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IIJの検索結果241 - 280 件 / 651件

  • IIJの老舗クラウド「GIO」は、国内市場で存在価値を示せるか? AWSやAzureとの戦い方を問う

    IIJの老舗クラウド「GIO」は、国内市場で存在価値を示せるか? AWSやAzureとの戦い方を問う:国内クラウドベンダーの生存戦略(1/2 ページ) インターネットイニシアティブ(IIJ)が国内クラウド市場に参入し、クラウドサービス「IIJ GIO」(GIO)をリリースしてから約10年の月日が流れた。その間に、ユーザー企業は約2000社に増え、クラウド上で稼働する顧客のサーバの数が約2万台に達するなど、同サービスは市場で一定の支持を獲得した。 だが、この10年間は外資系クラウドベンダーの伸びが著しく、首位のAmazon Web Services(AWS)をはじめ、高い成長率で後を追うMicrosoft Azure、日本市場への投資を加速しているGoogle Cloud Platform(GCP)がシェアを大きく拡大。IIJら国内クラウドベンダーは現在、それら“3大クラウド”の陰に隠れてい

      IIJの老舗クラウド「GIO」は、国内市場で存在価値を示せるか? AWSやAzureとの戦い方を問う
    • IIJ、企業のテレワークを支援するリモートアクセス環境を5月末まで無償提供 | IIJ

      株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、急速にニーズが増えている在宅勤務およびテレワークを実現するリモートアクセス環境を、2020年5月末までの期間限定で無償提供いたします。 新型コロナウイルスの感染防止対策として政府が企業にテレワークの実施を推奨するなか、当社には、これまでリモートアクセス環境を導入していなかった企業や、導入していたものの利用者が想定以上に多く、システムが足りなくなった企業などから、早急に環境を整備したいという声が多く寄せられています。そうした喫緊のニーズに対応すべく、IIJでは、最短で即日、リモートアクセスサーバ機能を備えたVPN機器(SEIL(※))を出荷します。遠隔でSEILを管理するマネージメントサービス「IIJ SMF sxサービス」を利用するため、届いたSEILはケ

        IIJ、企業のテレワークを支援するリモートアクセス環境を5月末まで無償提供 | IIJ
      • IIJ勝社長、KDDIとソフトバンクのデュアルSIMを「MVNOにも開放してほしい」と要望

        IIJ(インターネットイニシアティブ)が2月8日、2022年度第3四半期の決算説明会を開催。第3四半期の累計売上は1853.4億円で前年同期比11.9%増、営業利益は187.9億円で前年同期比15.3%の増収増益となった。 モバイルを除くネットワークサービス、SI(システムインテグレーション)、モバイルの3領域が総じて好調。ネットワークとSIでは、放送局向けや大手金融機関向けの大型案件を受注している。モバイル事業も堅調に伸びており、第3四半期時点での総回線数は前年同期比59.2万増の396.8万に達した。 モバイル回線数の内訳は、法人モバイルが168.5万、IIJmio(個人)が119.7万、MVNEが108.6万。法人モバイルでは見守りGPSトラッカーの追加発注やデジタル庁向けモバイル案件などで数を伸ばした。IIJmioは旧プランからより安価な新プラン(ギガプラン)への加入が増えたことで

          IIJ勝社長、KDDIとソフトバンクのデュアルSIMを「MVNOにも開放してほしい」と要望
        • インターネットのトラフィック渋滞 〜「輻輳」はなぜ起こるのか? | IIJ Engineers Blog

          【この記事はIIJ.news vol.163からの再掲です】 統計多重効果と輻輳 インターネットの接続サービスは、回線を多くのユーザ間で共有することにより、高速な通信サービスを低価格で提供しています。コンピュータ通信は間欠的で伝送路の利用率が低いため、回線を共有することで回線の利用率を向上できます。多くのユーザ間で1本の回線を共有すれば、利用が重ならない限り全帯域を利用でき、多少の利用の重なりはバッファリングで解決できます。このように同時利用率の低いリソースを共有利用して効率改善することを「統計多重効果」と呼び、これはインターネットの設計原理でもあります。 回線を共有することで、利用率が低い時には高い性能を出せますが、多重化が進み全体の利用率が上がるに従って利用の衝突が増えて性能が落ち、ついには渋滞状態に至ります。そのような通信の渋滞現象を「輻輳」と呼びます。統計多重効果の効率を上げようと

            インターネットのトラフィック渋滞 〜「輻輳」はなぜ起こるのか? | IIJ Engineers Blog
          • リリース作業がコーヒートークの時間になった話 | IIJ Engineers Blog

            DBのマイグレーション処理などもありますが、それらを省いて主要なところだけ書き出しています。どこかの処理で失敗すると、起動しているDockerコンテナをすべて落として処理が止まります。(リリース失敗となり、私たちで確認します。) 途中の処理で失敗しリリースが止まっても、冗長構成を組んでいるため顧客影響なしでかつサービス停止も起きません。APIテストではほとんどすべてのAPIをたたいて動作を確認し、各アプリケーションやコンポーネント間の連携を確認しています。そのため、リリース終了後はすべての機能が問題なく使えている状態が保証されます。この作業をJenkinsで行えるようにしているため、リリース作業はJenkins上でボタンをポチポチするだけで終わります。 技術的な細かい話 ここからは技術的な話です。 リリース作業ではアプリケーションの再起動が必要になります。顧客影響なくかつサービスが停止しな

              リリース作業がコーヒートークの時間になった話 | IIJ Engineers Blog
            • IoTに簡単さを求めるのは間違っているだろうか? ~BLE IoTスターターパッケージ | IIJ Engineers Blog

              2016年からIoTサービスの開発・運用に従事。埼玉県出身・埼玉県在住、埼玉を愛す男。好物は十万石饅頭。週末は愛車を丸1日乗り回すくらいの車好き。 はじめに IoTビジネス事業部のsnaraです。主にIoTのデバイスまわりの技術開発を担当しています。 2021年7月より、「BLE IoT スターターパッケージ」の提供を開始いたしました。 この「BLE IoT スターターパッケージ」は、BLE(Bluetooth Low Energy)センサー・専用IoTゲートウェイ・IIJ IoTサービス を組み合わせて、簡単にIoTを開始できるものです。 各社から様々なIoTスターターキットが提供されてはいますが、今回IIJが提供を開始した「BLE IoT スターターパッケージ」はどのような特徴があるのか、実際の動作や技術的なポイントを説明していきます。 BLE IoT スターターパッケージを実際に使っ

                IoTに簡単さを求めるのは間違っているだろうか? ~BLE IoTスターターパッケージ | IIJ Engineers Blog
              • ネット市場の先駆者が語る「後悔」と「もう一つの未来」【IIJ・鈴木幸一】 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                「自分がやりたいことに挑戦しようとすれば困難に突き当たるもの」―。インターネットイニシアティブ(IIJ)の創業者である鈴木幸一会長は、困難続きだった経営者としての半生をそう振り返る。IIJは1993年に日本初となる商用インターネット接続サービスを立ち上げた。郵政省(現・総務省)からネット接続事業者としての登録がなかなか受けられず、資金調達もままならない状況を突破して日本におけるネット市場の扉を開いた。その後も技術を軸に挑戦を続け、あるときは夢破れた。そんな鈴木会長にこれまで突き当たってきた困難とそれを乗り越えられた理由、また、失敗をどのように消化してきたのかを聞いた。(聞き手・葭本隆太) 可能性を確信していた ―日本初の商用インターネット接続事業を実現した過程で最も解消が難しかった障壁を教えて下さい。 (90年代前半の当時は)新しい取り組みということで理解者がいなかったことかな。電話しかな

                  ネット市場の先駆者が語る「後悔」と「もう一つの未来」【IIJ・鈴木幸一】 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                • 格安スマホのIIJ、値下げ合戦下で見えた増益の道 小池颯 - 日本経済新聞

                  格安スマートフォン「IIJmio」のインターネットイニシアティブ(IIJ)に株式市場関係者の熱視線が注がれている。菅義偉政権の政策をきっかけに過熱する携帯料金の値下げ合戦で体力のある大手キャリアが優位とされる中、IIJの株価は1カ月間で約3割上昇。9日には2日連続で上場来高値を更新した。背景にはキャリア向け費用減少で原価構造が改善し、中期的な増益の道筋が見えてきたことがある。格安スマホはNTT

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                  • KDDIと急接近!IIJが「NTT離れ」に至った真相

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                      KDDIと急接近!IIJが「NTT離れ」に至った真相
                    • IIJ、Microsoft Azureの導入計画支援から構築・移行・運用管理までをトータルで支援するソリューション

                        IIJ、Microsoft Azureの導入計画支援から構築・移行・運用管理までをトータルで支援するソリューション
                      • TCP SYN/ACK リフレクション攻撃の観測 (2019年10月) – IIJ Security Diary

                        2019年10月下旬に大規模な TCP SYN/ACK リフレクション攻撃を複数観測しました。本記事では IIJ のマルウェア活動観測プロジェクト MITF のハニーポットの観測結果から、今回の DDoS 攻撃の発生状況について紹介します。 TCP SYN/ACK リフレクション攻撃 リフレクション攻撃 (リフレクター攻撃、アンプ攻撃とも呼ぶ) は、送信元アドレスを偽装した IP パケットを踏み台となる多数の機器 (リフレクター) に大量に送信することにより、その応答パケットを利用して攻撃する DDoS 攻撃手法の一つです。この場合、偽装された送信元アドレスがターゲットとなる被害者ということになります。真の発信元である攻撃者のアドレスを隠蔽するとともに、リフレクターからの応答パケットのサイズが大きくなる増幅効果を狙う攻撃です。UDP と比較すると増幅効果のあまり大きくない TCP によるリ

                          TCP SYN/ACK リフレクション攻撃の観測 (2019年10月) – IIJ Security Diary
                        • リモートディレクションへの道〜インカム編〜 | IIJ Engineers Blog

                          1995年にIIJメディアコミュニケーションズ入社。それより映像とインターネットの間をさまようエンジニアとなる。2005年よりIIJ勤務。2017年よりVidMeetを主宰。SNSはLinkedInにて。 まずは、この映像をご覧ください。 このムービーは関西放送機器展(2022年7月)のIIJブースで撮影したものです。音を出しているのはRIEDEL Communications社のインターカム装置で、オタリテック様ブースにある対向装置から筆者が話しかけています。そしてIIJブースとオタリテック様ブースはIIJ社製サービスアダプタ「SA-W2L」によりVPN接続されており、互いのインターカムを異なる地点でつなぐデモを実施していました。 と、これだけではごく当たり前に聞こえる話ですが、このVPN接続はモバイル網経由で行われたところが今回の鍵です。 インターカムは放送制作現場で長らく、そして必ず

                            リモートディレクションへの道〜インカム編〜 | IIJ Engineers Blog
                          • IIJ Bootcampの教材に「ずんだもん」を使ってみた | IIJ Engineers Blog

                            2019年新卒入社。基盤エンジニアリング本部兼クラウド本部所属のKubernetes大好きエンジニア。自宅ラックマウントサーバ勢。休日はコスプレしたり、バイクに乗ったり、絵を描いたり、サーバメンテしたり、激渋旅館を巡ったりしてます。 こんにちは、IIJの韮塚(にらづか)です。 基盤エンジニアリング本部とクラウド本部に所属しており、普段は趣味全開デスクで「サービス基盤運用の自動化」や「社内ツールの管理人」をしています。 今回はIIJ Bootcampで合成音声VOICEVOXのずんだもんを使った解説動画を流すという暴挙試みをしたので、本記事にて紹介します。 【補足1】VOICEVOXとは ヒホ(ヒロシバ)氏が制作した、無料で使えるテキスト読み上げソフトウェア https://voicevox.hiroshiba.jp/product/zundamon/ 【補足2】ずんだもんとは ずんだアロー

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                            • キーボード配列変換器『かえうち』の自分カスタマイズ | IIJ Engineers Blog

                              2021年から障害者雇用(TWORK 在宅)で働き始めました。普段はいろいろなバックオフィス業務を行っています。アマチュア無線からはじまり、マイコン、パソコン、インターネットと渡った古きオタク人生をすごしてきました。みなさんは健康に気をつけて仕事してくださいね。わたしみたくならないように。 『かえうち』はUSBキーボードとPCの間に接続して利用するキーボード配列変換ハードウェアです。USB中継アダプタみたいな形状です。好みのキーボード配列にカスタマイズすることができます。 この記事では私のカスタマイズ内容について簡単に説明したいと思います。カスタマイズ方法の細かい説明は省きます。『かえうち』のおかげで仕事が効率よくできるようになりました。 『かえうち』が必要だ 私は障害者雇用(IIJ雇用、IIJエンジニアリング所属)で在宅勤務しています。おもにバックオフィス業務をしています。会社からノート

                                キーボード配列変換器『かえうち』の自分カスタマイズ | IIJ Engineers Blog
                              • IIJ、創業30周年を記念して「過去30年分のプレスリリース」公開【やじうまWatch】

                                  IIJ、創業30周年を記念して「過去30年分のプレスリリース」公開【やじうまWatch】
                                • IIJ、千葉県でスマート農業実証実験--稲作にIoTデバイスと無線技術を活用

                                  インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月30日、千葉県白井市より約68.5アールの水田を借り受け、一連の稲作作業において、IoTデバイスや通信に用いる無線技術などの有用性を検証する実証実験を、2024年2~10月まで行うと発表した。 本実証では、IIJが開発中の水位や水温を測定する水田センサー、遠隔で水位を調節できる自動給水装置、気象センサーなどのIoTデバイスを水田に設置。LoRaWAN、Private LoRa、Wi-Fi HaLowを用いて、データ送受信の試験などを実施する。さらにこれを通じて、現場環境におけるセンサーの正常稼働の確認、稲作作業の労働負荷削減や節水の効果測定、作物の収穫量や品質の評価を行うという。 各デバイスから取得したデータは、IIJの提供する「IIJ水管理プラットフォーム for 水田」などに集約して可視化し、農家、白井市、IIJがスマートフォンやPCなどで閲

                                    IIJ、千葉県でスマート農業実証実験--稲作にIoTデバイスと無線技術を活用
                                  • ネット史を“振り返る”記事が続いた2023年~Winny事件、IIJとインターネット商用利用30周年、「イニシャルB」連載1000回

                                      ネット史を“振り返る”記事が続いた2023年~Winny事件、IIJとインターネット商用利用30周年、「イニシャルB」連載1000回 
                                    • IIJ、1枚のSIMカードで複数の携帯電話網に接続できる「マルチプロファイルSIM」を提供開始

                                        IIJ、1枚のSIMカードで複数の携帯電話網に接続できる「マルチプロファイルSIM」を提供開始 
                                      • IIJも格安新プラン発表。20GBで1,880円、2GBでいいなら780円

                                        IIJも格安新プラン発表。20GBで1,880円、2GBでいいなら780円2021.02.24 16:3023,842 小暮ひさのり SIMのタイプ、容量、回線、お好きなように。 格安SIMの老舗IIJも、キャリアの格安プラン対抗と言えるプランを発表しました。新プランは2GB〜20GBまでの5つのデータ容量から選べる「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」。 ざっくり言うと、激安維持もできれば大容量も選べて、さらにはSMS付きSIMやデータSIM、eSIMも選べるという、低価格&選択肢の多いプランとなります。 音声通話対応SIMが月額780円から。20GBでも1,880円Image: IIJ料金はこんな感じ。音声通話対応SIMだと2GBで780円から。20GBでも1,880円となっています。 既存の「ミニマムスタートプラン」が3GBで1,600円、「ファミリーシェアプラン」が12GBで

                                          IIJも格安新プラン発表。20GBで1,880円、2GBでいいなら780円
                                        • IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 2/2 | IIJ Engineers Blog

                                          2023新卒DC勤務。DC内に張り巡らされている管理通信ネットワーク運用、管理サーバ運用、ネットワーク線路管理、定型業務の自動化などの業務に携わっております。趣味はセルフホストとFOSS巡り。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/24の記事です】 こんにちは、はじめまして。 中川です。 今年(2023年)に入社し、データセンター設備の通信を担うネットワークやサーバの管理・運用を担当しています。 昨日紹介した5名のPart 1に続き、本日は私を含め4名の IIJ 2023年度新人のおうちを紹介していきます。 また昨日の記事をチェックしてないよ!という方はぜひ確認してみてください。 IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 1/2 https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/23141 IIJに興味を持っている学生さんや就活生

                                            IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 2/2 | IIJ Engineers Blog
                                          • 今年の Office 365 反省会会場はこちらです | IIJ Engineers Blog

                                            Twitterフォロー&条件付きツイートで「バリーくんぬいぐるみ」を抽選で20名にプレゼント! 応募期間は2019/11/29~2019/12/31まで。詳細はこちらをご覧ください。 今すぐツイートするならこちら→ フォローもお忘れなく! 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/4(水)の記事です】 先月、とある日のお昼頃、「今日はなにを食べようかな?」などと考えていたら、サポートセンターから 1本の内線が鳴り響きました。 「お客様から!! メールが届かないと!! 問い合わせが!! 殺到しています!!」 まことか。この焦りっぷりはただごとではない。 サーバの状況を確認したところ、すぐに原因が判明しました。 サービスホストから Office 365 のサーバに接続すると、間髪入れずに TCP RST が返ってくるのです。 Office 365 さんが息をしていない。。。 今回

                                              今年の Office 365 反省会会場はこちらです | IIJ Engineers Blog
                                            • 「ローカル5G」住商・IIJが連合

                                              日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 住友商事やインターネットイニシアティブ(IIJ)、ケーブルテレビ5社などが地域限定の高速通信規格「ローカル5G(総合2面きょうのことば)」事業を担う新会社を立ち上げた。全国のCATV事業者らと手を組み、光ファイバーの通信網と各家庭を5Gでつなぐ。工事不要でスムーズな映像配信などを可能にするほか、将来は家庭や病院、学校を結び、遠隔で診療や授業が受けられるインフラ支援も目指す。 総務省は24日からロ...

                                                「ローカル5G」住商・IIJが連合
                                              • Markdownでスライドを作る、Marpのすゝめ | IIJ Engineers Blog

                                                今日、業務でスライドを作成している方は、職種問わず多いのではないでしょうか。一般に、スライドを作成する際は、Microsoft PowerPointやApple Keynoteなどプレゼンテーション用ソフトを使う事が多いと思います。本記事では、そういったツールを使わずに、シンプルにテキストベースで記載し、スライドを作成していくツール「Marp」を紹介します。本記事を読むことで、従来のプレゼンテーション用ソフトでのスライド作成だけでなく、テキストがベースとなるようなスライドの場合、より簡便かつ高速にスライドを作成することができるようになると思います。 Marpとは、日本の開発者Yuki Hattori氏によって開発されているMarkdownを用いてスライドを作成することができるエコシステムです。Marpは、様々なコンポーネントから構成されており、Visual Studio Codeの拡張機能

                                                  Markdownでスライドを作る、Marpのすゝめ | IIJ Engineers Blog
                                                • IIJ、「+メッセージ」の利用について案内

                                                    IIJ、「+メッセージ」の利用について案内
                                                  • ヤフー・IIJが投じた一石 老舗IT、技術者育成動く - 日本経済新聞

                                                    日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 国内ネット企業の老舗であるヤフーやインターネットイニシアティブ(IIJ)が、社外のIT(情報技術)人材の育成に相次ぎ乗り出した。背景にあるのはエンジニア不足への強い危機感だ。足りない技術者を他社と取り合うだけでなく、企業の枠を超えて育てる必要性が高まっている。

                                                      ヤフー・IIJが投じた一石 老舗IT、技術者育成動く - 日本経済新聞
                                                    • KDDIとIIJが資本業務提携を締結 KDDIはNTTからIIJ株式を取得

                                                      KDDIは5月18日、インターネットイニシアティブ(IIJ)と資本業務提携契約を締結したことを発表した。KDDIがNTT(日本電信電話)からIIJの発行済み株式の10%(1870万7000株)を買い付けた上で、業務や事業における相互協力を進めていくという。 KDDIとIIJは、以下の4分野において提携し、相互協力を進めるという。 IIJによるKDDIの通信サービスなどの最適な調達 IIJとKDDIのそれぞれの子会社を含む事業領域での各種協業の検討 IIJとKDDIの法人分野およびモバイルサービス領域での商材の相互活用および共同開発 人材の交流 NTTとKDDIがIIJの「筆頭株主」になる見通し 先述の通り、KDDIはNTTからIIJの発行済み株式の10%を買い取る。取引日は5月25日を予定しており、取得金額は総額で512億円となる。KDDIは既にIIJの発行済み株式の0.93%(168万株

                                                        KDDIとIIJが資本業務提携を締結 KDDIはNTTからIIJ株式を取得
                                                      • IPv4/IPv6デュアルスタックKubernetesと閉域網接続 | IIJ Engineers Blog

                                                        【IIJ 2020 TECHアドベントカレンダー 12/19(土)の記事です】 SRE推進室の李です。SRE推進室ではIIJのサービスのための基盤としてIKE(IIJ Kubernetes Engine)と呼ばれるKubernetesクラスタを運用しています。IKEにおいて複数のIPv4の閉域網をデュアルスタックKubernetesに引き込めるように整備したので、本記事ではその背景や概要を説明します。 なお、IKEについてはこちらの記事で紹介しています。 数百のテナントが同居するマルチテナントKubernetesの世界 背景 IIJの特色は、通信事業者としての企業向けネットワーク接続サービスと、クラウドやIoTプラットフォームなどの接続後に利用する多種多様なサービスを提供していることが挙げられます。特に閉域網接続はセキュリティや性能上優れた接続形態であり、高い品質を要求される企業向けネット

                                                          IPv4/IPv6デュアルスタックKubernetesと閉域網接続 | IIJ Engineers Blog
                                                        • Google Open Source Peer Bonus Award受賞 | IIJ Engineers Blog

                                                          Linux Kernel Library (LKL) への貢献が認められ、Google Open Source Peer Bonus Award というものを受賞しました。 https://opensource.googleblog.com/2023/05/google-open-source-peer-bonus-program-announces-first-group-of-winners-2023.html この賞は特定のオープンソースへの貢献が認められたものへ、Google 社員の推薦により授与されるもので、2012年あたりより実施されているようです。LKL の開発者は現在 Google の社員なので、なかば内輪よりの推薦という意味では少し弱いものかとも思われますが、どんな形にせよ活動が誰かに役立っていたという事を確認するのはとてもうれしい事でした。 この機会に便乗して、僕個人と

                                                            Google Open Source Peer Bonus Award受賞 | IIJ Engineers Blog
                                                          • IIJ、薄まるNTTの影 20年越しでKDDIが加勢 - 日本経済新聞

                                                            インターネットイニシアティブ(IIJ)の筆頭株主にKDDIが新たに加わる。IIJ株をKDDIに一部売却するNTTはなお筆頭株主にとどまるが、20年続いたIIJとNTTの関係は弱まる。IT(情報技術)草創期に創業しかつて対NTTを掲げたIIJは、経営危機の際にNTTの支援に頼った。創業者の鈴木幸一会長は数年前からNTTとの関係見直しを画策しており、同じく対NTTで誕生したKDDIとの結びつきを強め

                                                              IIJ、薄まるNTTの影 20年越しでKDDIが加勢 - 日本経済新聞
                                                            • やってみようDNSSEC (自分で頑張りたい方へ):IIJ DNSプラットフォームサービスのスゴいところ(第5回) | IIJ Engineers Blog

                                                              やってみようDNSSEC (自分で頑張りたい方へ):IIJ DNSプラットフォームサービスのスゴいところ(第5回) 2020年04月23日 木曜日 はじめに IIJ DNSプラットフォームサービスのスゴいところを紹介する最終回です。そのはずです。でも、サービスの話はまったくしません。サービスを使ってくれなくてもいいから真似できるところがあれば真似してね、という趣旨にのっとり、最後は自前で楽ちんにDNSSECを運用するためのHowtoです。 バックナンバーはいちおうこちらにありますけど、そういうわけでほとんど関連しないので読まなくてもいいです。 自前でDNSSEC DNSSECなんてやりたくないと思う人が多いかもしれません。作業手順が煩雑で、作業に使うコマンドに引数をたくさん付与する必要があり、しかもその引数はしょっちゅう変わります。非常に難易度の高い運用であり、しかもミスするとそのドメイン

                                                                やってみようDNSSEC (自分で頑張りたい方へ):IIJ DNSプラットフォームサービスのスゴいところ(第5回) | IIJ Engineers Blog
                                                              • IIJ、ネットワーク技術とソフトウェア開発技術に精通したエンジニアを育成する「IIJアカデミー」を開設

                                                                  IIJ、ネットワーク技術とソフトウェア開発技術に精通したエンジニアを育成する「IIJアカデミー」を開設
                                                                • LoRaWAN®で高解像度の画像は送れるか? | IIJ Engineers Blog

                                                                  2016年にIIJにJoin。現在はLoRaWAN(R)とカメラを中心としたIoT企画を担当しています。農業IoTとカメラの融合でみんなを楽しく楽にすることを日々考えています。 IoTビジネス事業部のm-ohnishiです。 これまでのブログではLoRaWAN®基地局のソーラー発電対応やバッテリー搭載による持ち運び対応についてご紹介してきました。そろそろ基地局の話はもういいよという方が出てきたと思いますので、今回は基地局ではなくデバイスのお話をしたいと思います。 私のブログで取り上げるLoRaWAN®デバイスの第一弾は、こちらのプレスリリースでしれっと公開したIIJ自社開発のLoRaWAN®カメラです。 LoRaWAN®で高解像度の画像を飛ばしたい LoRaWAN®カメラがなぜ必要なのでしょうか? 我々が取り組んできた水田センサーLP-01の開発を始めとする水田水管理のIoT化では、水位や

                                                                    LoRaWAN®で高解像度の画像は送れるか? | IIJ Engineers Blog
                                                                  • IaC Security入門 ~tfsecを用いたTerraformファイルのセキュリティチェック~ | IIJ Engineers Blog

                                                                    2018年新卒入社し、SOCにてインフラ管理を担当。その後、マルウェア解析や検証業務などに従事。2022年度からは、社内のSREチームにて兼務を開始。主な保持資格は、CISSP, OSCP, GREM, GXPN, RISS, CKA, CKSなど。バイナリを読むのが好きで、一番好きな命令はx86の0x90(NOP命令)。 はじめに Infrastrucutre as Codeは、インフラの構成情報をコードとして管理するという取り組み・概念です。最近、といっても結構前からですが、このコード自体のセキュリティもチェックしようという動きがあります。それは、IaC Securityと呼ばれます。今回は、IaC Securityの入門として、Terraformを題材にセキュリティチェックを行うことができるtfsecを紹介します。 普段SOCでマルウェア解析をしている私は、兼務として社内のSREチー

                                                                      IaC Security入門 ~tfsecを用いたTerraformファイルのセキュリティチェック~ | IIJ Engineers Blog
                                                                    • インターネットをよりロバストに。RPKIはじめます | IIJ Engineers Blog

                                                                      はじめまして。IIJでバックボーンの設計や運用をしているhoriです。 この秋(2020/11予定)、IIJ/AS2497としてRPKIで広報元検証(Origin Validation)を始めることにしました。 予定していたIIJ保有アドレスへのROA作成、ピア/アップストリームへのROV導入は完了しました。 引き続き、サービス利用顧客への導入を進めていきます。 なお、導入にあたっての顛末は来年1月のJANOG47で発表予定です。 IIJ/AS2497 has deployed RPKI signing allocated to us and filtering for peers/upstreams. We keep on deploying for customers! RPKIとはIPアドレスやAS番号の割り振りを電子証明書で検証できるようにする仕組みで、これを利用することで経路(≒

                                                                        インターネットをよりロバストに。RPKIはじめます | IIJ Engineers Blog
                                                                      • 3. フォーカス・リサーチ(2)IIJとデータセンターの変遷〜この30年を振り返って | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.62 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

                                                                        3. フォーカス・リサーチ(2) IIJとデータセンターの変遷〜この30年を振り返って 3.1 1990年代「始まりはスペースの有効活用」 1985年の日本電信電話公社民営化(いわゆる通信の自由化)以前から、システムインテグレータではダウンサイジングの流れの中で計算機センターに設置されるコンピュータの小型化によって空いたスペースで他社のコンピュータを預かるビジネスがあり、国際通信会社ではこちらも交換機や伝送装置の小型化に伴って空いた通信局舎のスペースに外資系金融機関のディーラーホンや構内電話交換機を預かるビジネスがありました。いずれの建物も一般の建築物よりも頑丈に造られおり、それが今のデータセンターの原形であったと回想されます。 通信の自由化以前から、国際通信は国際電信電話株式会社(以下KDD、現在のKDDI)が専業で行っていましたが、自由化以降は複数の新規参入電気通信事業者(以下NCC)

                                                                          3. フォーカス・リサーチ(2)IIJとデータセンターの変遷〜この30年を振り返って | Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.62 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
                                                                        • QUICをゆっくり解説(5):2回目以降のハンドシェイクと0-RTT | IIJ Engineers Blog

                                                                          Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 前回はクライアントとサーバが初めてコネクションを確立する際に実行されるハンドシェイクについて説明しました。まだ、コネクションの切り方を説明してないので恐縮ですが、今回は1回目のコネクションが終了した後の2回目以降のハンドシェイクについてお話しします。 事前共有鍵 前回使ったQUICのハンドシェイク図を少し修正して以下に示します。 色の意味はこうでした。 薄い灰色:イニシャル鍵で暗号化されている 濃い灰色:ハンドシェイク鍵で暗号化されている 黒色:アプリケーションデータ鍵で暗号化されている イニシャル鍵は、クライアントが乱数的に作ったサーバのコネクションIDから生成されました。 ハンドシェイク鍵やアプリケーションデータ鍵は、鍵交換で共有

                                                                            QUICをゆっくり解説(5):2回目以降のハンドシェイクと0-RTT | IIJ Engineers Blog
                                                                          • Wi-Fi HaLow™の性能評価実験を行いました | IIJ Engineers Blog

                                                                            半導体メーカ、無線メッシュのスタートアップを経て、2022年にIIJにJoin。営業出身ということもあり、分かりやすく技術を伝えることをモットーにしております。趣味は人とお酒を飲むこと、ライブ鑑賞、ゲーム等、、 はじめに IoTビジネス事業部 プロダクト&ワイヤレスビジネス推進 三宅です。 今回、LPWA版Wi-Fi規格であるWi-Fi HaLow™(IEEE 802.11ah)の性能評価を行いました。 皆さんはWi-Fi HaLow™という通信規格をご存じでしょうか。 後光(Halo)+低消費(Low)という冠を抱いたこの新しいWi-Fiは、弊社の取り扱っているLoRaWAN™と同様920MHz帯を使用しており、 通信距離が長い 低消費電力 電波が回り込みやすい との特徴を持っています。 また、従来のWi-Fi同様IPベースのため、既存の資産や市販のIPベースの機器(カメラ等)との親和性

                                                                              Wi-Fi HaLow™の性能評価実験を行いました | IIJ Engineers Blog
                                                                            • アジャイルの進捗を測るものとは | IIJ Engineers Blog

                                                                              名古屋支社開発チームのスクラムマスターとして日々奮闘中。よいサービス、よいプロダクトは楽しく元気なチームから生まれると思っています!関わる人すべてが笑顔になるために、私は何ができるのだろうか・・・。 みなさんこんにちは。 以前の記事「 アジャイルとプロジェクト管理 」では『アジャイルは変化に寛容』と記載しましたが、実際にはどのように変化に対応し、どのように進捗を把握しているのかをお話しします。 進捗を報告する 進捗報告をする時、例えば開発者は「この機能は今70%ほどできています。テストが順調に終了すると今週中には完成の見込みです」のような報告をし、 そして進捗報告を聞いたプロジェクトを管理者はさらにプロジェクト全体のスケジュール(ガントチャートなど)を見て、リリースや納期に間に合うかを確認し、ステークホルダーへの報告をするのではないでしょうか? ここで前回の記事の「プロジェクト管理のトライ

                                                                                アジャイルの進捗を測るものとは | IIJ Engineers Blog
                                                                              • IIJ、ゲートウェイを介さずSaaSを利用できるサービス - 日本経済新聞

                                                                                インターネットイニシアティブ(IIJ)はこのほど、クラウド経由でソフトウエアを提供する「SaaS(サース)」の使い勝手を高めるサービスを始めた。利用頻度が高い特定のSaaSに通信する際に、異なるネットワークの間をつなぐ「ゲートウェイ」を経由せずに接続できる。企業でのクラウド利用が進むにつれて通信量が増える中、社内外の各拠点で通信の混雑を気にせず快適にSaaSを利用できるようにする。企業ネットワ

                                                                                  IIJ、ゲートウェイを介さずSaaSを利用できるサービス - 日本経済新聞
                                                                                • IIJの現場エンジニアが議論!テレワークのセキュリティで気を付けることは?【IIJ Technical WEEK 2020】

                                                                                    IIJの現場エンジニアが議論!テレワークのセキュリティで気を付けることは?【IIJ Technical WEEK 2020】