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Kubernetesの検索結果121 - 160 件 / 2116件

  • Kubernetes入門!主要コンポーネントを概要図で学ぼう - Qiita

    調べたらいっぱい出てくるかと思いきや、意外といいのが無かったので自分が理解しやすいように描いてみました。 そもそもKubernetesとは? 一言でいうと「コンテナ管理ソフトウェア」です。 オープンソースソフトウェア(OSS)なので、オンプレミスや各種パブリッククラウドなど様々なインフラストラクチャ上で利用することができます。 概要図 Kubernetesの主要コンポーネントは以下です。 ※今回は分かりやすいよう、各コンポーネントを抽象的な役割名ではなく具体的な実装名で表現しています。 コントロールプレーン 「管理サーバー」と捉えると分かりやすいかも知れません。 自分でサーバーを立ててセットアップすることもできますが、パブリッククラウドではマネージドサービスとして提供されています。(例:AWSのEKSなど) kube-apiserver:コントロールプレーンのフロントエンドとなるAPIサー

      Kubernetes入門!主要コンポーネントを概要図で学ぼう - Qiita
    • Kubernetes as a platform vs. Kubernetes as an API | Amazon Web Services

      Amazon Web Services ブログ Kubernetes as a platform vs. Kubernetes as an API はじめに Kubernetes とは何ですか?私はこの技術に初期から取り組んできましたが、8 年経っても、この問いにハッキリと答えられません。Kubernetes をコンテナオーケストレーターとして定義する人もいますが、その定義は果たして、Kubernetes を正しく表現できていると言えるでしょうか。私はそう思いません。この記事では、Kubernetes について、従来の考え方にとらわれない考え方や、技術の伸びしろを探ってみたいと思います。 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、お客さまに代わって、Kubernetes クラスターを運用をする AWS のマネージドサービスであり、非常

        Kubernetes as a platform vs. Kubernetes as an API | Amazon Web Services
      • Simulating Kubernetes-workload AZ failures with AWS Fault Injection Simulator | Amazon Web Services

        AWS Architecture Blog Simulating Kubernetes-workload AZ failures with AWS Fault Injection Simulator In highly distributed systems, it is crucial to ensure that applications function correctly even during infrastructure failures. One common infrastructure failure scenario is when an entire Availability Zone (AZ) becomes unavailable. Applications are often deployed across multiple AZs to ensure high

          Simulating Kubernetes-workload AZ failures with AWS Fault Injection Simulator | Amazon Web Services
        • CI/CD Conference 2023から、GMOペパボのSREがVM/Kubernetes混在環境でのCI/CDについて解説

          CI/CD Conference 2023から、GMOペパボのSREが仮想マシンとKubernetesが混在する環境におけるCI/CDの課題と解決策を解説したセッションを紹介する。 CI/CDに特化したカンファレンスCI/CD Conference 2023から、GMOペパボ株式会社のSREが解説する仮想マシンとKubernetesが混在した環境でのCI/CDの改善について解説するセッションを紹介する。プレゼンテーションを担当したのは2021年にGMOペパボに中途で入社したSREの渡部龍一氏だ。 ●動画:インフラCI/CDの継続的改善の道のり セッション開始から約8分は自己紹介と自社紹介に使われており、実質的なシステムの解説は以下のスライドから始まった。今回はスライドが別資料として公開されており、そこから引用している。 ●参考(発表資料):インフラCI/CD継続的改善の道のり

            CI/CD Conference 2023から、GMOペパボのSREがVM/Kubernetes混在環境でのCI/CDについて解説
          • Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする - ZOZO TECH BLOG

            はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの髙木(@TAKAyuki_atkwsk)です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測システムの開発・運用に携わっています。およそ2年ぶりのテックブログ執筆となりました。 さて、今回はCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新についてRenovateを使って楽しようという話をご紹介します。 CI/CDのワークフローや実行環境、Kubernetesを運用する上で導入するエコシステム1の多くはコード管理されています。そして、これらについてどのバージョンを使うかをコード上で指定することが多いです。しかし、コード化はされているもののバージョン更新まではなかなか手が回らなくなっており、どうにか解消したく取り組んだ話になります。 目次 はじめに 目次 背景や課題 バージョン更新のステップ

              Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする - ZOZO TECH BLOG
            • Certified Kubernetes Administrator (CKA) 取得記【エンジニアに役立つ資格】 | IIJ Engineers Blog

              Certified Kubernetes Administrator (CKA) 取得記【エンジニアに役立つ資格】 2023年06月05日 月曜日 IIJ MVNO事業部の川崎と申します。 エンジニアブログへの寄稿は2回目でして、前回はNeural Networkをつかったいいね検出装置の紹介をしました。あれから数年、今やChatGPTをはじめとした(いわゆる)AI技術が栄華を極めており、時の流れとは早いものだなあと思う今日このごろです。 さて今回は「エンジニアに役立つ資格」という企画で再度寄稿の機会ができましたので、半年ほど前に合格したCertified Kubernetes Administrator (CKA) について投稿します。 ※ 本記事に記載している情報は、いずれも本ブログ執筆時点の情報である点をご留意ください CKAとは CKAとはLinux FoundationとClou

                Certified Kubernetes Administrator (CKA) 取得記【エンジニアに役立つ資格】 | IIJ Engineers Blog
              • Kubernetesを止めてもワークロードは止まらない? | IIJ Engineers Blog

                社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 もう2年前のエントリになりますが、IIJがKubernetesの活用を始めたきっかけを紹介したのがこの記事でした。 ようこそ、Kubernetes沼へ。商用サービスSREの現場から このとき、「不安を感じることなく、確実にシステムをアップデートする手段をKubernetesがもたらしくてくれるものと期待して使い始めた」と書きました。今振り返ってみると、その効果は期待を上回るものでしたが、いい意味で予想と大きく異なっていたことが一つありました。それは、言い方が難しいのですが、Kubernetesが思った以上にコンフィグレ

                  Kubernetesを止めてもワークロードは止まらない? | IIJ Engineers Blog
                • 初めてのKubernetes (ハンズオン)

                  自動テスト実行結果の目的を整理する / Organizing objectives of automated test results

                    初めてのKubernetes (ハンズオン)
                  • Red Hat、ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.0」正式リリース

                    Red Hat、ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.0」正式リリース Red Hatは、ローカルマシンにLinuxのコンテナとKubernetes環境を手軽に構築できる「Podman Desktop 1.0」を正式リリースしました。 Windows、macOS、Linuxに対応し、デスクトップアプリケーションからコンテナエンジンのPodman、Docker、OpenShift Localなどを簡単にインストールでき、最新の状態に保つことができます。 コンテナの実行やKubernetesの操作など Podman Desktopの主な機能は以下の通り。 コンテナとポッド関連 コンテナとポッドのビルド、ラン、マネージ、デバッグ Kubernetes上もしくはKubernetesなしでのポッドの実行 内蔵のターミナル機能でコンテナへの

                      Red Hat、ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.0」正式リリース
                    • ヤフーにおけるKubernetesを活用したPlatform Engineeringの取り組み

                      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。システム統括本部 クラウドプラットフォーム本部の早川です。 私が所属する部署では、ヤフー社内のサービス開発者向けのプライベートクラウドを開発、運用しています。昨年の後半頃から「Platform Engineering」という言葉が聞かれるようになってきていますが、私たちは以前から、その理念に近い取り組みを行っています。 本記事では、「Platform Engineering」の概要と、私たちがKubernetesを活用して実現しているプラットフォーム開発、運用の取り組みについて詳しく紹介します。私たちの経験と知見が、これからプラットフォームの開発に取り組む皆様の一助になれば幸いです。 Platform Engineer

                        ヤフーにおけるKubernetesを活用したPlatform Engineeringの取り組み
                      • Solr Operatorを利用したKubernetes上での検索システムの構築について - エニグモ開発者ブログ

                        エンジニアの竹田です。 BUYMAの検索システムやMLOps基盤の開発・運用を担当しております。 今回はSolr Operatorによる検索システム構築を行いましたので、その実施内容と得られた知見についてご紹介したいと思います。 はじめに 昨期から今期にかけて、オンプレミスのシステムからの脱却、およびマイクロサービス化を目指し、商品検索システムのリプレイスを進めていました。 エニグモでは機能毎にApache Solrを用いた複数の検索システムを保持しており、クラウド移行に伴い、構築面や運用面の負担は大幅に軽減できております。 なお、リプレイスを行った商品検索システムの構成も下記の記事と大きくは変わっていません。 tech.enigmo.co.jp 今回フォーカスする検索システムの課題 検索システムの運用には、開発案件や障害対応、システムのバージョンアップやシステム増強作業などがあります。

                          Solr Operatorを利用したKubernetes上での検索システムの構築について - エニグモ開発者ブログ
                        • Kubernetes 1.27: updates on speeding up Pod startup

                          Authors: Paco Xu (DaoCloud), Sergey Kanzhelev (Google), Ruiwen Zhao (Google) How can Pod start-up be accelerated on nodes in large clusters? This is a common issue that cluster administrators may face. This blog post focuses on methods to speed up pod start-up from the kubelet side. It does not involve the creation time of pods by controller-manager through kube-apiserver, nor does it include sche

                            Kubernetes 1.27: updates on speeding up Pod startup
                          • GitHub Actions Runner Controller (ARC) - セルフホストなランナーを Kubernetes でオンデマンド実行する | 豆蔵デベロッパーサイト

                            これまで GitHub Actions のセルフホストランナーは、ローカルの PC や VM に構築するものでした。そのため、CI/CD ワークフローの実行時に Runner 用のマシンをプロビジョニングしてワークフロー終了時にマシンを破棄するということが難しく、常に起動状態にしておく必要がありました。

                            • コンテナ研修(Kubernetes編)【MIXI 23新卒技術研修】

                              23新卒技術研修で実施しコンテナ研修(Kubernetes編)の講義資料です。 動画:https://youtu.be/Dk0isJQ6a80 こちらは後編になります。前編はこちら:https://speakerdeck.com/mixi_engineers/2023-container-training-number-01 ※ハンズオン環境は提供していないので、ハンズオンを実際に試していただくことはできません。 資料の利用について 公開している資料は勉強会や企業の研修などで自由にご利用頂いて大丈夫ですが、以下の形での利用だけご遠慮ください。 ・受講者から参加費や授業料などを集める形での利用(会場費や飲食費など勉強会運営に必要な実費を集めるのは問題ありません) ・出典を削除または改変しての利用

                                コンテナ研修(Kubernetes編)【MIXI 23新卒技術研修】
                              • KubernetesのPodのResource設定の考え方 - Qiita

                                PodのResource設定(spec.containers.resources)はこうあるべき、みたいなふんわりとしたイメージが自分の中であるのですが言語化できていないのでしていきたいと思います。 なお、この記事の内容は運用するKubernetes上には自分たちが運用するサービスに関するコンテナのみが載っている前提です。 不特定多数のユーザーのコンテナが載る際はまた別の考えになると思います。 あとこの記事の内容は僕個人の考えです。 TL;DR CPU requests 必要。コンテナを動かすために必要な値を設定してね。低すぎちゃだめよ。 limits 不要。でも場合によっては必要だよ。 Memory requests 必要。コンテナを動かすために必要な値より少し余裕を持って設定してね。 limits 必要。requestsと同じ値にしてね。 1. CPU 1-1. requests 必ず

                                  KubernetesのPodのResource設定の考え方 - Qiita
                                • マルチクラスタ戦略を無邪気に採用するとどうなるか 夏のAWS Kubernetes 祭り 発表資料 後半 SRE FY23Q1

                                  マルチクラスタ戦略を無邪気に採用するとどうなるか 夏のAWS Kubernetes 祭り! - 2022/08/04 2 髙田 颯 Takada Soh freee株式会社 プロダクト基盤本部 SRE Platform team 経歴 2020年5月~ 人事労務freee開発 2021年4月 新卒入社 2021年7月~ SRE お悩み Kubernetesにバグ修正のPRを4月に 送ったものの途中から返信がなく悩み中 マルチクラスタ戦略を 無邪気に採用するとどうなるか 4 (運用が)爆発します。 マルチクラスタ戦略を無邪気に採用するとどうなるか 5 何が爆発したのか freeeのcluster運用の歴史 現在の戦略 マルチクラスタ(シングルテナント) EKS version blue/green upgrade インフラの運用を丸ごと引き受けるSRE 改善の取り組み upgrade方式の整

                                  • MercariにおけるKubernetesのリソース最適化のこれまでとこれから

                                    Kubernetes Meetup Tokyo #57 アーカイブもあります: https://www.youtube.com/watch?v=DczWeNL-4-A

                                      MercariにおけるKubernetesのリソース最適化のこれまでとこれから
                                    • JavaでKubernetesを拡張できる「Java Operator SDK」が、Operator Frameworkの正式なサブプロジェクトに

                                      JavaでKubernetesを拡張できる「Java Operator SDK」が、Operator Frameworkの正式なサブプロジェクトに Kubernetesには「Operator」と呼ばれる、Kubernetesの機能を拡張する仕組みが備わっています。 Operatorを用いると、Kubernetes上のアプリケーションの運用自動化などが可能になります。例えばオラクルは2022年に、このOperatorを用いてMySQLの運用自動化を実現する「MySQL Operator for Kubernetes」をオープンソースで公開しています。 参考:MySQLの運用をコードで定義し大幅に自動化する「MySQL Operator for Kubernetes」がオープンソースで公開[PR] また、Operatorのリポジトリである「OperatorHub.io」には300以上のオペレー

                                        JavaでKubernetesを拡張できる「Java Operator SDK」が、Operator Frameworkの正式なサブプロジェクトに
                                      • LinuxカーネルをフックするeBPFによるサービスメッシュを、Kubernetesに加えてVMやパブリッククラウドまで拡大する「Cilium Mesh」が登場

                                        LinuxカーネルをフックするeBPFによるサービスメッシュを、Kubernetesに加えてVMやパブリッククラウドまで拡大する「Cilium Mesh」が登場 Linuxのカーネルをフックする「eBPF」(extended Berkeley Packet Filter)と呼ばれる仕組みを用いてサービスメッシュを構成する「Cilium」などを開発するIsovalentは、Kubernetesだけでなく仮想マシンやパブリッククラウドまでをカバーするサービスメッシュを実現する「Cilium Mesh」を発表しました。 Introducing Cilium Mesh. Cilium & eBPF powered networking, security, and observability for VMs, servers, and existing networks across cloud,

                                          LinuxカーネルをフックするeBPFによるサービスメッシュを、Kubernetesに加えてVMやパブリッククラウドまで拡大する「Cilium Mesh」が登場
                                        • 自然言語からインフラ構成コードを自動生成してくれる「Pulumi AI」発表。AWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上に対応 | テクノエッジ TechnoEdge

                                          ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 クラウドをはじめとするITインフラの構成をコードで定義する、いわゆるInfrastructure as Codeツール「Pulumi」を提供するPulumi社は、自然言語からインフラ構成コードを自動生成する「Pulumi AI」を含む、AIを活用した新サービス群「Pulumi Insights」を発表しました。 PulumiはTypeScriptやPython、Go、Javaといった一般的なプログラミング言語を使ってインフラの構成コードを記述できるのが大きな特徴です。Pulumi Insightsは、そのPulumiをベースにした拡張機能です。 AIが130以上のインフラやサービスの構成コードを生成Pulumi Insightsの目玉機能が

                                            自然言語からインフラ構成コードを自動生成してくれる「Pulumi AI」発表。AWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上に対応 | テクノエッジ TechnoEdge
                                          • 「Pulumi AI」発表 自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成

                                            この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成」(2023年4月17日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 クラウドをはじめとするITインフラの構成をコードで定義する、いわゆる「Infrastructure as Code」ツール「Pulumi」を提供するPulumi社は、自然言語からインフラ構成コードを自動生成する「Pulumi AI」を含む、AIを活用した新サービス群「Pulumi Insights」を発表しました。 PulumiはTypeScriptやPython、Go、Javaといった一般的なプログラミング言語を使ってインフラの構成コードを記述

                                              「Pulumi AI」発表 自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成
                                            • 「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成

                                              「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成 クラウドをはじめとするITインフラの構成をコードで定義する、いわゆるInfrastructure as Codeツール「Pulumi」を提供するPulumi社は、自然言語からインフラ構成コードを自動生成する「Pulumi AI」を含む、AIを活用した新サービス群「Pulumi Insights」を発表しました。 Exciting news! Pulumi Insights - intelligence for cloud infrastructure – is here. We’ve tapped into the power of generative AI and GPT-4 to automate

                                                「Pulumi AI」発表。自然言語でAWS、Azure、Cloudflare、Kubernetes、Datadogなど130以上のインフラやサービスのInfra-as-Codeを自動生成
                                              • Vault Secrets Operator と HCP Vault で Kubernetes のシークレットを管理しよう - APC 技術ブログ

                                                はじめまして、ACS 事業部の埜下です。 みなさんは Kubernetes のシークレットはどのように管理されていますか? 先日、HashiCorp 社から「Vault Secrets Operator」がプレビュー公開されました。 また、2023/2 には HCP Vault on Azure が GA しました。 そこで、今回はシークレット管理についてお伝えしつつ、Vault Secrets Operator と HCP Vault on Azure を組み合わせたシークレット管理の動作確認の内容についてもお伝えします。 はじめに シークレット管理の必要性 Vault Secrets Operator について HCP Vault on Azure について 今回の目的 前提条件 環境構築 HashiCorp Virtual Network 作成 Azure VNet ピアリング HV

                                                  Vault Secrets Operator と HCP Vault で Kubernetes のシークレットを管理しよう - APC 技術ブログ
                                                • K8sGPTでKubernetesリソースの最先端なトラシュー体験をしよう - APC 技術ブログ

                                                  はじめに こんにちは、ACS事業部の谷合です。 Kubernetesリソースのトラブルシュートは難しいと感じたことはないでしょうか? 特にKubernetesビギナーの方であれば、最初何をどうすれいいか戸惑う方も多いかと思います。 そこでそんなトラブルシュートの際にAIの力を借りれるK8sGPTなるツールを見つけましたので、 ご紹介します。 github.com K8sGPTはAI providerであるOpenAIと連携でき、Kubernetesリソースの分析をAIに任せることが できるCLIツールです。なお、現在は以下のリソースのBuilt in analyzerが提供されています。 このリストにないリソースについては自前でanalyzerを書く必要があります。 Enabled by default podAnalyzer pvcAnalyzer rsAnalyzer serviceA

                                                    K8sGPTでKubernetesリソースの最先端なトラシュー体験をしよう - APC 技術ブログ
                                                  • Kubernetesを徹底解説する記事

                                                    はじめに 今回の記事では、PythonやRuby等の他の技術には触れているものの、Kubernetesについては初心者であるプログラマーを対象に、Kubernetesを徹底解説する。 Kubernetesとは Kubernetes(通称「k8s」)とは、コンテナ化したアプリケーションのデプロイ、スケーリングや管理を行うためのオープンソースのプラットフォームである。Dockerと同様にGo言語で開発されており、2023年現在において、Dockerと双璧をなすコンテナ技術として利用されている。 Kubernetesが開発された経緯 Kubernetesは、コンテナ化されたアプリケーションを大規模にデプロイし管理するという課題に対処するために開発された。Kubernetesが開発される以前は、コンテナを大規模にデプロイし管理することは、複雑で手動のプロセスであり、多くの労力と専門知識が必要だった

                                                      Kubernetesを徹底解説する記事
                                                    • GitHub - k8sgpt-ai/k8sgpt: Giving Kubernetes Superpowers to everyone

                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                      • Kubernetes の Probe の仕組みと考慮点

                                                        Kubernetes 1.26 時点の話で、以降のマイナーバージョンで改善されている可能性があります。 Kubernetes には、ワークロードの正常性を確認するための Probe という仕組みがあり、Liveness / Readiness / Startup Probe が用意されています。kubelet (Kubernetes のノード上で動作するエージェント) は、ワークロードに対して TCP Socket / HTTP GET / gRPC / Exec の中から指定されたチェックを定期的に実行します。 それぞれの Probe の特性を理解して使い分けないとサービスに影響することがあります。本記事では、Probe の仕組みと考慮すべき点について紹介します。 Probe の仕組み Exec と TCP Socket / HTTP GET / gRPC の Probe の仕組みは異な

                                                          Kubernetes の Probe の仕組みと考慮点
                                                        • Kubernetesで高い開発者体験を作るには? ヤフーの開発環境の構築方法に学ぶ

                                                          開発者を「顧客」として捉え、生産性を向上させるPlatform Engineering リリースと改善を高頻度で回す最近のITシステム開発。何かあってもすぐに修正できることで、品質と安定性を担保することへの精神的負担から少し解放され、場合によっては評価にもつながったハッピーな開発者も少なくないだろう。一方で、運用周りを考える必要が生じるなど責任範囲が広がり、ツールやスキルで習得すべきものも増加。開発そのものに集中しづらく、いろいろなことをカバーする必要があることからスーパーマン以外が活躍しづらいという課題も浮上している。 そこで登場したのが、Internal Developer Platform(IDP)だ。IDPは、開発者を「顧客」として捉え、開発により集中できる環境を整えることを目的とした基盤のことだ。IDPを運用開発するのは、専任チームだ。開発に関わる基本的な作業を自動化やセルフサー

                                                            Kubernetesで高い開発者体験を作るには? ヤフーの開発環境の構築方法に学ぶ
                                                          • Kubernetes 1.27における新機能は?

                                                            本文の内容は、2023年4月4日に VÍCTOR JIMÉNEZ CERRADA が投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/kubernetes-1-27-whats-new)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 Kubernetes 1.27がリリースされようとしていますが、目新しいものが満載です!何から始めましょうか? 今回のリリースでは、Kubernetes 1.26の37、Kubernetes 1.25の40から大幅に増えて、60の機能強化が行われました。この60の機能強化のうち、12はStableへの移行、29は改善を続ける既存機能、18は完全に新しい機能、そして1つは非推奨の機能となっています。 このバージョンでは、すべての非推奨と削除に注意してください! このリリースの主なハイライトは、実際はKubernetesの外側にあります。イメー

                                                              Kubernetes 1.27における新機能は?
                                                            • 入門 継続的プロファイリング 〜Kubernetesにおけるオブザーバビリティの最前線〜 | gihyo.jp

                                                              こんにちは。サイバーエージェントの杉浦です。 連載「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」の第6回は、オブザーバビリティに注目して、Kubernetesにおける継続的プロファイリングについて取り上げます。 オブザーバビリティとプロファイル 安定してサービスを提供するためには、デプロイしたアプリケーションの状態を継続的に観測し、不具合やその予兆を察知・対処していく必要があります。 アプリケーションの状態を観測する能力をオブザーバビリティ(Observability[1])といいます。このオブザーバビリティを確保するにあたってどのようなデータを用意すべきか、従来ではメトリクス・トレース・ログの3つを柱とすべきだとされていました。 それぞれメトリクスはCPU使用率やメモリ使用量といった時系列の数値データ、トレースは個々のアプリケーションを伝播する特定のリクエス

                                                                入門 継続的プロファイリング 〜Kubernetesにおけるオブザーバビリティの最前線〜 | gihyo.jp
                                                              • Kubernetes クラスタの PodSecurityPolicy を Gatekeeper に移行しました - Preferred Networks Research & Development

                                                                はじめに PFN では、計算クラスタ MN-2 と MN-3 の運用に Kubernetes を採用しており、3, 4 ヶ月に一度のペースで Kubernetes をアップグレードしています。直近のアップグレードは 2023 年 1 月で、Kubernetes 1.24 から 1.25 に更新しました。 Kubernetes 1.25 ではいくつかの API が削除されましたが、とりわけ影響が大きかったのは PodSecurityPolicy (PSP) の削除でした。PSP は、pod が満たすべきセキュリティポリシを定義し、Pod リソースの定義をそれに適合するよう変更したり、適合しない pod の作成を拒否したりする機能です。しかし、PSP はユーザビリティに大きな問題を抱えており、互換性を保ったままそれを解決するのも難しいという理由から、Kubernetes 1.21 から非推奨に

                                                                  Kubernetes クラスタの PodSecurityPolicy を Gatekeeper に移行しました - Preferred Networks Research & Development
                                                                • Kubernetes Validating Admission Policies: A Practical Example

                                                                  This article is more than one year old. Older articles may contain outdated content. Check that the information in the page has not become incorrect since its publication. Authors: Craig Box (ARMO), Ben Hirschberg (ARMO) Admission control is an important part of the Kubernetes control plane, with several internal features depending on the ability to approve or change an API object as it is submitt

                                                                    Kubernetes Validating Admission Policies: A Practical Example
                                                                  • Kubernetesの旧コンテナイメージレジストリ(k8s.gcr.io)が廃止へ、プロジェクトが注意喚起

                                                                    Kubernetesプロジェクトは2023年3月10日(米国時間、以下同)、旧コンテナイメージレジストリドメイン「k8s.gcr.io」(以後、旧ドメイン)の廃止に伴い、注意喚起した。 なぜドメインを変更したのか? Kubernetes 1.25以降、新たなコンテナイメージレジストリとして「registry.k8s.io」(以後、新ドメイン)の提供が開始され、2023年3月20日からは、旧ドメインから新ドメインへのリダイレクトが行われている。 関連記事 Kubernetes障害で泣かないための羅針盤、Observabilityを活用したトラブルシューティングフロー大公開 Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Observabilityを活用したトラブルシューティングフローを紹介する。 CNCFが公開したクラウド

                                                                      Kubernetesの旧コンテナイメージレジストリ(k8s.gcr.io)が廃止へ、プロジェクトが注意喚起
                                                                    • Vault Secrets Operator: A new method for Kubernetes integration

                                                                      TerraformInfrastructure as code provisioning​​​​‌‍​‍​‍‌‍‌​‍‌‍‍‌‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍​‍​‍​​‍​‍‌‍‍​‌​‍‌‍‌‌‌‍‌‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‌​‌‌​‌​​‌​​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‍​‌‌​‌‍‍​‌‍‍‌‌‍​‌‍‌​‍‌​​​‍‍‌‍​‌‌‍‌​‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍‌‍‌‌‌‍‌​‌‍‍‌‌‌​‌‍‌​‍​‍‌‍‍‌‌‌​‌‍‌‌‌‍‌‌‌‌‌​‌‍‌‌​​‌‍‌‌‌​​‍‌‌‍‌​‌‍

                                                                        Vault Secrets Operator: A new method for Kubernetes integration
                                                                      • Kubernetes CI/CD Pipelines — Best Practices and Tools

                                                                        CI/CD pipelines enhance the software delivery process by automating key stages such as testing, security scanning, and deployment. Adopting a pipeline-based workflow helps you ship more quickly by passing all code through a consistent set of steps. This guarantees that required standards are adhered to. You’ll see the greatest CI/CD success when you combine the right set of tools for your team’s s

                                                                          Kubernetes CI/CD Pipelines — Best Practices and Tools
                                                                        • おうちKubernetesを増強してケースファンをつける - Qiita

                                                                          経緯 我が家にはおうちKubernetesがあります。MDF板を使って少し大きめなケースにラズパイを収めています。過去の記事はこちら こんな感じのケースを作りました。ねこもいます。 ごちゃごちゃしたケーブル類も全部箱の中に入って、なかなかすっきりできたのですが、一点課題がありました。こちらは各RaspberryPiのCPU温度のグラフです。 箱の中に空気がこもってしまっているため、CPU温度が高くなってしまうという問題がありました。 今回はそれを解決し、ついでにRaspberryPiのノードも1台増やします。 取り付けるファン RaspberryPiに取り付けるファンの定番といえばこんな感じのやつですよね。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07WH63ZNX しかし個人的な経験則として、こういう小さなファンほど騒音が気になりがちかなと思いました。また、今回は箱の中

                                                                            おうちKubernetesを増強してケースファンをつける - Qiita
                                                                          • Kubernetesドキュメントの日本語翻訳に関わり始めた - kmuto’s blog

                                                                            1行で カジュアルな気持ちでk8sの翻訳に関わり始めたよ。 背景 YAPC KYOTO 2023はYouTubeで視聴していて、Linux Conferenceの主催側立場だったりした頃を思い出したり、Debian ConferenceやRuby会議も楽しかったなーなどと感慨にふけっていた(今年のRuby会議はちょっと行きたいなと思ったんだけど、業務とつなげるのが現状では難しそうなのもあって見送り)。 yapcjapan.org 発表はどれも印象深かったのだけれども、最後のLTで@nasa9084さんの「Kubernetesの翻訳協力者募集!」を聞いて「Kubernetes使える人は英語で特段問題なさそうだなぁ」と感想を呟いたところ、@nasa9084さんに拾っていただいて反応をもらった。 speakerdeck.com そもそも翻訳をできる人は日本語のドキュメントを必要としてないので、コ

                                                                              Kubernetesドキュメントの日本語翻訳に関わり始めた - kmuto’s blog
                                                                            • Kubernetes と名前解決

                                                                              tl;dr 外部サービスのホスト名の末尾に . (ドット) を必ず指定しましょう。 ✅ google.com. ❌ google.com 末尾にドットを指定できない (e.g. SDK 組み込み) かつ大量の名前解決が発生している場合は、Pod の DNS Config の options で ndots: 1 を指定しましょう。 Kubernetes の名前解決の仕組みを理解していないと、各ノードの conntrack テーブルが溢れてパケットが破棄され、サービスに影響が出ることがあります。 背景 アプリケーションが外部のサービスを呼び出す場合、ホスト名を IP アドレスに変換 (= 名前解決) してから接続するのが一般的です。Kubernetes 上の名前解決には ndots: 5 という魔法がかかっており、それを知らずに運用していると思わぬ障害に繋がることがあります。 Kuberne

                                                                                Kubernetes と名前解決
                                                                              • kindでKubernetesクラスターを作成してArgo CDのGetting Startedをやってみる | DevelopersIO

                                                                                「Argo CDをローカルで手軽に試してみたい」 今回はkindを使って、ローカルにkubernetesクラスターを作成して、Argo CDのGetting Startedをやってみます。 EKSで試してみたい場合は、以下の記事はがおすすめです。 やってみた kindでKubernetesクラスターを作成する kindはbrewでインストールできます。 $ brew install kind kindでクラスターを作成します。 $ kind create cluster しばらく待つと、クラスターが作成されたことを確認できます。 $ kind get clusters kind $ kubectl config get-contexts kind-kind $ kubectl get nodes NAME STATUS ROLES AGE VERSION kind-control-plan

                                                                                  kindでKubernetesクラスターを作成してArgo CDのGetting Startedをやってみる | DevelopersIO
                                                                                • Kubernetes CPU リクエスト & リミット VS オートスケーリング

                                                                                  本文の内容は、2023年3月16に JASON UMIKER が投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/kubernetes-cpu-requests-limits-autoscaling)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 以前のブログ記事で、Kubernetesのリミットとリクエストの基本について説明しました:これらは、クラウド環境のリソースを管理するために重要な役割を果たします。 このシリーズの別の記事では、クラスターに影響を与える可能性のあるOOMとCPUスロットリングについて説明しました。 しかし、全体として、リミットとリクエストはCPU管理のための銀の弾丸ではなく、他の選択肢の方が良い場合があります。 このブログポストでは、次のことを学びます: CPUリクエストの仕組みCPUリミットの仕組みプログラミング言語別の現在の状況リミットが最適

                                                                                    Kubernetes CPU リクエスト & リミット VS オートスケーリング