Scramble! #3 FOLIO流 複雑なドメインとの戦い方 発表資料 https://folio.connpass.com/event/138324/
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はじめに この記事について DDD-Community-jp 内で行っているモデリング会で、EventStormingをやってみた体験談です。 やってみて、いいと思ったこと、ぶつかったこと/悩んだことの紹介になります。 「正しいやり方の紹介」ではない点はご注意ください。 (この段階でこう考えたがあとで修正、などは書くようにしてます) やってみての EventStorming の感想 記事が長くなるので、最初に感想を。 以下の点で、とても強力なツールと感じました。 プロセスが視覚化され、チーム内で意見がぶれるところを発見し、意識統一していける。 集約が簡単に導き出せる。 一方で、以下の点は EventStormingの外で頑張らないといけないと感じました。 要件を出すものではない。別で要件分析が必要そう。 コード化する際、CQRS+ESが前提になりそう。 EventStorming を実施し
こんにちはmofmofでエンジニアをしているshwldです。 最近仕事で既存のシステムと連携する新しいプロダクトの設計をEventStormingで行いました。 はじめに 新しいプロジェクトの設計に悩んでいるチームメンバーがいました。 そのプロジェクトの状況は、以下のようなものでした。 Railsで作られたサーバ、PHPで組まれたサーバ、Node.jsで動いているサーバなど、既存のシステムが複数存在する Shopifyとの連携を筆頭にネットワーク越しに依存しているサービスが複数存在する バッチ処理が走ったあとでないと連携されない項目など、連携の条件が複雑 それぞれのサービスのドキュメントはあるが、横断した連携手順はまとまっていない エンジニアが詳細を把握していないマニュアル操作が存在する エンジニアサイド、ビジネスサイド、双方がたくさんの会話を重ねて設計を進める必要があり、設計にとても時間
Introducing EventStorming An act of deliberate collective learning The book is available on Leanpub (PDF, EPub and Mobi). It's not finished, but there's already enough content to help explorers and practitioners. Read the book › Paper version will follow Completion state The book is still under active writing, on leanpub. Is it complete? No. There's still fixmes and incomplete chapters. Is it wort
こんにちは、DRAWER Enabling Architectureチームの刈部です。 この度、弊社はシリーズCの資金調達を実施しました。これを受けTech Blogを盛り上げようというPRの施策に乗っかり本稿に繋がるのですが、なかなか筆が乗らず気づいたら調達の発表から1ヶ月近く経ってしまいました。計画的に生きたい。 content.caddi-inc.com さて、この記事ではDRAWER開発チームにEventStormingを導入した件について、導入時の課題や良かった効果について紹介しようと思います。 EventStormingとは? 本題に入る前にEventStormingに関する簡単な紹介です。 EventStormingとは、ドメインモデリング手法のひとつです。ドメインエキスパートとステークホルダーがビジネスプロセスを協働して整理することを通じて、サブドメインや境界付けられたコン
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