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GRDの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • PENTAX「フィルムカメラプロジェクト」製品化に向けた開発移行のお知らせ|RICOH IMAGING

    リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:森 泰智)は、2022年12月にお知らせしたPENTAXブランドでフィルムカメラの開発検討をおこなう「フィルムカメラプロジェクト」が次のステップに移行し、製品化に向けた開発段階に入りましたことをお知らせいたします。 「フィルムカメラプロジェクト」は、近年若年層を中心に人気が再燃しているフィルムカメラを新たに創り出すチャレンジとして、これまで開発検討をおこなってまいりました。デジタルカメラが主流となっている現在、あらためてフィルムカメラづくりに必要となる専用の部材調達や技術の伝承、フィルムや現像所の国内外での状況確認など、多岐に渡る課題を一つひとつクリアした結果、今の時代にマッチしたフィルムカメラの提供が可能だと判断いたしました。 今後、開発検討中に寄せられた国内外の多くのフィルムカメラファンの方々からの声に応えるべく、正式発表に向けて製品開発を進

      PENTAX「フィルムカメラプロジェクト」製品化に向けた開発移行のお知らせ|RICOH IMAGING
    • ファミコン開発物語「3年独走しろ」伝説は本当か?

      40周年のお祭りムードのなか、先日、NHKがファミコンに関する記事を掲載した。ちなみに冒頭で紹介されている大阪府阪南市のレトロゲームの展示会には私オロチも展示側として参加させてもらっているのだが(※参照記事)、今回はそんなレトロゲームの展示会の喧伝ではなくて。笑。古川社長へのインタビュー部分にフォーカスを当ててみたい。 といっても注目すべきは内容ではない。インタビューに入る前のこの一文だ↓ 「3年は他社に追随されないものを、お客さまが求めやすい価格で実現する」こうテーマを掲げ、開発が推進されたというこのゲーム。 出たー!!。 ファミコン開発秘話が語られるときに必ずと言っていいほど出てくるエピソード。いわゆる「3年独走しろ」伝説だ。これは当時の山内社長がファミコンの開発を上村氏へ命じるさいに放った言葉とされている。この記事では古川社長の発言というよりも地の文として登場していたのだった。 それ

        ファミコン開発物語「3年独走しろ」伝説は本当か?
      • リコー「GR III」特別仕様モデルは何が変わった? HDFフィルターの写りを検証

        単焦点レンズを搭載したハイエンドのスナップ向けコンパクトカメラの代表といえば、リコーの「GR III」と富士フイルムの「X100VI」である。それが4月の段階でどちらも予約注文も停止するレベルの品不足。そんな中、リコーからGR IIIの特別仕様モデルが発売された。

          リコー「GR III」特別仕様モデルは何が変わった? HDFフィルターの写りを検証
        • どれだけ知ってる? スーパーファミコン時代のCD-ROM事情|初心カイ

          もともと「プレイステーション」という名称が、スーパーファミコンにくっつく拡張用CD-ROMオプションにつけられた名前だった、ということは、私のnoteを読みにくる方でしたら、だいたい知っていることだと思います。 それとは別に任天堂がフィリップスと提携して独自にCD-ROM機器を出すと発表し、プレイステーションの計画(このCD-ROM機器を後のPS1と区別するためプレイステーション0と呼称します)は破綻し、ソニーは独自路線を歩むことになります。そして任天堂はいつのまにかこのフィリップス系独自CD-ROM(これには正式名称がないのですが死ぬほどわかりづらいので、フィリップスシステムと呼称します)計画をぽしゃってしまい、スーパーファミコンはパワーアップせずそのままニンテンドウ64へと向かうこととなりました。 大雑把にこんな歴史を歩んでいたのですが、皆さん、このプレイステーション0とフィリップスシ

            どれだけ知ってる? スーパーファミコン時代のCD-ROM事情|初心カイ
          • 「Xiaomi 14 Ultra」の撮影が楽しいのはストレスがないから

            小米技術日本(シャオミ・ジャパン)が発表した新型スマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」が話題です。私自身、発表会で体験して、「これはまたすごいのがきたぞ! じっくり撮影してレビューしたい」と思わせてくれたスマホであります。 Xiaomi 14 Ultraは、ライカと共同開発したクアッドカメラを搭載したXiaomiのハイエンドスマホです。ライカレンズを採用し、カメラ自体もライカが監修しました。その証として、4つのレンズに囲まれた場所に「LEICA VARIO-SUMMILUX 1:1.63-2.5/12-120 ASPH」と印字されています。 今回、それなりの日数使うことができたので、このXiaomi 14 Ultraのカメラをレビューしていきたいと思います。 デジカメとして考えた場合、Xiaomi 14 Ultraを上回るスペックのデジカメはいくらでもあります。例えば、デジカメと

              「Xiaomi 14 Ultra」の撮影が楽しいのはストレスがないから
            • ライカを支えて50年。ポルトガルの第二工場で話を聞いてきた

                ライカを支えて50年。ポルトガルの第二工場で話を聞いてきた 
              • ライカの有無で画質はどう違う? Xiaomi 13T Proの日本版とグローバル版の写真を比較

                MWC Barcelona 2024でシャオミはライカと協業した高性能カメラを搭載した「Xiaomi 14 Ultra」を発表しました。海外ではシャオミ=ライカカメラという認識が広がりつつあります。一方、日本ではまだライカカメラ搭載のモデルは入ってきていません。 現時点でシャオミの日本のフラッグシップモデル「Xiaomi 13T Pro」も海外版はライカカメラ、日本版はライカなしとなっています。カメラ部分を比較すると、日本版は「50MP」海外版には「LEICA」と表示されています。 カメラアプリを起動すると、海外版は右上にライカの画質モードを切り替えるアイコンがありますが、日本版にはありません。海外版はこのライカモードで「LEICA Authentic」と「Leica Vibrant」の切り替えができます。「Leica Authentic」はライカの色合いを表現できるモード、一方の「Lei

                  ライカの有無で画質はどう違う? Xiaomi 13T Proの日本版とグローバル版の写真を比較
                • ライカレンズ&大型センサー搭載で高級デジカメ並みの撮影性能を手に入れたスマホ「Xiaomi 14 Ultra」実写レビュー、写真を撮影しまくってカメラ性能を徹底検証してみた

                  1インチセンサーを備えるライカブランドのカメラを搭載したスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」は、別売りの専用ケースやカメラグリップを装着することでデジタルカメラのような操作感で使用可能になるカメラ超特化型のスマートフォンです。そんなXiaomi 14 UltraがGIGAZINE編集部に届いたので、一体どんな写真を撮影できるのか大量の作例付きでまとめてみました。 Xiaomi 14 Ultra | Xiaomi Global https://www.mi.com/global/product/xiaomi-14-ultra/ Xiaomi 14 UltraはSnapdragon 8 Gen 3や大容量バッテリーを搭載した高性能スマートフォンです。特に大きな特徴がライカブランドのクアッドカメラで、メインカメラには1インチの大型センサーが搭載されています。さらに、別売りのカメラグリ

                    ライカレンズ&大型センサー搭載で高級デジカメ並みの撮影性能を手に入れたスマホ「Xiaomi 14 Ultra」実写レビュー、写真を撮影しまくってカメラ性能を徹底検証してみた
                  • [みんなのケータイ]香港で人気のXiaomi 14 Ultra購入を検討、円安が悩ましい

                      [みんなのケータイ]香港で人気のXiaomi 14 Ultra購入を検討、円安が悩ましい
                    • ライカブランドのクアッドカメラ&専用グリップでスマホカメラの限界に挑んだ「Xiaomi 14 Ultra」の外観を徹底チェック

                      Xiaomi(シャオミ)の「Xiaomi 14 Ultra」は、大型センサーを搭載したライカブランドのカメラが特徴のスマートフォンです。そんなXiaomi 14 Ultraと、専用カバーやカメラグリップなどが詰まった「Xiaomi 14 Ultra Photography Kit」がGIGAZINE編集部に届いたので、まずは外観を詳しくチェックしてみました。 Xiaomi 14 Ultra | Xiaomi Global https://www.mi.com/global/product/xiaomi-14-ultra/ Xiaomi 14 UltraとXiaomi 14 Ultra Photography Kitのパッケージはこんな感じ。 Xiaomi 14 Ultraの箱の中には、Xiaomi 14 Ultra本体、電源アダプター、USBケーブル、黒い小箱が入っていました。 電源アダプ

                        ライカブランドのクアッドカメラ&専用グリップでスマホカメラの限界に挑んだ「Xiaomi 14 Ultra」の外観を徹底チェック
                      • 日本でも発売する「Xiaomi 14 Ultra」カメラ実写レビュー 光と影を追いたくなる描写、こんなにも写真が楽しいスマホは久々だ

                        ついに日本でも正式発表となったXiaomiのフラグシップスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」は、その卓越したカメラ性能が売りの1つだ。 Xiaomi 13シリーズに引き続き、あのLeicaとのコラボレーションが実現しており、Leicaによるカメラのチューニングが施されている。また、メインカメラがF1.63の明るさを実現したことより、全てのシステムをまとめて「VARIO-SUMMILUX」の名前を冠した。 ハードウェアとしては以下の4つのカメラを搭載している。 メインカメラ:5000万画素 1型センサー(LYT-900)+23mm相当 F1.63-4.0可変絞り(8枚レンズ・反射防止コーティング) 0.5倍超広角カメラ:5000万画素センサー(IMX858)+12mm相当 F1.8 3.2倍望遠カメラ:5000万画素センサー(IMX858) +75mm相当 F2.0 5倍望遠カメ

                          日本でも発売する「Xiaomi 14 Ultra」カメラ実写レビュー 光と影を追いたくなる描写、こんなにも写真が楽しいスマホは久々だ
                        • ファン待望「Xiaomi 14 Ultra」日本投入のきっかけは“CEOへの要望” 20万円切りは「頑張った」

                          Xiaomi Japanは5月9日、東京・日本橋で新製品発表会を開催した。フラグシップモデル「Xiaomi 14 Ultra」など、日本向けに投入する新モデルを披露した。 会の終了後、Xiaomi Japanの大沼彰社長と、商品企画を統括するプロダクトプランニング本部長の安達晃彦氏が報道陣からの囲み取材に答えた。

                            ファン待望「Xiaomi 14 Ultra」日本投入のきっかけは“CEOへの要望” 20万円切りは「頑張った」
                          • これで株価は上昇する?東証が企業リスト公表【経済コラム】 | NHK

                            上場企業に対し、市場の評価を意識した取り組みを求めてきた東京証券取引所が新たな一手を打ち出しました。株価上昇につながる具体策を開示している企業のリストの公表です。年明け以降、日経平均株価がバブル期以来の高値水準を連日更新するなど、上昇基調が続く株式市場。日本企業への期待を高めている投資家にとって、好材料となるのでしょうか。(経済部記者 坪井宏彰) 東証 企業リストを公表 今月15日、東証は、株価上昇につながる具体策を開示している企業のリストを公表しました。 東証はかねてから市場での評価が低い企業が多いことを問題視し、対応を求めてきました。去年3月にはプライムとスタンダードに上場している約3300社に対し、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を要請していました。 今回、この進捗状況を明らかにしたわけです。その結果がこちらです。 プライムとスタンダードをあわせると開示していたの

                              これで株価は上昇する?東証が企業リスト公表【経済コラム】 | NHK
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