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【DTM】無料DAW(作曲ソフト)のおすすめ16選!フリーで使える人気ソフトを比較 2023 9/08 「作曲を始めてみたいけど、最初はできるだけお金をかけたくない」と思う人は結構多いんじゃないでしょうか。 パソコン(もしくはスマホなど)を使った音楽制作のことを、日本では「Desk Top Music」を略して「DTM」と言います。 そんなDTMに使われるソフトは値段がピンキリで、本格的にこだわり出すと数十万円以上かかることもしばしば。 ですが、続けられるか分からない趣味にいきなり高いお金を出すのは誰だって躊躇してしまいますよね。
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SONYの「MDR-CD900ST」、通称赤帯は日本でのモニターヘッドフォンとして定番中の定番ですよね。 日本でDTMをやっている人や、楽器を演奏している人の大多数はこのヘッドフォンを使っています。 一方で青帯こと「MDR-7506」は、海外でよく使われるモニターヘッドフォンとして有名です。 僕はどちらも所有しており、5年以上使ってきました。 今回は、どちらを買おうか迷っている方に向けての比較と、どちらが個人的におすすめなのかということについて書いていきます。 どちらもモニターヘッドフォンの定番 さきほどのように赤帯も青帯も、どちらも音楽業界では定番のモニターヘッドフォンとして多くの人に愛用されています。 日本では赤帯ことMDR-CD900STが主流で、おそらく国内のありとあらゆるレコーディングスタジオに置いてあります。 憧れのミュージシャンが使っていることでこのヘッドフォンを知った人も多
最近色々なところで評判が良いDAW、Ableton Live。 雑誌やネット上のレビューなど各所で褒められまくっていて、プロアマ問わず日本でも使用者が増えてきました。 実際筆者もここ3年くらいはLiveをメインのDAWとして使っていて、その使いやすさは十分知っています。 が、もちろん何でもかんでもLiveは優れているというわけではありません。 ということで、他のブログなどでは良いところばかりが語られるLiveですが、今回は逆に(まだ)できないことを書いてみたいと思います。 Liveのメリットを知ることはもちろん、デメリットを知ることでもDAWを選ぶときの参考になるはずです。 MIDIの一括書き出し機能がない Ableton Liveを使ってて一番不満なのがこの部分。 大抵のDAWって全トラックのMIDIを一括で書き出す機能があると思うんですけど、Liveにはそれがない。 楽曲提供の仕事とか
お金や時間に余裕があってスクールに通える人を除いて、ほとんどの場合、DTMは独学で勉強してる人が多いと思います。 ですが、「独学でDTMはうまくなれるの?」という疑問を感じてしまう人も多いでしょう。 結論から言います。 DTMは独学でも上手くなれます!! ちなみにこの記事を書いているサッキー(@sakky_tokyo)はDTMは完全独学で勉強して、過去に作家事務所に所属した経験もあります。 ちなみに今はフリーランス作曲家として仕事をしたり、ありがたいことにDTM解説の僕のYouTubeチャンネルは登録者数1000人を突破することもできました。 皆さんのおかげです本当にありがとうございます! これは僕だからできたっていうわけじゃなくて、ちゃんとやれば誰でもできると思います。 ということで今回はDTMを独学する方法の解説をしていきます。 この記事では「まずこれを勉強して、次にこれやって」みたい
Lofi Hip Hopとは? Lofi Hip Hopのことをあんまり知らない人ももちろんいると思うので、少し解説しておきます。 このジャンルの名前を見たり聞いたりしたときに一番気になるのが「lofi(ローファイ)って何…?」ってことなんじゃないでしょうか。 結論からいってしまえば、lofiというのは正式には「Lo-Fi」と表記し、音質を表現する言葉で「低音質な」といった意味です。 低音質といっても音割れした不快な音だけでなく、レコードの音のように丸みを帯びた温かみのある古臭い音もLofiと表現します。 逆に「高音質な」という意味の「Hi-Fi(ハイファイ)」という言葉もあります。ハイとローでわかりやすいですよね。 つまりLofi Hip Hopというのは、ざっくり言ってしまうと「レコードの質感を感じられるようなHip Hop」という意味です。 ジャンルの成り立ちなどはさまざまな説があり
オーディオインターフェイスは決して安くはない機材なので、この4つをしっかりと把握しておくことが大切です。 「こっちのほうが値段が安い」という理由だけで買って、あとになって自分に必要な機能が搭載されていないとわかったら、お金も時間も無駄になってしまいますよね。 ここではこれらの条件について、できるだけわかりやすく説明していきましょう。 1. 音質 オーディオインターフェイスは音を扱う道具ですから、選ぶときには音質が重要になってきます。 スペック上で音質に関わってくる数値がサンプリングレートとビット深度(ビットデプス)です。 何だかわけのわからないカタカナが出てきたぞ、と思う人もいるかもしれませんが、要するに音質という目に見えないものを比較しやすくするための言葉ということを理解しておけばOKです。 サンプリングレートというのは周波数に関係する数値で単位はHz(ヘルツ)。 単純に言えばどこまで高
巷でよく言われる「メロディセンスは生まれ持った才能」説。 この説によれば、メロディセンスは生まれ持った才能であるため、その才能によって良し悪しが決まるということらしいです。 確かに、メロディ作りって結構悩みますよね。 しかも、有名ミュージシャンがインタビューなどで「メロディが天から降りてきた」なんてことを言うので、自分がうんうん唸りながら作ってもそんな人には敵わないだと思ってしまう方もいるかもしれません。 が、本当にそうなのでしょうか? 僕の持論ですが、これは間違っています。 メロディセンスは生まれながらのものではなく、磨いて育てていくものです。 確かに、作曲を初めて数年で素晴らしいメロディを書ける人はいるかもしれませんが、沢山の楽曲をインプットして、センスを磨くことで「後天的に」良いメロディを書けるようになった人もたくさんいます。 しかしながら、ただ単に聴くだけではあまりに非効率。 そこ
DTMでメインに使うソフトのことをDAWと言います。 DAWにはたくさんの種類がありますが、どれを選んだら良いのかわからないという人も多いんじゃないでしょうか。 そもそも、これから音楽制作を始めようと思っている人にとってDAWというのはなかなか馴染みがない言葉ですよね。 DAWというのは「Digital Audio Workstaion(デジタル・オーディオ・ワークステーション)」という言葉の略で、パソコンを使った音楽制作の中心的な役割を担うソフトです。 現代の音楽制作では、DAWの内部でギターやベース、ボーカルのレコーディングをしたり、シンセやピアノといった音源のソフトを打ち込んだりと、音楽制作には欠かせない存在になっています。 今回は作曲家でもありギタリストでもある筆者が、DAWを選ぶ際のポイントから初心者でも使いやすい定番・おすすめのDAWまでをしっかりと解説していきましょう!
オーケストラ音源ってかなり高いので、初心者だと手が出しにくいですよね。 こだわり出すと普通に車が買えてしまうくらいの沼なので、お金がいくらあっても足りません。 そんな時は無料の音源を使ってみましょう。 最近ではフリーでもかなり使える音源が多くなってきたので、無料でもある程度戦えると思います。 今回はそんなフリーのオーケストラ音源の中でも特にオススメなものをいくつか紹介しましょう。
DTMを始めるとDAWやらオーディオインターフェイスやらでお金がかかるので、プラグインに回すお金まで用意できないという人も多いんじゃないでしょうか。 そんな人におすすめなのが無料のプラグイン。 最近では無料でもハイクオリティなものがたくさん配布されています。 その中でも今回はシンセサイザーに絞っておすすめなものを紹介しましょう! Synth1 Synth1は国産フリーシンセの大定番! 初めてのDTMをこのシンセでやったという人も多いはず。 シンセに必要な機能は一通り備わっていて、シンセという楽器そのものの勉強にもなります。 ダウンロードはこちら Audjoo|Helix フリーでダウンロード出来るのはHelixのトライアルバージョンですが、結構使えます。 ハイファイよりのサウンドで音質がいいですし、現代的な曲にもよく合いそうです。 負荷が低いのもメリットでしょう。 ダウンロードはこちら D
皆さん、「ドラムの打ち込み」は上手く行ってますか? 「打ち込みドラムを生っぽく聞かせるためにはゴーストノートが重要だ」とか、「タイミングを少しずらして人間ぽくするのが重要だ」とかよく良く聞きますよね。 ええ、確かにとても重要です。ゴーストノートがきっちり打ち込めれば生っぽくなりますし、タイミングをずらすことで人間ぽくなります。 ですが、そんな細かいことの前にもっと重要なことがあるんです! それは「強弱」「ドラムセットと人間の構造」「音色」の3つ。 これさえ気にしながら打ち込みをすれば、他の面倒なことをすっ飛ばしても十分生っぽくなるって知ってましたか? 実際にこれらを実践した音源を専門学校ドラム科卒の友人に聞かせたところ、見事に生ドラムだと勘違いさせることに成功しました!笑 今回の記事ではそのテクニックを紹介したいと思います。 とはいえ、文字だけだとかなり伝わりにくいと思いますので、今回は音
ドラム音源といえば「BFD3」や「Addictive Drumes 2」といった様々なハイクオリティ音源が販売されていますが、最低でも1万円以上と決して安いというわけではありません。 DTMは、DAWやオーディオインターフェイス、モニターヘッドホンなど色々なものを買わなければいけないので、できるだけ出費を抑えたい人もいるでしょう。 そんな人にオススメしたいのが無料の音源。 以前は「無料音源なんて全く使えない」という声もありましたが、最近ではフリー音源のクオリティも少しずつ上がってきています。 人によってはフリー音源で十分かもしれません。 今回は筆者のサッキー(@sakky_tokyo)が知っているハイクオリティな無料のドラム音源を紹介するので、ぜひ使ってみてください。 MT Power Drum Kit 2 初心者DTMerに大人気フリードラム音源。もともとは有料音源だったものが無料で公開
独学でDTMができるようになりたい人はたくさんいると思いますが、残念ながらほとんどの人が途中で挫折してしまいます。 何故かと言うと、単純にDTMが難しすぎるからです。 実際に僕はDTMをすべて独学で勉強してきたのですが、それ故にいろいろな回り道をしてきました。 あまり重要ではないことに時間やお金をかけてしまっていても、それに気付けないのが独学のデメリットとも言えますよね。 そこで今回は、DTMを独学でできるようになりたい人に向けて、記事を書いています。 具体的にはある程度曲が作れるようになるロードマップを作ってみました。
楽曲を一気に華やかにしてくれるバイオリンやビオラといったストリングスセクション。 そんなストリングスはクラシック系の音楽はもちろんのこと、ポップスにも使われているので、自分の楽曲でも使おうと思っているDTMerの方は多いんじゃないでしょうか。 DTMではストリングス音源と呼ばれるソフトを使ってストリングセクションの音を再現するのですが、ストリングは楽曲の中で目立つことも多く、どんなソフトを選ぶのかが非常に重要になってきます。 とはいえ、ストリングス音源はかなり種類が多く、どれがいいのか分からなくて困ってしまいますよね。 そこで、今回は皆さんが比較しやすいように、おすすめのストリングス音源を以下のジャンル別に紹介しようと思います。
「作曲してみたいけどコード進行ってなんだか難しそう……」って感じる人は多いんじゃないでしょうか。 ですが、実はコード進行って大体のパターンが決まってるんですよ! 自分でコード進行を作り出さなくても、それらのコードを組み合わせるだけで簡単に一曲作れてしまうんです。 そこで今回は作曲家である筆者サッキー(@sakky_tokyo)が、J-POPなどで良く出てくる定番のコード進行10パターン紹介します。 パターンはⅠやⅡといったローマ数字の度数表記とキーがC(ハ長調)のときのコード進行をあわせて書いてあります! MIDIの画像もあるので、コードを読むのが苦手な人は画像を参考にしてみてください。 【今回の動画】
Spliceなどのサービスの登場で、ますますサンプル素材が手軽に使えるようになりました。 バンド音楽などをやっている人にとってはサンプル素材やループ素材を使うことはそこまで多くありませんが、ダンスミュージックなどでは一般的な手法として多くのアーティストが取り入れています。 これから本格的にダンスミュージックを作ろうと思っているDTM初心者はサンプル素材の使い方を知っておくことが重要です。 今回はそんなサンプル素材やドラムループの使い方を解説しましょう! そのまま使う 一番簡単な使い方は、ズバリ「そのまま使う」という方法です。 「え、そのまんま使ったらオリジナリティなくない?」とか「他人と被りそう」なんて考える人もいるかもしれません。 ですが、実際に海外の一流トラックメイカーも、割とサンプルパックの素材をそのまま使う人が多くいます。 例えばYouTubeのチャンネル者数が3000万を超える、
どうも、作曲家のサッキーです。 DTMerにとってミックスは悩みのタネになりがちですよね。 最近はプラグインの値段が安くなってきて、アマチュアでもプロと同じものを使えるようになってきました。 が、なぜかプロのような音にならない。そんな人がたくさんいると思います。 そんなわけで、今回の記事では「意外と知られてないけどプロは普通にやっているテクニック」を紹介いたします。 [outline] 1.ミキシング用のプリセットプロジェクトを作る プロは作業効率の鬼です。 予め、使うであろうトラック、プラグイン等を準備したプロジェクトをプリセットとして用意しています。 膨大なプラグインリストから使いたいものを選ぶより、全てを用意した状態で「これはいらない」と削除したほうが圧倒的に効率的です。 2.リバーブ・ディレイ等の空間系エフェクトを複数使う 空間系エフェクトをセンド(AUX)で用意するほうが良いとい
今回はおすすめのアンプシミュレーターの紹介です。 アンプシミュレーターというのは簡単に言えば、読んで字のごとくギターやベースのアンプをシミュレートしたもの。 最近では非常に高品質なものが増えていて、実機アンプさながらの音が出るものもたくさんありますよね。 このページではギタリストである筆者が、ハードウェアタイプ/ソフトウェアタイプ、両方のおすすめアンプシミュレーターを紹介していきたいと思います。 もちろんこういった機材は音が重要になってくるので、その機材を使用している動画で音をチェック・比較できるようにしてみました。 とはいえ、アンプシミュレーターといっても、今はたくさんの選択肢があり、人によってぴったりなものが違ってきます。 アンプシミュレーターには数万円~数十万円のものもあるように、決して安い買い物ではないので、選び方を知っておいたほうが安心ですよね。 そこで、この記事では実際におすす
楽曲制作編 ここではDTMで楽曲を制作する過程を簡単に説明します。 「そんなこと分かってるよ!」っていう生粋のDTMerの方は下のパッケージ制作編まで飛ばしてくださいね。 曲を作ろう 当たり前ですが、曲を作らなければアルバムどころかシングルもできません。 DTMで楽曲を作っていきましょう。 曲は自由に作っていくのが基本ですが、アルバムを作っていくときには何らかのコンセプトを決めた方が曲が作りやすいと思います。 また、収録曲数より多めに作っておいて、その中から選ぶとCDのクオリティが上がりますよ。 ミックス(ミキシング)をしよう 作曲が終わったら、ミックスをしていきましょう。 ミックスというのは音を混ぜ合わせる工程のことで、このときに各演奏パートの音量や帯域などを調整して、聴きやすい音源を作っていきます。 もちろん、アルバムやシングルに複数の曲を収録する予定のときには、全ての曲を個別でミック
最近巷で話題の音楽ジャンルといえば、そうFuture Bassです! 日本ではまだそれほど知名度は高くありませんが、海外ではメジャーなアーティストもFuture Bassのエッセンスを取り入れた作品をたくさんリリースしています。 日本のアンダーグラウンドシーンでは2015年あたりからこのFuture Bassを作るトラックメイカーが出てきて、海外でも人気になってきました。 今回は、そんな今押さえておきたい日本人のFuture Bassトラックメイカーを紹介しましょう! Future Bassとは? Future Bassというと、なんだか「未来のベース?新しい楽器かなにか?」みたいな印象を抱いてしまいますよね。 Future Bassというのは音楽ジャンルの名前です。 簡単にいうと、名前のように「未来」を感じさせるような電子音を中心としたサウンドが特徴で、シンセサイザーで作られたキラキラ・
DTMをやっている人の中にはギターが弾けない、もしくは騒音の関係で自宅ではギターの録音ができない人も多いですよね。 そんなときに活躍してくれるのがギター音源と呼ばれるソフトです。 とはいえ、最近ではギター音源の数も増えてきたこともあり、どれがいいのか迷ってしまいますよね。 そんなわけで、今回の記事では作曲家の筆者が選ぶ、おすすめのアコースティック・エレキギター音源をご紹介します! この記事ではまずはエレキギター音源から順に紹介するので、アコースティックギター音源のおすすめを知りたい人は下の目次からジャンプしてみてください!
DTMを始める時って、PCやDAW、オーディオIF等お金がかかるものばかり。 できるだけ費用を抑えてDTMを始めたいという方も多いんじゃないでしょうか? なので今回はそんなDTMerにおすすめしたいフリー音源・エフェクトプラグイン・DAWをご紹介したいと思います。 この記事の構成は以下の通りなので、すでに欲しいソフトのジャンルが決まっている方は、下からジャンプしてみてください。
今回はおすすめのソフトシンセをランキング形式で10種類紹介させていただきます。 EDMなどのクラブミュージックはもちろん、アナログ・シンセサイザー愛好家や、シンセ初心者にもおすすめのものがランクインしていますので、参考にしてみてください。 それでは早速いってみましょう! シャープで明瞭なFMサウンドのプリセットが960個以上 パワフルなFMマトリクス、アプレジエータ、柔軟なエンベロープ 定番FMハードウェア・ユニットからパッチをロード https://www.native-instruments.com/jp/products/komplete/synths/fm8/ FM8はKompleteにも入っているNative InstrutmentsのFMシンセサイザー。 FM音源はマニアックなイメージがありますが、このFM8は操作性が優れていることもあり、そこまで難しさを感じさせない作りになっ
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