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Dockerの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 今さら聞けないDocker入門 〜 Dockerfileのベストプラクティス編

    今時のアプリ開発において、コンテナは避けて通れないものになっています。そして数多くあるコンテナ実行環境の中でも、デファクトスタンダードと言えるのがDockerです。そんなDockerのイメージですが、皆さんは正しくビルドできていますか? そのコンテナは無駄に太っていませんか? 効率よく最短時間でビルドできていますか? セキュリティは大丈夫ですか? 今回はDockerfileの書き方をテーマに、「今さら聞けない」Docker入門をお届けします。

      今さら聞けないDocker入門 〜 Dockerfileのベストプラクティス編
    • 【2024年版】WSL2+Ubuntu24.04+Docker+GPUでつくる機械学習環境

      はじめに WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)は、Microsoft Windows上でLinuxカーネルを直接実行できるようにする機能です。 この記事ではWSL2環境にDockerを導入しGPUを用いた機械学習環境を構築する手順を紹介します。 構築イメージは以下の図の通りです。NvidiaGPUを搭載したマシンにWSL2環境を構築します。Dockerを用いてコンテナを用意し、CUDAは各コンテナ内のCUDA Toolkitを用いて利用します。 今回開発するPCのスペックは以下の通りです。 Windows 11 Windows version: 22H2 GPU:NVIDIA Geforce RTX 3060 12GB 設定 1. WSL2を有効化 デフォルトではWSL2環境が無効化されている可能性があるので、始めに有効化しておきましょう。 「コントロール

        【2024年版】WSL2+Ubuntu24.04+Docker+GPUでつくる機械学習環境
      • AWS LambdaをDocker化する際の注意点と学びの備忘録 - Qiita

        はじめに AWS Lambdaを使ってデプロイするときに、 Dockerイメージを使って、デプロイしたいケースがありました。 すでに、動いているLambdaをLambda Dockerへ変更する際に、 つまずきポイントがあったので、備忘録として、残しておきます Lambdaでコンテナイメージを利用とは? Lambdaには、通常のLambda(ソースコードのみを記述するタイプ)と Dockerイメージを利用するパターンが存在する ※Dockerイメージは、ECRから参照し、Lambda上で実行が出来る なぜDockerイメージを使うのか? 通常のLambdaとLambda Dockerには、仕様の一部に違う部分が存在している 今回、Lambda Dockerを利用したいと考えたのは、 通常のLambdaよりも、大きいパッケージを展開できる為 ●Lambda 50 MB (圧縮、直接アップロー

          AWS LambdaをDocker化する際の注意点と学びの備忘録 - Qiita
        • Dockerのコンテナイメージを1/10以上軽量化してみた - Qiita

          はじめに VSCode + Python + Poetry + Docker(docker-compose)でdev-containerを作成して開発を行っていました。 Dockerを勉強し、イメージの軽量化に関する記事を読んでいると、自分が使っているコンテナイメージのサイズが気になりました。 docker images > REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE > dev-container latest a9b8e3df9087 2.31GB 2.31GB!? サーバとしてアプリを動かしていないのにここまで大きいなんて… というわけで勉強も兼ねて、イメージの軽量化に取り組みました。 イメージが軽量であるメリット ストレージの節約 これは言わずもがなだと思います。 限られたリソースを有効に使うことができます。 ビルド時間の短縮 Dockerは環境を作っ

            Dockerのコンテナイメージを1/10以上軽量化してみた - Qiita
          • GitHub Actions 上での Go の Docker ビルドを高速化する

            どうも GitHub Actions 上で Docker ビルドを行うと時間がかかるなぁと感じていました。 かなり軽量の Go の Web アプリケーションを Docker イメージにしてプッシュするプロセスなのですが、全体で 3 分ほどかかっています。 今回はその速度改善を行ったので、得た知見を記事にしたいと思います。 最終的に、ケース次第では以下のような結果を出すことができました。 ※ケース = go のソースコードのほんの一部を変更してワークフローを実行する。 go.mod など依存関係に変化はない。 go build: 60秒 → 1秒 docker/build-push-action ステップ: 2分30秒 → 30秒 ワークフロー: 3分 → 1分 前提 go build は Dockerfile のステップで行っており、イメージとして以下のような内容になっています。 FROM

              GitHub Actions 上での Go の Docker ビルドを高速化する
            • [速報]GitHub Copilot extensions発表。CopilotがDockerやAzureなどサードパーティの専門家へ拡張、プログラマの質問に答えてくれる

              マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、GitHub Copilotの新機能「GitHub Copilot extensions」を発表しました。 GitHub Copilot extensionsは専門知識を持つCopilot GitHub Copilotは、プログラマはVisual Studio Codeなどのコードエディタ上やチャット欄でAIと対話し、プログラミングに関する質問への回答やコードの生成などをAIが行ってくれる機能です。 GitHub Copilot extensionsは、このCopilotの能力をサードパーティなどがそれぞれのソフトウェアやサービスの専門家へと拡張できるようにし、プラグインとしてCopilotに組み込み可能にしたものです。 拡張されたCopilotの例として、マイクロソフトが提供する「

                [速報]GitHub Copilot extensions発表。CopilotがDockerやAzureなどサードパーティの専門家へ拡張、プログラマの質問に答えてくれる
              • Docker Compose で php-fpm が発行するシステムコールを見る - Shin x Blog

                php-fpm の挙動を確認するために発行されるシステムコールを簡単に確認できる Docker Compose 環境を作りました。 github.com システムコール strace-php-fpm strace オプション php-fpm が発行するシステムコール例 ini ファイルの探索 nginx からの FastCGI リクエスト PHP ファイルの読み込み さいごに 参考 システムコール システムコールは、php-fpm のようなユーザプログラムが、ファイル操作やネットワーク通信、プロセス制御のようなカーネルが提供する機能を利用する仕組みです。PHP コードは PHP(ここでは php-fpm)で実行する必要があるので、php-fpm が発行するシステムコールを確認することで php-fpm や PHP コードがどのように動作しているかを知る手掛かりになります。 システムコールを

                  Docker Compose で php-fpm が発行するシステムコールを見る - Shin x Blog
                • Dockerコマンドの挙動を図解にして覚えやすくしてみた - Qiita

                  対象者 Docker使いたいけどよくわからない Docker使い始めたけどコマンド言われるがままに打っていてよくわかってない コマンドと動作を図示で理解したい こんな人の理解の一助になれば幸いです。 (前提条件: docker version 26.0.2) Dockerコマンドを可視化してみた 勝手にローカルのPCをmacにしているのはご愛嬌です ※2024/5/16 9時訂正版の画像に差し替え コメントで間違いを指摘していただきありがとうございます🙇 細かいオプションなどは一旦無視してライフサイクルの部分を抜き出してみました。 Docker imageの操作 dockerの肝となるコンテナは、imageから生成します。 そのimageは、 docker hubからpullしてくる dockerfileからbuildする この2択で生成します。 コマンドは、 など、 docker i

                    Dockerコマンドの挙動を図解にして覚えやすくしてみた - Qiita
                  • Docker Compose 1.27.0以降ではdocker-compose.ymlにversionを書く必要がなくなっていた - hogashi.*

                    あらすじ docker-compose.yml でトップレベルの version 要素を指定していると、 WARN[0000] (...)/docker-compose.yml: `version` is obsolete と表示される。インターネットを見ていくと version は指定しなくて良い、消したらいい、という記事がたくさん出てくるし、たしかに公式のドキュメントにも obsolete と書かれている Version and name top-level elements | Docker Docs。 Version top-level element (obsolete) The top-level version property is defined by the Compose Specification for backward compatibility. It is

                      Docker Compose 1.27.0以降ではdocker-compose.ymlにversionを書く必要がなくなっていた - hogashi.*
                    • Rails × ruby-spacy 環境を Docker で構築して自然言語処理に入門する

                      Rails で構築しているアプリケーションで自然言語処理を行いたかったので、Ruby で自然言語処理を行えるライブラリの ruby-spacy の検証を行うために docker で環境構築を行うことにしました。 後述しますが、単なる gem ではなくある程度準備が必要なもので、はまった個所もいくつかあったので、備忘録として残します。 ruby-spacy とは ruby-spacy とは Yoichiro Hasebe さんによって開発されたライブラリで、Python 用の自然言語処理ライブラリである spaCy を Ruby で利用できるようにしたライブラリです。 spaCy とは、Python/Cython で構築された自然言語処理を行うためのライブラリで、訓練済みの統計モデルを使用することができます。 参考: https://spacy.io/ 参考: https://ja.wiki

                        Rails × ruby-spacy 環境を Docker で構築して自然言語処理に入門する
                      • DockerのMySQLで日本語入力ができなかった話 - Qiita

                        ローカル環境を汚さずにMySQLの動作検証をサクッとしたかったので、Dockerを使うことにしました。 やりたい検証は単純なものだったので「わざわざDockerfileを準備しなくても、ベースイメージから直接コンテナを起動すればいいか」と思い、以下のコマンドを実行しコンテナを起動→MySQLに接続しました。 $ docker run --name mysql_container -e MYSQL_ALLOW_EMPTY_PASSWORD=true -d mysql:8.0.36 $ docker exec -it mysql_container bash bash-4.4# mysql mysql> ここまでは、何の問題もありませんでしたが、日本語を含んだSELECT文を実行する際に、問題が発生しました。 以下のように「あ」を入力中、確定するためにEnterを押すと「あ」が消えてしまうので

                          DockerのMySQLで日本語入力ができなかった話 - Qiita
                        • DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築する。ついでにphpmyadminも入れてみる。

                          DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築していきます。 DB確認用に、phpmyadminもインストールします。 コンテナは以下のような構成です。本番環境に応用できるように、あえてSailは使いません。 アプリコンテナ PHP:8.3をインストールして、Laravel 11をインストールする Nginxコンテナ 最新のNginxをインストール DBコンテナ MySQL:8.0.36をインストール phpmyadminコンテナ 最新のphpmyadminをインストール(現時点の最新バージョン5.2.1をインストール) では実際にローカル開発環境を構築していきます。 各コマンドをコピペで環境構築できます! Laravelのローカル開発環境構築 まずは、完成系のディレクトリ構成から記載します。 ディレクトリ構成 以下のような構成となります。 ├── docker │   ├──

                            DockerでLaravel 11のローカル開発環境を構築する。ついでにphpmyadminも入れてみる。
                          • Docker Hubのリポジトリ280万件以上がフィッシング攻撃に悪用、注意を

                            JFrogは4月30日(米国時間)、「Nearly 20% of Docker Hub Repositories Spread Malware & Phishing Scams」において、コンテナイメージ共有サービスの「Docker Hub」を悪用する3つのサイバー攻撃のキャンペーンを発見したと伝えた。Docker Hubにホストされる1,500万件を超えるリポジトリーのうち、約20%にあたる約280万件のリポジトリーが悪意のあるコンテンツをホストしていたという。 Nearly 20% of Docker Hub Repositories Spread Malware & Phishing Scams Docker Hubの悪用 Docker Hubはコンテナイメージをホストおよび配布するクラウドベースのレジストリーサービス。リポジトリとしての機能を持ち、コンテナイメージ、テキストの説明、

                              Docker Hubのリポジトリ280万件以上がフィッシング攻撃に悪用、注意を
                            • Dockerで構築したDifyを利用しノーコードでRAGのチャットボットを作る - Qiita

                              概要 最近話題の Dify を利用し、RAG の機能を持ったチャットボットを作る。 Qiita CLI の README をRAGに登録し、Qiita CLI に関する知識を持ったチャットボットをノーコードで作成する。 最終的に作成される画面は以下のイメージ。 Difyを利用することで、ノーコードで簡単にRAGの機能を持ったチャットボットを作成できる RAGの参照もととなるQiita Cli のリポジトリは以下の通り。 Dify とは Dify は最近注目されているオープンソースの LLM アプリケーション開発プラットフォーム。 「ワークフロー」を利用して GUI ベースで簡単にLLMアプリケーションを作成し、公開やアプリケーションへの組み込みまで簡単にできる。 日本語で書かれた README もあるので日本人にとっても使いやすい。 RAG の機能を持ったチャットボットの作成 利用するライ

                                Dockerで構築したDifyを利用しノーコードでRAGのチャットボットを作る - Qiita
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