Firefoxとは "Mozilla Foundationおよびその傘下のMozilla Corporationによって開発されているフリーかつオープンソースのウェブブラウザである。"(Wikipediaより) リンク Mozilla 史上最速の Firefox をダウンロード より高速なページ読み込み、メモリ使用量削減、機能満載の最新版 Firefox が登場しました。 166 users 1936
Admin Console 43 Android WebView 19 Beta 20 Beta updates 1906 chrome 14 Chrome Dev for Android 98 Chrome for Android 844 Chrome for iOS 319 Chrome for Meetings 5 Chrome OS 1137 Chrome OS Flex 14 Chrome OS Management 12 Chromecast Update 6 ChromeOS 137 ChromeOS Flex 137 Desktop Update 997 dev update 263 Dev updates 1430 Early Stable Updates 35 Extended Stable updates 98 Flash Player update 5 Hangou
ファイルにタグをつけて管理できるオープンソースのファイル管理ソフトが「TagSpaces」です。このTagSpacesのブラウザ拡張機能「TagSpaces Web Clipper」を使えば、ウェブページをタグ付けでローカルに保存でき、TagSpacesと併用することで保存したページの内容を強調表示したり、テキストを追加したりと、簡単に編集することが可能になります。 TagSpaces Web Clipper - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/tagspaces-web-clipper/ldalmgifdlgpiiadeccbcjojljeanhjk TagSpaces Web Clipper – Get this Extension for ???? Firefox (en-US) https://addo
GoogleがMcLaren F1チームと数年契約締結! マンゴーオレンジの車体に緑のドロイド君(通称)がぽちっと付きました。あと、ホイールカバーがChromeっぽい4色に。 ドライバーのダニエル・リカルドさんとランド・ノリスさんのヘルメットにも小さいドロイド君が付いてます。レーシングスーツにもついてるはずなんですが、まだ見つけていません。 マクラーレン(ここからはカタカナ)、2021年にはモナコとアブダビで1戦限りのカラーリングにしていたので、Pixel新モデルが出そうな10月の鈴鹿でフィーチャリング・ドロイド君なカラーになるかも。 マクラーレンは2019年から財政難だったので、(資金調達もしていますが)Googleのようなお金持ちがスポンサーについてよかった。 気になるのは、お金だけじゃなく、「このパートナーシップでGoogleはマクラーレンに最高のGoogle製品とテクノロジーをもた
ユーザーに直接影響があるわけではなく非常にマイナーな変更ではありますが、Googleはこれまで「Chrome OS」という名称を使っていましたが、ここからからスペースを無くして「ChromeOS」という名称に統一する計画があるようです。 過去には「Chrome OS」という2語のものだけでなく「chromeOS」と小文字のcから始まるものも正式であったなど、細かく見ていくとユーザー側でも混乱する可能性があり、現状でもスペースがあったりなかったりと統一されていません。 こういった表記違いでの混乱をなくすために、Googleは「ChromeOS」へと名称を統一する狙いと考えられます。 今後、様々なドキュメントや公式ウェブサイトなどはスペースを無くした「ChromeOS」へと変更されていくと思いますが、どの程度の時間がかかるかは不明です。また「Chromium OS」も間のスペースを無くして「C
いつもはてなブックマークをご利用いただき誠にありがとうございます。はてなブックマーク開発チームのid:yone-yamaです。 先日は新しいブラウザ拡張機能のリリース告知にたくさんのコメントをお寄せいただき、ありがとうございました。 bookmark.hatenastaff.com また、仕様変更によりご不便をおかけしていることをお詫びいたします。 いただいたご意見をしっかりと受け止め、今後の開発に生かしていきたいと思います。 今後は告知記事などにお寄せいただいたご意見に対しての回答やご説明を、このブログで発信していく予定です。 今回はその第1弾として、ブラウザ拡張機能の告知に関するご意見をもとに、前回ご説明しきれなかった経緯や今後の対応についてご説明いたします。 この記事でお伝えしたいこと 拡張機能における「コメント簡易閲覧機能」は、各ブラウザのWebストアのポリシー準拠・相対的な機能の
When you click a PDF link on Google Chrome, it opens the file in a new tab by default. That’s good if you’re only interested in quickly reading it, but if you’re trying to make changes, merge multiple files, or remove a page, you’ll have to save the PDF to your computer and open it in another app. And while that’s not too much of a burden for editing an occasional PDF or two, that workflow is pret
ウェブサービスへの新規登録やオンラインショッピングの際にメールアドレスを入力すると、メールアドレスの流出や悪用などの被害を受ける可能性があります。この問題に対応するべく公開されたFirefoxの開発元・Mozillaのメール転送用の捨てメールアドレス生成サービス「Firefox Relay」が、2022年3月10日(木)に「転送可能容量の増加」「Google Chrome向け拡張機能の提供」「メールマガジンのフィルタリング機能」などの新機能に対応しました。 Latest Firefox Relay includes bigger attachment size and filters for promotional emails https://blog.mozilla.org/en/mozilla/latest-firefox-relay-includes-bigger-attachme
2022年3月に「Google Chrome 99」の安定版が公開されました。このGoogle Chrome 99についてGoogleが「macOS版の性能が大幅に向上し、どのブラウザよりも高速になった」と発言していたので、実際にmacOS向けの各種ブラウザと性能を比較してみました。 Chromium Blog: the fast and the curious https://blog.chromium.org/search/label/the%20fast%20and%20the%20curious Googleによると、Google Chrome 99ではビルド最適化手法「ThinLTO」が有効化されており、macOSやiOSの標準ブラウザであるSafariと比べて7%高速になったとのこと。また、グラフィック処理はSafariより15%高速で、M1チップ向けのGoogle Chrom
ウェブブラウザで閲覧中のウェブサイトをページ中の画像も含めて保存したいと思ったときに、HTMLファイルと画像ファイル・スタイルシートが別フォルダになることなく、単一のHTMLファイルとして保存できるブラウザ拡張機能が「SingleFile」です。 SingleFile – Firefox (ja) 向け拡張機能を入手 https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/single-file/ SingleFile - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/singlefile/mpiodijhokgodhhofbcjdecpffjipkle SingleFile - Microsoft Edge Addons https://microsoftedge.microsoft.com
Apple、Google、Microsoft、MozillaがWeb改善「Interop 2022」で協力 WebブラウザメーカーでもあるApple、Google、Microsoft、Mozillaは、ソフトウェアコンサルタント企業BocoupおよびIgaliaとともに、「Interop 2022」を発表した。多様なプラットフォームでより一貫したWebデザインを提供するための取り組みだ。 Interop 2022は、同名のベンチマークで複数のWeb標準が各ブラウザでどのように実装されているかを評価し、Web開発者やユーザーのネットでの不便さを解消することを目指す。 Google、Microsoft、Mozillaは2021年、同様の「Compat 2021」というベンチマークを立ち上げた。こちらにはAppleは参加していなかった。このベンチマークは5つのWeb標準の実装を評価するものだった
社内ではドキュメントの共有に Scrapbox が活発に使われており、するといきおい UserCSS や UserScript もさかんである。具体的には、/customize という共有のプロジェクトがあってみんなの自慢の装飾やカスタマイズが共有されている。これを個々人で import して使うんである。 こんな感じ。 自分の場合は /motemen/UserCSS/common に常に適用したいスタイルを書いておいて各プロジェクトから読み込んでいる。このページからさらに、共有プロジェクトや他人の個人プロジェクトページからよさそうな設定を import している次第。 つまりは多段インポート。こういうことを続けていると、だんだんと読み込みの遅さが気になってくる。こういうのはバンドルすればいいのだけど、巷のツールを普通に使うことはできない。インポートしてるリソースに認証がかかっているからだ
Chrome拡張機能のE2Eテストが書いてみたので手法をまとめます。 やってみたこと Chikamichiという閲覧履歴やタブ、ブックマークを横断検索できるChrome拡張機能を作っているのですが、その拡張機能のリファクタリングの前準備として、E2Eテストを実装してみました。 本記事ではサンプルのChrome拡張機能のPopupページを対象にCypressのE2Eテストを実装していきます。 実際のテストコードについてはChikamichiのリポジトリにあるので、そちらを参照してください。 テスト対象のChrome拡張機能の作成 Vitesse-webextというChrome拡張機能のtemplateリポジトリを使ってサンプルの拡張機能を作成します。 任意のディレクトリで以下コマンドを実行してください。 $ npx degit antfu/vitesse-webext e2e-sample-
ChromeOS Flexの正式版リリースについて GoogleからChromeOS Flexの正式版の提供が開始されました。本稿は、ChromeOS Flexの「early version」(ベータ版)でのインストール方法を紹介していますが、インストール方法などは正式版での変更がありませんでした。本稿で紹介している手順でChromeOS Flexのインストールが可能です。 プロセッサやTPM 2.0対応など、Windows 11への無償アップデートにハードウェアの制限が加わったため、Windows 10を搭載したPCも近々現役を引退することになりそうだ。「まだ使えるのにもったいない」と思う人も多いことだろう。 こうした古いPCには、LinuxなどのWindows OS以外のOSをインストールすることで再活用する方法を「中古PC活用」で紹介してきた。その連載の中でも取り上げているが、Chr
Scrapbox のような Wiki 的なツールでは URL にページ名が入ることが多く、URL を見るだけでどんな内容なのか想像がついてよい一方で、こういう URL を Slack や Google Docs のような別の場所に共有するとパーセントエンコーディングされた URL になってしまい意味がわからなくなる。日本語を書いていることだけが分かる状態。 マルチバイトしかないと本当にわからないね Slack がアクセスできない URL だと、プレビューも展開してくれないしね。かといってデコードした状態の URL を貼っても、変なところで途切れたりする。 ・(中黒)でリンクが途切れている 文字は難しい……。URL の解釈はものによって異なってくるのもまた困る。これはプレーンな文字列を渡しているのでこういう困難が出てくるのであって、最近はクリップボードでリッチなコンテンツを受け渡しすることが
ブラウザの「バージョン100」問題、Yahooなど大手サイトにも影響があることが判明 2022 2/18 Firefoxを開発しているMozillaは、近くFirefoxとChromeで一部のサイトの表示が壊れる可能性があるとする内容をブログに投稿しました。 問題が見つかったWebサイトのなかにはマイナーなサイトだけでなく、Yahoo、Netflix、Zoomといったメジャーなサイトも含まれています。 バージョンが100に達しサイト側がブラウザバージョンを正しく解釈できなくなる この問題はFirefoxやChromeのバージョンが100に達することで、ブラウザのバージョンを示す数字が2桁から3桁に増えることが原因です。 WebサイトのなかにはUser-Agentと呼ばれるブラウザの種類およびバージョンが含まれる文字列を解釈し、サイト表示のためのコードを変えるものがあります。 しかしながら、
米GoogleのWebブラウザ「Chrome」のロゴが8年ぶりに変わる。同社のインタラクションデザイナー、エルヴィン・フー氏が2月4日(現地時間)、ツイートで予告した。開発者向けのCanaryバージョン(バージョン99)は既に新しくなっており、3月29日リリース予定のバージョン100の公式版からこのロゴになる見込み。 隣接する色の境目にあったシャドウがなくなり、中心の円が大きくなり、色も明るくなる。「Googleのより現代的なブランド表現に沿ったものになる」とフー氏は説明する。LinkedInによると、同氏は2019年からGoogleの「Material Design」に携わっている。 GoogleがChromeのロゴを変更するのはこれで3回目になる。徐々にフラットになってきているが、シャドウが気になっていた人も多いのではないだろうか。
WebAssembly製のx86仮想マシン「WebVM」が登場、Webブラウザ上でLinuxや各種コマンド、アプリがそのまま実行可能 Leaning Technologiesは、Webブラウザ上でx86バイナリをそのまま実行できるWebAsesmbly製の仮想マシン「WebVM」を発表しました(同社による紹介記事「WebVM: server-less x86 virtual machines in the browser」)。 Google ChromeやMicrosoft Edge、Firefox、Safariなどのモダンブラウザであれば、上記のURLにアクセスすることで誰でもWebブラウザ上にx86仮想マシンを走らせることが出来ます。 WebVMではx86仮想マシンの上でLinux OSのDebianがバイナリが変更なしにそのまま稼働し、さまざまなコマンドも実行可能。 Linuxアプリ
iPhone、Androidスマホでは、Googleのサービスを便利に使えるアプリとして、「Google」アプリと「Google Chrome(以下Chrome)」アプリが利用できます。 いずれも検索機能があるので、それぞれの違いがわかりにくくなっていませんか? そこで今回は、「Google」「Chrome」の2つのアプリの違いに注目し、それぞれの特徴をご紹介します。 「Google」アプリ、「Chrome」アプリをインストールする方法 iPhoneを使っている場合、「Google」アプリ、「Chrome」アプリを利用するためには、App Storeからそれぞれをインストールし、Googleアカウントでログインします。 App Store/Google アプリ App Store/Google Chrome-ウェブブラウザ Androidスマホは、ほとんどの機種であらかじめ「Google」
20年前からリモートワーク コロナ禍の影響でリモートワークが注目されるようになりましたが、正直なところ自分にとっては目新しいものではありませんでした。かれこれ20年ほど前に私が勤務していた外資系コンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパースで、すでにそれらを経験していたからです。 当時はPHSとワンタイムパスワードを使って、自宅やカフェ、常駐先のクライアントオフィスなどから、会社のネットワークにリモートアクセスしていました。これによってコンサルタントは時間や場所を気にすることなく、会社のグループウェアや共有サーバーをいつでも自由に利用することができました。今思えばナレッジワーカーにとっては、とても恵まれた労働環境であったと思います。 「リモートかオフィスか」は不毛な議論 そういった柔軟で機動的な働き方を世に広めたいと思って生まれたのが、私の初めての著書『残業ゼロ! 時間と場所に縛ら
WebKitベースながらFirefoxとChrome機能拡張が利用可能なMac用ブラウザ「Orion」のiOS版がBetaテスターを募集しています。詳細は以下から。 OrionブラウザはVladimir Prelovacさんが開発しているWebKitベースのMac用ネイティブブラ(Beta)で、WebKitベースながらFirefoxやChromeの機能拡張が利用できることで注目を集めていますが、このOrionのiOS版が現在Betaテスターを募集しています。 Will Orion for iOS also support web extensions? Yes, we have preliminary support for some web extensions on iOS. Orion Browser by Kagi Q&A – Kagi Orion for iOSはMac版と同じく
Google Chrome has announced plans to prohibit public websites from directly accessing endpoints located within private networks as part of an upcoming major security shakeup to prevent intrusions via the browser. The proposed change is set to be rolled out in two phases consisting of releases Chrome 98 and Chrome 101 scheduled in the coming months via a newly implemented W3C specification called p
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
高精度な言語翻訳サービス「DeepL」。 これまではWebサイトや、デスクトップ用のネイティブアプリ経由で使用する方法が主流でしたが、今後はChrome用の公式拡張機能「DeepL翻訳」にも注目した方が良いかもしれません。 現在ベータ版ですが昨年末から便利すぎると話題になっています。 DeepL翻訳拡張機能の使用方法 ChromeでChromeウェブストアの「DeepL翻訳」ページにアクセスし、拡張機能をインストールします。 ▲Webサイトの情報を日本語に翻訳したい場合、Chromeでそのサイトを表示し、翻訳したい部分のテキストを選択します。表示されたDeepLのアイコンをクリックすると、その近くに翻訳結果がポップアップ表示されます(トップ画像)。 また、自分の入力した情報を他の言語に翻訳することもできます。 ▲拡張機能が有効な場合、TwitterやGmailの入力欄にDeepLのアイコン
そもそも「拡張機能」とは? そもそもブラウザの拡張機能(Firefoxでは「アドオン」と呼ばれています)とは何なのか一言で言うと、ズバリブラウザに機能を拡張(追加)できるものです。 色んな便利な拡張機能がある中、今回は「Stylus」という拡張機能のご紹介です。 対応ブラウザ 「Stylus」に対応するブラウザは以下となります。 Chrome系ブラウザ(一例)Brave(ブレイヴ)Google Chrome(グーグル・クローム)Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)Opera(オペラ)Vivaldi(ヴィヴァルディ)Mozzilla Firefox(モジラ・ファイアフォックス) 「Stylus」は何ができるのか? 「Stylus」を使うと具体的にどんなことができるのかと言うと、ホームページの「見た目」を定義している「CSS」を擬似的に編集することができます。 つまりCSSと
米Googleは1月4日(現地時間)、Webブラウザ安定版のアップデートとなる「Chrome 97」(バージョン97.0.4692.71)をWindows、Mac、Linux向けに公開したと発表した。数日かけてローリングアウトしていく。 一般ユーザー向けの新機能としては、アクセスしたWebサイトに保存されたすべての情報を一括削除できるようになった。これまでは、個々のCookieを削除することしかできなかったが、Webサイトを訪問した際に保存されたすべてのデータと情報を削除できる。 [設定]→[セキュリティとプライバシー]の「サイトの設定」→「すべてのサイトに保存されている権限とデータを表示」を開き、「データをすべて消去」をクリックすることで実行できる。
2022年になりました。矢倉眞隆(@myakura)と申します。昨年に引き続き、新春特別企画のブラウザとウェブ標準を担当させていただきます。 なお、取り上げるトピックの数やインパクトの大きさもあり、CSSについては別記事となりました。あわせて読んでいただければ幸いです。 ChromeとFirefoxがバージョン100に到達 昨年の新春企画でもすこし触れましたが、今年はChromeとFirefoxのバージョンが100になります。 Chrome 100は、今年の3月29日にリリース予定です。もともとはもう少し先だったのですが、Chrome 94からリリースサイクルが4週間に短縮されたため、Chrome 100のリリースが早まりました。 Chromeよりも早く4週間のリリースサイクルに移行していたFirefoxも、5月3日にFirefox 100がリリース予定です。 バージョンが3桁になることで
ブラウザから直接TCP・UDPで送受信する「Direct Sockets API」という仕組みが議論されています。 実験段階ですが、Chromeでは起動時にオプションを付けることでこの機能を有効にできます。今回はTCPの方で簡単に動作を見てみます。 Direct Sockets API Direct Sockets APIは、TCP・UDPで直接送受信可能にするAPIです。既存のアプリケーションプロトコル(SSHやIRC)、P2Pのような機能を実現可能になります。 もちろんセキュリティ上の問題もあるので、Chromeでは現状デフォルトでは有効になっていない機能です。 セキュリティ面についてはだいぶGithubリポジトリで議論されておりますので目を通すと良いでしょう。ローカルネットワークへの通信やSame-Origin-Policy(CORS)回避の話が上がっていますが、今回は細かくは紹介し
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