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  • 『Meta Quest 3』10/10に7万円で発売決定。カラーパススルーで仮想と現実を違和感なく融合(MR)! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    『Meta Quest 3』の購入はこちら (Amazon.co.jp) ステレオRGBカメラと深度センサーを搭載したことで、カラーパススルー機能を使って現実世界を透かして見るMR(Mixed Reality・複合現実)を楽しめるようになった。 SoCは最新世代となるSnapdragonXR2 Gen2を搭載。ディスプレイパネルは片目当たり2064x2208ピクセル。前モデル『Meta Quest 2』より約30%の高解像化を果たし、両目合わせて4Kを超えるものとなった。 価格は128GBモデルが74800円、512GBモデルが96800円。Meta公式ECサイト(Metaストア)やAmazonだけではなく、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、コジマ、ヤマダ電機といったショップでも購入可能だ。 2024年1月27日までに購入すると、128GBモデルには『Asgard'sWrath 2』(5990

      『Meta Quest 3』10/10に7万円で発売決定。カラーパススルーで仮想と現実を違和感なく融合(MR)! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    • 「Windows Mixed Reality」廃止決定。発表から5年

        「Windows Mixed Reality」廃止決定。発表から5年
      • Appleのティム・クックCEOが「ARは私たちの人生に浸透して人々を結び付ける技術だ」と主張

        by iphonedigital 2020年1月20日、Appleのティム・クックCEOはアイルランド政府産業開発庁(IDA)のマーティン・シャナハンCEOとの対談で、「ARに興奮しています」と言及し、ARに対して強い関心と期待を抱いていると主張しました。 Tim Cook: ‘AR will pervade our entire lives’ https://www.siliconrepublic.com/machines/tim-cook-ar-war-ducks-healthtech Tim Cook says AR is the ‘next big thing,’ teases Apple's health initiatives that are 'cause for hope' - 9to5Mac https://ww.9to5mac.com/2020/01/20/tim-co

          Appleのティム・クックCEOが「ARは私たちの人生に浸透して人々を結び付ける技術だ」と主張
        • 「Oculus Quest 2」は性能グッとUP。Facebook自身がポロリしちゃう

          「Oculus Quest 2」は性能グッとUP。Facebook自身がポロリしちゃう2020.09.14 22:0115,264 武者良太 ありがとう! 今日から発売されるまでご飯代削ってく! 9月16日に発表と予想されている「Oculus Quest 2」。ほぼ直前のこのタイミングでリーク情報がでました。ネタ元はFacebookの広告運用&認定資格プログラムのBlueprint。…ガチなヤツじゃないですかこれ。担当者さんかわいそう&ごめんなさいありがとう。 海外のVR情報サイトUploadVRによれば、SoCにSnapdragon XR2を採用。Oculus QuestのSnapdragon 835と比較すると、CPU・GPU性能が2倍、解像度は片目3倍✕両目=計6倍、AIパフォーマンスも11倍となるプロセッサ。またメモリも6GBを搭載するとのこと。これは大幅なスペックアップといえるで

            「Oculus Quest 2」は性能グッとUP。Facebook自身がポロリしちゃう
          • 3分でわかるAdobe MAX 2019。クリエイティブを「魔法」にする5つの新発表

            小林 優多郎 [Tech Insider 編集チーフ] Nov. 05, 2019, 05:30 AM テックニュース 14,871 アドビは11月4日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにてクリエイター向けイベント「Adobe MAX 2019」を開催した。 Adobe MAXは62カ所以上の国や地域から1万5000人以上ものクリエイターが参加する大規模イベントだ。例年、基調講演(キーノート)では同社のクリエイティブツール群「Adobe Creative Cloud」の最新アップデートが発表される。 MAX 2019においても、開催前日に公開した「Photoshop iPad版」のような最新製品や開発中の製品が発表になった。 いまや従来から「クリエイティブ」と呼ばれる作業は決してプロフェッショナルの需要だけではない。誰もが動画や写真をSNSなどで投稿・公開する時代がやってきた今、クリエイ

              3分でわかるAdobe MAX 2019。クリエイティブを「魔法」にする5つの新発表
            • Facebook、2030年までに従業員の半数を在宅勤務に VR/AR活用も検討

              米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは5月21日(現地時間)、リモートで開催した全社会議で、同社の在宅勤務について語った。今後5~10年をかけて約5万人の従業員の50%は基本的に在宅勤務可能になるという。 「Facebookはこの規模の企業として最も積極的なリモートワーク企業になる。われわれはそのための計画に取り組んできた」(ザッカーバーグ氏) Facebook社内でのアンケートによると、半数以上が在宅でもオフィスと生産性が変わらないと答え、約40%が完全な在宅勤務に関心を持っている一方、半数以上がなるべく早くオフィスに戻りたいと考えているという。リモートワークを希望する従業員の約75%が転居を考えており、そのうち38%は大都市への転居を検討している。 ザッカーバーグ氏はリモートワークのメリットとして、オフィスの近く在住ではない優秀な人材を世界中で雇用できることだとも語った。

                Facebook、2030年までに従業員の半数を在宅勤務に VR/AR活用も検討
              • スポーツでの勝利をサポートしてくれるARグラス

                SF映画のような視界が広がる! メガネの向こうに見える現実世界と、レンズに投影させた画像を重ねて見ることができるAR(オーグメンテッド・リアリティー)技術。 手軽に体験できるのがARグラスなのですが、それをスポーツに特化させたのがQIDIのAI搭載「Vida」です。 スポーツのアシストにARグラス眼前に表示されるのは、たとえばジョギングや自転車での心拍数やナビゲーション。登山時の標高やコンパス、急な天候の変化の予告。ゴルフでグリーンの流れを読んだり、打つべき方向を教えるなど多岐に渡ります。 Video: QIDI/YouTube音楽再生や撮影、通話や障害物を仲間に通知したり、文字情報の翻訳も可能。カメラと音声指示で知りたい情報の検索もAIにお任せ。既存のヘルスアプリや活動量計アプリとの連動もOKです。 いくつものデバイスを集約重量は59gですが、これひとつにスマートウォッチ、ヘッドホン、ア

                  スポーツでの勝利をサポートしてくれるARグラス
                • TechCrunch | Startup and Technology News

                  HoundDog actually looks at the code a developer is writing, using both traditional pattern matching and large language models to find potential issues.

                    TechCrunch | Startup and Technology News
                  • グーグル、ARグラスのパブリックテストを開始すると発表

                    開発者向けに「Google Glass」を発売した2013年から約10年を経て、Googleが再びスマートグラスのパブリックテストを実施する。同社が5月の開発者会議「Google I/O 2022」で発表した独自のスマートグラス構想は、エンターテインメントというより支援を目的とするプロジェクトだった。Googleは米国時間7月19日、このスマートグラスのパブリックテストを開始すると発表した。まずは数十人がフィールドテストに参加し、2022年中に数百人まで増やすとしている。 Googleのスマートグラスは一種の拡張現実(AR)を実現するもので、音声アシスタント機能を搭載し、内蔵カメラからのデータを人工知能(AI)に送って周囲の物体を認識する。これは、画像認識技術「Googleレンズ」がスマートフォンのカメラを使って物体や文字を認識する仕組みと似ている。ただし、このスマートグラスは写真や動画を

                      グーグル、ARグラスのパブリックテストを開始すると発表
                    • Microsoft、「HoloLens 2」ベースの「IVAS」12万台を米陸軍に納入する約219億ドルの契約獲得

                      Microsoftは発表文で「IVASは、兵士をより安全にし、より効果的にするプラットフォームを提供する」と語った。 陸軍は発表文で、兵士は「IVASの高性能の各種センサーを活用し、戦闘に必要な状況認識、ターゲットエンゲージメント、情報に基づく意思決定を強化できる」と語った。公式Instagramの投稿では、IVASの活用例として装甲車両のコックピットの中からでも「壁の外を見ることができる」と紹介している。 関連記事 米陸軍、「HoloLens 2」ベースの軍事ヘッドセット「IVAS」プロトタイプを披露 米陸軍がMicrosoftの「HoloLens 2」ベースで開発中の軍事ヘッドセット「IVAS」をCNBCの記者に体験させた。2022年には実用化の見込みとしている。 「HoloLensは戦争用ではない」とMicrosoft従業員が米陸軍省との契約に反対運動 Microsoftの従業員有志

                        Microsoft、「HoloLens 2」ベースの「IVAS」12万台を米陸軍に納入する約219億ドルの契約獲得
                      • [みんなのケータイ]スマートグラス「Nreal Air」のレンズを求めてJUN GINZAにお邪魔しました

                          [みんなのケータイ]スマートグラス「Nreal Air」のレンズを求めてJUN GINZAにお邪魔しました
                        • Meta Questの「Meta Horizon Worlds 」| Quest VRゲーム

                          Welcome to Meta Horizon Worlds. Whether you are looking for community, games, events or everything in between, this is the place to be. With new worlds and quests launching all the time there is always something new to do.

                            Meta Questの「Meta Horizon Worlds 」| Quest VRゲーム
                          • AppleのAR/VRヘッドセット、2,000ドル超の価格でM1 Pro同等の性能に:Bloomberg - こぼねみ

                            Appleが発売の準備を進めているAR/VRヘッドセット。 発熱、カメラ、ソフトウェアの問題などにより発表が延期される可能性も出ている、この新製品について、BloombergのMark Gurman氏はいくつかの新情報を提供しています。 価格 仕様 用途 名称 Apple AR/VRヘッドセットのイメージ 価格 まず、価格について。 Gurman氏は以前、3,000ドル程度としていましたが、現在では2,000ドルを超える価格帯で議論されているとのこと。 仕様 続いて、スペックについて。 Gurman氏は、MacBook Proに搭載されているM1 Proと同等のプロセッサを含む、2つのプロセッサを内蔵していると予想。さらに超高解像度の8Kパネルを含むマルチディスプレイ、交換可能なレンズ、先進のオーディオ技術などを組み合わせており、コストは膨大なものになるようです。さらに、7年間にわたる社内

                              AppleのAR/VRヘッドセット、2,000ドル超の価格でM1 Pro同等の性能に:Bloomberg - こぼねみ
                            • 視界がディスプレイになるスマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」を体験

                              CES開催中のラスベガスで、いまだに驚嘆する場面というのは、そう多いものではない。思いつく数少ない例は、たいていOculusがらみだった。これまで出会う機会がなかったMojo Visionという会社がどんなものを見せてくれるのかも、全く予想していなかった。極小のディスプレイを作っていることは知っていたし、拡張現実(AR)コンタクトレンズの類を開発していることも知っていた。だが、CESの公式出展企業ですらなかった。そこに筆者が注目した理由を説明しよう。 ラスベガスにあるホテル「ザ・パラッツォ」のスイートの一室。テーブルに置かれたケースに、コンタクトレンズが1つ入っていた。レンズには何らかの回路が組み込んであり、中央に小さい点がある。手に取ってみた。話で聞いていたとおり、まぎれもなく、筆者がデモで見てきた中で最小の技術だ。 実際に目に入れてみたわけではない。頼んでも、まだ装着させてはくれないだ

                                視界がディスプレイになるスマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」を体験
                              • Appleヘッドセット、iPhoneなしでもセットアップ可能に 目と手の動きで操作可能になり空中で文字入力も - こぼねみ

                                Appleが年内にも発表する準備を進めているMRあるいはAR/VRヘッドセットについて。 BloombergのMark Gurman氏は、初代Apple Watchとは異なり、セットアップや動作にiPhoneを必要としないことを報告しています。それによると、最新のテスト版では、ヘッドセットおよび内臓のxrOSオペレーティングシステムはiPhoneがなくてもセットアップ可能で、ユーザーのコンテンツやiCloudのデータをクラウドから直接ダウンロードできると聞いているとしています。 もちろん、iPhoneやiPadからデータを転送することも可能になるようです。 AR/VRヘッドセットのイメージヘッドセットにはリモコンがなく、ユーザーの目と手の動きで操作するようになっており、テキスト入力のための重要な機能である空中(in-air)でのタイピングは、最新の社内プロトタイプで利用可能になっているそう

                                  Appleヘッドセット、iPhoneなしでもセットアップ可能に 目と手の動きで操作可能になり空中で文字入力も - こぼねみ
                                • MRの未来:キーパーソンが予言する4つのキラーユースケース

                                  MRの未来:キーパーソンが予言する4つのキラーユースケース サンフランシスコで開催された世界最大のゲーム開発者会議GDC2024。ゲームを軸に、VRやARについて語る講演も複数あった。今回紹介するのは、VRゲームスタジオSchell GamesのCEOであるジェシー・シェル氏による「The Future of MR Experiences」と題した講演だ。 シェル氏はカーネギーメロン大学エンターテインメントテクノロジーセンターで教鞭を取る人物だ。そして、ゲーム業界では長らくゲームデザイナーとしても知られ、ゲームデザインに関する書籍を複数執筆している。そして彼は、「ディズニークエスト」など30年以上にわたってVRやARの分野に関わり続けてきた。シェル氏が率いるゲームスタジオShell Gamesはペンシルバニア州ピッツバーグにオフィスを構えており、160人のスタッフが働いている。Shell

                                  • MRヘッドセット「Magic Leap」が描く“解放”された世界--アボビッツCEO初来日インタビュー

                                    いよいよ2020年春から商用化がスタートする次世代通信規格「5G」によって、注目を集めるテクノロジーの1つが、仮想世界と現実世界とを融合することで新しい体験を生み出す「MR(Mixed Reality:複合現実)」だ。 そんな5Gに特に力を入れているNTTドコモが大金を投じたのが、米フロリダに本拠地を置くハードウェア企業のMagic Leap。ドコモは2019年4月にMagic Leapとの資本・業務提携に合意し、同社に対して約2.8億ドル(約300億円)もの大型出資を実施した。 右から、Magic Leap President & CEOのRony Abovitz氏と、同社Design SVPのNatsume Gary氏 Magic Leapが開発・提供するMRヘッドセット「Magic Leap 1(旧名称:Magic Leap One)」や、現在開発中の次世代モデル「Magic Lea

                                      MRヘッドセット「Magic Leap」が描く“解放”された世界--アボビッツCEO初来日インタビュー
                                    • Introducing Apple Vision Pro

                                      The era of spatial computing is here, where digital content blends seamlessly with your physical space. So you can do the things you love in ways never before possible. This is Apple Vision Pro. Learn More: https://apple.co/43DmFHf Audio Descriptions: https://apple.co/441jo4j 00:00 Introduction 01:35 Photos and videos 02:41 Entertainment 03:38 Work 04:19 FaceTime 05:26 Design 06:57 Technology 0

                                        Introducing Apple Vision Pro
                                      • Apple、来年のAR/VRヘッドセット発売に向け体制強化、管理職2名を追加投入 - iPhone Mania

                                        Apple、来年のAR/VRヘッドセット発売に向け体制強化、管理職2名を追加投入 2022 11/14 Appleが、2023年に大型新製品の発売を控え、製品開発部門で管理職を2名追加して体制を強化している、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。 2023年の発売に向けて開発チームの体制を強化か Appleが開発中と噂の、複合現実(MR)/拡張現実(AR)/仮想現実(VR)対応のヘッドセット型デバイスは2023年に発売予定であり、Appleは同デバイス用コンテンツの開発に注力している、と報じたマーク・ガーマン氏は、新製品発売に向けた社内体制強化についても伝えています。 ガーマン氏によると、Appleはヘッドセット型デバイスの開発部門に2名の管理職を追加しています。 AppleのAR/VR部門は、マイク・ロックウェル副社長と、元ハードウェア部門責任者でティム・クック最高経

                                          Apple、来年のAR/VRヘッドセット発売に向け体制強化、管理職2名を追加投入 - iPhone Mania
                                        • NianticハンケCEOに聞く Vision ProからAR技術の未来

                                            NianticハンケCEOに聞く Vision ProからAR技術の未来
                                          • 新型ARグラス「XREAL Air 2 Ultra」発表。お値段は約10万円! - すまほん!!

                                            中国のXR企業Xrealは、家電見本市CES 2024にて最新型のARグラス「XREAL Air 2 Ultra」を発表しました。価格は税込9万9800円で3月31日までに出荷予定。現在予約を受付中です。 同社はこれまでも「AR」グラスと呼称する製品を展開していましたが、実際にはAR(拡張現実)機能をほとんど有さない、スマートグラス的な製品でした。 今回発表された「XREAL Air 2 Ultra」は、2基の内蔵カメラを搭載し6DoFトラッキングを実現。「空間コンピューティング」に対応したデバイスとなっています。 ハンドトラッキングや平面検出、深度メッシュ、デジタルオブジェクトの空間アンカリングといった機能にも対応。数ヶ月以内に、ハンドトラッキングなどを大幅に改善する最新SDK(NRSDK2.2)も配信予定です。 ちなみに「XREAL Air 2 Ultra」はスマホなどと接続して使うの

                                              新型ARグラス「XREAL Air 2 Ultra」発表。お値段は約10万円! - すまほん!!
                                            • 織姫と彦星の遠距離恋愛で学ぶいろいろな距離 - Qiita

                                              はじめに 千葉県柏市に住む織姫と埼玉県越谷市に住む彦星は恋人同士です. 二人の間には江戸川が流れていますが, 橋は何本も架かっているので, 行き来にこれと言った不便はありません. 至って順調に見える二人の関係でしたが, ある日, 織姫は海外転勤を言い渡されてしまいました... 今日は七夕ということで, 遠距離恋愛を題材に, 「距離」というものについて再考したいと思います. 2点間の距離 2019年3月, 織姫は越谷, 彦星は柏で暮らしていました. 越谷 - 柏 まず, 越谷と柏の間の「距離」をGoogle Mapで調べてみました. ある地点で右クリックをすると"Measure Distance"と出てきます. 結果は「16.87 km」でした. これを経度と緯度から計算することを考えます. Euclid距離 以後, 越谷と柏の座標は次の表で定めます. 経度は東, 緯度は北を正の方向とします

                                                織姫と彦星の遠距離恋愛で学ぶいろいろな距離 - Qiita
                                              • WWDCでアップルのARデバイスが出なかった「必然性」と、これからの予測

                                                WWDCでアップルのARデバイスが出なかった「必然性」と、これからの予測 6月6日深夜、眠い目をこすりながらWWDCの基調講演を見ていて「がっくり」した人もいるのではないだろうか。噂されていた「アップルのAR関連デバイス」が発表されることはなかったからだ。 (WWDC基調講演。今年はアップル本社内で行われた) 実は筆者は、米クパチーノでその現場を取材していた。そしてもともと、「多分、今回は出ないだろう。あってもiOS 16のパートでARKitの話に触れるくらいではないか」と予想していた。予想が外れたらいいな、とは思ったが、まあ、予想通りであったわけだ。しかし噂通りにならなかったからといって、アップルがなにもしていない訳ではない。 では、どうして基調講演では発表されなかったのか? そして、今アップルはなにを考えているのか? その点をちょっと予想してみたいと思う。 今年のWWDCでAR機器が出

                                                  WWDCでアップルのARデバイスが出なかった「必然性」と、これからの予測
                                                • アップル、複合現実ヘッドセットの特許を出願

                                                  Appleは、拡張現実(AR)と仮想現実(VR)を融合するヘッドマウントディスプレイとコントローラーで構成される複合現実(MR)システムの特許を出願した。出願書類によると、このヘッドセットは「ユーザーの環境に仮想コンテンツを重ねた3Dバーチャル映像」を表示するものだという。このヘッドセットについては、Varietyが先に報じていた。 AppleがVR/ARヘッドセットの開発に取り組んでいることは、2018年4月に米CNETが初めて報じた。情報筋によると、Appleは左右に8Kディスプレイを搭載し、ARとVRの両方を表示できるヘッドセットを開発しているという。このプロジェクトの開発コード名は「T288」で、2020年に発売予定とされていた。 この出願書類は2019年3月に提出され、その後7月18日に公開された。 出願書類によれば、ヘッドセットには左右のディスプレイ、色彩、明度、方向などの光情

                                                    アップル、複合現実ヘッドセットの特許を出願
                                                  • Appleのティム・クックCEO、Vision Proを毎晩使用しこれが未来と確信 - iPhone Mania

                                                    Appleのティム・クックCEO、Vision Proを毎晩使用しこれが未来と確信 2023 9/30 Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が英The Independent紙に語ったところによれば、複合現実(MR)ヘッドセットVision Proを毎晩使用した結果、これが空間コンピューティングの未来だと確信するに至ったそうです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleのティム・クックCEOが英紙に対して、MRヘッドセットVision Proについて語った。 2. 同機を毎晩使用した結果、空間コンピューティングの未来だと確信するに至ったという。 3. Vision Proは実際に試してみないと本当の価値がわからないとのこと。 Vision Proで「アハ体験」が得られる? クックCEOいわく、Vision Proは実際に試してみないとその本当の価値がわからないと

                                                      Appleのティム・クックCEO、Vision Proを毎晩使用しこれが未来と確信 - iPhone Mania
                                                    • アップルの「Vision Pro」発表で「電脳コイル」トレンド入り 「SAO」の悲劇的なシーンを連想した人も

                                                      米Appleが発表した「Vision Pro」。同社初のMRヘッドセットが実現する近未来的な機能の数々は、SFアニメを想起させるものだった。発表のあった6月6日にはTwitterで「電脳コイル」が一時トレンド入りした。 TwitterではVision Pro発表直後から「電脳コイルのメガネだ」「既視感あると思ったら電脳コイルかな」といった声が上がっていた。電脳コイルは磯光雄監督の原案・原作によるSFアニメ(2007年放送)。舞台は子ども達の間で「電脳メガネ」というネットに常時接続して様々な情報を表示する機能を備えたウェアラブルコンピューターが大流行した近未来だ。設定では202X年となっている。 電脳メガネは、かけると慣れ親しんだ町にバーチャルな町が重なって映し出され、電脳ペットを飼ったりゲームをしたりして遊べる。Vision Proの発表動画でもバーチャルなディズニーキャラクターなどが自室

                                                        アップルの「Vision Pro」発表で「電脳コイル」トレンド入り 「SAO」の悲劇的なシーンを連想した人も
                                                      • 360度カメラを水中で静止 リコー、浮力調整器「STAYTHEE」発売

                                                        リコーは、防水ケースに入った360度カメラに取り付けるだけで、水中で浮きも沈みもしない状態(中性浮力)を保つことができる浮力調整器「STAYTHEE」(ステイシー)を開発した。7月20日に予約受付を始める。4万8400円。 シュノーケリングなどで水中撮影するユーザー向けで、100セット限定。まず「RICOH THETA」シリーズ用に開発したが、他の360度カメラ用製品もラインアップする予定だ。 魚の浮袋の原理からヒントを得て開発した製品。防水ケースに入った360度カメラに取り付けるだけで、カメラを水中で制止させられる。電池も不要だ。 シリンダーを動かすことで浮力の調整も可能。リール付きのストラップ、カメラを海底に寝かせて水中撮影できるマクロ撮影キット、レンズカバーをセットで提供する。 STAYTHEEを取り付けたカメラから手を離して水中で制止させれば、撮影者自身が泳いでいる姿を撮影したり、

                                                          360度カメラを水中で静止 リコー、浮力調整器「STAYTHEE」発売
                                                        • 無料3Dモデリングツール「Blender」が正式にVR対応、次バージョンで

                                                          無料3Dモデリングツール「Blender」が正式にVR対応、次バージョンで オープンソースの3Dデザインソフト「Blender」に、VR対応機能が近日中に実装されます。同機能を使用することで、3Dアセットを、自身の目線で好きな角度や距離からチェックすることが可能になります。 次バージョンからVRでアセット確認が可能に 「Blender」のVR対応機能は、次期バージョン“ 2.83”に盛り込まれる予定です。この機能は、OpenXR APIを通じて追加され、統一規格である「OpenXR」に対応するすべてのVRヘッドセットで利用可能になるとのこと。TwitterにデジタルアーティストのLouis du Mont氏が投稿した“テスト映像”からは、VR対応機能を利用して3Dアセットの確認作業を行う様子が確認できます。 Trying out Blender's #VR model inspector

                                                            無料3Dモデリングツール「Blender」が正式にVR対応、次バージョンで
                                                          • メタバースに高額なVRヘッドセットは必須なの? 「メタバース=VR」のハードルを飛び越えよう!【でんこと旅するメタバースの世界】

                                                              メタバースに高額なVRヘッドセットは必須なの? 「メタバース=VR」のハードルを飛び越えよう!【でんこと旅するメタバースの世界】
                                                            • Apple、第2世代ヘッドセットを2025年に発売へ ハイエンドとローエンドの2モデル:著名アナリスト - こぼねみ

                                                              Appleが発売の準備を進めているAR/VRヘッドセットについて。 第1世代さえいまだ正式に発表されていませんが、今回の話題はその第2世代の新情報です。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏によると、Appleの安価な第2世代モデルには、ハイエンドとローエンドの2つのモデルが用意されます。 AppleのAR/VRヘッドセットのイメージAppleの第2世代AR/MRヘッドセットには、ハイエンドとローエンドの2つのモデルがあるとKuo氏は主張。それぞれLuxcaseictとFoxconnによって開発・生産される予定で、現在のところ、両モデルの発売スケジュールは2025年になりそうです。 最新の報道によると、2023年内に登場が予想されているAppleの最初のヘッドセットは「非常に高価」で、業界の予測では3,000ドルから5,000ドルになるとされていますが、第2世代ヘッドセットはハイ

                                                                Apple、第2世代ヘッドセットを2025年に発売へ ハイエンドとローエンドの2モデル:著名アナリスト - こぼねみ
                                                              • Apple、今春のイベントで「Reality Pro」ヘッドセットを発表へ:Gurman氏 - こぼねみ

                                                                Appleが発売の準備を進めているAR/VRヘッドセットについて。 この新デバイスの名称は「Reality Pro」となる可能性が高く、今春のイベントで発表され、今秋に出荷が開始される予定であることをMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 AR/VRヘッドセットのイメージAppleの現在の計画は6月のWWDCに先駆けて今春のイベントでヘッドセットを発表すると聞いているとGurman氏は述べています。Appleは新製品発表後、WWDCで開発者に専用OS「xrOS」を紹介し、製品自体は秋に出荷する計画です。 Gurman氏によると、Appleは2023年1月にヘッドセットを発表し今年後半に出荷することを目標としていましたが、その直前となる昨年末に延期を決定しました。 Appleはすでに複数の著名なソフトウェア開発者とともに、新しいヘッドセッ

                                                                  Apple、今春のイベントで「Reality Pro」ヘッドセットを発表へ:Gurman氏 - こぼねみ
                                                                • AppleのAR/VRヘッドセットは「Apple Reality」? 「realityOS」をAppleのソースから発見

                                                                  AppleのAR/VRヘッドセットは「Apple Reality」? 「realityOS」をAppleのソースから発見 Appleのオープンソースコンポーネントから「realityOS」の記述が発見されたとMacRumorsが伝えている。 このrealityOSは、Appleが開発中と噂されるAR/VRヘッドセットのことを示している可能性があると指摘している。 Apple TVがtvOSに、Apple WatchがwatchOSになったパターンでいくと製品名は「Apple Reality」に、MacがmacOSになったのをなぞれば「Reality」になるが、どうだろうか。

                                                                    AppleのAR/VRヘッドセットは「Apple Reality」? 「realityOS」をAppleのソースから発見
                                                                  • 掃除ロボットの生産ラインを組み立てお金を稼いでコンピューターに勤労奉仕する「メカニカ」プレイレビュー

                                                                    クラウドファンディングサイトのKickstarterで目標額4万ドル(約440万円)のところを13万ドル(約1400万円)以上集めて話題となったボードゲーム「メカニカ」が、完全日本語版となって2020年1月に発売されました。「コンピューターの管理する工場で、掃除ロボットの生産ラインを組み立てて働く」というSFっぽい世界観を楽しめるメカニカを実際に遊んでみました。 メカニカ | | ANALOG GAME INDEX http://hobbyjapan.games/mechanica/ ◆内容物 メカニカのパッケージはこんな感じ。プレイ人数は1~4人、プレイ時間は45~60分に設定されています。 ルールが書かれた取扱説明書と、コインや「アルマンド-0」カードの収まった厚紙、設計図カード15枚、早見表4枚 最初から切れ目が入っているので、コインやカードはサクッと取り外せます。 工場ボード4枚。

                                                                      掃除ロボットの生産ラインを組み立てお金を稼いでコンピューターに勤労奉仕する「メカニカ」プレイレビュー
                                                                    • 武田薬品に続き製薬業界で大量リストラ続々!人員半減では済まない「MR絶滅」の仰天計画

                                                                      選ばれるクスリ 武田薬品工業が繰り返すリストラ、次期社長レースの不透明さは、本当に効く大型新薬を生み出せない老舗製薬会社の「今」を象徴している。世の中が製薬業界に求めるものは常に一点、「本当に効くクスリ」である。製薬企業が生き残るのに必要なものも同じ。主役に成り上がる治療薬はどんどん入れ替わり、医療現場の常識は常に塗り替えられ、企業は浮沈する。主役となる治療薬を明らかにするとともに、取り巻く業界の激変に迫る。 バックナンバー一覧 米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の医薬品部門であるヤンセンファーマの日本法人が目下、大量リストラを遂行中。2023年も製薬業界ではリストラの嵐が吹き荒れるが、すでにリストラが済んだ大手の社員は、社員MR(医薬情報担当者)がほぼ絶滅に向かう社内計画が水面下で進んでいることに気付いた。特集『選ばれるクスリ』(全36回予定)の#1では、製薬業界の“花形営業”だ

                                                                        武田薬品に続き製薬業界で大量リストラ続々!人員半減では済まない「MR絶滅」の仰天計画
                                                                      • フェイスブック ジャパン長谷川代表が語る「退任の真意」--独占ロングインタビュー

                                                                        フェイスブック ジャパンの代表取締役である長谷川晋氏が、2019年8月末をもって退任する。2015年に代表に就任してから約3年半。並行してフォトSNSのInstagramとVRデバイスのOculusを本格的に日本でも展開していく一方で、SNS「Facebook」では個人情報の不正使用が発覚するという深刻な問題にも直面した。 日本では、Facebookが日常的に使われるSNSとしてしっかり根付いた印象もあるこの3~4年だが、順調に事業が成長し続けているこのタイミングで、なぜ退任という決断に至ったのか。今後の身の振り方も含め、長谷川氏が胸の内を語った。 辞めるのであれば「ベストタイミング」 ――長谷川さんが退任すると発表されたのが2019年3月。代表に就任されてからの期間でいうと3年半ですね。実際に辞められるまでまだ時間もありますし、宣言するのがずいぶん早かったようにも思いますが、何か理由があ

                                                                          フェイスブック ジャパン長谷川代表が語る「退任の真意」--独占ロングインタビュー
                                                                        • 「Meta Quest 3」が2023年10月10日に発売決定、MR機能が強化されてSnapdragon XR Gen 2を採用

                                                                          Metaが2023年9月27日から28日に開催するAIとVRに関する発表会「Meta Connect 2023」の中で行われたマーク・ザッカーバーグCEOによる基調講演で、スタンドアローン型VRヘッドセット「Meta Quest 3」が発表されました。発売は2023年10月10日で、予約受付は日本時間の2023年9月28日から開始予定。価格は128GBモデルが7万4800円で、512GBモデルが9万6800円です。 Meta Connect 2023 | Join us virtually September 27 - 28, 2023 https://www.metaconnect.com/en/home Meta Quest 3: 複合現実を体験できる新しいVRヘッドセット - 購入する | Meta Store https://www.meta.com/jp/quest/quest-

                                                                            「Meta Quest 3」が2023年10月10日に発売決定、MR機能が強化されてSnapdragon XR Gen 2を採用
                                                                          • 数十年先の“空間コンピューティング”を見据える企業――謎の巨人Magic Leap特集(前編)

                                                                            数十年先の“空間コンピューティング”を見据える企業――謎の巨人Magic Leap特集(前編) 元号が変わる直前の2019年4月26日、VR/AR業界に大きなニュースが飛び込んできました。 それは、NTTドコモによる2.8億ドル(約300億円)の出資。ドコモが資本・業務提携を行ったのは、米国・フロリダに拠点を置くスタートアップMagic Leap(マジックリープ)です。この金額は、国内企業によるVR/AR/MRの分野に対する出資としては最高額です。 金額の大きさもさることながら、出資を受けた企業がこの業界では知らないものはいない(そして未だ謎の多い)Magic Leapであることから、大きなインパクトのあるニュースとして受け止められました。 グーグルやアリババなどから巨額の資金調達を行い、様々な分野からの注目を集めながら、ハードウェアの開発を行ってきたMagic Leap。この特集では、前

                                                                              数十年先の“空間コンピューティング”を見据える企業――謎の巨人Magic Leap特集(前編)
                                                                            • 「HoloLens」開発チームの光学アーキテクトが退社、新たに「Google Labs」に参加か

                                                                              「HoloLens」開発チームの光学アーキテクトが退社、新たに「Google Labs」に参加か マイクロソフトの「HoloLens」開発チームで、筆頭光学アーキテクトを務めていたBernard Kress氏が同社を退社。グーグルの「Google Labs」に加わったことが報じられています。 グーグルの新ARデバイス関連に参加か? Bernard Kress氏は、2015年にマイクロソフトに入社。その後2021年11月まで「HoloLens」チームに所属していました。同氏はマイクロソフトへの入社以前にはグーグルに在籍しており、今回は古巣に戻った形です。SNS「Linkedin」によると、 Kress氏は現在、グーグルでARハードウェア開発に携わっているとのこと。 Kress氏が参加したとされている「Google Labs」はAR/VR部門と「Project Starline」関連部門、社内

                                                                                「HoloLens」開発チームの光学アーキテクトが退社、新たに「Google Labs」に参加か
                                                                              • Apple、最初のAR/VRヘッドセット「Apple Reality Pro」を来年発売へ:Gurman氏 - こぼねみ

                                                                                Appleは少なくとも3つの拡張現実(AR)および仮想現実(VR)ヘッドセットデバイスに取り組んでおり、その最初のデバイスは「Apple Reality Pro」という名称で発売される可能性が高いと、BloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 Appleが開発中のAR/VRデバイスの具体的な名称が示されたのは、今回が初めてです。 Appleは2023年にこのヘッドセットを発売し、その後、より軽量なAR専用バージョンも登場する予定としています。 AppleのAR/VRヘッドセットのイメージGurman氏は、自身が把握しているAppleのヘッドセットは「N301」「N602」「N421」というコードネームで、少なくとも3つの製品が積極的に開発されていると説明しています。 その中で最初の製品となる「N301」が、Gurman氏

                                                                                  Apple、最初のAR/VRヘッドセット「Apple Reality Pro」を来年発売へ:Gurman氏 - こぼねみ
                                                                                • 「Quest Pro」ハードウェアレビュー 販売価格度外視で作り込まれた「ガンダム」のような存在 | PANORA

                                                                                  Metaの最新VRヘッドセット「Quest Pro」が日本にやってきました。XRアプリ開発やビジネス利用を想定したデバイスで、エンターテインメントアプリで遊んだり、コンテンツ消費のためのモデルではないとのことですが、日常的にソーシャルVRやVRゲームを楽しんでいる筆者から見たQuest Proとはどういったデバイスなのか、レビューしましょう。 ●Quest Pro基本スペック ・プロセッサー:SoC Snapdragon XR2+ Gen1(本体)、Snapdragon 662(コントローラ) ・メモリ:12GB ・ストレージ:256GB ・ディスプレイ解像度:1832×1920ドット(片目あたり) ・ハンドトラッキング:あり ・アイトラッキング・あり ・フェイストラッキング:あり ・IPD調節範囲:55~75mm(無段階) ・重量:722g ・日本での販売価格 22万6800円(1500

                                                                                    「Quest Pro」ハードウェアレビュー 販売価格度外視で作り込まれた「ガンダム」のような存在 | PANORA