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ITILの検索結果1 - 14 件 / 14件

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ITILに関するエントリは14件あります。 マネジメントシステムmanagement などが関連タグです。 人気エントリには 『運用の考え方は「システム管理」から「サービス管理」へ ITIL4で変わってきた、運用者に求められること』などがあります。
  • 運用の考え方は「システム管理」から「サービス管理」へ ITIL4で変わってきた、運用者に求められること

    インフラエンジニア向けの書籍を取り上げ、著者と出会い、楽しく本を知り、仲間を作る場所である「インフラエンジニアBooks」。ここで、『運用改善の教科書』の著者である近藤氏が登壇。続いて、ITIL4の登場に伴う運用の考え方の変化と、昨今の運用に求められていることを紹介します。前回はこちらから。 2019年頃に起きた運用の変化 近藤誠司氏(以下、近藤):みなさん運用をやっている方が多いということで、ご存知のITIL(Information Technology Infrastructure Library)のv3、シラバス2011をベースにしたものを貼っています。いろいろとプロセスや機能などがあって、分類がありました。 シラバス2011、ITIL v3の時点では、基本的にはサービスストラテジが戦略を練る、サービスデザインは設計するというところです。トランジションは、設計したものを作って移行する

      運用の考え方は「システム管理」から「サービス管理」へ ITIL4で変わってきた、運用者に求められること
    • 社内でSREを広めるのに苦戦しているSREsにITIL 4がいい感じっぽいので共有したい

      これは SREアドベントカレンダー 2022 - Qiita 2日目のエントリです。 昨日は みのるん☁️(@minorun365)さん の Let's see AWS W-A "Reliability Pillar" from SRE's view でした。 TL; DR SRE的な取り組みを社内で広めていくにあたり、自チームから外への普及に苦戦しているのであれば、ITIL 4が助けになるかもしれません "ITIL" のいいところは、歴史と権威があるところ、ガッツリ言語化されているところで、 "ITIL" の残念なところは、古臭い、柔軟性がなく堅苦しく固定的、実践的かどうかより手続き重視というイメージだった(個人的な印象) ITIL 4について知ったところ「"ITIL" の残念なところ」が払拭された Disclaimer ITIL 4の資格を取得したりはしていません わたし自身が特段IT

      • ITIL®とは ~ITサービスマネジメントのフレームワーク~

        「ITIL®」とは ITILとは、ITサービスマネジメントにおいてそれぞれの組織に適応したグッドプラクティスの成功事例を体系化したガイドラインです。 グッドプラクティスをゼロから考案し組織に適用していくことももちろん可能ですが、多くの組織では、現在それぞれの環境に適応した良いプラクティスがすでにあるため、それらをそのまま活用できます。 一方で、もし世の中のプラクティスを参考にしたいということであれば、ITILを参照すると効率的です。ITILはグッドプラクティスですが、必ずその通りに行わなければならないものではありません。グッドプラクティスを参考にして、それぞれの組織に適したプロセスや手順を作成し、サービス管理をより効率的で効果的なものとして改善しながら、サービス品質の向上とコストの最適化を目指すべきです。 ITILでは、広い観点でITサービスを捉え、顧客に価値を提供するためにサービスライフ

          ITIL®とは ~ITサービスマネジメントのフレームワーク~
        • 【資格試験】ITILファンデーションの一発合格体験記を書いてみたんだ♪〜若手SEさんにおススメ!合格のコツと試験対策法をまるっと紹介しちゃうぞ♪〜 - ゆるふわSEの日常♪

          おはこんばんちは!!! ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪ 不定期更新の「一発合格体験記&合格する勉強方法を伝授しちゃおう」のコーナー♪ はっじまるよぉ♪(謎テンションw) いえーい(/・ω・)/☆彡 ということで、突然ですが皆さんは「ITIL(アイティル)」ってご存知ですか??? 多分、IT業界の方以外はほぼ「はにゃ?!あいてぃる?!なにそれおいしーの?!(´・ω・`)」って感じだと思いますが、IT業界の方でもサービスマネジメント界隈に触れる機会がない方は意外と知らない方もいたりする絶妙な知名度の用語だったりしますw(特に開発系ばっかりの業務をやってる方は知らないイメージw) ちなみにみんな大好きWikipedia先生によると「ITIL」とは・・・ ITILはITサービスマネジメントを実現するため、ITサービスの品質向上、中長期的なコストの削減などを目的として実在する企業、サプライヤ、

            【資格試験】ITILファンデーションの一発合格体験記を書いてみたんだ♪〜若手SEさんにおススメ!合格のコツと試験対策法をまるっと紹介しちゃうぞ♪〜 - ゆるふわSEの日常♪
          • ITIL を参考にした変更管理 〜変更の種類と変更モデル編〜 | DevelopersIO

            ITIL 大好き芸人のかめです。 ITIL 界隈では 今年の 2 月に 8 年ぶりの大型アップデートとなる、 ITIL V4 の発表がありました。 V3 までは、「サービスを通じて顧客に価値を提供する」という考え方だったのが、「顧客とともに価値を創出する」という考え方に変わるなど、色々と気になる変更点が盛りだくさんのようです。 私も、いち早く皆さんに ITIL V4 の変更点や素敵なところなどをご紹介したい気持ちがあるのですが、現在、公式ドキュメントは英語版のみとなっており、日本語版が出るまでは、公式訳と言葉や意味が違ってしまう可能性があるので、グッと堪えております。 日本語版については少し前にレビュアーを募集していたという状況なので、そろそろリリースされるんじゃないかなぁ。 そんなわけで、今回は ITIL V3 時点の情報で変更管理についてご説明します。 ITIL って何?という方は、以

              ITIL を参考にした変更管理 〜変更の種類と変更モデル編〜 | DevelopersIO
            • ITILについて楽しく学ぼう。”『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント”のeXtreme Readingを部内でやってみた | DevelopersIO

              ITILについて楽しく学ぼう。”『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント”のeXtreme Readingを部内でやってみた オペレーション部 江口です。 ITサービスの運用管理において、広く利用されているフレームワークとしてITILがあります。当社もこのITILをベースとした認証基準であるISO/IEC20000を取得し、この考えに沿ったサービス運用を実施しています。 最近、オペ部内で「あらためてITILを学ぼう」という機運があり、ITILの本について輪読会を行いました。ちょうど先日、輪読会が終了したので、題材としたテキストと輪読会の振り返りについて記事にまとめたいと思います。 輪読会を企画した背景 オペ部では最近、みんなで輪読会を行う試みをやっています。 前回は、ネットワークの基礎を学び直すべく「マスタリングTCP/IP」の輪読会を行いました。この際のレポートは同僚のttakaがブ

                ITILについて楽しく学ぼう。”『アポロ13』に学ぶITサービスマネジメント”のeXtreme Readingを部内でやってみた | DevelopersIO
              • 「ITIL 4」がDXに運用に効果的といえる理由 進化したITILの概観を学ぼう

                DX時代の運用管理者を対象に、ITIL 4の生かし方を解説する本連載。第1回は、ITIL 4の概観とDX時代のシステム運用について。 サービスマネジメントの世界では長らく「ITIL」(※)というフレームワークが用いられています。かつてはIT Infrastructure Libraryの略称とされていましたが、2019年にリリースされたバージョンから略称が正式名称となり、「ITIL 4」と呼ばれています。 ※ITILはAXELOS Limitedの登録商標 このITIL 4はクラウドやそれを下支えにしたDX(デジタルトランスフォーメーション)ととても親和性が高く、これからのエンタープライズビジネスを支えるコアスキルの一つです。この連載ではITIL 4の基礎(Foundation)レベルだけでなく、実践的に活用する応用(スペシャリスト)レベルに踏み込んで解説していきたいと思います。 DX時代

                  「ITIL 4」がDXに運用に効果的といえる理由 進化したITILの概観を学ぼう
                • 「ITIL」はなぜ必要なのか? 導入のメリットを整理

                  関連キーワード ITIL | ITガバナンス | 運用管理 「Information Technology Infrastructure Library」(ITIL)は、組織がITサービスをどう管理すべきかを掲載した、実用的なベストプラクティスを集めた書籍群だ。ITILはITサービス管理のフレームワークとして利用できる。組織がITILを効率的に実行に移すためには、会社の後押しと導入計画、ITIL資格取得のための資金を必要とする。 ITILがもたらす効果

                    「ITIL」はなぜ必要なのか? 導入のメリットを整理
                  • 「運用・保守だけの話」ではもはやない? ITILを学び、実践する価値に迫る ―― 『図解即戦力 ITIL 4』の著者、加藤さんへのインタビュー | gihyo.jp

                    「運用⁠⁠・保守だけの話」ではもはやない? ITILを学び⁠⁠、実践する価値に迫る ―― 『図解即戦力 ITIL 4』の著者⁠⁠、加藤さんへのインタビュー ITIL(アイティル)は基本情報技術者試験にも出てくる用語のため、その名前を聞いたことのある方は多いかもしれません。しかし、「⁠ITILって何?」と聞かれると、「⁠運用・保守の話だっけ(私の仕事には関係なさそう⁠)⁠」といった程度のイメージしかわかない方もいるのではないでしょうか。 そこで今回のインタビューでは、2023年10月25日に『図解即戦力 ITIL 4の知識と実践がこれ1冊でしっかりわかる教科書』(⁠以下、本書)を刊行された加藤明さんに、ITILの現状や魅力について教えていただきました。 プロフィール: アビームコンサルティング株式会社 加藤明 アビームコンサルティング株式会社 オペレーショナルエクセレンスビジネスユニット シ

                      「運用・保守だけの話」ではもはやない? ITILを学び、実践する価値に迫る ―― 『図解即戦力 ITIL 4』の著者、加藤さんへのインタビュー | gihyo.jp
                    • ITILの中心的プロセス、構成管理って?ITILの基本(2) | 運用ナビ

                      ITILに関する前回のエントリーでは、サービス運用や管理の事例集としての概要に触れました。今回は、ITILの中でも中心的なプロセスである「構成管理(サービス資産管理)」を見てみましょう。構成管理を導入することで、ITサービスを効果的・安定的に提供するのに必要なさまざまなリソースを、最新の状態に保つことができます。それが、結果としてシステム運用を楽にしてくれます。 サービス運用や管理の事例集 ITILについて知ろう:ITILの基本(1) https://un4navi.com/management/19007/ 各ITリソースは、構成アイテム(CI)として管理 構成管理の対象となるリソースの例は、以下の通りです。これらは「構成アイテム(CI : Configuration Item)」と呼ばれます。ハードウェアやネットワーク、PCなどの物理資産と、ソフトウェアや接続構成などの論理資産がありま

                        ITILの中心的プロセス、構成管理って?ITILの基本(2) | 運用ナビ
                      • いまさら聞けない「ITIL」「IT4IT」とは? 使い物になるのか

                        関連キーワード ITIL | ITガバナンス | 運用管理 自社システムをいかに効率よく運用するかがIT部門の腕の見せ所だ。システム運用のベストプラクティス(最適な方法)を知るには他社の取り組みが参考になるはずだが、競合企業からそうした情報を得るのは簡単ではない。 幸いにも、さまざまな業界や規模の企業のシステム運用のベストプラクティスをまとめた情報集がある。英国のAxelosが提供する書籍群「Information Technology Infrastructure Library」(ITIL)と、OSの業界団体Open Groupが策定しているフレームワーク「IT4IT」がそれだ。この2つはどう違い、企業はどちらを活用すべきなのか。 あまり使い物にならない? ITILの弱点とその改善策は 併せて読みたいお薦め記事 ITIL導入を成功に導くための基礎知識 「ITIL」はなぜ必要なのか? 導

                          いまさら聞けない「ITIL」「IT4IT」とは? 使い物になるのか
                        • 関係者の価値を最大化する――ITIL 4でカスタマージャーニーを描くには?(前編)

                          関係者の価値を最大化する――ITIL 4でカスタマージャーニーを描くには?(前編):DX運用のためのITIL 4(3) DX時代の運用管理者を対象に、ITIL 4の生かし方を解説する本連載。第3回は、ITIL 4の資格体系の一つ、カスタマージャーニーに関する7つのポイントを取り上げ、それがどのように顧客や関係者の体験を向上させるかについて解説した資格体系の一つ「DSV(Drive Stakeholder Value:利害関係者との価値の創造)」を取り上げる。

                            関係者の価値を最大化する――ITIL 4でカスタマージャーニーを描くには?(前編)
                          • 【合格体験記・ITサービスマネージメント】ITIL 4 ファンデーション試験 ~ITIL V3から大きく変わった2019年リリースITIL® Foundation ITIL 4 Edition Foundationの勉強と試験~ - ITやAIに関するちょっとしたメモ

                            2019年にリリースされたITサービスマネージメントの世界的な資格であるITILの最新版ITIL 4の基本試験であるFoundationに合格しました。ITILはV3までは日本国内でも有資格者がたくさんいらっしゃいますが、V4(以下ITIL 4)の合格体験記はこれを書いている時点ではまだ少ないようなので、今後、受験を目指す方の参考になればと思い、本日合格したばかりの一番熱い!状態のまま、合格体験記を書いておこうと思います。 ITILとは? ITIL 4はITIL V3と何が違う?どちらを狙った方がいい? ITIL 4 Foundationの勉強方法 ITIL 4 Foundation学習のポイント 実際のITILの試験の概要 最後に ITILとは? この部分はご存じの方は読み飛ばしていただいてもかまいませんが、念のため、ITILとは何かについて最初に簡単に説明しておきます。これは「ITサー

                              【合格体験記・ITサービスマネージメント】ITIL 4 ファンデーション試験 ~ITIL V3から大きく変わった2019年リリースITIL® Foundation ITIL 4 Edition Foundationの勉強と試験~ - ITやAIに関するちょっとしたメモ
                            • DX現場が求めるノウハウを集約、初の「ITIL4公認」解説書が2冊同時に登場

                              ●価格:3960円(税込み)●ISBN:9784296112524●発行日:2022年10月17日●著者名:中 寛之 著●発行元:日経BP●ページ数:400ページ●判型:A5 国内では主にITインフラの運用管理ノウハウのフレームワーク/技術者資格として知られてきた「ITIL (IT Infrastructure Library)」。最新バージョンの「ITIL 4」は(以下、ITIL4)は新たなコンセプトの下、DX(デジタルトランスフォーメーション)に求められる要素を盛り込んで生まれ変わりました。DX現場の悩みを解決するフレームワークとして注目を集めており、既に導入を始めた企業も出てきています。 『ITIL 4の基本 図解と実践』(中寛之著)と『ITIL 4ファンデーション試験対策』(武山祐著)は、ITILの知的財産を管理している英PeopleCert/AXELOSの公認を受けた初のITIL

                                DX現場が求めるノウハウを集約、初の「ITIL4公認」解説書が2冊同時に登場
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