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HTTPの検索結果41 - 80 件 / 127件

  • Amazon S3が不正なリクエストでも利用料が加算される現象、AWSが修正を完了したと報告

    Amazon S3の空のバケットに対してアクセスされると、たとえそれが第三者からの不正アクセスでエラーが返ったとしてもリクエスト料金が発生してしまうという現象について、AWSが修正を完了したと5月13日付けで明らかにしました。 これまでは空のバケットへのアクセス方法を知っている第三者が大量のリクエストを発行した場合、例えその結果「AccessDenied」(HTTP 403 Forbidden) エラーが返ったとしても、バケットの所有者には大量のリクエスト処理による利用料金が請求されてしまうという問題が発生していました。また、実質的にこれを防ぐ方法はないとされていました(AWSのドキュメント)。 4月30日にあるAWSユーザーのブログによってこの現象が明らかになった後、AWSのエンジニアは直ちに修正作業に入ったことが同社のチーフエバンジェリストであるJeff Barr氏によって示されました

      Amazon S3が不正なリクエストでも利用料が加算される現象、AWSが修正を完了したと報告
    • Your API Shouldn't Redirect HTTP to HTTPS

      TL;DR: Instead of redirecting API calls from HTTP to HTTPS, make the failure visible. Either disable the HTTP interface altogether, or return a clear HTTP error response and revoke API keys sent over the unencrypted connection. Unfortunately, many well-known API providers don't currently do so. Updated 2024-05-24: Added the Google Bug Hunter Team response to the report that the VirusTotal API resp

        Your API Shouldn't Redirect HTTP to HTTPS
      • Go、Rust、Pythonで実装したAPIサーバーの負荷試験比較 - Qiita

        はじめに みなさん様々な言語でAPIサーバーを立てて負荷試験を実施したことはありますか。 私自身、業務でPythonのアプリケーションに対して負荷試験を実施した経験があります。 その際にPythonの速度観点の不安定さを目の当たりにしたと同時に、別の言語ではどのような違いが生まれるのだろうか、という疑問を持ちました。 そこで今回は、簡単ではありますがGoとRustとPythonでそれぞれAPIサーバーを立てて負荷試験をしてみます。 負荷試験対象のAPIサーバー 今回は(1) Hello, World!を返すAPI(2) ファイル読み込みAPI(3)1秒待ってから応答するAPIの3つを実装します。 (1)はAPIサーバー自体の応答速度の計測、(2)はメモリを消費する処理が生じた場合のAPIの応答速度の計測、(3)は待ち時間発生している時のAPIの応答速度の計測することが目的です。 (2)につ

          Go、Rust、Pythonで実装したAPIサーバーの負荷試験比較 - Qiita
        • ぼくのかんがえたさいきょうのGo HTTPサーバー起動方法

          これまで何度か HTTP Server の Graceful Shutdown について記事を書きました。 Go 言語で Graceful Restart をする Go 言語で Graceful Restart をするときに取りこぼしを少なくする Go1.8 の Graceful Shutdown と go-gracedown の対応 最終的に Go 1.8 で Server.Shutdown が導入され、この件は解決を見ました。 しかし、最近「あれ?本当に正しく Server.Shutdown 使えている?」と疑問に思い、少し考えてみました。 というか ↑ の記事もまだ考慮が足りない気がする。 ぼくのかんがえたさいきょうの Go HTTP サーバー起動方法 とりあえず完成形のコード。 package main import ( "context" "log" "net/http" "os

          • Yukopi - 寝起きヤシの木 (feat.歌愛ユキ)

            ゆこぴです。寝癖が凄かった時のことです。 ・Music & Lyrics : ゆこぴ (http://twitter.com/yukopipikku) ・Animation: 小津 (http://twitter.com/Oz_yarimasu) ・Vocal : 歌愛ユキ ・Movie : ゆこぴ ・OffVocal : https://bit.ly/3Bq0Jnf ------------------------------------ 「寝起きヤシの木」 寝起きヤシの木 どうすべき 時間もないし どうすんの これ 起きました 笑ったわ どうしよう 水つけた 悪化した まぁ 一旦 写真撮ろ 寝起きヤシの木 どうすべき 時間もないし どうすんの これ 頭ヤシの木 どうすべき 時間もないし どうすんの これ 寝起きヤシの木

              Yukopi - 寝起きヤシの木 (feat.歌愛ユキ)
            • 3rd Party Cookieのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita

              いよいよ 2024 年に開始される Chrome による 3rd Party Cookie の Deprecation。 これはおそらく「Web の歴史上最大の破壊的変更」と思って差し支えない。 一方、そのインパクトに対してエコシステム側に万端の準備が整っているかというと、必ずしもそうとは言えない。 単に「3rd Party Cookie がなくなるから、代わりに何を使えばいいのか」といった浅い知識ではなく、「そもそもなぜ 3rd Party Cookie が無くなるのか?」「行き着く先はどのような Web なのか」について、 25 回に分けて解説を試みる。

                3rd Party Cookieのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita
              • 「Real World HTTP」著者・渋川よしき氏が「最新情報は追わない」と断言する理由

                フューチャーアーキテクト株式会社 シニアアーキテクト 渋川 よしき 本田技術研究所、DeNAを経て現職。技術書の執筆や翻訳も手がけ、「実用Go言語」「Real World HTTP」「Goならわかるシステムプログラミング」の執筆、エキスパートPythonプログラミングの翻訳などを行う。2023年5月に翻訳書「ソフトウェア設計のトレードオフと誤り」を、7月に「エキスパートPythonプログラミング改定4版」を上梓。 技術や業界など仕事についての情報収集の基盤として多くのエンジニアを支えていたTwitterが、以前とは異なる姿となってゆく今、必要な情報を過不足なく収集しインプットする方法に悩みを持つ人も少なくありません。 「アフターTwitter時代の情報収集」と題したこの連載では、業界をリードする方々に、Twitterの変化によって普段の情報収集の方法がどう変わったか、欲しい情報を効率よく集

                  「Real World HTTP」著者・渋川よしき氏が「最新情報は追わない」と断言する理由
                • GoCLIツール職人のためのRust入門

                  三連休中にこんなツールを作った。 普段はGoでCLIツールを書いているけど、このツールで初めてRustを本格的に使ったのでその際に得た知見を元にGoでCLIを作っている人向けにとりあえずRustでツールが作れる状態になれることを目指して、CLIツールを作るときによく使っている処理やRustならではの構文などを中心に書いてみた。 この記事を通して「なぁ~んだ。案外Rustでもサクッとツール作れそうじゃん」とか「Rustにも意外とツール向けのライブラリとかあるんだなぁ」とか思って貰えると嬉しい限り。

                    GoCLIツール職人のためのRust入門
                  • Arxiv RAGによる論文サーベイの自動生成 | Shikoan's ML Blog

                    2.3k{icon} {views} 複数のLLM(GPT/Claude3)とArxivの検索APIをRAGで統合し、論文サーベイの自動生成を作りました。検索結果の前処理や、サーベイ特有のプロンプトエンジニアリングやソートが重要で、最適化手法として古くからある巡回セールスマン問題(TSP)が有効に機能しました。また、生成部分ではGPTよりClaude3の明確な有効性を確認できました。 できたもの Arxivの検索APIを使って検索拡張生成(RAG)したらサーベイを自動生成できた やっていること Arxivの検索ワードをGPT-4-Turboで生成 ArxivのAPIを叩いてヒューリスティックでフィルタリング OpenAIのEmbedding APIを叩く Embeddingに対して巡回セールスマン問題(TSP)を解いてソートをかける 論文の要旨をGPT-3.5-Turboで要約 ソートした

                      Arxiv RAGによる論文サーベイの自動生成 | Shikoan's ML Blog
                    • いまさら聞けないgRPCの基礎 - Qiita

                      はじめに この記事では、gRPCのgもRPCも何もわからないという方でもgRPCを理解できようにと思い書きました。できる限り丁寧な解説を目指したいと思うので、ここら辺がわかりにくかったなどがあればぜひコメントで教えてください! 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 gRPCの概要 gRPCはオープンソースのRPCフレームワーク(後述)です。Googleによって開発され、2015年にオープンソースとして公開されました。gRPCは一般的にマイクロサービス間での通信や、モバイルアプリとバックエンドサーバー間の通信で用いられます。 マイクロサービスとは、機能ごとにサービスとして独立させることを指します。マイクロサービス

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                      • ドラえも⚫︎で理解するCSRF - Qiita

                        ドラえも⚫︎で理解するCSRF はじめに ※コメントにて徳丸浩先生(@ockeghem)に間違いをいくつかご指摘頂き修正中です。 また、@rudorufu1981様よりブラウザの同一オリジンポリシーについての補足を頂いております。 ぜひ記事の下部、コメント欄までご覧頂きますようお願いいたします。 ご指摘や補足、本当に有難うございます。 【追記2023.12.2】 同一オリジンポリシーの補足についても徳丸先生のご見解コメントを頂いております。ぜひそちらもご確認下さい。 【追記2023.12.5】 ご指摘を受けて同一オリジンポリシーはCSRFと直接の関連はない事から、取り消し線にて削除致しました。 対象読者 ・HTTPの特性 ・セッション管理 ・ブラウザの同一オリジンポリシー ・CSRF(Cross-Site Request Forgeries) ⚫︎上記の言葉を聞いてイメージができない人 ⚫

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                        • core-js、ecspresso、Let's Encryptへの寄付を行いました - Hatena Developer Blog

                          こんにちは。CTOのid:motemenです。 このたび、これまでも継続的におこなっていたLet's Encryptへの寄付に加え、core-jsおよびecspresso(の作者であるfujiwaraさん)へ、はてなとして寄付を行いました。Let's Encrypt以外にも、はてなで利用しているOSSとして新たにこの2つに今回寄付した次第です。 ほかの多くの企業と同様、はてなのウェブサービスの大部分は、創業以来、多くのOSSによって支えられています。世のソフトウェア開発者がオープンにしてきた処理系やライブラリ、コミュニティのおかげで、初期のはてなから今にいたるまで、さまざまなプロダクトを開発し、事業として世の中に価値をもたらすことができています。 はてなではこれまでもコミュニティイベントのスポンサーや、(多くは個人の活動としてですが)OSSへのパッチ貢献やOSSの自作、イベントのスタッフ参

                            core-js、ecspresso、Let's Encryptへの寄付を行いました - Hatena Developer Blog
                          • NGINXのコア開発者が親会社と決別、新たに「freenginx」という名前でフォーク版を作成開始

                            NGINXは世界で最も使用されているウェブサーバーですが、そのコア開発者の1人がNGINXを所有している会社であるF5 Networksと対立し、NGINXの開発を離れて新たにNGINXのフォーク版である「freenginx」を開発すると発表しました。 announcing freenginx.org https://freenginx.org/pipermail/nginx/2024-February/000000.html NGINXはロシアの開発者イーゴリ・シソエフ氏によって2004年に無料のオープンソースソフトウェアとしてリリースされました。その後、ソシエフ氏はマキシム・ドゥーニン氏およびアンドリュー・アレクセーエフ氏と共同で2011年に商用サポート提供のための会社Nginx Inc.を設立。着実にシェアを伸ばし続け、2024年2月時点では世界中のウェブサーバーのうち34.1%でN

                              NGINXのコア開発者が親会社と決別、新たに「freenginx」という名前でフォーク版を作成開始
                            • GitHub - francoismichel/ssh3: SSH3: faster and rich secure shell using HTTP/3, checkout our article here: https://arxiv.org/abs/2312.08396 and our Internet-Draft: https://datatracker.ietf.org/doc/draft-michel-ssh3/

                              SSH3 is a complete revisit of the SSH protocol, mapping its semantics on top of the HTTP mechanisms. It comes from our research work and we (researchers) recently proposed it as an Internet-Draft (draft-michel-ssh3-00). In a nutshell, SSH3 uses QUIC+TLS1.3 for secure channel establishment and the HTTP Authorization mechanisms for user authentication. Among others, SSH3 allows the following improve

                                GitHub - francoismichel/ssh3: SSH3: faster and rich secure shell using HTTP/3, checkout our article here: https://arxiv.org/abs/2312.08396 and our Internet-Draft: https://datatracker.ietf.org/doc/draft-michel-ssh3/
                              • Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io

                                Intro IETF の httpbis で、 Reverse HTTP Transport という仕様が提案されている。 Reverse HTTP Transport https://www.ietf.org/archive/id/draft-bt-httpbis-reverse-http-01.html この仕様は、 Origin サーバの前に何かしら Intermediaries (Loadbalancer, Reverse Proxy, CDN etc)があるのが一般的な現代の Web サービス構成において、非常に革新的なアイデアを取り入れたプロトコルと言える。 まだ v01 という初期段階ではあるが、発想が非常に面白かったので、読書メモを残す。 登場人物 ベースとして HTTP の話にはなるが、登場人物が多いため Client/Server という「相対的な役割」で話をすると、紛

                                  Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io
                                • Webシステムにおける HTTPサーバ機能をどう用意するか?という問題に対して先人達の葛藤の歴史 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]

                                  こんにちは羽山です。 現代の Webシステム界隈は昔よりもはるかに洗練され、初心者からでも簡単に開発方法を学び作れる時代になっています。その反面で例えば Python なら WSGI や gunicorn、Waitress、uWSGI などが何のために存在しているのかが分かりにくいと思ったことはありませんか?Ruby の Rack、unicorn、puma だったり FastCGI など、いずれも Webシステムの構成要素として重要な一方で役割を理解しにくいのは事実です。 そこで今回は Webシステムが現代の形にたどり着くまでの先人達の葛藤の歴史を解説します。歴史を知ればこれらの仕様やプロダクトが何の役になっているかが分かるはずです。 前提 動的な Webサイト(=Webシステム)を作りたいニーズはインターネット黎明期からありますが、ブラウザからのアクセスを適切に処理するには HTTPサー

                                    Webシステムにおける HTTPサーバ機能をどう用意するか?という問題に対して先人達の葛藤の歴史 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]
                                  • GitHub - 1buran/rHttp: REPL for HTTP

                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                    • Real World HTTP 第3版 ミニ版

                                      TOPICS 発行年月日 2024年05月 PRINT LENGTH 207 ISBN 978-4-8144-0083-6 FORMAT PDF EPUB 本書は、2017年に発行し、2024年に第3版を発行した『Real World HTTP 第3版』のエッセンスを凝縮した、無料の電子書籍です。 HTTP/1.0、HTTP/1.1、HTTP/2と、HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。 ミニ版のため、一部の内容を割愛しています。詳しくは本書の「まえがき」をご覧ください。 ミニ版の使用について ミニ版の図版やテキストは、著作権法で認められている引用の範囲に加えて、有志での勉強会、自社の社員向けの研修に用いるプレゼンテーション資料のために、全体の10~20%程

                                        Real World HTTP 第3版 ミニ版
                                      • HTTPが全てを飲み込む(中編)~HTTPの上にIPやイーサネットが実装されて便利になること

                                        Webを構成する重要な要素の1つであるHTTPは、その最新仕様で2層構造となり、バージョンに関係なく使えるSemanticsと、特徴の異なる通信仕様を定めたHTTP/1.1、2、3に分割されました。 さらに現在では、HTTPの上にあらためてUDPやIP、イーサネットなどのプロトコルを実装する提案が行われており、まさにHTTPは通信の全てを飲み込む勢いで進化しつつあります。 こうしたHTTPの最新動向の解説が、大手CDNベンダでエッジクラウドなども展開するFastlyが2023年11月8日開催したイベント「Yamagoya 2023」で同社シニアプリンシパルエンジニアの奥一穂氏が行ったセッション「HTTPが全てを飲み込む」にて行われました。 本記事ではこのセッションをダイジェストで紹介していきます。記事は以下の3つに分かれています。 HTTPが全てを飲み込む(前編)~HTTPの2層構造と、H

                                          HTTPが全てを飲み込む(中編)~HTTPの上にIPやイーサネットが実装されて便利になること
                                        • なぜHTTP/3は急速に普及していったのか、その利点とは?

                                          2022年にインターネット技術の標準を策定する団体のIETFがHTTPの新しいバージョンとして「HTTP/3」を標準化して以降、HTTP/3の利用はウェブの世界で急速に普及していきました。HTTP/3にどのような利点があり、なぜ急速に普及したのかについてウェブに関するエキスパートエンジニアのロビン・マークスさんがAPNICのブログに投稿しています。 Why HTTP/3 is eating the world | APNIC Blog https://blog.apnic.net/2023/09/25/why-http-3-is-eating-the-world/ GoogleやMetaなどの大企業がHTTP/3を採用しているため、GIGAZINEやAPNICのブログ記事の読み込みも含めて多くの通信でHTTP/3が利用されています。通信に利用されているHTTPのバージョンごとの推移を調査し

                                            なぜHTTP/3は急速に普及していったのか、その利点とは?
                                          • HTTPのキャッシュを無効化するAPIの標準化する提案仕様 - ASnoKaze blog

                                            CDNはキャッシュをパージする機能をよく有しています。そのキャッシュの無効化(もしくはパージ)を要求するためのAPIを標準化するための『An HTTP Cache Invalidation API』という提案仕様がIETFに提出されています。 この 提案仕様は、HTTP界隈では著名な Mark Nottingham氏による提案です。まだ最初の提案であり、来月あるIETF会合で紹介があるものと思われる。 An HTTP Cache Invalidation API この仕様では、次のペイロードを含むPOSTを送ることで、キャッシュの無効化を要求できる { "type": "uri", "selectors": [ "https://example.com/foo/bar", "https://example.com/foo/bar/baz" ], "purge": true } type:

                                              HTTPのキャッシュを無効化するAPIの標準化する提案仕様 - ASnoKaze blog
                                            • Go 1.21 リリース連載 contextパッケージに追加されるWithoutCancelでクライアントとの切断に備えてみる | フューチャー技術ブログ

                                              Go 1.21 リリース連載 contextパッケージに追加されるWithoutCancelでクライアントとの切断に備えてみる はじめにこんにちは。TIG DX ユニット所属、金欠コンサルタントの藤井です。先日、Google Pixel 7aを購入しました。これまでiPhone 7 Plusを使っていたので、使用スマホの時代が7年ほど進みました。Googleは検索エンジンからAI、スマホまで作っていてすごいですね。 ということで今回は、Google発のプログラミング言語であるところのGoの1.21がリリースされることを記念した、Go 1.21 連載 の記事を書きます。 本記事では、いくつか変更の入った、contextパッケージについて記載していきます。 contextそのものについては、フューチャー技術ブログにおいても数多く解説されていますので、詳細な説明は割愛します。数例記載しますので、

                                                Go 1.21 リリース連載 contextパッケージに追加されるWithoutCancelでクライアントとの切断に備えてみる | フューチャー技術ブログ
                                              • DNS屋さん目線で2023年を振り返る――「HTTPS RR」クエリ数が48%も増加、「ランダムサブドメイン攻撃」からの教訓など、今年の「DNS DAY」の話題から【Internet Week 2023】

                                                  DNS屋さん目線で2023年を振り返る――「HTTPS RR」クエリ数が48%も増加、「ランダムサブドメイン攻撃」からの教訓など、今年の「DNS DAY」の話題から【Internet Week 2023】
                                                • 恋愛で理解するHTTP通信 - Qiita

                                                  はじめに HTTP(ハイパーテキストトランスファープロトコル)について恋愛の告白で例えてみます。告白したことがある人もない人も青春に浸りながらHTTPを理解しましょう。 ※本記事はHTTP通信の流れがイメージできることを目的としています。詳細なニュアンスや意味が本来と異なる場合があります。 登場人物 告白する人 - クライアント 告白される人 - サーバー 太郎くんと花子さんです HTTP通信とは HTTPとは告白する人(クライアント)と告白される人(サーバー)の間でデータの送受信を行うために用いられるプロトコルです。プロトコルとは簡単に言えば約束事、決まりのことです。 告白で例えるとプロトコルは言葉と言えます。日本語や英語などです。通信プロトコルは世界強共通(言語)なので世界中あらゆる場所で通信できるのです。 愛があれば言語(プロトコル)の壁を越えることもあるかもしれませんが通信の場合、

                                                    恋愛で理解するHTTP通信 - Qiita
                                                  • Cookieの改訂版仕様 rfc6265bis の変更点 - ASnoKaze blog

                                                    Cookieの改訂版仕様 rfc6265bis について、その変更点をざっと眺めていく はじめに SameSite属性 Cookie名プレフィックス (Cookie Name Prefixes) __Secureプレフィックス __Hostプレフィックス 非セキュアなオリジンからの Secure属性の上書きを禁止 nameless cookieの許容 Cookie名、Cookie値の上限長の指定 Expires属性の年が2桁の場合の処理の指定 Max-Age/Expires の上限 その他 今回入らなかった機能 はじめに Cookieの仕様は『RFC 6265: HTTP State Management Mechanism』として標準化されています。 そのCookieの仕様の改訂版が『rfc6265bis』と呼ばれているもので、現在標準化作業が進められいています。"SameSite属性"

                                                      Cookieの改訂版仕様 rfc6265bis の変更点 - ASnoKaze blog
                                                    • Real World HTTP 第3版

                                                      本書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。さまざまな仕様や実例、またGoやJavaScriptによるコード例を紹介しながら、シンプルなHTTPアクセスやフォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、SSL/TLS、Server-Sent Eventsなどの動作、また認証やメタデータ、CDNやセキュリティといったウェブ技術に関連する話題を幅広く紹介し、いま使われているHTTPという技術のリアルな姿を学びます。 第3版では、より初学者を意識した導入や、スーパーアプリなどプラットフォーム化するウェブに関する新章を追加。幅広く複雑なHTTPとウェブ技術に関する知識を整理するのに役立ち、また

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                                                      • 変わるDNSの常識、今後は「HTTPS」での問い合わせも主流に

                                                        IPネットワークであるインターネットでは、通信相手は基本的にはIPアドレスで指定する。コンピューター同士の通信であれば、お互いのIPアドレスさえ分かれば通信が可能だ。ところが、人間にとってIPアドレスはただの数字の羅列でしかなく(IPv4では10進数、IPv6では16進数)、分かりにくい。 そこで、IPアドレスを「ドメイン名」という名前で扱えるようにする「DNS(ドメイン・ネーム・システム)」が1983年に誕生した。DNSは、問い合わせたドメイン名に対してIPアドレスを返す電話帳のような役割を持つ。この対応関係の情報は、階層構造になった多くのDNSサーバーで分散管理している。 DNSサーバーは実際には大きく2種類に分けられる。ユーザーから直接問い合わせを受け、ユーザーの代わりにIPアドレスなどを調べる「キャッシュDNSサーバー」と、ドメイン名に対応するIPアドレスなどを返答する「権威DNS

                                                          変わるDNSの常識、今後は「HTTPS」での問い合わせも主流に
                                                        • HTTP/3に実験対応した「freenginx 1.26.0」が安定版に ~本家「nginx」に動きなし【4月17日追記】/「Apache」と並ぶ市場シェアを誇るオープンソースのWebサーバーシステム

                                                            HTTP/3に実験対応した「freenginx 1.26.0」が安定版に ~本家「nginx」に動きなし【4月17日追記】/「Apache」と並ぶ市場シェアを誇るオープンソースのWebサーバーシステム
                                                          • Amazon S3 will no longer charge for several HTTP error codes

                                                            Amazon S3 will make a change so unauthorized requests that customers did not initiate are free of charge. With this change, bucket owners will never incur request or bandwidth charges for requests that return an HTTP 403 (Access Denied) error response if initiated from outside their individual AWS account or AWS Organization. To see the full list of error codes that are free of charge, visit Billi

                                                              Amazon S3 will no longer charge for several HTTP error codes
                                                            • Rustで有名アルゴリズムに挑戦(17) RustでHTTPサーバを実装してみよう

                                                              今回はRustを使って、簡単なHTTPサーバを実装してみましょう。HTTPは単純ですが生活インフラとしても必須となっているWebの根幹となる技術です。Rustに対する理解を深めると同時にWebの根幹となるHTTPについても学びましょう。 RustでHTTPを実装してみよう HTTPプロトコルとは? 「HTTP(Hypertext Transfer Protocol)」とは、WebサーバーとWebブラウザの間でデータをやりとりするための通信規則(プロトコル)です。 1990年末にイギリスの物理学者ティム・バーナーズ=リー氏と、ロバート・カイリュー氏によって設計されました。 HTTPプロトコルは、RFCとして公に発表されています。RFCとは、IETFが発行しているインターネットに関連する技術仕様などを共有するために公開される文書であり誰でも読むことができます。1996年にHTTP/1.0に関す

                                                                Rustで有名アルゴリズムに挑戦(17) RustでHTTPサーバを実装してみよう
                                                              • Real World HTTPの第3版ができあがりました | フューチャー技術ブログ

                                                                https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400669/ ひとえに読者の皆さんが買ってくれたおかげで、Real World HTTPを改訂し、このたび3版を上梓しました。ありがとうございます。2016年ごろから書き始めて、2017年に初版を出版したので、執筆段階からすると8年ほど経過しているのですが、これだけ長くこの本に関わり続けられるというのは、本書を買ってくださるみなさまのおかげです。 今回は、ひさびさに無料のミニ版も更新しました。本日、このブログと同時にリリースしました。よりミニ版が学習コンテンツとして使いやすくなるように、そもそもブラウザってどんな動きをするの?というイントロの章をミニ版とオリジナル版に追加しました。 また、オリジナル版だけになりますが、HTTPが単なるブラウザとの通信を超えてプラットフォーム API化していっている流れに合わせて

                                                                  Real World HTTPの第3版ができあがりました | フューチャー技術ブログ
                                                                • ポストモーテム: AWS Lambda内のリクエストからHTTPヘッダが消えた日

                                                                  AWS Lambdaで突如としてHTTPヘッダが消失し、それにより悩まされることとなった日の経験を共有します。この問題がどのように生じ解決に至ったのか、また、私たちが学んだ教訓について述べていきます。 対象のLambda関数 今回問題が起きたLambda関数では、ランタイムにNode.jsを利用していました。Lambda関数の中には、外部のAPIサーバに対するリクエスト処理が含まれます。 環境情報は以下の通りです。 ランタイム: Node.js 18 (18.18.2) リクエストライブラリ: ky v1.0.1 エラーの発生 ある時、APIサーバからのレスポンスが"415 Unsupported Media Type"というエラーで返ってくるようになりました。エラーメッセージは以下のようなものです。 問題が起きる前は一度も発生していないエラーでしたが、一度発生した後は、全てのリクエストが

                                                                    ポストモーテム: AWS Lambda内のリクエストからHTTPヘッダが消えた日
                                                                  • How it works: The novel HTTP/2 ‘Rapid Reset’ DDoS attack | Google Cloud Blog

                                                                    Hear monthly from our Cloud CISO in your inboxGet the latest on security from Cloud CISO Phil Venables. Subscribe A number of Google services and Cloud customers have been targeted with a novel HTTP/2-based DDoS attack which peaked in August. These attacks were significantly larger than any previously-reported Layer 7 attacks, with the largest attack surpassing 398 million requests per second. The

                                                                      How it works: The novel HTTP/2 ‘Rapid Reset’ DDoS attack | Google Cloud Blog
                                                                    • 【Istio⛵️】Istioによって抽象化されるEnvoyのHTTPSリクエスト処理の仕組み - 好きな技術を布教したい 😗

                                                                      この記事から得られる知識 この記事を読むと、以下を "完全に理解" できます✌️ Istioのサイドカーメッシュを題材にしたEnvoyの設定の抽象化について 様々なサービスメッシュツール (特に、Istio、Consul、Cilium、など) でも流用できるEnvoyの知識について この記事から得られる知識 01. はじめに 02. 様々なリソースによるEnvoy設定の抽象化 サービスメッシュ外からのHTTPS マイクロサービス間のHTTPS サービスメッシュ外へのHTTPS 03. istio-proxyコンテナによるHTTPS処理 Istioコントロールプレーンの仕組み サービスメッシュ外からのHTTPS マイクロサービス間のHTTPS サービスメッシュ外へのHTTPS 04. EnvoyによるHTTPS処理 Envoyの設定の種類 フィルター フィルターの一覧 フィルターチェーンの仕

                                                                        【Istio⛵️】Istioによって抽象化されるEnvoyのHTTPSリクエスト処理の仕組み - 好きな技術を布教したい 😗
                                                                      • 「HTTPSレコード」が技術標準のRFCに、高速通信を普及させる起爆剤となるか

                                                                        Google ChromeやEdge、FirefoxなどのWebブラウザーを利用してWebサイトを閲覧したり、メールの送信先をアドレスで指定したりするときに欠かせないのがDNS(Domain Name System)だ。URLやメールアドレスに含まれるドメインからサーバーのIPアドレスを調べる「名前解決」に使う。 DNSサーバーには、名前解決に使うアドレスを示すレコード(AやAAAA)やメールサーバーのホストを示すレコード(MX)のほかに、メールのセキュリティー機能などに使うテキスト情報のレコード(TXT)、特定の用途(プロトコル)に使うホスト名やポート番号などを示すレコード(SRV)などが登録されている。このDNSに新しいレコード「HTTPSリソースレコード」が追加され、利用される機会が増えている。 インターネットイニシアティブ(IIJ)が調査した結果によると、同社のDNSサーバーへの問

                                                                          「HTTPSレコード」が技術標準のRFCに、高速通信を普及させる起爆剤となるか
                                                                        • Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 | blog.jxck.io

                                                                          Intro Referrer-Policy は、送信される Referer の値を制御することが可能だ。 このヘッダの副次的な効果をよく理解していないと、「no-referrer にして送らないのが最も安全だ」という誤解を生むことになる。 では、複数あるポリシーの中でどのような観点で、どのディレクティブを採用するのが良いのだろうか? 前提として前回の記事の「リクエストの出自をチェックすることは現代の実装のベースプラクティスである」という点を踏まえて考えてみる。 令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io https://blog.jxck.io/entries/2024-04-26/csrf.html Referer とアナリティクス Referer は、リクエストに対してその前のページの URL を送るところから始まった。 GET / H

                                                                            Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 | blog.jxck.io
                                                                          • すべての「Chrome」をHTTPSファーストに、Googleが本腰を入れる/自動HTTPSアップグレード、HTTPダウンロードの警告、HTTPSファーストモードの拡大を実施

                                                                              すべての「Chrome」をHTTPSファーストに、Googleが本腰を入れる/自動HTTPSアップグレード、HTTPダウンロードの警告、HTTPSファーストモードの拡大を実施
                                                                            • 某のフィッシングキットから見る、調査のときに留意したいクローキングのこと - 切られたしっぽ

                                                                              はじめに フィッシング詐欺は企業にも個人にも迫る身近なサイバー脅威の1つであり、それが占める被害件数の割合はサイバー攻撃全体で見てもおそらく最大クラスです。 大規模な SOC や CSIRT に所属している方にとっては、対応することが多いアラート・インシデントの一つになっているのではないかと思います。 もちろんアラート・インシデントがあれば対応者がフィッシングサイトの調査をする必要が出てきますが、ここで一つ課題になるのは クローキング の存在です。 クローキングは一般的なIT用語なのですでに知っている方も多いと思いますが、いわゆるアクセス元の情報を頼りに表示するコンテンツを変える技術のことですね。 wacul-ai.com フィッシングサイトもクローキングによってフィッシング用コンテンツと良性コンテンツの表示を切り替えているのですが、問題はこのクローキング技術は対応者・リサーチャー側からは

                                                                                某のフィッシングキットから見る、調査のときに留意したいクローキングのこと - 切られたしっぽ
                                                                              • Goで複数の引数を取る関数やメソッドをどう書くのがいいのか - ぱいぱいにっき

                                                                                普段Go書いているときにそこまで気にしてなかったが、ふと気になったので色々パターンを挙げてみる。なおこの記事には「答え」が書かれてないので、みなさんの意見を聞かせてください。 複数の引数を取るパターン一覧 そのまま引数を羅列する 複数の引数をまとめたstructを取る Functional Options Pattern そのまま引数を羅列する 例えばHTTPリクエストを行うような関数があったとして、 func Request(ctx context.Context, method http.Method, _url string, query url.Values, formValues url.Values) error { // do something } というシグネチャが考えられる。 実際にnet/http.NewRequsetWithContext は func NewReq

                                                                                  Goで複数の引数を取る関数やメソッドをどう書くのがいいのか - ぱいぱいにっき
                                                                                • PerformanceResourceTiming API で HTTP Cache のヒット率を知る - Repro Tech Blog

                                                                                  はじめに こんにちは、Repro Booster という製品の開発責任者/プロダクトマネジメントを担当しているEdward Fox(edwardkenfox)です。 WebサイトやWebアプリケーションの表示速度を考える上では、キャッシュの活用はとても大事なテーマです。一口にキャッシュといっても、Webの文脈だけで見ても様々なレイヤーや用途のキャッシュが存在します。今回は昔ながらのキャッシュ、いわゆる HTTP Cache に的を絞り、HTTP Cache のヒット率について考えてみたいと思います。 さまざまなキャッシュレイヤー 前述のように、Webにおけるキャッシュには用途やレイヤーの異なる様々な種類のものが存在します。Webサイト/Webアプリケーションを開発する上で気にかけるべきものは、おおよそ次のようなものが該当するでしょう。 HTTP Cache (ブラウザキャッシュ) Cach

                                                                                    PerformanceResourceTiming API で HTTP Cache のヒット率を知る - Repro Tech Blog