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Kubernetesの検索結果1 - 40 件 / 3606件

  • KubernetesのVolume、PersistentVolume、PersistentVolumeClaimの違いを理解する | 株式会社アイオス

    KubernetesのVolume、PersistentVolume、PersistentVolumeClaimの違いを理解する 皆さん、こんにちは。技術開発グループのn-ozawanです。 まだ梅雨の季節ですが、夏の暑さがじわりと来たなと思う、今日この頃。 本題です。 Kubernetes、難しいですよね。コンテナでシステムを構築をする際、永続化は1つの課題になることでしょう。永続化する方法は主にDBが一般的だと思いますが、中にはファイルで永続化したいときもあると思います。今日はKubernetesでストレージをマウントする方法として、Volume、PersistentVolume、PersistentVolumeClaimの違いを整理します。 Volume、PersistentVolume、PersistentVolumeClaimの違い はじめに コンテナ内部にファイルを保存すること

      KubernetesのVolume、PersistentVolume、PersistentVolumeClaimの違いを理解する | 株式会社アイオス
    • Azure Kubernetes Service Baseline - The Hard Way

      Azure Kubernetes Service Baseline - The Hard Way Welcome to "Azure Kubernetes Service - The Hard Way". From this blog, you will learn how to deploy a scalable and resilient Kubernetes cluster on Azure using Azure Kubernetes Service (AKS) and a number of adjacent Azure services. You will also learn how to apply best practices from the AKS baseline reference architecture, which provides a recommende

        Azure Kubernetes Service Baseline - The Hard Way
      • Kubernetes ErrImagePullとImagePullBackOffの詳細 - Qiita

        本文の内容は、2022年10月5日にJavier Martínezが投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/kubernetes-errimagepull-imagepullbackoff/)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 コンテナを使用している時、ImagePullBackOffやErrImagePullなどのPodステータスが一般的に発生します。 ErrImagePullは、コンテナに指定されたイメージを取得またはプルできないときに発生するエラーです。 ImagePullBackOffは、イメージのプルが修正されるまでの待機猶予期間です。 今回は、その様子をご紹介します。 コンテナイメージ イメージのプル イメージのプルポリシー ErrImagePull ErrImagePullのデバッグ イメージプルエラーの監視 その他のイメージエラー

          Kubernetes ErrImagePullとImagePullBackOffの詳細 - Qiita
        • Helm とは?をわかりやすく解説

          Kubernetes でのアプリケーション開発は複雑です。どんなアプリケーションであっても、おそらく何百もの構成をインストールし、管理し、更新しなければなりません。 これに対し、Kubernetes のパッケージマネージャーである Helm には、 アプリケーションのクラスタへのデプロイに必要なすべてのコードとリソースが含まれ、アプリの配信を自動化します。 Helm は、Helm チャートと呼ばれるパッケージングフォーマットを使用してアプリケーションの配信を自動化することにより、このプロセスを単純化します。Yum が Red Hat® Enterprise Linux® の RPM パッケージを管理するのと同じように、helm は Kubernetes の Helm チャートを管理します。チャートは、コンテナ間の一貫性を維持しながら、アプリケーションの特定の要件がどのように満たされているか

          • GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO

            はじめに 世の中ではGrafana Weekということで、Raspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてKubernetesを作成し、Grafanaを載せてみたいと思います。 というのは冗談ですが、最近趣味で安価に常駐プロセスをデプロイできるホスティング環境に悩んでいました。常駐しないなら最近はゼロコールドスタートなV8 Isolateを使ったCloudflare WorkersやDeno Deployが無料枠が大きくいい感じです。 一方常駐プロセスはHerokuの無料プランがなくなりました。AWS AppRunnerは起動時間を人間が稼働している時間のみに絞っても10$はかかります。fly.ioは、Legacy hobby planでCPU-1x 256mb VM 3つと3 GB 永続ボリュームストレージは無料で扱えます。fly.ioはCLIもよくできているので、軽い検証の場合こ

              GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO
            • Secure your container build and publish with .NET 8 - .NET Blog

              .NET 8 raises the bar for container security for .NET container images and SDK tools. The SDK produces application images that align with industry best practices and standards, by default. We also offer additional security hardening with Chiseled images for an extra layer of protection. dotnet publish will generate a container image for you and configure it as non-root by default. It’s easy with .

                Secure your container build and publish with .NET 8 - .NET Blog
              • 【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ

                こんにちは、クラウド事業部の中根です。 未経験からKubernetesに入門して約1か月が経ったので、振り返りたいと思います! 実務に入る前の予習なので、実務を通した実践的な学習はしていない点はご了承ください。 学習の動機 入門前のレベル感 学習プロセス 入門0~7時間 入門7~32時間 入門32~60時間目 入門60~71時間目 入門71~132時間目 +α できるようになったこと 次のステップ これから入門する方へ おわりに お知らせ 学習の動機 私は中途入社で、案件は決まったのですが、参画まで1か月半ほど待機期間となりました。 クラウドネイティブな案件ということで、この期間を活かしてKubernetesのキャッチアップをすることになりました。 入門前のレベル感 IT業界経験が3年と1か月です。 以下、関係する領域の詳細です。 Kubernetes ほぼ未経験。 OpenShiftをち

                  【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ
                • Dive deep into security management: The Data on EKS Platform | Amazon Web Services

                  AWS Big Data Blog Dive deep into security management: The Data on EKS Platform The construction of big data applications based on open source software has become increasingly uncomplicated since the advent of projects like Data on EKS, an open source project from AWS to provide blueprints for building data and machine learning (ML) applications on Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS). In

                    Dive deep into security management: The Data on EKS Platform | Amazon Web Services
                  • Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より

                    「Kubernetesは難しい」と感じている方におすすめの入門書『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(翔泳社)。今回は本書から、実践的な知識を習得する第一歩として、Kubernetesの基礎の基礎であるPodの作り方を解説します。また、本書でどんなことが学べるのかも紹介します。 本記事は『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』(高橋あおい著、五十嵐綾監修)の「Chapter 3 全体像の説明」と「Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 本書での学習の流れ 本書では3つのパートに分かれています。 ●Part 1:基礎的な知識と環境構築を行います。 ●Part 2:一番ページ数も多く、Kubernetesを扱ううえで大事なことを詰め込んだパートになります。本

                      Kubernetes使いになるためにPodをつくってみる 『つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門』より
                    • サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp

                      Google Cloudで実践! クラウドネイティブな開発 サービスメッシュを活用して⁠⁠、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める 本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第6回では、サービスメッシュについて紹介します。 主に対象となる読者は、クラウドを利用してアプリケーションを開発するエンジニア、またはその基盤を構築するエンジニア、サービス開発に携わるプロダクトマネージャーを想定しています。 マイクロサービスアーキテクチャの課題 これまでの連載ではクラウドネイティブなアプリケーションの開発について紹介しました。小さい独立して動作するサービスが連携するマイクロサービスアーキテクチャは、スケーラビリティ、独立した開発の容易さ、

                        サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp
                      • The beginning of the end for Terraform?

                        Source:imgflip.comAs I write this on the 25th of April, I am still reeling from the announcement of IBM’s acquisition of Hashicorp. When I first heard the rumours yesterday, I was concerned about the future of possibly my favourite Infrastructure-as-code (IaC) tool. It has long been obvious that Hashicorp has been struggling to make money, making a $274 million loss in 2023. This undoubtedly led t

                          The beginning of the end for Terraform?
                        • Kubestronaut プログラム

                          Kubestronaut プログラム は、継続的に学習に励み、Kubernetes のスキル レベルを高めてきたコミュニティ リーダーを表彰するものです。 以下のKubernetes認定資格に合格された方には、Kubestronaut の称号と限定ジャケットなどが贈られます。なお、5つの認定資格はすべて有効期限内のものである必要があります。 各バッジをクリックすると、認定の詳細確認や試験の登録ができます。

                            Kubestronaut プログラム
                          • Kubestronaut バンドル (KCNA + KCSA + CKA + CKAD + CKS) - Linux Foundation - トレーニング

                            今すぐKubestronautになりましょう!必要な5つの認定試験をすべてまとめてお得に!試験の詳細、ドメイン、能力などについては、個別のページをご覧ください。 KCNA, KCSA, CKA, CKAD、および CKS 認定ページ。 どこから始めればよいかわかりませんか?私たちが提案した内容を確認することを検討してみてはいかがでしょうか KCNA, CKA, CKAD と CKS 学習パス。 KCNA 試験は、Kubernetes およびより広範なクラウド ネイティブ エコシステムに関するユーザーの基礎知識とスキルを証明します。KCSA 試験は、コンプライアンス目標を満たすための Kubernetes クラスターのベースライン セキュリティ構成の理解を証明します。CKA 認定は、Kubernetes インスタンスを管理する Kubernetes 管理者、クラウド管理者、およびその他の I

                              Kubestronaut バンドル (KCNA + KCSA + CKA + CKAD + CKS) - Linux Foundation - トレーニング
                            • ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース

                              今回、リリースされたPodman Desktop 1.9では、イメージまたはコンテナのtarアーカイブでの保存/復元が可能になった。また、KubernetesにおいてPodのターミナルに接続できるようになっている。 さらに、navigation APIへのnavigateToAuthenticationメソッドの追加や、extension APIのextensionContextにおけるシークレットの取り扱いの追加、認証セッションリクエストのみを備えた認証プロバイダサインインボタンの追加、WebViewにおけるrevealのサポートが行われるなど、数多くの機能追加・改善が行われた。 そのほか、デーモンレスのコンテナエンジンであるPodman 5.0.1がリリースされ、macOSにおいてQEMUに代わってApple Hypervisorが使われるようになったことから、パフォーマンスが向上する

                                ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース
                              • アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~

                                Kubernetes Controllerの仕組み 次はKubernetesがどのようにControllerを利用しているのかを見ていこう。 先述したように、コントロールプレーンには「kube-controller-manager」と「cloud-controller-manager」がある。基本は前者でControllerを大量(大抵30〜40個)に実行している。後者はKubernetes実行基盤(クラウド)と何らかの連携するためのControllerになる。例えばクラスタに参加しているワーカーノードにノードのラベルを設定するとか、クラウド側のロードバランサーと連携するなどだ。 前者の「kube-controller-manager」では、実際にどのようなものがあるか見ていこう。Pod関連のControllerには下図のようなものがある。 Pod関連 Controller 例えばKube

                                  アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~
                                • Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載

                                  Red Hatが主導して開発するDocker互換のコンテナエンジンであるPodmanを搭載した、Docker Desktop代替となるGUIツール「Podman Desktop」の最新版「Podman Desktop 1.9」正式版がリリースされました。 Podman Desktopの主な機能 Podman Desktopは、デスクトップアプリケーションのGUIを通じて、コンテナの一覧、検索、実行、終了などの基本的な操作、コンテナイメージのビルド、コンテナレジストリへのコンテナイメージのプッシュやプルなどのライフタイムを通じた管理、ローカルでのKubernetes環境の実現、CPUやストレージの利用量の参照などを手軽に行えるツールです。 さらにDocker Dekstopの拡張機能を取り込むこともできます。 Podman Desktop 1.9の新機能 Podman Desktop 1.9

                                    Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載
                                  • アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~

                                    クラウドで使うコンテナというと、AWSのAmazon ECS、Google Cloud Runなどがある。今回はコンテナオーケストレーションのKubernetesのアーキテクチャについて、スリーシェイク bells17氏が解説する。KubernetesはもともとGoogleが内部で運用していたコンテナ基盤のBorgをベースとしており、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)に寄贈されたものだ。認知度からも分かるように、成熟度レベルは「GRADUATED」で成熟が進んだものとなっている。 KubernetesのコアとなるControllerとは? コンテナオーケストレーションツールとして有名なKubernetes。代表的な特徴を挙げるとサービスディスカバリとロードバランシングがある。Serviceリソースを定義することで、多数起動されているコンテナに接続

                                      アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~
                                    • Megatron-LMとGKEで作るMixtral 8x7Bを語彙拡張継続事前学習 Part1 ~学習コードとモデルの先行公開~ - ABEJA Tech Blog

                                      こんにちは!ABEJAでデータサイエンティストをしている大谷です。 ABEJAは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発」に当社提案の「LLMの社会実装に向けた特化型モデルの元となる汎化的LLM」が採択されたことを受け、LLMの事前学習を実施しました。 以降、本LLMプロジェクトをGENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)と表記します。 開発内容は表題の通り、Mistral社のMIxtral 8x7Bをベースにした日本語の語彙拡張版継続事前学習です。弊社が調べた限り、Megatron-LMでMixtralモデルを継続事前学習するソースコードは2024年4月12日時点(執筆時)では存在していません。 GENIACの計算資源提供の

                                        Megatron-LMとGKEで作るMixtral 8x7Bを語彙拡張継続事前学習 Part1 ~学習コードとモデルの先行公開~ - ABEJA Tech Blog
                                      • Kubernetes v1.30: Uwubernetes

                                        Editors: Amit Dsouza, Frederick Kautz, Kristin Martin, Abigail McCarthy, Natali Vlatko Announcing the release of Kubernetes v1.30: Uwubernetes, the cutest release! Similar to previous releases, the release of Kubernetes v1.30 introduces new stable, beta, and alpha features. The consistent delivery of top-notch releases underscores the strength of our development cycle and the vibrant support from

                                          Kubernetes v1.30: Uwubernetes
                                        • Kubernetes、新バージョン「v1.30: Uwubernetes」をリリース - Podスケジューリング制御機能が安定版へ、トラフィックの地理的優先ルーティング可能に

                                            Kubernetes、新バージョン「v1.30: Uwubernetes」をリリース - Podスケジューリング制御機能が安定版へ、トラフィックの地理的優先ルーティング可能に
                                          • Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに

                                            Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに Kubernetesはリリースごとにそのリリースを担当するチームがコード名とリリースロゴを決めます。 4月17日にリリースされた最新のKubernetes 1.30は、コード名が「UwU」と「Kubernetes」を組み合わせた「Uwubernetes」と設定されました。 「UwU」は海外で使われる顔文字で、キュートさやハッピーさを表しています(そう言われると、そういう顔に見えてきませんか?)。リリースロゴもキュートなものになっていますね。 というわけで、Kubernetes 1.30では特に目立った新機能があるわけではないのですが、リリースロゴが可愛かったので紹介することにしました:-) Kuberenetes 1.30で安定版になった主な機能 Robu

                                              Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに
                                            • N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                              N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 はじめまして。ドワンゴの教育事業で SRE エンジニアをしている西永です。 N予備校 では Kubernetes を採用しています。 これまでは Control Planes 含めすべての構成要素を自前で構築し運用していましたが、様々な問題が発生してきたことから Amazon EKS に移行をおこないました。 この記事では、Amazon EKS への移行に取り組んだ事例にについて紹介します。 なぜ移行したのか Kubernetes のバージョンが古い これまでの構成では Kubernetes のバージョンアップが考慮されておらず、Kubernetes を利用した N予備校の提供開始以降バージョンアップができていない状態でした。 そのためバージョン 1.7 を利用し続けていました。 バージョン 1.7 は 2017 年にリリースされ、

                                                N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                              • おうち kubernetes のノード障害事例と復旧作業記録(2024/04/15-2024/04/16)

                                                お久しぶりです。あけおめ投稿から大分期間がたってしまいましたね。今回は割と重たい記事になってしまいました。 何度か我が家では、kubernetes(k8s) を運用していることを紹介しています。このブログ(wordpress) なども含め色々なサービスをk8s上で動かしています。今回は、最近(4/15)、その k8s で障害が発生した時の対処と発生した事象などを紹介しようかと思います。 長いので概要とまとめ 障害の原因と対応 k8s を構成している1つのノードのストレージに障害が発生し適切に動作しなくなっていた k8s の分散ストレージの longhorn にも影響があり一部のPVが読めなくなり、Podの起動ができない状態となった longhornのvolumeのreplica数の調整、atach/detach操作などを実施することでpodが起動するようになり復旧できた まとめ k8s の

                                                  おうち kubernetes のノード障害事例と復旧作業記録(2024/04/15-2024/04/16)
                                                • OOMしたCronJobのメモリ制限を「いい感じ」に増やし、不必要な課金・障害対応を減らす - エムスリーテックブログ

                                                  初めまして、2024年3月後半にエムスリーのAI・機械学習チームで10日間インターンに参加させていただいた東(@azuma_alvin)です。 もしタイトルが何かに似ていると感じた方がいれば、只者ではないと思われます。 洗練されたデザインでかっこいいと思ったエムスリーオフィスの受付の写真 この記事では、KubernetesのCronJobでOOM(Out Of Memory)が発生した時に「いい感じ」にメモリ制限を増加させてくれるbroomの開発経緯とその実装についてお話しします。 また、インターン期間で感じたエムスリーという「ギーク集団」の中で開発する楽しさについてもお伝えできればと思います。 2週間でゼロ(nil)から開発したbroomは、OSSとしてGitHubで公開しているのでコントリビュートお待ちしております! github.com CronJobのOOMとは CronJobのO

                                                    OOMしたCronJobのメモリ制限を「いい感じ」に増やし、不必要な課金・障害対応を減らす - エムスリーテックブログ
                                                  • Kubernetesにおけるオートスケーリングの概要

                                                    はじめに Kubernetesにはリソースの利用状況に応じてオートスケールする仕組みがあります。この仕組みを上手く利用することで、従来は手動で行なっていた「パフォーマンス管理」や「キャパシティー・プランニング」の一部を自動化することができます。本連載では、Kubernetesのオートスケールに関して説明していきます。 Kubernetesにおけるオートスケール Kubernetesのオートスケールは、スケールする対象が異なる以下の2種類があります。 Podのオートスケール Podのリソース使用量を評価して、Podに対するリソースの割り当てをコントロールします。 クラスタのオートスケール クラスタのリソース使用量を評価し、ノードの増減等を行うことでクラスタで利用できるリソース量をコントロールします。 Kubernetesでオートスケールを利用する場合は、まずアプリケーションの性能要件に合わせ

                                                      Kubernetesにおけるオートスケーリングの概要
                                                    • アズジェントのSOCサービスがKubernetesコンテナも監視対象に

                                                      アズジェントは、2024年4月8日、Sysdigが開発するクラウドコンテナセキュリティ「Sysdig Secure(シスディグ・セキュア)」を用いた監視サービス 「セキュリティ・プラス マネージドセキュリティサービス for Sysdig SaaS」を同日より提供開始することを発表した。 Sysdig Secureは、イメージの作成から本番運用までのコンテナライフサイクル全体を通じて脆弱性を検知する、クラウドコンテナ環境向け統合セキュリティソリューション。コンテナ・レジストリにあるイメージをスキャンしたり、CI/CDパイプラインの一環としてイメージ・スキャニングをしたりすることで、脆弱性のあるパッケージやライブラリ、設定を見つけ出す。 今回、アズジェントのSOCサービスであるセキュリティ・プラス マネージドセキュリティサービスの監視製品ラインアップとして、新たにSysdig Secureの

                                                        アズジェントのSOCサービスがKubernetesコンテナも監視対象に
                                                      • Amazon EKS ノード - Amazon EKS

                                                        Kubernetes ノードは、コンテナ化されたアプリケーションを実行するマシンです。各ノードには、以下のコンポーネントがあります。 コンテナランタイム - コンテナの実行を担当するソフトウェア。 kubelet - コンテナが正常で、関連する Pod 内で実行されていることを確認します。 kube-proxy - Pods との通信を許可するネットワークルールを維持します。 詳細については、「Kubernetes ドキュメント」の「Nodes」(ノード) を参照してください。 Amazon EKS クラスターは、セルフマネージド型ノード、Amazon EKS マネージド型ノードグループ、AWS Fargate をさまざまに組み合わせて Pods をスケジュールできます。クラスターにデプロイされているノードの詳細については、Kubernetes リソースを表示するを参照してください。

                                                        • KubeCon + CloudNativeCon Europe 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                                                          はじめに こんにちは。SRE部フロントSREブロックの三品です。 3月19日から3月22日にかけてKubeCon + CloudNativeCon Europe 2024(以下、KubeCon EUと呼びます)が行われました。今回弊社からはZOZOTOWNのマイクロサービスや基盤に関わるエンジニア、推薦システムに関わるエンジニアの合わせて4人で参加しました。 本記事では現地の様子や弊社エンジニアが気になったセッションや現地の様子について紹介していきます。 目次 KubeConEU2024の概要 セッションの紹介 現地の様子 ブースについて 参加に向けてのTips 最後に KubeCon EU 2024の概要 昨年4月にオランダ アムステルダムで行われたKubeCon EUの様子については昨年の参加レポートをご覧ください。 techblog.zozo.com 今年のKubeCon EUはフラ

                                                            KubeCon + CloudNativeCon Europe 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                                                          • Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

                                                            Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

                                                              Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability
                                                            • DMMプラットフォームで発生したノイジーネイバー問題に対してのSLI/SLOを検討した話 - DMM inside

                                                              |DMM inside

                                                                DMMプラットフォームで発生したノイジーネイバー問題に対してのSLI/SLOを検討した話 - DMM inside
                                                              • RaspberryPiでKubernetesクラスタを構築

                                                                1.はじめに 今回はラズパイでKubernetesクラスタを構築してみたいと思います。 OSはUBUNTU SERVER 22.04.2 LTS(64-BIT)を使用し、全てのラズパイにインストール済みのところから始めます。OSのインストール方法は他の記事を参照してください。 また、クラスタの構成は以下のようになります。 2.k8sクラスタを構築するための予備知識 まず、クラスタ構築の前に必要となる知識を整理していきたいと思います。 kubectl KubernetesのCLIです。 kube-apiserver Kubernetes APIを提供するコンポーネントです。kubectlを使ってkube-apiserverに対してリクエストを送り、Kubernetesのリソースを管理します。 kubelet コンテナランタイムと連携し、コンテナを管理します。 コンテナランタイム 高レベルコン

                                                                  RaspberryPiでKubernetesクラスタを構築
                                                                • マルチテナントのAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化 - ZOZO TECH BLOG

                                                                  こんにちは、カート決済SREブロックの飯島と、ECプラットフォーム基盤SREブロックの織田です。 本記事では複数チームで運用する共通のAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化についてご紹介します。 背景 コスト可視化に対する課題 課題解決へのアプローチ AWSリソースのコスト可視化 AWSコスト配分タグ タグの定義と運用ルール タグの付け方 AWS Cost Explorer AWSコスト配分タグの活用例 Kubernetesクラスタのコスト可視化 Kubecost 比較検討 カスタムバンドル採用の決め手 アーキテクチャ 可視化の仕組み ダッシュボード 効果 コスト可視化の活用事例 最後に 背景 現在、ZOZOTOWNはモノリスなサービスを機能ごとに分け、マイクロサービスに移行しながらモダンアーキテクチャへのリプレイスを実施しています。マイクロサービスの移行先としてクラ

                                                                    マルチテナントのAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化 - ZOZO TECH BLOG
                                                                  • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                                                                    はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                                                                      Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                                                                    • WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表

                                                                      WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表 WebAssemblyによるサーバレスプラットフォームをKubernetes上で実現するオープンソースの「SpinKube」が、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)へ寄贈されたことが発表されました。 Today on the #KubeCon + #CloudNativeCon keynote stage, @michelledhanani alongside @Azure & @ZEISS_Group shared how & why #Wasm has taken root in the cloud native world. Read about it getting practical & about @SpinKube's

                                                                        WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表
                                                                      • Docker互換のコンテナエンジン「Podman 5.0」正式リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上

                                                                        Docker互換のコンテナエンジンとしてRed Hatが主導して開発しているオープンソース「Podman」の2年振りのメジャーバージョンアップ「Podman 5.0」が正式にリリースされました。 PodmanはDocker互換のコマンドラインツールを備え、OCI(Open Container Initiative)互換のDockerイメージを操作可能なコンテナエンジンです。 デーモンを使わず軽量で高速に動作すること、ルートレスでコンテナを操作できるためセキュアなことなどを大きな特徴としており、PodmanからKubernetesのYAMLファイルを生成できるため、Kubernetesとの連係も容易とされています。 今回のPodman 5.0では、WindowsやMacの上でLinuxコンテナを利用可能にするための仮想マシンを実行するPodman Machineが全面的に書き換えられ、性能と

                                                                          Docker互換のコンテナエンジン「Podman 5.0」正式リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上
                                                                        • オープンソースのKubernetesネットワーク可観測性プラットフォーム「Retina」をリリース Microsoft

                                                                          Microsoftは2024年3月19日(米国時間)、特定のクラウドに依存しないオープンソースのKubernetesネットワークオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「Retina」をリリースした。Retinaは、コンテナネットワークインタフェース(CNI)、OS、クラウドにかかわらず、Kubernetesのワークロードトラフィックを可視化、観測、デバッグ、分析できる。 Microsoftによると、Retinaはアプリケーションとネットワークの健全性とセキュリティを監視するための一元化されたハブとして機能するという。また、DevOps、SecOps、コンプライアンスのユースケースに取り組むクラスタネットワーク管理者、クラスタセキュリティ管理者、DevOpsエンジニアに、実用的な洞察を提供できるとしている。 関連記事 非同期マルチスレッドフレームワーク「Pingora」をオープンソー

                                                                            オープンソースのKubernetesネットワーク可観測性プラットフォーム「Retina」をリリース Microsoft
                                                                          • イオンスマートテクノロジーで実践しているAKSアップグレード戦略/the-aks-upgrade-strategy-of-AEON

                                                                            AEON TECH HUB #2 【2024年のAKSアップグレードを語る】ベストプラクティスと実践事例(https://aeon.connpass.com/event/308120/) で発表した「イオンスマートテクノロジーで実践しているAKSアップグレード戦略」の資料です。

                                                                              イオンスマートテクノロジーで実践しているAKSアップグレード戦略/the-aks-upgrade-strategy-of-AEON
                                                                            • LINEヤフーはDB自動チューニング術を紹介――「KubeCon」で気になった最新のKubernetes×データベース運用ノウハウ

                                                                              LINEヤフーはDB自動チューニング術を紹介――「KubeCon」で気になった最新のKubernetes×データベース運用ノウハウ:「KubeCon+CloudNativeCon North America 2023」レポート 「クラウドネイティブ」という言葉がなじんだ今、市場に登場した新たなデータベースやデータベースを支えるプラットフォームにまつわる情報を紹介していきます。今回は「KubeCon+CloudNativeCon North America 2023」で気になった内容をお届けします。 「クラウドネイティブ」という言葉がなじんだ今、市場に登場した新たなデータベースやデータベースを支えるプラットフォームにまつわる情報を紹介する本連載。前回はNewSQLの一つである「YugabyteDB」のユーザーによるラウンドテーブルの様子をお届けしました。国内市場でもクラウドネイティブな新しい

                                                                                LINEヤフーはDB自動チューニング術を紹介――「KubeCon」で気になった最新のKubernetes×データベース運用ノウハウ
                                                                              • GitHub - microsoft/retina: eBPF distributed networking observability tool for Kubernetes

                                                                                Retina is a cloud-agnostic, open-source Kubernetes network observability platform that provides a centralized hub for monitoring application health, network health, and security. It provides actionable insights to cluster network administrators, cluster security administrators, and DevOps engineers navigating DevOps, SecOps, and compliance use cases. Retina collects customizable telemetry, which c

                                                                                  GitHub - microsoft/retina: eBPF distributed networking observability tool for Kubernetes
                                                                                • 会計システムのアーキテクチャとモデリング ~会計というドメインを Rust で表現している話~ - CADDi Tech Blog

                                                                                  はじめに こんにちは。 バックエンドエンジニアの松本です。今回は、会計システムの開発を通じて、 CADDi におけるプロダクト開発の様子を紹介します。 2024年3月現在、CADDiでは2つのサービスを提供しています。1つは図面データ活用クラウド「CADDi Drawer」で、もう1つは加工品製造サービス「CADDi Manufacturing」です。 今回、後者の加工品製造サービス「CADDi Manufacturing」向けに、 会計システムを構築しました。これは、生産管理システムや拠点管理システムから取得した各種情報を基にして、会計仕訳データを生成し、経理部門に公開する役割を持ちます。 はじめに 会計システムのアーキテクチャとその狙い 計算処理を少しずつ進める 会計数値の妥当性をダッシュボードに表示する 会計システムのモデリングと最初の開発 仕訳の流れを整理して、ドメインモデル、デー

                                                                                    会計システムのアーキテクチャとモデリング ~会計というドメインを Rust で表現している話~ - CADDi Tech Blog