印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ネットアップは9月4日、同社の最新の取り組みに関するプレス向け説明会を開催した。同社が2014年から取り組む「Data Fabric」のコンセプトをアップデートしたほか、本格的なクラウド時代への対応として、DevOps支援やKubernetesサービスなど、従来のストレージベンダーという同社のイメージとは直結しないような新たな取り組みについて紹介した。 常務執行役員CTO(最高技術責任者)の近藤正孝氏は、従来のData Fabricを“1.0”と位置付けた上で、当時想定していた環境が「企業のIT環境」「データセンター」「パブリッククラウド」を統合的に扱えるようにする、いわゆるハイブリッド環境だったのに対し、アップデートした「Data F