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Kubernetesの検索結果81 - 120 件 / 2130件

  • Canonicalの軽量Kubernetes「MicroK8s」がWindowsとMacに対応。インストーラーで簡単に導入可能に

    Kubernetesの機能は損なわず、PCやRaspbery Piといったエッジの環境へ簡単に導入し運用することにフォーカスしつつ、サービスメッシュのIstio、Linderd、サーバレスのKnative、分散トレーシングのJeager、メトリクス収集のPrometheusなどもバンドルされています。 NvidiaのGPUを用いたGPGPUにも対応。MicroK8sの自動アップデートも可能。導入や構成がシンプルなことから、MicroK8sはローカルの開発環境などによく用いられています。 そのMicroK8sがWindowsとMacに対応したことが発表されました。 #MicroK8s is now available natively on @Windows and #macOS via the command line, as if you were using on Linux. Lea

      Canonicalの軽量Kubernetes「MicroK8s」がWindowsとMacに対応。インストーラーで簡単に導入可能に
    • メルカリのマイクロサービス/Kubernetes運用事例はバイブルだ - orangeitems’s diary

      多くの人に見てほしいスライド メルカリのマイクロサービス/Kubernetes運用事例を拝見しました。 speakerdeck.com こちら、中身はメルカリにおけるマイクロサービス・Kubernetesの実際の運用状況をまとめた内容になっています。 この内容が欲しかった。 この世の中で、会社のITサービス基盤をKubernetesにてマイクロサービス化できている企業はほとんどいません。言い切ります。まだ仮想マシンのWEB+AP+DBの3層構成のままです。もしくは、AWS Lambraなどサーバレスでマイクロサービス化した事例は多数出てきていますがこれは基盤にKubernetesが使われている可能性はあるにしろ、ユーザーは意識していません。 Kubernetesをエンタープライズに適用する。このケースではGCEですが企業としてどのようなオペレーションになるのか、どういう思考錯誤があるのかが

        メルカリのマイクロサービス/Kubernetes運用事例はバイブルだ - orangeitems’s diary
      • Kubernetesに対応した継続的デリバリツール「Razee」、オープンソースでIBMが公開。1万以上のクラスタを25人以下のスタッフで運用した経験を元に

        IBMは、同社が1万以上のKubernetesクラスタを25人以下のスタッフで運用してきた経験を元に開発した継続的デリバリツール「Razee」をオープンソースで公開しました。 1万以上のKubernetesクラスタを効率よく運用するには 同社はIBM Cloud上でKubernetesのマネージドサービスを提供しており、これまでに10万以上のKubernetesクラスタを作成し、現在でも6つのリージョンにある35以上のデータセンターで、1万以上のKubernetesクラスタを運用中だとしています。 IBMの説明によると、これだけ大規模になると、Kubernetesを運用管理するためのコントロールプレーンもKubernetesクラスタ上で稼働させており、Kubernetesを運用するためにKubernetesを運用しているという状態。 この規模で、しかも急速に成長中のサービス運用を25人以下

          Kubernetesに対応した継続的デリバリツール「Razee」、オープンソースでIBMが公開。1万以上のクラスタを25人以下のスタッフで運用した経験を元に
        • Red Hat、ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.0」正式リリース

          Red Hat、ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.0」正式リリース Red Hatは、ローカルマシンにLinuxのコンテナとKubernetes環境を手軽に構築できる「Podman Desktop 1.0」を正式リリースしました。 Windows、macOS、Linuxに対応し、デスクトップアプリケーションからコンテナエンジンのPodman、Docker、OpenShift Localなどを簡単にインストールでき、最新の状態に保つことができます。 コンテナの実行やKubernetesの操作など Podman Desktopの主な機能は以下の通り。 コンテナとポッド関連 コンテナとポッドのビルド、ラン、マネージ、デバッグ Kubernetes上もしくはKubernetesなしでのポッドの実行 内蔵のターミナル機能でコンテナへの

            Red Hat、ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.0」正式リリース
          • Raspberry PiでAWS互換のコンテナ環境を作れるAmazon ECS Anywhere。AWSがコンテナとKubernetesでハイブリッドクラウド/マルチクラウド対応へ大きく踏み出す

            AWSの競合であるGoogle CloudやMicrosoft Azureは、すでにコンテナとKubernetesをベースとしたハイブリッドクラウド/マルチクラウドのソリューションであるAnthosとAzure Arcを展開しています。 AnthosもAzure Arcも、Kubernetesによってクラウド基盤やオンプレミスを抽象化したうえでコンテナのポータビリティを用いることで、自社クラウドのアプリケーションをオンプレミスでも他社のクラウドでも実行可能にすることを基本的な仕組みとしています。 「Amazon ECS Anywhere」と「Amazon EKS Anywhere」も、これらと似たソリューションを提供するものといえます。 コンテナのポータビリティとKubernetesのインフラ抽象化の機能を活用することで、AWS上のコンテナアプリケーションが簡単にオンプレミスや他社クラウド

              Raspberry PiでAWS互換のコンテナ環境を作れるAmazon ECS Anywhere。AWSがコンテナとKubernetesでハイブリッドクラウド/マルチクラウド対応へ大きく踏み出す
            • これから始める人のためのKubernetes&CloudNative入門

              OSC 2020 Online/Fukuokaの資料です。

                これから始める人のためのKubernetes&CloudNative入門
              • 自作して学ぶKubernetes Scheduler | メルカリエンジニアリング

                Mercari advent calender の21日目を担当します@sanposhihoです。現在大学の学部4回生で、メルカリでは内定者インターンとして、メルカリのホーム画面などのバックエンドを担当するチームに所属しています。 また、最近は個人的にKubernetesやその周辺のOSSにコントリビュートをしていて、特にKubernetesのコントロールプレーンのコンポーネントのうちの一つであるkube-scheduler周りを触ってることが多いです。 後で詳しく説明しますが、kube-schedulerはPodをどのNodeで実行するかを決定しているコンポーネントです。NodeAffinityや比較的新しいものだとPod Topology Spread Constraintsなど、Podのスケジュールの制約を指定できる機能も基本的にこのkube-schedulerに実装されています。

                  自作して学ぶKubernetes Scheduler | メルカリエンジニアリング
                • Kubernetes: kube-scheduler をソースコードレベルで理解する - チェシャ猫の消滅定理

                  はじめに Kubernetes において、Pod を配置するための Node を決定する手続きをスケジューリングと呼び、デフォルトのクラスタでは kube-scheduler がその責務を担っています。本記事ではこの kube-scheduler のソースコードを時系列に沿って追いつつ、どのようなロジックで Pod を配置する Node が決定されるのかを解説します。 なお、本記事は Kubernetes の内部実装について学ぶ勉強会 Kubernetes Internal #3 の補足資料を意図して執筆されました。本文中で参照しているソースコードのバージョンは v1.19.4 です。 Kubernetes Internal #3 録画 スケジューラの概要 ソースコードを読むに先立つ予備知識として、スケジューリングの大まかな流れと Scheduling Framework の概要に触れてお

                    Kubernetes: kube-scheduler をソースコードレベルで理解する - チェシャ猫の消滅定理
                  • 大規模ゲームインフラとしての Kubernetes とノーメンテナンス運用

                    Reliable_and_Performant_DNS_Resolution_with_High_Available_NodeLocal_DNSCache.pdf

                      大規模ゲームインフラとしての Kubernetes とノーメンテナンス運用
                    • MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22

                      MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22

                        MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22
                      • Managed Kubernetesサービス開発者の自宅k8sクラスタ全容

                        となっています。 構成図 クラスタを構成するものを図にすると以下のようになります。 この中の一部コンポーネントは次節以降で登場します。 Kubernetes基盤 クラスタの基盤部分についてどのような構成になっているのか説明します。 kubeadm クラスタの構築自体については kubeadm を利用しています。 kubeadm を利用したクラスタの構築方法については公式のドキュメントが参考になります。 Static Pod と systemd kubeadm でデプロイすると kube-apiserver 等は Static Pod で、kubelet は systemd 以下で動作するようになります。 kube-apiserver は意外にメモリを食ってしまうのでそのまま動作させているとメモリ不足になることがあります。(ありました) なので kube-apiserver と etcd の

                          Managed Kubernetesサービス開発者の自宅k8sクラスタ全容
                        • Don't Use Kubernetes, Yet

                          Early-stage startups shouldn't run on Kubernetes yet. But eventually, growth-stage and large companies should be running on Kubernetes in some form. Kubernetes Maximalism doesn't mean one-size-fits-all. Infrastructure should progressively grow with your workloads and team. How can you choose the right technology now so that you can maximize growth and minimize pain later when you inevitably outgro

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                          • kubernetesでもぷよぷよがしたいので同じ色のPodが4個くっついたらdeleteされるcustom controller「くべくべ」を作った - Qiita

                            kubernetesでもぷよぷよがしたいので同じ色のPodが4個くっついたらdeleteされるcustom controller「くべくべ」を作ったGokubernetes Kubernetes使ってると、Nodeにえらい数のPodが溜まってくじゃないですか。消したくなりますよね。連鎖してほしいですよね。なりません?なので、4つ同じ色のPodが4個くっついたらdeleteされる、爽快感のあるカオスエンジニアリング用のcustom contollerを作りました。 deleteされるだけでは寂しいので、deleteされていく様子を見るためのkubectl pluginも作りました。合わせて使うとこんな感じになります。 左側の●のひとつひとつがPodです。Nodeが列に対応してます。6Node構成です。各色8個ずつpodを立てていて、右側にreplicasetの増減を置いてみました。 レポジト

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                            • PFNのML/DL基盤を支えるKubernetesにおける自動化 / DevOpsDays Tokyo 2021

                              Preferred Networks(PFN)は深層学習などの最先端の技術を最短路で実用化することで、これまで解決が困難であった現実世界の課題解決を目指しています。コンピュータビジョン、自然言語処理、音声認識、ロボティクス、コンパイラ、分散処理、専用ハードウェア、バイオインフォマティクス、ケモインフォマティクスといった幅広い分野で研究開発を行っており、それを支えているのが Kubernetes を用いて構築しているオンプレミス/ベアメタルの GPU クラスタです。 本セッションでは、PFN が Kubernetes を用いてクラスタを運用するなかでどのような障害が起きるのかを紹介し、また障害対応をどのように自動化しているのかを具体的に使用/開発したソフトウェアを含めてご紹介します。また Kubernetes クラスタの管理、アップグレードの自動化にも取り組んでおり、それを実現する Clus

                                PFNのML/DL基盤を支えるKubernetesにおける自動化 / DevOpsDays Tokyo 2021
                              • Don't Panic: Kubernetes and Docker

                                By Jorge Castro, Duffie Cooley, Kat Cosgrove, Justin Garrison, Noah Kantrowitz, Bob Killen, Rey Lejano, Dan “POP” Papandrea, Jeffrey Sica, Davanum “Dims” Srinivas | Wednesday, December 02, 2020 Update: Kubernetes support for Docker via dockershim is now removed. For more information, read the removal FAQ. You can also discuss the deprecation via a dedicated GitHub issue. Kubernetes is deprecating

                                  Don't Panic: Kubernetes and Docker
                                • Lens | The Kubernetes IDE

                                  The way the world runs Kubernetes Kubernetes is the OS for the cloud. Thousands of businesses and people develop and operate their Kubernetes on Lens — The largest and most advanced Kubernetes platform in the world.

                                    Lens | The Kubernetes IDE
                                  • Kubernetesソースコードリーディング入門

                                    Kubernetes Novice Tokyo #27 で発表した資料です。 https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/293144/ 発表のライブ配信はこちら。 TODO スライドで紹介した参考リンク集: https://bells17.medium.com/things-you-should-know-about-reading-kubernetes-codes-933b0ee6181d https://www.amazon.co.jp/dp/4297104385/ https://www.amazon.co.jp/dp/4297118378/ https://go.dev/tour/welcome/1 https://gopherdojo.org/studyroom/ https://www.amazon.co.jp/dp/4621300253

                                      Kubernetesソースコードリーディング入門
                                    • 事実上の標準ツールとなっているKubernetes向けデプロイツール「Helm」入門 | さくらのナレッジ

                                      近年ではKubernetesクラスタ上で動作させるアプリケーションにおいて、そのデプロイに「Helm」と呼ばれるツールを使用する例が増えている。Helmは設定ファイルを元にアプリケーションのデプロイを自動実行するツールで、Kubernetesアプリケーション向けのパッケージマネージャとも言われている。今回はこのHelmの概要、使い方、設定ファイルの書き方などを紹介する。 Kubernetes上にアプリケーションをデプロイするための事実上の標準的ツールとなっている「Helm」 近年ではコンテナクラスタ技術であるKubernetesを活用したサービスの運用が増えており、Kubernetes上で動かすことを前提とするソフトウェアも登場している。一方で、Kubernetes上でのアプリケーションのデプロイについては課題も多い。 Kubernetesはサービスを複数の小規模コンポーネントに分割して実

                                        事実上の標準ツールとなっているKubernetes向けデプロイツール「Helm」入門 | さくらのナレッジ
                                      • Kubernetesのコードリーディングをする上で知っておくと良さそうなこと

                                        Kubernetesとその関連コードのコードリーディングをする上で知っておくと良さそうなことについて知ってる範囲で雑にまとめてみました 前提知識前提として最低限Kubernetesをある程度触っていて KubernetesはPodとかのリソースと呼ばれるものでコンテナだったりロードバランサーとかを管理するようになっていて実際にDeploymentでコンテナを立ててService/Ingressでコンテナで立てたアプリケーションを外部公開できてコンテナはPodという単位でコンテナをグループ化して同一Nodeで実行されるということを知っているくらいがわかっていればまぁ十分なんじゃないかとは思います あとはKubernetesはGoで書かれているので Goの基礎知識とVSCodeやGolandなどGoのコードを読む際に宣言にジャンプできるようなエディタくらいがあると良いと思います Kuberne

                                          Kubernetesのコードリーディングをする上で知っておくと良さそうなこと
                                        • マイクロソフト、オープンソースの分散アプリケーションランタイム「Dapr 1.0」リリース。Kubernetes対応、サービス間メッセージング、ステート管理など提供

                                          マイクロソフト、オープンソースの分散アプリケーションランタイム「Dapr 1.0」リリース。Kubernetes対応、サービス間メッセージング、ステート管理など提供 マイクロソフトは、オープンソースの分散アプリケーションランタイム「Dapr 1.0」のリリースを発表しました。 We are excited to announce the release of Dapr v1.0! Yes, production ready Dapr is finally here! Get all the details @ https://t.co/hPk8i38iHi This wouldn't have been possible without the amazing Dapr community. Thank you for all the hard work!pic.twitter.com/6

                                            マイクロソフト、オープンソースの分散アプリケーションランタイム「Dapr 1.0」リリース。Kubernetes対応、サービス間メッセージング、ステート管理など提供
                                          • 米国防省、KubernetesをF-16ジェット戦闘機に載せてみた

                                            Kubernetesを自動車に載せるというデンソーの発表事例を紹介した6月の記事「Kubernetesを自動車に載せる、デンソーが「Misaki」を発表。年内にもオープンソースとして公開」は多くの読者に読まれました。 このデンソーの発表の中で、(記事では省略していますが)先行事例として米国防省がKubernetesとIstioをF16ジェット戦闘機に載せたことが触れられています。 これは2019年11月にサンディエゴで行われたイベント「KubeCon+CloudNativeCon North America 2019」で行われたセッション「How the Department of Defense Moved to Kubernetes and Istio」で紹介されたものです。 セッション中では国防省がコンテナとKubernetesを基盤にCI/CDに取り組んでいること、MVP(Mini

                                              米国防省、KubernetesをF-16ジェット戦闘機に載せてみた
                                            • Docker/Kubernetes で PID 1 問題を回避する

                                              はじめにPID 1 問題というのは、コンテナを実行した際にアプリケーションのプロセスが PID 1(プロセス番号が1番)で実行されることで、コンテナに対して SIGTERM などのシグナルを送信してもコンテナ内のプロセスが正常に終了しないというものです。ここでは2020年3月現在でこの PID 1 問題を回避する方法を Docker と Kubernetes のそれぞれで紹介します。 TL;DRアプリケーションが「明示的にシグナルをハンドリングするようにする」、または「PID 1 で実行されないようにする」の2つの回避策があるアプリケーションプロセスが PID 1 で実行されないようにする場合、Docker では Tini のような軽量 init を使う、もしくは Docker 1.13 以上の場合は docker run の --init オプションを使うで問題を回避できるKuberne

                                                Docker/Kubernetes で PID 1 問題を回避する
                                              • 「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に

                                                Cloud Native Computing Foundationは、仮想マシンをKubernetesで管理可能にする「KubeVirt」がバージョン1.0に到達したことを発表しました。 Kubernetesは起動中の多数のコンテナを管理し、ワークロードを割り当てるなど、コンテナベースのオーケストレーションツールとして開発されました。 KubeVirtはそのKubernetesにおいて、コンテナと同じように仮想マシンを管理可能にするソフトウェアです。 QEMUとlibvirtで仮想化レイヤをコンテナ化 具体的には、QEMUとlibvirtが用いられた仮想化レイヤをKubernetesで扱わせることが可能になります。 これにより例えばデータベースのようなコンテナよりも仮想マシン上で実行することが望ましいと考えられるアプリケーションを、仮想マシンのままでKubernetesを用いて管理可能です

                                                  「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に
                                                • KubernetesのDockershim廃止における開発者の対応 - inductor's blog

                                                  はじめに 今朝に書いたブログが思ったより反響が大きくて、「Dockerが死んだ」という勘違いをされている方も多かったので追加でエントリーを書きました。 blog.inductor.me 決してそんなことはないので、対応が必要なケースを見ていこうと思います。 はじめに 対応が必要ではないケース Kubernetesを使わない人たち 本番はKubernetesでも、開発にDocker Composeを使っているデベロッパーの開発環境 対応が必要なケース 開発環境でも手元でKubernetesを利用する人たち NVIDIA DockerをKubernetesで使っている人たち Kubernetesワークロードの中で「Docker in Docker」や「Docker APIに依存した処理」を動かしている場合 Dockerの機能を使ってこれまでやっていたことについて 対応が必要ではないケース Ku

                                                    KubernetesのDockershim廃止における開発者の対応 - inductor's blog
                                                  • Kubernetes障害で泣かないための羅針盤、Observabilityを活用したトラブルシューティングフロー大公開

                                                    ※岡本、正野、宇都宮はNTTデータ所属 Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する本連載「Cloud Nativeチートシート」。前回から複数回に分けて「Observability(オブザーバビリティ)」「可観測性」にフォーカスして解説しています。 Kubernetesを使っていてトラブルが発生したけど、原因究明をどう進めればいいか分からない……ということはありませんか? コンテナを利用したシステムでは、マイクロサービス化が容易なので、コンポーネントやサービスの数が従来のシステムに比べて非常に多くなります。そのため、障害が発生した場合の原因の究明も大変になります。 そこで今回は、「Observabilityでいろいろとデータが取れるのは分かったけど、何からどう見ていけばいいのか分からない」という方向けに、Kubernetesで実

                                                      Kubernetes障害で泣かないための羅針盤、Observabilityを活用したトラブルシューティングフロー大公開
                                                    • Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(前編) July Tech Festa 2019

                                                      Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(前編) July Tech Festa 2019 Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発や運用は、これまでとどう違うのでしょうか、あるいはどのくらい進化したものなのでしょうか。 2019年12月8日に産業技術大学院大学で行われたイベント「July Tech Festa 2019」で、サイバーエージェントの青山真也氏が行ったセッション『「Kubernetes による Cloud Native な開発」と「VM 時代の開発」』で、VMを用いた従来の方法と比較しつつ、Kubernetesを前提としたクラウドネイティブのやり方が分かりやすく紹介されています。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。本記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は

                                                        Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(前編) July Tech Festa 2019
                                                      • Kubernetesのマルチテナントの現状を整理する - TECHSTEP

                                                        はじめに 本記事では、Kubernetesで実現するマルチテナントについて、2020年9月時点での現状と、将来的に利用できるであろう機能の紹介をいたします。各機能についての詳細は、参考ドキュメント等を参照していただければと思います。 本記事の要点 マルチテナントは単一のクラスター上に複数のテナントを共存させることを指す。 Kubernetesにはマルチテナントを実現するための機能が備わっている。 アクセスコントロール:RBAC セキュリティ:Namespace / Network Policy / Pod Security Policy リソースの隔離:ResourceQuota / LimitRange / Affinity / Taintなど Kubernetesのマルチテナント機能は、SIGを中心として機能開発が進められている。 Benchmarks Tenant Controlle

                                                          Kubernetesのマルチテナントの現状を整理する - TECHSTEP
                                                        • Oracle Cloud、最大160コアのArmプロセッサを用いた「OCI Ampere A1 Compute」開始。無償で4CPU/24GBメモリを期限なく提供、Arm対応のJenkinsやKubernetesも

                                                          Oracle Cloud、最大160コアのArmプロセッサを用いた「OCI Ampere A1 Compute」開始。無償で4CPU/24GBメモリを期限なく提供、Arm対応のJenkinsやKubernetesも オラクルは、同社が提供するクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」でArmプロセッサベースの新コンピュートサービス「OCI Ampere A1 Compute」(以下、A1 Compute)の提供開始を発表しました。 Armベースのコンピューティング・サービス「OCI Ampere A1 Compute」を発表。1コア/時間1セントで、優れた価格性能を実現しています。発表資料はこちら→ https://t.co/wFzXZnneHt #OracleLive pic.twitter.com/dRieE7e6c7 — Oracle Japan/日本

                                                            Oracle Cloud、最大160コアのArmプロセッサを用いた「OCI Ampere A1 Compute」開始。無償で4CPU/24GBメモリを期限なく提供、Arm対応のJenkinsやKubernetesも
                                                          • Kubernetesをちょっと理解したあなたに贈るGKEの実践ノウハウ4選 - MonotaRO Tech Blog

                                                            はじめに 商品推薦システム: RecSys について GKEを採用した理由 GKEノウハウの紹介 RegionalクラスタでZone, NodeごとにPodが分散されるようにAffinityを設定 graceful shutdownするコンテナでもpreStopが必要 コンテナネイティブの負荷分散を利用 負荷試験によるHPAのパラメータ調整 まとめ はじめに こんにちは。EC基盤グループの池田(@progrhyme)です。 モノタロウでは昨年、商品のレコメンデーションに用いるシステムを内製化するという取り組みを行いました。 私もこのプロジェクトに参加し、主にGoogle Kubernetes Engine(以下、GKE)上でのアプリケーションの構築・設定やCI/CD設定、監視設定などを行っていました。 私自身、本番運用するGKEのプロダクトを本格的に触るのは、本件が初めての経験でした。 そ

                                                              Kubernetesをちょっと理解したあなたに贈るGKEの実践ノウハウ4選 - MonotaRO Tech Blog
                                                            • オープンソース監視ソフトのLTS版「Zabbix 6.0」、ビジネスレベルでの監視やKubernetes監視などをサポート

                                                                オープンソース監視ソフトのLTS版「Zabbix 6.0」、ビジネスレベルでの監視やKubernetes監視などをサポート
                                                              • ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく

                                                                ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく Red Hatは、GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースのデスクトップアプリケーション「Podman Desktop 1.5」のリリースを発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 #Podman Desktop 1.5 is here, offering faster onboarding with guided setup and configuration and deeper insights with an expanded summary tab for #Kubernetes pods. Check out these features and more

                                                                  ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく
                                                                • 初心者が流れで学ぶDocker/Kubernetes超入門 - Qiita

                                                                  Help us understand the problem. What are the problem?

                                                                    初心者が流れで学ぶDocker/Kubernetes超入門 - Qiita
                                                                  • Google Kubernetes Engine(GKE)を徹底解説 - G-gen Tech Blog

                                                                    当記事は みずほリサーチ&テクノロジーズ × G-gen エンジニアコラボレーション企画 で執筆されたものです。 G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud (旧称 GCP) でマネージドな Kubernetes クラスタを使用することができる Google Kubernetes Engine (GKE) を解説します。Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) や Azure Kubernetes Service (AKS)など、kubenetes をマネージドに提供するサービスは存在しますが GKE はそれらの中でもよい評判を耳にします。例えばマスターノードの料金が不要、起動が早いといった具合です。GKE は Google Cloud 採択の理由たりえるサービスのため、優先的に仕様を調査することにしました。 Google Kube

                                                                      Google Kubernetes Engine(GKE)を徹底解説 - G-gen Tech Blog
                                                                    • 「Elastic Cloud on Kubernetes」が正式版に。ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes環境にデプロイ、Operatorにより運用も容易に

                                                                      「Elastic Cloud on Kubernetes」が正式版に。ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes環境にデプロイ、Operatorにより運用も容易に Elasticは、ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes対応としてパッケージングした「Elastic Cloud on Kubernetes」を正式版としてリリースしたことを発表しました。 We're proud to announce that #ElasticCloud on #Kubernetes (ECK) is now generally available! With ECK, users have a seamless way to deploy, manage, and operate the #ElasticStack on Kubernetes. Learn

                                                                        「Elastic Cloud on Kubernetes」が正式版に。ElasticsearchやKibanaなどをKubernetes環境にデプロイ、Operatorにより運用も容易に
                                                                      • Kubernetesのキャッシュネームサーバとリゾルバ | IIJ Engineers Blog

                                                                        ただ、サーチリストがこうなっているのは利便性のためだけではなく、もっと切実な理由があります。 サーチリストとndots DNSの一般的な名前解決のルールとして、こんな風に覚えている方もいるかもしれません。 名前にピリオドが含まれていたら、FQDNとみなしてサーチリストを参照せずに名前解決を行う 名前にピリオドが含まれていなければ、サーチリストのドメインを末尾に連結して名前解決する 例えば、こんな具合です。 $ ping myhost # ピリオドが含まれていないため、myhost.example.comが名前解決される PING myhost.example.com (192.168.0.1) 56(84) バイトのデータ 64 バイト応答 送信元 myhost.example.com (192.168.0.1): icmp_seq=1 ttl=57 時間=12.4ミリ秒 $ ping w

                                                                          Kubernetesのキャッシュネームサーバとリゾルバ | IIJ Engineers Blog
                                                                        • Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

                                                                          Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

                                                                            Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability
                                                                          • さくらのエンジニアがコンテナ利用術を公開! 〜「さくらの夕べ Docker/Kubernetesナイト」レポート | さくらのナレッジ

                                                                              さくらのエンジニアがコンテナ利用術を公開! 〜「さくらの夕べ Docker/Kubernetesナイト」レポート | さくらのナレッジ
                                                                            • 【Kubernetes】1週間かかる処理を1.5時間で終わらせた【並列処理】 - ニートの言葉

                                                                              こんにちはあんどう(@t_andou)です。 今回はKubernetesを使って並列処理させた記録です。 まだ「とりあえずそれっぽく動くまで試してみた」という段階で、kubernetesを理解できてはいないので自分用のメモを公開しているという認識でご覧ください。 間違っている部分や、よりスマートなやり方がありましたらご指摘いただけると幸いです。 この記事の概要 機械学習に使う特徴量の作成で1週間かかりそうな処理を10分くらいで終わらせられないかと考え、GKE(=GoogleのKubernetes環境)を使い試行錯誤した記録です。 今回は一部失敗して完了時間が1.5時間になったものの、設定を上手く出来れば15分程度で終わる見込みです。 対象読者 ・Kubernetesの概要は知っているくらいのレベルの人 ・KubernetesのJobを使った並列処理をしたい人 目次 この記事の概要 対象読者

                                                                                【Kubernetes】1週間かかる処理を1.5時間で終わらせた【並列処理】 - ニートの言葉
                                                                              • GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO

                                                                                はじめに 世の中ではGrafana Weekということで、Raspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてKubernetesを作成し、Grafanaを載せてみたいと思います。 というのは冗談ですが、最近趣味で安価に常駐プロセスをデプロイできるホスティング環境に悩んでいました。常駐しないなら最近はゼロコールドスタートなV8 Isolateを使ったCloudflare WorkersやDeno Deployが無料枠が大きくいい感じです。 一方常駐プロセスはHerokuの無料プランがなくなりました。AWS AppRunnerは起動時間を人間が稼働している時間のみに絞っても10$はかかります。fly.ioは、Legacy hobby planでCPU-1x 256mb VM 3つと3 GB 永続ボリュームストレージは無料で扱えます。fly.ioはCLIもよくできているので、軽い検証の場合こ

                                                                                  GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO
                                                                                • [CNDT2023]イオンがKubernetesを採用してどうなった?

                                                                                  CloudNativeDays Tokyo 2023のキーノートセッションです。 https://cloudnativedays.jp/cndt2023/talks/2078

                                                                                    [CNDT2023]イオンがKubernetesを採用してどうなった?