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どーも、ShinShaです。 久しぶりに新型コロナウィルス関連の記事を書きます。 いま東京都内の高齢者介護施設のあちこちでクラスターが発生しています。 毎日、僕の耳にも情報が入ってくる。 東京都内で感じる感染レベルは100人に1人の感染なんてもんじゃない。 数日前、僕の大切な家族にも感染が判明しました。 日本のデタラメなコロナ感染対策に強い怒りを感じています。 今回は日本の感染状況レポートに加え、米国IHME(保健指標評価研究所)の衝撃的な 250万人/ 日の感染者予測データをご紹介します。 世界の研究者は、日本をクールに見ているんですね。 いま日本はワクチンなし、検査なし、診療なし、治療薬なしだ。 なぜ皆んなが怒らないのか不思議でならない。 素人が感染対策を行っている このブログでは何回も書いてきましたが、日本のCovid-19対策は最悪です。 日本のPCR検査能力は40万/日ですが、O
3月9日の銀座。このあと、緊急事態宣言の緩みか人出も増え始めた。 photo by Ned Snowman / Shutterstock.com ここまで本邦では、既に第四波エピデミックの渦中にあるということを統計と保健指標評価研究所(IHME)などによる予測と評価をもとに論じてきました。本邦のエピデミックを論じる際に、筆者は本邦の統計は質が低い、おかしな挙動をしているという事を常に指摘してきました。 その中でとくに第三波エピデミック以降、死亡者数統計の挙動が極めておかしい、ありえないと指摘してきています。筆者は、死亡者数統計がおかしいのか、新規感染者数統計がおかしいのかについてはここまで言及してきませんでしたが、第四波エピデミックの統計からの分析をする上で、事実として本邦統計の異常を簡単な数字で説明出来るようになりました。 今回は、元々台湾におけるエピデミックについて統計とIHMEによる
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 新型コロナウイルス感染症(COVID19)による全米の死者数は年内に大幅に増加するとの見通しが、新たな長期予測で明らかになった。 ワシントン大学医学部の保健指標評価研究所(IHME)の最新予測によると、米国のコロナ死者は最も可能性が高いシナリオで年内に41万451人に達する可能性があり、最悪のシナリオでは62万29人としている。両シナリオの差異は当局がマスク着用やソーシャルディスタンス(社会的距離)確保の義務化をどの程度厳しく行うかにかかっていると、リポートは説明した。 IHMEのクリストファー・マレー所長はリポートで「肺炎のように新型コロナは寒い気候で一段と流行する見通しのため、北半球の人々は冬が近づくにつれ特に警戒が必要だ」と指摘した。リポートは新型コロナワクチンが感染拡大に与
17日エントリの脚注で触れたようにコーエンはIHME(ワシントン大学保健指標評価研究所)モデルへの批判を展開してきたが、「えへん(ahem)」と題したこちらのエントリでは、ほら見たことか、と言わんばかりにこの問題を取り上げたStatNews記事にリンクし、なぜ感染症学者はもっと声を上げなかったのか、と問うている。17日エントリで紹介した感染症学者のジョセフは、IHMEモデルは感染症モデルというよりは経済モデルに近い、と反論していたが、このコーエンのエントリに対する応答エントリで、我々も批判はしてきたが確かにもっと大きな声を上げるべきだったかもしれない、と書いている。その上で、アンドリュー・ゲルマンが3月末に既に同モデルを批判していたことを紹介している。 以下はジョセフによるゲルマンの引用。 I have a few thoughts on this model. First, yeah,
(CNN) 新型コロナウイルスによる米国での死者数の予測で、多くの米国人がマスクを着用することで1万4000人の命が救える可能性があるとの見通しが示された。米ワシントン大学の保健指標評価研究所(IHME)が予測した。 IHMEの予測によれば、新型コロナウイルスによる米国での死者数は8月1日までに61万8523人に達するとみられている。しかし、もし米国人の95%がマスクを着用すれば、死者数は60万4413人に減少するという。 最悪のシナリオでは、ワクチン接種を終えた人々が新型コロナウイルス流行前の水準で移動を行うと死者数は69万7573人に増加する見通し。予測ではワクチンの配布の割合や、より感染力が強いとされる変異ウイルスの流行などの要素を考慮している。 米国は全50州で今月19日から16歳以上をワクチン接種の対象とする方向で動いている。ワクチン接種の増加は新型コロナウイルスに打ち勝つための
筆者は、これまでに本邦では2月から非季節性第四波エピデミックが発生しているという指摘をしてきました。残念なことに、2月中ならばなんとか未然に制圧できた第四波エピデミックは、本邦政府の無為無策によって本邦全域でSurge(波、うねり)発生が見られるようになり、既に宮城県や大阪府、愛媛県などの幾つかの道府県では既に指数関数的増加が見られるなど深刻な状態となりつつあります。一方、現時点で東京都などでは、Surgeの発生は見られますが指数関数的増加までは見られていませんので、すぐに介入すればそれほど大きな影響なく制圧できます。勿論、国策エセ科学・エセ医療防疫政策の策源地である神奈川県や東京都ではたいした対策をしない可能性が高いです。また千葉県では、変異株がドミナント(支配的地位)を占めている可能性が報じられています。 本邦における第四波エピデミックでは、県単位でのエピデミック状況に違いが大きくみら
前回までは、統計をもとに過去をみてきました。今回からは未来を予測によってみてゆきます。未来をみる予測は、「預言」とは全く異なるものです。この根本的なところで勘違いをしている、変な人が本邦には多く見られますが、予測はあくまで科学的根拠、特に統計に基づくものです。考え方によっては経験則を一部取り入れた半経験的手法もあります。 ここでは、半経験的予測としてワシントン大学*のIHME(保健指標評価研究所)による本邦の最新予測をご紹介します。IHMEは、毎週金曜日に予測を更新しています。 〈*コロンビア特別区にある首都ではなく、西海岸のワシントン州シアトル市にある〉 IHMEによる予測は、ホワイトハウス・新型コロナウイルス対策タスクフォースが用いている予測の一つであり、ホワイトハウスにおけるメディア向けブリーフィングでも3月から説明に用いられきているためIHMEによる合衆国の予測は、CNN等で日常的
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