並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 280 件 / 300件

新着順 人気順

DTMの検索結果241 - 280 件 / 300件

  • カシオのシンセサイザの原点はCZ-101にあり。PD音源とは何なのか|DTMステーション

    カシオから歌声合成機能を搭載したキーボード、CT-S1000Vが発売されてから2年が経過しました。世界中のユーザーがさまざまな使い方をしているようで、CT-S1000V Challenge Vol.2においてもユニークな作品が次々とUPされています。カシオ自身は、CT-S1000Vをシンセサイザとは呼んでいないようですが、音を作っていく楽器という面ではシンセサイザと言って間違いないでしょう。 もっともCT-S1000Vは突然生まれたわけではなく、カシオにおけるシンセサイザの長い歴史があるからこそ、誕生したもの。そのルーツを遡ると1984年に発売されたCZ-101というシンセサイザにたどり着きます。PD音源というユニークなシンセサイザ方式を発明したカシオが生み出した、画期的なシンセサイザだったのですが、実際どんなものなのか、その基本的な仕組みについてフォーカスを当ててみたいと思います。 19

      カシオのシンセサイザの原点はCZ-101にあり。PD音源とは何なのか|DTMステーション
    • つよすぎるAIシンガーAIきりたんの基本的な使い方。【無料】|赤坂まさか

      【2020/10/22】 商用利用ライセンス停止(商用利用無償化)について追記しました ツイッターフォローしてくださるとうれしみです。おねがいします。 バーチャルYouTuber/SSWの赤坂まさかです。 2/20にリリースされた「AIきりたん」。これが無調声でもめちゃくちゃリアルに歌ってくれると話題です。これが無料で使えてしまっていいの? ↓わたしも歌わせてみました。 というわけで、わたし流ですが、AIきりたんの使い方を解説してみます。 1. NEUTRINOをダウンロードまずはオフィシャルサイトからAIきりたんのエンジンであるNEUTRINOをダウンロードしてきます。AIきりたんが初音ミクなら、NEUTRINOはPiapro Studio的なイメージかと思います。きりたんはNEUTRINOに同梱されています。 ※最新版(Version.0.200以上)はGoogleコラボラトリーを使用

        つよすぎるAIシンガーAIきりたんの基本的な使い方。【無料】|赤坂まさか
      • 日曜数学者氏による、五度圏で、Cから完全五度で移調して戻る、この時、半音が増えるのは何故、についての各自の考察

        tsujimotter 日曜数学者 @tsujimotter 札幌に住む情報系研究者です(札幌/つくば/横浜/札幌)。北海道情報大学 情報メディア学部 講師。本業の傍ら「日曜数学者」と名乗り数学の魅力を伝える活動をしています/ブログ→ tsujimotter.hatenablog.com/触れるゼータ関数/#日曜数学会 スタッフ/#マスパーティ tsujimotter.info tsujimotter 日曜数学者 @tsujimotter 前から疑問だったこと。 音楽理論の五度圏で、Cから始まってG, D, …と完全五度で移調すると12回でCに戻る。 ここまではいいとして、どうしてC→Gで♯が1個、Dで♯が2個、のようにちょうどピッタリ一個ずつ半音記号が増えるのでしょう。しかも♭ではなく♯だけ。 (半分超えると全部♭になるけど) 2024-03-28 09:35:34

          日曜数学者氏による、五度圏で、Cから完全五度で移調して戻る、この時、半音が増えるのは何故、についての各自の考察
        • 机の上でいい音を、デスクトップスピーカーの推薦5機種はこれだ

          昨今のコロナ禍の影響で在宅ワークの時間が増えたため、本格的なデスクワーク環境を整えた人も多いと思う。そのため、2020年はウェブカメラやPCモニター、さらにはPCそのものも需要が高まり、売れ行きを伸ばした。それらと同様に人気が高まった製品が、PCスピーカーだ。 イヤホンやヘッドホンである程度の代用は可能なものの、長時間に渡って使用するとなると、やはりちゃんとしたスピーカーが欲しくなってくる。ノートパソコン内蔵スピーカーはもとより、コスト優先のPCスピーカーでも音楽を聴き続けるは厳しい。そんな状況を解決すべく、多くの人が良質なPCスピーカーを求めるようになったのだろう。 しかしながら、デスクの上はパソコンやモニター、周辺機器など設置する必要のあるアイテムが多々あり、スペース的にはそれほど余裕があるわけではない。そこで人気を集めたのが、小型で高音質なパワードスピーカーだ。これらの製品は、もとも

            机の上でいい音を、デスクトップスピーカーの推薦5機種はこれだ
          • Daft Punkのエンジニアが15年間の経験から得たミキシングに関するアドバイスを公開中 | TRIVISION STUDIO

            Conor Dalton Daft Punkのエンジニアが15年間の経験から得たミキシングに関するアドバイスを公開中 Daft Punk、Jeff Mills、Marcel Dettmannの楽曲に関わるマスタリングエンジニアの「Conor Dalton」が、15年のキャリアから得たミキシングとマスタリングのアドバイスを含む、約7000文字の情報をSNSで共有しました。 最近のTwitterの投稿で、アドバイスが書かれたWebサイトを公開し、繰り返し発生するミックスダウンの問題、ゲインステージング、ステレオ配置、マルチバンドコンプレッションに関するアドバイスを見ることができます。 より高度なゲインステージ、EQの使い方、コンプレッサーの使い方から、さまざまな環境でミックスを最適化する方法、ドミナントレゾナンスを認識して制御する方法、マスタリングエンジニアに送信する前にミックスダウンをエクス

              Daft Punkのエンジニアが15年間の経験から得たミキシングに関するアドバイスを公開中 | TRIVISION STUDIO
            • 【レビュー】 ヤマハ、約1.6万円の小型モニタースピーカー「MSP3A」をPCやゲームで使う

                【レビュー】 ヤマハ、約1.6万円の小型モニタースピーカー「MSP3A」をPCやゲームで使う
              • 鼓童と共同開発の「電子和太鼓」ついに完成 ローランドが今夏発売 肩から下げて演奏も

                ローランドは2月7日、電子ドラムの技術を応用して開発した電子和太鼓「TAIKO-1」を発表した。桶胴太鼓、長胴太鼓、締太鼓といった伝統的な和太鼓をはじめ、拍子木や他のパーカッション、各種効果音などの音色を100種以上内蔵し、多様な楽曲を演奏できる。価格はオープンで、今夏に発売する予定。 USBメモリでオーディオファイルを取り込んだり、音を重ね合わせて新しい音色を作ったりすることも可能。撥(ばち)の違いによる音色の差も再現できる。ヘッドフォンを接続し、周囲に音が漏れない形で練習できる点もメリットだ。Bluetoothでスマートフォンと接続しオーディオを送受信できる他、MIDI over Bluetooth機能も持つ。USB経由でのMIDI接続も可能。スピーカーは備えていないため、ヘッドフォンか外部スピーカーに接続することになる。 重量は約4.5キロと従来の和太鼓と比較して軽量で、分解して持ち

                  鼓童と共同開発の「電子和太鼓」ついに完成 ローランドが今夏発売 肩から下げて演奏も
                • ファンタジー効果音作成ツール「DSP Fantasy」発売。プロシージャル生成によって、自由にカスタマイズできる商用可能な効果音素材 - AUTOMATON

                  ホーム ニュース ファンタジー効果音作成ツール「DSP Fantasy」発売。プロシージャル生成によって、自由にカスタマイズできる商用可能な効果音素材 Tsugi合同会社は5月11日、ファンタジー効果音作成ツール「DSP Fantasy」を発売した。価格は税込4900円で、対応プラットフォームはPC(Windows)。同社の製品ページ内から購入できる。 「DSP Fantasy」は、効果音素材集ではなく、作成した効果音を商用作品を含めたゲームなどに利用できる効果音生成ツール第4弾だ。本製品には、サウンドデザイナーが設計したサウンドツールが含まれており、このツールを使ってパラメータを設定すると、プロシージャル方式で好みの効果音が作成できる。 ツールの画面には、クリーチャー、ダンジョン、環境音、魔法など、ファンタジー作品向けの効果音が6つのジャンルに分けて約80種類のサウンドモデルが収録されて

                    ファンタジー効果音作成ツール「DSP Fantasy」発売。プロシージャル生成によって、自由にカスタマイズできる商用可能な効果音素材 - AUTOMATON
                  • 喋り声を手本に、より自由で高品位な表現を実現する新たなAI音声合成システム、Seiren Voiceをドワンゴが発売開始|DTMステーション

                    5月17日、ドワンゴがSeiren Voice(セイレンボイス)という、これまでにない新たなAI音声合成システムの販売を開始しました。これは、従来のTTS(テキスト to スピーチ)と呼ばれる文字を入力して音声合成とは異なり、人が喋った声を入力し、その発音の仕方、イントネーションやスピード、間の取り方などを、トレースするかのようにターゲットのキャラクタの声に置き換え、非常に高品位な音声合成を実現する、というものです。 今回、その第一弾製品として、「結月ゆかり」、「琴葉 茜・葵」が、それぞれ19,800円(税込)でダウンロード販売の形でスタート。Windows10/11用となっていますが、動作させるにはNVIDIAのある程度のスペックを持ったGPUを搭載していることが必須となっています。そのため、体験版もリリースされており、これを使うことで実際に自分のPC環境で動作させることが可能なのかチェ

                      喋り声を手本に、より自由で高品位な表現を実現する新たなAI音声合成システム、Seiren Voiceをドワンゴが発売開始|DTMステーション
                    • ローランド、新感覚ガジェット『AIRA Compact』を発表…… 本物の“Rolandサウンド”で気軽に曲づくりを実現

                      ローランド、新感覚ガジェット『AIRA Compact』を発表…… 本物の“Rolandサウンド”で気軽に曲づくりを実現 今週木曜日から3日間にわたって開催される、世界最大のシンセサイザーの祭典『SUPERBOOTH 22』(2022年5月12〜14日/於:ドイツ・ベルリン)。その開幕を前に、ローランドが大注目の新製品をアナウンスしました。本日発表された『AIRA Compact(アイラ・コンパクト)』シリーズは、手のひらサイズのコンパクトな音楽制作&パフォーマンス・ガジェット。「T-8」(TR&TB-303ビート・マシン)、「J-6」(JUNO-60ベースのコード・シンセサイザー)、「E-4」(ボイス・トランスフォーマー&ルーパー)という3製品がラインナップされ、今月27日から販売が開始されます。 ローランド『AIRA Compact』シリーズ コルグ volca、teenage eng

                        ローランド、新感覚ガジェット『AIRA Compact』を発表…… 本物の“Rolandサウンド”で気軽に曲づくりを実現
                      • 音楽ソース分離エンジンSpleeterを利用し、YouTubeの動画からボーカルの音声を取り除いたカラオケ音源を作成してくれるアプリ「Youka for Mac/Windows」がリリース。

                        音楽ソース分離エンジンSpleeterを利用し、YouTubeの動画からボーカルの音声を取り除いたカラオケを作成する「Youka for Mac/Windows」がリリースされています。詳細は以下から。 昨年、音楽ストリーミングサービスを提供しているフランスのDeezerが、機械学習を利用し複数のオーディオトラックからなる音楽を各トラックへ分離できる「Spleeter」というツールをオープンソースで公開し話題になりましたが、このSpleeterを利用し、YouTubeで公開されているPVやMVから音声のみのカラオケを作成できるツール「Youka」が新たに公開されています。 我々はSpleeterをリリースすることで、音楽情報検索(MIR)を研究するコミュニティが最先端のソース分離アルゴリズムの力をより活用できるようにします。SpleeterはTensorflowに基づいたPythonライブ

                          音楽ソース分離エンジンSpleeterを利用し、YouTubeの動画からボーカルの音声を取り除いたカラオケ音源を作成してくれるアプリ「Youka for Mac/Windows」がリリース。
                        • KAWAI、無料で楽譜を編集できる「スコアメーカーZERO エディター」を公開/歌声合成機能も搭載!

                            KAWAI、無料で楽譜を編集できる「スコアメーカーZERO エディター」を公開/歌声合成機能も搭載!
                          • WindowsはもちろんMacでも使え、DAW上のVSTiとしても動作するCeVIO Pro (仮)がα版として無償配布開始|DTMステーション

                            CeVIO Creative StudioやCeVIO AIなどのエンジン部分を開発してきた株式会社テクノスピーチが2月24日、新たな歌声合成ソフト、「CeVIO Pro (仮)」(チェビオプロ)を発表するとともに、正式版リリースへの準備段階としてα版の無償配布を開始しました。このCeVIO Pro (仮)は、WindowsだけでなくMacでも動作するソフトであり、スタンドアロンで動作するとともに、WindowsおよびMacのVSTiのプラグインとしても動作するものとなっています。 またCeVIO Pro (仮)にはソングエディタともに、デフォルトボイスライブラリとして女性シンガーである「知声」(読み:ちせい、英語表記:Chis-A)が付属。ここで合成された歌声の波形データは個人/法人、商用/非商用を問わず、原則、無料で利用することが可能となっています。実際どんなものなのか、試してみた一方

                              WindowsはもちろんMacでも使え、DAW上のVSTiとしても動作するCeVIO Pro (仮)がα版として無償配布開始|DTMステーション
                            • 【やじうまミニレビュー】 初めてのマイクはこれでいい、これがいい。2年前のマイクでも買いなおすワケ

                                【やじうまミニレビュー】 初めてのマイクはこれでいい、これがいい。2年前のマイクでも買いなおすワケ
                              • KORGデジタル3兄弟に仲間が誕生!?手軽に音作りができるバーチャルアナログシンセ、KingKORG NEO|DTMステーション

                                先月アメリカで開催された世界最大の楽器の展示会、NAMM Show 2024ではKORGが数多くの新製品を発表し、NAMMの話題を独り占めというような形でした。ただ、すべての製品が即発売というわけではなく、microKORGやGranstage X、NTS-3 kaoss pad kitなど、まずは発表で、発売はもう少し先…という製品も多かったようです。そうした中、1月27日から発売になったのがバーチャルアナログシンセサイザのKingKORG NEOです(税込実売価格110,000円前後)。ホワイトボディーでフルサイズ37鍵盤のコンパクトな機材ながら、感覚的にすぐに音作りができて、演奏性にも優れ、専用グースマイクもついてボコーダーとしても使える、とっても楽しいシンセです。 KingKORG NEOというネーミングからも分かる通り、以前大ヒットしたバーチャルアナログシンセサイザのKingKO

                                  KORGデジタル3兄弟に仲間が誕生!?手軽に音作りができるバーチャルアナログシンセ、KingKORG NEO|DTMステーション
                                • 常識を覆す魔法のオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinityの破壊力|DTMステーション

                                  先月DTM界に、トンでもないソフトが登場したということで記事にも取り上げたイギリス生まれのオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinity(ヒットゥンミックス・インフィニティ)。従来オーディオエディタといえば、波形編集ソフトが一般的であり、最近はスペクトル表示が可能なスペクトルエディタもいろいろ登場してきていましたが、それとも全く異なる新世代のオーディオエディタとして誕生したソフトです。 これは普通のオーディオデータを、まるでMIDIデータのように表示させて、そのオーディオを構成する音の中身を自由自在に編集できてしまうという、にわかには信じられないようなソフト。先日の「究極の耳コピソフト?魔法のピッチ修正ツール?それとも新手のDAW?従来の常識を覆すオーディオエディタ、Hit’n’Mix Infinity、日本上陸」という記事では、ファーストインプレッションとしてその触り部分だけ

                                    常識を覆す魔法のオーディオ・エディタ、Hit’n’Mix Infinityの破壊力|DTMステーション
                                  • デジタル・リコーダーやMIDIコントローラーとしても使える新しいリコーダー、「re.corder」の予約販売が開始…… 55ユーロから

                                    イタリア・アンコーナの新ブランド Artinoiseが、初の製品となる「re.corder(リ・コーダー)」の予約販売を開始。“リコーダーの再発明”を標榜する「re.corder」は、普通のリコーダー、デジタル・リコーダー、MIDIコントローラーと3通りの使い方ができる、まったく新しいリコーダーです。 シンプルで習得しやすく、雑に扱っても壊れないことから、世界中の学校教育で採用されているリコーダー。「re.corder」は、リコーダーに電子回路を組み込むことで、用途/可能性を拡げた新しい楽器。普通のリコーダーとして使用できるのはもちろんのこと、タブレット端末とBluetooth接続してアプリの音色を鳴らしたり、MIDIコントローラーとして外部音源を鳴らしたりと、さまざまな使い方ができる楽器に仕上げられています。 「re.corder」の構造はシンプルで、マウスピース部にブレス・センサーとリ

                                      デジタル・リコーダーやMIDIコントローラーとしても使える新しいリコーダー、「re.corder」の予約販売が開始…… 55ユーロから
                                    • 貴方の歌声が“ボカロ音声”に。新機能「VOCALO CHANGER」が面白い【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                        貴方の歌声が“ボカロ音声”に。新機能「VOCALO CHANGER」が面白い【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                      • GitHub - deezer/spleeter: Deezer source separation library including pretrained models.

                                        Spleeter is Deezer source separation library with pretrained models written in Python and uses Tensorflow. It makes it easy to train source separation model (assuming you have a dataset of isolated sources), and provides already trained state of the art model for performing various flavour of separation : Vocals (singing voice) / accompaniment separation (2 stems) Vocals / drums / bass / other sep

                                          GitHub - deezer/spleeter: Deezer source separation library including pretrained models.
                                        • 「Opus」と「AAC」どっちが高音質? 周波数分析でコーデック比較した【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                            「Opus」と「AAC」どっちが高音質? 周波数分析でコーデック比較した【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                          • アニメに電子音楽 日本のカルチャーとポーター・ロビンソンの蜜月 | CINRA

                                            アニメや電子音楽などをはじめ、日本の文化に関心を持ち、深い想いを抱いているポーター・ロビンソン。 たとえば、長谷川白紙も出演したオンラインフェス『Secret Sky 2020』でポーターは、アニメ『ちょびっツ』のオープニングテーマであるRound Table“Let Me Be With You feat. Nino”や、パソコン音楽クラブ“hikari feat.長谷川白紙”、宇多田ヒカル“Heart Station“を印象的にプレイしていた。また高木正勝を「ヒーロー」と呼び敬意を寄せていることに加えて、不定期で更新されているSpotifyのアーティストプレイリストでも、その趣向をうかがい知ることができる。 これらのことは一体どんな意味を持つのだろうか? この記事をまとめて私は、ポーターの感覚には単なる個人の趣味嗜好を超えた何かがあるはずだという確信を強めた。そしてその感覚は、この国で

                                              アニメに電子音楽 日本のカルチャーとポーター・ロビンソンの蜜月 | CINRA
                                            • スタジオを自作! 低予算で防音/Dolby Atmos対応を実現する方法【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                スタジオを自作! 低予算で防音/Dolby Atmos対応を実現する方法【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                              • signal

                                                Fully Open-sourced Online MIDI Editor

                                                  signal
                                                • コロナ禍で苦しむミュージシャンの救世主となるか?ヤマハがネット越しのセッションツール、SYNCROOMをリリースする背景|DTMステーション

                                                  4月9日、ヤマハから「ご自宅からでもみんなで合奏が楽しめる ヤマハ オンライン遠隔合奏サービス『SYNCROOM』 ベータ版公開中、2020年6月頃より正式公開予定」という報道発表がされ、プロ・アマ問わず多くのミュージシャンの間で大きな話題になっています。このSYNCROOM(シンクルーム)とは、自宅にいながらにして、まさにスタジオに入ったように仲間とセッションができるという画期的ツールで、6月にヤマハが無料でリリースするというものです。 SYNCROOMを使うことで、バンドメンバーで練習できるのはもちろんのこと、そのみんなでの演奏をそのままネット配信するといったことも可能だし、その演奏を16bit/48kHzもしくは16bit/44.1kHzの非圧縮の状態でレコーディングして作品を作っていくといったことも可能。外出や人と会うことが難しい今、まさにみんなが求めている夢のようなツールなのです

                                                    コロナ禍で苦しむミュージシャンの救世主となるか?ヤマハがネット越しのセッションツール、SYNCROOMをリリースする背景|DTMステーション
                                                  • 新生aiwa“誰でも演奏できちゃう”電子楽器「aiwa play RX01」って何モノ?【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                      新生aiwa“誰でも演奏できちゃう”電子楽器「aiwa play RX01」って何モノ?【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                    • PCのみで音楽を作るときに有機的なサウンドにする方法|Hiroya Tanaka(SUNNOVA)

                                                      はじめにこのnoteは主にエレクトロニックミュージック、ダンスミュージックを作っている人には役に立つと思います。 音楽制作している中で自分が気づいたことをシェアします。 ダンスミュージックの肝であるリズムトラックテクノやハウスなどの同じドラムパターンで引っ張って踊らせ続けるトラックにおいては、ずっと聴けるループを作れるかが大切です。 同じドラムパターンでも微妙にタイミングに揺れがあったり、4つ打ちのバスドラムでも微妙に毎回音色が異なるなど有機的な変化をつけると良い効果が生まれる事が多いです。 下記の例は、バスドラムのトラックをイコライザーでブーストさせて、持ち上げた周波数をLFOでランダムに揺らして(1kから10kの間辺り)ハードウェアのドラムマシンっぽい有機的な音にしています。 キックにイコライザー掛けて、1kから10kの間辺りをブーストさせてLFOでランダムに揺らすとハードウェアのドラ

                                                        PCのみで音楽を作るときに有機的なサウンドにする方法|Hiroya Tanaka(SUNNOVA)
                                                      • 昔のゲームのBGMっぽいものを自動生成したい - ABAの日誌

                                                        昔ってのはゼビウスとかディグダグとか、1980年代前半までさかのぼるくらいの昔。この頃のレトロアーケードゲームのBGMは、4~8小節くらいの短いフレーズを繰り返すものがあった。 自作ミニゲームのBGMとしてそういったBGMが欲しい、できれば自動生成したい、というもくろみが前々からあって、いくつかそういった技術を探していた。 一つはWolframTones。セルラオートマタを切り出してメロディにする手法。これはお手軽でよさそうなのだが、16分音符で完全五度で往復するベースとか、昔のゲームでよく見るフレーズが再現できないのが弱点に見える。 最新のものだとOpenAIのJukeboxがあるが、これは楽譜ではなく音楽の波形を生成するものなので、レトロゲーム向けではない。 そこでMagentaだ。MagentaはGoogleがやっている、機械学習を音楽や絵に応用するリサーチプロジェクト。ブラウザで動

                                                          昔のゲームのBGMっぽいものを自動生成したい - ABAの日誌
                                                        • 【Hothotレビュー】 痒いところに手が届きまくる配信者向けミキサー「GoXLR」 ~音質改善からボイスチェンジャーまでワンタッチでできる多機能コンソール

                                                            【Hothotレビュー】 痒いところに手が届きまくる配信者向けミキサー「GoXLR」 ~音質改善からボイスチェンジャーまでワンタッチでできる多機能コンソール
                                                          • USB-MIDIなデバイスをRaspberryPiでつなぐ - うならぼ

                                                            この記事は Raspberry Pi Advent Calendar 2021 18日目の記事です*1。 昨日の担当はあっきぃさんでした。明日の担当は未定ですね。って書いてたら埋まってた。 akkiesoft.hatenablog.jp 背景 どこのご家庭にも以下のようなデバイスが余っていることと思います。 流行った時に買ってはみたけど全然使っていない Raspberry Pi 憧れて買ってみたけど完全に持て余しているハードウェアMIDI音源 PC経由しないと使えないのが面倒になったUSB接続のMIDIキーボードとかウインドシンセ おや……この Raspberry Pi (たぶん1B)にはUSBポートがふたつありますね……こいつで音源とコントローラを接続できるのでは?? やってみる なんのことはない、こういうのは先駆者がいるわけです。 Raspberry PiとEWI USBでSD-90を

                                                              USB-MIDIなデバイスをRaspberryPiでつなぐ - うならぼ
                                                            • 機材で聴くヒップホップ。90年代の音を支えたSP-1200 | CINRA

                                                              テクノロジーの革新とともに、そのサウンドを変容させてきた音楽、ヒップホップ。使用される機材によって、どれほどサウンドに影響を及ぼすのだろうか。ミュージシャンや楽器メーカーの開発担当らに取材しながら、機材とヒップホップの関係を記した『MPC IMPACT!-テクノロジーから読み解くヒップホップ』を今年1月に上梓した大島純。今回彼が、本書で記述した一部をさらに掘り下げ、「SP-1200」が支えた1990年代のヒップホップについて綴る。 テクノロジーと音楽の1980年代。SP-1200が生まれるまで 私は2019年の5月のある日曜日の午後9時、勤務先であるNYマンハッタンのニュースクール大学のスタジオでピート・ロックを待っていた。このインタビューセッションのために何度か電話連絡はしたものの、前回は直前で「用事が入った」とキャンセルになったので、今回は本当に現れるのかが不安だった。そんな土砂降りの

                                                                機材で聴くヒップホップ。90年代の音を支えたSP-1200 | CINRA
                                                              • AIがリアルな人の歌声を再現する「VoiSona」正式版が無償公開/追加ボイスライブラリ「さとうささら」の販売は遅延、「鬼龍院翔」「すぅ」の発売決定

                                                                  AIがリアルな人の歌声を再現する「VoiSona」正式版が無償公開/追加ボイスライブラリ「さとうささら」の販売は遅延、「鬼龍院翔」「すぅ」の発売決定
                                                                • KORGが音楽教育Webアプリケーション「カトカトーン」を教育芸術社と共同開発 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                                  KORGは、教育芸術社が企画する音楽教育Webアプリケーション「カトカトーン」を共同開発していること発表した。 カトカトーンは、主に小学校3年生以上を対象とした、教育現場で活用できる音楽Webアプリケーション。Webブラウザーを通じて誰でも無料ですべての機能を利用することができるため、GIGAスクール構想(全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組み)で整備された1人1台のタブレット端末環境で活用でき、個別最適化された新たな音楽の学びを実現するという。 なお、開発プロジェクトにはNHK Eテレの子ども向け音楽番組『ムジカ・ピッコリ―ノ』の演出や、子供向け音楽ワークショップを手掛けてきたディレクションズが、共同企画&クリエイティブディレクションとして参加している。 KORGは、自社の音楽ソフトKORG Gadgetの技術をWebアプリケーションに

                                                                    KORGが音楽教育Webアプリケーション「カトカトーン」を教育芸術社と共同開発 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                                  • 自分の歌声をアーティストの声質にリアルタイム変換! 録画・録音機能も搭載した無料のiOSアプリ、mimivo誕生|DTMステーション

                                                                    VTuberやゲーム実況などの世界で、自分の声をリアルタイムに別の声に変換してくれるボイスチェンジャー、いわゆるボイチェンが流行っている中、一昨年、声優さんの声などにリアルタイム変換するアプリ、Voidolが登場して大きな話題になりました。これはクリムゾンテクノロジーが開発した技術、リアチェンボイスをエンジンとして組み込んだアプリだったわけですが、そのクリムゾンテクノロジーがまた面白いiPhoneアプリを開発し、8月31日に無料でリリースしました(アプリ内課金あり)。 今回登場したmimivo(ミミボ)は、自分の歌をアーティストの声質にリアルタイムで近づけることができるというもの。たとえば荒井由実、宇多田ヒカル、小田和正、Offical髭男dism、Suplerfly、星野源、松田聖子、山口百恵……といった声で歌えてしまうという、これまでにないユニークなものです。でも、ホントにそんなことが

                                                                      自分の歌声をアーティストの声質にリアルタイム変換! 録画・録音機能も搭載した無料のiOSアプリ、mimivo誕生|DTMステーション
                                                                    • 初音ミクが生きてきた16年を振り返る 究極のバーチャルシンガーはどこがすごかったのか

                                                                      初音ミクが生きてきた16年を振り返る 究極のバーチャルシンガーはどこがすごかったのか:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/5 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 ヤマー 昨日(3月1日)放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」はご覧になられましたか? マツ 初音ミクが主役のドキュメンタリーですよね。実はまだ見てないんですよ。というのも、うちはテレビがなくて、NHKオンデマンドでは(この対談時点では)まだ配信されていないので(3月2日午後に配信されました)。 「究極の歌姫~バーチャルシンガー・初音ミク~」(プロフェッショナル 仕事の流儀) ヤマー あ、そうだマツさんち、TVありませんで

                                                                        初音ミクが生きてきた16年を振り返る 究極のバーチャルシンガーはどこがすごかったのか
                                                                      • 曲名から自動で楽曲生成「ポンコツ自動作曲ちゃん」が話題 音楽は動画や配信でも利用可

                                                                        曲名を入力するだけで自動作曲できるWebサイト「ポンコツ自動作曲ちゃん」が話題になっている。作詞や作曲、Web制作などを手掛けるクリエイターのdaniwell(@daniwell_aidn)さんが制作したもので、好きな言葉を入れることで、数秒~数十秒程度の短めの音楽を自動生成する。同じ曲名を入力した場合は、全く同じ曲を生成するという。 生成した音楽は、WAVやMIDIで音源として、もしくはWebMやMP4で動画として保存できる他、SNSなどでシェアも可能。生成した音楽を投稿動画や配信で使いたい場合、「サイトのURLをどこか1カ所(説明文内や動画内など)に記載いただければ大丈夫」(daniwellさん)という。 関連記事 最新AIの描く絵が「ヤバすぎ」「個展開ける」と話題 文章から画像を生成する「DALL・E 2」、米OpenAIが発表 米AI研究企業OpenAIは、文章から画像を生成するA

                                                                          曲名から自動で楽曲生成「ポンコツ自動作曲ちゃん」が話題 音楽は動画や配信でも利用可
                                                                        • “オカルト退治”から感謝1000回。誕生秘話からお叱りネタまで雑談した【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                                            “オカルト退治”から感謝1000回。誕生秘話からお叱りネタまで雑談した【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                                          • 配信最強マイク現る!? ミキサー搭載ヤマハ「AG01」を試した【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                                              配信最強マイク現る!? ミキサー搭載ヤマハ「AG01」を試した【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                                            • 自分の声を人気キャラの声に変換 AIボイスチェンジャーをドワンゴが4月に発売

                                                                              Seiren Voiceはユーザーが声を入力すると、キャラクターの音声に変換して出力するボイスチェンジャー。ドワンゴのAI研究部門「Dwango Media Village」が独自開発した声質変換エンジンを採用する。 ボイスチェンジャーにはリアルタイムに変換するものもあるが、Seiren Voiceは非リアルタイムに特定の人物の声に置換するもの。 入力音声を直接出力音声に変換するのではなく、音素や音の高さ、発音タイミングなどの要素に分解した後にキャラクターの音声として再合成する仕組み。ユーザーとキャラクターの声を対応付けた学習させなくていい点が特徴という。 関連記事 ドワンゴ、AIボイスチェンジャー公開 誰の声でも100人の声に変換 ドワンゴがディープラーニング技術を活用したボイスチェンジャー「Seiren Voice」をWebサイトで無償公開した。自分の声を100人分の声に変換できる。

                                                                                自分の声を人気キャラの声に変換 AIボイスチェンジャーをドワンゴが4月に発売
                                                                              • tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談

                                                                                featured tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談 tofubeatsが今月リリースした4枚目のアルバム『REFLECTION』は、これまでハイペースでアルバムをリリースしてきたtofubeatsだが、前作『RUN』から4年のスパンをかけて制作された。同時発売された初の書籍『トーフビーツの難聴日記』で明かされたように、今作は突発性難聴を発症したことをきっかけに鏡というテーマが導き出され、制作が進んでいった。 プロデューサーにとって最も大事な器官である耳の病気を患ったこと、さらには上京や結婚といった環境の変化や、またコロナ禍という風が吹き荒れる中で、このアルバムはtofubeatsらしさを全く失ってないどころか、さらにその純度を高めた作品であるのは間違い無いだろう。 誰しもが戸惑う状況の中で、tof

                                                                                  tofubeats Interviewed by in the blue shirt | 『REFLECTION』をめぐる雑談
                                                                                • Learning Synths

                                                                                  お使いのブラウザーは本サイトに対応していません。新しいバージョンのブラウザー(Chrome、Firefox、Safari、Edge、Opera)で再度お試しください。

                                                                                    Learning Synths