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  • 米国 海軍は7兆円超のリソース管理を行う最大の基幹システム(ERP)をAWSに移行完了 | Amazon Web Services

    Amazon Web Services ブログ 米国 海軍は7兆円超のリソース管理を行う最大の基幹システム(ERP)をAWSに移行完了 アメリカ海軍(U.S. Navy)が、”最大”の基幹システム(“U.S. Navy’s largest SAP ERP system”)をAWSへ移行した事例が公開されました。今回のブログでは、AWSジャパン・パブリックセクターより、この事例から読み取られるべきインパクトについて、ご紹介します。 7兆円超の巨大な資源管理をするERPシステムをAWSへ移行 戦闘準備の整った海軍を維持・訓練・装備を充実させることを使命とする米海軍(U.S. Navy)は、軍のメンバーが十分な情報に基づいた意思決定を行い、目前のタスクに集中できるようにするため、テクノロジーやサービス、人事に関連する多くのバックオフィス機能を自動化しています。ただし、これまで整備されてきたオンプ

      米国 海軍は7兆円超のリソース管理を行う最大の基幹システム(ERP)をAWSに移行完了 | Amazon Web Services
    • 無料&オープンソースで食料の在庫から家事分担まで家庭のことがすべて管理できる本格的なERPシステム「grocy」

      自社のリソースを最大限に活用するため、ERPシステムを導入している企業は多いですが、無料のオープンソースソフトウェア「grocy」は、食材の在庫管理から献立の計画、家事分担といった家庭の資源を一元管理できるソフトウェアです。 grocy - ERP beyond your fridge https://grocy.info/ ◆インストール方法(インストーラー編) 「grocy」はウェブサーバーを自分で用意して利用する方法と、通常のソフトウェアとして利用する方法があります。通常のソフトウェアとして利用するためには、まず「grocy」のウェブサイトにアクセスして、赤枠部分をクリックしてインストーラーをダウンロードします。 ダウンロードしたインストーラーを起動します。 インストーラーが起動したら「Next」をクリック。 インストール場所を尋ねられるので、変更しない場合はそのまま「Next」をク

        無料&オープンソースで食料の在庫から家事分担まで家庭のことがすべて管理できる本格的なERPシステム「grocy」
      • リモートワークでもキャリアアップを諦めない。SAP ERP運用保守への転職でつかんだ理想的な働き方 - Qiita Zine

        DXの取り組みが急加速する昨今、企業の基幹システムを支えるSAPソリューションの活用にも期待が高まります。企業はIT人財をDX推進に注力させようとする中で、その取り組みを妨げないためにも、既存システムの運用保守に手間を煩わせず、安心して任せられるスペシャリストの必要性を強く意識するようになってきました。 そのような需要に応えるのが、NTTデータグループにおけるSAP事業の中核会社として設立され、日系企業のグローバル展開を支えてきたNTTデータ グローバルソリューションズです。同社では働き方改革を実践しており、リモートワークでSAP利用企業をサポートできるコンサルタントを増やしています。 今回は、札幌在住のコンサルタントへNTTデータ グローバルソリューションズで実現したリモートワークで働く日々の様子や、同社での取り組みについて話を聞きました。 スペシャリスト集団だからこそできるビジネスモデ

          リモートワークでもキャリアアップを諦めない。SAP ERP運用保守への転職でつかんだ理想的な働き方 - Qiita Zine
        • 「日本型ERP」のスパゲッティー化はなぜ起きたのか?

          迫る2027年 ERPの未来をどう見極めるか SAP ERPのサポートが最長でも2027年末に終了する「Xデー」が迫っている。国産ERPを25年以上にわたり提供してきたワークスアプリケーションズが、「Xデー」以降の未来を考えるための情報を届ける。 国内2000社以上が導入しているといわれるSAP ERPのサポートが、最長でも2027年末に終了する「Xデー」が迫っており、導入企業は自社ERPのグランドデザインの再設計が求められています。 本連載では、ワークスアプリケーションズがERPの歴史や分類、選定ポイント、生成AIを含む最新の技術動向などを多面的にお伝えします。第二回では、ERPがどのように登場し、発展してきたのかという歴史と、ERPの普及で日本企業が直面した課題について解説します。 ERPが登場した背景と「R/1」が与えた影響 まず、ERPが登場した背景と、世界初のERPシステム「SA

            「日本型ERP」のスパゲッティー化はなぜ起きたのか?
          • よく入ったな……25×12cmのボディにRTX 4070ビデオカードを搭載するZOTACの小型デスクトップPC「ZBOX Eシリーズ MAGNUS ONE ERP74070C」を試す[Sponsored]

              よく入ったな……25×12cmのボディにRTX 4070ビデオカードを搭載するZOTACの小型デスクトップPC「ZBOX Eシリーズ MAGNUS ONE ERP74070C」を試す[Sponsored]
            • 20年来の謎が解けた、日本企業のERP導入が軒並み失敗した本当の原因

              導入の費用は十数億円、期間は5年かかった外資系ERP(統合基幹業務システム)パッケージソフトが結局、稼働しなかった。あるいは稼働したもののバージョンアップもままならず、導入当時と変わらずほぼ会計ソフトとしか利用されていない――。 2000年代前半、日経コンピュータの記者をしていた際にこんな事例を頻繁に見かけた。そのころ若手だった私は「外資系のERPの導入は難易度が高く、失敗するケースが多いのだ」との印象を抱いた。 ITベンダーとユーザー企業の間で裁判になるケースもあった。ERPパッケージの導入を巡る裁判記録を読むと、「ITベンダーが提案したはずの機能がERPに備わっていなくて、開発が増えた」「想定以上にユーザー企業側の業務にERPの持つ業務機能が合わず開発工数が増大した」といった記述が頻繁に見られた。 当時、ERPパッケージ導入の取材では「フィット・アンド・ギャップ分析を実施した結果、当社

                20年来の謎が解けた、日本企業のERP導入が軒並み失敗した本当の原因
              • マイクロソフト、CRMやERPと統合したAIサービス「Dynamics 365 Copilot」発表。会議のサマリ作成、社内ナレッジベースを基に顧客への回答作成など

                マイクロソフト、CRMやERPと統合したAIサービス「Dynamics 365 Copilot」発表。会議のサマリ作成、社内ナレッジベースを基に顧客への回答作成など マイクロソフトはCRMやERPと統合したエンタープライズ向けのAIサービス「Microsoft Dynamics 365 Copilot」を発表しました。 Discover interactive, AI-powered assistance across business functions with Dynamics 365 Copilot. pic.twitter.com/kDRqi1p8Pv — Dynamics 365 (@MSFTDynamics365) March 6, 2023 Dynamics 365 Copilotは、顧客とのミーティングの書き起こしと、そこから営業担当のアクションリストを自動的に作成する機

                  マイクロソフト、CRMやERPと統合したAIサービス「Dynamics 365 Copilot」発表。会議のサマリ作成、社内ナレッジベースを基に顧客への回答作成など
                • ガリガリ君の赤城乳業が挑む「SaaS型ERP」導入、標準プロセスと折り合いを付ける

                  基幹系システムを刷新するならば業務改革を断行し、経営目標である2030年代に売上高1000億円の達成に貢献したい――。こうした目的の下、赤城乳業はSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型ERP(統合基幹業務システム)である独SAPの「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」を導入中だ。2026年の稼働を目指している。 SaaS型ERPを選択した理由について「負の遺産であるアドオン(追加開発)ソフトを残したくないためだ」と同社の吉橋高行財務本部情報システム部部長は語る。同社は現在、オンプレミス型のERPパッケージ「SAP ERP」を利用しており、SaaS型ERPの導入は初めての経験となる。プロジェクトは2023年11月から始まった。 赤城乳業は新規事業の立ち上げなど、経営環境の変化に追随するためSaaS型ERPを選択した。SaaS型ERPは年に数回、定期的にバ

                    ガリガリ君の赤城乳業が挑む「SaaS型ERP」導入、標準プロセスと折り合いを付ける
                  • グリコ障害、開発担当デロイトに原因か…なぜERP刷新失敗で1カ月も出荷停止

                    江崎グリコの公式サイトより 江崎グリコのほぼすべてのチルド食品(冷蔵食品)が、社内のシステム更新作業に伴う障害により約1カ月も出荷停止となるという異例の事態が起きている。約340億円もの費用をかけてSAPのクラウド型ERPソフトウェアを導入して基幹システムを刷新するという作業だが、なぜ業務効率向上を図るシステムで逆に業務が止まるという事態が起きているのか。また、24日付「ダイヤモンド・オンライン」記事によれば、刷新プロジェクトを任された主幹ベンダは外資系コンサルティング会社のデロイト トーマツ コンサルティングとのことだが、外資系コンサルにシステム開発・更新を委託するリスクはあるのか。業界関係者の見解を交えて追ってみたい。 江崎グリコは売上高3325億円、営業利益186億円、当期利益141億円(2023年12月期)という大手総合食品メーカー。創業は1922年(大正11年)であり100年以上

                      グリコ障害、開発担当デロイトに原因か…なぜERP刷新失敗で1カ月も出荷停止
                    • Video On Time Expense 2.0 Xtuple Open Source Erp For Mac

                      Visiteurs depuis le 26/01/2019 : 5008 Connectés : 1 Record de connectés : 20 Video On Time Expense 2.0 Xtuple Open Source Erp For Mac ProPlease direct any questions or bugs regarding software to the company that developed the program. Rocket Download is not responsible for any problems that may occur from downloading or installing software that listed here. We are merely a software download direct

                        Video On Time Expense 2.0 Xtuple Open Source Erp For Mac
                      • 国内ERP市場、2022年にはついにSaaSがパッケージの売り上げを上回る見通し。ITR

                        企業の基幹業務ともいえる処理を任されるERPは、多くの企業にとってクラウドへの移行は難しい、もしくは時間がかかるものだと考えられてきました。しかし国内のERP市場において2年後の2022年には、ERPパッケージの売り上げをクラウドサービスで提供されるSaaS版ERPが上回るという予測を、調査会社のITRが発表しています。 同社によると、老朽化した既存システムのリニューアルや導入済み製品の機能拡張や適用範囲の拡大などをはじめ、今後もERPに対する投資は安定的に増加することが見込まれることから、国内ERP市場の2018年度から2023年度の年平均成長率は9.5%と予測されています。 これにより2023年度には市場規模が1580になる見通しです。 市場の内訳で見ると、パッケージのシェアは年々減少傾向にある一方、SaaS市場が急拡大します。 2018年度のSaaS市場の売上金額は前年度比38.9%

                          国内ERP市場、2022年にはついにSaaSがパッケージの売り上げを上回る見通し。ITR
                        • 銀行の障害、ERP頓挫、ウイルス侵入…日本のシステムトラブル38年史

                          IT黎明(れいめい)期の1980年代からまだ記憶に新しい2010年代まで、全1176件の「動かないコンピュータ」を振り返る。年代ごとの主な事例からその時代ごとの特徴を再点検してみた。 東京オリンピック開催の翌年となる1965年、三井銀行(現三井住友銀行)が銀行として初めて本店と支店をつなぐオンラインシステムを稼働させた。この時期のシステムと言えば、メインフレームという大型コンピューターによる集中処理を指していた。 70年代からコンピュータの小型化や低価格化が進んだ結果、80年代にOA(オフィス・オートメーション)ブームが起こる。OAとは業務をコンピューターで効率化することで、今で言う働き方改革を指す。表計算ソフトやワープロソフトでシェアを拡大していた米マイクロソフトが日本法人を設立したのもこの時期(1986年)だ。 コピー機やファクシミリと並んでOAブームの中心となったのが小型のオフィスコ

                            銀行の障害、ERP頓挫、ウイルス侵入…日本のシステムトラブル38年史
                          • Grocy - ERP beyond your fridge

                            ERP beyond your fridge Grocy is a web-based self-hosted groceries & household management solution for your home. Open Source. Built with passion. Download Demo Changelog Install guide Source on GitHub Current version: 4.2.0 (released on 03/15/2024) Grocy Desktop Run Grocy without having to manage a webserver, just like a normal (Windows) desktop application. Download (classic installer) or Source

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                            • ERPとは?基幹システムとの違いやERPパッケージを解説【GRANDIT】

                              ERPとは、Enterprise Resource Planning(企業資源計画)の略で、日本語では、統合基幹業務システム、基幹システムといいます。また、ERPパッケージ、ERPシステム、業務統合パッケージなど様々な呼び方もされています。 ERPは、企業の「会計業務」「人事業務」「生産業務」「物流業務」「販売業務」などの基幹となる業務を統合し、効率化、情報の一元化を図るためのシステムとして誕生しました。 ERPは、次の5つに分類されたシステムを統合し、ユーザーへ提供します。これらのシステムは、多くの企業で共通して利用され、企業運営に欠かせないものとなっています。 会計管理システム 販売管理システム 在庫購買管理システム 生産管理システム 人事給与管理システム 各製品によって特長が異なるため、比較することが重要になってきます。 ERP登場の背景 企業活動の基幹をなす「会計」「人事」「生産」

                                ERPとは?基幹システムとの違いやERPパッケージを解説【GRANDIT】
                              • アバナードが考えるERPの現状と、ブラックボックス化を食い止めるための「Microsoft Dynamics 365」活用法とは? - TECH PLAY Magazine

                                TOP マガジン インタビュー アバナードが考えるERPの現状と、ブラックボックス化を食い止めるための「Microsoft Dynamics 365」活用法とは? アクセンチュアとマイクロソフトのジョイントベンチャーとして、ITシステムのコンサルティングから設計、その上流から下流までを一貫して手がけるデジタルイノベーターカンパニー・アバナード。 そのアバナードのERP部門でディレクターを務める内藤淳史氏に直撃。既存ERPの課題やこの先の動向、内藤氏が考えるERPの未来や「Microsoft Dynamics 365」に対する本音を語ってもらった。 本物のDXはERPの刷新があってこそ。現状におけるレガシー資産の課題とは 2018年9月に経済産業省が発表した「DXレポート」によれば、旧態依然のいわゆるレガシー資産の問題が大きく、国内企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を阻んで

                                  アバナードが考えるERPの現状と、ブラックボックス化を食い止めるための「Microsoft Dynamics 365」活用法とは? - TECH PLAY Magazine
                                • Firebaseを用いたERPのセキュリティ診断を実施。今後はSaaS開発に沿った継続的なコンサルも | Flatt Security

                                  株式会社クラウディオは2019年に設立。主軸事業は、ITコンサルティング事業とSaaSの提供。2020年11月より、バックオフィス業務の効率化を支援する「Claudio ERP Plus」をリリースしました。 Claudio ERP Plus ※現在βリリース中。2022年正式リリース予定 https://www.claudio-erp-plus.com/ 今回Flatt Securityは「Claudio ERP Plus」のFirebase診断とWebアプリケーション診断を実施しました。Firebase診断を実施した感想をクラウディオデジタルオフィスCTOの押野泰平さんに聞きました。 新サービスをローンチするにあたり、Firebaseの脆弱性が懸念に 「Claudio ERP Plus」サービスサイト※開発中 ーーどのような経緯で、Firebase診断が必要になったのでしょうか。 押野

                                    Firebaseを用いたERPのセキュリティ診断を実施。今後はSaaS開発に沿った継続的なコンサルも | Flatt Security
                                  • Tally ERP 9 Crack Plus Serial Key 2019 [Download] Full Version

                                    Tally ERP 9 Crack Plus Serial Key 2019 [Download] Full Version Tally ERP 9 License Key Crack Free: Tally ERP 9 Crack Serial Key is a multipurpose counting software. Also, a store managing software. So, you can also use this software to handles vouchers like payment or receipt. Download Tally ERP 2019 Crack is the latest version, so I recommend you to use only this version. HadiPC.com only shares t

                                      Tally ERP 9 Crack Plus Serial Key 2019 [Download] Full Version
                                    • Tailor: Composable Headless ERP

                                      The most customizable ERP platformProduce an ERP system that fits your unique business requirements with Tailor’s unparalleled flexibility and agility Tools that adapt and grow with youIntegrate your existing systems and SaaS products with Tailor, or replace them altogether piece by piece. Tailor Platform supports a wide range of use cases and rollout strategies. Designed for Simplicity, Built for

                                        Tailor: Composable Headless ERP
                                      • SIerの人月商売はERPを「遊ばせる」、エンジニアリング能力劣化の悲惨

                                        少し前にこんな話を聞いた。日本の大企業が導入したERP(統合基幹業務システム)の多くは平日の昼間、つまり企業の営業時間にはほとんど「遊んでいる」そうだ。基幹系システムなのだから営業時間中は業務処理でフル稼働していると何となく思っていたが、実際には暇で仕方がないらしい。 断っておくが、営業時間内に事務処理作業で基幹系システムを使っていないというわけではない。さすがに普段の事務処理作業はExcelを使うといったお笑いねたでもない。別の意味でのお笑いねたなのだ。要は、事務処理作業で基幹系システムは使っているが、ERPはあまり使っていないという話だ。 既に「なるほど、そういうことか」とふに落ちた読者も多いかと思う。言われてみれば当たり前の話だ。営業時間に事務処理を担っているのは、ERP本体ではなくアドオンなのだ。毎朝のバッチ処理でアドオンがERPのデータベースから必要なデータを取り込む。営業時間中

                                          SIerの人月商売はERPを「遊ばせる」、エンジニアリング能力劣化の悲惨
                                        • ゆな先生 @JapanTank 【なぜ江崎グリコはSAPを選ばなければならなかったのか】 江崎グリコがプッチンプリンを作れなくなって5日が経過した。5月末まで我々の愛したプッチンプリンは生産されない。 江崎グリコが導入に失敗したSAPというERP(統合基幹システム)は失敗が非常に多いが、他にも様々な領域でシステム導入失敗は起きる。 使いにくいという声が多いのになぜ選ばれるのか解説する。 SAPはパッケージソフトウェアといって、既に決められた機能があるなかで、どれをどうやって使っていくかを企業が選びな

                                          • 会社分割(吸収分割)及び新設会社株式の譲渡に関するお知らせ|ERP:大手企業向けERPパッケージ「HUE」 / ワークスアプリケーションズ

                                            当社は、令和元年6月20日開催の取締役会において、当社のHR領域(人事シリーズ及びHR Suiteプロダクト)に関連する事業及び関連子会社(以下、「HR事業」)を、令和元年8月1日を効力発生日とする会社分割(吸収分割)により、当社の完全子会社である新設会社に承継させた上で、同日当該新設会社の発行済株式の全部をBain Capital Private Equity, LP(そのグループを含み、以下、「ベインキャピタル」)が投資助言を行うファンドが間接的に運営管理するSPC(特別目的会社)(以下、本買主)に譲渡することを決議いたしましたのでお知らせいたします。 当社は1996年の創業来、「日本企業の情報投資効率を世界レベルへ」という企業理念を掲げ、大手企業向け基幹業務システムである「COMPANY」及び「HUE」(以下、「当社製品」)の開発・販売・サポートに注力してまいりました。カスタマイズや

                                            • 国内SAPユーザー団体のJSUG、ERP導入の勘所をまとめたPDF資料を一般公開 | IT Leaders

                                              IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ERP/SCM > 新製品・サービス > 国内SAPユーザー団体のJSUG、ERP導入の勘所をまとめたPDF資料を一般公開 ERP/SCM ERP/SCM記事一覧へ [新製品・サービス] 国内SAPユーザー団体のJSUG、ERP導入の勘所をまとめたPDF資料を一般公開 2019年7月11日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト ジャパンSAPユーザーグループ(JSUG)は2019年7月11日、日本企業のERP導入に向けた提言資料『日本企業のためのERP導入の羅針盤~ニッポンのERPを再定義する~』を公開した。有識者委員会「ニッポンのERP再定義委員会」の議論を取りまとめた。 図1:『日本企業のためのERP導入の羅針盤~ニッポンのERPを再定義する~』の表紙(出典:ジャパンSAPユーザーグループ) ジャパンSAPユーザー

                                                国内SAPユーザー団体のJSUG、ERP導入の勘所をまとめたPDF資料を一般公開 | IT Leaders
                                              • SAPが9000億円投じてでも得たかった、「ERPでは絶対に取れない」データとは

                                                ERP(統合基幹業務システム)最大手の欧州SAPがデジタル時代のERPに向けて動きを加速させている。その象徴とも言えるのが、SAPが2018年11月に発表した米クアルトリクス(Qualtrics)の買収だ。買収額である80億ドル(約9100億円)は、BI(ビジネスインテリジェンス)ソフトの仏ビジネスオブジェクツ(Business Objects)や、データベースの米サイベース(Sybase)など、SAPが買収してきた多くの企業の中でも最高額になる。 クアルトリクスは、オンライン調査の実施と分析を支援するサービスを提供するITベンダーだ。顧客や従業員、パートナーなどBtoB分野の調査画面を作成するほか、作成したアンケートを分析する統計解析の機能や、閲覧するダッシュボードの構築機能などを提供している。 シンプルに言えばクアルトリクスは、アンケート実施支援サービスと言える。実際に「創業者の父親が

                                                  SAPが9000億円投じてでも得たかった、「ERPでは絶対に取れない」データとは
                                                • “大リーグ”入り目指す富士通--日英共同の標準ERP作りからスタート

                                                  印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通が“大リーグ”入りを目指し、DX(デジタルトランスフォーメーション)プロジェクト「フジトラ」と呼ぶ構造変革に乗り出した。大リーグとは米Microsoftや独SAPをはじめ、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)などのグローバルカンパニーと戦える力を備えることを意味する。そのため、時田隆仁社長は2019年9月に「IT企業からDX企業」への変身を宣言し、大リーグに加盟する最低条件の営業利益率10%を目標に掲げたのだろう。その仕組み作りの一つがERP(統合基幹業務システム)の標準化になる。それを指揮するSAPジャパン前社長の福田譲執行役員常務に10月中旬に話を聞いた。 「日本の基準で、世界で戦っても勝てない

                                                    “大リーグ”入り目指す富士通--日英共同の標準ERP作りからスタート
                                                  • これは必読、SAP導入の「苦い経験」を凝縮させた無償のERP指南書が登場

                                                    「2000年ごろにSAPのERP(統合基幹業務システム)パッケージを導入した企業の多くが結局、ERPを活用できていない状態だ」。SAPのERPのユーザー会であるジャパンSAPユーザーグループ(JSUG)の前会長を務めた鈴鹿靖史 日本航空常勤監査役はこう指摘する。 日本にSAPのERPパッケージの利用企業は2000社程度あると見られる。このうちの多くの企業が、苦労して多額の費用をかけて導入したERPの「本来の導入目的を達成できていない」と鈴鹿氏は話す。本来の導入目的とは、経営情報のリアルタイムの取得や、取得した情報を基にしたデータ経営だ。 こうした過去のERP導入の「苦い経験」を生かし、これからのERP導入の成功を実現するためのポイントをまとめた文書が2019年7月11日登場した。名称は「日本企業のためのERP導入の羅針盤~ニッポンのERPを再定義する~(以下、ERP導入の羅針盤)」だ。ER

                                                      これは必読、SAP導入の「苦い経験」を凝縮させた無償のERP指南書が登場
                                                    • 「ERP導入失敗あるある」スコープクリークを起こすプロジェクトの特徴

                                                      プロジェクトリーダーは、予算超過や、実装チーム主要メンバー脱退、スケジュールのリスクなど、ERPの実装時に起きる可能性のあるさまざまなリスクを防止しなくてはならない。中でも大きなリスクの一つがスコープクリープだ。スコープクリープは、チームメンバーに過剰な役割を負担させることで起き、ERPの実装に悪影響を及ぼす可能性がある。 スコープクリープが起きると、出費がかさみ、納期に間に合わない可能性が生じる。さらには、承認済み要件を満たしていない最終製品を納品することになるかもしれない。プロジェクトリーダーは、スコープクリープによって実装の失敗を招くことがないよう、要件の検証や重要な機能の確認といった予防策を講じなければならない。 スコープクリープはなぜ起こるのか 防ぐためのプロジェクトリーダー心得7か条 スコープクリープは、プロジェクトのスコープ(範囲)を決定、承認した後に、実装チームのメンバーが

                                                        「ERP導入失敗あるある」スコープクリークを起こすプロジェクトの特徴
                                                      • SAP ERPと「2025年の崖」 - 叡智の三猿

                                                        経済産業省が発信した「DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~」では、DX推進の必要性を「2025年の崖」という強い表現を用いて解説しています。その資料を見ると、新旧技術による問題として「SAP ERPのサポート終了」という記述があります。2000年代のはじめころ、SAP導入のお仕事は、ITエンジニアの花形でした。あれから20年余りが経過し、SAPが古い技術として分類されてることに時代の流れを感じます。 ※「2025年の崖」についてこちらにも書いているので、よろしければ見てください。 www.three-wise-monkeys.com ちなみにSAP ERPは有名なR3の延長上にあるソリューション製品です。SAPといえばR3をイメージする方が多いと思います。しかし、SAP社は2000年代以降、意識的にR3という言葉を使っていません。my SAP.comや、

                                                          SAP ERPと「2025年の崖」 - 叡智の三猿
                                                        • 日本オラクルがクラウドERPに舵、「塩漬け」大国の日本で通用するか

                                                          日本オラクルがクラウドERP(統合基幹業務システム)への注力をより強める。「Oracle E-Business Suite(EBS)」や「PeopleSoft」といったオンプレミス(自社所有)環境向けのERPの販売も継続するが、クラウドERP「Oracle ERP Cloud」を主力製品に位置づける。 2019年6月から始まる新年度から本格的にOracle ERP Cloudの導入を手掛ける新たなパートナーなどを開拓する方針だ。数カ月以内に、2019年5月8日に開設した「Oracle Cloud」の東京リージョンからの提供も予定している。 2019年3月に着任した日本オラクルのピーター・フライシュマン専務執行役員クラウド・アプリケーション事業統括は、「オンプレミス環境向けのERPからクラウドERPに変更することは簡単でないと理解しているが、日本企業でも必ずクラウドERPの導入が進むと信じて

                                                            日本オラクルがクラウドERPに舵、「塩漬け」大国の日本で通用するか
                                                          • リミニストリートが提案する「ERPを含めたDX推進策」とは

                                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ERP(統合基幹業務システム)などのエンタープライズソフトウェアの「第三者保守サービス」をベンダーの半額で手掛ける米Rimini Streetが、日本で事業を順調に伸ばしている。その背景にどんな動きがあるのか。さらに、ERPを含めたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けた新たな提案があるという。同社の日本法人である日本リミニストリート日本支社長の脇阪順雄氏がその内容を語った(写真1)。 全ての企業に問う「今、本当にIT投資すべき領域は?」 「今、本当にIT投資をしなければいけない領域はどこか。そう考えて当社へ相談に来られるお客さまが昨年(2019年)来、グッと増えている」――。脇阪氏に日本での事業が順調に伸びている理由を聞い

                                                              リミニストリートが提案する「ERPを含めたDX推進策」とは
                                                            • 「クラウドERP移行か死か」というベンダーの言い分を信じても良いのか

                                                              多くの企業が企業競争力強化などを目的にERP刷新を急ぐが、ベンダーが「恐怖戦術を使ってクラウドERP移行を無理やり促しているだけだ」という指摘がある。われわれはどちらを信じれば良いのだろうか。 過去数年にわたり、レガシーなERPシステムを使う大企業は、システムの最新化とクラウド移行という課題に直面してきた。 ERPベンダーからすればクラウド移行は売り上げを立てやすくSaaSライセンス収入の流れを作る魅力的な仕組みだ。ベンダーは「クラウドERPによって顧客がビジネスモデルを変え、新たな収益源を生み出すことができる最新テクノロジーを実装できる」と言い立てる。とはいえクラウドへの移行は複雑でコストがかかり、約束されたROI(費用対効果)が常に得られるわけではない。 リスクが高いERPのクラウド移行は必須ではない ラスベガスに拠点を置くRimini StreetのCEO(最高経営責任者)であるセス

                                                                「クラウドERP移行か死か」というベンダーの言い分を信じても良いのか
                                                              • Amazon対応可能なクラウドERP

                                                                今回はショッピングモールAmazonに対応しているクラウドERPについて記事を書いていきたい。Amzonに対応しているクラウドERPに求められるのは主に在庫管理部分になってくるかと思う。クラウドERPでは在庫管理に加え、販売管理機能も兼ね備わっているので、Amazonに出店しているから、在庫管理機能がついている基幹システムが欲しいというユーザーにはとても向いているものになる。 Amazon 商品登録CSVまずは、Amazonで何をするか?ということなのだが、基本は商品を出品する。管理画面より登録していくのだが、商品点数が数十点であれば手打ちで登録していっても問題はないのだが、基本は数百点れレベルの商品点数ではないかと予想される。 その際、AmazonのCSVの項目を事前にチェックしておく必要があり、取り込むCSVを調整しないといけないのだ。そのため、事前にクラウドERPの在庫管理機能を利用

                                                                • クラウドERPの導入効果について

                                                                  今回はクラウドERPの導入効果について書いていきたい。クラウドERPを導入することでメリットが多く得られることは、大手企業を含め、中小企業、国内の多くの事業者が認知していっている。その為クラウドERPの導入数は増え続けており今後も業務システムとして成長していき、企業とは切っても切れない関係へとなっていくだろう。今回はそんなメリットが多いクラウドERPの導入公開ついて記事を書いていきたい。 圧倒的な業務改善まず、クラウドERPを導入し得られるメリットとしては、業務改善に大変役に立つということである。具体的には、財務などを整理する財務会計機能、倉庫の状況を一元管理する在庫管理、仕入れ商品の登録、価格設定、その他見積書や注文書などの各種帳票を電子化する販売管理機能など多くの機能が搭載されているクラウドERPがほとんどである。会計部分については、会計ソフトをすでにいれて、自社で対応されている場合も

                                                                  • トヨタはERPを導入する際に、なぜ、原形をとどめないまでに徹底的にカスタマイズしたのか?

                                                                    早稲田大学大学院理工学研究科修了。豊田自動織機製作所よりの企業派遣で米国コロンビア大学大学院コンピューターサイエンス科にて修士号を取得した後、マッキンゼーアンドカンパニーに入社。マッキンゼー時代は、大手電気企業、大手建設業、大手流通企業などの戦略策定や経営改革などに携わる。その後は、企業側の依頼により、大手企業の代表取締役社長、役員、事業・営業責任者として売上V字回復、収益性強化などの企業改革を行う。これまで経営改革に携わったおもな企業には、アオキインターナショナル(現Aoki HD)、ワールド、ロック・フィールド、日本コカ・コーラ、三城、卑弥呼などがある。2008年8月に(株)RE-Engineering Partnersを設立。成長軌道入れのための企業変革を外部スタッフや役員などの役目で請け負う。戦略構築、しくみづくりにとどまらず、社内に機動的な参謀チーム、改革スタッフを養成し、企業が

                                                                      トヨタはERPを導入する際に、なぜ、原形をとどめないまでに徹底的にカスタマイズしたのか?
                                                                    • SAPやOracleが「ゆるい」アドオン開発に注力、SaaS型ERPを使い倒す

                                                                      「SAPはここ数年でAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の公開などを積極的に行っており、オープンになってきている」。独SAPのSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型ERP(統合基幹業務システム)「S/4HANA Cloud」の導入を支援するパートナー企業の担当者は、口をそろえてこう指摘する。 SaaS型ERPの導入手法である「Fit to Standard」を実践するためには、ユーザー企業がERPの持つ標準業務プロセスに合わせて自社の業務プロセスを変更する必要がある。しかし実際には、ERPの標準業務プロセスにどんなに合わせようとしても、「合わない部分」や「合わせることで都合が悪くなる部分」が存在する。 こうした「合わない部分」を埋めるためにカギとなるのが、新型のアドオン(追加開発)だ。ERP以外のSaaSやPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)上に

                                                                        SAPやOracleが「ゆるい」アドオン開発に注力、SaaS型ERPを使い倒す
                                                                      • ERP実装の失敗事例 導入プロジェクトで起きた「ゾッとする話」

                                                                        ERP実装の失敗には幾つかのパターンがある。世界的大企業がハマった実例を基にERP実装のプロが回避策を指南する。 本稿は、ERPコンサルタントがERPシステム実装における失敗事例の分析結果とその教訓を公開し、同じ間違いを犯さないための助言だ。 ERPシステム実装が失敗する要因はいくつもあるが、細部を入念に検討せず、失敗につながる原因を事前に把握せずに勇み足で新機能を導入する企業は多い。 「ERPシステムを優秀なツールとして社内で活用するには、ERPに特化した教育と十分な管理が不可欠で、それには時間もかかる」と語るのは、シンガポールにあるERP専門のコンサルティング企業The World Managementでビジネス開発マネジャーを務めるジェニー・チュア氏だ。 米国のボストンに拠点を構えるITネゴシエーションのコンサルティング企業UpperEdgeでプロジェクトエグゼキューションアドバイザ

                                                                          ERP実装の失敗事例 導入プロジェクトで起きた「ゾッとする話」
                                                                        • Video On Time Expense 2.0 Xtuple Open Source Erp For Mac

                                                                          Visiteurs depuis le 26/01/2019 : 11320 Connectés : 1 Record de connectés : 91 Video On Time Expense 2.0 Xtuple Open Source Erp For Mac DownloadCompare the best free open source Mac Accounting Software at. Open source erp and crm web software for business. ]project-open[ consists of about 200 modules for resource management, time sheet. PostBooks ERP+CRM by xTuple. A simple but powerful PHP script

                                                                            Video On Time Expense 2.0 Xtuple Open Source Erp For Mac
                                                                          • ZOTAC、Core i7+RTX 4070を搭載した高性能小型PC「MAGNUS ONE ERP74070C」

                                                                            本体サイズ126(幅)×265.5(奥行き)×249(高さ)mmのコンパクト筐体を採用したデスクトップPCで、小型設計ながらプロセッサとしてCore i7-13700を、グラフィックスカードとしてGeForce RTX 4070(12GB)を搭載した。 インタフェースは有線LAN×2(2.5GbE×1、ギガビット×1)、Wi-Fi 6対応無線LAN、Bluetooth 5.2、Thunderbolt 4ポート、SDカードスロットなどを備えている。 関連記事 ZOTAC、第11世代Core+GeForce RTXを搭載したミニデスクトップPC ゾタック日本は、第11世代Coreプロセッサを標準搭載したミニデスクトップPC「ZBOX E」シリーズの新モデル3製品を発表した。 ZOTAC、RTX 3070を標準搭載したミニデスクトップPC「MAGNUS ONE」 ZOTACは、本体幅126mmの

                                                                              ZOTAC、Core i7+RTX 4070を搭載した高性能小型PC「MAGNUS ONE ERP74070C」
                                                                            • ERPとMESの分担はどうあるべきか | タイム・コンサルタントの日誌から

                                                                              昨年後半から何回か、スマート工場に関連し、製造実行システムMESに関するレクチャーをしたり、人前でお話しする機会があった。その中でいただいた質問やコメントについて、ここで少しばかり解説を補足させていただこうと思う。 最初の論点はMESとMOMの違いである。私が幹事を務める(財)エンジ協会「次世代スマート工場のエンジニアリング」研究会 では、一昨年、そして昨年と2回にわたって、MESに関するシンポジウムを開催した。そのシンポジウムでは、あえてMESとMOMをあまり区別せず、一括してMESと呼ぶことにした。また、野村総研・経産省に提出した「国内工場におけるMES(製造実行システム)導入動向等調査レポート」 では、MES/MOMという書き方をした。つまり、あえて両者を区別しなかったわけだ。しかしこの2つは同一の概念だろうか? 本当は、両者は違う。MESとMOMは、それぞれ別のグループの人たちが、

                                                                                ERPとMESの分担はどうあるべきか | タイム・コンサルタントの日誌から
                                                                              • 2022年 クラウドERPを選ぶポイント|中小企業向け

                                                                                今回は2022年になったこともあるので、2022年はどういったクラウドERPが中小企業にとって重宝されていくのかを記事にしていきたい。現在、法改正などで一般の業務が大きく変わるなどはなさそうである。少し前まで電子法改正で少々混乱するかと思っていたのだが、今年一年の猶予期間が出来たことで年始にシステムを入れ替えていくなどの中小企業も少ないように思える。 まずは多言語、多通貨クラウドERPで多通貨対応今年、多くの製品で実装される可能性があるのが、多通貨、多言語などの複数国の管理が出来るシステムが考えられる。 これは、中小企業問わず、製品や部品など仕入れの多くが海外からの買い付け、輸入品となる。その為外貨で計算し、そのまま数字を販売管理システムに流していきたいという一定のお悩みをお持ちの企業が多い。その為、ERP内で外貨登録を行い、そこで為替レートも入力し、仕入れ金額、商品を登録していくことで、

                                                                                • SAPとは? ERP導入のメリットや2027年問題について解説

                                                                                  SAPは「財務会計・生産管理・販売管理」といった複数のモジュールで構成されているため、さまざまな業務領域に対応可能です。たとえば、「SAP-FI(Financial Accounting)」は主に財務会計を効率化するためのモジュールで、キャッシュフロー管理や資産管理、経理業務などの領域をカバーします。 そのほか、「SAP SD(Sales and Distribution)」は製品の受発注や帳票管理といった販売管理を支援し、「SAP MM(Material Management)」は仕入先への発注依頼や請求書の照合といった購買管理を効率化します。このように、各業務領域に特化した機能群で構成されていることが、SAPの大きな特徴です。 SAPの導入方法 SAPの導入は基本的に、「導入目的・自社課題の整理」→「ベンダー・業者選定」→「要件定義・スケジュール調整」→「プログラム設計・開発」→「初期

                                                                                    SAPとは? ERP導入のメリットや2027年問題について解説