先日、歯科医院での「キャンセル率」についてのオンラインセミナーをさせて頂きました。データへの向き合い方は、この1年半くらいで私の中で大きく変化したことの一つでもありますので少しご紹介します。 データに囚われていたおよそ、1年半くらい前までの私は、データに囚われていた人の一人でした。 データを活用し会議で使用すれば、劇的な成果に繋がっていました。様々な問題点に気付くことができますし、目標に掲げれば私たちのお尻を叩いてくれる存在にもなります。 最短で成長する上で、なくてはならない存在です。しかし、データを活用してファシリテーションを行った歯科医院の組織がすべて上手くいっていたわけではありません。むしろ、最初の方では上手くいかないこともたくさんありました。ですが、データへの向き合い方を変えてから上手くいき始めたと実感しています。 データを「目標」として、数値のみを設定すると疲弊していくさきほど、