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IPAの検索結果1 - 40 件 / 80件

  • 実践要件定義入門以前 - 勘と経験と読経

    最近ネットを見ていると要件定義入門的な記事が目についたので思ったことを書いてみる記事。ITシステム開発における要件定義に関するあれこれ。 【2023/10/10追記】続編の記事を書きました。実践要件定義入門 - 勘と経験と読経 目次 要件定義に関するおすすめ書籍 その要件定義は必要か 要件は決められるのか 要件定義をすることがルールで定められているから要件定義をする必要がある 要件は定義できるのか 現行の業務マニュアルをベースに要件定義をするつもりのあなたへ 現行システムをベースに要件定義をするつもりのあなたへ 外部業者を呼ぶ前に考えるべき事 どこから外注するかを考える 要件定義の作業期間を見積もる 要件定義に関するおすすめ書籍 この後に何度も引用することになると思うので、最初に要件定義のおすすめ書籍を紹介しておく。と言っても紹介するのは1つだけだ。 ユーザのための要件定義ガイド第2版 作

      実践要件定義入門以前 - 勘と経験と読経
    • 登大遊氏が憂う、日本のクラウド、セキュリティ、人材不足、“けしからん”文系的支配

      登大遊氏が憂う、日本のクラウド、セキュリティ、人材不足、“けしからん”文系的支配:ITmedia Security Week 2023 冬 2023年11月29日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2023 冬」の「実践・クラウドセキュリティ」ゾーンで、情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研究室 登大遊氏が「コンピュータ技術とサイバーセキュリティにおける日本の課題、人材育成法および将来展望」と題して講演した。日本における「ハッカー」と呼ぶべき登氏が初めてアイティメディアのセミナーに登壇し、独特の語り口から日本におけるエンジニアリングの“脆弱性”に斬り込んだ。本稿では、講演内容を要約する。

        登大遊氏が憂う、日本のクラウド、セキュリティ、人材不足、“けしからん”文系的支配
      • 画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)

        2月29日に、文化庁で「文化審議会著作権分科会」の第7回が開催されました。著作権の専門家によってその制度について議論をする場ですが、今年度は2023年7月より「AIと著作権」について議論されてきました。3月に文化庁から政府に報告する「AIと著作権に関する考え方について(素案)」の最終案に近いものが発表され、1月下旬から2月上旬にかけて募った「パブリックコメント(パブコメ)」の結果報告もされるということもあり、注目されました。登場したのは「AIと著作権に関する考え方について(素案)令和6年2月29日時点版」、パブコメの結果を受けて、これまでの内容に微修正が施されていました。しかし、そこからわかったのは、文化庁の一貫したスタンスでした。 文化庁 文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会(第7回) パブコメへの反応は「素案の内容周知」 発表物から議論を集めたのが発表資料に「パブコメの結果」が追加

          画像生成AIの著作権問題、文化庁議論で争点はっきり (1/4)
        • IPA情報セキュリティ10大脅威 知っておきたい用語や仕組み2023年5月.pdf

          情報セキュリティ 10 大脅威 知っておきたい用語や仕組み 2023 年 5 月 目次 はじめに......................................................................................................................................................... 3 1 章. 理解は必須! ...................................................................................................................................... 5 1.1. 脆弱性(ぜいじゃくせい) .............................

          • 論文系 高度情報処理試験 合格のコツ - NRIネットコムBlog

            こんにちは、上野です。 この記事では、出題形式に論述式が含まれる、以下試験の勉強方法や解き方について解説します。 ITストラテジスト試験 システムアーキテクト試験 プロジェクトマネージャ試験 ITサービスマネージャ試験 システム監査技術者試験 私自身は上記の高度情報処理試験はすべて合格しています。なお、高度情報処理試験すべてで言うとエンベデッドスペシャリストだけ持っていません。社内では同期の小林さんがすべての情報処理試験区分に合格しているため、私は社内でドヤ顔できません。 論文形式の試験ですが、基本的にはどの試験も傾向と対策は似ており、ポイントを掴むとどの試験も取りやすいという特徴があります。「論文なんて難しい・・」と言うイメージのある方も是非本記事を読んでトライしてみてください。午前は簡単に私がやっていた勉強方法を共有します。難しくなってくる午後Ⅰについては解き方を紹介し、論述となる午後

              論文系 高度情報処理試験 合格のコツ - NRIネットコムBlog
            • 偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

              「偽セキュリティ警告画面」(サポート詐欺)はインターネットを閲覧中に突然表示されます。 あわてて画面をクリックすると、ディスプレイいっぱいに表示されてしまい、マウス操作で閉じることができなくなってしまいます。 このとき、表示されているサポート電話番号に電話をしてしまうと、思わぬ被害に遭います。 画面が表示されただけであれば、 パソコンは「コンピュータウイルス」には感染しておらず、「偽セキュリティ警告画面」を閉じるだけで問題ありません。 当窓口に寄せられる相談では、画面を閉じることができずに電話をかけてしまい被害にあう方が多くなっています。 そのため、偽のセキュリティ警告画面を疑似的に表示して、画面を閉じる操作を練習するための体験サイトを作成しました。 多くの方に画面の閉じ方を体験していただき、被害の未然防止につなげてください。 目次 はじめに(体験を実施する前に必ずご確認ください) 体験サ

                偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
              • 情報セキュリティ10大脅威 2024 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                「情報セキュリティ10大脅威 2024」簡易説明資料(スライド形式) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [組織編](3月下旬公開予定) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [個人編](3月下旬公開予定) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [個人編](一般利用者向け)(6月中旬公開予定) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [組織編](英語版)(7月下旬公開予定) 「情報セキュリティ10大脅威 2024」簡易説明資料(脅威個別版) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [組織編](脅威個別版)(3月下旬公開予定) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [個人編](脅威個別版)(3月下旬公開予定) 10大脅威の引用について 資料に含まれるデータやグラフ・図表・イラスト等を、作成される資料に引用・抜粋してご利用いただいて構いません。 ご利用に際しまして、当機構より以下をお願いしており

                  情報セキュリティ10大脅威 2024 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                • デジタルスキル標準(DSS)活用事例集、リンク集 | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                  本ページに掲載する事例、リンクについて IPAは、デジタルスキル標準(DSS)を活用している企業にヒアリングを行い、本ページでご紹介しています。 また、経済産業省やIPAからのDSSに関する発信、各メディアに掲載されたDSSに関する記事をリンク集に掲載しています。 本ページに追加したい事例、記事などありましたらお問い合わせ先までご連絡お願いいたします。

                    デジタルスキル標準(DSS)活用事例集、リンク集 | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                  • IPA高度資格「情報処理安全確保支援士」暗記すべき用語を体系整理 - Qiita

                    はじめに ◆この記事は何? IPA高度資格「情報処理安全確保支援士」のシラバスに掲載されている用語の備忘録です ◆対象は? 情報処理安全確保支援士の試験勉強をされる方 ◆この記事のねらい 試験範囲の用語の階層を整理します 試験勉強の一助となれば幸いです ◆この記事について シラバスの用語を参考書等を読みながら自分なりに整理した私の暗記用のノートです 試験に向けて高頻度で更新しています ご助言、誤り等あればご指摘いただけると幸いです 試験範囲全体 試験範囲の分解 暗号 認証 ネットワークセキュリティ データベースセキュリティ クライアントセキュリティ httpセキュリティ メールセキュリティ 攻撃と対策 注目技術 ※参考文献の目次をベースに、試験範囲を分解 暗号技術 共通鍵暗号方式 ブロック暗号 ECBモード CBCモード CTRモード(Counterモード) ストリーム暗号 公開鍵暗号方式

                      IPA高度資格「情報処理安全確保支援士」暗記すべき用語を体系整理 - Qiita
                    • 実践要件定義入門 - 勘と経験と読経

                      最近ネットを見ていると要件定義入門的な記事とか、あと要件定義は不要みたいな記事が目についたので思ったことを書いてみる記事その2。ITシステム開発における要件定義に関するあれこれ。本記事には前編があります。 目次 要件定義以前 要件定義の進め方 IPAユーザのための要件定義ガイドをベースにする 決め過ぎない 機能を定義するのではなく、機能要件を定義する 関係者をすべて洗い出す 利用者マニュアルの目次が作れるようになっているか ビジネス要件定義 前提事項、制約事項とリスクを定義する 優先順位の決定を忘れずに システム化要件定義 不安定な要件を構造で支える おまけ:本記事の元ネタ 要件定義以前 要件定義というプロセスが本当に必要なのか、ということなどは以下の記事に書いたので省略。 実践要件定義入門以前 - 勘と経験と読経 要件定義の進め方 IPAユーザのための要件定義ガイドをベースにする 前編に

                        実践要件定義入門 - 勘と経験と読経
                      • IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2024」の解説および対策のための資料公開

                          IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2024」の解説および対策のための資料公開 
                        • 重要情報を扱うシステムの要求策定ガイド | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                          独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、経済産業省からの要請を受けて、重要情報を扱うシステムにおけるサービスの安定供給にあたって、そのシステムのオーナーである管理者が、必要な対策を策定できる「重要情報を扱うシステムの要求策定ガイド」を公開しました。 概要 通信や電力などをはじめとした重要情報を扱うシステムには、サービスの安定供給が強く求められ、非平常時でも自らの統制力を確保する「自律性」が要求されます。一方で、ビジネス環境や技術環境がめまぐるしく変化する今日では、変化への対応力など「利便性」を備えたクラウドサービスなどへの要求も高まっています。そこでIPAは、重要情報を扱うシステムの構築・調達・運用時に、管理者が「自律性」と「利便性」の双方を両立したシステムの要求仕様を策定できるようガイドを定めました。 本ガイドは管理者が環境の変化を捉え、それに伴う問題・リスクや利便性の要素を整理し、対

                            重要情報を扱うシステムの要求策定ガイド | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                          • IPAの登氏に聞く、「分散型クラウド基盤ソフトを作れるクラウド人材育成」

                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「日本にもチャンスがある」。VPNソフトなどを開発してきた情報処理推進機構(IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室 室長の登大遊氏は、分散型クラウドコンピューティング時代の到来を予測し、分散型クラウド基盤ソフトウェアを作れるクラウド人材の育成を説く。 日本が海外クラウド事業者に依存するようになったのは、人材育成の方法を間違ったことにある。政府や民間企業が、クラウドやAIの人材育成を推進する発想までは良かったが、単にクラウドやAIを活用する人材の育成に陥ってしまったということ。それがデジタル敗戦につながり、デジタルサービスの支出は赤字になっている。 --登氏は、「クラウド人材」とはクラウド技術やクラウドサービスを設

                              IPAの登氏に聞く、「分散型クラウド基盤ソフトを作れるクラウド人材育成」
                            • 情報処理技術者試験の答案を開示請求した話 - Qiita

                              (1)はじめに 応用情報技術者試験・高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験の答案、特に記述式・論述式の午後試験に自分が何を書いたか知りたいと思いませんか。記述式試験の解答は、時間が余ればメモできますが、論述式(小論文)の試験は時間的に不可能です。 そこで、情報処理推進機構(IPA)に対して保有個人情報開示請求を使って、自分の答案を取り寄せてみました。手続方法は、IPAのサイト https://www.ipa.go.jp/privacy/seikyu.html に書かれていますが、実際にやったことを書いておきます。 ちなみに、試験対策参考書の小論文解答例は、著者が何日もかけて考え、PCで推敲を重ねて書いたもので、ある意味「完璧な」答案です。これに対して、試験本番は2時間で手書きするものですから、完璧な答案は望むべくもありませんし、完璧でなくても合格できるのです。自分の見直しや、社

                                情報処理技術者試験の答案を開示請求した話 - Qiita
                              • IPA、「重要情報を扱うシステムの要求策定ガイド」を公開 3ステップでシステムの要求策定を支援

                                  IPA、「重要情報を扱うシステムの要求策定ガイド」を公開 3ステップでシステムの要求策定を支援
                                • 成長しない日本のソフトウェアスタートアップ 国内競争を促進してエコシステムを創出する | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                  IPA調査分析ディスカッション・ペーパー2023-01 公開日:2023年9月14日 独立行政法人情報処理推進機構 調査分析室 鷲見 拓哉 当機構が日米のソフトウェアスタートアップを対象に実施したアンケート調査により、アンケートに回答した日本のソフトウェアスタートアップの多くは、創業後10年間でほとんど成長していないことが明らかとなった。 本ディスカッション・ペーパーでは、成長するビジネスモデルを見いだす「ビジネスモデル探索活動」に特に着目して、日本のソフトウェアスタートアップが抱える課題とその解決策について考察する。 1.はじめに 昨今、ディスラプターの出現により企業の競争環境は急激に変化している。経営においても、業務効率化、コスト削減等の従来から言われる観点に加えて、外部環境変化に如何に迅速に対応し事業を展開するかという「アジリティ」の観点が求められるようになった。顧客に対して如何に早

                                    成長しない日本のソフトウェアスタートアップ 国内競争を促進してエコシステムを創出する | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                  • IPAフォントライセンスを巡って | 一般社団法人 文字情報技術促進協議会

                                    先般、当協議会所属のフォント技術のエキスパートから、MJ明朝体フォントをWOFF化するサービスを提供しているサイトがある、MJ明朝体フォントの使用許諾契約に違反しているのではないか、との指摘があった。事務局長や対外窓口をお願いしている理事の方とも相談して、このサイトのオーナーに連絡を取り、MJ明朝体決め打ちのサービスについては、公開を差し控えていただいた。 ぼく的には、フォントをWOFF化するサービスの必要性もよく分かるし、協議会としても、WOFF化やサブセットフォントの提供など、協議会として直接行うか、協議会メンバーのフォントベンダー各社にビジネスとしてやっていただくかも含めて、具体的な方策を検討しているところだ。 ちょうどいい機会なので、MJ明朝体フォントの使用許諾契約書の成立の経緯と、ついでに、フォントの知的所有権を巡るず〜っと以前のぼくの経験を書き記しておきたい。 そう考えて、経緯

                                    • IPA、「情報セキュリティ白書2023」を7月25日発売。PDF版は無料公開予定

                                        IPA、「情報セキュリティ白書2023」を7月25日発売。PDF版は無料公開予定 
                                      • IPAマンガでわかるソフトウェア開発データ分析38編.pdf

                                        マンガでわかる ソフトウェア開発 データ分析 データ分析事始め データ分析FAQ (参考)アジャイルメトリクスFAQ 1 独立行政法人情報処理推進機構 超合本版38編 データ分析事始め 目次 データ分析基礎編 01 データ分析ってなんなの? データ分析 02 信頼幅の線、気になる 信頼幅 03 箱ひげ図のひげ、かわゆくない 箱ひげ図 04 散布図はぜんぜんばらばら 散布図と箱ひげ図 05 どれが本命なの? 中央値と平均値 分析データ観察編 01 生産性は性癖が出る? 生産性 02 バグを愛したソース 信頼性(不具合密度) 03 改修・保守が好き過ぎる 開発プロダクトの種別 04 規模はアンバランスでアンビバレント ソフトウェア規模 05 開発期間は短くて長くて短い 開発期間(工期) 06 ウォーターフォールってつおい? ウォーターフォール型開発 07 ここはツールでしょ 開発ツール 08

                                        • 情報処理学会 情報入試委員会 - 情報科全教科書用語リスト

                                          情報処理学会情報入試委員会は、高等学校情報科において現在までに出版された検定済教科書すべての索引に現れる用語を整理した用語集[1](論文[2]が刊行された時点のもの)を基に、用語のカテゴリづけや、要約説明文づけ等の手を加え、再構成した「情報科全教科書用語リスト」を作成しました。 ここに広く、CC 4.0 BY-SA ライセンスを利用して、公開します。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1FYsq1-ZmwrovR1j8_Q_M5QmSlj6NIZdy/view 高等学校の情報科は2003年から実施されており、20年以上の歴史があります。しかし、他の教科と比較すると歴史は浅く、情報科についての共通認識は広まっているわけではありません。 情報科の検定済み教科書は既に100冊以上出版されており、そこには様々な情報科に関連する用語が含まれています。これら

                                            情報処理学会 情報入試委員会 - 情報科全教科書用語リスト
                                          • Amazon の 2段階認証 突破の噂についての仮説 と 2段階認証で意識すること【2FA/2SV/MFA】 - Qiita

                                            Amazon の 2段階認証(2SV)が突破された? Amazon の 2段階認証(2SV) が突破されたのではないかという件が話題になっています。 私もこれについてはとても気になっており、できるだけ早く真相が解明されることを願っています。 そこで、ふと疑問に感じたことが、2SV は何をどの程度防いでくれるのかということです。 ここでは、Amazon を例に、いろんなことを考えていきたいと思います。 フィッシングの前には無力 まず、2SVの突破と言っても様々な手口があります。 徳丸先生の動画が示す通り、中継型フィッシングであれば、自ら正しい認証情報を入力することになるので、2SVを設定していようがいまいが突破されてしまいます。 フィッシングではなく、かつ、TOTPでも突破されたケースも 今回の被害者には、中間者攻撃やフィッシングを受ける状態になかったと仰っている方がいました。 なので、何か

                                              Amazon の 2段階認証 突破の噂についての仮説 と 2段階認証で意識すること【2FA/2SV/MFA】 - Qiita
                                            • ITパスポート試験が中止に システム障害で全国のCBT会場で受験できず

                                              情報処理推進機構(IPA)は1月26日に開催予定だったITパスポート試験を中止した。同試験は「CBT」(コンピュータを使った試験方式)で、全国各地の会場で開催予定だったが、25日にシステム障害が発生し、試験を実施できない状態になったという。 IPAは「受験対象者には振替受験を用意する」と案内。振替手続き後1年以内に実施する試験の中で、都合の良い会場・試験日を選び、申し込める。 26日午前11時時点では、システムはいまだ復旧していない。27日以降のITパスポート試験の実施可否は決まり次第案内するとしている。なお、基本情報技術者試験や情報セキュリティマネジメント試験など、他の試験は予定通り実施する。 「受験を申し込まれている皆さまには、直前のご連絡となりましたことを深くおわび申し上げます」(IPA) 関連記事 「基本情報技術者試験」に最年少合格した小学3年生(8) どうやって勉強した? 学習法

                                                ITパスポート試験が中止に システム障害で全国のCBT会場で受験できず
                                              • 生成AI時代のDX推進に必要なスキル。経産省とIPAが方針

                                                  生成AI時代のDX推進に必要なスキル。経産省とIPAが方針
                                                • 環境変数にパスを通すとコマンドが認識されるワケ - Qiita

                                                  はじめに 学びはじめのころ。 なんかコマンドが認識されないが...? 先輩が言うとおりに、環境変数に何らかのパスを追加したら解消したが...? 仕組みが分かってないけど「解消したし、まあええか」で終了 となりがち(個人的見解)な、「パスを通す」の自分の理解度を確認するために説明してみます。 目次 よくあるエラー なんで環境変数にパスを通すとコマンドが認識されるの? いろいろある環境変数 コマンド実行の流れ コマンドには種類がある Linuxにおいて環境変数を設定するための方法 方法1:シェルの途中でPATHを通す 方法2:初期化ファイルでPATHを通す コラム:外部コマンドのプログラムを確認してみる まとめ おわりに よくあるエラー git コマンド使いたいのに...。 $ git status 'git' is not recognized as an internal or exter

                                                    環境変数にパスを通すとコマンドが認識されるワケ - Qiita
                                                  • 内部不正による情報漏えいを防ぐには IPAが“内部不正防止ガイドライン”無料公開中

                                                    NTT西日本グループのNTTマーケティングアクトProCX(大阪市)で発生した情報の不正持ち出しが話題だ。Xは「情報持ち出しに対する危機感が高まりそう」「どうにかして防げなかったのか」など、内部不正対策に関する議論が盛り上がっている。この動向を受けた情報処理推進機構(IPA)は、公式Xアカウントで、委託先や従業員などによる内部不正の対策をまとめた「組織における内部不正防止ガイドライン」を紹介している。 ガイドラインはPDFで、無料公開中。全136ページで、内部不正防止の重要性や対策の体制、関連する法律などについて説明している。主に「基本方針」「資産管理」「技術的管理」「職場環境」「事後対策」などの10の観点から、合計33項目の具体的な対策を示している他、内部不正の具体的な事例も紹介。付録として、内部不正防止できているか確認するためのチェックシート(Excel)も無料配布している。 「内部不

                                                      内部不正による情報漏えいを防ぐには IPAが“内部不正防止ガイドライン”無料公開中
                                                    • IPA、年末年始の長期休暇前後のセキュリティに関する注意喚起を公開 企業・組織を対象とする「ネットワーク貫通型攻撃」への対策も呼び掛け

                                                        IPA、年末年始の長期休暇前後のセキュリティに関する注意喚起を公開 企業・組織を対象とする「ネットワーク貫通型攻撃」への対策も呼び掛け
                                                      • PC修理代100円→100万円に サポート詐欺被害、70歳以上で急増 “PCの警告画面”に注意

                                                        PC利用中に突然「ウイルスに感染している」などの警告画面が表示され、指定先に電話をかけさせて偽のサポートに誘導し、サポート料金を支払わせる「サポート詐欺」の相談が相次いでおり、特に70歳以上の相談件数が大幅に増えているとし、国民生活センターが注意を呼び掛けている。 センターは、70代の男性が100万円を詐取された事例として、以下を紹介している。 「Webブラウジング中に警告音が鳴り『ウイルスに感染した可能性がある』と表示された。Microsoftを名乗る電話番号が表示されたので、かけたところ、外国人らしき人から遠隔操作ソフトをインストールするよう指示された。 さらに『最近、銀行取引したか』と聞かれたので『ネットバンキングを利用した』と告げるとログインするよう指示された。PC修理代として100円請求されたので、ネットバンキング送金額を100円と入力したが、遠隔操作で『0』を追加され、100万

                                                          PC修理代100円→100万円に サポート詐欺被害、70歳以上で急増 “PCの警告画面”に注意
                                                        • オンラインストレージの脆弱性対策について | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                          概要 IPA発信のネットワーク貫通型攻撃に関する注意喚起 脚注1 の中でも触れている通り、インターネットに接続されたオンラインストレージの脆弱性を悪用した攻撃が継続しております。特に、国家を背景としたAPT攻撃などに関わる事案も確認されており、組織間のデータ授受をメール以外で行うことも多い昨今では、特に注意が必要です。 重要な脆弱性情報についてはIPAでも継続的に注意喚起を行っておりますが、オンラインストレージが広く利活用されるなか、未だ適切な対応がなされていない運用組織が多く存在していることを懸念しています。 最近の動向 「Proself」については管理者権限での認証バイパス(CVE-2023-39415)およびOSコマンドインジェクション(CVE-2023-39416)の脆弱性が確認されていますが 脚注2 、これら脆弱性を悪用する攻撃も既に確認されています。また、XML外部実体参照(X

                                                            オンラインストレージの脆弱性対策について | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                          • 「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方」 を取りまとめました (METI/経済産業省)

                                                            経済産業省では、デジタル時代の人材政策に関する検討会での議論を踏まえ、「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方」を取りまとめました。 1.背景 生成AIの技術は、生産性や付加価値の向上等を通じて大きなビジネス機会を引き出すとともに、様々な社会課題の解決に資することが期待されています。生成AIの利用を通じた更なるDXの進展に向けて、本年6月から有識者で構成する「デジタル時代の人材政策に関する検討会」において、生成AIを適切かつ積極的に利用する人材・スキルの在り方について集中的に議論し、「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方」として、現時点で採るべき対応を「アジャイル」に取りまとめました。 なお、生成AI及びその利用技術は絶え間なく進展しているため、人材・スキルに与える影響について、今後とも議論を続けてまいります。 2.「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考

                                                            • プレス発表「情報セキュリティ10大脅威 2024」を決定 | プレスリリース | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                              「個人」向け脅威は、家庭等でパソコンやスマホを利用する人を対象としています。脅威の順位は、「10大脅威選考会」の投票で社会的影響が大きかった脅威を決定したものですが、危険度を示すものではなく、各脅威の危険度は人によって異なります。しかし個人ユーザーが順位を危険度と誤って認識してしまうと、下位の脅威への注意が疎かになることが懸念されます。そのためIPAでは本年、「個人」向け脅威については順位表示を廃止し、五十音順での紹介としています。 「個人」向け脅威の種類は10個とも前年と変化がありませんでした。しかし、種類が同じであっても脅威を取り巻く環境は前年と同じというわけではありません。攻撃の手口は古典的で変わらないとしても、その中で被害者を騙す手口は常に更新されています。攻撃者は時機を見ながら、社会的に注目されているニュースや新しい技術(生成AI等)などを駆使して攻撃を仕掛けます。例えば、フィッ

                                                                プレス発表「情報セキュリティ10大脅威 2024」を決定 | プレスリリース | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                              • インターネット境界に設置された装置に対するサイバー攻撃について~ネットワーク貫通型攻撃に注意しましょう~ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                注釈:追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 概要 昨今、企業や組織のネットワークとインターネットとの境界に設置されるセキュリティ製品の脆弱性が狙われ、ネットワーク貫通型攻撃としてAPT攻撃に利用されています。 ネットワーク内部へ不正にアクセスされた場合、保有情報の漏えいや改ざんの可能性がある他、他組織への攻撃の踏み台(中継)になるなど大きな被害が予想されるため、日々の確認および、平時の備えが大切になってきます。 一般的な対策 1.日々の確認 各種ログ監視による不審なアクセス等がないかの確認 製品ベンダやセキュリティベンダ等より発信される情報の収集 自組織で利用するネットワーク機器の外部公開状態の確認 2.平時の備え 製品ベンダから発信された情報を基に対応するための体制整備 ゼロデイの脆弱性情報または、攻撃を確認した際の対応手順整備 整備した体制、対応手順が運

                                                                  インターネット境界に設置された装置に対するサイバー攻撃について~ネットワーク貫通型攻撃に注意しましょう~ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                                • 経産省とIPA、「サイバーセキュリティお助け隊サービス」に、より高度な「2類」を新設

                                                                    経産省とIPA、「サイバーセキュリティお助け隊サービス」に、より高度な「2類」を新設 
                                                                  • ITパスポートの出題範囲に“生成AI”追加 2024年4月の試験から

                                                                    また、ビジネスパーソンに求められるデジタルスキルの標準として、IPAが定める「DXリテラシー標準」や、DX推進人材に求められるスキル標準「DX推進スキル標準」にも生成AIに関する知識を追加している。 関連記事 8歳の小学3年生が「基本情報技術者試験」と「情報セキュリティマネジメント試験」に合格 最年少記録更新 情報処理推進機構は、4月に開催した「基本情報技術者試験」と「情報セキュリティマネジメント試験」の両方で8歳の小学3年生が合格したと発表した。 さくら田中社長、ITパスポート合格 全社員の取得検討、その前に「何事も経営から」 さくらインターネットの田中邦裕社長が「ITパスポート」を取得。全社員にITパスポートを取得させる計画を話し合っていたところ、「何事も経営から」として取得したという。 IPAのサイトリニューアルで「404エラー」多発、一体なぜ? 経緯を聞いた IPAの公式Webサイ

                                                                      ITパスポートの出題範囲に“生成AI”追加 2024年4月の試験から
                                                                    • IPA、情報セキュリティを学べる合宿開催 小学生~大学院生対象、参加費は無料

                                                                      情報処理推進機構(IPA)は4月8日、「セキュリティ・キャンプ2024 全国大会/ネクスト/ジュニア」のエントリー受付を開始した。IPAとセキュリティ・キャンプ協議会(東京都千代田区)が主催し、8月12日から17日の6日間、東京都府中市にて開催する。エントリーは5月13日まで、応募課題の提出は5月20日まで。参加費は交通費、宿泊費を含み無料。 同イベントは情報セキュリティに関する高度な技術教育と倫理教育を目的に、審査に通過した日本国内の学校に在籍する学生や生徒、児童を対象に実施。それぞれ募集年齢やレベルの異なる「全国大会」「ネクスト」「ジュニア」の3種類で募集する。 全国大会は、セキュリティ分野に興味を持ち、将来同分野で活躍したいという意志を持つ13~22歳の学生、生徒が対象。高度な情報セキュリティ技術やモラル、自律的な学習意識の習得機会を提供する。2004年度のスタート以来、23年度まで

                                                                        IPA、情報セキュリティを学べる合宿開催 小学生~大学院生対象、参加費は無料
                                                                      • コラム:ビジネスアーキテクトとプロダクトマネージャーについて | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                        プロダクトマネージャーは、グローバル標準において一般的な職種として設定されており、また、日本においても特にデジタルサービスを提供する企業における職種として浸透してきている。

                                                                          コラム:ビジネスアーキテクトとプロダクトマネージャーについて | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                                        • 「PCが危険な状態です」などのウソで詐欺に誘導する偽セキュリティ警告画面の閉じ方を学べるサイトが公開されたので使ってみた

                                                                          インターネットを使っていると、「PCが危険な状態です」「セキュリティの問題が見つかりました」といったウソの情報を全画面で表示する悪質なサイトに遭遇することがあります。PCの操作に慣れている人にとっては全画面悪質サイトを閉じるのは容易なことですが、PCに慣れていない人は「×ボタンが見つからなくて画面を閉じられない」という不安から「どこをクリックしても画面を閉じられないからページに書いてある電話番号に連絡しなくては」といった誤った対応をしてしまう可能性があります。情報処理推進機構(IPA)がPCに慣れていない人に「全画面表示される悪質サイトの閉じ方」を教えるのに役立ちそうなサイト「偽セキュリティ警告画面の閉じ方体験サイト」を公開していたので、実際にアクセスしてみました。 偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 http

                                                                            「PCが危険な状態です」などのウソで詐欺に誘導する偽セキュリティ警告画面の閉じ方を学べるサイトが公開されたので使ってみた
                                                                          • スマート工場化でのシステムセキュリティ対策事例 調査報告書 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                            IPA(情報処理推進機構)は、先進的なスマート工場の事例を調査してセキュリティ対策項目を整理した「スマート工場化でのシステムセキュリティ対策事例 調査報告書」を公開しました。 報告書公開の背景 デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、IoTやAIなどの先端技術やクラウドサービスを活用するスマート工場化への取り組みが進んでいます。スマート工場化は、生産の最適化・効率化などの事業効果がある一方で、工場のネットワークをインターネットや情報システム等に接続する機会が増加するため、既存の工場設備も含めた工場システム全体のセキュリティ対策を検討する必要があります。 こうした課題を踏まえ、IPAは2022年6月に「スマート工場のセキュリティリスク分析調査 調査報告書」、経済産業省は2022年11月に「工場システムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」を公開してきました

                                                                              スマート工場化でのシステムセキュリティ対策事例 調査報告書 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                                            • 情報セキュリティ白書2023 | 書籍・刊行物 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                              編集・発行元 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 発行日 2023年7月25日 サイズ ソフトカバーA4判 ページ数 256ページ ISBN ISBN 978-4-905318-79-8 定価 定価:2,200円(本体価格2,000 円+税10%) 書籍概要 概要 情報セキュリティ白書2023 進む技術と未知の世界:新時代の脅威に備えよ IPAでは、「情報セキュリティ白書」を2008年から毎年発行しています。本白書は、情報セキュリティに関する国内外の政策や脅威の動向、インシデントの発生状況、被害実態など定番トピックの他、その年ならではの象徴的なトピックを取り上げています。 国内外の官民の各種データ、資料を数多く引用しトピックを解説しており、情報の網羅性と参照性の高さが特長で、情報セキュリティ分野の全体把握が容易です。 情報セキュリティ分野の動向を反映した最新刊「情報セキュリティ白書20

                                                                                情報セキュリティ白書2023 | 書籍・刊行物 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                                              • 「情報セキュリティ10大脅威 2024」の追加資料をIPAが公開

                                                                                情報処理推進機構(以下、IPA)は2024年2月29日、2023年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティ事案をまとめた「情報セキュリティ10大脅威 2024」の追加資料として、新たに「情報セキュリティ10大脅威 2024」(各脅威の詳細をまとめたもの)「情報セキュリティ10大脅威の活用法 2024」「情報セキュリティ10大脅威 2024 セキュリティ対策の基本と共通対策」を公開した。 情報セキュリティ10大脅威 2024の追加資料が公開 追加された資料では、脅威の詳細と具体的な対策、ドキュメントの活用法などがまとめられている。公開された情報を確認するとともに、対策に活用してほしい。 公開されたドキュメントは以下の通りだ。

                                                                                  「情報セキュリティ10大脅威 2024」の追加資料をIPAが公開
                                                                                • 2024年度 ゴールデンウイークにおける情報セキュリティに関する注意喚起 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                                  多くの人がゴールデンウィークの長期休暇を取得する時期を迎えるにあたり、IPAが公開している長期休暇における情報セキュリティ対策をご案内します。 長期休暇の時期は、システム管理者が長期間不在になる等、いつもとは違う状況になりがちです。このような状況でセキュリティインシデントが発生した場合は、対応に遅れが生じたり、想定していなかった事象へと発展したりすることにより、思わぬ被害が発生したり、長期休暇後の業務継続に影響が及ぶ可能性があります。 これらのような事態とならないよう、(1)個人の利用者、(2)企業や組織の利用者、(3)企業や組織の管理者、のそれぞれの対象者に対して取るべき対策をまとめています。また、長期休暇に限らず、日常的に行うべき情報セキュリティ対策も公開しています。 長期休暇における情報セキュリティ対策 日常における情報セキュリティ対策 上記リンク先において、対象者毎に参照すべき範囲

                                                                                    2024年度 ゴールデンウイークにおける情報セキュリティに関する注意喚起 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構