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LPWAに関するエントリは43件あります。 IoT技術通信 などが関連タグです。 人気エントリには 『アマゾンがLPWAを独自開発、LoRaWANでもSigfoxでも802.11ahでもない』などがあります。
  • アマゾンがLPWAを独自開発、LoRaWANでもSigfoxでも802.11ahでもない

    アマゾンがLPWAを独自開発、LoRaWANでもSigfoxでも802.11ahでもない:組み込み開発ニュース アマゾン(Amazon.com)は2019年9月25日(現地時間)、米国シアトルの本社で開催した「Amazon Devices Event 2019」において、独自のLPWA(低消費電力広帯域)ネットワーク(以下、LPWA)を開発中であることを明らかにした。「Sidewalk」と呼ぶこのLPWAは、ISM帯域である900MHz帯を用いており、km単位の通信距離と、電池駆動のIoT(モノのインターネット)デバイスを年単位で動作させられるという。2020年内に発売する飼い犬向けのトラッカー「Ring Fetch」に採用する計画。また、Sidewalkのプロトコル仕様を公開し、サードパーティーによる製品開発を促す方針だ。 同社がSidewalkを開発した背景には、スマートスピーカー「A

      アマゾンがLPWAを独自開発、LoRaWANでもSigfoxでも802.11ahでもない
    • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第20回)単三で20年の電池寿命、最大150kbpsのIoTアプリ向けネットワーク「Milli 5」【ネット新技術】

        【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第20回)単三で20年の電池寿命、最大150kbpsのIoTアプリ向けネットワーク「Milli 5」【ネット新技術】
      • Raspberry PiでIoTの実証実験ができる——WDS、セルラー系LPWAを利用する「IoT-Pi for LTE-M」発売|fabcross

        WDSは、Raspberry Piでセルラー系LPWA(KDDIのLTE-M通信)が利用可能となるパッケージ「IoT-Pi for LTE-M」の提供を開始した。サーバーの開発及び運用費用が不要で、IoTのセンシングテストができる。 IoT-Pi for LTE-MではNode-Redに対応し、Googleスプレッドシートへデータをアップロードできるシステムを提供。Raspberry PiをLPWAへ接続し、IoTの実証実験がすぐに開始できる。 IoT-Pi for LTE-Mは、KDDI LTE-M回線が1年間(2Mbyte/月)利用可能なSIMカードが付属し、インターフェースとしてGROVE/GPIO/I2C/UARTを装備しているので、市販のセンサーの追加も容易だ。 GPSによる位置測位や、RaspberryPiを間欠動作させる機能も搭載し、市販のモバイルバッテリーが利用可能だ。ポー

          Raspberry PiでIoTの実証実験ができる——WDS、セルラー系LPWAを利用する「IoT-Pi for LTE-M」発売|fabcross
        • Amazon発表会の隠れたサプライズはこれでした。Amazon版LPWA「Sidewalk」って? | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge

          今年のAmazon新製品発表会はサプライズに溢れてました。 昨年話題をかっさらった電子レンジから一歩進んだ「Amazon Smart Oven」はもちろん、メガネ型のアレクサ搭載端末「Echo Frames」に、指輪型の「Echo Loop」には驚いた人も多いことでしょう。 しかし! 実は今回のAmazon発表会でいちばんのサプライズはこれらではないんです。 とっっても地味な内容ですし発表会での扱いもガジェットの新製品と比べると小さなものでしたが、世の中へのインパクトではもっと大きなものがありました。 AmazonメイドのLPWA規格「Sidewalk」 それが、Amazonが開発したLPWA規格である「Sidewalk」です。 LPWAは「Low Power Wide Area」の略で、携帯電話回線並みの長距離通信が可能で、かつ、Bluetooth並みかそれ以下の消費電力で動作する通信規

            Amazon発表会の隠れたサプライズはこれでした。Amazon版LPWA「Sidewalk」って? | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge
          • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第14回)柔軟さと相互接続性を確保した工場向け通信規格「ISA100.11a」【ネット新技術】

              【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第14回)柔軟さと相互接続性を確保した工場向け通信規格「ISA100.11a」【ネット新技術】
            • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第18回)ソニー開発の「ELTRES」、274kmの到達距離、時速40kmでも通信可能【ネット新技術】

                【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第18回)ソニー開発の「ELTRES」、274kmの到達距離、時速40kmでも通信可能【ネット新技術】
              • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第10回)メッシュ対応で最大300kbpsの「Wi-SUN HAN」【ネット新技術】

                  【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第10回)メッシュ対応で最大300kbpsの「Wi-SUN HAN」【ネット新技術】
                • 4種のLPWAに対応、マクセルが防災/インフラ監視用IoT電源システムの発売へ |fabcross

                  マクセルは2020年6月10日、LPWAに対応した防災/インフラ監視用IoT電源システムを開発したと発表した。同年7月1日に販売を開始する。 同システムは、ELTRESやZETAを含む4種類のLPWA(ELTRES、ZETA、Sigfox、LTE-Cat.1)に対応。各LPWA機器用の通信ソフトウェアを内蔵しており、機器ごとのソフトウェア開発が不要だ。また、目標とする通信費や省電力性能、設置場所の基地局敷設状況など、ニーズに適した通信方式を採用できる。 防災に適したさまざまな機能も搭載。センサーの計測結果や外部トリガー入力により、通常/緊急モードの2種類を切り替えられる。いずれのモードも、計測や通信の頻度変更が可能。例えば、通常時には1時間ごと、緊急時には5分おきの計測/通信といった使用が可能だ。また、オプションとして避雷ユニットを取り付け、高い避雷性能(JIS C 61000-4-5、レ

                    4種のLPWAに対応、マクセルが防災/インフラ監視用IoT電源システムの発売へ |fabcross
                  • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第21回)433MHz帯の利用で到達距離と低消費電力を両立した「DASH7」【ネット新技術】

                      【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第21回)433MHz帯の利用で到達距離と低消費電力を両立した「DASH7」【ネット新技術】
                    • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第15回)光や温度差、直線運動で発電、バッテリーレス動作で超低消費電力の「EnOcean」【ネット新技術】

                        【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第15回)光や温度差、直線運動で発電、バッテリーレス動作で超低消費電力の「EnOcean」【ネット新技術】
                      • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第16回)周波数利用効率が高く、微弱な信号で通信可能な「Weightless-P」【ネット新技術】

                          【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第16回)周波数利用効率が高く、微弱な信号で通信可能な「Weightless-P」【ネット新技術】
                        • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第17回)4ホップまでのメッシュをサポート、今後の立ち上げを狙う「ZETA」【ネット新技術】

                            【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第17回)4ホップまでのメッシュをサポート、今後の立ち上げを狙う「ZETA」【ネット新技術】
                          • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第12回)通信の冗長性を確保するLPWAらしからぬ通信技術「FlexNet」【ネット新技術】

                              【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第12回)通信の冗長性を確保するLPWAらしからぬ通信技術「FlexNet」【ネット新技術】
                            • 東大IoTメディアラボが東大構内に「LPWA本郷テストベッド」を構築 IoT事業者が複数のLPWAを測定可能 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                              近年、各種IoTデバイスからデータを収集する最も有効な通信手段の一つとして、低消費電力かつ長距離無線通信が可能な「LPWA」(Low Power Wide Area)の利用が増加している。しかし、LPWAには複数の方式があり、これまで多くのIoT事業者は、複数のLPWAの中からどのLPWAを採用したら良いかを正確に判断したいという要望がある。 国立大学法人 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 IoTメディアラボラトリー(以下、IoTメディアラボ)は、複数のLPWAの実証実験を行える「LPWA本郷テストベッド」を東京大学の本郷キャンパス工学部2号館内に構築することを発表した。 「LPWA本郷テストベッド」ではIoT事業者に対し実験を通して、東京都文京区本郷という都市部における個々のLPWAの通信性能(多くのセンサを様々に配置した時の到達距離や通信速度、到達率など)の測定を可能にする。なお

                                東大IoTメディアラボが東大構内に「LPWA本郷テストベッド」を構築 IoT事業者が複数のLPWAを測定可能 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                              • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第19回)メッシュ前提の転送方式「CTF」を採用した「UNISONet」【ネット新技術】

                                  【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第19回)メッシュ前提の転送方式「CTF」を採用した「UNISONet」【ネット新技術】
                                • LPWAで足まわりを強化 KDDIの法人向けIoTクラウドサービス戦略

                                  KDDIは、8月から法人向けIoTクラウドサービスにLPWA(省電力広域通信)のメニューを追加する。既に全国展開している4G LTEの基地局を利用し、広いエリアをカバーできるという。 KDDIは、8月から法人向けIoTクラウドサービスにLPWA(省電力広域通信)のメニューを追加する。既に全国展開している4G LTEの基地局を利用し、広いエリアをカバーできるのが強み。同事業を統括するビジネスIoT企画部長の原田圭悟氏に詳しい話を聞いた。 KDDIのIoTクラウドサービスは2016年に本格スタートした。その中心が「KDDI IoTクラウド Standard」というメニューで、センサーによる定点監視とログの取得などの用途に向けた「LOGGER」コース、Webカメラからのリアルタイム画像転送と保存を中心とした監視用途の「LIVE」コースに大別できる。 センサー中心のLOGGERコースは、監視用途な

                                    LPWAで足まわりを強化 KDDIの法人向けIoTクラウドサービス戦略
                                  • 4億台のIoT機器をつなぐ「LPWA」、新規格が登場し再び脚光

                                    LPWA(Low Power Wide Area)は、身の回りにあるあらゆるモノをインターネットに接続するIoT(Internet of Things)に使われる無線通信技術だ。例えば、自動車や家電、時計、環境測定センサーなど、様々なデバイスがインターネットにつながり、情報をやりとりする。 IoTデバイスの接続には、無線がよく使われる。電波が届く範囲であれば、デバイスを任意の場所に設置できるからだ。場所を固定せず動き回る機器にも使える。こうした無線技術は多数存在するが、その中でも製造業や流通サービス業、社会インフラといった産業向けの用途で有望視されているのがLPWAだ。 LPWAは2017年に盛り上がりを見せた後、ブームがいったん沈静化した。それがここにきて、新規格の実用化やサービス化が再び盛んになっている。 例えば、ソニーネットワークコミュニケーションズが、ソニー独自のLPWA規格「EL

                                      4億台のIoT機器をつなぐ「LPWA」、新規格が登場し再び脚光
                                    • 上高地の山岳地帯で「LPWA」を用いた実証実験、電波が届かない登山道での遭難など想定 NTT東日本と長野県松本市が開始

                                        上高地の山岳地帯で「LPWA」を用いた実証実験、電波が届かない登山道での遭難など想定 NTT東日本と長野県松本市が開始
                                      • Wi-FiもLPWA、映像まで伝送 20年解禁目指す

                                        IoT(Internet of Things)向けの通信方式として脚光を浴びるLPWA(Low Power Wide Area)。免許不要帯を使うSigfoxやLoRaが先行し、免許帯域を利用するNB-IoTがそれに続いたが、ここにきて第3勢力とも呼べる方式が注目を集めている。後編では、国際標準準拠品や映像伝送まで実現する方式などを紹介する。 「国際標準規格の製品を採用したい」という声に対してはWi-SUNが名乗りを上げる。「政府機関や官公庁系では国際標準規格であることを重視する場合が多い」(ローム オプト・モジュール生産本部 フォトニクス製造部 モジュール開発課 技術主査の生田朋広氏)。海外では台湾やインドの電力会社がスマートメーターなどでWi-SUNを採用しようとする動きがあるという。 Wi-SUNは国際標準規格IEEE 802.15.4gをベースに世界で200団体が加盟する「Wi-S

                                          Wi-FiもLPWA、映像まで伝送 20年解禁目指す
                                        • 通学や通塾の児童みまもりやトラックの所在確認に LPWAやBLE対応の屋内外向け「ビーコン対応GPSトラッカー」 京セラ - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                          京セラ株式会社は、BluetoothビーコンとGPSに対応した IoT位置情報デバイス「ビーコン対応GPSトラッカー」を販売開始した。 同製品は、GPS・GLONASS・みちびきによる位置情報に加え、BLE(Bluetooth Low Energy)ビーコンにも対応することで、GPS等が利用できない建物内や敷地内などのトラッキングも可能にしたIoTデバイスだ。携帯電話ネットワークを利用したLPWA通信規格のひとつ「LTE-M」(Cat.M1、カテゴリーM1)に対応。アンテナとバッテリーをコンパクトな本体に内蔵しており、手軽に、低コストでIoTトラッキングシステムが導入可能だ。 なお、同製品は、4月に開始されるNTT西日本による自治体向けの新サービス「児童みまもり情報配信ソリューション」にて、みまもり端末として採用される。 「ビーコン対応GPSトラッカー」の主な特長 企画から製造まで全て国内

                                            通学や通塾の児童みまもりやトラックの所在確認に LPWAやBLE対応の屋内外向け「ビーコン対応GPSトラッカー」 京セラ - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                          • いまさら聞けないLPWAの選び方【2019年春版】

                                            製造業をはじめIoT活用への取り組みが進む中で、IoTに最適な通信技術であるLPWA(省電力広域ネットワーク)に注目が集まっている。一口でLPWAと言っても、さまざま通信規格があるためどれを選んでいいか分かりにくい。本稿では、LPWAを中心にIoT向け通信の選び方について解説する。 LPWA(Low Power Wide Area-network、LPWANとも称される:省電力広域ネットワーク)は、その名の通り「省電力かつ長距離での無線通信が可能」という特徴があります。IoT(Internet of Things:モノのインターネット)向けの通信に適しているという背景から近年急速に注目を集めている無線通信技術であり、LoRaWANやSigfox、ELTRES、ZETAといった920MHz帯の電波を使った技術から、主にスマートフォンで利用されているLTEを基にしたLPWAであるLTE-MやN

                                              いまさら聞けないLPWAの選び方【2019年春版】
                                            • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第22回)IoTはレッドオーシャン? LPWAはソリューションとしてのコストと期間での評価へ【ネット新技術】

                                                【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第22回)IoTはレッドオーシャン? LPWAはソリューションとしてのコストと期間での評価へ【ネット新技術】
                                              • 「ローカル5G」とは? Wi-Fi 6やLPWAとの違いを整理

                                                関連キーワード Wi-Fi | ギガビット | モバイル端末 | ネットワーク 区画ごとに基地局を配置するセルラー方式による移動体通信システムといえば、「通信事業者(キャリア)が提供するサービス」というのがこれまでの常識だった。「5G」(第5世代移動体通信システム)を局所的に利用する「ローカル5G」は、その常識を変える。企業はキャリアに頼らずに、5Gのプライベートなネットワークを構築できる。 キャリアが移動体通信サービスを提供する際、電波を利用するための免許を取得する。ローカル5Gも電波を利用するには免許が必要になる。キャリアが提供するサービスと異なるのは、利用できるエリアが限定されることだ。現時点では、ローカル5Gの免許は特定の建物や土地に限定して交付されることになるとみられる。 無線サービスの進化や市場動向に詳しい情報通信総合研究所(ICR)の岸田重行氏によれば、「セルラーの電波を自営

                                                  「ローカル5G」とは? Wi-Fi 6やLPWAとの違いを整理
                                                • 新設「IoT/LPWA」部門を制したのはあの通信大手、顧客満足度調査

                                                  24回目となる「顧客満足度調査 2019-2020」。IT製品とサービスを提供するベンダーへの評価をユーザー企業の意思決定者に聞いた。全28部門の中から今回新設した「IoT/LPWAサービス」部門を紹介する。

                                                    新設「IoT/LPWA」部門を制したのはあの通信大手、顧客満足度調査
                                                  • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第11回)広範囲カバー時のコストパフォーマンスに優れる「RPMA」【ネット新技術】

                                                      【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第11回)広範囲カバー時のコストパフォーマンスに優れる「RPMA」【ネット新技術】
                                                    • LPWAとは?

                                                      個人から企業まで幅広く使われている無線技術には、長距離に対応している規格であるLTE、4G、5G、近距離向けの規格であるWi-Fi、Bluetoothなどがあります。 他の通信方式と比べて、特性が「IoT/M2M」に非常に適しているため、IoT分野の通信に広く利用されています。 LPWAの3つの特徴 個人から企業まで幅広く使われている無線技術には、長距離に対応している規格であるLTE、4G、5G、近距離向けの規格であるWi-Fi、Bluetoothなどがあります。これらの無線技術とLPWAはどのように違うのか、LPWAの特長を3つの視点で説明します。 通信距離 「Low Power Wide Area」の名が示す通り、LPWAは長距離通信を得意とする規格です。基地局の設置環境にもよりますが、見通しの良い場所であれば、LTEや4G、5Gなどよりもはるかに長い10km単位の長距離通信が可能です

                                                        LPWAとは?
                                                      • WDS、Raspberry PiでLPWAが利用できる拡張パッケージ「IoT-Pi for LTE-M」を発売|fabcross

                                                        WDSは、Raspberry Piでセルラー系LPWA(KDDI LTE-M通信)を利用可能にする拡張パッケージ「IoT-Pi for LTE-M」発売する。 IoT-Pi for LTE-Mには、KDDI LTE-M回線が1年間利用可能なSIMカードが付属しており、簡単にLPWAに接続できる。GROVEやGPIO、I2C、UARTのインターフェースを標準装備しており、市販のセンサーなどと組み合わせることで、手軽にIoTの実証実験などができる。 また、Raspberry Piを間欠起動させる機能や、LTE-M特有のPSMやeDRXを利用することによって、低消費電力で駆動する端末をRaspberry Piを使って製作することができる。加えて、GPSによる位置測位にも対応している。 パッケージには、IoT-Pi本体ボードの他にLTE-M&GPSアンテナ、nanoSIM、APIライブラリー、AP

                                                          WDS、Raspberry PiでLPWAが利用できる拡張パッケージ「IoT-Pi for LTE-M」を発売|fabcross
                                                        • LPWAについて考える-標準規格ARIB STD-T108に対する適合性 | IoTにはLPWAが1つの解になる:IoTに必要な無線通信の条件を考える | TechWeb

                                                          IoTにはLPWAが1つの解になるLPWAについて考える-標準規格ARIB STD-T108に対する適合性 2019.01.29 -それでは、先ほど少し話に出た単位チャネルの帯域幅と実際に使う帯域幅についての補足について説明いただけますか。 まず、単位チャネル帯域幅と実際に使用する帯域幅は先ほどの図にあったように、IEEE 802.15.4kは単位チャネル帯域幅が2ch 400kHzで400kHz全域を使用、LoRaWANは1ch 200kHzに対して125kHzを使用、SIGFOXも1ch 200kHzに対して使用するのは200Hzです。LoRaWANとSIGFOXは200kHzの帯域幅を全部使わない点で、与えられた帯域を全部使わない、つまり無駄が出るので単純にもったいないことになります。また、技術的な面ではキャリアセンスが少々面倒になります。 -キャリアセンスとは何ですか? キャリアセ

                                                          • 複数のLPWA通信に対応、多様なセンサーデータを見える化——IoTBASE、IoTクラウドサービス「IoTCanvas」のiOS/Android版アプリをリリース|fabcross

                                                            IoTBASEは、多様なセンサーデータを一元管理し、現場の見える化で業務課題を解決するIoTクラウドサービス「IoTCanvas」のiOS/Android版アプリをリリースした。 当初は、Webサービスとして提供を開始したが、スマートフォンやタブレットでの利用増に対応する形で、iOS/Android版アプリをリリースした。さまざまな端末に最適化されたUIの提供により、場所を問わず利用できる。 特徴の一つとして挙げられるのがマルチセンサー対応だ。GPS、温湿度、照度、接点など20種類以上のセンサーと接続可能で、必要なセンサーを選んで組み合わせて利用できる。 またSigfox、LoRaWAN、ZETA、ELTRES、Cat.M1、NB-IoTなどのLPWA回線に対応し、複数回線を組み合わせての利用も可能だ。

                                                              複数のLPWA通信に対応、多様なセンサーデータを見える化——IoTBASE、IoTクラウドサービス「IoTCanvas」のiOS/Android版アプリをリリース|fabcross
                                                            • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(第13回)20万台もの対応デバイスが強み、3ホップまでのメッシュに対応する「WirelessHART」【ネット新技術】

                                                              • LPWA との親和性が高いFA(ファクトリーオートメーション)【第2回】

                                                                前回、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)“ラストワンマイル”を支える通信網としての「LPWA(Low Power Wide Area)」について紹介した。今回は、LPWAの適用業務のなかでも、特に親和性が高いFA(ファクトリーオートメーション)について紹介する。両者の親和性の高さは、お客様や業界関係者との会話から肌で感じているところである。 工場内がセンサーの山であることは今も昔も変わらない。筆者がPLC(Programmable Logic Controller)やセンサーを売り歩いていた20年以上前ですら、工場に入れば生産ラインや空調機器など、ありとあらゆるところにセンサーが満ちあふれていた。光学センサーや近接センサー、安全センサー、空圧センサー、温調器、油圧センサー、流量センサーなどなどである。 しかし、どれだけセンサーがあってもデータの可視化が、な

                                                                  LPWA との親和性が高いFA(ファクトリーオートメーション)【第2回】
                                                                • IoT無線のLPWAに「920MHz帯」が使われるワケ、活用に向けた法改正も

                                                                  LPWA(Low Power Wide Area)は、IoT(Internet of Things)デバイスとインターネットなどにつながるゲートウエイを結ぶ。ゲートウエイが各デバイスから収集したデータをサーバーに送信する。このゲートウエイを誰が用意するかによって、LPWAのサービスは「プライベート型」と「キャリア型」の2種類に大別できる。 プライベート型では、IoTのシステムを実装する利用者側が、インターネットなどにつながる回線とゲートウエイを自前で用意する。企業内に無線LANアクセスポイント(AP)を設置してWi-Fiネットワークを構築するのと同じイメージだ。 自分でネットワークを設計できるのでシステム設計の自由度が高い半面、導入時にゲートウエイと回線を調達する手間がかかる。 一方、キャリア型では、LPWAのサービスを提供する事業者(LPWA事業者)がインターネットなどにつながるゲートウ

                                                                    IoT無線のLPWAに「920MHz帯」が使われるワケ、活用に向けた法改正も
                                                                  • 実用例増える「低消費電力・広範囲」の無線規格LPWA | Japan Innovation Review powered by JBpress

                                                                    IoTを支える通信技術としてLPWA(省電力広域無線通信)の利用例が増えている。国内で商用サービスが始まってから3年ほど経過し、複数が乱立していた規格の一部は淘汰され、その一方で台頭する規格も出てきた。LPWAの現状と展望について、情報ネットワークやIoT関連に詳しい千葉大学名誉教授の阪田史郎氏に聞いた。 LPWA(Low Power Wide Area)は、「低消費電力」で「広範囲」をカバーする無線センサーネットワーク技術である。Bluetoothと遜色ない低消費電力でありながら、数km以上離れた地点間でデータ通信ができるのが特徴だ。LPWAは独自仕様を用いるものと、携帯電話網を利用するもの(セルラーLPWA)の2種類に大別できる。独自仕様LPWAとして代表的な規格がLoRaWAN(ローラワン)とSigfox(シグフォックス)だ。 LPWAの詳細は、「経営者のためのIoT技術入門「LPW

                                                                      実用例増える「低消費電力・広範囲」の無線規格LPWA | Japan Innovation Review powered by JBpress
                                                                    • LPWAとは|Sigfoxとは|IoTネットワーク「Sigfox」|KCCS

                                                                      LPWAとは LPWA(Low Power Wide Area-network、LPWANとも称される)は、その名のとおり「省電力かつ長距離での無線通信が可能」という特長をもった通信技術の総称です。 世界のIoTデバイスが数百億と普及するIoT(Internet of Things)社会の本格的な到来に向け、従来よりも低消費電力、広いカバーエリア、低コストを可能にするLPWAネットワークが期待されています。2022年には50億台ものデバイスがLPWAネットワークに接続されるとも言われています。 LPWAの特長 長距離通信 「Low Power Wide Area」の名が示すとおり、LPWAは長距離通信を想定した規格となっています。通信方式や通信環境によりますが、数km~数十kmの長距離伝送を実現できます。 低消費電力 通信頻度など条件によりますが、電池1つで数年単位の稼働も可能なほど省電力

                                                                        LPWAとは|Sigfoxとは|IoTネットワーク「Sigfox」|KCCS
                                                                      • 西松建設、LPWAとIoTを活用した乾電池駆動の農業環境監視サービス

                                                                        西松建設は、LPWAとIoT技術を活用した傾斜監視クラウドシステムを農業分野に応用し、環境監視クラウドシステムの量産機を生産し、新たな環境監視サービスを6月より開始すると発表した。 このサービスによって、電源が確保できない場所、Wi-FiやBluetoothが届かない場所においても、温度・日射量などの計測が可能となる。 省電力広域無線通信LPWAのSigfox(シグフォックス)を採用することで、自営で通信網を整備する必要がなく、通信BOX及び センサは防水仕様となっている。給電は乾電池のみのため、配線が不要で、1年程度電池交換が必要ないという。 OKIPPA Green(温度/温度)の外観デザイン 設置イメージ 計測データは、クラウドで処理され、あらかじめ設定された計測値を超えた場合には、メールで通知する。 管理画面例 今後同社は、本サービスの改良を重ね、作業従事者の勘や経験を「見える化」

                                                                          西松建設、LPWAとIoTを活用した乾電池駆動の農業環境監視サービス
                                                                        • LPWAで地域をデジタル化、IoT社会構築へ自治体動く (日経グローカル特集) - 日本経済新聞

                                                                          全国の自治体で、あらゆるモノがインターネットにつながるIoT社会の構築に不可欠の技術といわれる新たな無線通信方式「LPWA」を活用し、地域のデジタル化を促進する動きが広がっている。LPWAは省電力、広域・長距離通信、低コストという利点がある。先駆的な自治体はLPWAを農業や防災、見守り、インフラ管理などに導入。それぞれのスマート化を推進し、地域課題の解決につなげることを目指している。(日経グロー

                                                                            LPWAで地域をデジタル化、IoT社会構築へ自治体動く (日経グローカル特集) - 日本経済新聞
                                                                          • ソフトバンクと村田製作所が世界最小クラスのLPWA通信モジュールを発表、世界初「LwM2M」と「NIDD」の両対応!IoT戦略と最新情報 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                                            ソフトバンクと村田製作所は、世界最小クラス(※)のLPWAの通信モジュール2機種を共同で開発し、2019年9月以降に発売することを発表した。電気やガスなどのスマートメーター、自動販売機、家電、温湿度計などに組み込んで利用でき、ロボットやAGV、ウェアラブルやモバイル機器にも利用できそうだ。(※村田製作所調べ) 今回の記事では今後のIoTデバイスの動向や最新技術についても解説していきたい。 IoT機器に最適なLTE「NB-IoT」と「Cat.M1」 LPWAとはLow Power Wide Area(省電力・広範囲)の略称で、今回対応する通信規格は「NB-IoT」と「Cat.M1」に対応する。「NB-IoT」と「Cat.M1」(カテゴリーエムワン)は、IoT機器向けのLTE規格。LTEというと高速性をイメージするが、LPWAは逆で、LTEの周波数を使用するものの通信速度は遅く、広域をカバーで

                                                                              ソフトバンクと村田製作所が世界最小クラスのLPWA通信モジュールを発表、世界初「LwM2M」と「NIDD」の両対応!IoT戦略と最新情報 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                                            • 【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(番外編1)UNISONet 7つの特徴、今後と海外への展開は? ~ソナスインタビュー前編【ネット新技術】

                                                                                【IoT時代の無線通信技術「LPWA」とは?】(番外編1)UNISONet 7つの特徴、今後と海外への展開は? ~ソナスインタビュー前編【ネット新技術】
                                                                              • 「適材適所」で活きるLPWA “旬”は物流・スマートメーター・HACCP対策|BUSINESS NETWORK

                                                                                低速・低消費電力・低コストを特徴とするLPWAは、今話題の5Gとは“対極”の存在。様々なモノがインターネットにつながる時代を迎え、LPWAならではの市場は確実に広がっている。 3月下旬、通信キャリア3社が相次いで5G商用サービスを開始した。 高速大容量・低遅延・多数同時接続を特徴とし、高消費電力・高コストの5Gと“対極”にあるのが、LPWA(Low Power Wide Area)だ。 LPWAは、通信速度が数十~数百kbpsと低速であり、一般的な電池で数年から場合によっては10年ほど運用できる省電力性、数㎞~数十kmの通信が可能な広域性を有する。しかも低コストだ。 国内では2017年に仏SIGFOX社の独自規格であるSigfoxと、非営利団体「LoRaアライアンス」が標準化や普及をサポートするLoRaWANがサービスを開始。その後、ZETAアライアンスの「ZETA」、ソニーの「ELTRE

                                                                                  「適材適所」で活きるLPWA “旬”は物流・スマートメーター・HACCP対策|BUSINESS NETWORK
                                                                                • ビル管理の効率化、不動産大手がIoT向け通信「LPWA」で挑む ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                                  東京建物は東京の八重洲・日本橋・京橋地区で、無線通信「ZETA」を使ったオフィスビルの管理・運用に乗り出す。2019年内に既存ビル2棟にセンサーを設け、共用部の温度・湿度や混雑状況のデータを伝送・蓄積する仕組みを構築。通信環境を整え、設備機器の点検など目視による作業も代替する。働きやすいオフィスの追求とともに、人手不足が深刻なビルの管理業務を効率化する。 東京建物はまず、共用部の暑さ・寒さ対策の要望があったビルに温度・湿度センサーを導入する。 共用部には空調機能がある専有部の冷気や暖気を送るのが一般的だが、データを可視化・分析した上で換気機能の見直しなどの対策を練る。また別のビルでは、トイレの混雑状況を見える化したいというニーズに対応。人感センサーなどを使い、移動や待ち時間に感じるストレスや無駄を軽減する。 その上で、高所や地下で稼働する設備機器の状態把握にも活用。管理スタッフによる定期的

                                                                                    ビル管理の効率化、不動産大手がIoT向け通信「LPWA」で挑む ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                                  新着記事