyrics by Susumu Hirasawa Movie Directed by Toshifumi Nakai Shooting by Masayuki Nagata(PLAN A) 平沢進 最新アルバム「BEACON」収録 全国のCDショップにて発売中 テスラカイト・オンラインショップ https://shop.teslakite.com/ Bandcamp https://digital.susumuhirasawa.com/ 平沢進オフィシャルサイト https://susumuhirasawa.com _______________ 平沢進 INTERACTIVE LIVE SHOW 2022 「ZCON」 3/25(金) 東京ガーデンシアター 開場18:00 /

                                                                        TIMELINEの終わり / 平沢進(Susumu Hirasawa) MV - YouTube
                                                                      • 追悼・高橋幸宏 YMOを支えた音楽家の軌跡を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                        1月11日に亡くなった高橋幸宏の訃報は、海外メディアでも大きく報じられている。米ローリングストーン誌が故人のキャリアを振り返った追悼記事を翻訳した。 【動画を見る】高橋幸宏とYMOの名曲・名演を振り返る エレクトロニック・ミュージックの先駆者であるイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のドラマー兼リード・ボーカリスト、高橋幸宏が70歳で亡くなった。高橋の事務所はジャパンタイムズとNHKに声明を発表し、1月11日に誤えん性肺炎で死去したことを認めた。高橋は以前、2020年に脳腫瘍の摘出手術を受けたことを明かしていた。 東京都出身の高橋は、オリジナル・ドラマーである角田ひろ(現:つのだ☆ひろ)の脱退後に加入したグラムロック・グループ「サディスティック・ミカ・バンド」で活動を開始。1975〜76年、ロキシー・ミュージックの『Siren』ツアーでオープニングを務め、BBCのTVやラジオに出演す

                                                                          追悼・高橋幸宏 YMOを支えた音楽家の軌跡を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                        • METAFIVE - The Paramedics (Live at METALIVE 2021) - YouTube

                                                                          METAFIVE (Yukihiro Takahashi × Keigo Oyamada × Yoshinori Sunahara × Towa Tei × Tomohiko Gondo × Leo Imai) The Paramedics (Live at METALIVE 2021) *Kenichi Shirane on drums in Yukihiro Takahashi’s stead METALIVE 2021 First streamed at 20:00 on Nov 20th, 2021 Recorded on Jul 26th, 2021 at KT Zepp Yokohama “The Paramedics" Streaming /Download Link: https://metafive.lnk.to/theparamedics Music Vi

                                                                            METAFIVE - The Paramedics (Live at METALIVE 2021) - YouTube
                                                                          • Daft Punk - Epilogue - YouTube

                                                                            #DaftPunk #Epilogue

                                                                              Daft Punk - Epilogue - YouTube
                                                                            • tofubeatsが明かす突発性難聴の日々。上京や結婚などの変化、自らを探りつづけた4年 | CINRA

                                                                              tofubeatsによる4年ぶりのフルアルバム『REFLECTION』は、ゲストシンガーを呼ばず、ほぼ一人きりでつくり上げた前作『RUN』(2018年)から一転、中村佳穂をはじめ、地元神戸を拠点とするヒップホップユニットNeibissや、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleら多数のアーティストと積極的にコラボレーションを行っている。「反射」や「反映」を意味するタイトルを冠した本作だが、自らを「他者」という鏡に映し出すことによって、その輪郭を知ろうとするtofubeatsの行為は、コロナ禍で自分自身と一人向き合うことに疲弊してしまった私たちの心を「反映(reflect)」しているかのようだ。 思えばtofubeatsの楽曲は、“朝が来るまで終わる事のないダンスを”が「アンチ風営法ソング」として使用されたり、“陰謀論”リリースのタイミングで緊急事態宣言が発令され、その後コロナ

                                                                                tofubeatsが明かす突発性難聴の日々。上京や結婚などの変化、自らを探りつづけた4年 | CINRA
                                                                              • パソコン音楽クラブ - SIGN feat. 藤井隆

                                                                                Pasocom Music Club − SIGN feat. Takashi Fujii 2022/11/4 リリース DL/Stream https://nex-tone.link/A00107691 Director: Shunsuke Sugiyama Cinematographer: Yasuyuki Kanazawa [Demon Pictures co.,ltd.] Production Manager: Sho Nishiyama [Demon Pictures co.,ltd.] Special thanks: Akihabara MOGRA, ALETTA, Forest Park Oira no Mori, Izakaya UTAGE, Kosugiyu, Oose Kanko Yana, Yamatocho Hachiman Jinja, D-YAMA,

                                                                                  パソコン音楽クラブ - SIGN feat. 藤井隆
                                                                                • 250(イオゴン) | ele-king

                                                                                  映画『母なる証明 Mother』(dir. Bong Joon-ho, 2009)はトロットのリズムに合わせた「母」の踊りで首尾を飾る。報われない犠牲、解消しえない性欲、後に戻れない選択でまみれた人生からの一瞬の逸脱を集約した表現として解釈しうるだろうし、これらを併せて考えると『ポン PPONG』という題名から見出せる情緒はだいたい思い浮かべるだろう。 「ポンチャック」は成人歌謡とも呼ばれるトロットまたはトロット・テクノの蔑称である。そして「ポン」は果実、精髄などを指す俗語、あるいは性交、麻薬の隠語として使われる。リード・シングルで発表された“이창(Rear Window)”(2018)と“뱅버스(Bang Bus)”(2021)のヴィデオが露骨に性的隠喩・描写を含んだことに対して、私が過剰な意味の探り合いを警戒すると同時に特別に問題視するわけでもない理由は、まさに「ポン」にまつわる情緒が

                                                                                    250(イオゴン) | ele-king

                                                                                  新着記事