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OpenJDKを読む時間がStableDiffusionに奪われてしまいました。 部屋が熱くなるのでこの手のものは冬場にやるほうが賢そうです。 ちょっとはそれっぽいのが作れるようになってきました pic.twitter.com/1tBNsTjqtH — さくらんぼ (@lambda_sakura) August 26, 2022 今回は自分の計算機の構成について解説してみます。GPUをPCIパススルーしてしまい、GPUをホストOSとゲストOSで共有するような環境です。redditとか見ても解説している記事が多くはなく日本語に至っては見つけられませんでした。一定の価値があるかなと思って記録がてら書いています。 環境を作った動機 普段Linuxを使っていることが多いのですが、以下の場合にはWindowsを利用する必要があります。 ゲームをやりたい場合Microsoft Officeを利用する場
2009年から新卒&修士卒で約12年勤めていた株式会社 東芝を退職しました。 正確には2021年の9月末には退職していて、10月からは別の会社で働いております。 東芝では様々な方々にお世話になり、色々な経験を積むことができました。ありがとうございました。 やっていたこと ソフトウェア技術センターという研究所の機関でソフトウェアにまつわる色々な研究、開発をずっとやっておりました。雑に括るならソフトウェア工学という分野全般です。あまり公開できる情報は多くはないのですが、ソフトウェアメトリクスの研究、社内のソフトウェア開発環境の整備や、深層学習を使ったバグ検出の研究などをやったりしておりました。 組織としてのサイトはこちらのリンクから確認できます。近年取り組んでいた活動が大体はまとまっていると思います。ここに載っていないものでも、事業部から委託を請けて色々な開発活動も行っている部門となります。
まえがき オライリーから発売される「並行プログラミング入門」が若干早く入手できました。せっかくなので、紹介とか感想を書いてみようかと思います。結論だけ先に書いておくと、並行/並列プログラミングに興味があるなら買いましょう必ず役に立ちます。 どんな本? この本は、大学のOSの授業とかで習うような並行/並列プログラミングの基礎を網羅的に扱っている素晴らしい本です。それだけに留まらず近年利用されているような幅広い技術に関する発展的な内容まで広く扱っています。 どんな人におすすめ? 並行/並列プログラミングの基礎が学びたい人 ロックなどの基礎技術の実装例について学びたい人 Rustを使った並行/並列プログラミングについて学びたい人 並行/並列プログラミングの計算モデル(意味論など)について学びたい人 ロックフリー、STM、async/awaitといった最新の技術について学びたい人 書籍の紹介 この
tensorflowで遊びはじめました 世間で流行っているtensorflowで遊び始めました。記録がてらに遊んだことをまとめてみます。 世の中の記事はどうもtensorflowのチュートリアルの「MNISTをやってみた」とか、「CNNを実行してみた。」などの記事が多い印象があります。 一方で「手書き文字を認識するアプリを作ろう」といった具体的にアプリを作ると必要になってくる情報が少ない印象があるのでまとめてみます。 Tensorflowの学習のさせかた(Estimator) Tensorflowの学習結果の利用方法(SavedModel & tensorflow serving) を中心にまとめてみます。 自分の tensorflow や DeepLearning との付き合い方 自分は数学の天才でも無いのでニューラルネットワークや深層学習の専門家を目指すつもりはないので ネットワークは
Ext4でフォーマットされているディスクを容量限界まで使い切りたいと思っています。 そこでdfとかで残容量がどれくらいか確認していたらどうもコマンドによって得られる結果が違っていてどれを信じれば良いのか分からないので色々調べたことのメモです。 具体的には、dfとtune2fsの結果のうちBlock countが異なっています。 tune2fsの結果 $sudo tune2fs -l /dev/vda1 tune2fs 1.42.13 (17-May-2015) Filesystem volume name: Last mounted on: / Filesystem UUID: f320ede7-aa98-411b-a3f5-8aa678aa59d4 Filesystem magic number: 0xEF53 Filesystem revision #: 1 (dynamic) Fil
お久しぶりです。 さくらんぼです。生きてはいますが色々ありました。 タイトルの通りで移植手術を受けたりする程度に色々ありました。 あまり事例も多くはない病気で移植の事例というのも多くはないと思うので 病名の啓蒙や知識などの共有のために色々まとめておきます。 自分が罹っている病気について まず自分は中学生のころから「円錐角膜」という病気です。これは、名前の通り角膜の病気なのですが、角膜が尖っていってしまい物が見えなくなる病気です。詳細は、wikipediaなどが詳しいと思います。 この病気になると物を正しく見ることができなくなり酷い乱視になります。 眼をカメラとして考えると、レンズが尖るだけなので特にCCDなどに異常はないので失明はしません。例えば、小さな1点の明かりがあったとき、この病気に掛かっている人は20個程度に見えるような感じになります。 この病気に関して現代の医学はやることがほとん
仮想マシンを作ると仮想ブリッジとかできたりします。そのとき、TAPデバイスが作成されたりします。 そのTAPデバイスとかTUNデバイスとかが何者かちょっと分からなかったので備忘録的なメモです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/TUN/TAP wikipedia先生によると TAP は、イーサネットデバイスをシミュレートし、データリンク層の操作を行う。 TUN はネットワーク層をシミュレートするもので、IPパケットなどを操作する。TAPはブリッジ生成に使われ、TUNはルーティングに使われる。 OSがTUN/TAPデバイスに送ったパケットは、そのデバイスに接続しているユーザープログラムに送信される。 また、ユーザープログラムからTUN/TAPデバイスにパケットを送ることもできる。 その場合、TUN/TAPデバイスはそれらのパケットをOSのプロトコルスタックに渡すので、
最近、Parserを書く or 書いたら楽になりそうな仕事が多いのでHaskellのParsecみたいなライブラリを探していたら @lambda_sakura mpc (Monadic Parser Combinator)なるものが存在します — κeen (@blackenedgold) December 9, 2014 というアドバイスをもらったので、早速mpcの使い方を学びつつLispインタプリタ(もどき)を作ってみました。 Write_Yourself_a_Scheme_in_48_Hours でParsecの使い方を覚えたので、mpcでも同じような方針で Lispインタプリタを実装してみました。 なお、幾つか手を抜いています。 cons, equal, eq の実装がない cond の実装がない 例外処理をまともに実装していない あたりがそうです。 コードはbitbucketに上
10年近くEmacsの設定を書いては整理し、書いては整理しを繰り返しているのですが 今回もその一環です。 いい加減AnythingからHelmへの乗り換えをしようと思ったので普段利用しているelispの整理をしていたのですが もう殆ど全部のELPAとかにほとんどのパッケージがあったのでもうこれでいいじゃないかと考えたのが大きいですね。 あと、以下のようなコードでインストールしてない場合にはELPAとかから取ってくるという書き方ができる と知ったのも大きいです。 (defvar installing-package-list '( ;; ここに使っているパッケージを書く。 markdown-mode open-junk-file auto-complete cl-lib) ) (let ((not-installed (loop for x in installing-package-lis
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