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Mackerelの検索結果1 - 31 件 / 31件

  • Amazon RDSからAuroraへ Mackerelのデータベース移行で何が改善したか - Hatena Developer Blog

    こんにちは、MackerelチームでSREをしている id:heleeen です。 2023年3月に実施したMackerelのメンテナンスでは、データベースをAmazon RDSからAmazon Auroraに移行しました。この記事ではAuroraを選択した背景や、移行で考慮したことについてお伝えします。 データベースのアップグレードを機に検討 Auroraへ移行することによるメリット パフォーマンスの改善 マイナーバージョンアップのダウンタイムが短く サイジングを適切にできリソース活用も効率的に リードレプリカの運用負荷も改善 Auroraのリードレプリカを利用した移行 RDSにAuroraのリードレプリカを作成する リードレプリカの昇格と切り替え 本番のAurora移行に向けて準備したこと 検証環境で移行して課題を確認 本番メンテナンス時のバックアッププランを用意 Mackerelのメ

      Amazon RDSからAuroraへ Mackerelのデータベース移行で何が改善したか - Hatena Developer Blog
    • さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9] - Hatena Developer Blog

      こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onk です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第9回のゲストは、さくらインターネット株式会社の組織内研究所であるさくらインターネット研究所の上級研究員で、SRE (Site Reliability Engineering)の研究者としても活躍する id:y_uuki さんこと、坪内佑樹さんです。 2013年にはてなに新卒でWebオペレーションエンジニアとして入社後、サーバー監視サービス「Mackerel」をはじめとするサービス開発やはてなのインフラ開発・運用にSR

        さくらインターネットで活躍中の id:y_uukiを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#9] - Hatena Developer Blog
      • クリティカルユーザージャーニーを利用した SLI/SLO の改善 / #mackerelio

        Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure(ExaDB-D) UI スクリーン・キャプチャ集

          クリティカルユーザージャーニーを利用した SLI/SLO の改善 / #mackerelio
        • Mackerel をファイルシステムにした - Unengineered Weblog

          この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2023の 12月36日 2024年1月5日の記事です。 developer.hatenastaff.com Mackerel をファイルシステムにしてみましょう。 Mackerel でファイルシステムを監視するのではありません。 Mackerel をファイルシステムにするのです。 じゃん mackerelfs と言います。よろしくおねがいします。 github.com /home/rmatsuoka/mackerel ディレクトリに mackerelfs をマウントしましょう(マウントの方法は後半説明します。)最初は ctl ファイルだけがあります。 $ ls -l total 0 --w--w--w- 1 rmatsuoka rmatsuoka 0 Jul 14 2042 ctl さて Mackerel を操作するときは AP

            Mackerel をファイルシステムにした - Unengineered Weblog
          • Mackerel で行った障害対応演習を紹介します - Hatena Developer Blog

            こんにちは、Mackerel チーム SRE の id:heleeen です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の4月号で、先月分は id:taxintt さんのサービスの一般公開前からSLI/SLOと向き合うです。 今回は、先日 Mackerel チームで行った障害対応演習で実施した内容と、どのような学びを得たかについて紹介します。 本番障害はできればなくしたいものですが、すべての障害を完全になくし可用性を100%にするのはとても困難です。そのため、障害が発生したときの影響範囲を小さくする仕組みを導入したり、ロールバックを素早く行えるようにしておくなど、影響を抑えるための取り組みが必要になります。 Mackerel では、その一環として、障害対応時のオペレーションの確認やバックアップからの復旧が行えるかの検証などの起きてしまった障害を素早く収束させたり、

              Mackerel で行った障害対応演習を紹介します - Hatena Developer Blog
            • 「一番の下手くそ」かもしれないけれど、未経験の業務に飛び込んでみる | はてなで働く kmuto にアンケート [#25] - Hatena Developer Blog

              はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第25回は、MackerelチームのCRE、id:kmutoに話を聞きました。 「一番の下手くそでいよう」という本の一節から異なる環境へ CREチームの「Engineer」成分が強化されてきている カスタマーサクセスとしてお客さまとの商談に臨み、技術的な挑戦をする 「学び、考え、育つ」ことが常に期待される環境 「一番の下手くそでいよう」という本の一節から異なる環境へ ── Q1. はてなidとその由来を教えてください はてなidは kmuto です。 大学の研究室配属時のUNIX(SunOS)アカウント発行ルールが「名1文字+姓」だったため、「Kenshi Muto」→「kmuto」となりました。以来、どこでもこの文字列を使っています。 はてなidとして取得したのは比較的最近のことなので、他の人が使っていなかったのは幸運でした。呼ばれるときには、k

                「一番の下手くそ」かもしれないけれど、未経験の業務に飛び込んでみる | はてなで働く kmuto にアンケート [#25] - Hatena Developer Blog
              • OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!を開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio

                こんにちは!Mackerel CRE の id:KGA です。 2024年3月25日(月) に「OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!」を はてな 東京オフィスにて開催し、盛況を博しました!本記事では発表資料や配信動画のアーカイブとともに、イベントのレポートします。 OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門! OpenTelemetry Casual Talk とは Mackerel のイベント初!ライブ配信を行いました 盛りだくさんのトーク内容 OpenTelemetry実践 はじめの一歩 by id:taxintt サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 by 逆井さん、柏原さん OpenTelemetry のサービスという概念について by id:azukiazus

                  OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!を開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio
                • 2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio

                  現在パブリックベータとして提供しているOpenTelemetry対応を2024年11月1日に正式リリースいたします。また、機能に合わせた価格体系の見直し(価格引き上げも含む)を行います。 OpenTelemetry対応と今後のMackerelの開発方針について クラウドネイティブな開発を進めていくと、システム内で何が起きるのかあらかじめ予測して監視・対応しておく、ということが困難になってきます。こういった環境ではシステム内部の状態を把握できるように多角的に観測可能にしておく、可観測性を上げておくことが重要となります。このような環境に対応していくため、Mackerelはメトリックを多次元的に扱うことができる「OpenTelemetry対応」を2024年11月1日に正式リリースします。 OpenTelemetry対応機能は、以下の特徴を持っています。 メタデータを付与した多次元的なメトリックの

                    2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio
                  • MackerelはOpenTelemetry対応のための開発を進めています - Mackerel Meetup復活記念連載 #1 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                    こんにちは。Mackerel開発チームエンジニアのid:arthur-1です。Mackerel Meetup #14 Tokyoの案内はご覧いただけましたでしょうか。 mackerel.io 4年ぶりとなる開催に向けて、本ブログでは「Mackerel Meetup復活記念連載」と題し、当日のMeetupをさらにお楽しみいただけるようなトピックをみなさまに共有いたします。 これまでもCREより定期的にMackerelの新機能などをご紹介しておりますが、本連載ではMackerelに携わる様々な職種のメンバーから、Mackerelの実践的活用方法、技術インサイド情報、そしてMackerelへの熱い思いをお届けします。 今回のMeetupでは、Mackerelチーフエンジニアのid:onkより「次世代Mackerelのアーキテクチャ」と題した発表を行います。すでに多くの方に興味を持っていただけてい

                      MackerelはOpenTelemetry対応のための開発を進めています - Mackerel Meetup復活記念連載 #1 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                    • Go言語ビギナーのCREが、Mackerelの途切れ監視プラグインを開発して正式リリースした話 - Hatena Developer Blog

                      こんにちは、Mackerel CREの id:kmuto です。 9月25日に、Mackerelのエージェント用チェックプラグイン「check-mackerel-metric」をリリースしました。 github.com このプラグインは、クラウドインテグレーションを利用した場合など一部標準の機能ではできない、ホストメトリックの途切れ監視を実現するものです。たとえばcheck-mackerel-metric -H <hostId> -n "custom.ecs.running_task.batch-cluster.count -w 30 -c 60という指定をしておくと、ホストID <hostId>のメトリックcustom.ecs.running_task.batch-cluster.countについて、現在から30分前までの間に何も投稿されていなければWARNING、60分前までの間に何も

                        Go言語ビギナーのCREが、Mackerelの途切れ監視プラグインを開発して正式リリースした話 - Hatena Developer Blog
                      • プロダクトオーナーとしてのSLOへの向き合い方 - Mackerel Meetup復活記念連載 #5 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                        こんにちは。Mackerel プロデューサーの id:wtatsuru です。最近、世界的にSLOが流行していますね。『SLO サービスレベル目標』 という本がもうすぐオライリー・ジャパン社から刊行されるようなので、私も楽しみにしています。そんなSLOに寄せての記事です。 SLO(Service Level Objective)とは、可用性やエラー率などのサービスレベル指標(SLI, Service Level Indicator)について定める目標で、SREの考え方に基づいた運用で使う考え方の1つです。最近では、SLOに基づいた運用の事例も増えてきました。Mackerelチームでも実際にSLOを定めて運用し、Mackerel自体の開発にも活かしています。Mackerelを使った実装や、実際の運用状況については以下の記事をご覧ください。 mackerel.io mackerel.io 私は

                          プロダクトオーナーとしてのSLOへの向き合い方 - Mackerel Meetup復活記念連載 #5 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                        • MackerelとGrafana OnCallを連携しました - KAYAC engineers' blog

                          SREチームの藤原です。今回は監視サービスのMackerelと、障害発生時に担当者へのオンコールを自動化するGrafana OnCallを連携してみた話です。SRE連載 6月号になります。 3行でまとめ MackerelとGrafana OnCallを連携しました MackerelのアラートWebhookをGrafana OnCallのWebhookに変換するproxyをAWS Lambdaで作りました。OSSで公開しています Grafana OnCallの管理はTerraformでやっています はじめに カヤックでは、運用しているサービスの監視のためにMackerelを利用しています。サービスで障害が発生した場合に担当者を呼び出す(オンコール)ためのツールとして、2023年3月までは ryotarai/waker を使用していました。 wakerはもともとクックパッド社で利用されるために

                            MackerelとGrafana OnCallを連携しました - KAYAC engineers' blog
                          • OpenTelemetry 対応(パブリックベータ)提供開始 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                            Mackerel チーム エンジニアリングマネージャーの id:onk です。 Mackerel では既報の通り OpenTelemetry 対応を進めてきました。 OpenTelemetry とは OpenTelemetry とは、メトリック・ログ・トレースなどのテレメトリーデータを収集し、任意のバックエンドへエクスポートすることを目指して標準規格を定めたオープンソースのプロジェクトです。 ベンダーに依存しない標準規格であり、扱い方が規格化されているため、何らかのテレメトリーデータを出力したい場合は、まず OpenTelemetry の形式で出力されるようになりつつあります。Mackerel が plugin として未対応なミドルウェアでも簡単にテレメトリーを収集開始できること、メトリックがメタデータ (Attribute) を持つため Observability をより高められることか

                              OpenTelemetry 対応(パブリックベータ)提供開始 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                            • Mackerel 個人ダッシュボード使いこなし術 - id:onk のはてなブログ

                              この記事は Mackerel Advent Calendar 2023 の12月1日の記事です。トップバッターいただきます。 お前誰よ Mackerel チームでエンジニアリングマネージャーをやっている id:onk です。最近は特に OpenTelemetry 対応を進めているチームのそばにいます。 今日の話 個人で Mackerel をどう使っているかの一部をチラ見せします。 まずはこのダッシュボードを見てくれ。 我が家のダッシュボード リモートワークになってから快適に暮らすために、気温、室温、二酸化炭素濃度、気圧なんかを測って投稿している。二酸化炭素濃度が上がるとアラートを鳴らして換気するなどのアクションを取りたいし、気圧が急激に下がるときは頭痛ーるのようにアラートを投げたい。というわけで Nature Remo や Netatmo を利用して測定しています。 測っている値は 3 年

                                Mackerel 個人ダッシュボード使いこなし術 - id:onk のはてなブログ
                              • Mackerel Meetup #15 Tokyo #mackerelio (2023/12/19 17:00〜)

                                チームとコミュニティで監視を育てる 障害はシステムを運用していれば必然的に起きるもので、ガチガチに守ってなんとかなるものではありません。監視も、この構成ならこれをやっておけば大丈夫という答えが決まっているものではありません。コンピュータシステムは複雑なので万能の最適な方法は見つかりにくいです。全てのケースを完璧に想定して防ぐことはできないので、叩きとなるスタート地点を決めて、あとは起きた事象に柔軟に対処していくことである程度適応していけるようになります。それがMackerelが掲げている「監視を育てる」です。 Mackerelでは、そのスタート地点と、監視を育てるための考え方、それをもとにチームで監視を育てていけるプラットフォームを提供したいと考えています。 Mackerel Meetupもその仕組みの一つです。 Mackerel Meetupは、Mackerelをご利用中のユーザーのみな

                                  Mackerel Meetup #15 Tokyo #mackerelio (2023/12/19 17:00〜)
                                • 【開催レポート】Mackerel Meetup #14 Tokyoを開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                  こんにちは、Mackerel CREチームの id:kmuto です。 2023年7月11日、「GMO Yours・フクラス」にて4年ぶりとなるMackerel Meetup #14 Tokyoを開催いたしました。今回はそのレポートをお届けします! mackerelio.connpass.com 会場の紹介 渋谷フクラス16階に、GMOインターネットグループ株式会社さまのコミュニケーションスペース「GMO Yours・フクラス」があります。このたびGMOペパボ株式会社さまに会場スポンサーをいただきました。 広大なカフェスペースをパーティションで区切ることができ、今回のようなイベントに対応できる仕組みになっています。スクリーンや音響も整っており、「うらやましい……」の声がMackerelチームメンバーたちから漏れていました。 GMO Yours・フクラスのカフェスペース 一角をイベントスペー

                                    【開催レポート】Mackerel Meetup #14 Tokyoを開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                  • Mackerel の OpenTelemetry(ラベル付きメトリック)をオンプレサーバで試した備忘録 - Qiita

                                    動機 今更ながら Mackerel で OpenTelemetry(ラベル付きメトリック)を試したくなったが、探しても Docker + ECR とか K8S とか最近流行りの情報ばかり出てきて、現在の社内サーバの状況には合わなかったため、備忘録としてまず Nginx のラベル付きメトリックを投稿できるところまで書いておく。 サーバ情報 OS : Rocky Linux 8 まぁ使い始めてしまったのでしょうがない Nginx : 1.22.1 Nginx の準備 適当に stub_status を出せる location を用意。 (OpenTelemetry の nginx receiver が http_stub_status を元に投稿するらしいので)

                                      Mackerel の OpenTelemetry(ラベル付きメトリック)をオンプレサーバで試した備忘録 - Qiita
                                    • 信頼性の育て方 / mackerel-meetup-15

                                      Mackerel Meetup #15 ( https://mackerelio.connpass.com/event/302254/ ) で「信頼性の育て方」というタイトルで発表させて頂きました

                                        信頼性の育て方 / mackerel-meetup-15
                                      • なぜ Mackerel は OpenTelemetry のラベル付きメトリックをサポートするのか - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                        現在 Mackerel では、ラベル付きメトリックに対応するための開発を進めています。ラベル付きメトリックは、OpenTelemetry の仕様に準拠した Mackerel の新しい機能の名称であり、クエリを引く際には PromQL を使用できるといった特徴があります。 本日、この「ラベル付きメトリック機能」ベータ版テストの参加募集を開始します。詳細については後述いたしますので、まずはこの機能の背景についてご一読いただければと思います。 OpenTelemetry とは、メトリック・ログ・トレースなどのテレメトリーデータを収集し、任意のバックエンドへエクスポートすることを目指して標準規格を定めたオープンソースのプロジェクトです。詳しくは OpenTelemetry のドキュメントをご覧ください。 opentelemetry.io ホストやサービスのメトリックを収集するために、Mackere

                                          なぜ Mackerel は OpenTelemetry のラベル付きメトリックをサポートするのか - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                        • Mackerelと連携する外形監視エージェントmaprobeにOtel metrics送信機能を追加した - 酒日記 はてな支店

                                          この記事はMackerel Advent Calendar 2023 12月19日分の記事です。 Mackerelと連携する外形監視エージェント、maprobeというOSSを5年ほど前に作って、ずっと使っています。今回は maprobe v0.7.0で Otel (OpenTelemetry) metrics を送信する機能を追加したというお話です。 github.com maprobeについては以下の記事もどうぞ。 sfujiwara.hatenablog.com 3行でまとめ maprobeはMackerelに登録されているホスト情報を取得して、そのホストに対してping, TCP, HTTPによる外形監視とmackerel-pluginの実行によるメトリック取得を定期的に実行するエージェントです maprobe v0.7.0 では外形監視の結果とpluginの実行結果を、Macker

                                            Mackerelと連携する外形監視エージェントmaprobeにOtel metrics送信機能を追加した - 酒日記 はてな支店
                                          • 「さばのて」でMackerelアラートをもっと深掘り! サーバーを重くした黒幕は誰だ〜 - kmuto’s blog

                                            これはMackerel Advent Calendar 2023 14日目の記事です。昨日はinommmさんでした。 要約 アラート時刻近辺の重量プロセス一覧をMackerelのアラートメモかグラフアノテーションに投稿する、「sabanote」(さばのて)というプラグインを作ったよ。あと、Mackerel Meetup #15やるよ。 前置き 改めまして、はてな社でMackerel CREを務めて1年になる id:kmuto です。SaaS型監視サービスのMackerel。そのユーザーの抱える課題の解決支援を担うCRE(Customer Reliability Engineer)のカスタマーサクセスユニットの一員として、ユーザーと直にMackerelのご利用についてお話しし、ご意見・ご要望をいただく機会が多いです。 そんな日々の中で、最近よく挙がっていたのが「アラートが発生した際のサーバー

                                              「さばのて」でMackerelアラートをもっと深掘り! サーバーを重くした黒幕は誰だ〜 - kmuto’s blog
                                            • Mackerelを再び開発者に会いに行けるサービスに - Mackerel Meetup復活記念連載 #2 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                              Mackerel プロデューサーの id:wtatsuru です。 Mackerel は日本国内で開発しており、海外のSaaSと比較して日本のユーザー様との距離が近いプロダクトです。ユーザー様の声を開発に取り入れるため、以前は定期的にオフラインイベントを開催し、開発者も含めてコミュニケーションの機会を多く作っていました。2017年にはこんな記事も出しています。 mackerel.io しかし、その後のコロナ禍でオフラインイベントは停止し、ユーザーの皆様とお会いできるイベントがしばらく開催できていませんでした。イベントやセミナーはオンライン中心に継続的に開催し、CREからの直接ヒアリングなども行っていますが、規模・頻度からも「開発者に会いに行ける」とは言えない状態が続いていたかと思います。 2023年現在、新型コロナウィルスとどう付き合っていくか社会として模索していく段階に入りました。これを

                                                Mackerelを再び開発者に会いに行けるサービスに - Mackerel Meetup復活記念連載 #2 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                              • Mackerel Meetup #14 を7月11日(火)にオフラインで開催します! #mackerelio - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                こんにちは!Mackerel CREの id:KGA です。 4年ぶりの開催となります「Mackerel Meetup #14 Tokyo」を7月11日(火)にオフラインで開催します! Mackerel Meetupは、Mackerelをご利用中のユーザーのみなさまとMackerelの開発者を交えた情報交換やシステム運用に関する知見の交換、Mackerelの開発状況を知っていただき開発チームへのフィードバックもいただける場として企画しています。 今回4年ぶりに開催することとなりましたMackerel Meetupですが、日頃からMackerelをお使いいただいているユーザーのみなさまの発表や、Mackerelプロデューサーから「Mackerel 現在と未来 2023」と題して最近リリースした注目機能や今後の開発ロードマップをお伝えする発表、そして「次世代Mackerelのアーキテクチャ」と

                                                  Mackerel Meetup #14 を7月11日(火)にオフラインで開催します! #mackerelio - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                • 数値ウィジェットを強化し、期間に従った表示やトレンド表示ができるようになりました - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                  こんにちは、MackerelチームCREの武藤( id:kmuto )です。昨日もアップデート内容をお送りしたばかりですが、本日もご報告したい大きなアップデートがありましたので、お知らせいたします。 数値ウィジェットを強化し、期間に従った表示やトレンド表示ができるようになりました 選択している期間に応じた値が表示されるようになりました トレンドを表示できるようになりました 数値ウィジェットからグラフの全画面表示を開けるようになりました 今回のアップデートで新たに加わった機能は、はてなリモートインターンシップに参加した学生の皆さんに実装していただきました! hatena.co.jp 数値ウィジェットを強化し、期間に従った表示やトレンド表示ができるようになりました カスタムダッシュボードに配置できる数値ウィジェットに、次の3つの機能が加わりました。 選択している期間に応じた値が表示されるように

                                                    数値ウィジェットを強化し、期間に従った表示やトレンド表示ができるようになりました - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                  • mackerunn: runnで実行したシナリオ監視の結果をMackerelに投稿するツール - Diary of a Perpetual Student

                                                    arthur-1 Mackerel Advent Calendar 2023 マラソン2日目の記事です。 シナリオ監視したい! Mackerelユーザーの皆様から、外形監視機能でシナリオ監視を行いたいと要望をいただくことがあります。ここで言うシナリオ監視とは、ユーザーが実際にサービスを利用するときと同様に、いくつかのURLへのアクセスや要素のクリックなどの一連の操作が成功するかどうかを定期的にチェックすることを指します。 例えば、 ログインページを表示する フォームにログイン情報を入力する ボタンを押すとログインされ、ホーム画面が表示される といったシーケンスを外部から実行する、といった具合です。よりユーザと同じ目線でサービスが利用可能であるかどうかを知ることができます。 今回は、この機能をMackerelに導入するとどう嬉しいのかを体感するために、プロトタイプを作ってみました。 mack

                                                      mackerunn: runnで実行したシナリオ監視の結果をMackerelに投稿するツール - Diary of a Perpetual Student
                                                    • Prepalert ~Mackerelアラートにログや集計値を貼り付けてくれるトイル削減ツール~

                                                      2023/07/11 のMackerel Meetup #14の発表資料です。

                                                        Prepalert ~Mackerelアラートにログや集計値を貼り付けてくれるトイル削減ツール~
                                                      • メトリックプラグイン - mackerel-plugin-mysql - Mackerel ヘルプ

                                                        mackerel-plugin-mysqlはクエリの実行回数など、MySQLに関する各種メトリックを監視できます。 MySQLのバージョンによりプラグインのインストール方法が異なります。あらかじめプラグインのインストール方法をご確認の上でご利用ください。 プラグインのインストール方法 MySQL 5.7以降、MySQL 8.0以降をご利用の場合 上記より古いバージョンをご利用の場合 監視できるメトリック 標準メトリック MySQL Command MySQL Join/Scan MySQL Threads MySQL Connections MySQL Slave status MySQL Table Locks/Slow Queries MySQL Traffic MySQL Capacity InnoDBに関するメトリック MySQL innodb Rows MySQL innodb

                                                          メトリックプラグイン - mackerel-plugin-mysql - Mackerel ヘルプ
                                                        • 実運用から見えてきたMackerelをより活用するためのtips集 - Mackerel Meetup復活記念連載 #4 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                          こんにちは。Mackerel CREの id:do-su-0805 です。 はてなには2018年の9月にPlatform SREとして入社し、社内基盤や、社内のさまざまなサービスの運用を見たり作ったりしてきました。今年の5月からMackerel CREに異動し、主にテクニカルサポートとしてお客様からのお問い合わせに対応したり、ドキュメントを拡充したりしながら、よりMackerelを活用いただけることを目標に勤しんでいます。 さて、Mackerel Meetup #14 Tokyo開催までの期間で「Mackerel Meetup復活記念連載」と題して、Mackerelの新機能紹介などのブログ連載を実施しています。 mackerelio.connpass.com 今回は、Platform SREとしてMackerelを利用したサービス運用をしてきたり、Mackerel CREとしてテクニカルサ

                                                            実運用から見えてきたMackerelをより活用するためのtips集 - Mackerel Meetup復活記念連載 #4 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                          • TypeScript 版 Mackerel API クライアントライブラリを作った - Object.create(null)

                                                            作りました. jsr.io リポジトリはこっち. github.com (2024-05-12 現在, 筆者は Mackerel を開発している株式会社はてなの社員ですが, これは個人プロジェクトで, API ドキュメントなどの公開されている情報に基づいて作成されています.) なぜ JSR になんか publish したくなった 乗るしかないこのビッグウェーブ TypeScript で Mackerel を操作するちょっとしたスクリプトを書きたかったが, 意外とクライアントライブラリがなかった 単に JSON を fetch してくるだけなら簡単だが, それだけでは型もないし使いづらい 使い方 1. JSR からインストール # Deno deno add @susisu/mackerel-client # Node.js npx jsr add @susisu/mackerel-clie

                                                              TypeScript 版 Mackerel API クライアントライブラリを作った - Object.create(null)
                                                            • ホスト一覧画面でホスト名による絞り込みに対応しました ほか - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                              こんにちは。Mackerel チーム CRE の西山(id:tukaelu)です。今回のアップデート内容をお知らせします。 ホスト一覧画面でホスト名による絞り込みに対応しました URL外形監視のレスポンスタイムグラフの単位がmillisecondsとなるようになりました オーガニゼーションの切り替えセレクトボックスでアラート状況の視認性を向上しました Azureインテグレーションの改善を進めています Mackerel Meetup #14 はいよいよ来週開催です! ホスト一覧画面でホスト名による絞り込みに対応しました ホスト一覧画面の絞り込みがサービス、ロール、ホストのステータスによる絞り込みに加えて、ホスト名による絞り込みにも対応しました。 ホスト名による絞り込み 管理しているホスト数が多い場合やホストの一括操作を行う場合など、ホスト名でより直感的に素早く絞り込みを行っていただけます。ぜ

                                                                ホスト一覧画面でホスト名による絞り込みに対応しました ほか - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                              • Unknownの色を紫にした背景について - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                Mackerelでデザイナーをしている id:issan883です。 この記事は Mackerel Advent Calendar 2023 の4日目の記事です。 今回は以前告知していた、「一部アラートステータスの配色が変更となります」 の、対応の背景を解説したいと思います。 アラートステータスによってバッチやファビコンの色が変わる機能を開発しているときに、 「Unknownは意図した監視がおこなえていないことを示すアラートで、要確認の状態なのに、なぜ目立たないグレーなんだ?」と、疑問がでたところからでした。 例えば、org名を表示している画面左上のエリアですが、 orgのアイコンの上に現在出ているアラートの総数が表示されるようになっています。 旧ステータス 左右見比べたときにどちらの状態が危険な状態に見えますか? パッと見ると、右の赤のほうが危険だと思われるかたが多いと思います。 実際は

                                                                  Unknownの色を紫にした背景について - Mackerel お知らせ #mackerelio
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