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GPIOの検索結果281 - 320 件 / 751件

  • ASUS、産業IoT向けのRISC-V採用シングルボードコンピュータ「Tinker V」

    ASUS JAPANは3月23日、64ビットRISC-Vベースのプロセッサを採用したシングルボードコンピュータ「Tinker V」を発表した。 産業用IoTアプリケーションの利用に適したモデルで、Debian LinuxおよびYocto Linuxをサポート。メモリは1GB、ストレージは16GB eMMCを内蔵し、インタフェースとしてGPIO、micro USB、ギガビットLAN×2、CAN-Bus×2、RS232 COMポート×2を搭載した。-20度から60度までの幅広い動作温度を実現しているのも特徴だ。 またASUS JAPANは、GPUコンピューティングアプリケーション向けとなるエッジAIシステム「PE6000G」を発表した。サンプル出荷時期は2023年第2四半期の予定だ。

      ASUS、産業IoT向けのRISC-V採用シングルボードコンピュータ「Tinker V」
    • UbuntuにおけるSipeed’s LicheeRV D1のサポート、6.0カーネルのOEM向け準備 | gihyo.jp

      Ubuntu Weekly Topics UbuntuにおけるSipeed’s LicheeRV D1のサポート、6.0カーネルのOEM向け準備 Sipeed’s LicheeRV D1のサポート 22.10のリリースが終わり[1]、Ubuntuの開発は23.04のコードネームの宣言や開発スタートまでの小休止の時期です。リリース後の最初の動きは慣例ではコードネームの宣言からとなるのですが、今回はRISC-V Summit China 2022にあわせて、Sipeed’s LicheeRV D1のサポートの宣言(と、専用イメージのリリース)が行われています[2]。 Sipeed’s LicheeRV D1は一枚につき20USD程度の小型RISC-Vボードで、Allwinner D1を搭載しています。デバイスとしては通常のRaspberry PiではなくRaspberry Pi Zeroのよう

        UbuntuにおけるSipeed’s LicheeRV D1のサポート、6.0カーネルのOEM向け準備 | gihyo.jp
      • アイ・オー・データ、3000円で買える「Raspberry Pi Zero WH」

        アイ・オー・データ機器は3月25日、ローコスト・省スペース設計の「Raspberry Pi Zero WH(型番:UD-RPZWH)」の取り扱いを発表した。4月上旬から発売する。価格はオープンだが、直販価格は2,948円(税込)となっている。 Raspberry Pi Zero WH 本体幅が約65mmとコンパクトなRaspberry Pi。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANや、Bluetooth 4.1およびBluetooth Low Energyを搭載しながら、低コストで設計されている。様々な機器に対応できるよう、40ピンのGPIOピンヘッダを装備。 CPUはBroadcom BCM2835(1GHz)で、メインメモリは512MB。インタフェース類は、micro USB×2(電源用×1、OTG×1)、miniHDMI×1、microSDメモリーカードスロット×1など。本体サ

          アイ・オー・データ、3000円で買える「Raspberry Pi Zero WH」
        • M5Stamp Pico Mate

          M5Stamp PicoはEspressif ESP32-PICO-D4 Wi-Fiチップを搭載した切手(Stamp)サイズの小さな開発プラットフォームです。UIFlowを使ったグラフィカルプログラミング、Arduino、MicroPython、ESP32-IDFでの開発が可能です。 M5Stamp Pico Mateは最小構成のため、プログラム書き込み用のUSBシリアル変換が基板上に搭載されていません。別途USBシリアル変換が必要ですので、ご注意ください。 本製品の技適マークは添付のステッカーに印字されています。直接本体に貼られない場合には、大切に保管してください。 切手大の基板に凝縮された機能 基板上には、Wi-Fiチップとアンテナ、プッシュスイッチ、LEDという極めてコンパクトな設計です。また、5 V -> 3.3 V DC / DCポート、12 x GPIOが利用可能な他、調整済み

            M5Stamp Pico Mate
          • どうやらこれは自作キーボードというカテゴリらしい - tmytのらくがき

            自作キーボードというほどではないのだけど、yonkeyというのをちょっと前に作った。テンキーの右下をちぎったのでyonkey。 テンキーの 0 と Enterが欲しかっただけで、後の2個はおまけ。何に使うのかというと、FF14のタイトル画面でテンキーの0を連打するためにある*1。 スイッチもそれぞれがGPIOに直結されている素朴な実装。自作キーボードというにはおこがましいこのyonkeyは、コントローラはSeeeduino Xiaoで、ファームウェアはArduinoで手書き。 そんなyonkeyを作って満足してたところでこんなん作ろうよーって言われたのでとりあえず作ってみようの会 こんな、可愛げ雑貨全振りの7キー作りたい(現実性を考えないデザイナーの気持ち pic.twitter.com/siBWgb7QiL— 蜜葉 (@mitsuba_yu) 2021年6月2日 ふむなるほど、なるほど…

              どうやらこれは自作キーボードというカテゴリらしい - tmytのらくがき
            • スマートスピーカー開発キットが登場 小型開発モジュール「M5Stack」がベース

              スイッチサイエンスは6月5日、スマートスピーカー開発キット「ATOM Echo」の販売を始めた。価格は1265円(税込)。 小型開発モジュール「M5Stack」を開発する中国M5Stack社の製品。コインサイズ(24×24×17mm)の小型筐体に、マイコンやスピーカー、マイク、無線機能(Bluetooth、Wi-Fi)、LEDなどを備える。GPIOピンで外部モジュールとの通信も可能。 初期設定ではBluetoothスピーカーとしてのファームウェアが書き込まれている。マイクとスピーカーが内蔵され、ネットアクセスが可能なため、「AWSやGoogle Cloudのようなクラウドプラットフォームにアクセスし、スマートスピーカーのような機能を作成することもできる」(スイッチサイエンス)としている。 M5Stackシリーズ同様、組み込み向けの統合開発環境「Arduino IDE」などでプログラミングで

                スマートスピーカー開発キットが登場 小型開発モジュール「M5Stack」がベース
              • スイッチサイエンスが「M5Stamp C3」シリーズを販売開始──IoTエッジデバイス向けのEspressif ESP32-C3搭載|fabcross

                M5Stamp C3は、マイコンとしてWi-Fi/Bluetooth 5(LE)の機能が利用可能なIoTエッジデバイス向けのシングルコアプロセッサー「Espressif ESP32-C3」を搭載していることが特徴だ。Espressif ESP32-C3は32bit RISC-Vをベースとし、最大周波数160MHzで動作する。 400KBの内蔵RAMと4MBのフラッシュメモリーを備えており、さまざまなユースケースで利用できる。本体サイズは34×20×4.5mm、重量は3.8gで、5V→3.3VのDC/DC変換、GPIO×13に加えてプログラマブルRGB LED、リセットボタン、ボタンを各1つ備えるほか、安定した無線通信のための3Dアンテナを搭載している。 ロングレンジやメッシュネットワーク機能を含むフル機能のBluetooth 5.0 long-range(LR)により、広範囲なカバーエリア

                  スイッチサイエンスが「M5Stamp C3」シリーズを販売開始──IoTエッジデバイス向けのEspressif ESP32-C3搭載|fabcross
                • Raspberry Pi 4でPythonを勉強する環境を作る 🌴 officeの杜 🥥

                  自宅に現在あるPCは,Mac x3, Windows10 x2, Linux x1の合計6台。これで十分今回のテーマであるPython開発環境は構築できるのですが,最近発売したばかりのカードサイズPCであるRaspberry Pi 4が気になったので,早速Amazonでスターターキットを購入。以前はRaspberry Piと言えば環境構築が結構大変で,ACアダプタ購入からなにからなにまで集めないといけなかった。楽になったもんだ。 今回購入したモデルは,Raspberry Pi 4のハイエンドモデルである4GBのRAMが搭載されたもの。お値段は全部コミコミで12,800円。今はウェブサービス全盛時代なので,Chromiumが快適に動けばこれで十分PCの代わりを果たせるほどのスペックになっています。 ※2020年5月28日、驚くべきことにRAMが8GB搭載されたモデルが登場しました。ちょっとし

                    Raspberry Pi 4でPythonを勉強する環境を作る 🌴 officeの杜 🥥
                  • フォールトインジェクションとは?電圧グリッチでnRF52のプロテクションを破って学ぶ

                    しゅーと(@shutingrz)です。久しぶりの投稿です。 皆さんはフォールトインジェクション(Fault Injection)という言葉を聞いたことがありますか?ハードウェアセキュリティ分野におけるフォールトインジェクションはサイドチャネル攻撃手法のひとつです。今までこの攻撃を試すには高価な機材が必要でハードルが高いものでした。しかし2020年にnRF52という世界中で使われるマイコンにおいてフォールトインジェクションが可能な脆弱性が発見され、誰でも容易に検証ができるようになりました。nRF52は1000円ちょっとで入手でき、攻撃のために特殊な機材を必要としません。 そこで皆さんにフォールトインジェクションという面白い攻撃手法を共有するために、攻撃成功までの道筋を教育資料として使えるように作成しました。頑張って書いたのでぜひ読んでください。 ※検証は自分自身が所有する機器に対してのみ行っ

                      フォールトインジェクションとは?電圧グリッチでnRF52のプロテクションを破って学ぶ
                    • Raspberry Pi用MGC3130搭載 3Dジェスチャー・トラッキングモジュール

                      Microchip MGC3130チップを搭載し、磁場への干渉を測定することでセンシングを行います。空間上の位置情報キャプチャ、近接検知、タッチ検知が可能です。タップとダブルクリックも検知できます。 認識領域は、四方の細長い領域と、中央の領域から構成されています。 細長い東西南北の領域は、検出物が来た方向を検知するために使われます。中央の領域では、タッチ、タップ、ダブルクリックなど空間上のジェスチャーを検知できます。中央エリアに直接触れる必要はなく、エリアの上で手を振るだけで、動きを検知できます。 Raspberry Piとの通信はI2Cインターフェイスを介して行います。Raspberry Piとともに使用する場合は、PiのGPIOヘッダーに直接ソケット部分を差し込んで接続します。GROVE I2Cコネクタも備えているので、ArduinoなどRaspberry Pi以外のデバイスでも使用で

                        Raspberry Pi用MGC3130搭載 3Dジェスチャー・トラッキングモジュール
                      • 組み込みLinuxデバイスドライバの作り方 (11) - Qiita

                        11回目: デバイスツリーにI2Cデバイスを追加する 本連載について 組み込みLinuxのデバイスドライバをカーネルモジュールとして開発するためのHowTo記事です。本記事の内容は全てラズパイ(Raspberry Pi)上で動かせます。 1回目: ビルド環境準備と、簡単なカーネルモジュールの作成 2回目: システムコールハンドラとドライバの登録(静的な方法) 3回目: システムコールハンドラとドライバの登録(動的な方法) 4回目: read/writeの実装とメモリのお話 5回目: ラズパイ用のGPIOデバドラの実装 6回目: ioctlの実装 7回目: procfs用インタフェース 8回目: debugfs用インタフェース 9回目: 他のカーネルモジュールの関数を呼ぶ / GPIO制御関数を使う 10回目: I2Cを使ったデバイスドライバを作る 11回目: デバイスツリーにI2Cデバイス

                          組み込みLinuxデバイスドライバの作り方 (11) - Qiita
                        • ラズパイとBlackBerryキーボードでクラムシェル型ミニサイバーデッキを作ってみよう|fabcross

                          Raspberry Pi公式ブログが、Raspberry Piをマイコンとして使用する小型サイバーデッキを自作するプロジェクトを紹介した。 MakerのMichael Klements氏は、これまでにRaspberry Piなどのマイクロコントローラーを使うDIYプロジェクトに数多く取り組んできた。今回のプロジェクトは、ヒンジ付きケースの上半分にRaspberry Pi 4Bに直接取り付けたディスプレイを、下半分にQWERTYミニキーボードを収納するというデザインで、GUIを備えた小型ノートパソコンに近いオールインワンコンピューターの作成を目指したという。 ディスプレイに使用している「HyperPixel 4.0」はRaspberry PiのGPIOピンから給電できるため、外部電源やDSI、HDMIポートへの接続が不要となり、配線をコンパクトにまとめられる点がメリットだ。 キーボードには、

                            ラズパイとBlackBerryキーボードでクラムシェル型ミニサイバーデッキを作ってみよう|fabcross
                          • [AWS CDK] GreengrassとLambdaを作成して、Raspberry Piにデプロイしてみた | DevelopersIO

                            Raspberry PiでGreengrass Lambdaを実行する Greengrassを使用して、Raspberry PiでLambdaを実行させてみます。以下の手順で行なっていきます。 事前にAWS IoTで証明書を作成する AWS IoTで証明書を作成しておきます。証明書の作成はマネージメントコンソール上から行います。 Iot Coreコンソールに移動します。 安全性メニューの証明書メニューを選択します。 作成ボタンを押します。 1-Click証明書作成(推奨)の証明書の作成を押します。 モノの証明書、パブリックキー、プライベートキーがダウンロードできるようになるため、すべてダウンロードして自PC上に保管します。 有効化を押します。 完了を押します。 これで、デバイス証明書の作成ができました。この証明書を後ほど、Raspberry Piに設定します。 AWS CDKのインストール

                              [AWS CDK] GreengrassとLambdaを作成して、Raspberry Piにデプロイしてみた | DevelopersIO
                            • M5StickCとScratchで遊ぼう - CoderDojoNara

                              2019年12月5日(木) M5Stack Advent Calendar 2019の5日目 むとうたけし (49歳 主夫&CoderDojo奈良メンター) この文章は、M5Stack Advent Calendar 2019の5日目(2019/12/05)分として書いたものです。 本当はCoderDojo奈良で発表しようと思ってたんですが、なかなか行けないので、流用しちゃいます。 ここでは、M5StickCとScratch Remote Sensorを使って遊んでみます。 M5StickCのパッケージ M5StickCは、様々な機能(後述)やI/Oが簡単に利用できるように一つのパッケージにまとめられたIoTマイコンデバイスです。 M5StickCを手に入れるだけで、フリーの開発環境で様々な機能やI/Oを使って、簡単にIoTデバイスを作ることができます。 公式URL: https://m5

                                M5StickCとScratchで遊ぼう - CoderDojoNara
                              • Release SDK 1.5.0 · raspberrypi/pico-sdk

                                This release contains new libraries and functionality, along with numerous bug fixes and documentation improvements. Highlights are listed below, or you can see the full list of individual commits here, and the full list of resolved issues here. Note, these release notes are long and may appear truncated in the "Releases" tab; you can see the full version here. New Board Support The following boar

                                  Release SDK 1.5.0 · raspberrypi/pico-sdk
                                • RustのSTM32向けイーサネットドライバを解説する(受信編)

                                  Embedded Ethernet driver in Rust. Contribute to stm32-rs/stm32-eth development by creating an account on GitHub. 仕様書を入手する仕様書なくしてドライバはつくれません。今回はCPUのリファレンスマニュアルとデータシート、ボードのユーザーマニュアルがまず必要です。 更に、イーサネット通信は外部物理層(PHY)に対してIEEE 802.3で定義されているインターフェスを介してCPUのイーサーネットモジュールと通信することで実現されています。 このPHYに関するマニュアルも必要です。ユーザーマニュアルによるとこのボードではLAN8742A-CZ-TRを使っているとのことなので、これの仕様書も入手しましょう。 STM32F42xxxのリファレンスマニュアル STM32F429xxのデータ

                                    RustのSTM32向けイーサネットドライバを解説する(受信編)
                                  • N O D E

                                    TRYING TO BUILD THE ULTIMATE RASPBERRY PI COMPUTER (ZERO TERMINAL V3) -- Here's another iteration on the Zero Terminal projects I've been working on for a few years. For those of you who haven't seen them, I've been trying to design the most usable all in one Pi Zero computer out there. This version departs a little from the previous ones, as it is more focused on modularity, and forgoes a keyboar

                                    • raspberry pi picoのGPIO制御速度とマジョカアイリス液晶の制御 - honeylab's blog

                                      皆さんお待ちかねのRaspberry pi PICO 、無事入手したので 早速マジョカアイリス液晶に接続してみることにしました。 最近発売されている普通のRaspberyPi用の液晶はほとんどSPI接続ですが、パラレル接続の液晶を制御しようとすると、それなりのピクセルレートで信号を生成しないといけないため、結構早くGPIOを制御する必要があります。 それだけの信号を生成できるか、まず確認してみます。 検索用:「Raspberry Pi PICO GPIO 高速」 Raspbery pi PICOはMycroPythonとやらで簡単にプログラムを書けるらしいですが、残念ながら私は ぱいそん はさっぱりなのです。 仕方ありませんのでC言語で書いていくことにします。 ここからいろいろ書いていきますが、C言語での開発環境は公式などを参照してすでにできているものとします。 ・C言語でGPIOを制御す

                                        raspberry pi picoのGPIO制御速度とマジョカアイリス液晶の制御 - honeylab's blog
                                      • 自宅Raspberry Pi再構築メモ - 山pの楽しいお勉強生活

                                        自宅のRaspberry Piを再構築したのでメモです。既存のRaspberry Piのスクリプト関連はGitHubにあったものの、環境関連の情報が何も残っていなかったので新規に記事に起こしています。(文章にした記憶はあるものの見つからず) 完全に自分用なので、本来ならば別の記事に分けたほうが良いものも多数あり、読みにくいと思いますがご了承ください。 また、そもそもGUIいらなかったのではないかとか、先にSSH設定して全部母艦からやればよかったのではないかとか、色々ありますがその辺りは次回構築時に改善していく予定、(いつ?) (GUIについては、以前CUIでWifi設定に手こずったのが、一瞬でできたのでそれだけでも入っていてよかったと思う。) ※随時更新予定(最終更新 : 2020/06/16) 環境 Raspberry Pi 3 Model B Raspberry Pi Imager v

                                          自宅Raspberry Pi再構築メモ - 山pの楽しいお勉強生活
                                        • 改めて見る、「Raspberry Pi 5」の実力と使いどころ

                                          2023年9月に発表された「Raspberry Pi 5」が、日本でも2月から発売となった。すでに手にしている方も多数いると思われるが、「まだ迷っている」、「これから」という方に、Raspberry Pi 5の特徴や性能、どう活用したら良いかについて解説したい。 ハードウェアは確かな進化  「Raspberry Pi 4」から約4年ぶりに登場したRaspberry Pi 5は、クレジットカードサイズという基本的なフォームファクタを維持しながら、着実に成長を遂げている。まずは主要なコンポーネントを見ていこう。 CPUは2015年頃のPC並の性能へ  本体中央の銀色のカバーが付いている部品がSoCで、「Broadcom BCM2712」を搭載している。 CPUはクアッドコア2.4GHzのArm Cortex-A76を採用している。A76は2018年に登場したArmのCPUコアで、過去の記事では

                                            改めて見る、「Raspberry Pi 5」の実力と使いどころ
                                          • 庭の水やりで身近なIoTを体験、自動水やりシステムの構築 ~給水をLINEで通知~

                                            (前略) if (hum > wet_l3): command(LCD_2ndline) print("Dry") writeLCD("Dry ") led1.on() url = "https://notify-api.line.me/api/notify" # 追加 access_token = '*****************************************'# トークンを記述 headers = {'Authorization': 'Bearer ' + access_token}# 追加 message = '水やりを開始します' # 追加 payload = {'message': message}# 追加 r = requests.post(url, headers=headers, params=payload,)# 追加 motor.forward()

                                              庭の水やりで身近なIoTを体験、自動水やりシステムの構築 ~給水をLINEで通知~
                                            • Raspberry Pi 5のベンチマーク結果をRaspberry Pi財団が公表、前世代の2倍以上のスコアをたたき出す

                                              2023年9月末に発表されたRaspberry Pi 5はArm製CPU「Cortex-A76」や独自開発のI/Oコントローラー「RP1」を搭載しており、CPUやGPUの性能がRaspberry Pi 4から2~3倍に向上したといわれています。Raspberry Piを開発するRaspberry Pi財団が公式ブログで、前世代のRaspberri Pi 4とベンチマークスコアを比較した結果を公開しています。 Benchmarking Raspberry Pi 5 - Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/news/benchmarking-raspberry-pi-5/ Raspberry Pi 5のスペックは以下の通り。 モデル名Raspberry Pi 5Raspberry Pi 4 Model BSoCBroadcom BCM2712Bro

                                                Raspberry Pi 5のベンチマーク結果をRaspberry Pi財団が公表、前世代の2倍以上のスコアをたたき出す
                                              • CO2濃度計をRaspberry Pi Zeroで作ってみた | iret.media

                                                各部品の接続 接続図 上記接続の通り各部品を接続していきます。 CO2センサー(mh-z19)接続 CO2センサーを接続し動作確認を行います。 uartの有効化 /boot/config.txtに以下を追加してraspberry piを再起動する enable_uart=1 モジュールのインストール pip install getrpimodel 接続確認 以下のプログラムを適当な名前で保存し実行します。 import sys import serial import time import subprocess import getrpimodel import datetime from time import sleep import RPi.GPIO as GPIO if getrpimodel.model() == "3 Model B": serial_dev = '/dev/

                                                  CO2濃度計をRaspberry Pi Zeroで作ってみた | iret.media
                                                • GASKET | Raspberry Pi Picoは市場を制覇できるか? | AI | 2022年10月30日

                                                  Raspberry財団から、Raspberry Pi PicoなるSBC(シングルボードコンピュータ)がリリース発売された。価格は5$、日本では550円とのこと。 見かけはESP32シリーズやArduinoにかなり近い。サイズはおおよそ50㎜×23㎜。ピンヘッダなどは装備されておらず、ベースPCBなどにピンヘッダなどを経由してダイレクトソルダリングしてくれ、という仕様。CPUはデュアルコア Arm Cortex M0+ 133MHz/MAX ベースで周辺はオリジナル設計ということらしい。SRAM264MB FLASHメモリは2MBオンボード。モニタプログラムは搭載されているが、完全なエンベデッドを指向し、Linuxは動作しない。 どこかのサイトで、“Linuxが動作しないということは割込みが無いので、モーター制御などに向いているということです”という旨の記述があったが、多分これは、Linu

                                                  • 超音波距離センサー(HC-SR04)をJetson Nanoで使用してみました | DevelopersIO

                                                    1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 Jetson開発ボードでは、GPIOが利用可能で、RaspberryPiとピン互換になっています。 https://www.jetsonhacks.com/nvidia-jetson-tx2-j21-header-pinout/ 今回は、こちらを利用して、Jetson Nanoで超音波距離センサー(HC-SR04)を使用してみました。 2 Jetson.GPIO Jetson NanoでGPIOを扱うために、Jetson.GPIOというモジュールが公式に公開されています。 https://github.com/NVIDIA/jetson-gpio $ pip3 install Jetson.GPIO なお、デフォルトでは、一般ユーザーからGPIOにアクセスする権限が無いため、ユーザー(nvidia)にそれを付与します。 $ python3

                                                      超音波距離センサー(HC-SR04)をJetson Nanoで使用してみました | DevelopersIO
                                                    • JetsonNano用アルミケースRev2

                                                      ホーム その他の製品 Jetson Nano用アルミケース Jetson Nano用アルミケースRev2・Rev1 ※本製品には、Jetson Nano Developer Kit、押しボタンスイッチ、アンテナは含まれておりません。 【Rev2をリリースいたしました】 新リビジョンJetson Nano Developer Kit B01がリリースされ、Carrier Boardが変更になりました。 それに伴いJetsonNano用アルミケース”Rev2”をリリースいたしました。従来品は”Rev1”と表記しております。 [Rev1からの改訂内容] ・カメラのフレキケーブル用の長穴の長さを変更しました ・追加されたJ50を目視確認できるように、SDカードの穴を大きな長穴に変更しました ・GPIO40ピン用の長穴の長さを変更しました 【Rev1でのご注意】 新リビジョンJetson Nano

                                                        JetsonNano用アルミケースRev2
                                                      • raspberry piとhx711を使った重量測定器(TkinterでGUI表示) - Qiita

                                                        これまた仕事で重量測定と重量に応じた結果表示のニーズが出てきたので、プロトタイプを作ってみました。 1. タッチパネルディスプレイのセットアップ 表示だけならHDMI接続のディスプレイでも無機質なCLIでもいいのですが、使用する対象は自分のようななんちゃってプログラマーではなく素人です。 なのでGUI表示&タッチパネルを用いた簡単な操作ができるようタッチパネルディスプレイを手配します。 https://www.amazon.co.jp/dp/B075K56C12/ これならGPIOを占有しないので、ロードセル接続に最適ですね! セットアップ方法は先人の方が分かりやすく紹介していただいているので、リンクを貼っておきます。 neuralassemblyのメモ:Raspberry PiのGPIOが引き出せる小型タッチスクリーンが届いたので電子工作に使ってみた https://neuralasse

                                                          raspberry piとhx711を使った重量測定器(TkinterでGUI表示) - Qiita
                                                        • ラズパイで指紋認証——Raspberry Pi Pico用フィンガープリントHAT「IdentiPi」|fabcross

                                                          Raspberry Pi Pico用フィンガープリントHAT「IdentiPi」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 IdentiPiは、指紋センサーや液晶モニターなどを搭載したコンパクトなRaspberry Pi Pico用拡張ボード。さまざまなアプリケーションで指紋認証機能によるセキュアアクセスを実現できる。 81.69×32.06mmの基板上には他にも、USB Type-Cポート、5方向ジョイスティック、プログラマブルボタン、GPIOピンなどを搭載。ピンソケットも装備しており、ピンヘッダーを実装したRaspberry Pi PicoかRaspberry Pi Pico Wを取り付けできる。 マイコンには、クリプトアクセラレータやTrustZone対応のCortex-M23などを集積したNuvoton製MCUを採用し、強力なセキュリティと高信頼性のパフォーマンスを発揮す

                                                            ラズパイで指紋認証——Raspberry Pi Pico用フィンガープリントHAT「IdentiPi」|fabcross
                                                          • M5StickCのトラブルシュート 動かないときに試すこと

                                                            概要 M5StickCが動かないことがたまにありますが、調査方法と解決方法をまとめてみました。 MacなどでType-CしかないパソコンでType-C to Type-Cケーブルを利用しようとすると、青ネジありバージョンでないとケーブルが認識しません。本体に付属しているType-A to Type-CケーブルをUSB Hubなどを利用して接続してみてください。 電源編 M5StickCは電源が入っているか非常にわかりにくいです。液晶の初期化をしていない場合にはバックライトも光らないので、電源が入っていても気が付かない場合があります。 確認方法 電源ON、OFFの方法 電源ボタンはM5のホームボタンの左側面にあるボタンです。 電源ON:1秒以上ボタンを押す電源OFF:6秒以上ボタンを押す どっちの状態かわからないので、電源ボタンを10秒ぐらい押して、確実のOFFにしてから、再度3秒程度押して

                                                              M5StickCのトラブルシュート 動かないときに試すこと
                                                            • Raspberry Pi 4 でおうちk8sクラスタを構築する - えんじにあメモ

                                                              概要 だいたいこの手の構築手順はいろいろな方がまとめられてますが、自分がやった作業の備忘録も兼ねてまとめておきます 構成はmaster×1、worker×2として、raspberry piを3台使って作ります 物理構築 物理的な構築は以下の記事とほぼ同じ手順でやりました qiita.com また、ルータの設定については以下記事と同じ手順で行っています qiita.com この記事自体がだいたい↑これと同じ手順となるのでコレだけ読めば良い説 完成した様子がこちら(良い良い) 「Raspberry Pi 4で」というタイトルになってますが、もともとRaspberry Pi 3(Model 3+)を持っていたのでMasterNodeには3を使おうと思います (下から3番目のラズパイが3) 今回のクラスタ構成のために買ったものを以下にまとめておきます もの 製品 数 ラズパイ Raspberry

                                                                Raspberry Pi 4 でおうちk8sクラスタを構築する - えんじにあメモ
                                                              • Raspberry Pi C#でLチカ - Qiita

                                                                $ mkdir -p $HOME/dotnet && tar zxf dotnet-sdk-3.1.100-linux-x64.tar.gz -C $HOME/dotnet $ vim ~/.bashrc #パスを追加する export DOTNET_ROOT=$HOME/dotnet export PATH=$PATH:$HOME/dotnet #保存する $ source ~/.bashrc using System; using System.Device.Gpio; using System.Threading; namespace led { class Program { static void Main(string[] args) { //GPIOを番号を指定すること int pin = 7; GpioController controller = new GpioCont

                                                                  Raspberry Pi C#でLチカ - Qiita
                                                                • Battle testing ZFS, Btrfs and mdadm+dm-integrity

                                                                  Published on 2019-05-05. Modified on 2020-01-23. In this article I share the results of a home-lab experiment in which I threw some different problems at ZFS, Btrfs and mdadm+dm-integrity in a RAID-5 setup. Table of Contents Introduction Myths and misunderstandings Some advice ZFS RAID-Z ZFS - Power outage ZFS - Drive failure ZFS - Drive failure during file transfer ZFS - Data corruption during fi

                                                                  • We Have Descuento Casino Puerto Madero

                                                                    Visiteurs depuis le 26/01/2019 : 6569 Connectés : 1 Record de connectés : 23 802 11g wireless cardbus pc card free download - NeuFusion Wireless 802.11g Cardbus card, ZyXEL G-102 802.11g Wireless CardBus Card, 802.11g 54Mbps Wireless PC Card. This package supports the following driver models:IEEE 802.11b Wireless Cardbus/PCI Adapter. Sierra or Another OS on Your Mac Best Graphic Design Software th

                                                                      We Have Descuento Casino Puerto Madero
                                                                    • From Zero to main(): Bare metal Rust

                                                                      For the past thirty years or so, the choice of languages for embedded systems developers has been relatively slim. Languages like C++ and Ada have found a home in some niche areas, such as telecommunications and safety critical fields, while higher level languages like Lua, Python, and JavaScript have found a home for scripting and prototyping. Despite these options, most developers working on bar

                                                                        From Zero to main(): Bare metal Rust
                                                                      • ついにレゴブロック上でDOOMをプレイする猛者が登場

                                                                        1993年にリリースされた「DOOM」は、一人称視点で進むアクションシューティングゲーム・FPS(ファーストパーソンシューター)の金字塔として知られています。また、ソースコードが公開されていることもあり、トラクターの車載システムや医療用超音波スキャナー、Windowsのメモ帳などありとあらゆるプラットフォームに移植されていることでも有名です。そんなDOOMをブロックおもちゃの代名詞「レゴ」のブロックに組み込んだ液晶モニターを使って成功した人物が登場しました。 I wired the brick up as a very small external monitor, so you can, for instance, play Doom on it. pic.twitter.com/uWK2Uw7Egr— James Brown (@ancient_james) レゴをモニターとして作り替

                                                                          ついにレゴブロック上でDOOMをプレイする猛者が登場
                                                                        • Raspberry Pi ZeroでORCΛ環境の構築 - inajob's blog

                                                                          ORCΛとは? ORCAは前衛的なUIのライブプログラミング環境です。グリッド状のマップにアルファベットを並べてプログラムを記述します。主に音楽制作やVJなどで利用することを想定しているようで、OSCやMidi、UDPを受信できるプログラムに対してメッセージを送ることができます。 ORCAでは一般的なプログラム言語と違い、処理が上から下へ進むのではなく、「Bang」と呼ばれるタイミング指示の信号により処理が進みます。 「Bang」を発生させるオペレータは複数用意することができるので、自然と並列処理を記述することになります。 プログラムは1文字単位のアルファベットで構成されているため、一見しても何かの暗号のようにしか見えません。(近いものとして、Roguelike RPGやBrainf*ckのような難解言語が挙げられます。) ORCΛをRaspberry Pi Zeroで動かしたい! ORC

                                                                            Raspberry Pi ZeroでORCΛ環境の構築 - inajob's blog
                                                                          • ラズパイにタッチスクリーンを——3.2インチLCD「Touchsy」シリーズ|fabcross

                                                                            Raspberry Piなどのマイコン用ディスプレイとして利用できる3.2インチLCD「Touchsy」シリーズがKickstarterに登場し、人気を集めている。 Touchsyは、4種類の基板に解像度240×320の3.2インチLCDと2種類のタッチパネルを搭載したディスプレイモジュール。Raspberry Pi用HATの「Touchsy HAT」と、Raspberry Pi Pico Wベース、ESP-32ベース、ブレークアウトボードの3種類の「Touchsy」を提供する。 Touchsy HATは抵抗膜方式タッチパネルを備え、タッチポートとディスプレイポートのSPI通信インターフェース、5方向ジョイスティック、プログラマブルボタン×2、プログラマブルマルチチューンブザーを備える。本体サイズは56.1×87mmだ。 Pico WベースとESP-32ベースのTouchsyは、抵抗膜方式

                                                                              ラズパイにタッチスクリーンを——3.2インチLCD「Touchsy」シリーズ|fabcross
                                                                            • Raspberry Pi 400 日本語キーボード、USキーボードを2021年9月16日に販売開始、Raspberry Pi 400 日本語キーボードの当社オリジナルキットも近日発売予定

                                                                              Raspberry Pi 400 日本語キーボード、USキーボードを2021年9月16日に販売開始、Raspberry Pi 400 日本語キーボードの当社オリジナルキットも近日発売予定 株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、Raspberry Pi 400 日本語キーボードとRaspberry Pi 400 USキーボードを2021年9月16日に販売開始します。Raspberry Pi 400は、昨年発表され話題となりましたが、工事設計認証(いわゆる技適認証)の取得や供給の都合により当社からはこのタイミングで販売開始いたします。また、タイミングを合わせ、EDA Technology社のRaspberry Pi 400で利用可能なリボンケーブルを4種販売開始いたします。 Raspberry Pi 400 日本語キーボードの当社オリジ

                                                                                Raspberry Pi 400 日本語キーボード、USキーボードを2021年9月16日に販売開始、Raspberry Pi 400 日本語キーボードの当社オリジナルキットも近日発売予定
                                                                              • In-depth dive into the security features of the Intel/Windows platform secure boot process

                                                                                Introduction and System Architecture Buses More Components The Flash Chip Overview Early power on Bring-Up (BUP) CPU initialization UEFI initialization Loading the boot loader Windows Boot Winload HVCI Dynamic Root of Trust Model (DRTM) UEFI Memory Attributes Table Other OSs More Protections IOMMU and DMA protections Secure Devices SMM Memory Reset protections This blog post is an in-depth dive in

                                                                                • Raspberry Piを使って(ほぼ)ポケットサイズのコンピューターを作ってみた|fabcross

                                                                                  カーゴショートパンツの大きめのポケットに収まる「ぽっちゃり」サイズのコンピューター「Chonky Pocket」を、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。 Chonky Pocketは、ポケットサイズと呼ぶにはちょっとかさばる大きさのポータブルコンピューターだ。Raspberry Pi 4をマイコンとして採用し、モニターには5インチHDMIタッチスクリーンを搭載。内蔵スピーカーや音量/明るさ調節ボタンのほか、表面には片手で操作できる10キーキーボードとスクロールホイールを、裏面には傾斜をつけて置けるようチルトスタンドを備えている。 スクロールホイールからの入力検知にはロータリーエンコーダーと加速度センサーを用いて、マウス機能をエミュレートしている。ロータリーエンコーダーとキーボードはRaspberry PiのGPIOピンに直接配線されている。

                                                                                    Raspberry Piを使って(ほぼ)ポケットサイズのコンピューターを作ってみた|fabcross