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MVNOの検索結果121 - 160 件 / 522件

  • 携帯支払いの月額平均は大手3キャリアは「8312円」、格安SIMは「4424円」――MMD研究所調べ

    MMD研究所は11月27日、「2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表した。 この調査は全国の15~69歳の男女1万5000人を対象に、10月16日~19日の期間で実施された。なお今回は、通信料金を原則として無料としている「楽天モバイル」のMNOサービス(RakutenUN-LIMIT)を除外し、楽天モバイルのMVNOサービスは「MVNO」として集計に含めている。 契約している通信会社へ支払う月額料金を把握しているユーザーの月間の支払額を聞いたところ、通信サービス別の平均月額料金は3キャリアユーザーが8312円、格安SIMユーザーは4424円、MVNOユーザーは3771円となった。なお、この金額には後述する端末の割賦料金(分割支払い金)を原則として含んでいる。 通信分のみの月額料金を聞いたところ、3キャリアユーザーは「4000円~5000円未満」が12.0%で

      携帯支払いの月額平均は大手3キャリアは「8312円」、格安SIMは「4424円」――MMD研究所調べ
    • Engadget | Technology News & Reviews

      Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

        Engadget | Technology News & Reviews
      • ドコモショップでMVNOと契約可能に、まずはOCNとトーンモバイル dポイント付与やショップでのサポートも

        ドコモショップでMVNOと契約可能に、まずはOCNとトーンモバイル dポイント付与やショップでのサポートも NTTドコモは10月7日、安価な料金プランを提供する「エコノミーMVNO」を発表した。同社の回線を利用したMVNO事業者のプランをドコモショップで契約できるようになる。まずはNTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」と、フリービットが提供する「トーンモバイル for docomo(仮称)」の取り扱いを始める。 ドコモの料金プランカテゴリーは、データ通信が無制限の「5Gギガホプレミア」などを取りそろえる「プレミア」、オンライン特化の料金プラン「ahamo」が含まれる「ニュー」に加え、低価格かつ小容量のニーズをカバーする「エコノミー」の3つで分けられている。ahamo提供以降、エコノミーのみぽっかりと穴が空いていたが、エコノミーMVNOの登場でようやくピースが埋まった形だ。

          ドコモショップでMVNOと契約可能に、まずはOCNとトーンモバイル dポイント付与やショップでのサポートも
        • 日本通信、月間20GBで1980円の新プラン 「MVNOの代表としてドコモに対抗」

          日本通信は12月4日、月間データ容量20GBに毎月70分までの通話を含め、月額1980円(税別、以下同)で提供する新料金プラン「SSDプラン」を発表した。10日から提供を始める。当初は月間データ容量16GBとなるが、NTTドコモの新プラン「ahamo」(アハモ)の提供が始まる2021年3月に同20GBへ自動的に増量する。同社は「『MVNOつぶし』ではないかといわれているドコモの新料金に対し、MVNOの代表として対抗プランを投入する」としている。 ユーザー側で使用するデータ容量の上限値を設定でき、20GB(当初は16GB)以降、上限値までは1GB当たり250円で高速通信を利用できる。上限値は30GBまで1GB単位で設定できる。70分を超える通話料は30秒当たり10円。 3日に発表された、NTTドコモのahamoに対抗するプラン。月間データ容量20GB、通話1回当たり5分以内のかけ放題が付いた

            日本通信、月間20GBで1980円の新プラン 「MVNOの代表としてドコモに対抗」
          • 「Rakuten最強プラン」を固定回線代わりに使うには? 運用のコツを伝授!

            まず考えたのは「ワイヤレスルーター」 ADSLに代わるインターネット回線として、まず光回線を検討することが多いと思います。確かにそれも良いのですが、今回の義実家では、まずモバイル通信(携帯電話)回線を使ったワイヤレスホームルーターの導入を検討しました。 理由は幾つかありますが、まず義実家では高速かつ超低遅延な通信は不要であること、初期費用が安く済むこと、そして解約する際に手数料類がほとんど掛からないことが挙げられます。特に初期費用という面では、工事費が一切かからないことも魅力です。 そして最終的にたどり着いたのが、Rakuten最強プランです。 「スマホやタブレットで使うためのプランじゃないの?」というツッコミがありそうですが、このプラン自体はスマホやタブレットでの利用に限っている訳ではなく、≪このプランで使えるモバイルルーターも販売されています。その上、容量の上限いっぱいに使っても、月額

              「Rakuten最強プラン」を固定回線代わりに使うには? 運用のコツを伝授!
            • DMM mobile買収で契約増の楽天モバイル ただしMNOとMVNOの両立は不可に? ドコモ吉澤社長は不快感

              DMM mobile買収で契約増の楽天モバイル ただしMNOとMVNOの両立は不可に? ドコモ吉澤社長は不快感:石野純也のMobile Eye(1/2 ページ) 楽天モバイルが、DMM.comのMVNO事業であるDMM mobileを買収する。事業の移管は9月1日を予定しているが、不透明な部分も大きい。一方、MVNOとMNOの両方を展開することについて、ドコモの吉澤社長は「MVNOは解消してもらいたい」と不快感をあらわにした。 MVNOの業界再編が続いている。10月にMNOとして新規参入する楽天モバイルは、7月9日、DMM.comが運営するDMM mobile事業を買収することを発表した。事業の移管は9月1日を予定。DMMはDMM mobile事業を別会社に分割し、これを承継する対価として、楽天モバイルは約23億円を支払うスキームになる。この事業承継により、楽天モバイルのMVNO事業は、契

                DMM mobile買収で契約増の楽天モバイル ただしMNOとMVNOの両立は不可に? ドコモ吉澤社長は不快感
              • 「プラチナバンドがなければ競争は困難」 楽天モバイルが既存周波数の再編を訴える

                総務省が12月23日に開催した「デジタル変革時代の電波政策懇親会」(第2回)にて、楽天モバイルがプラチナバンドの再編を訴えた。 楽天モバイルに現在割り当てられている周波数は、LTEは1.7GHz帯の40MHz幅のみ。700MHz帯~900MHz帯の低い周波数は、より電波が回り込みやすく屋内でもつながりやすいことから「プラチナバンド」と呼ばれているが、700MHz帯はドコモ、KDDI、ソフトバンクに、800MHz帯はドコモとKDDIに、900MHz帯はソフトバンクに割り当て済み。後発の楽天モバイルにはプラチナバンドは割り当てられておらず、同社は厳しい競争を強いられている。

                  「プラチナバンドがなければ競争は困難」 楽天モバイルが既存周波数の再編を訴える
                • 知って納得、ケータイ業界の"なぜ"(81) なぜ消費者は楽天モバイルやMVNOではなく「ahamo」を求めたのか

                  NTTドコモの新料金プラン「ahamo」は大きな驚きをもたらしたが、冷静に考えると店舗でのサポートをカットすることで、低価格かつ大容量を実現するサービスは既に楽天モバイルやMVNOなどが存在していたはずだ。なぜ消費者は、既に存在する楽天モバイルやMVNOのサービスではなく、ahamoを歓迎したのだろうか。 実は既に多数存在していた低価格のサービス 2020年末に大きな驚きをもたらしたNTTドコモの新料金プラン「ahamo」が、2021年3月に提供されることとなる。ソフトバンクが既に「Softbank on LINE」をブランドコンセプトとした対抗プランの提供を発表しており、今後KDDIも対抗プランを打ち出してくるだろう。 ahamoは月額2,980円で20GBのデータ通信が利用可能と確かにコストパフォーマンスは高いが、その分ドコモショップでのサポートをカットしており、契約やサポートはオンラ

                    知って納得、ケータイ業界の"なぜ"(81) なぜ消費者は楽天モバイルやMVNOではなく「ahamo」を求めたのか
                  • ahamo

                    20GB(2,970円/月)に80GBの大盛りオプション(1,980円/月)を追加した価格です。 機種代金が別途かかります。 SMS、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。

                      ahamo
                    • 日本通信、1GB290円/月~の新料金プランを提供開始――上限ありの従量制で使った分だけの料金プラン

                        日本通信、1GB290円/月~の新料金プランを提供開始――上限ありの従量制で使った分だけの料金プラン
                      • IIJが上半期の決算を発表、勝社長「ドコモの通信品質はまだ多少問題があると聞いている」

                          IIJが上半期の決算を発表、勝社長「ドコモの通信品質はまだ多少問題があると聞いている」
                        • 「iPhone 12」シリーズは4GのSIMでも使える? 各社のSIMを試してみた

                          「iPhone 12」シリーズの大きな特徴は、5Gに対応したこと。それに伴って気になるのが「SIM」の対応だ。5Gスマートフォンということで、原則として5G契約のSIMを使う必要があるが、これまで使っていた4GのSIMは利用できるのだろうか。 AppleからSIMロックフリーモデルを購入して、これまで使っていたSIMを入れ替えて使おうと考えている人も多いだろう。しかしそのままSIMが使えないとなると、契約や交換などで手間が発生してしまう。また、5Gプランを提供していないMVNOのSIMが使えるのかも気になるところ。 そこで、編集部が契約・所有している範囲ではあるが、各社のSIMを実際に挿して通信できるか確認してみた。端末はiPhone 12 Proで試した。 ドコモの5G SIM ドコモの5G Androidスマートフォン(AQUOS R5G)で使用しているSIMをiPhone 12 Pr

                            「iPhone 12」シリーズは4GのSIMでも使える? 各社のSIMを試してみた
                          • [みんなのケータイ]デュアルSIMでできなくなってしまった、音声とデータ通信の同時利用

                              [みんなのケータイ]デュアルSIMでできなくなってしまった、音声とデータ通信の同時利用
                            • IIJmioの新料金プラン「ギガプラン」発表 月額780円/2GBから、eSIMや5Gにも対応

                              IIJ(インターネットイニシアティブ)が2月24日、個人向けモバイルサービス「IIJmio」の新料金プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン(以下、ギガプラン)」を発表した。4月1日から提供する。 5種類のプランを用意 ギガプランでは、2GB、4GB、8GB、15GB、20GBの容量を選べる5種類のプランを用意。ドコモとKDDIの回線に加え、IIJのフルMVNO基盤で提供するeSIMも選べる。 音声SIMの料金は、2GBが月額780円(税別、以下同)、4GBが月額980円、8GBが月額1380円、15GBが月額1680円、20GBが月額1880円となる。音声SIMよりも30円安いSMS付きSIM、100円安いデータ通信専用SIMも選べる。 eSIMの料金は2GBが月額400円、4GBが月額600円、8GBが月額1000円、15GBが月額1300円、20GBが月額1500円で、データ

                                IIJmioの新料金プラン「ギガプラン」発表 月額780円/2GBから、eSIMや5Gにも対応
                              • クラウドSIMを使った「容量無制限」ルーターで障害 一体何が?

                                日本でも世界でも、どこでも容量無制限のデータ通信ができる――いわゆる「クラウドSIM」を活用したのモバイルWi-Fiルーターが人気を集めている。 テレビCMをはじめとする広告を積極的に打つ事業者もあり、昨今のテレワーク(遠隔勤務)を進める動きと相まって、2020年に入ってからは人気に拍車が掛かっているようにも見える。光ファイバーやCATVといった固定インターネット回線を何らかの理由で引くことができない人にとって、容量無制限なモバイルWi-Fiルーターがあれば、テレワークも安心してできるというものである。 しかし、ここ最近、クラウドSIMを活用したモバイルWi-Fiルーターにまつわる通信障害の話をSNS上でちらほら見かけるようになった。一体、何が起こっているのだろうか……? グッド・ラックが提供する「どんなときもWiFi」(写真=左)やエックスモバイルの「限界突破Wi-Fi」(写真=右)は、

                                  クラウドSIMを使った「容量無制限」ルーターで障害 一体何が?
                                • 3キャリアが若年層向けに「50GBまで無料」に 注意点は? MVNOはどうなる?

                                  総務省の要請を受け、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は、新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン学習を行う学生に対する支援策を発表した。各社とも、容量超過後のチャージを50GBまで無料にするという点は同じ。ただし、期間や適用される条件などは異なる。まずは3社の学生支援策を見ていこう。

                                    3キャリアが若年層向けに「50GBまで無料」に 注意点は? MVNOはどうなる?
                                  • 2024年の格安SIMは、大手MVNOの新戦略、ahamo/LINEMOの動向、eSIMのさらなる普及に期待

                                    主要格安SIMの料金表とともに、格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。今回は2024年最初の更新ということで、2024年の格安SIMの状況について簡単な予想(希望?)をまとめた。 規制対象から外れる大手MVNOの新サービスに期待! まずは年末に生じた変化。昨年12月27日の「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正により、「端末割引は税抜4万円まで」「白ロム割規制」などが始まったが、MVNOの格安SIMにおいても変化はある。従来はシェア0.7%(100万契約)以上の独立系大手MVNO(具体的にはIIJmio、mineo)はMNOと同等の規制対象となっていたが、これがシェア4%(500万契約)に緩和。規制から外れることになった(MNO子会社のMVNOは引き続き対象)。 これにより、上述の税抜4万円を超える端末割引や長期ユーザー向

                                      2024年の格安SIMは、大手MVNOの新戦略、ahamo/LINEMOの動向、eSIMのさらなる普及に期待
                                    • ドコモの通信障害はなぜ長期化したのか? 障害の告知方法やMVNOの扱いには課題も(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                      10月14日に、ドコモのネットワークで大規模な通信障害が発生した。緊急通報を含む音声通話やデータ通信に影響が出た他、位置登録自体ができず、圏外になってしまったユーザーもいたようだ。ドコモはネットワークに対する規制を徐々に緩和し、14日の19時57分に終了させたが、その後もユーザーの通信が集中する形で、通話やデータ通信がつながりづらい状況になった。 通信障害の影響範囲 4Gと5Gの障害が解消されたのは、翌15日の5時5分のことだ。15日には、ドコモが緊急会見を開催。障害発生の原因や影響の中身などを説明した。トータルで見ると約12時間に渡って発生していたドコモの通信障害だが、その具体的な理由は携帯電話がつながる仕組みを理解していないとなかなか理解しづらい。ここでは、その原因を解説するとともに、通信障害が長期化した理由を解説していきたい。 時系列で見るドコモの通信障害、引き金になったIoT端末用

                                        ドコモの通信障害はなぜ長期化したのか? 障害の告知方法やMVNOの扱いには課題も(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                      • 1GB以下のプランを比較 楽天モバイルは「0円」、HISモバイルやOCN モバイル ONEにも注目

                                        またBIGLOBEモバイルでは新規契約に対して「プラン月額料金値引き特典」を提供するキャンペーン中で、「プランS(1ギガ)」の月額1078円が12カ月間、770円に割り引かれる。この特典料金から光回線とのセット割引適用でさらに220円が割り引かれるので、OCN モバイル ONE と同様の月額550円で利用できる。 BIGLOBEモバイルではYouTube、Apple Music、Spotifyなど21種類の対象サービスがカウントフリーになる「エンタメフリー・オプション」を月額308円(音声通話SIMの場合、初回最大6カ月無料)で提供しているのも魅力。J:COM MOBILEでも「J:COMオンデマンドfor J:COM LINK」と「J:COMミュージック」の料金は別途かかかるものの、データ通信量がカウントフリーになるので、動画や音楽を楽しみたいなら、カウントフリー特典があるプランを選ぶの

                                          1GB以下のプランを比較 楽天モバイルは「0円」、HISモバイルやOCN モバイル ONEにも注目
                                        • ギガプラン | 格安SIM/格安スマホのIIJmio

                                          高品質な格安SIM/格安スマホを取り扱う個人向けインターネットサービス「IIJmio(アイアイジェイミオ)」。ギガプランは2GB月額850円(税込)・5GB月額990円(税込)など、2~50ギガのプランと4つの機能でeSIMもラインナップ。データ量もシェアできて選べる自由な組み合わせ。

                                          • 月額1390円で10GB+5分かけ放題 日本通信が“激安プラン”を提供できる理由――福田社長に聞く

                                            月額1390円で10GB+5分かけ放題 日本通信が“激安プラン”を提供できる理由――福田社長に聞く:MVNOに聞く(1/3 ページ) 1GBがわずか290円(税込み、以下同)という衝撃価格で話題を集めた日本通信の「日本通信SIM」だが、この料金プランはライトユーザーや予備回線需要が主なターゲット。どちらかといえば、同社にとって本命ともいえるのは「合理的みんなのプラン」だ。これは、6GBのデータ容量に70分の無料通話を付けたパッケージ型の料金。登場時は、日本人のデータ容量や音声通話の6割以上をカバーできるとうたわれていた。料金は1390円と安く、他のMVNOと比べても競争力のあるプランに仕上がっているのが特徴だ。 そんな合理的みんなのプランが、4月に改定された。料金はそのままの1390円だが、データ容量が6GBから10GBへと大幅にアップ。音声通話も、70分の無料通話だけでなく、5分間の通話

                                              月額1390円で10GB+5分かけ放題 日本通信が“激安プラン”を提供できる理由――福田社長に聞く
                                            • 月990円で“低速使い放題” mineoの「マイそく」はどこまで実用的か

                                              オプテージのMVNO「mineo」が3月に導入した新プラン「マイそく」を検証した。従来の容量別プランとは発想が異なる“通信速度”で選ぶ料金プランだ。上限設定がない“データ使い放題”型だが、幾つかの制約がある。 速度を選べる3プラン マイそくには、2つのプランが用意されている。月額990円(税込み、以下同)で最大通信速度が1.5Mbpsの「マイそく スタンダード」と、月額2200円で最大3Mbpsの「マイそく プレミアム」。8月下旬以降には、月額660円で300kbpsという低速・少額プラン「マイそく ライト」も提供される。 マイそく スタンダード……月額990円、最大1.5Mbps マイそく プレミアム……月額2200円、最大3Mbps マイそく ライト……月額660円、最大300kbps(8月下旬以降) モバイル通信網はau網、ドコモ網、ソフトバンク網から選べるので、使いたいスマホに合わ

                                                月990円で“低速使い放題” mineoの「マイそく」はどこまで実用的か
                                              • ソフトバンク榛葉副社長に聞く、「月20GB/2980円」の“ SoftBank on LINE”など3ブランド一挙新料金の狙いとは

                                                  ソフトバンク榛葉副社長に聞く、「月20GB/2980円」の“ SoftBank on LINE”など3ブランド一挙新料金の狙いとは
                                                • 「ユーザーの声でSIMフリーを投入決定」Galaxy M23 5Gを発売するサムスンの意図

                                                  4月7日に東京・原宿のGalaxy Harajukuで開催された新製品発表会で、Galaxyシリーズ初のSIMフリーモデル「Galaxy M23 5G」が発表された。Galaxy M23 5Gは通信キャリアを通さず、Amazon.co.jpとGalaxy Harajuku、一部量販店ECサイトで単体で販売される。これまでキャリア販売を貫いてきたサムスンが、どうして今のタイミングでSIMフリーモデルの投入に踏み切ったのだろうか? また将来はほかのモデルもSIMフリーで販売されるのだろうか? SIMフリーモデルに関する販売戦略を、サムスン電子ジャパン CMOの小林謙一氏にうかがった。 キャリア版とSIMフリー版でのすみ分けは? ──今回SIMフリーで投入されるGalaxy M23 5Gはどのような端末なのか。 小林氏 これまで日本にはハイスペックでカメラ性能の高い「Galaxy S」シリーズ、

                                                    「ユーザーの声でSIMフリーを投入決定」Galaxy M23 5Gを発売するサムスンの意図
                                                  • 低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した (1/2)

                                                    最近の比較的な低価格なスマートフォンでは、RAM(メモリー)の容量が違うモデルを用意している製品がある。シャオミ「Redmi 12 5G」、モトローラ「moto g52j 5G」などで、特にシャオミはメモリー/ストレージでスペック違いのモデルを以前から投入していた。そこで、低価格ながら最新プロセッサ搭載と充実仕様で人気となっているRedmi 12 5Gの4GBモデルと8GBモデルを両方買って比べてみた。 メモリーが大きいほど動作がスムーズなのはPCと基本同じ PCの世界では昔からメモリー容量の違いはユーザーが気にしてきた。特にWindowsが仮想メモリーを使うようになってからは、動作の安定度や速度にも大きな違いが生じている。以前は、Windows PCを買ったら、すぐメモリーを増設することが当たり前な時代もあった。 スマートフォンでもGUIのOSがあり、いろいろなアプリを入れて使う点ではP

                                                      低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した (1/2)
                                                    • 総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編)

                                                      総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編):モバイルフォーラム2022(1/3 ページ) テレコムサービス協会 MVNO委員会は3月18日、「モバイルフォーラム2022」をオンラインで開催した。MNO各社において新たな料金プランの導入が発表された中、MVNOの果たすべき役割とあるべき競争環境の姿などについて、「リベンジ・今こそMVNOに乗り換える~GoTo MVNO2.0~」をテーマに基調講演やパネルディスカッションで議論が行われた。ここではパネルディスカッションの前半をレポートする。 パネルディスカッションは、「激動が続くモバイル市場 MVNOが復活を果たすために必要なことは?」と題し議論を進めた。パネリストは、野村総合研究所パートナーの北俊一氏、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石野純也氏、テレ

                                                        総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編)
                                                      • #6 日本のMVNO光と影 - 猫にジャズ

                                                        はじめに この記事はBBSakuraNetworksアドベントカレンダーの13日目です。 adventar.org 格安SIMという言葉の出現を皮切りに徐々にその略称が一般にも馴染んできたMVNO(Mobile Virtual Network Operator / 仮想移動体通信事業者)ですが、通信事業として収益を上げるのは一筋縄ではできません。今日はタイトルの通り、少し技術的にはなりますが日本で展開されているMVNOの奮闘ぶりついて触れる内容となります。もしかしたら光は無いかもしれません なぜやるか MVNOはあくまでも事業を展開するための一手段である場合と、MVNOになること自体が事業の価値である場合の2種類があるので、ここでは軽く触れるだけにします。 前者はさくらインターネットが展開しているIoT Platformである sakura.io などが該当し、専用のLTEモジュールでお客

                                                          #6 日本のMVNO光と影 - 猫にジャズ
                                                        • [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] SIMカードを財布に入れて持ち歩きたい!

                                                            [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] SIMカードを財布に入れて持ち歩きたい!
                                                          • 格安スマホ、回線卸値下げ効果揺るがす「通話回数4年で2割減」の現実

                                                              格安スマホ、回線卸値下げ効果揺るがす「通話回数4年で2割減」の現実
                                                            • MVNOと「+メッセージ」の関係 当初は3キャリア限定→MVNO開放の背景は?

                                                              MVNOと「+メッセージ」の関係 当初は3キャリア限定→MVNO開放の背景は?:MVNOの深イイ話(1/2 ページ) 皆さんは「+メッセージ」をお使いでしょうか? NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社から提供されているスマートフォン向けアプリで、SMSのように相手先の電話番号を指定してメッセージを送ることができます。送信文字数も2730文字までとSMSより大きく、さらには画像や音声も送ることができ、相手先(受信側)が「+メッセージ」アプリを使っている場合は無料で送信、受信側が「+メッセージ」アプリを使っていない場合は自動的にSMSで送信できる(Android版のみ。その場合は文字のみ送信可能で、かつSMS送信料金が発生)という便利なメッセージングアプリです。 2018年5月に「+メッセージ」がMNO3社から提供開始になった際には、同年6月に開かれた世界的な携帯電話業界の展示会「Mob

                                                                MVNOと「+メッセージ」の関係 当初は3キャリア限定→MVNO開放の背景は?
                                                              • ドコモの新料金「ahamo」に反響 「安すぎ」「乗り換えたい」「何か裏でも?」

                                                                NTTドコモが12月3日に発表した、月2980円の新料金プラン「ahamo」(アハモ)にネットユーザーが沸いている。 発表直後の午後2時半ごろから、Twitterのトレンド1位に「ahamo」が入っており、「安い」「MVNOから乗り換えたい」など驚きや歓迎の声が出ている他、「あのドコモがこんなプランを発表するなんて、何か裏があるのでは」と勘ぐる声まである。 ahamoは、月間の高速データ通信容量20GBと5分までの通話かけ放題が付く月額2980円(税別、以下同)の料金プラン。通信は4G、5Gに対応。キャリアメールは使えない。細かな条件などはないシンプルなプランだ。 契約手続きはオンラインのみで、契約後の変更手続きなども専用アプリで行う。事務手数料やMNP転出手数料も無料だ。 「ドコモが20GBで2980円のプランを出す」との報道は数日前からあったが、ここまで大胆なプランになると予想していた

                                                                  ドコモの新料金「ahamo」に反響 「安すぎ」「乗り換えたい」「何か裏でも?」
                                                                • MVNOで“専用アプリ不要の通話定額”はいつ定着するのか? 直近の動向を整理する

                                                                  MVNOのモバイル通信サービスは、データ通信量の大容量化や低廉化が年々進む一方、音声通話の料金やサービス内容にはあまり変化がない状況が長く続いていた。だが現在、その音声通話料金に関して大幅な見直しが進められており、MVNOでも専用アプリを使う必要なく、通話定額サービスを利用できることが一般的になる日もそう遠くないかもしれない。 【更新:2021年3月25日17時45分 初出時、タイトルを「MVNOで“専用アプリ不要の通話定額”はいつ実現するのか?」としていましたが、日本通信が既に実現していることから、「実現」→「定着」と訂正致しました】 なぜMVNOの音声通話料金は下がらないのか 携帯大手が相次いで投入した低価格な新料金プランに対抗すべく、MVNOも相次いで新料金プランを打ち出している。各社の発表内容を見ると、同じ通信量で料金が安くなっていたり、あるいは大容量通信ができるプランを従来の半値

                                                                    MVNOで“専用アプリ不要の通話定額”はいつ定着するのか? 直近の動向を整理する
                                                                  • DMM mobile買収の衝撃 “MVNOの楽天モバイル”はどこに向かうのか?

                                                                    DMM mobile買収の衝撃 “MVNOの楽天モバイル”はどこに向かうのか?:MVNOに聞く(1/3 ページ) MNOとして、10月1日に携帯電話業界への新規参入を予定する楽天モバイルだが、スタートまで3カ月を切った7月9日の買収劇は、業界に大きな衝撃を与えた。同じMVNOのDMM mobileの事業を、9月1日に承継するというのがその内容だ。DMM mobileは現状の楽天モバイルと同様、ドコモから回線を借りるMVNO。6月30日時点で24万のユーザーを抱え、2社を合算すると、回線数は220万に達する予定だ。 楽天モバイルは買収の理由として「顧客基盤の強化」を挙げている。確かにユーザー数が増えれば、それだけMNOに移るユーザーも増える可能性が高まり、楽天経済圏として見たときの層も厚くなる。一方で、MNOへの新規参入を控えたこの時期に、あえて他のMVNOを買収するのは異例。MNO参入後も

                                                                      DMM mobile買収の衝撃 “MVNOの楽天モバイル”はどこに向かうのか?
                                                                    • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                      Some Apple users say they’ve been mysteriously locked out of their accounts

                                                                        Engadget | Technology News & Reviews
                                                                      • MVNOは低迷しているのか、格安SIMの現状とこれからの展望は

                                                                          MVNOは低迷しているのか、格安SIMの現状とこれからの展望は
                                                                        • 低速でも「最大1Mbps」で使えるプランは? サブブランド、オンライン専用、MVNOで比較

                                                                          低速でも「最大1Mbps」で使えるプランは? サブブランド、オンライン専用、MVNOで比較:スマホ料金プランの選び方 毎月のデータ容量を使い切った後、大手キャリアの7GBまでのプランでは128kbpsの低速になり、大手キャリアのサブブランドやMVNOでは200kbpsや300kbpsの速度になってしまう。128kbpsではどの操作をするにも時間がかかり、まともにスマホを使うことはできない。 だが、この低速の設定も1Mbpsであれば、メールやLINEなどのテキストのやりとりは問題なし。低画質であれば動画視聴もなんとか可能なレベルになる。データ容量超過後の通信速度が最大1Mbpsであれば、使い方によっては無制限のように利用することが可能になりそうだ。そこでサブブランド、オンライン専用プラン、MVNOの中で、データ容量超過後に最大1Mbpsで利用できるプランをピックアップした。 データ容量超過後

                                                                            低速でも「最大1Mbps」で使えるプランは? サブブランド、オンライン専用、MVNOで比較
                                                                          • なぜau回線のみ? eSIMへの応用は? IIJに聞く「従量制プラン」の狙い

                                                                            なぜau回線のみ? eSIMへの応用は? IIJに聞く「従量制プラン」の狙い:MVNOに聞く(1/2 ページ) IIJは、8月20日に「従量制プラン」の提供を開始した。これはその名の通り、使った分だけ料金がかかるプランのこと。あらかじめ、3GBなり6GBなりの容量を決めて契約する定額プランとは違い、毎月の料金が変動するのが特徴だ。とはいえ、最初の1GBは定額で、SMS付きのデータ通信料が月額480円(税別、以下同)。音声通話対応の場合は700円高い1180円となる。1GBを超えると220円料金が上がり、2GB以降は1GBごとに200円で利用できる。 従量制だが、最大3回線までの容量シェアに対応。最大で20GBまで利用できるが、使いすぎを防止するため、上限を自ら設定することも可能だ。ただし、従量プランは、au回線を使う「タイプA」限定。ドコモ回線の「タイプD」には非対応となる。 一方で、モバ

                                                                              なぜau回線のみ? eSIMへの応用は? IIJに聞く「従量制プラン」の狙い
                                                                            • KDDI、IIJに1割出資 NTTが保有株を一部売却 - 日本経済新聞

                                                                              KDDIは18日、インターネットイニシアティブ(IIJ)と資本業務提携を締結したと発表した。NTTが保有するIIJ株の一部を取得し、IIJに1割出資する。IIJは法人向けのネットワーク運用やセキュリティーに強みを持つ。KDDIは法人向けサービスの開発などでIIJと協業。主力の携帯電話以外の「非通信」分野の成長につなげる。KDDIはIIJの発行済み株式総数の10%を、NTTから市場外取引で25日

                                                                                KDDI、IIJに1割出資 NTTが保有株を一部売却 - 日本経済新聞
                                                                              • 大手キャリアから「月額250円データ使い放題」に乗り換えた話

                                                                                意外と大丈夫だったり厳しかったり? 2023年、思い切って大切にしてきたものに別れを告げた経験はありますか? ボクはかさむ通信費用を見直すために、大手の通信キャリアに別れを告げ、月額250円の超格安スマホプランに乗り換えました。通信速度はなんと32kbpsと超低速。2024年に変わったこの瞬間も、このプランを使い続けている経緯をお話します。 乗り換えを阻む「キャリアメール」の存在格安SIMに乗り換えれば料金が安くなるのは知っています。ですが、多くの人にとって1つのネックになるのが、大手通信キャリアが提供するキャリアメールアドレスでは? もうiモードのころからずっと使ってきた「@docomo.ne.jp」みたいなメアドを捨てたくないって気持ちにとらわれてしまい、なかなかMNPで携帯電話会社を乗り換えられないというケースです。 Image: ドコモたしかに現在は、お金さえ支払えば「ドコモメール

                                                                                  大手キャリアから「月額250円データ使い放題」に乗り換えた話
                                                                                • 「IIJmio」がサービス改定 音声SIMの解約金を1000円に統一、同時申し込みのSIM枚数拡大

                                                                                  IIJが、個人向けMVNOサービス「IIJmio」のサービスを改定する。キャリア窓口で名義変更せずに、1人の名義に統一してIIJmioにMNP転入できるようになる。新規契約時に、同時に申し込めるSIMカードの枚数を最大5枚に増やす。 IIJ(インターネットイニシアティブ)が、個人向けMVNOサービス「IIJmio」のサービスを改定する。 家族でのMNP転入が簡単に 9月24日からは、IIJmio以前のサービスで異なる名義であっても、名義変更せずに、IIJmioの契約者名義でまとめて転入手続ができるようになる。IIJmioのプランでは、複数のSIMを発行して家族で使い、それぞれのSIMで高速データ容量を共有できる。 現在、他の携帯キャリアからMNPでIIJmioに乗り換え、契約名義を夫など1人に集約する場合、キャリアの窓口で代表者1人に名義を変更した上で、MNP転入手続をする必要があった(つ

                                                                                    「IIJmio」がサービス改定 音声SIMの解約金を1000円に統一、同時申し込みのSIM枚数拡大