国立国会図書館は蔵書のデジタル化によるDX(デジタル変革)を進めている。デジタル化したした蔵書の保存や管理のためのシステム基盤の刷新にも動いており、2022年12月にも移行を完了する見込みだ。 基盤刷新に当たり重視したのは、アプリケーションの実行環境をベンダーに頼らず自分たちで柔軟に追加できることだ。実現のため同館は仮想化技術のハイパーコンバージドインフラストラクチャー(HCI)を採用した。 ネット経由で館外から蔵書にアクセス 蔵書のデジタル化には主に2つの狙いがある。1つは蔵書を検索・閲覧できるサービス「国立国会図書館デジタルコレクション(デジタルコレクション)」への活用だ。紙の蔵書をデジタル化できれば、インターネット経由で館外からも気軽にアクセスできる。もう1つは貴重な資料の長期保管だ。国立国会図書館の蔵書には、江戸時代の木活字版資料や浮世絵などの貴重な資料も含まれている。デジタル化し
さて、世界は今コロナ一色ですね。 日本では少し落ち着きを取り戻してきたみたいですが、アメリカでは - 大統領は、コロナをChinese Virusと呼び出したり - 若者たちはオレたちゃ重症化しねぇとフロリダのビーチに押しかけたり - 暴動が起こると予想して、身の危険を感じる人々が銃を買い求めたり といった、なかなかカオスなことになってます。笑 ちなみに、著者はアメリカのPhD学生で、現在アメリカに住んでます。この夏は、シアトルのMicrosfot Researchにインターンに行く予定だったんですが、ボーイングがチャプター11して、シアトルの街が失業者に溢れかえるんじゃないかと若干心配してました。なんとかそこは免れたようですが、ただ逆に、インターン自体がリモートになりそうな勢いですが。笑さて、今回は、そんな公衆衛生に少し関連した話です。 公衆衛生とデータ・ビジュアライゼーションところで、
このnoteでは、最新のコンピュータサイエンスの研究を140字でゆるく解説しつつ、気になる論文にはこういう研究もあるよと2-3個似てる研究を紹介しています。 分野の中の人も外の人も、実務で忙しい人もそうでない人も、小学生も大学生も、「なるほど、最先端ではこんなことがおきてるんだな。ふむふむ」と感じてもらえたらと思います。 --- 今週は、こんなツイートが研究者界隈でバズっていました。研究を聞くときはこんな感じでぜひポジティブに行きましょう(元ネタはこちら) 研究発表でもボディービル大会の掛け声みたいな褒め言葉の応酬を採用するべきでは?「方式キレてるよ!」「ナイスゲイン!」「証明仕上がってるよ!」「ラマヌジャン降りてるよ!」「脳にシャノン住んでんのかい!」 — 西尾 理志 (@_240_) August 6, 2019
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