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Javaの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • タイムスタンプの精度を落とすときは切り捨てろ - methaneのブログ

    とあるプロジェクトでナノ秒からミリ秒への変換で四捨五入してきた人がいて、時刻を扱うときは保存精度未満は切り捨てるべきというのが常識になっていないなーと思ったので。 2023-10-01 を、何年か表示する時に、2024年に丸める人はいないだろう。 13:45 が何時か表示する時も、13時と表示するだろう。(口頭で何時?と聞かれたら14時と答えるかもしれないけれど) つまり、ある精度で表した時刻は、実際には次のような半開区間を示しているのである。 2023-01-01 00:00:00 <= 2023年 < 2024-01-01 00:00:00 13:45:00.000 <= 13:45 < 13:46:00.000 そして、そう決めたからには一貫して同じように、指定精度未満は切り捨てというルールを維持しなければならない。秒以下は四捨五入で、とかやってはいけないのだ。 一貫しないと何が問題

      タイムスタンプの精度を落とすときは切り捨てろ - methaneのブログ
    • 【ソフトウェア設計】例外処理を考える

      はじめに 最近書いてるソフトウェア設計シリーズです。今回は例外に関して。以前、以下のような記事を書いたのですが、もう少し深堀して書いてみました。 ちなみにソフトウェア設計シリーズは他には以下を書いています。 モジュールになぜ分けるのか? モジュール、依存、そしてカプセル化 モジュールをどう分割するのか? 簡潔さは力なり? 予測可能な振る舞いと簡潔さについて ドキュメントとしてのコメント TL;DR 例外は「原則」キャッチしない 業務例外や必ずハンドリングさせたい例外はOptionalなど戻り値の方が便利 だいたい以下の図が言いたい事のすべて 例外処理とは? 「例外処理(Exception Handling)」は言語に依らず普遍的な関心事です。端的に言えば例外処理は異常やシステムの動作に不備が発生した際の特別な分岐処理です。リカバリやリソースの解放、あるいはユーザへの通知などがありますね。

        【ソフトウェア設計】例外処理を考える
      • NECが受注したe-Govのガバクラ移行が大幅遅延、構築手法の途中変更が影響か

        政府ポータルサイト「e-Gov」のシステム刷新が当初計画から大きく遅れている。開発した機能の品質不良が最終テストで判明したためである。問題はベンダー選定後にデジタル庁がシステム構築手法を変更したことに端を発していた。開発を受注したNECは変更を受け入れたが、開発が遅延し品質に問題を抱える。情報を共有する体制が不十分だったために問題を広げたとの指摘が出ている。 デジタル庁が運用する政府ポータルサイト「e-Gov」のシステム刷新プロジェクトが大幅に遅延している。当初は2024年2月下旬に新システムへの切り替えを予定していたが、デジタル庁は約3週間前の2024年2月2日になってe-Govのサイト上で作業の延期を公表した。 河野太郎デジタル相は2024年4月16日の閣議後会見で記者の質問に対し、e-Govのシステム刷新が遅れている理由を「最後の試験工程で(開発したシステムの)品質が十分でないと判断

          NECが受注したe-Govのガバクラ移行が大幅遅延、構築手法の途中変更が影響か
        • Javaアプレットの一部領域を顧客に開放したSIMカード、NTTコムが本格提供開始

          NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は2024年4月9日、暗号化されたJavaアプレット領域の一部を顧客に開放したSIMカードの本格提供を始めたと発表した。顧客企業が同領域に決済情報・個人情報・設定情報などを安全に格納できるようにし、IoT(インターネット・オブ・シングズ)などのサービスを展開しやすくする。価格は個別見積もりだが、SIMカード1枚当たり月額100円程度から、管理コンソール機能は同1万5000円程度からを見込む。 同社が「アプレット領域分割技術」と呼ぶ技術により、SIMカード内にあるJavaアプレット領域のうち約300キロバイトを切り出し、顧客企業が独自に暗号鍵を管理して利用可能にした。SIMカード上のCPUやメモリー、OSなどと組み合わせて、認証などのアプリケーションを実行できる。同技術による領域の切り出しはSIMカードの製造時に書き込むソフトウエアにより実現しており、

            Javaアプレットの一部領域を顧客に開放したSIMカード、NTTコムが本格提供開始
          • 「理想のCOBOL」になったJava、システム開発で盤石の地位築く

            企業の情報システムには、高い信頼性や可用性が求められる。このためシステムの構築にはそれらを実現できるプログラミング言語を使う必要がある。 そうした用途でかつてよく使われていた言語が「COBOL」だ。Common Business Oriented Languageの略で、日本語では「共通事務処理用言語」という意味になる。エンジニアではない事務員がプログラミングできることを目指して開発された。自然言語である英語に近い構文で記述でき、可読性が高いのが特徴だ。 過去にCOBOLは金融機関のオンラインシステム構築などで大きな役割を果たした。現在でも、一般ユーザーの目に触れないところで動いているCOBOLシステムは多い。 ただしCOBOLは幾つかの問題を抱えていた。最も大きな問題は、稼働基盤が事実上、メインフレームに限られることだ。オープンシステムやクラウドでCOBOLプログラムが動作する環境もある

              「理想のCOBOL」になったJava、システム開発で盤石の地位築く
            • 「Oracle JDK 17」の商用フリーはあと半年 ~NFTC→OTNのライセンス切り替えに注意/寛容なライセンス下で利用を継続したい場合は、次のLTS「JDK 21」への移行を

                「Oracle JDK 17」の商用フリーはあと半年 ~NFTC→OTNのライセンス切り替えに注意/寛容なライセンス下で利用を継続したい場合は、次のLTS「JDK 21」への移行を
              • Javaはなぜかっこ悪いと思われているのか、ChatGPTと共に原因を探ってみた

                プログラミング分野でよく話題になるのが「どのプログラミング言語が優れているか」というテーマだ。個人的には「どんな言語を使っていようとプログラミングの本質は変わらないので、不毛な議論ではないか」と感じることが多い。それぞれの案件に適した言語を使えばいいだけではないかと思ってしまう。 もっとも、これは日常的にプログラミングをしていない部外者の意見かもしれない。日々のソフトウエア開発業務では、プログラミング言語は最も重要なツールの1つだ。どんなツールを使うかが開発効率に直結することは大いにあり得る。 例えていえば、コード入力に使うキーボードのようなものだろうか。どんなキーボードでも気にしないエンジニアがいる一方で、キーボードのタッチに異様にこだわるエンジニアもいる。後者にとって、特定のキーボードを利用できるかどうかは開発効率を左右する死活問題だ。プログラミング言語にも、それに似た面があるのかもし

                  Javaはなぜかっこ悪いと思われているのか、ChatGPTと共に原因を探ってみた
                • Dockerコンテナ化したJavaアプリのヒープのサイズ調整オプションの検証 - Qiita

                  はじめに こんにちは。私は弊社で企画・運営している、Dot to Dotという個人の同意の元に様々なデータを連携することができる分散型データ連携プラットフォームの開発・保守を担当しています。 Dot to Dotではデータ連携をしたい事業者向けに、データ連携用の通信モジュールを、Spring Bootを使用したJavaアプリケーションとして作成したDockerイメージ形式で配布しています。 昨今ではDockerでアプリケーションを実行するのが当たり前の風潮になりつつありますが、実際に本番で適用する際に必要なチューニングの話はあまり聞かないかと思います。 そこで本記事では、JavaアプリケーションをDockerコンテナで運用する場合に必要な、ヒープのチューニングについて説明します。これからJavaアプリケーションをDockerコンテナ化して運用したい人や、すでに運用中でもヒープチューニングし

                    Dockerコンテナ化したJavaアプリのヒープのサイズ調整オプションの検証 - Qiita
                  • Javaは他のプログラミング言語と比較してどのくらい危険なのか? Datadog調査

                    Datadogは2024年4月17日(現地時間)に、「State of DevSecOps 2024」と題された分析レポートを公開した。同レポートは、数千のアプリケーションやコンテナイメージ、クラウド環境のセキュリティ評価をまとめたものだ。 Javaは他のプログラミング言語と比較してどのくらいリスクがあるのか? 同レポートによって、Javaアプリケーションは他のプログラミング言語に比べてサードパーティーの脆弱(ぜいじゃく)性の影響を受けやすいことや自動セキュリティスキャナーによって実行されるサイバー攻撃の大部分は無害であることなどが明らかになった。 Datadogが発表したレポートの概要は以下の通りだ。 Javaアプリケーションは、サードパーティーの脆弱性の影響を最も受けている。Javaサービスの90%がサードパーティーのライブラリーによってもたらされた1つ以上の重大または深刻度の高い脆弱

                      Javaは他のプログラミング言語と比較してどのくらい危険なのか? Datadog調査
                    • Common I/O Tasks in Modern Java - Dev.java

                      Introduction This article focuses on tasks that application programmers are likely to encounter, particularly in web applications, such as: Reading and writing text files Reading text, images, JSON from the web Visiting files in a directory Reading a ZIP file Creating a temporary file or directory The Java API supports many other tasks, which are explained in detail in the Java I/O API tutorial. T

                        Common I/O Tasks in Modern Java - Dev.java
                      • 「Oracle JDK 17」の商用フリーはあと半年 ~NFTC→OTNのライセンス切り替えに注意(窓の杜) - Yahoo!ニュース

                        2021年9月に一般公開されたLTSリリース「Oracle JDK 17」は現在、寛容な「NFTC」ライセンス下で提供されているが、新しいLTSリリース「Oracle JDK 21」が2023年9月に登場したことにより、1年間の移行猶予期間に入った。米Oracleは4月16日(現地時間)、自社の公式ブログで注意を喚起する記事を公開した。 「NFTC」(Oracle No-Fee Terms and Conditions、Oracle無料利用規約)は、「JDK 17」以降で用いられているライセンス。ライセンスに従うことを条件に、商用および本番環境での使用も含め、すべてのユーザーが無償で製品を利用できることを保証している。 しかし、「JDK 17」にこのライセンスが適用されるのは2024年9月まで。それ以降は「Java 8」「Java 11」のアップデートに適用されているのと同じ「Java S

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                        • オラクル、JavaやSQLに最適化したプログラミング支援AI「Oracle Code Assist」発表。PL/SQLコードのリファクタリングとテストなども可能

                          オラクルは、Visual Studio Codeなどのコードエディタ上でコードの生成やテストケースの作成、アップグレードの自動化などを可能にするプログラミング支援AI「Oracle Code Assist」を発表しました。プレスリリース、日本語ブログ)。 Oracle Code Assistはさまざまなプログラミングに対応すると同時に、Java、SQL、Oracle Cloudでの開発に最適化されており、コードのコンテキストに沿ったコードの生成や補完、テストなどを生成可能で、また企業ごとにカスタマイズすることも可能です。 例えば、下記は「Create Java Websocket server」と右下のチャット欄で指定すると、右上のウィンドウでJavaのコードが生成されています。 Visual Studio CodeとJetBrains IntelliJ IDEAのプラグインとして提供され

                            オラクル、JavaやSQLに最適化したプログラミング支援AI「Oracle Code Assist」発表。PL/SQLコードのリファクタリングとテストなども可能
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