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ICT教育の検索結果81 - 120 件 / 200件

  • ICT教育のメリットとデメリット

    ICT教育の目的 教育にICTを取り入れる目的は大きく2つの目的があります。わかりやすい授業の実現と、21世紀型スキルへの対応です。それぞれについて詳しく説明していきたいと思います。 わかりやすい授業の実現 子供たちの確かな学力を育成するためには、よりわかりやすい授業を実現することが重要です。 ICTを効果的に使うことで、視覚や聴覚に訴えかける臨場感のある学びを実現できます。 21世紀型スキルへの対応 従来の教育では、いかに大量の知識を暗記できるかに重きが置かれていました。 しかし、知識や情報をインターネットでいくらでも手に入れられるようになった今、膨大な知識や情報の中から必要なものを主体的に選び取り、活用できる「情報活用能力」や「創造力」の育成が急がれています。 また、従来のような、教師から生徒への一方向的な授業ではなく、双方向型の授業やアクティブ・ラーニングが求められるなか、ICTはそ

    • ICT教育ニュース、2019年 読まれたニュース・記事 Best30

      ICT教育ニュースでは今年、3600本以上のニュース・取材記事を掲載しました。 2019年は、2020年度からの新しい学習指導要領の実施に向け、具体的な動きが加速するはずの年でした。みなさんの周辺の動きはいかがだったでしょうか。「ICT環境整備が加速した」という方もいるでしょうし「期待したほど進まなかった」という方もいるでしょう。しかし、新学習指導要領は2020年度に小学校、21年度に中学校、22年度に高校と確実に実施されます。今年多くの方に読まれた記事には、そうした動きを確認するものや参考になるものがあったかもしれません。 ICT教育ニュースで今年注目された記事を振り返りながら、皆さんも、時代の動きを感じ、来年のビジョンを描いてみてください。また是非、このページのリンクを周囲の皆さんと共有して頂ければ幸いです。 ICT教育ニュース2018 Best30 青字順位はズームイン  ( )内は

        ICT教育ニュース、2019年 読まれたニュース・記事 Best30
      • NTT東日本らによる次世代型ICT教育施設「スカピア(仮称)」、横須賀市に2022年4月1日オープン

        EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

          NTT東日本らによる次世代型ICT教育施設「スカピア(仮称)」、横須賀市に2022年4月1日オープン
        • 島田ICTコンソーシアム、「令和2年度島田ICT教育シンポジウム」を22日開催

          島田ICTコンソーシアムは、「令和2年度島田ICT教育シンポジウム」を、2月22日にオンラインで開催する。 同コンソーシアム人材育成部会の未来のICT人材を育成する取組について発信する他、情報処理学会初等中等教育委員会委員長 兼 神戸市立科学技術高等学校教頭の中野由章氏が、ICT機器の活用事例を交えながら「これからの情報教育(課題)」と題して講演する。 開催概要 開催日時:2月22日(月)15時30分~17時20分(1時間50分) 開催会場:オンライン開催(ZOOMで開催) 概要: 1 実践報告(15時35分~15時55分) 「島田ICTコンソ―シアム人材育成部会の取組」 島田ICTコンソーシアム人材育成部会 2 特別講演(15時55分~16時15分) 「コロナ禍におけるオンライン授業について」 静岡県立大学経営情報学部教授 島田ICTコンソーシアム会長 湯瀬 裕昭 氏 3 基調講演(16

            島田ICTコンソーシアム、「令和2年度島田ICT教育シンポジウム」を22日開催
          • Ict教育ニュース

            情報処理学会、小中高教員「秋のキャンペーン」入会金免除・年会費半額 | ICT教育ニュース https://ict-enews.net/2020/10/02ipsj/ https://ict-enews.net #ICT教育 #ICTEnews #教員 #教育

              Ict教育ニュース
            • ICT教育に成功する学校とそうではない学校の差 「教育格差」を生むのは貧困だけではない | サテライトオフィス | 東洋経済オンライン

              GIGAスクール構想の実現や小学校のプログラミング教育の必修化など、ICT活用に向けた動きが活発化している。 一方で、文部科学省の調査によると、教育環境や教員のリテラシーにはまだまだ偏りがあり、 新型コロナウイルスの感染拡大で全国の学校が休校になると、その偏りによる弊害が顕在化した。 Withコロナ・Afterコロナ時代におけるICT教育の“今”を追った。 2020/07/15 サテライトオフィス 制作:東洋経済ブランドスタジオ 政府は、IoTやロボット、AI、ビッグデータなどの最新技術をあらゆる産業や社会に取り入れ、経済発展と社会的課題の解決を両立していく新たな社会「Society 5.0」の実現を目指している。 教育現場も例外ではなく、2019年12月に閣議決定された「GIGAスクール構想の実現」には、児童・生徒1人1台の学習用端末と、高速ネットワーク環境などを整備する方針が盛り込まれ

                ICT教育に成功する学校とそうではない学校の差 「教育格差」を生むのは貧困だけではない | サテライトオフィス | 東洋経済オンライン
              • 教室数No.1の「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室」よりICT教育をフル活用した、オンライン完結コース誕生! 投稿日時: 2021/07/09 16:18[PR TIMES] - みんかぶ(旧みんなの株式)

                年長~小学生対象のリモートロボットコース『リモロボ』新規開講 教育事業等を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上輝之、以下「当社」)はこのほど、当社が展開するヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室より、新たにオンラインで受講できる「リモロボ(リモートロボットコース)」を開講いたしました。リモロボは、「自宅の近くに教室がない」「時間が合わない」など、教室への通学が難しい年長~小学生を対象とした、自宅で受講できるロボット教室です。 子どもが楽しみながら学びに集中できるロボット教室のノウハウをもとに、「オンライン授業は子どもが集中できずに席を離れてしまう」などの保護者が抱える課題を解決するカリキュラムを設計。ただ映像を見るだけではなく、子どもがロボットを製作しながらPCを操作してチャットで質問したり、毎月開催されるライブホームルームで全国

                  教室数No.1の「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール ロボット教室」よりICT教育をフル活用した、オンライン完結コース誕生! 投稿日時: 2021/07/09 16:18[PR TIMES] - みんかぶ(旧みんなの株式)
                • 基礎自治体 教育ICT指数サーチ,ICT教育,GIGAスクール構想,リサーチ,教育の情報化,OECD PISA2018

                  No.231002 愛知県 名古屋市 あいちけん なごやし ※掲載データは2022年度調査(確定)です。 GIGA HUB WEB 経年グラフ 愛知県名古屋市 名古屋市+「休校」の検索(Google) 名古屋市+「学校」の検索(Google) 名古屋市+「学校」+「ICT」の検索(Google) 名古屋市+「プログラミング教育」の検索(Google)

                  • 日本人はICT教育の本質をいまいちわかってない

                    一方で、小中校生を子や妹弟としてお持ちの人たちは、先に述べたような新しい教育を受け始めた子どもにどう向き合ったらいいでしょうか? 自分の受けてこられた古色蒼然たる、正解をただひたすら記憶するといった教育の呪縛を解かれて、日常感覚を超えた対応で臨まれることを心がけたほうがいいと私は思います。 子どもも大人も今すぐ始めたい「新時代の教育」とは? さらに、次に考えなければならないのが、ICTそのものを理解させる教育です。 ICTそのものを理解させる教育とは、端的にいうと「コンピュータを理解させる」教育ということです。 つまり、これまでにもいくつかの角度から言及してきたことですが、「コンピュータは人間がプログラムしてこそ動く」ということを理解させることと等しくなります。 そのためには、コンピュータの簡単な仕組みを理解させたうえで、コンピュータの簡単なプログラミングを学習させて、生徒自身の書いた簡単

                      日本人はICT教育の本質をいまいちわかってない
                    • 「日本語教師」『ICT教育』セミナー・勉強会・イベント - こくちーずプロ

                      これからZoomオンラインレッスンを始めたい方、ZOOMの様々な機能を使ってさらにブラッシュアップしたい方の体験型セミナーです

                        「日本語教師」『ICT教育』セミナー・勉強会・イベント - こくちーずプロ
                      • 先生のための初級ICT教育講座 スクールタクトとは? 〜オンライン授業でも学びを止めない〜

                        はじめまして。コードタクトの代表をしている後藤正樹です。 自分の会社を経営しつつ、教育学博士課程として学級経営についての研究やプロのオーケストラ指揮者としても活動しています。 私たちはスクールタクトという授業支援システムを作っています。スクールタクトの「タクト」は指揮棒を意味します。先生が授業で指揮者のようにタクトを振って、児童生徒の能力を引き出すようなシステムを作りたいという願いから名付けました。 ● ブラウザだけで動くので手軽、アプリ更新作業もいらない ● 先生が児童生徒の学習状況をリアルタイムに把握 ● 児童・生徒が相互にリアクションを送ることができる ● 一斉授業・協働学習・反転授業どんなスタイルにもフィット ● ログ分析で、不登校傾向のある生徒の早期発見の研究も ● 文科省、総務省、内閣府などの教育実証でも多数採択 特に、どんな児童生徒がどんなキーワードを書いているかを可視化する

                          先生のための初級ICT教育講座 スクールタクトとは? 〜オンライン授業でも学びを止めない〜
                        • 【必読】今こそ日本全体でGIGAスクール構想を実現するとき!令和2年度補正予算を徹底解説(2020年5月最新版) | Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION|Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION

                          トップ Education通信 GIGAスクール構想 【必読】今こそ日本全体でGIGAスクール構想を実現するとき!令和2年度補正予算を徹底解説(2020年5月最新版) 2020年5月11日、文部科学省主催でGIGAスクール構想における『学校の情報環境整備に関する説明会』がオンライン上でライブ配信されました。そこでは、今回の新型コロナウイルスの影響で対応が急務となっている「児童生徒1人1台端末」の実現や、ICTの積極的活用に対して必要となる「情報環境の整備」、それにおける「令和2年度補正予算の詳細」などの説明が行われました。 ▼2020年5月11日『学校の情報環境整備に関する説明会』 アーカイブはこちらからご覧いただけます 文部科学省としても、今の状況は『前代未聞の非常時・緊急時』であるとして危機感をもっており、令和2年4月7日に閣議決定されたGIGAスクール構想における令和2年度補正予算で

                            【必読】今こそ日本全体でGIGAスクール構想を実現するとき!令和2年度補正予算を徹底解説(2020年5月最新版) | Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION|Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION
                          • ICT教育推進協議会、「クラウドコンピューティングを知る」セミナー24日開催

                            ICT教育推進協議会は、高校生以上の学生・教員らを対象に、「クラウドコンピューティングを知る」ハンズオンセミナーを、24日に東京大学本郷キャンパスで開催する。 同セミナーでは、クラウドコンピューティングについて、AWSの概要、セキュリティ・データプライバシー、主な機能・サービス、AWS Educateで学ぶクラウドを、70分間で学習。 また、ハンズオンでは、同じく70分間で、プライベートクラウドの作り方やEC2(仮想サーバ)の起動の仕方、データベースのマネージドサービスの立ち上げを学ぶ。 高校生以上の学生・教員で、クラウドコンピューティングついて興味はあるが、どのようなものか改めて初歩から確認したい人、どのようにしてクラウドコンピューティングを使っていくのか体験してみたい人が対象。 開催概要 開催日時:9月24日(火)17:30〜20:00 開催会場:東京大学本郷キャンパス工学部2号館10

                              ICT教育推進協議会、「クラウドコンピューティングを知る」セミナー24日開催
                            • 「故郷を何とかしなくては」と、石垣島でICT教育の普及に挑む、高校の先生の取り組みとは?

                              美しい自然とリゾート施設が整備された石垣島は、観光客でにぎわう沖縄県の中でも屈指のリゾート地。 リゾート地ながら人口わずか約5万人の小さな島で、IT技術の普及に取り組むのが沖縄県立八重山商工高等学校の松島進先生だ。 有志で始めたプログラミング教室「TECH for ISHIGAKI」に加え、八重山商工高等学校の生徒が石垣島の小学生を対象にプログラミングをレクチャーする部活動「Steam.Lab(スティームラボ)」を立ち上げ、IT技術の有用性、重要性を地域に伝えようと奮闘されている。 現在は、石垣市から委託を受けるほど認知と評価が高まっているが、その道のりは決して平坦ではなかったと言う。 なぜ石垣島でIT技術の普及やICT教育に取り組もうと思ったのか、またこれまでの活動内容について、Steam.Labで活躍中の高校3年生・塩崎 拓さんも交えて、お話を聞いた。 沖縄県立八重山商工高等学校 教諭

                              • 教員養成の新必修「ICT教育」授業事例集…Google for Education | 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」

                                  教員養成の新必修「ICT教育」授業事例集…Google for Education | 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」
                                • こども向けプログラミング教室 | オンラインでの開業支援サービスを開始しました 【こどもICT教育支援センター】

                                  こども向けプログラミング教室 | オンラインでの開業支援サービスを開始しました 【こどもICT教育支援センター】非フランチャイズ加盟型の新支援サービスにより「加盟金0円」でのプログラミング教室開校を実現 株式会社キャスト・ワークス(大阪市北区 代表取締役:進藤整是)は、当社設立の「こどもICT教育支援センター(センター長:中山涼一)」において、子ども向けプログラミング教室の新規開業支援サービスを開始いたしました。 同サービスは、自社開発の支援パッケージ「P-KIT」を通じて、プログラミング講師研修・講師ライセンス・プログラミング授業支援システムをワンストップで提供するものです。 従来のフランチャイズ加盟型サービスとは異なり、加入金・保証金等の納入を不要としています。支援サービスの初期費用が30万円以下に設定されていることから、ご家庭やレンタルスペースでの小規模開業も実現可能となりました。

                                    こども向けプログラミング教室 | オンラインでの開業支援サービスを開始しました 【こどもICT教育支援センター】
                                  • 文部科学省の課長が苦言「いまの日本のICT教育、おかしいです」(FRaU編集部)

                                    何回も提案しても 「他がやっていないから」で潰されてきた 「文科省が『いまなぜ管理職の人たちが現場のアイデアをつぶすんですか』と言ってくれた。この動画に対しては、よくぞ言ってくれた! という声が多く、私もそう思います。しかし、本音としては『それもっと早く言ってよ』と思ってしまいました」 東京でも「トップランナー区」とは別の公立小学校に勤務する教師はこう語る。よくぞ言ってくれたとは思う。でも、もっと早く言ってほしかった。それは、この2ヵ月間「潰されまくってきた」徒労感と、なにより「子どもたちのためにやりたいことができなかった」という忸怩たる思いによるものだ。 「我々のもとに休校時、ICTを進めよという指示は一切ありませんでした。週1回の電話と、休校中も自宅学習が難しい子どもたちの受け入れ管理体制を作ることが最優先でした。 私は子どもたちに会えないことがつらくて、とにかくできることをしたいと思

                                      文部科学省の課長が苦言「いまの日本のICT教育、おかしいです」(FRaU編集部)
                                    • ICT教育とは、情報通信技術を活用してコミュニケーションを取る教育方法

                                      新学習指導要領では教科指導において、ICT活用が具体例とともに明記されました。 ICTという言葉は聞いたことがあるけれど、 具体的に何を指すのかわからない ICTとITの違いって何? といった方も多いのではないでしょうか。 この記事ではICT教育とは何か、メリットとデメリット、実践例や現状について紹介します。 ICT教育とはインターネットなどを活用してコミュニケーションを取る教育 ICT教育における「ICT」とはInformation and Communicaton Technologyの頭文字で、日本語では「情報通信技術」です。 IT業界、IT人材、IT技術といった「IT」という言葉をよく耳にします。 このITとはInformation Technologyの略で、パソコンのハードウェア、アプリケーション、インターネットなど「情報技術」を指します。 「情報通信技術」であるICTは、コミ

                                      • ICT教育フォーラムを開催しました|まちだ子育てサイト

                                        学校教育部指導課 電話 (管理係) 042-724-2154 (教職員係) 042-724-2179 ファックス (共通) 050-3161-8122 このページに関するご意見については、こちらからお問い合わせください。 https://kosodate-machida.tokyo.jp/cgi-bin/inquiry.php/19 市へのご意見については、こちらからお問い合わせください。 https://www.city.machida.tokyo.jp/shigo/index.html

                                          ICT教育フォーラムを開催しました|まちだ子育てサイト
                                        • カシオの ICT教育アプリ「ClassPad.net」への不正アクセス、人的ミス抑止システムの未整備が原因に挙がる | ScanNetSecurity

                                          カシオ計算機株式会社は11月8日、10月18日に公表した同社のICT教育アプリ「ClassPad.net」への不正アクセスについて、続報を発表した。 同社では10月11日夕方に、担当者が「ClassPad.net」開発環境での作業を試みた際にデータベースでの障害が発覚したことで、「ClassPad.net」開発環境のデータベースへの外部からのサイバー攻撃を把握、個人情報漏えいの可能性があることを確認していた。

                                            カシオの ICT教育アプリ「ClassPad.net」への不正アクセス、人的ミス抑止システムの未整備が原因に挙がる | ScanNetSecurity
                                          • 「チョーク1本」の教師も本気に ICT教育促進  文科大臣賞の田川市 | 西日本新聞me

                                            福岡県田川市が進める電子黒板などを使った教育の情報化(ICT教育)への取り組みが注目されている。今年5月には全国ICT教育首長協議会が主催する本年度の「日本ICT教育アワード」で最高賞の文部科学大臣賞を受賞した。先進的なICT教育の実現は、理念構築といった目標の明確化に加え、教師の技量底上げに向けた日常的な研修会や公開授業など地道な取り組みの積み重ねがあった。 「総理の所信表明演説に対して、新聞各紙の評価はさまざまです」 今月中旬、伊田中の公民の授業で、野口早紀教諭(33)は、電子黒板で各紙の社説を紹介した。画面を拡大したり、ネットニュースを映したりしながら、さまざまな意見やコメントがあることも解説した。 一方、黒板にはマスメディア、世論などキーワードを板書。野口教諭は「電子黒板だけだと分かりにくいという生徒もおり、板書も併用している」と話した。 □    □ 情報技術を使って問題解決がで

                                              「チョーク1本」の教師も本気に ICT教育促進  文科大臣賞の田川市 | 西日本新聞me
                                            • 近畿ICT教育研究会

                                              研究会開催の背景: 情報化社会の進展は著しく,インターネットをはじめテクノロジーは我々の生活の一部を支えてくれるインフラとして欠かせないものです。 一方,教育分野における情報化は整備は徐々に加速をはじめたところです。与えられた情報環境で最大の効果を発揮するために,教員は日々努力をしています。多くの教員が集結し,情報共有できる場を設定しました。

                                              • 知らないと恥ずかしい?ICT教育の本当の意味をしってる? | こどものミライ

                                                よく耳にするようになったICT教育、わかるようで正しい理解はできていないという人も多いでしょう。子供をもつ保護者であれば教育に関することだからこそ、しっかり理解しておきたいですよね。ここではICT教育についてわかりやすくまとめています。 ☆そもそもICT教育ってなに? ICTは、Information and Communication Technologyの略で、情報通信技術やそれに関連する産業や設備のことを総称する言葉です。 馴染みのあるITという言葉はInformation Technologyの略ですが、それとほぼ同様の意味で使用されます。そのため、タブレットや電子黒板などICT技術を授業などに活用した教育のことをICT教育といいます。 あくまでICTは教育現場のツールであり、主役となるものではありません。教育現場で授業の理解度をあげたり、子供の興味や意欲を引き出したりするための道

                                                  知らないと恥ずかしい?ICT教育の本当の意味をしってる? | こどものミライ
                                                • 「GIGAスクール構想」「STEAM教育」が日本のICT教育を大きく加速させる

                                                  【対談】東京大学大学院情報学環 / 東京大学生産技術研究所 教授 大島まり 氏 × 文部科学省ICT活用教育アドバイザー / 株式会社情報通信総合研究所 特別研究員 平井聡一郎 氏 SDGsの達成に向け、小中高校生からアイデアを募集する「SDGs クリエイティブアイデアコンテスト 2021」が、7月1日から作品受け付けを開始する(主催:朝日新聞 SDGs ACTION!、共催:アドビ株式会社)。「Adobe Spark(アドビスパーク)」を活用し、子どもたちの創造力を育む機会にもなるコンテスト。この審査員を務める大島まり氏と平井聡一郎氏に「GIGAスクール構想」「STEAM教育」などから見えてくるICT教育の現状、そしてGIGAスクールデバイスが学校に整備される中で最適な活用機会となる同コンテストへの期待について語り合っていただいた。 ──「GIGAスクール構想」の現状の課題や考えをお聞か

                                                    「GIGAスクール構想」「STEAM教育」が日本のICT教育を大きく加速させる
                                                  • デジタル教科書で子どもたちがバカになる? ICT教育の最先端、北欧で示された衝撃データ | デイリー新潮

                                                    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                      デジタル教科書で子どもたちがバカになる? ICT教育の最先端、北欧で示された衝撃データ | デイリー新潮
                                                    • 基礎自治体 教育ICT指数サーチ,ICT教育,GIGAスクール構想,リサーチ,教育の情報化,OECD PISA2018

                                                      Q.あなたの学校(学科)におけるデジタル機器を利用した学習と指導を向上させる対応について、次のようなことはどのくらいあてはまりますか。(ここでデジタル機器とは、デスクトップ・コンピュータ、ノート型コンピュータ、タブレット型コンピュータ、電子黒板など様々なものを指します。) 指数(順位)小項目Q

                                                      • 【ICT教育】パソコンクラブ 「Scratchによるプログラミング初級編(変数の利用)」

                                                        今年度のクラブ担当 今年度は、パソコンクラブを担当しています。もともとパソコンが好きで、中学生の頃からパソコンにのめり込んではや15年近くでしょうか。その間にホームページを作ってみたり(ありがちな黒歴史、サービス終了とともに消えてくれてよかった・・・笑)自分でプログラムを組んでみたり、そんなことを趣味でしていました。今その趣味が実務で役にたっているので、その過ごしていた時間はまぁ無駄にはならなかったかなと思いながら、パソコンクラブや、学校のICT担当をしています。 Scratchとは・・・? Scratchは、無料で使える、プログラミングソフトで、ブロックを組み合わせることで、いつの間にかにプログラミングが出来上がっています。 ゲームを作ることもできますし、アニメーションを作ることもできます。また作成したプログラムはそのまま「フローチャート」になっているので、いわゆる物の仕組みや流れを視覚

                                                          【ICT教育】パソコンクラブ 「Scratchによるプログラミング初級編(変数の利用)」
                                                        • 東洋経済education×ICT 教育あるある川柳キャンペーン2023【2023年7月31日締切】 - 公募データベース

                                                          • 情報教育の議論を深める「令和3年度島田ICT教育シンポジウム」を28日開催

                                                            島田ICTコンソーシアムは、静岡県立大学ICTイノベーション研究センターと共催で「令和3年度島田ICT教育シンポジウム」を2月28日に開催する。 同コンソーシアムの取組を市内外に広く発信するとともに、情報教育についての議論を深めることを目的として開催するもの。 当日は特別講演として静岡県立大学ICTイノベーション研究センター長の湯瀬裕昭氏が「マルチプラットフォーム時代の情報教育」と題し講演。基調講演は東京学芸大学 ICTセンター教授の森本康彦氏が「今教育現場で求められているICTを活用した学びとは」と題し講演する。他にも島田ICTコンソーシアム しまだみらいCAMPUSによる実践報告も予定されている。 開催概要 開催日時: 2月28日15時~16時50分 開催方法:オンライン開催 ※Zoomを利用 参加費:無料 申込方法:以下のアドレス宛に[所属][氏名][電話番号]を記載のうえメールで申

                                                              情報教育の議論を深める「令和3年度島田ICT教育シンポジウム」を28日開催
                                                            • 3月 | 2022 | ICT教育ニュース

                                                              チエル、「CHIeru Magazine春夏号」を深掘りするオンラインセミナーを4月16日開催 2022年3月31日

                                                              • MacやiPadを使いこなす高校生たちが最先端のICT教育から得たものとは? (1/4)

                                                                この春に東京成徳大学中学・高等学校を卒業した皆さんに、MacやiPadを活用して学んだ成果を振り返ってもらいました。左から大橋紡さん、平木さくらさん、関屋さくらさん、井戸根美花さん 東京成徳大学中学・高等学校にはすべての生徒たちが「ひとり1台のiPad」を手にしながら、創造的な学びを実践できる充実したICT(情報通信技術)教育環境があります。この春に同校を卒業したばかりの4名の学生に、中高一貫の6年間にMacやiPadを活用して学んだ成果を振り返ってもらいました。 東京成徳はアップルのデバイスをICT教育に活かしている学校 東京都北区にある東京成徳は、前身である東京成徳学園の様々な歴史を受け継いで1998年に中高一貫校として創立されました。2000年代後半には本格的な海外留学制度を導入。生徒たちの英語によるコミュニケーション能力の向上にも力を入れながら、グローバル社会に対応できる人材を育成

                                                                  MacやiPadを使いこなす高校生たちが最先端のICT教育から得たものとは? (1/4)
                                                                • ICT教育特集 私の視点 これからの学校をどうつくるか

                                                                  × リニューアル致しました。 先生解決ネットサイトをリニューアル致しました。 リニューアルに際しユーザーの皆様に再登録して頂く必要がございます。 お手数ではございますが、何卒宜しくお願い致します。 今すぐ再登録する 左・前田 康裕 熊本大学教職大学院准教授、右・林 向達 徳島文理大学准教授 学び手としての教師が育つ学校へ 「新しいかたち」の創造に目を向けて 林 向達 徳島文理大学准教授 休校で学校に突き付けられたこと 新型コロナウイルス感染拡大は、3カ月近い休校という事態をもたらし、眼前に子どもたちを集められないことを想定していなかった教育関係者を慌てさせました。今回の長期休校で、私たちは学校というものの存在について、真正面から考える機会を与えられ、家庭から子どもたちを預かり養護する機能が、いかに経済社会に大きな貢献をしていたか再認識しました。また学習を指導支援する機能が、いかに専門的な職

                                                                    ICT教育特集 私の視点 これからの学校をどうつくるか
                                                                  • 「ICT教育環境整備ハンドブック2020」(PDF)(一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)) | GIGA HUB WEB

                                                                    「GIGAスクール構想」により、急激にICT環境が各学校で整えられようとしています。一方で 〇情報セキュリティについて、どのように学んだいいのか 〇ICT支援員という言葉は聞いたけれど、どのようなことをやっていただけるのか 〇そもそも予算を確保するまでにやらなければいけないことは何か など、教育委員会で初めてご担当される方は、わからないことが沢山あると思います。 本「GIGA HUB WEB」を通じ、GIGAスクール構想の実現に向けた情報発信にご協力いただいている一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、毎年「ICT教育環境整備ハンドブック」を発行しています。 下記サイトに目次が掲載されており、PDF版を入手できますので、ICT教育環境整備に不慣れな方は是非ご参照ください。 ▼「ICT教育環境整備ハンドブック2020」のPDFデータ公開のお知らせ https://www.j

                                                                      「ICT教育環境整備ハンドブック2020」(PDF)(一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)) | GIGA HUB WEB
                                                                    • ICT教育はいつから?その変遷史

                                                                      GIGAスクール構造とICT教育の違いって何ですか これはyahoo!知恵袋で出されていた質問です。 興味深い質問だなと思ったのですが、回答が締め切られていたので、ブログで回答記事を作りました。 回答:ICT教育の一部がGIGAスクールであり、ICT教育の最新版です。 なぜそう答えたのか。ICT教育の歴史と、GIGAスクールがなぜ導入されたかをたどっていきます。 1970年代 当時のICT機器は電卓だった?! 1970年代,パソコンはまだ市場では少なく学校では皆無だったようです。その時のIT機器といえば「電卓」電卓がIT機器なんて!と今は思いますが,当時は10万円を超えており,今のネットブックよりはるかに高い製品だったのです。 当時は「そろばん」を使うと頭が良くなると考えられていました。また、電卓を使うために講師が必要だけど、講師がいないという悩みもあったそうです。 1980年代 コンピュ

                                                                        ICT教育はいつから?その変遷史
                                                                      • 【これで解決!】Google フォームの具体的な使い方vol.1(アンケート作成送信〜回答確認) | Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION|Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION

                                                                        Google フォーム(以下、フォーム)は、インターネット上でアンケートや投票、テストなどを行うことができるツールです。 また、回答を回収すると自動的に集計される機能も搭載されており、使い方を覚えれば授業での意見交換やテスト、先生間や保護者へのアンケートなど、さまざまな使い方に応用できる非常に便利なツールです。個人向けにも無料で開放されています。 そこで本記事では、フォームの基礎である「アンケートの作成送信〜回答確認」の操作方法を解説していきます。 Google for Education を導入されていない学校様でもご利用できますので、ぜひこの機会に使われてみてください。 【目次】 STEP1 : アンケートを作成してみましょう! STEP2 : アンケートを送信してみましょう! STEP3 : 回答結果を確認しましょう! ワンポイントテクニック:テーマを変更してみよう! フォームを使え

                                                                          【これで解決!】Google フォームの具体的な使い方vol.1(アンケート作成送信〜回答確認) | Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION|Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION
                                                                        • タブレット端末の収納でICT教育に貢献

                                                                          日東工業株式会社(本社:愛知県長久手市、取締役社長 佐々木 拓郎、以下 日東工業)の『タブレット収納庫』が、愛知県長久手市の小中学校で活躍しています。 日東工業は、先生の手間が少しでも軽減されることを目的に、愛知県長久手市の小中学校3校へ『タブレット収納庫』を提供しました。実際の教育現場での使用方法を確認することで、さらなる製品の利便性向上を図ってまいります。 愛知県長久手市内の中学校ではタブレット端末を60台運用しており、先生方からは、「まとめて管理できるので楽になった」、「施錠ができるので安心」と管理方法に関して、高く評価していただいております。 『タブレット収納庫』は、学校・オフィスなどで、タブレットPC・タブレット端末などを充電しながら収納できる製品です。タブレット端末の場合、40台まで収納可能で、鍵付き仕様(ドア・背面板)によりセキュリティ性を確保しています。また、大型キャスター

                                                                            タブレット端末の収納でICT教育に貢献
                                                                          • ICT教育の今 私立校の特色ある取り組み【教育keyword series3】

                                                                            ICTとは 「タブレット端末を生徒一人に一台貸与」「学習支援ツールを使ってアクティブ・ラーニングを実施」などという言葉をよく耳にすることからもわかるように、今日の教育現場では、多くのガジェットやデジタルツールが利用されています。「ICT教育」という言葉もよく耳にしますね。ICTとは、Information and Communication Technologyの頭文字をとったもので、情報通信技術と訳されます。ICTが教育にもたらした影響は、非常に大きなものがあります。まずは、その効果から見ていきましょう。 ICT教育の効果 まず、真っ先に挙げられるのが、効率化です。例えば、数学の授業。従来なら教員が、時間をかけて図形を黒板に書いていましたが、タブレット端末などを使うとすぐに全員で共有することができます。また、生徒たち全員の答えを一瞬にして電子黒板に映し出すことも可能です。 また、理解が進

                                                                              ICT教育の今 私立校の特色ある取り組み【教育keyword series3】
                                                                            • ICT教育で町全体の向上目指す 森町とソフトバンクが協定 | 2020/8/26 /函館地域ニュース - e-HAKODATE

                                                                              【森】町と大手通信キャリアのソフトバンクは24日、教育分野のICT(情報通信技術)利活用の推進などを目的とした「ICT教育における事業連携協定」を締結した。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から締結式はオンラインで行い、梶谷恵造町長と同社CSR本部の池田昌人本部長が協定書に署名した。同社が自治体と教育関係の協定を結ぶのは全国7例目で、道内では初めて。 協定内容は①ICT教育に関する環境づくり、児童・生徒の学力向上に資すること②先端技術を活用できる人材の育成に関すること③地域社会のICT利活用を推進し、住民サービス向上に関すること④その他双方が合意し、必要と認めた事項―の4点。締結を受けて、町内の小中学校の特別支援学級への導入や人型ロボット「ペッパー」を活用したプログラミング教育などを取り入れる予定。 梶谷町長は「ノウハウを持つソフトバンクとの連携は心強い。児童・生徒の学力向上をはじめとす

                                                                                ICT教育で町全体の向上目指す 森町とソフトバンクが協定 | 2020/8/26 /函館地域ニュース - e-HAKODATE
                                                                              • 校務の負担を軽減するアイデア満載!「できる Google for Education 校務改革実践ガイド」特別版を制作しました | Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION|Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION

                                                                                トップ Education通信 お知らせ 校務の負担を軽減するアイデア満載!「できる Google for Education 校務改革実践ガイド」特別版を制作しました GIGAスクール構想の推進により、全自治体の98.5%が義務教育段階での子どもたちの1人1台端末の整備が完了する見込み*となり、子どもたちのICT教育推進体制が整ってきております。 その一方で、学校の役割拡大や課題の複雑化・困難化により、先生方の長時間勤務が深刻な問題となっています。 学校における働き方改革は、先生方の健康と命を守り、そのうえで指導力向上のための自己研鑽の時間や、子どもたちと丁寧に向き合う時間の創出にも繋がるため、先生方が生き生きと働けることはもちろん、子どもたちの充実した学びのためにも急務なのです。 本書は、ICTというツールを最大限に活用して、働き方改革に臨むための実践ガイドです。 ご覧いただければ、先

                                                                                  校務の負担を軽減するアイデア満載!「できる Google for Education 校務改革実践ガイド」特別版を制作しました | Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION|Chromebook 活用によるICT教育支援の MASTER EDUCATION
                                                                                • 【小2算数】かけ算 PowerPointで同じ数ずつ分けてみよう - ICT教育推進研究所の研究室

                                                                                  こんにちは。お暑うございます。元ICT支援員で教員のぐうぽんです。 小学2年生は、2学期に入ると大きな単元が待っています。 そう、「かけ算」です。 四則演算の3つ目に当たるかけ算は、人生を左右させるくらいの重要度だと認識しています。 昨年度1年間担当した授業エピソードの中で、今回はかけ算の導入場面としてPowerPointを使った具体物操作をご紹介したいと思います。 (参考:学校図書 2年算数下巻P11) たし算からかけ算へ 問題ファイルの作り方 お皿の作り方 乗せたいものを貼り付ける 授業での使い方 操作の留意点 実践してみて思ったこと たし算からかけ算へ これまでの学習で、児童は全部の数を求めるときはたし算を使ってきました。 しかし、3こずつのりんごが8さら、となると 3+3+3+3+3+3+3+3と式は長くなります。 たし算では計算が面倒であることに気づかせ、かけ算の存在へと繋がせま

                                                                                    【小2算数】かけ算 PowerPointで同じ数ずつ分けてみよう - ICT教育推進研究所の研究室