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DTMの検索結果241 - 280 件 / 788件

  • SteinbergがUSB Type-CモデルのオーディオインターフェイスUR22C、UR44C、UR816Cを発売。時代は32bit INTEGERに!|DTMステーション

    SteinbergからUSB Type-C接続に対応した新たなオーディオインターフェイス、UR-CシリーズがUR22C、UR44C、UR816Cの3機種、さらにコンデンサマイクやヘッドホンをセットにしたUR22C Recording Packが発表され、10月3日より発売されます(UR816Cのみは11月発売予定)。人気モデルのUR22mkIIの後継となるUR22Cは実売価格16,000円前後(税抜き)と価格はほぼ変わらないながら、32bit/192kHzに対応して高音質化するとともに、DSPを内蔵し、ほぼレイテンシーゼロでのエフェクトを実現できるようになっています。 従来のURシリーズと比較して、USB Type-C接続(USB 3.0対応)としたことで電源容量が大きくなり、高音質化も図れたほか、ドライバの刷新によってレイテンシーもさらに縮めているとのこと。一足先に、この新しいUR-Cシ

      SteinbergがUSB Type-CモデルのオーディオインターフェイスUR22C、UR44C、UR816Cを発売。時代は32bit INTEGERに!|DTMステーション
    • ミックス音をパートごとに分解可能な魔法のソフトSpectraLayers Pro 7同梱で19,000円!? SOUND FORGE Pro 14 Suiteの値付がオカシイ!|DTMステーション

      SOUND FORGE Pro 14 (MAGIX) SpectraLayers Pro 7 (Steinberg) Melodyne 5 Essential (Celemony) Ozone 9 Elements (iZotope) RX7 Elements (iZotope) Noise Reduction Pack (MAGIX) Acoustic Mirro Impulse Files (MAGIX) VariVerb II (MAGIX) Vintage Effects Suite (MAGIX) Vandal (MAGIX) というまさにテンコ盛りな内容となっています。その、中心ソフトである波形編集ソフトのSOUND FORGE Pro 14に関しては、先日の記事でいろいろと紹介しているので、そちらに譲るとして、今回の最大の目玉となるのが、SteinbergのSpectraLa

        ミックス音をパートごとに分解可能な魔法のソフトSpectraLayers Pro 7同梱で19,000円!? SOUND FORGE Pro 14 Suiteの値付がオカシイ!|DTMステーション
      • 「Effects Bakery スグル食品のビッグカツディストーション」! - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

        Effects Bakery スグル食品のビッグカツディストーション 新品 [エフェクツベーカリー][Distortion][Effecter,エフェクター] ミニサイズに可愛いデザインを載せたスタンダードなペダルで人気のEffects Bakery。最近はあんバターコッペドライブ、NEW GINGER FUZZと、エフェクターブランドながら食品メーカーとコラボレーションを行ってきました。 今回は「Effects Bakery スグル食品のビッグカツディストーション」。 駄菓子でおなじみのビッグカツのディストーションです。 コントロールはボリューム、ゲイン、トーン。 ビッグカツのロゴを元にしたデザインや、ビッグカツくんというキャラクターが描かれています。 Effects Bakery スグル食品のビッグカツディストーション 新品 [エフェクツベーカリー][Distortion][Effec

          「Effects Bakery スグル食品のビッグカツディストーション」! - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-
        • DAW操作を超絶快適にするNovationのコントローラー搭載MIDIキーボード、Launchkey MK3の実力|DTMステーション

          先日、Novationの新たなUSB-MIDIキーボード、Launchkey MK3が4機種(25鍵、37鍵、49鍵、61鍵)が発売になりました。名前の通り第3世代目となる、このLaunchkeyは25鍵モデルのLaunchkey 25 Mk3で実売価格17,800円(税別)と手ごろな価格ながら、8×2のパッドや、各種フィジカルコントローラ、コード入力機能やスケール設定、アルペジエーター……と非常に多彩な機能を備えた機材。これをDAWと連携させることで、DAWの操作環境を劇的に向上させることができるというUSB-MIDIキーボードなのです。 Novationのサイトを見ると、冒頭から「Launchkeyは、Ableton Liveでトラックメイクをするための直感的で完全に統合されたMIDIキーボードコントローラーです」と書いてある通り、Ableton Liveと有機的に結合し、その機能を余

            DAW操作を超絶快適にするNovationのコントローラー搭載MIDIキーボード、Launchkey MK3の実力|DTMステーション
          • AKAIの無料DAW、MPC beatsで誰でもビートメイキング。多機能ミニ鍵盤MPK mini MK3との連携で威力は最大化する|DTMステーション

            AKAI ProfessionalがMPC beatsというWindows/Mac対応のDAWを無料で配布しているのをご存知でしょうか? CubaseやStudio One、Ability、Digital Performer……といったDAWとはちょっと趣向は異なるDAWではありますが、これまでAKAIが培ってきた伝統的なMPCのワークフローで、より直感的に音楽を作っていくことができるソフトです。8つのMIDI/インストゥルメントトラックと2つのオーディオトラックを使って自由にビートメイキングができ、さまざまなパラメータを動かしながら、ダイナミックにサウンドを変化させていくことができるのも楽しいところです。 このMPC beatsのソフトだけでも利用可能ですが、先日発売された実売11,100円(税込)の25鍵ミニキーボード、AKAI MPK mini MK3と組み合わせることで、より効率よ

              AKAIの無料DAW、MPC beatsで誰でもビートメイキング。多機能ミニ鍵盤MPK mini MK3との連携で威力は最大化する|DTMステーション
            • Clubhouseの影響で日本もiRig Streamが品薄に!? IK Multimediaが進めるスマホによる高音質配信ソリューション|DTMステーション

              音でつながる招待制のSNS、Clubhouse(クラブハウス)が大きな話題になっていますが、それと連動するように売れて品薄になっているのが、伊IK Multimediaのオーディオインターフェイス、iRigシリーズです。事情通の方には「え? Clubhouseでは iRig 2、iRig Pre、iRig Mic Lavなどアナログ4極端子接続製品しか使えないのでは?」と思う方も多いと思いますが、iRig StreamとiPadを組み合わせることで、より高音質に音の入出力が可能になる……という情報が広がって人気となっているようなのです。 このように、Clubhouseなどの配信系アプリで便利に活用できるiRig Streamですが、冒頭でも紹介したとおり、IK MultimediaのiRig製品に国内で高い注目が集まるようになったのは昨年から。ネット配信用の機材として使いやすい、パソコンで

                Clubhouseの影響で日本もiRig Streamが品薄に!? IK Multimediaが進めるスマホによる高音質配信ソリューション|DTMステーション
              • 無料のDAW、Cakewalk(旧SONAR)がまたまた大幅アップデート。安定度が向上し、より使いやすく|藤本健の"DTMステーション"

                ギブソンの経営破綻の影響で、一度は廃業に追い込まれたCakewalk。しかしシンガポールの企業、BandLabがCakewalkの事業を買い取ったことにより、奇跡の復活を成し遂げたことは「SONARが名称変更して復活!旧ユーザーは無料でアップグレード!?Cakewalkを買収したBandLabのCEOに聞いてみた!」という記事でもお伝えしました。しかも、BandLabのCEOの「多くの人にDAWを気軽に使ってもらいたい」という考えによって、SONARとして販売を続けるのではなく、フリーウェアとして配布してしまうという、常識外れともいえる展開となり、昨年4月4日にリリースされた話は、「シンガポールのBandLab社によりCakewalk=SONARが奇跡の復活、全ユーザーへ完全無料公開!インストール方法と、いくつかの注意点」でもお伝えしたとおりです。 そのCakewalkは、その後も着実に進

                  無料のDAW、Cakewalk(旧SONAR)がまたまた大幅アップデート。安定度が向上し、より使いやすく|藤本健の"DTMステーション"
                • AI歌声合成に対応したVOCALOID 6が発表・発売に。インターネットからはAI Megpoidが同時リリース|DTMステーション

                  10月13日、ヤマハ株式会社から待望のVOCALOID新バージョン、VOCALOID 6が発表されるとともに、同社運営のVOCALOIDオフィシャルショップであるVOCALOID SHOPhttps://www.vocaloid.com/にてダウンロード販売が開始されました。VOCALOID 6の最大の特徴はAI歌声合成を実現する新エンジン、VOCALOID:AIを搭載したこと。これにより、従来のVOCALOIDと比較して、よりナチュラルな歌声を実現できるようになっています。一方、これまでのサンプリングベースによるVOCALOIDのエンジンも搭載したハイブリッドになっているのもVOCALOID 6としての重要なポイント。曲制作のニーズに合わせて、従来のVOCALOID 3、4、5のボイスバンク(歌声ライブラリ)も選択して使うことができるようになっています。 このVOCALOID 6にはVO

                    AI歌声合成に対応したVOCALOID 6が発表・発売に。インターネットからはAI Megpoidが同時リリース|DTMステーション
                  • 1万円台で入手可能なアナログシンセ、TB-303クローンのbehringer TD-3をDAW環境に取りいれる|DTMステーション

                    これまでもDTMステーションでいろいろ取り上げてきたbehringer(ベリンガー)のシンセサイザ。「3年間で100種類のシンセを出す!」という宣言通り、次々と面白いシンセサイザーを発売しているわけですが、その中でも大ヒット製品になっているのがRolandのベースマシン、TB-303のクローンであるTD-3です。まあ、クローンといっても、30年前の機材をソックリそのまま再現するというのではなく、当時のコンセプトを現在の状況に合わせる形で作り直すとともに、誰でも手軽に入手できるよう、非常に安価に製品化したというものです。 今年3月に発売されて以来、私自身も、すごく気になっていたのですが、先日1台、赤いモデルを購入しました。そうしたところ、さらにカラーバリエーションを増やしているようで、12月11日からは内部の回路が透けて見えるスケルトンモデルが5色リリースされるとのこと。そのうち水色のTD-

                      1万円台で入手可能なアナログシンセ、TB-303クローンのbehringer TD-3をDAW環境に取りいれる|DTMステーション
                    • ついにUSBドングル廃止されたCubase 12が登場!より便利になったアップデートも見逃せない!|DTMステーション

                      本日、3月2日、ついにSteinbergからUSBドングルが廃止されたCubase 12が発表され、この後23時より発売が開始されます。具体的にはCubase Pro 12、Cubase Artist 12、Cubase Elements 12の3ラインナップが、スタインバーグオンラインショップでダウンロード購入可能になり、追って各楽器店での発売も開始されます。今回のアップデートの目玉は、やはりドングルを必要としない新しいライセンスシステム。ライセンスはSteinberg Activation Managerを使ってアクティベートし、最大で3台のPCが使えるようになりました、 それ以外のアップデートもなかなか力が入っており、オーディオからのコード検出が可能になったり、オーディオワープ機能の向上したことにより、プロジェクトウィンドウ上でもフリーワープという機能が使えるようになり、複数トラック

                        ついにUSBドングル廃止されたCubase 12が登場!より便利になったアップデートも見逃せない!|DTMステーション
                      • Kabanaguインタビュー デジタルクワイアとFuture Coreを接続する「誇張しすぎた」プロデューサーのDTM術

                        連載企画【エッジーなエレクトロニック・サウンドを求めて】 。この連載では、エレクトロニック・ミュージックシーンの先端で刺激的なサウンドを探求するアーティストにインタビューし、そのサウンド作りの心得やテクニックを明らかにしていく。 第4回のインタビュイーはKabanagu。2018年から現在の名義で活動を開始し、Future Coreやチップチューンなどを主軸にトラックメイカーとして活躍する。2021年にはMaltine RecordsよりリリースしたEP『泳ぐ真似』が人気を集め、アナログ盤のリリースも決定。編曲やリミックス・ワークではtofubeats、長谷川白紙、諭吉佳作/men、mekakushe、PELICAN FANCLUB、虹のコンキスタドールなど、シンガーソングライターからバンドやアイドルまで、多岐に渡るアーティストと共演してきた。 Future Coreというアングラなインタ

                          Kabanaguインタビュー デジタルクワイアとFuture Coreを接続する「誇張しすぎた」プロデューサーのDTM術
                        • コストコ [Bayside CORC-8B] オフィスチェアレビュー DTMやギターにも最適か? - rafle_nico Music/Work

                          中古で購入してから8年弱使っていたSanwa Supplyの椅子がついに壊れたので、新しい椅子を新調しました。 Costcoのアーロンチェア風メッシュオフィスチェア、Bayside FurnituresのMetro Mesh Office Chair CORC-8Cです。 家でのデスクワークやDTM、さらにギター弾き用にちょうど良さそうだったので購入しました。 今回の記事では、この椅子をフォトレビューしていこうと思います。 意外とこのコストコチェアのレビューがネット上で少なかったので、少しでも参考になればいいな、と思っています。 総評 ↑感想だけ読みたい人はここからスキップ コストコ内での売り場、ちゃんと展示品があるので試座できます。 お値段は11,980円!季節によって価格は変動するようです。 購入して家にお持ち帰り。注意しないといけないのが、メッシュタイプとはいえアメリカ仕様ですのでめ

                            コストコ [Bayside CORC-8B] オフィスチェアレビュー DTMやギターにも最適か? - rafle_nico Music/Work
                          • DAW,プラグイン主要DTMブランド macOS Big Sur (OS 11) / Appleシリコン M1 チップ搭載 Mac への対応状況まとめ - Digiland|島村楽器

                            記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 Apple (アップル)社から 2020年11月13日にリリースのオペレーティング システム “OS 11 Big Sur (ビッグサー)” およびAppleシリコン M1 チップ搭載 Macへの対応状況の各社音楽ソフトウエア全般の対応状況です。 新しもの好きはご注意ください! 注意事項も必ずお読みください。 macOSアップデートの自動更新がONだと自動で更新されてしまうのでご注意ください(下記参照) 本ページは随時追記&更新する予定ですが、あくまで参考としていただければ幸いです。必ずメーカー等の正式アナウンスを参照ください。 更新日:2021年11月 ソフトウエアおよ

                              DAW,プラグイン主要DTMブランド macOS Big Sur (OS 11) / Appleシリコン M1 チップ搭載 Mac への対応状況まとめ - Digiland|島村楽器
                            • ベストセラーオーディオインターフェイスUR12とUR22mkIIの後継機となるSteinberg IXO12とIXO22の実力とは?|DTMステーション

                              Steinbergの大ヒットオーディオインターフェイスUR12とUR22mkIIは、これまでDTM入門として選ばれることも多く、長年ベストセラーが続いていました。UR12の発売日は2014年末、UR22mkIIの発売日は2015年と約10年間も発売されるほど大人気の機種。2019年にはUSB-Cを搭載した、UR-Cシリーズも発売されましたが、これは大きさや形は非常に近いもののDSPを搭載した新しいラインナップという位置づけだったこともあり、UR22CとUR22mkIIは併売されてきました。 そんな中、UR12とUR22mkIIは生産完了となり、これらの実質上の後継機として1月のNAMM Showで発表されたのがIXO12とIXO22です。ベースとなる使い勝手やシンプルさはそのままに、基本性能を向上させ、さらにコンパクトになり、軽量化にも成功しています。また、現代のスタイルに合わせ、マイクの

                                ベストセラーオーディオインターフェイスUR12とUR22mkIIの後継機となるSteinberg IXO12とIXO22の実力とは?|DTMステーション
                              • MPCがキーボードに!? モンスター級ワークステーション、AKAI MPC KEY 61爆誕|DTMステーション

                                先週あたりから海外からリーク情報などが流れていましたが、AKAI Professionalから音楽制作用スタンドアロン型シンセサイザ・キーボード、MPC KEY 61が発表されるとともに、国内市場予想価格198,000円(税込み)という価格で発売が開始されました。これは超多機能なスタンドアロン・シンセサイザでありながら、フルサイズの4×4のパッドを持つスタンドアロンのMPCであり、オーディオインターフェイスであり、MIDIインターフェイスであり8ポートのCV/GATEコントローラーであり、サンプラーであり、シーケンサであり、DAWであり……と、これでもかとい機能を詰め込んだ、まさにモンスターマシン。 ワークステーションという呼び方が正しいかは分かりませんが、音楽制作用としてパワフルに使える機材であると同時に、Windows/Macと連携して活用することで、さらに幅が広がるユニークな機材なの

                                  MPCがキーボードに!? モンスター級ワークステーション、AKAI MPC KEY 61爆誕|DTMステーション
                                • DTM、2021年に向けアウディとBMWがサポートする“GTカーをベース”としたシリーズへ | 海外レース他 | autosport web

                                  > 海外レース他ニュース記事一覧 > DTM、2021年に向けアウディとBMWがサポートする“GTカーをベース”としたシリーズへ

                                    DTM、2021年に向けアウディとBMWがサポートする“GTカーをベース”としたシリーズへ | 海外レース他 | autosport web
                                  • アナログからデジタルへ、そして中心はPCM音源へ。1986年発売の100万台以上の大ヒット商品サンプリングキーボードSK-1開発の裏側|DTMステーション

                                    CASIOが昨年2020年に40周年を迎えたを記念して連載してきた、過去を振り返るという連載も早いことで第5回目となりました。第1弾の「デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイディア、子音・母音音源システム」からはじまり、デジタル音源はどう確立されていったのか、懐かしく感じている方や反対に新鮮に感じている方など、CASIOが歩んできた道のりを楽しんでいただけたと思います。 そして、今回は1986年発売の100万台以上の大ヒット商品サンプリングキーボードSK-1、1988年発売のフルPCM音源となった電子キーボードCT-640などをピックアップしてみます。80年代前半、数百万円~1000万円という価格だったサンプラーに多くの人が憧れを抱くなか、16,000円というトンでもない低価格で登場したSK-1には多くの人が驚き、飛びついたのではないでしょうか

                                      アナログからデジタルへ、そして中心はPCM音源へ。1986年発売の100万台以上の大ヒット商品サンプリングキーボードSK-1開発の裏側|DTMステーション
                                    • バ美肉ツールのVoidolがVSTプラグイン化を実現。DTM制作でのボーカルに新旋風が巻き起こるか!?|DTMステーション

                                      1月16日にスタートしたThe 2020NAMM Showで、日本のクリムゾンテクノロジーが、「Voidol -Powered by リアチェンvoice- VST Plugin版」(以下Voidol VST)のプロトタイプを発表しました。Voidol VSTは以前に「VTuberに超強力兵器が誕生!リアルタイムに自分の声をキャラクタボイスに変換できるソフト、Voidolが960円で発売開始!」、「VTuberのための悪魔のアイテム、VoidolがついにWindowsに対応。標準搭載のイケメンボイスの新キャラクタも追加に」といった記事でも紹介したことのあるリアルタイム音声変換ソフト、VoidolのVST版。 マイクに向かってしゃべったり、歌ったりした声を、リアルタイムに全く別のキャラクタの声に変えられるソフトで、男性の声をカワイイ女性キャラクタボイスに変換できるというものです。VSTプラグ

                                        バ美肉ツールのVoidolがVSTプラグイン化を実現。DTM制作でのボーカルに新旋風が巻き起こるか!?|DTMステーション
                                      • WinRT MIDI/UWP MIDIって何だ? WindowsにおけるBluetooth MIDIの活用法|DTMステーション

                                        3月にCubase 12がリリースされた際、USBドングルが廃止され、Steinberg Activation Managerが登場したことばかりに目がいき、とっても重要な機能が追加されたいたことに、今さらながら気づきました。それはWindows版のCubase 12に限った話ではあるのですが、WinRT MIDIなるものをサポートした、という点です。ほとんどの人にとってあまり馴染みのないWinRT MIDIという用語ですが、これによってBluetooth MIDI(略称:BLE-MIDI、正式名称:MIDI over Bluetooth Low Energy)にCubaseが対応するようになったのです。 ご存じの方もいると思いますが、Cakewalk(旧SONAR)ではすでに5~6年前からBluetooth MIDIに対応していたのですが、ようやくCubaseでも利用できるようになったわ

                                          WinRT MIDI/UWP MIDIって何だ? WindowsにおけるBluetooth MIDIの活用法|DTMステーション
                                        • Ableton Live専用じゃない! Cubase、FL、S1、Abilityでも使えるコンパクトで万能なフィジカルコントローラー、Novation Launchpad Xの実力|藤本健の"DTMステーション"

                                          Ableton Live専用じゃない! Cubase、FL、S1、Abilityでも使えるコンパクトで万能なフィジカルコントローラー、Novation Launchpad Xの実力 昨年秋に、Novationから税込み実売価格23,000円強でリリースされた8×8のパッド・コントローラーのLaunchpad X(ローンチパッド・エックス)。これはLaunchpad誕生10周年のタイミングでより小型のLaunchpad Miniと同時に発売された製品で、Launchpadシリーズとしては第3世代にあたるものです。Ableton Liveを前面に打ち出した製品であるだけに、Ableton Liveとの相性が抜群なのはもちろんですが、実際にはAbleton Live専用というわけではなく、汎用的なMIDIコントローラー、MIDIキーボードとしても使える機材なんです。 そうCubaseでもStud

                                            Ableton Live専用じゃない! Cubase、FL、S1、Abilityでも使えるコンパクトで万能なフィジカルコントローラー、Novation Launchpad Xの実力|藤本健の"DTMステーション"
                                          • レコーディングの常識を覆す32bit float魔法の威力。8in/2outオーディオIFとしても使えるTASCAM Portacapture X8を試す|DTMステーション

                                            TASCAMのポータブルレコーダー、Portacapture X8のファームウェアアップデートが先日発表され、この最新のファームウェアを適用することにより、単体でのレコーディングだけでなく、32bit floatに対応した8in/2outのオーディオインターフェイスとしても使えるようなりました。先日、ZOOMの小型レコーダー、F3が32bit float対応のオーディオインターフェイスとして使えるようになったことを記事で紹介しましたが、TASCAMもそれに続く形となったわけです。 このPortacapture X8は本体搭載のマイクを含め、8トラック録音に対応しているというのが大きな特徴。発売当初からWindowsやMacと接続することで8in/2outのオーディオインターフェイスとして機能したのですが、今回のファームウェアアップデートにより32bit floatでの利用が可能になり、これ

                                              レコーディングの常識を覆す32bit float魔法の威力。8in/2outオーディオIFとしても使えるTASCAM Portacapture X8を試す|DTMステーション
                                            • iPhone/iPadとMac/Winの連携はiMazingが超便利。音楽、写真の管理はもちろん、DAW/DTMデータのやりとりも楽々!iTunesが消えても問題なし|DTMステーション

                                              iPhoneやiPadユーザーのみなさんは、これらのデバイスをMacやWindowsとどのように連携させていますか? 私自身、以前はiTunesを使ってなんとかデータのやりとりをしたりバックアップを取ったりしていましたが、使い勝手が悪すぎて、最近はiCloudに丸ごとバックアップを自動で行っている以外、あまりPCと直接つなぐこともなくなっています。ときどき写真のデータをPCにコピーするためにUSB経由で接続するくらいでしょうか。 とはいえ、このWAVファイルだけiPhoneにコピーしたいとか、このアルバムデータだけをiPadにコピーしたいとったシチュエーションは頻繁にあるし、そのために普段使ってない同期をさせるのは面倒で使いにくいな…と思っていました。またiPhoneでレコーディングしたデータをPCにコピーしたいけれど、どうすればいいんだっけ…なんてこともしばしば。そうしたiPhone/i

                                                iPhone/iPadとMac/Winの連携はiMazingが超便利。音楽、写真の管理はもちろん、DAW/DTMデータのやりとりも楽々!iTunesが消えても問題なし|DTMステーション
                                              • 小さなガジェット型シンセ、NUNOMO QUN mk2はシーケンサ、ルーパー、エフェクトも備えた超多機能、高性能なスーパーシンセだった|DTMステーション

                                                先日アメリカのガレージメーカー、NUNOMOからQUN mk2というコンパクトなシンセが165ドルで発売され、国内でもbeatsvilleを通じて22,800円(7月19日現在)で販売されています。NUNOMO LLCは、カリフォルニア在住の日本人、Ryan Kojimaさん(以下、小島さん)が運営するメーカーで、これまでかなり異色なギター用ペダル・エフェクトを複数種類、開発・販売してきたユニークな会社。2年前にQUNというシンセサイザを販売して話題になっていましたが、それを大幅に進化させたQUN mk2を開発し、販売を開始したのです。 私自身も先日、購入して試してみたのですが、その機能の豊富さ、高性能さに驚愕しました。価格からみてちょっとしたガジェットシンセなのかな……と思っていたのですが、信じられないほどの機能を持っているんです。ここには2つのオシレーターを持つバーチャルアナログシンセ

                                                  小さなガジェット型シンセ、NUNOMO QUN mk2はシーケンサ、ルーパー、エフェクトも備えた超多機能、高性能なスーパーシンセだった|DTMステーション
                                                • 超軽量、コンパクト、ハイコストパフォーマンスのオーディオインターフェイス、ZOOM AMSシリーズ|DTMステーション

                                                  まずAMS-22から具体的に見ていくと、まず驚くべきは、その小ささ。手のひらサイズしかなく、重量も85gとZOOM史上最小、最軽量の超コンパクト設計になっています。 手のひらサイズのAMS-22は、ZOOM史上最小、最軽量の超コンパクト設計となっている こんな小さい機材でも、必要な機能はしっかりと搭載されており、フロントにはマイクやギターを入力するためのコンボジャック、ステレオ3.5mmの入力、ヘッドホン端子が装備されています。 フロントには、コンボジャック、ステレオ3.5mmの入力、ヘッドホン端子を装備 リアには、TRS出力とPCと接続するためのUSB端子、スマホなどで使用する際の電力供給のためのUSB端子を搭載。 リアには、TRS出力、PCと接続するためのUSB端子、電力供給のためのUSB端子を搭載 トップには、コンボジャックに接続した信号を調整するためのGAINツマミ、ヘッドホンとア

                                                    超軽量、コンパクト、ハイコストパフォーマンスのオーディオインターフェイス、ZOOM AMSシリーズ|DTMステーション
                                                  • 習い事はパソコン作曲 若者にDTM人気 - 日本経済新聞

                                                    ロックバンドがヒットチャートを席巻していた時代、若者はバンドマンに憧れギターを手に取った。そして現代。音声合成ソフトのボーカロイドで楽曲を作る「ボカロP」発のヒット曲が増えるなか、若者はパソコンに向かい「デスクトップミュージック(DTM)」と呼ばれる曲作りを始めた。子どもにDTMを教える教室も全国に広がる。さあ、DTMやろうぜ!DTM(Desk Top Music)パソコンや電子楽器を使っておこなう音楽制作の手法。パソコンの場合にはギターやキーボード、ドラムといった楽器の音が内蔵された音楽ソフトを使い、音をいくつも重ねることで曲を作っていく。音声合成ソフト「ボーカロイド」もDTMの一種。

                                                      習い事はパソコン作曲 若者にDTM人気 - 日本経済新聞
                                                    • AI歌声合成でさとうささらが人のように歌う!来年1~3月発売予定となったCeVIO AIを試してみた|DTMステーション

                                                      先日「AI歌声合成を実現するCeVIO AIが年内発売。IA、ONEに加え、結月ゆかり、flowerなどもCeVIO AIに対応」という記事でも紹介したCeVIO AI。やや開発が遅れている模様で、発売が2021年の1月~3月にサードパーティー製ボイスに合わせてとなることがCeVIOプロジェクトから発表されました。が、実は歌声合成のシステムはほぼ完成しているようで、先日CeVIO AIのα版を入手。現時点で使えたのは、さとうささらのソングボイスのみではありましたが、実際に試してみたところ、驚くほど自然な歌声で歌ってくれました。 ユーザーインターフェイスは従来からのCeVIO Creative Studioとほぼ同じで、ピアノロールに音符と歌詞を入力すればすぐに歌ってくれるというもの。しかし、実際に歌わせてみると、その人間っぽい歌い方のリアルさはまったくの別モノ。まだα版なので、この先さらに

                                                        AI歌声合成でさとうささらが人のように歌う!来年1~3月発売予定となったCeVIO AIを試してみた|DTMステーション
                                                      • 実用レベルのAI作曲支援プラグインFlow Machines Professionalは、夢のツールになりえるのか!?Cubase上で実験される最先端技術|DTMステーション

                                                        近年、AIを活用した音楽制作ツールが次々と登場してきている中、ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)が実用レベルの人工知能作曲ツール「Flow Machines Professional」を開発していることはご存知でしょうか?現在進行形で進化し続けているこのツールは、DAW上で動作するプラグインで、AIが提案したメロディーなどをクリエイターが選ぶことで、自分にはない発想で作曲ができ、極端にいえば音楽の知識がない人でも作曲を可能にしてくれる、夢のようなアイテムです。 現在のところFlow Machines Professionalはソニーグループ内での活用ツールという位置づけで、一般には解放されていないのですが、ソニーミュージックでの音楽制作で実践投入されています。たとえば「Dive/Connect @ Zepp Online」のオープニング曲や「Tokyo LosT Track

                                                          実用レベルのAI作曲支援プラグインFlow Machines Professionalは、夢のツールになりえるのか!?Cubase上で実験される最先端技術|DTMステーション
                                                        • AI歌声合成に対応したSynthesizer V AIがいよいよリリース。既存ユーザーは無料アップグレード可能。併せてAHSが各種新情報を一挙公開|DTMステーション

                                                          2020年も残り1週間を切りましたが、今年はAI歌声合成が一気に爆発した年だったと思います。その今年最後のタイミングでAHSからリリースされたのが、以前にも「まるで人のように歌うAI歌声合成の世界がさらに進化。Synthesizer VがAI対応し、従来型とハイブリッドで利用可能に。Sakiユーザーには期間限定無料配布」という記事で紹介したSynthesizer V AI。本日12月25日にエディターソフトである、Synthesizer V Studio ProがAI対応となりユーザーは無償アップデートできるようになったのとともに、Saki AIという歌声データベースもリリースされました。 Saki AIは別製品という扱いではありますが、歌声データベースであるSakiのユーザーは、2021年6月17日までは無料でもらえるというキャンペーンも展開しています。一方、このタイミングでAHSからは

                                                            AI歌声合成に対応したSynthesizer V AIがいよいよリリース。既存ユーザーは無料アップグレード可能。併せてAHSが各種新情報を一挙公開|DTMステーション
                                                          • 1モジュールあたり100円以下!? ACIDやSound Forgeの開発者、Cakewalkの元副社長が生み出したソフト版モジュラーシンセ、Voltage Modularが面白い|DTMステーション

                                                            さまざまなモジュールを自由自在に組み合わせて音作りができるモジュラーシンセ。「面白そうだけど、難しそう」、「モジュールを増やしていくと莫大なお金がかかりそう」……と敬遠している人も少なくないと思います。そうした中、ソフトウェアでモジュラーシンセを実現するツールがいくつか登場してきています。その中で、プリセット音色が膨大にあって初心者でも簡単に使え、音楽制作に大いに活用できそうなのが、米Cherry Audioが開発したVoltage Modularです。 モジュラーシンセだけに、数多くのモジュールがライブラリとして用意されており、そのモジュールをセットにしたパックが何種類か販売されています。そのうち91個のモジュールをセットにしたVoltage Modular Core、それにエレクトリックドラム関連の15個のモジュールをセットにした「Voltage Modular Core + Elec

                                                              1モジュールあたり100円以下!? ACIDやSound Forgeの開発者、Cakewalkの元副社長が生み出したソフト版モジュラーシンセ、Voltage Modularが面白い|DTMステーション
                                                            • ドイツの老舗メーカー、Miditechが日本上陸。GM音源内蔵で電池でも動作するコンパクトなUSB-MIDIキーボード、K32sが便利!|DTMステーション

                                                              ドイツのMiditech(ミディーテック)というメーカーをご存知ですか? ドイツ・ケルンにある老舗メーカーであり、ヨーロッパ、アメリカでは大きな実績を持つMIDI機器に特化したハードウェアメーカーです。そのMiditechが正式に日本で流通を開始することになり、小回りの利くMIDI機材を数多くリリースしました。 その主力製品の一つが、実売価格11,000円のコンパクトな32鍵USB-MIDIキーボード、K32s。WindowsやMacに接続すれば普通にUSB-MIDIキーボードとして使えるのはもちろん、ここにGM音源、そしてスピーカーも内蔵しているので、本体から音を鳴らすことも可能。また単3電池x3でスタンドアロンで動かすこともできるから、いつでもどこでも持ち歩いて使える、ありそうでなかった便利な楽器といえそうです。実際試してみたので、どんな機材なのか紹介してみましょう。 ドイツの老舗メー

                                                                ドイツの老舗メーカー、Miditechが日本上陸。GM音源内蔵で電池でも動作するコンパクトなUSB-MIDIキーボード、K32sが便利!|DTMステーション
                                                              • 【DTM動作検証】Mac M1チップモデルでのDAW・プラグイン対応状況まとめ(随時更新)

                                                                主要DAW・プラグインの対応状況と動作検証を更新 2020年Apple社よりリリースされた「M1チップ(Apple Slicon)搭載モデル」 2023年現在ではMac Proを除くすべての機種で従来のIntel製CPUからM1/M2シリーズのCPU(SoC)に置き換えられています。 1DAW対応状況へ 2音源・エフェクトのプラグイン対応状況へ 3オーディオインターフェイス対応状況へ 4MIDIキーボード対応状況へ 最新のCPU/ユニファイドメモリ/高速なSSD/電力効率の向上などから繰り出されるパフォーマンスは、新時代を象徴する革新的なデバイスと話題になっています。 詳細ページ : https://www.apple.com/jp/mac/m1/ Apple M1について M1/M2シリーズ搭載モデルの特徴として、CPUが「Intel製」から自社製の「Apple M1」に変更された点が挙

                                                                  【DTM動作検証】Mac M1チップモデルでのDAW・プラグイン対応状況まとめ(随時更新)
                                                                • 【特集】全部タダでOK!!無料で使えるおすすめDTM作曲ソフトで音楽制作システムを構築してみよう

                                                                  皆様お疲れ様です。AZU Soundworks管理人のAZU(@AZU0000)です。 人類総クリエーターの時代に突入し、一昔前は何かとお金がかかるDTM(デスクトップミュージック)も相当に低コスト化が進んできただけではなく、無料で手に入るソフトが世界中でリリースされるようになりました。 今回はPCを用いて音楽を作る「DTM」のソフトを「全部タダ」で用意してしまおうという、今や音楽制作系ブロガーにとっては手垢だらけの初心者向け特集記事です。 「お金かけずに無料でDTMやってみたいな」とか「英語のサイトばっかりだし多すぎてどんなソフトを選べばいいか分からないよ」という人は、この記事を読み終える頃には無料でDTMをやるために必要なおすすめソフトが一通り揃っているかと思うので、是非とも最後までご覧ください。 AZU Soundworksは「ほぼ毎日」無料のDTMソフトウェア情報を発信しているので

                                                                    【特集】全部タダでOK!!無料で使えるおすすめDTM作曲ソフトで音楽制作システムを構築してみよう
                                                                  • DTMを始める上で、絶対に信用してはいけないDTMブログ

                                                                    やぁ、私だ。 私はDTM歴十数年の、まぁまぁそこそこのDTMerなわけだが、時々DTM関連の情報を集めようとしていると常々思うのさ。 なんとまぁ、使えない情報をドヤ顔で連ねるDTM系ブログの多いことか、と。 安物買いの銭失いになりそうだったり、お前それ何年前の情報からアップデートできていないんだよってやつだったり。 そんな信用してはいけないDTM系ブログの特徴を、ちょこっと書いていこうかと思う。 文章書くのは下手なんで、なんか国語的に変だったりするかもしれないが、どうか目をつぶってくれ。 とはいえど、鵜呑みにするなよ、くらいのもので、全部が全部役に立たないというわけではないのでそこだけは断っておく。 あと、こんな私の言うことも全部鵜呑みにするなよ、あくまでチラ裏程度のもんだと思っておいてくれ。 それと、以下の内容は全てこれを書いた時点での話なんで、まて数年後には役に立たない情報になっている

                                                                      DTMを始める上で、絶対に信用してはいけないDTMブログ
                                                                    • 音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション

                                                                      すでにご存じの方も多いと思いますが、先日AbletonからiPhone/iPad用のアプリ、Ableton Noteが発表され、AppStoreから1,000円で販売がスタートしました。これはAbleton初のiOSアプリで、簡単な操作でドラムビートを作ったり、思いついたフレーズを入力し、曲のスケッチをしていくことができるというツール。本格的なDAWというよりも、まさにアイディアをとりあえず形にしていくことができるという手軽に使えるアプリとなっています。iPhoneのマイクから音をサンプリングし、それをサンプラーで利用するといったことも簡単に行えるのも特徴。 作曲アイディアのメモとして活用していくことができるのはもちろんですが、ここで作ったアイディアをAbletonが同時スタートさせた無料のクラウドサービスであるAbleton Cloudにアップすることができ、それをAbleton Liv

                                                                        音楽のアイディアを簡単に形にするiOSのスケッチアプリ、Ableton Note誕生。Ableton CloudでLiveとも連携可能|DTMステーション
                                                                      • Steinbergが楽譜作成ソフトの無償版、Dorico SE 3をリリース。誰でも気軽に楽譜作成を|DTMステーション

                                                                        SteinbergがCubaseの姉妹ソフトとして展開する楽譜作成ソフト、DoricoがDorico 3.0からDorico 3.1へとマイナーバージョンアップしたタイミングで、Dorico SEという新ラインナップが登場しました。これは上位版のDorico Pro、スタンダード版のDorico Elementsの下に位置づけられるもので、Cubaseユーザーはもちろん、そうでない人でも無償で入手できるフリーウェアの楽譜作成ソフトです。 フリーウェアとはいえ、楽譜入力における一通りの機能を備え、Doricoの世界を十分に体験できるもの。もちろん、いわゆる試用版ではないので、日数制限もないし、セーブができないといったこともありません。「Cubaseは使っているけど、まだDoricoは使ったことがない…」という方も多いと思うので、まずはこれを試してみるというのもよさそうです。どんなことができる

                                                                          Steinbergが楽譜作成ソフトの無償版、Dorico SE 3をリリース。誰でも気軽に楽譜作成を|DTMステーション
                                                                        • 【DTM】無料DAW(作曲ソフト)のおすすめ16選!フリーで使える人気ソフトを比較 | サッキーのさっきの出来事

                                                                          【DTM】無料DAW(作曲ソフト)のおすすめ16選!フリーで使える人気ソフトを比較 2023 9/08 「作曲を始めてみたいけど、最初はできるだけお金をかけたくない」と思う人は結構多いんじゃないでしょうか。 パソコン(もしくはスマホなど)を使った音楽制作のことを、日本では「Desk Top Music」を略して「DTM」と言います。 そんなDTMに使われるソフトは値段がピンキリで、本格的にこだわり出すと数十万円以上かかることもしばしば。 ですが、続けられるか分からない趣味にいきなり高いお金を出すのは誰だって躊躇してしまいますよね。

                                                                            【DTM】無料DAW(作曲ソフト)のおすすめ16選!フリーで使える人気ソフトを比較 | サッキーのさっきの出来事
                                                                          • 240円で存分に遊べるmonotron風シンセサイザのおもちゃアプリ、KQ Unotoneが超強力|藤本健の"DTMステーション"

                                                                            まもなくiPhone 11/iPhone 11Pro/iPhone 11Pro Maxが発売になり、iPadも新機種が9月末に登場ということで、にわかに盛り上がってきているiOS周り。最近iOSのDTMネタが少し少ないなと思っていましたが、ここにきて、またちょっとユニークなシンセサイザアプリが日本人開発者の手によって誕生しました。 9月5日に登場したばかりのこのアプリ、KQ UnotoneはDELUXE、ORIGIN、Duo、DELAYの4つの顔を持つシンプルなシンセサイザアプリ。そのネーミングや配色から、KORGのmonotronシリーズを意識して開発したんだろうなと想像できるのですが、その実力はオリジナルのmonotronをも超えるパワフルなシンセサイザであり、エフェクトなんです。どんなアプリなのか紹介してみましょう。 雲英亮太さん開発のiPad/iPhoneアプリ、KQ Unoton

                                                                              240円で存分に遊べるmonotron風シンセサイザのおもちゃアプリ、KQ Unotoneが超強力|藤本健の"DTMステーション"
                                                                            • 使い勝手の悪いiTunesやミュージックアプリはさようなら。iPhone/iPadとの連携で圧倒的に自由度の高いiMazingが今なら激安の3,938円で入手できる|DTMステーション

                                                                              iPhone/iPadユーザーの方は多いと思いますが、みなさんはWindowsやMacと楽曲データや各種データのやりとりをどのように行っていますか?ほとんどの方はApple純正のiTunesやミュージックアプリを使って同期させているのではないでしょうか?でも同期させると、非常に時間がかかるし、必要のないデータまで転送されてしまったりとイライラすることも少なくないでしょう。また、楽曲データ以外のやりとりも、いろいろ制約があって、扱いにくいのが正直なところ。 そんな中、WindowsでもMacでも、ストレスなく、スムーズにデータのやり取りをしたり、バックアップ作業を実現できるツールがiMazing(アイメージング)です。以前にも「iPhone/iPadとMac/Winの連携はiMazingが超便利。音楽、写真の管理はもちろん、DAW/DTMデータのやりとりも楽々!iTunesが消えても問題なし

                                                                                使い勝手の悪いiTunesやミュージックアプリはさようなら。iPhone/iPadとの連携で圧倒的に自由度の高いiMazingが今なら激安の3,938円で入手できる|DTMステーション
                                                                              • ワンランク上のオーディオインターフェイス、Babyface Pro FSはDTM環境に何をもたらすのか?|DTMステーション

                                                                                「オーディオインターフェイスをワンランク上げたいので、RMEを検討している」という話をよく聞きます。確かに1、2万円台のオーディオインターフェイスは多くのメーカーから出ていますが、その上となると急に選択肢が少なくなります。ポート数を増やした3~4万円の機材はいろいろあるけれど、質を向上させた機材が意外と少なく、目立ってくるのがドイツRMEのオーディオインターフェイスなのです。プロミュージシャンの導入事例も非常に多いRMEのオーディオインターフェイスですが、Fireface UFX IIだと28万円超、ハーフラックサイズのFireface UCXでも15万円超と、結構なお値段なので、なかなか手を出しにくいというのも正直なところです。 そのRMEオーディオインターフェイスの中でエントリーモデルとされているのがBabyfaceです。ちょうど先日、3代目となる最新モデル、Babyface Pro

                                                                                  ワンランク上のオーディオインターフェイス、Babyface Pro FSはDTM環境に何をもたらすのか?|DTMステーション
                                                                                • ACID Pro 11リリース。上位版のSuiteは約40万円分のプラグインがテンコ盛りで29,800円|DTMステーション

                                                                                  独MAGIXからDAWであるACIDの新バージョン、ACID Pro 11およびACID Pro 11 Suiteが発表され、国内ではソースネクストから発売が開始されました。ご存じの通りACIDは元祖ループシーケンサであり、1998年にループ素材を並べていくだけで音楽制作ができるという画期的な考え方を生み出したソフトです。そのループシーケンサは、今ではDTMの常識となり各DAWでも同様の機能が取り入れられているわけですが、ACIDはその後も、独自の道を歩みつつ進化しており、現在でもループシーケンサとしてみれば最高の機能、性能を持っているソフトであることは間違いありません。 もちろん、その進化の過程において、オーディオレコーディング機能やMIDIシーケンス機能などさまざまな機能を取り入れ、いわゆるDAWとしての機能もすべて整ったソフトとなっています。今回リリースされた最新版のACIDであるA

                                                                                    ACID Pro 11リリース。上位版のSuiteは約40万円分のプラグインがテンコ盛りで29,800円|DTMステーション