並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

361 - 400 件 / 788件

新着順 人気順

DTMの検索結果361 - 400 件 / 788件

  • CPU負荷を抑える切り札になるか?Wavesが打ち出す無料のツールStudioRackとSoundGrid Mobile Serverの実力|DTMステーション

    DTMユーザーにとって、いかにCPU負荷を抑えたDAW環境を整えるかは常に重要なテーマです。そのための解決法としてWavesが提案してきた手段がStudioRackという無料配布中のツールと、SoundGrid Mobile Serverというハードウェアを組み合わせるもの。これによってWindowsでもMacでも、手持ちのPCとDAWをそのまま使い続けながら、プラグインが使用するCPU負荷を外部に置き換えることが可能となり、DAWを快適に利用することが可能になるのです。 SoundGrid Mobile Server自体は現在9万円程度で発売されているコンパクトな機材で、LAN接続すれば簡単に使えるというもの。PCを買い替えるより圧倒的に安く手軽です。また無料配布されているStudioRack自体は単独でも使える非常に便利なツールで、各種プラグインのルーティングを自由に組み替えることがで

      CPU負荷を抑える切り札になるか?Wavesが打ち出す無料のツールStudioRackとSoundGrid Mobile Serverの実力|DTMステーション
    • Studio One 6にメジャーバージョンアップ。ビデオトラックや歌詞機能も搭載し、スマート・テンプレートで操作性も大きく向上|DTMステーション

      日本時間の2022年9月30日0時、PreSonusのDAWであるStudio Oneが、第6世代目となるStudio One 6へとメジャーバージョンアップしたことが発表されると同時に、国内でも発売が開始されました。ラインナップは従来通り、Professional、Artist、Primeの3種類で、いずれも日本語版としての発売となっています。オープンプライスですが、国内発売元であるMI7の直販ショップであるMUSIC EcoSystems STOREのでの価格はProfessionalが税込53,900円(クロスグレードは40,700円)、Arsitが14,300円。そしてバージョンアップおよびアップグレードは6,820円~となっています。Primeに関してはこれまで通り無料となりますが、Primeのリリースは少し遅れ10~11月ごろ提供予定との情報です。 今回のStudio One

        Studio One 6にメジャーバージョンアップ。ビデオトラックや歌詞機能も搭載し、スマート・テンプレートで操作性も大きく向上|DTMステーション
      • 幻のCDアルバムのプレゼントも!? 小岩井ことりさんの楽曲2曲のステムデータをe-onkyo musicから配信開始。自分でミックスした作品はYouTubeでの公開もOK!|DTMステーション

        2018年末のコミケにDTMステーションCreativeレーベルとして初参加し、1,000枚プレスしたCDがオープン後1時間で完売してしまった、声優・小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんのアルバム、「Harmony of Birds」。小岩井さんの希望で、CDの再プレスはしないことにしているので、ちょっとした幻のアルバム状態になっているのですが、その中に収録されている2曲「ハレのち☆ことり♪」(作詞・作曲・編曲:多田彰文)、「運命の輪を廻す者 XX」(作詞・作曲・編曲:小岩井ことり)のステムデータの配信をe-onkyo musicにて3月23日より開始しました。 いずれも24bit/96kHzのWAVデータで、「ハレのち☆ことり♪」はクリックトラックを含め全11トラック、「運命の輪を廻す者 XX」は全15トラックで構成されるもので、それぞれ税込み3,300円。またそれぞれに付録

          幻のCDアルバムのプレゼントも!? 小岩井ことりさんの楽曲2曲のステムデータをe-onkyo musicから配信開始。自分でミックスした作品はYouTubeでの公開もOK!|DTMステーション
        • SoundcraftのUSB接続小型ミキサー、Notepad Seriesが3機種発売。DTM用にもネット配信用にも便利に使える!|藤本健の"DTMステーション"

          昨年11月の展示会、InterBEEで参考出品されていたSoundcraftの小型ミキサー、Notepad Seriesが先日、国内でも発売されました。12ch入力のNotepad-12FX(税抜実売価格17,800円)、8ch入力のNotepad-8FX(14,800円)、そして5ch入力のNotepad-5(11,800円)のそれぞれで、いずれもUSB端子が搭載されているため、オーディオインターフェイスとして使うことも可能になっています。 チャンネル数の割にとてもコンパクトで、デスクトップにおいても邪魔にならないのが嬉しいところ。上位2機種は型番がFXとなっていることからもわかるとおり、DSP内蔵でエフェクトが使えるのですが、なんとLexiconのリバーブなどが内蔵されているという贅沢な設計です。実際に試してみたので、どんなミキサーなのか紹介してみましょう。 先日発売されたSoundc

            SoundcraftのUSB接続小型ミキサー、Notepad Seriesが3機種発売。DTM用にもネット配信用にも便利に使える!|藤本健の"DTMステーション"
          • 1978年発売のJUPITERシリーズの原点、JUPITER-4をRoland自ら忠実に再現|DTMステーション

            Rolandのシンセサイザの代表製品として数々の音楽作品を生み出してきたJUPITERシリーズ。中でも1981年に発売されたJUPITER-8は80年代の象徴的シンセサイザの一つとして、今でもそのサウンドは広く使われています。でも、JUPITERシリーズの原点となる初代機はJUPITER-8の発売から遡ること3年。1978年に発売されたJUPITER-4というシンセサイザです。Rolandの創業は1972年なので、まだ7年目というときに発売された初の4音ポリフォニック・シンセサイザ。 そのJUPITER-4がこの度、Roland自らの手で、ソフトウェアシンセサイザとして再現されました。Rolandが誇るアナログ回路をデジタルで再現する技術、ACB(Analog Circuit Behavior)テクノロジーを駆使して開発された、このソフトウェア版のJUIPITER-4は、当時と同じ音、同じ

              1978年発売のJUPITERシリーズの原点、JUPITER-4をRoland自ら忠実に再現|DTMステーション
            • セール | DTM 通販 MIオンラインストア

              このページでは音楽制作やDTM、動画配信などに役立つセール情報を一挙にご紹介します。当店では、プロフェッショナルな音楽制作に欠かせない機材やDTMソフトウェアを期間限定の特別価格にて提供しております。永く使える製品に早く慣れて使いこなせるようになることは、大きなアドバンテージにも繋がるでしょう。そういった意味で、DTM初心者の方にもおすすめです。これを逃す手はありません。 【DTMセール】ページでは、業界トップクラスのプラグインエフェクトをはじめ、最新のシンセサイザーからアナログモデリング音源、ピアノ音源、弦楽器や管楽器音源など幅広いラインナップのソフトウェア音源、そして多様なジャンルに対応したサンプルパックなど豊富なソフトウェアをラインナップ。さらにはオーディオインターフェースやマイクロホン、モニタースピーカーやアウトボード、ハードウェア・シンセサイザーやギター/ベース用アンプ、音楽制作

                セール | DTM 通販 MIオンラインストア
              • 手のひらに乗る小さく高性能なUSB Type-Cオーディオインターフェイス、UGM192とGIGAPORT eXが揃ってデビュー|DTMステーション

                ドイツのオーディオインターフェイスメーカー、ESIが開発したとっても小さなオーディオインターフェイスが2機種発表され、7月15日から国内で発売開始されます。マイクとギターのレコーディングに最適なUGM192と8つのアナログ出力を装備するGIGAPORT eX。いずれもUSB 3.1 Type-C接続で24bit/192kHzに対応した高性能なオーディオインターフェイス。 胸ポケットにも入る小さく、丸みをおびたボディーで、赤と黒のスタイリッシュなデザイン。このUGM192とGIGAPORT eXの2機種を発売前に入手し、実際どんなものなのか試してみたので紹介してみましょう。 とってもコンパクトでスタイリッシュなESIのオーディオインターフェイスが2機種誕生 ESIのオーディオインターフェイスは5月に「ループバック、ルーティング自由自在。高品位なマイクプリが自慢のESIオーディオインターフェイ

                  手のひらに乗る小さく高性能なUSB Type-Cオーディオインターフェイス、UGM192とGIGAPORT eXが揃ってデビュー|DTMステーション
                • ピノキオピー氏 インタビュー:ボカロと人間をつなぐ VocalSynth 2 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器

                  2009年より動画共有サイトにボーカロイドを用いた楽曲の発表し、ピノキオピーとして活動開始。以降も精力的にオリジナル楽曲を発表しつつ、アーティストへの楽曲提供などを行っている。ライヴに於いては、電子と肉体の共演、融合を基軸に、ドラムとスクラッチ&サンプラーをサポートメンバーとして従えたバンドセットとワンマイク&バックDJスタイルと柔軟なパフォーマンスを提供している。 http://pinocchiop.com/ https://www.youtube.com/user/pinocchiopchannel R:Rock oN(以下、R):実際に演奏したり、作曲しようと思ったのはいつ頃からなのでしょうか。 ピノキオピー氏(以下、ピ):高校二年生の時にアコースティックギターを購入し、そこで初めてコードの概念を覚え、コードの組み合わせで曲を作れることを知りました。当時は、4トラックしか録音出来ない

                    ピノキオピー氏 インタビュー:ボカロと人間をつなぐ VocalSynth 2 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器
                  • やっぱりハードは絶対楽しい!BEHRINGERが808やMS-20、ODYSSEY、PRO-ONEの復刻版を超低価格で続々発売。オリジナルアナログシンセも1万円台で!|DTMステーション

                    すでにご存じの方も多いと思いますが、BEHRINGER(ベリンガー)が、数多くのアナログシンセサイザを続々と製品化し、リリースしています。昨年から今年にかけて、MiniMOOGを復刻させたMODEL D、RolandのVP-330を復刻版のVC340、さらにRolandのSH-101を復刻版のMS-101などをリリースして、世間を驚かせてきましたが、また11月から一気に数多くの機材を投入してきました。 具体的にはRolandのTR-808クローンのRYTHM DESIGNER RD-8(税抜実売価格:37,600円、12月発売予定)、KORGのMS-20クローンのK-2(37,600円、11月発売予定)、ArpのODYSSEYクローンのODYSSEY(50,150円、10月発売済)、SEQUENCIAL CIRCUITのPRO~ONEクローンのPRO-1(37,600円、12月発売予定)と

                      やっぱりハードは絶対楽しい!BEHRINGERが808やMS-20、ODYSSEY、PRO-ONEの復刻版を超低価格で続々発売。オリジナルアナログシンセも1万円台で!|DTMステーション
                    • YOASOBI「アイドル」作曲家による分析・リアクション【DTM】【推しの子】

                      みんなが「アイドル」を初見で聴いた時どう思ったかなどなどコメント欄で教えてください〜😍 あと男女関係なく楽しめる12話くらいで終わるおススメアニメも教えてほしい。。🙏 ▶︎YOASOBI「アイドル」 Official Music Video https://www.youtube.com/watch?v=ZRtdQ81jPUQ --------------------------------------------------------------------------- 夏海ルイと申します。主にBGMや劇伴の作曲をしている者です。 このチャンネルでは作曲とベースを中心に音楽で楽しい事をします。 日テレの番組BGMやタイのテレビドラマ劇伴、ゲームBGMなど、様々な曲を作って生活しています。 最近は歌が入っている曲よりBGMのお仕事の方が多いです。 インコとウーパールーパーを飼

                        YOASOBI「アイドル」作曲家による分析・リアクション【DTM】【推しの子】
                      • DAW風ビデオ編集ソフト、VEGAS Proが18にバージョンアップ。AI機能やノイズ除去機能も搭載され、さらに高速に。SOUND FORGE Pro 14バンドル版も登場|DTMステーション

                        DTMステーションの記事を作成する上で、なくてはならないツールの一つがMAGIXのビデオ編集ソフト、VEGAS Proです。Windows限定という縛りはありますが、とにかく軽くて、速くて、高性能で、かつとっても安いソフトなので、YouTubeにUPする動画を作る上で、私の必須アイテムになっています。もちろんサブスクリプションなどではなく、買い切りのソフト。その最新版のVEGAS Pro 18がリリースされた今、発売キャンペーンのこの期間なら7,980円という激安価格となっています。 ビデオ編集ソフトって、奥深い世界なだけに覚えるのが難しいのは事実ですが、このVEGAS ProはDAWに近い感覚で使うことができるので、DTMユーザーにとってとても使いやすく、親しみやすいソフトであるのも事実。たとえば時間軸を分・秒・フレームという単位ではなく、小節・拍で管理できてしまうのもミュージックビデオ

                          DAW風ビデオ編集ソフト、VEGAS Proが18にバージョンアップ。AI機能やノイズ除去機能も搭載され、さらに高速に。SOUND FORGE Pro 14バンドル版も登場|DTMステーション
                        • バーチャル楽器を支える技術 - DTMプログラミング言語探訪番外編 - Qiita

                          1. はじめに DTMプログラミング言語探訪をまとめるにあたり、現代的なサンプラーソフトにどういう需要や要件があるのか説明した方がよさそうなので書いてみます。 2. 音楽における「サンプリング」 音楽が多様化して「サンプリング」という言葉も複数の意味や用途を持つようになりました。本項で簡単にまとめます。 引用 ミュージックコンクレートや昔のヒット曲のアレンジをほぼそのまま弾き直すような「引用」の文脈でもサンプリングという言葉が使われますが、これらは本稿の対象ではありません。 ワンショットサンプリング サンプリングと聞いて一番思い浮かべやすいのがワンショットサンプリングかもしれません。 フェアライトCMIやEmu Emulatorのような1980年代に登場した最初期のサンプリング機能をもつデジタル楽器も、オーケストラヒットなどローファイで不自然なワンショットサンプリングが代表的な音色となって

                            バーチャル楽器を支える技術 - DTMプログラミング言語探訪番外編 - Qiita
                          • 「Cinesamples Musio」という”買い切りできる”サブスクサービスがヤバいという話。ストリングスとかピアノ音源を比較したりします。 - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

                            楽曲を作ったり、バンドのバッキングを作ったりする上で、良い音源というのはそのまま武器になります。今はプラグインエフェクトもいろいろ進化して、音をいろいろ加工したりすることができますが、そもそもの「元の音」が良くないと結局ほしい音に近づけるのはとても大変になります。 その音を生み出すのが、ソフトウェア音源です。もちろんハードウェア音源(ハードシンセ)や、ギター、アンプなどの生楽器もそうなんですが、持っていなかったり演奏することができない楽器の音をつくるにはソフトウェア音源が必要になります。 例えば、バンドサウンドな楽曲を作るとします。自宅での録音ならギターやベースは自分で演奏することもできますし、音源を使うこともできます。ドラムは自宅での録音はとてもむずかしいので、自宅で作るならほとんど音源を使った打ち込みになると思いますし、バンドで録音するならスタジオでドラムを録ったりしますね。 ヴォーカ

                              「Cinesamples Musio」という”買い切りできる”サブスクサービスがヤバいという話。ストリングスとかピアノ音源を比較したりします。 - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-
                            • ルーパー機能を搭載しInstaChord 2.0へとバージョンアップ。新アプリMIDI Drumとの連携も可能に|DTMステーション

                              すでに使っているという方も多いと思いますが、先日、InstaChord(インスタコード)のファームウェア Ver.2.0が発表され、これを適用することでユーザーなら誰でも無料でInstaChord 2.0へと大幅機能アップさせることが可能になりました。InstaChord誕生から約2年。これまでも数多くのアップデートが繰り返され、より使いやすくなると同時に2音色での演奏ができるプリセットが追加されたり、ソロ演奏が可能になるなど、さまざまな機能強化が図られてきました。 そして今回のアップデートでは、ついにルーパー機能が搭載され、InstaChord一つで、さまざまな音を重ねていくことが可能になったのです。しかも一般のルーパーとは異なり、MIDIルーパーとなっていることで、ループタイミングの調整などもすごく簡単だし、演奏タイミングが多少悪くてもキレイにクォンタイズしてくれるほか、音を重ねていっ

                                ルーパー機能を搭載しInstaChord 2.0へとバージョンアップ。新アプリMIDI Drumとの連携も可能に|DTMステーション
                              • プロの制作環境が5万円台で入手可能に。新発売のApolloエントリーモデル、Apollo SoloはDTM環境に何もたらすのか?|DTMステーション

                                UA 610-B Tube Preamp and EQ , Marshall Plexi Classic Amplifier , Teletronix LA-2A Classic Leveling Amplifier (Legacy) , 1176SE/LN Classic Limiting Amplifiers (Legacy) , Pultec Pro Equalizers (Legacy) , Precision Mix Rack コレクション , Raw Distortion , Ampeg SVT-VR Classic Bass Amp , RealVerb Pro 正面からの見た目はソックリで、見分けがつかないApollo SoloとApollo Solo USBは機能面においても性能面においてもまったく同じです。ただしApollo SoloのほうはThunderbolt 3接

                                  プロの制作環境が5万円台で入手可能に。新発売のApolloエントリーモデル、Apollo SoloはDTM環境に何もたらすのか?|DTMステーション
                                • DTM目線で検証 「外付けストレージ」導入のポイント 2020年版

                                  ここではDTMのための「ハードディスクダイエット計画」として音楽制作をより快適に行うためのハードディスク整理術を解説していきます。 ハードディスク空き容量が少なくなると、ソフトのパフォーマンス低下・途中で制作が中断してしまうリスクもあり、良いことは1つもありません。 ハードディスク容量をしっかりと確保するための考え方・整理テクニックを確認していきましょう。 DTM用途の外付けストレージは【転送速度】が重要 近年はパソコンスペックの向上により、ノートPCでも快適に音楽制作が行えるようになりました。 システム自体を持ち運びでき、正にどこでもDTMが行える状態が整っています。 しかし、ノートPCの弱点として「内蔵ストレージの容量」が挙げられます。 この弱点を補うために外付けタイプのストレージを併用、または購入を検討されている方も多いのではないでしょうか? 外付けストレージ選びのポイントとしては

                                    DTM目線で検証 「外付けストレージ」導入のポイント 2020年版
                                  • iPhoneでも使えるCubasisが3.1にVerUP。ようやくまとも使えるようになったCubaseライクなDAWはLEがお勧め|DTMステーション

                                    以前から記事にしようと思いながら、あまりにもバグが多くて取り上げないままでいたSteinbergのiPad/iPhone用のDAW、Cubasis 3が先週3.1にバージョンアップし、ようやく安定して使えるようになりました。Cubasis 2はiPad専用のDAWでしたが、Cubasis 3になったタイミングでiPhoneにも対応するようになり、さらにAndroidでも使えるハイブリッドDAWになっています。 Android版はまだ使っていないので、また改めてレビューしてみたいと思っていますが、iPad/iPhone版のほうは、よりCubaseに近いDAWへと進化し、もちろんCubasisで作ったデータはCubaseにインポートすることも可能な互換性を持っています。単体で購入すると6,100円と高価ですが、多くのDTMユーザーであれば3,680円で入手するワザもあるので、その点も含めて紹介

                                      iPhoneでも使えるCubasisが3.1にVerUP。ようやくまとも使えるようになったCubaseライクなDAWはLEがお勧め|DTMステーション
                                    • AI歌声合成ソフト「VoiSona」が本日正式リリース。2022年内には鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、すぅ(SILENT SIREN)のボイスライブラリ発売も|DTMステーション

                                      以前、9月に正式リリースされると記事で紹介していたテクノスピーチのAI歌声合成ソフト、VoiSona(ボイソナ)が9月1日に正式リリースとなりました。WindowsおよびMacで動作するソフトであり、スタンドアロンで利用できるとともに、各種DAWのプラグインとしても使えるソフト。これまでβ版として公開されていましたが、今回正式版となり、機能もβ版からさらに進化しています。ソフト自体は無償で利用でき、標準ボイスライブラリである「知声(ちせい)」も無償で利用可能です。 また以前からアナウンスされていた「さとうささら」の追加ボイスライブラリがこのタイミングで発売となり、「CeVIO AIさとうささらソングボイス」を購入済みのユーザーは、1年間無償で利用できる、というのも以前の発表通り。さらに、本日新たなニュースとして、このVoiSonaのソングボイスとして、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(@kir

                                        AI歌声合成ソフト「VoiSona」が本日正式リリース。2022年内には鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、すぅ(SILENT SIREN)のボイスライブラリ発売も|DTMステーション
                                      • RolandのフラグシップモデルFANTOMシリーズのサウンドや機能を搭載しながら、より手ごろにより軽量になったFANTOM-0シリーズがすごい!|DTMステーション

                                        すでにニュース記事などでご存じの方も多いと思いますが、3月25日にRolandからFANTOM-0(ファントム・ゼロ)シリーズがリリースされました。新たに登場したのはFANTOM-06(162,800円)、FANTOM-07(196,900円)、FANTOM-08(市場想定税込価格218,900円)、の3モデル。もともとRolandには、プロから評価の高いフラグシップモデルFANTOMシリーズが存在していますが、FANTOM-0はFANTOMのサウンドやさまざまな機能を搭載しつつ、より手の届きやすい価格帯で製品化したもの。これまで、FANTOMシリーズがほしかったけど高くて購入を悩んでいた方、ライブパフォーマンスも自宅での音楽制作も1台で行いたい方……など、多くの方が必見のシンセサイザとなっています。 FANTOM-0を外部音源のように使って楽曲を制作し、そのサウンドのままライブパフォーマ

                                          RolandのフラグシップモデルFANTOMシリーズのサウンドや機能を搭載しながら、より手ごろにより軽量になったFANTOM-0シリーズがすごい!|DTMステーション
                                        • 新世代歌声合成ソフトSynthesizer V Studio ProがアップデートしVST3/AUに対応|DTMステーション

                                          VOCALOIDでもCeVIOでもない、第3の歌声合成ソフト、Synthesizer V(シンセサイザー・ブイ)。これは日本のベンチャー企業、Dreamtonicsが開発するソフトで、7月30日から新バージョンとなるSynthesizer V Studio Proおよび歌声データベースであるSynthesizer V SakiおよびSynthesizer V 琴葉 茜・葵(ことのはあかね・あおい)の2種類が株式会社AHSを通じてパッケージソフトとして販売を開始したばかりの製品。そのSynthesizer V Studio Proのアップデート版である1.0.6が9月4日に登場し、Windows版はVST3、Mac版はVST3およびAU=Audio Unitsのプラグイン環境でも使えるようになりました。 もちろんユーザーは誰でも無償でアップデートできるもので、これまでのスタンドアロン版に加え

                                            新世代歌声合成ソフトSynthesizer V Studio ProがアップデートしVST3/AUに対応|DTMステーション
                                          • クリエイター必読の一冊が出版!『弁護士で作曲家の高木啓成がやさしく教える音楽・動画クリエイターの権利とルール』|DTMステーション

                                            音楽を作ったときに発生する権利、あなたはどこまで知っていますか?著作権や原盤権、実演家の報酬請求権…など、「知っておいた方がいいと思うけど、ちょっと難しそうだな」とか「なんとなくは知っているけど、詳しくは知らない」という方が多いと思います。プロとして仕事をしていなくても、音楽の権利やルールの知識を付けておくことで、トラブルを未然に防いだり、損するケースを回避することができます。 そんな権利や契約、YouTube動画での注意点など、分かりやすく1冊にまとめられた「弁護士で作曲家の高木啓成がやさしく教える音楽・動画クリエイターの権利とルール」という本が、日本加除出版から10月28日に発売されました。まさに知りたかった話が、整理され、誰でも分かりやすい言葉で優しく解説されている書籍。その著者の高木啓成さんにお話しを伺うことができました。その内容は音楽クリエイター編、動画クリエイター編、契約・トラ

                                              クリエイター必読の一冊が出版!『弁護士で作曲家の高木啓成がやさしく教える音楽・動画クリエイターの権利とルール』|DTMステーション
                                            • MASSIVEの進化系、MASSIVE Xがアップデートし、完成形に!圧倒的な機能と自由度でソフトシンセの次のスタンダードに|DTMステーション

                                              世界中に数多くあるソフトシンセの中で、その代表の1つともいえるのがNative InstrumentsのMASSIVE(マッシブ)でしょう。パワフルなベースサウンド、エッジの効いたリードサウンドなど、EDM系で好まれるサウンドが出せるというだけでなく、シンプルな構成でありながら、非常に自由度が高く、分かりやすことから、シンセ入門者からプロミュージシャンまで幅広く使われているのが人気の理由です。 そのMASSIVEの進化系として、今年6月にリリースされたのがMASSIVE X(マッシブ・エックス)です。KOMPLETE 12以上のユーザーなら無償で入手できることもあり、すでに使っている人も多いと思いますが、そのMASSIVE Xが先日1.1へとアップデートし、さらに使いやすい音源へと進化しました。ある意味、これでMASSIVE Xとして完成したともいえるバージョンなのですが、MASSIVE

                                                MASSIVEの進化系、MASSIVE Xがアップデートし、完成形に!圧倒的な機能と自由度でソフトシンセの次のスタンダードに|DTMステーション
                                              • フリーのオーケストラ音源5選!無料で使える優秀なプラグインまとめ【DTM】 | サッキーのさっきの出来事

                                                オーケストラ音源ってかなり高いので、初心者だと手が出しにくいですよね。 こだわり出すと普通に車が買えてしまうくらいの沼なので、お金がいくらあっても足りません。 そんな時は無料の音源を使ってみましょう。 最近ではフリーでもかなり使える音源が多くなってきたので、無料でもある程度戦えると思います。 今回はそんなフリーのオーケストラ音源の中でも特にオススメなものをいくつか紹介しましょう。

                                                  フリーのオーケストラ音源5選!無料で使える優秀なプラグインまとめ【DTM】 | サッキーのさっきの出来事
                                                • DTMをメイン題材にした青春音楽映画、『バジーノイズ』が5月3日より全国ロードショー|DTMステーション

                                                  これまでDTMっぽいものがテレビドラマに出たとか、アニメでちらっとDAWが登場した……なんてケースはありましたが、この度、DTMそのものを題材にした映画、『バジーノイズ』が誕生し、ゴールデンウィーク中の5月3日(金)に全国ロードショーとなります。主演はアイドルグループJO1の川西拓実さんと、女優の桜田ひよりさん。監督は人気ドラマ『Silent』の監督も務めた風間太樹さんで、原作はビックコミックスピリッツで2020年まで連載された、むつき潤さんの同名作品『バジーノイズ』となっています。 このバジーノイズ、DTMで音楽を制作しながらストーリー展開していくといもので、その内容も感動できるし、俳優さんもすごくいいのですが、DTMステーション的には、どんな機材がどう使われているのかも重要な見どころ。先日、バジーノイズの配給元であるギャガで試写会に参加することができたので、その内容や見どころについてち

                                                    DTMをメイン題材にした青春音楽映画、『バジーノイズ』が5月3日より全国ロードショー|DTMステーション
                                                  • 軽量化、音質向上、快適化…。ベストセラーモニターヘッドホンSRHシリーズのリニューアルモデルSRH440AとSRH840Aを試してみた!|DTMステーション

                                                    1月21日にSHUREからSRH440AとSRH840Aが発売されました。これは、SHUREのベストセラーモニターヘッドホン、SRH440、SRH840の進化版。12年ぶりのモデルチェンジとなっており、「快適さ」「耐久性」「質量」「デザイン」のそれぞれを改良。またバランスの取れた周波数特性はそのままに歪みを減少させているとのこと。 私自身も、従来モデルであるSRH440、SRH840を愛用していましたが、今回のモデルは旧モデル・ユーザーの不満点を、見事に改良しており、旧モデルから約15%の軽量化、ヘッドバンドは通気性のいい素材が採用されたりしています。実売価格はSRH440Aが12,760円(税込)、SRH840Aが21,780円(税込)となっており、世の中値上げラッシュの昨今ですが、SRH840Aに関しては旧モデルSRH840(24,200円税込)よりも安くなっているのも嬉しいところ。多

                                                      軽量化、音質向上、快適化…。ベストセラーモニターヘッドホンSRHシリーズのリニューアルモデルSRH440AとSRH840Aを試してみた!|DTMステーション
                                                    • 58歳のお誕生日 "TRAP58" - ゼロ からの DTM 日記

                                                      #147 "TRAP58" 2022年10月10日 体育の日制作 Rinta 64.2 · 102 Am Trap58 本日10/10、58歳の誕生日です。 昔は「体育の日」で祝日だったのに、いつしか、スポーツの日? それも日を固定せずに月曜日に? 「晴れの特異日」と言われる10/10ですが、今年は全国的に雨ですね。 温暖化により近年は特異日の出現も減っているそうです。 あと2年ですよ、定年まで。 うちの会社は60歳定年ですが、65歳まで1年契約の再雇用あり。 希望すれば働けるんですが… きっぱり辞めたい。 大企業病がほとほと嫌で、もういいや、って思ってます。 ポジションとかいうのではなく、前向きに仕事ができないなんて、残念だ。 自分のことはもういいので、少しでも人のためにと思っているのだけど、自己中な抵抗勢力にはうんざり。 あと我慢の711日。 "TRAP58"はそんな気持ちの表れですね

                                                        58歳のお誕生日 "TRAP58" - ゼロ からの DTM 日記
                                                      • Ableton Live内蔵のハードウェア、Push 3が誕生!パソコン不要でどこでも持ち運べる音楽制作環境を|DTMステーション

                                                        Abletonが画期的ともいえるハードウェア、Push 3を発表と同時に発売を開始しました。今回登場したPush 3はハードウェア内部にCPUやメモリ、SSDなどを搭載するスタンドアロン版(税込価格:258,000円)と、プロセッサを内蔵などせずMac/PCと接続して使うことを前提とするコントローラ版(税込価格:128,000円)の2種類。スタンドアロン版のほうはコンピュータと接続せずに、Push 3単体で使うことができるのが大きな特徴となっています。 正式な製品名としてはバージョン表記はなく単に「Push」となっており、これまでのPushの後継で、第3世代目のもの。初代のPush 1、第2世代のPush 2と同様、8×8のパッドを備えている点は共通ですが、Push 3はPush 2の50~100倍のセンシティビティを持ったことにより、パッドのどこを触ったのかも細かく検知することで演奏表現

                                                          Ableton Live内蔵のハードウェア、Push 3が誕生!パソコン不要でどこでも持ち運べる音楽制作環境を|DTMステーション
                                                        • MOOG Little Phattyを忠実に再現したソフトシンセ、LittleOne。Macにも対応し、9,240円|DTMステーション

                                                          フランスのソフトシンセメーカー、Xhun Audio(シュン・オーディオ)。同社は物理モデリングにおいて高度な技術を持つことで知られる会社で、ACS=Advanced Component Simulationという技術を用いてアナログ回路などを忠実に再現しています。そのXhun Audioが、あのMOOGのアナログシンセサイザ、Little Phattyを完璧な形で再現したソフトシンセがLittleOneというものです。 実は最初のリリースから数えると10年近い歴史を持つもので、最新版は2019年4月にリリースされた3.2.0というバージョン。以前はWindows専用であったため、諦めていた方も多いと思いますが、現行バージョンはWindowsのVST2/VST3に加え、MacのVST2/VST3、さらにはAUにも対応したオールマイティーなプラグインになっています(※2020.9.14追記 

                                                            MOOG Little Phattyを忠実に再現したソフトシンセ、LittleOne。Macにも対応し、9,240円|DTMステーション
                                                          • 音楽PV制作に最適なビデオ編集ソフトがバージョンアップし、VEGAS 20に。VST 3対応も実現し、激安特価販売中|DTMステーション

                                                            これまでDTMステーションでも何度となく取り上げてきたMAGIXのビデオ編集ソフト、VEGAS。ACIDやSOUND FORGEといったDAWやオーディオ編集ソフトのメーカーが開発するソフトだけに、DAWに非常に近いソフトとなっており、音楽のプロモーションビデオ制作などには最高の機能、性能を持っているのが特徴です。わかりやすいところでいえば、タイムラインを時:分:秒:フレームで表すだけでなく、小節:拍で表すことができるため、音楽と映像をタイミングを合わせやすく、とっても使い勝手がいいのです。 オーディオトラックに関しては、VEGAS標準搭載のエフェクトをかけていくことができるほか、VSTプラグインにも対応しているので、まさにDAWのように扱うことができ、各種オーディオトラックを重ね合わせてまとめ上げることが可能。さらにSOUND FORGEと連携できる機能もあるので、より込み入った編集にな

                                                              音楽PV制作に最適なビデオ編集ソフトがバージョンアップし、VEGAS 20に。VST 3対応も実現し、激安特価販売中|DTMステーション
                                                            • TikTokがキッカケでTVドラマ主題歌も決定、快進撃が続く0amに聞くバズる曲の生み出し方|DTMステーション

                                                              MAKIADACHI(マキアダチ @makiadachi10)さんとCOMiNUM(コミナミ @c_1115)さんの2人による音楽プロジェクト、0am(ゼロエーエム @_0am_)。作詞、作曲、トラックメイク、ミックス、アートワーク、映像制作……などすべてをセルフプロデュースする音楽プロジェクトで、DAWを駆使しながら活動しています。0amとしての正式スタートは2021年10月1日からですが、その5か月前の5月から2人でTikTokに毎日1作品ずつ上げることを3か月欠かさず行った結果、大ヒットとなる作品が出始め、海外からのフォロワーが大半を占める状況に。 また昨年末に、5歳のきのこオタクのぶっとびボーイ、ゆづっこさんとのコラボで作った「毒きのこの曲」は2022年6月末現在で450万再生を超えると同時に、この曲をバックに女子高生などが踊るTikTok作品が33,000件を超えるという驚異的な

                                                                TikTokがキッカケでTVドラマ主題歌も決定、快進撃が続く0amに聞くバズる曲の生み出し方|DTMステーション
                                                              • キズナアイの声で歌うVoiSona新ボイスライブラリ#kzn登場とともにCubaseとのコラボパッケージが5月22日より本数限定で発売開始|DTMステーション

                                                                テクノスピーチがAI歌唱ソフトVoiSonaの第6弾となる新ボイスライブラリ「Kizuna AI Original Singeroid “#kzn”」を発表すると同時に、ヤマハミュージックジャパンがCubaseとのコラボレーションパッケージ 「CUBASE VoiSonaコラボ版 #kzn」を5月22日から本数限定で発売することを発表しました。これは、Cubase Pro 12またはCubase Artist 12に、VoiSonaのボイスライブラリ「Kizuna AI Original Singeroid “#kzn”」の1か月無償サブスクリプションカードを同梱したオリジナルのパッケージ。価格は通常のCubaseと同じであり、数量限定のお得なパッケージになっています。 Cubaseはヤマハの100%子会社であるSteinberg開発の製品ということもあり、これまで歌声合成ソフトではヤマハ

                                                                  キズナアイの声で歌うVoiSona新ボイスライブラリ#kzn登場とともにCubaseとのコラボパッケージが5月22日より本数限定で発売開始|DTMステーション
                                                                • 【賃貸OK】最強の窓用防音パネル 防音ボードを自作DIYした【DTM】|ちゃんねこDTMブログ

                                                                  住宅における防音で窓からの音漏れは大きな課題です。 部屋から出ていく音も入ってくる音も両方が窓から伝わります。そこで、窓の防音対策として窓用の防音パネルを自作しました。 二重窓を施工するという方法もありますが、窓用防音パネルを自作することで手軽に安く防音ができます。 この記事の内容 窓用防音パネルで重視した点 窓用防音パネルの材料 窓用防音パネル作製にかかったお金 窓用防音パネルの作り方手順 窓用防音パネルを使ってみた結果 窓の防音パネル自作にあたって重視した点 窓用防音パネルは窓枠にはめ込んで防音するパネルです。二重窓はコストや賃貸などの条件で難しかったりするので、窓用防音パネルを作ることにしました。 今回、窓用防音パネルを作るにあたって自分なりに調べて重視すべきと思った点は以下のとおりです。 防音の仕組みを知る コスパよく仕上げる 手軽に取り外しできるようにする 防音の仕組みを知る ま

                                                                    【賃貸OK】最強の窓用防音パネル 防音ボードを自作DIYした【DTM】|ちゃんねこDTMブログ
                                                                  • 誰でも気軽にスマホ・タブレットで高音質・高画質なライブ配信を。RolandのGO:LIVECASTが画期的!|DTMステーション

                                                                    アメリカ・ラスベガスで行われている世界最大の家電見本市、CES 2020でRolandがライブ配信用の面白い機材を発表しました。GO:LIVECASTというこの機材は、以前に記事で紹介したことのあるiPhone/iPad/Android用の小型ミキサーであるGO:MIXERやGO:MIXER PROに近いラインナップですが、完全にライブ配信に特化したもので、無料でダウンロードできる同名のスマホ用アプリとセットで使うシステムとなっています。 つまりGO:LIVECASTとスマホがあれば、Facebook Liveや、YouTube Live、ツイキャス、Twitch、さらにはニコニコ生放送などを、かなり本格的な形で放送できるというものです。1月25日発売予定で、実売価格は税込27,500円程度になる模様。発売を前にベータ版のアプリを利用してどんなシステムなのか試してみたので、紹介してみましょ

                                                                      誰でも気軽にスマホ・タブレットで高音質・高画質なライブ配信を。RolandのGO:LIVECASTが画期的!|DTMステーション
                                                                    • Genelecの真髄はGLMにあり。自分の部屋に合わせて自動で音質・バランス補正してくれるキャリブレーション技術、GLM 4を試してみた|DTMステーション

                                                                      プロ御用達のモニタースピーカーのメーカーであるGenelec(ジェネレック)に憧れを持っている人も少なくないと思います。ただ、一般的なモニタースピーカーと比較するとやや高価であるために二の足を踏んでいる……という人も少なくないでしょう。とはいえ、このGenelecのスタジオ・モニターは一般的なモニタースピーカーと、根本的な仕組み、構造がまったく異なるため、価格が異なるのは当然といえば当然。さらに、Genelecが展開するSAM(Smart Active Monitor)という名のつくシリーズにはアナログ入力端子のほかに、LAN端子のような口が2つある不思議な構造をしているのです。 この端子にGLMネットワーク・アダプターなるものを取り付けるとともに、GLM 4というソフトウェアを動かすことで、設置した部屋に最適なバランス、音質に自動で補正してくれ、理想的なリファレンス環境を構築するという機

                                                                        Genelecの真髄はGLMにあり。自分の部屋に合わせて自動で音質・バランス補正してくれるキャリブレーション技術、GLM 4を試してみた|DTMステーション
                                                                      • ファミシンセIIやnanoogに続くmu-stationさんのフリー音源の新作、疑似音声合成音源『DoReMiLamb』がβ版で公開|DTMステーション

                                                                        以前「チップチューンの定番音源、ファミシンセIIがver3に!Minimoog風音源nanoogや無限音階オルガンmu-GENとともにWin/Mac対応し全部無料公開」という記事でも紹介したことのあった、mu-station(@mu_station)さんのフリーウェア音源に、また新たな音源が追加され、β版として公開されました。 今回公開されたのは、疑似音声合成音源の「ムライラム」こと「DoReMiLamb」というプラグイン。音階に合わせて「ドレミファ~♪」と歌ってくれるほか「ラララ~♪」とか「ふ~ふ~ふ~♪」のように歌わせることができるシンセサイザです。VOCALOIDのように自由に歌詞を歌うボーカルシンセサイザというよりは、もっと気軽に簡単に、そしてリアルタイムに歌わせることができるもの。どんなものなのか紹介してみましょう。 疑似音声合成音源のDoReMiLambがβ版として誕生 mu-

                                                                          ファミシンセIIやnanoogに続くmu-stationさんのフリー音源の新作、疑似音声合成音源『DoReMiLamb』がβ版で公開|DTMステーション
                                                                        • 【イイ感じに分析】King Gnu 井口理さんのカブトムシハモりは何故心に響くのか | Medansy DTM Portal

                                                                          はじめに King Gnu 井口理さんのカブトムシヤバくね??!?! こんにちは。めだんしです。 ちょっと前にSNS等で大騒ぎになりましたね。 今日本で一番注目されているといっても過言ではないバンド、King Gnu。そのVo.Keyである井口理さんがパーソナリティを務めている「King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)」に、これまた国民的シンガーのaikoさんが出演されたときのことです。 ラジオ内で井口さんとaikoさんがカブトムシをデュエット。 いやもうそれだけで十分すごいんですけど、 サビ部分の井口さんのハモり方がとてつもなくオシャレでオシャレで! 音楽に詳しい詳しくないに関わらずそのオシャレさは伝わったようで、 一気に話題になりました。 聞き逃した方のために、 分かりやすくシンプルにメロディーとコードだけを鳴らした音源を作りましたので置いておきますね! いや…マジ

                                                                            【イイ感じに分析】King Gnu 井口理さんのカブトムシハモりは何故心に響くのか | Medansy DTM Portal
                                                                          • トイ・レコードメーカーを使って、自分だけのオリジナルレコード作品を作ってみよう!|DTMステーション

                                                                            すでにご存じの方も多いと思うし、もう購入したという方も多いと思いますが、学研から「大人の科学マガジン トイ・レコードメーカー」という自分でアナログレコードを作れる機材が3月末に発売されました。ただ、大人気で発売後すぐに完売となり、手に入りにくい状況が続いていました。それが、ようやく追加生産されたものが流通し、入手可能になってきたようです。 このトイ・レコードメーカーは、レコード・カッティングマシン(CDでいうところのCD-Rドライブ)とともに白・黒5枚ずつ計10枚のレコード盤、交換用を含めた2本のカッティング針がセットになって7,980円(税抜き)という常識外れの値段で発売されたユニークな機材。Amazon限定でレコード20枚+カッティング針4本という増量版もあり、こちらも6月末から再流通する模様です。このタイミングで改めて、トイ・レコードメーカーとはどんな機材でどうやって使うものなのか、

                                                                              トイ・レコードメーカーを使って、自分だけのオリジナルレコード作品を作ってみよう!|DTMステーション
                                                                            • Ableton Liveとの連携は完璧!MIDIパッドとしてだけじゃなく、コントローラとしても優秀なNovation Launchpad Pro|DTMステーション

                                                                              今年の春、Novationから3世代目となるLaunchpad Pro(ローンチパッド・プロ)がリリースされたのをご存知の方も多いと思います。以前「Ableton Live専用じゃない! Cubase、FL、S1、Abilityでも使えるコンパクトで万能なフィジカルコントローラ、Novation Launchpad Xの実力」で記事にしたLaunchpad Xは、Launchpad誕生10周年のタイミングで小型のLaunchpad Miniと同時にリリースされた製品でした。汎用的なMIDIコントローラ、MIDIキーボードとしても優秀なので、Ableton Live以外のDAWでどう使えるものなのかを紹介しました。 そうしたラインナップがある中、フラグシップモデルとして加わった第3世代のLaunchpad Pro MkIII(以下Launchpad Pro)は、ほかのシリーズと比べても機能が

                                                                                Ableton Liveとの連携は完璧!MIDIパッドとしてだけじゃなく、コントローラとしても優秀なNovation Launchpad Pro|DTMステーション
                                                                              • JUPITER-X/Xm、FANTOM、GROOVEBOX、Roland Boutique……、Rolandがシンセ関連の新製品を大量に発表!|DTMステーション

                                                                                9月5日、ローランドが2019年秋の新製品として、数多くのシンセサイザなどを発表しました。具体的にはJUPITER-XおよびJUPITER-Xm、FANTOM-6/7/8、MC-707、MC-101、JU-06Aのそれぞれ。FANTOMに関してはFANTOMーG以来10年ぶり、GROOVEBOXシリーズもMC-808以来13年ぶりとなる新製品で、ローランドとしてもかなり気合の入った新製品投入のようです。 製品によって、即発売となるもの、来年春くらいになるものなど、いろいろあるようですが、今回の新製品発表に先駆けて、それぞれどんなものなのか、実機によるデモなど見ることができました。DTM観点で見ても、即買いたくなる製品、とても興味深い仕様の製品などいろいろ。じっくり触ったわけではないので、まずはファーストインプレッションとして、各機材について簡単にレポートしてみたいと思います。 ローランドが

                                                                                  JUPITER-X/Xm、FANTOM、GROOVEBOX、Roland Boutique……、Rolandがシンセ関連の新製品を大量に発表!|DTMステーション
                                                                                • 振動が許されない半導体製造装置に使う防振素材を使ったインシュレーター、BUREENがスゴかった!|DTMステーション

                                                                                  みなさんはスピーカーのインシュレーターって使ってますか?スピーカーの振動の伝達を抑える役割を持つインシュレーターは、デスクやスピーカースタンドにモニタースピーカーを置いた際の振動を抑制し、ビビリや揺れを抑えるだけでなく、より正しくクッキリした音を出すことを可能にするアイテムです。私自身は、これまであんまり必要性を感じずに使ってこなかったのですが、先日、NiCSoというブランドのBUREEN(ブレン)というものを勧められて試してみたところ、確かにスゴイ効果があることが確認できました(6個入・税込価格 26,400円)。 1個20gの紫色のゴムパッドのような小さなモノですが、実は半導体製造装置に使う防振素材であるポリウレタンゲルというものをスピーカー・インシュレーター用に特別に配合した素材を使っているのだとか……。3つで120kgまでのスピーカーを支えられるというBUREENはDTMで使うモニ

                                                                                    振動が許されない半導体製造装置に使う防振素材を使ったインシュレーター、BUREENがスゴかった!|DTMステーション