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Next.jsの検索結果281 - 320 件 / 1525件

  • ページ遷移時にReactコンポーネントの状態を維持する - pixiv inside

    こんにちは、VRoid部所属のエンジニアのyueです。 VRoid Hubでページ遷移時にcanvasの状態を維持する改善をリリースしました。本記事ではこの取り込みについて解説していきます。 前提 VRoid Hubではモデル詳細画面と投稿者のみに表示するモデル編集画面が存在しています。この二つのページは別々のレイアウトを使っていたため、モデル表示用のcanvasを操作するインスタンスがお互い共通せず、ページ遷移するたびにモデルを再度読み込むことが必要でした。 今回はDOM APIを利用してコード変更を最小限に押えつつ、再度読みを無くすような改善を行いました。 問題の再現 通常Reactの再レンダリングを防ぐには様々な手段があります。例えば React.memo 、React コンポーネントの key 、classコンポーネントのshouldComponentUpdate などが存在します

      ページ遷移時にReactコンポーネントの状態を維持する - pixiv inside
    • 新しいメルカリ Web とそのパフォーマンス

      新しいメルカリ Web と そのパフォーマンス Shogo Sensui (@1000ch) at #高速化_findy (2023-03-22)

        新しいメルカリ Web とそのパフォーマンス
      • 10 Next.js tips you might not know – Vercel

        To take a look at how rewrites look using regex or wildcard paths, take a look at this next.config.js file. Tip 3: Next.js Preview ModePreview Mode allows you to see a draft of your statically-generated content prior to publishing it to the web. Next.js has the ability to generate these draft pages at request time instead of build time so that developers can see what their content will look like w

          10 Next.js tips you might not know – Vercel
        • ぼくのかんがえたさいきょうのデータフェッチ 2021Summer🏄‍♂️【Next.js / Hasura】

          フロントエンドアプリケーションの開発を行う上で避けては通れないデータフェッチの実装。 REST APIを使うか、GraphQLを使うか、クライアントでキャッシュするか、APIレスポンスにどのようにして型を付けるか、状態管理はどうするのかなど、開発者の悩みが尽きないけれども、それに関しての設計を考えたり議論を行うのはフロントエンド開発の楽しいポイントだと僕は思っています。 この記事では、バックエンドにHasura、フロントエンドにNext.jsを使用する場合に僕が最強だと感じたツールの組み合わせ・使い方を紹介します。 モチベーション APIからのレスポンスにはTypeScriptの型が勝手についてきてほしい。asで型アサーションするのはやりたくない。 クライアントでもサーバー(SSR)でもデータフェッチの方法が同じインターフェースで提供されてほしい。 クライアントでAPIレスポンスをキャッシ

            ぼくのかんがえたさいきょうのデータフェッチ 2021Summer🏄‍♂️【Next.js / Hasura】
          • Create React AppからNext.jsへの移行事例紹介

            はじめに この記事は、筆者がOOPartsというプロダクトにおいて、Reactのアプリを 「Create React App」 から 「Next.js」 に置き換えた事例を記す内容となっています。 これまで 「0からのNext.jsアプリケーションの作成」 文脈における記事は多くありましたが、「Create React App」から「Next.js」という、 同じReact環境における移行記事 はそこまで多くなかったと認識しています。 ある程度育ちきっているプロダクトであれば、フレームワークごと移行することは中々困難になると思っていますし、それを成し遂げることはとてもチャレンジングなことです。その結果、事例としての大規模移行事例は中々存在しませんし、稀有なことだと思っています。 本記事におけるOOPartsのNext.js移行に関する知見は、今後大きな移行する人たちの参考になれば良いと思っ

              Create React AppからNext.jsへの移行事例紹介
            • Vercel の料金形態と内容についてまとめた - 2020冬

              はじめに この記事は #EveOneZenn (Everyday One Zenn) vol.14 です。 Next.js などを手掛ける Vercel Inc.(旧 Zeit )が運営しているサービス、Vercel(旧 Zeit Now)の料金形態とその内容についてまとめます。 なお、掲載内容は 2020/12/08 時点のものです。 (過去に別所で公開していた記事の加筆版です) Note: 2020/12/08 19:51 - Hobby プランは個人的かつ非営利目的な目的でのみ利用できる旨を追記 Note: 2021/02/06 - 禁止されている用途について追記 Note: 2021/02/11 - Hobby プランにおける広告を掲載した、個人ブログでの利用について追記 Note: 2022/02/26 - Hobby プランにおける広告掲載の利用不可について追記 前回: Ver

                Vercel の料金形態と内容についてまとめた - 2020冬
              • Next.js 14

                As we announced at Next.js Conf, Next.js 14 is our most focused release with: Turbopack: 5,000 tests passing for App & Pages Router 53% faster local server startup 94% faster code updates with Fast Refresh Server Actions (Stable): Progressively enhanced mutations Integrated with caching & revalidating Simple function calls, or works natively with forms Partial Prerendering (Preview): Fast initial

                  Next.js 14
                • Next.jsアプリのローカライゼーション | POSTD

                  クイックサマリー ‐ 国際化ルーティングは、厳密にはNext.jsの新機能ではありません。(v.10以降搭載されています。)この記事では、この機能のメリットだけではなく、こうした機能を利用して最高のユーザ体験と円滑な開発者体験を実現する方法についても見ていきます。自己文書化コードやバンドルサイズの削減、さらにはランタイムエラーではなくコンパイル時エラーに興味のある方は、是非このまま読み進めてください。 開発中のアプリにおいて、ロケール(または国、あるいは両方)ごとにルートを設定したい場合、Next.jsで簡単に対応できるようになりました。プロジェクトのrootディレクトリにnext.config.jsがない場合、新たに作成してください。このスニペットからコピーしても構いません。 /** @type {import('next').NextConfig} */ module.exports

                    Next.jsアプリのローカライゼーション | POSTD
                  • 公式チュートリアルでNext.jsに入門してみた (1) 〜アプリ新規作成、ページ遷移、スタイリング編〜 | DevelopersIO

                    公式チュートリアルでNext.jsに入門してみた (1) 〜アプリ新規作成、ページ遷移、スタイリング編〜 こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。 今回は、現在注目されているフロントエンドフレームワークNext.jsへの入門のために、次の公式チュートリアルを数回のシリーズに分けてこなしていき、基本的な機能に触れていこうと思います。 Create a Next.js App | Learn Next.js Next.jsとは Next.jsは、オープンソースで提供されるReactベースのフロントエンドフレームワークです。 Next.js by Vercel - The React Framework こちらによるとNext.jsの特徴は次のようなものがあり、プロダクション環境で必要とされるあらゆる機能と、最高の開発者エクスペリエンスを提供できるように設計されています。 An int

                      公式チュートリアルでNext.jsに入門してみた (1) 〜アプリ新規作成、ページ遷移、スタイリング編〜 | DevelopersIO
                    • Spotify API + Next.jsで作る選曲支援Webアプリ - Qiita

                      概要 Spotify APIの楽曲レコメンド機能を使って、DJ Mix用のプレイリストを作成できるWebアプリケーションを開発しました。まずはそのアプリケーションの内容をご紹介します。 実装はTypeScript + Next.jsで行いVercelにデプロイする形にしたところ、非常に高い開発体験が得られました。後半はSpotify APIの使い方を含めて、Next.jsでの実装やVercel上での設定について書いていきます。 できたもの AUTOMISCE - Automate Your Mix with Spotify API 使い方 まず"Sign in with Spotify"ボタンでSpotifyにログインします。次に右側の検索欄で最初の曲を選んでプレイリストに追加します。するとその曲と似たテンポでかつテンション感が少し上の曲が"Upper Tracks"欄に、少し下の曲が"D

                        Spotify API + Next.jsで作る選曲支援Webアプリ - Qiita
                      • Next.js が CSS Modules を推奨する真相に迫りたい

                        Next.js 9.2 から CSS Modules がビルトインサポート対象になった。 CSS最適化に関して、組み込みサポートのレールから逸れると、ページ単位で最適化された静的CSSの生成不全に陥る。少しでもパフォーマンスの良い Next.js App を構築したいのなら、CSS Modules 一択というのが現状で、CSS in JS に慣れ親しんだ身からすると正直辛い現実だ。 CSS in JS よりも CSS Modules の方が、ロードタイム・ランタイムともに、パフォーマンス面で有利なことは知られている。こちらのベンチマークテストが参考になる。 しかし、本来であるなら皆 CSS in JS を使いたいのではないか。あえてレガシーな CSS Modules 推奨とする理由は、CSS という難儀な仕組みを乗り越えるため、技術的に「そうせざるを得ない」理由が他にもあるのではないか。真

                          Next.js が CSS Modules を推奨する真相に迫りたい
                        • 管理画面を作るフレームワークrefineを使って、Next.jsで管理画面を作ってみた | DevelopersIO

                          管理画面って作るのめんどくさくないですか?そんなわけでrefineを使ってみました。 refineは、管理画面を作成するためのReactベースのフレームワークです。refineを使ってNext.jsな管理画面を作ってみました。 管理画面って作るのめんどくさくないですか? 管理画面は一般的に、データのCRUD(Create, Read, Update, Delete)が行えるデータの管理画面として使われることが多いです。 そうすると、一覧画面があって、データの登録画面があって、データの編集画面があって、データの削除画面があって、データの詳細画面があって…、という感じで大体似たような画面を作ることになります。 そういった手間を軽減するために、refine を試してみました。 refine は、管理画面を作成するためのReactベースのフレームワークです。 refine | Open-sourc

                            管理画面を作るフレームワークrefineを使って、Next.jsで管理画面を作ってみた | DevelopersIO
                          • 弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ

                            弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャを紹介します この記事は弁護士ドットコム Advent Calendar 2020、2日目の記事です。2020年12月に執筆された記事です。 私は弁護士ドットコムライブラリーというサービスを開発しています。これは法律書籍をネットで読める弁護士向けのサブスクリプションサービスです。 フロントエンドの採用技術はNext.js + TypeScriptで、要件定義から設計、実装は私が担当し、現在も運用しています。 この記事では、2020年5月にリリースしてから半年間、Next.jsで上記サービスを運用した知見の中から、フロントエンドでのアーキテクチャについてご紹介します。 弁護士ドットコムライブラリーの特徴は以下の通りです。 画面数は10画面ほどの中規模アプリケーション(OOUIの考え方を取り入れたら画面数が減りました) 基本的にバック

                              弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ
                            • Next.jsのmiddlewareはVercel以外でも問題なく使えるか

                              Next.jsでv12〜middlewareという機能が使えるようになりました。 middlewareに書いた処理はリクエストが完了する前に実行されます。Cookieの値に応じてルーティングを振り分けたり、Basic認証を導入したり等など、幅広い用途で使えそうです。 VercelとNext.jsの組み合わせが強いのは、VercelにNext.jsをデプロイするとこのmiddleware部分をEdge Functionsで捌いてくれるという点です。つまり、静的なページに対するリクエストに対して、オリジンサーバーに触れことなくmiddlewareを実行できるということです。 Vercel以外のプラットフォームだとどうなのか ドキュメントには以下のような記載があります。 This works out of the box using next start, as well as on Edge

                                Next.jsのmiddlewareはVercel以外でも問題なく使えるか
                              • 一迅プラスのインフラ構成について - BOOK☆WALKER inside

                                こんにちは。 メディアサービス開発部バックエンド開発グループのフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 本記事では株式会社一迅社さまの公式漫画連載サイトであり、ブックウォーカーが開発保守運用を担当している一迅プラスのサービスインフラの概要についてご紹介したいと思います。 もしよければ、前記事のニコニコ漫画のインフラ構成についてならびに読書メーターのインフラ構成についてもご覧ください。 一迅プラスについて 一迅プラスは株式会社一迅社さまが運営する公式漫画連載サービスです。 冒頭試し読みから連載まで、2022/06/10現在で150を超える作品が掲載されています。 一迅プラスのトップページ この一迅プラスにおいてブックウォーカーは開発保守運用を担当し

                                  一迅プラスのインフラ構成について - BOOK☆WALKER inside
                                • Next.js+TypeScript+AWS Amplify+RecoilでToDoリストを作る - Qiita

                                  本記事ではNext.js+TypeScript+AWS Amplify+Recoilを使って、モダンなToDoリストを作る方法を紹介します。 Githubリポジトリを公開しますので、不具合や不適切な実装を見つけた場合はドシドシIssueかPull-Requestいただけると幸いです。 背景 私自身普段はRuby on Railsを使って開発しています。JavaScriptは正直まだ苦手です。 Railsは爆速でアプリを開発出来る点が魅力的ですが、一方でモバイルアプリとの連携やリッチなUIが求められる案件では、フロントエンドとバックエンドを分離した構成にせざるをえないケースがあります。 そのような構成だと、かえってRailsがリッチ過ぎるとも感じており、AWS Amplifyのようにバックエンドをスピーディーに構築してくれるサービスを一度使ってみたいと思っていました。 そのため、Next.j

                                    Next.js+TypeScript+AWS Amplify+RecoilでToDoリストを作る - Qiita
                                  • Next.jsのルーティングにTypeScriptで型をつけたい

                                    動機と目的 普段、Next.jsでアプリケーションを開発しています。当初は Next.js にも TypeScript にも慣れていなかったため、ページのパスを定数で定義し、Link コンポーネントで呼び出していました。 // constants/path.ts export const TOP_PATH = '/' export const USERS_PATH = '/users' // ...

                                      Next.jsのルーティングにTypeScriptで型をつけたい
                                    • Next.jsにするか他のフレームワークにするか迷っている人はNext.jsを選べばいい | フューチャー技術ブログ

                                      タイトルで言いたいことは言ってしまっているのですが、2017年ぐらいからNext.jsを使ってきて、最新の情報のキャッチアップとかもそんなに苦労はなくて、こだわりがないならNext.jsでいいのでは?という記事です。 Next.jsは大きすぎる?フレームワークが大きいのはたいていそうで、提供されているすべての機能を使うわけではなく、その一部だけを使います。そのサブセット自体がシンプルであればフレームワークはどれだけ大きくても問題はないはずです。JavaとかPythonとかGoのコード書いてもごく一部のライブラリしか使わないわけで、でもそれに対して「ライブラリがでかすぎる」とは言わないですよね。 Next.jsは「より高速にする」機能がたくさんありますが、別にそんなの最初から使う必要はないですし、サービスによってはそもそもその機能が合わない、というのもあります。ユーザープロフィール画面にIS

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                                      • Next.jsのApp Routerの機能別コードサンプル集を作った - hiroppy's site

                                        Next.js App Router Training Introducing various basic patterns using Next.js' app router with simplified code. ディレクトリ作って、コード書いたら新しいサンプル追加できるので、追加ウェルカムです! 目的 自分の検証サンドボックスがほしかった 公式ドキュメント含め、解説と参考コードはあるが、実際に動いている状態とコードを同時に見たい 簡潔な短いコードで早く理解を促したい 一番の目的は、初学者にApp Routerの機能を説明するときにこのサイトである程度、網羅されており実行されているコードとその状態が見えるものが欲しかったというのが主な理由です。 逆にあまり説明は書きたくなく、それは公式ドキュメントや他の方のブログで説明されているのでそちらを読んでもらいたいです。 知見 / 感想 仕

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                                        • Next.jsで整える。デザインとロジックの分離

                                          Next.jsのPage Extensionsを活用してビューとロジックをを分離したプロジェクト運用について考えた事まとめです。

                                            Next.jsで整える。デザインとロジックの分離
                                          • tRPC - Move Fast and Break Nothing. End-to-end typesafe APIs made easy. | tRPC

                                            Move Fast and Break Nothing. End-to-end typesafe APIs made easy.Experience the full power of TypeScript inference to boost productivity for your full-stack application.

                                              tRPC - Move Fast and Break Nothing. End-to-end typesafe APIs made easy. | tRPC
                                            • Next.jsで整える。デザインとロジックの分離

                                              先日開催されたジャムジャムJamstackで登壇させていただいた時の記事になります。 簡易構成のリポジトリを作成しましたので、参考になればと思います。 経緯 メディアサイトを作成することになった デザイナーコーダー ×1 フロントエンドエンジニア ×1(ワイ) Next.jsとmicroCMSでSSGしてvercelにデプロイ 私的、Jamstack王道構成ですね デザイナーコーダーさん「Jsわからんです」「抵抗感あります」 SSGをする為のpages/配下のファイルにはいろんな処理が記載されます。 getStaticPropsやgetStaticPathsとか ページネーションとかパンクズとか作る為の処理が色々記述されます。 この辺なんらかの方法で・いい感じに・分離できたら・いいですね^^ デザイナーコーダーが触るViewの部分 フロントエンドが触るロジックの部分 これを目指していきます

                                                Next.jsで整える。デザインとロジックの分離
                                              • Remix vs Next.js - React Japan

                                                私たちに最も寄せられる質問は次のようなものです: RemixはNext.jsと一体どう違うの? この記事では私たちはこの質問を答えるべきのようです!私たちはこの議題をストレートに、そして何の感情的な議論なしに言及していきたいと思います。もしあなたがRemixのファンになってくれていて、この記事を見て、今すぐにでもNextよりもRemixの方がすごいぜ 😎、と自慢するようなツイートをしたい気持ちが出てきたとしても、もしできれば、自慢するというような形ではツイートをなるべくしないようにお願いしたいです。私たちは Vercel で働いている方々と Vercel が立ち上がる前から友達です。そして、彼らのやっていることはとても素晴らしく、私たちは彼らを尊敬しています。 ただ、勘違いをしてほしくないのは、私たちはRemixはNext.jsよりも優れている特徴があると思っています。(そうでなければ、

                                                  Remix vs Next.js - React Japan
                                                • 【Next.js 12 コラム追加版】2021年からReactを始めるなら React Server Components 一択ではないか?

                                                  【Next.js 12 コラム追加版】2021年からReactを始めるなら React Server Components 一択ではないか? VTeacher所属の Masaki Suzuki です。 この記事では、私が在職する SUZUKI SOFTWARE LABO, LLC というスタートアップにて、 VTeacher のプロジェクトで得た知見を紹介していきます。 前回の記事 にコラム(Next.js 12)を追加した記事です。 Next.js 12 から!正式に React Server Components が発表されましたね。 さすが 約113億円を資金調達 したVercel。Rust製コンパイラ(swc)を採用してビルドを高速化したり、ミドルウェア(エッジ関数等)導入でIaaSらしいことをしたりと目が離せません。「おまえたちはフロントに集中しろ!それ以外は俺たちがやってやる」

                                                    【Next.js 12 コラム追加版】2021年からReactを始めるなら React Server Components 一択ではないか?
                                                  • 【Node.js/Next.js】Cloud Runで動作する軽量なDockerを構築してみた

                                                    概要 本記事では、Next.jsをコンテナをサーバーレスで実行するサービスであるCloud Runで動作する軽量のDocker環境構築について紹介します。 ネットにある様々な記事を見てきましたが、動作目的でDockerイメージが大きくなっており、パフォーマンスとセキュリティに課題がありました。そこでDockerの軽量化および最適化を試みました。 Docker環境 シングルステージビルド(slim) シングルステージビルドしたDockerイメージです。本番環境に必要無いデータを多く含んでいるため、イメージサイズも大きくなっています。構成はシンプルのため、理解しやすいですがパフォーマンス/セキュリティ面には課題があります。 FROM node:14.17.0-slim WORKDIR /app COPY package.json yarn.lock ./ RUN yarn --frozen-l

                                                      【Node.js/Next.js】Cloud Runで動作する軽量なDockerを構築してみた
                                                    • Next.jsはGatsby.jsを倒さない

                                                      最近Next.jsがめでたくv10がリリースされたこともあってNext.jsの名前を聞く機会は増えていると思います。 Next.jsの特徴で調べると「SSG+SSRが出来るフルスタックなフレームワーク」として出てきますが、そのことによってGatsby.jsは打倒されるのではないかという疑問をよく目にするようになっていると思います。 私個人の意見として、現状Next.jsがGatsby.jsを完全に置き換えられるかという問いに対してノーと言えます。 その理由は、各フレームワークがSSGを実現するその仕組みについてを知り強み弱みを理解することで納得できるものとなるでしょう。 各フレームワークによるSSGの実行プロセス 例えば、あなたがブログサービスを作りたいとして以下の要件を決めた場合、Next.jsとGatsby.jsでSSG面に関して実装の差を見比べましょう。 - url形式は /blog

                                                        Next.jsはGatsby.jsを倒さない
                                                      • 【Next.js】実務でapp routerに移行した所感

                                                        app router とは next.js で使用できるファイルシステムベースのルーターです。以前は pages router というものがありましたが、そちらの進化系といえます。 ポイントは error.tsx や loading.tsx などの決められた名前でコンポーネントを作成することで、エラーバウンダリーやサスペンスなどの機能が簡単に利用できるようになったことです。 これにより開発速度が上がり、面倒な実装はフレームワークに任せることができます。 また、内部で RSC を使用しており、これとサスペンスにより、コンポーネントレベルで SSR と CSR を組み合わせられるようになりました。 今回はそういった機能の、弊社プロダクトにおける使用例を紹介します。 使用技術 error.tsx エラーバウンダリーです。fallback コンポーネントを書くだけで ok です。 import {

                                                          【Next.js】実務でapp routerに移行した所感
                                                        • Next.js App Router を例に考える、技術選定・技術との距離感 #技術選定_findy / findy 2024-01-24

                                                          https://findy.connpass.com/event/306714/

                                                            Next.js App Router を例に考える、技術選定・技術との距離感 #技術選定_findy / findy 2024-01-24
                                                          • いい感じのUIをサクッと作れるReact用ライブラリ「Tremor」を使ってみた

                                                            プログラミング能力とUIのデザイン能力を両方兼ね備えているスーパーマンはともかく、一般的な開発者であればウェブアプリの開発時にUIのデザインで頭を悩ませた経験があるはず。もちろん、そうした需要に応えて世間にはさまざまなUIライブラリが存在しているわけですが、今回は「Tremor」というReact用UIライブラリで大きなアップデートがあったとのことなので、実際に使ってどんなUIが使えるのかを試してみました。 Tremor – The React library to build dashboards fast https://www.tremor.so/ Tremorを利用するためにはnode.jsのインストールが必要です。下記のURLから、手元の環境に合ったインストール方法を選択してください。 パッケージマネージャを利用した Node.js のインストール | Node.js https:

                                                              いい感じのUIをサクッと作れるReact用ライブラリ「Tremor」を使ってみた
                                                            • 普段使いから始めるNext.js

                                                              一見小難しい印象のあるNext.jsをできるだけカジュアルな利用シーンでライトに使う際の観点を紹介・考察した本です なるべく初学者でもわかるように記述してますが、ハンズオンを意識してるものではないのでご注意ください。 また、Reactの基礎部分等についても記載していませんのでこちらもご注意ください 目次と1章は無料までは無料にしています。

                                                                普段使いから始めるNext.js
                                                              • 角川ドワンゴ学園・次世代教務システムについて - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                                本稿では、Javaと独自フレームワークで構築された現行の教務システムをTypeScriptとNext.jsで構築された次世代教務システムへと移行していく過程で取り組んでいることを紹介していきます。 はじめに こんにちは。N 高等学校 / S 高等学校の教務システム開発チームの邑本です。ドワンゴでは、N予備校のシステムだけでなくN高等学校とS高等学校の教務システムも開発しています。本稿では、今まであまり触れてこられなかったN高、S高の教務システムについてお話しようと思います。 現在、教務システムの開発チームでは、Javaで構築されている現行の教務システムからTypeScript/Next.jsベースの次世代教務システムへの移行を試みています。 現行の教務システムの機能は多岐に渡るため、 既存業務の見直しによる変更がある場合 新規で機能を開発する場合 に限って次世代教務システムで開発し、小さな

                                                                  角川ドワンゴ学園・次世代教務システムについて - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                                • Next.js 10 の画像最適化システム next/image を読んで理解を深める

                                                                  ※ ソースコードは 2020/11/20 時点の canary ブランチを参照しています。 Next.js 10 では next/image から提供されるコンポーネントを使用することで、開発者が特別に意識することなく画像を最適化することができるようになりました。リリースのタイミングで Next.js Conf が開催されていたこともあり、この機能は大きく話題になりました。 今回はコードを読みながら最適化の裏側を紐解いて next/image の理解を深めようと思います。 何を調べるのか 目的を持たずに読んでいると露頭に迷いそうなので、最初に何を調べるのか決めました。 今回は最適化の仕組みを紐解くことを目的として、コードを読みながら次の 2 つについて調べます。 最適化された画像の出し分け 画像最適化処理 結論 最適化された画像の出し分け img 要素の srcset 属性を利用して画面サ

                                                                    Next.js 10 の画像最適化システム next/image を読んで理解を深める
                                                                  • Next.js に Service層 を導入する

                                                                    本稿は、Next.js で「getServerSideProps や API Routes」を利用するアプリケーション向け内容になります。重厚な作りになるので、要件に適合する・しないはあると思いますので、あしからず。 Next.js は薄いフレームワーク Next.js は SPA 配信の最適化にフォーカスしており、Backend の機能面が十分とは言えません。pages の Page コンポーネントや API Routes は、controller としての機能を提供するのみです。ドキュメントを見てもわかるとおり、一連処理はあらかじめ middleware やラッパー関数を用意するのが常套手段かと思います。 NestJS にあるような Service 層が欲しい Node.js Backend フレームワークとして、NestJS は有力な候補かと思います。レイヤーやモジュール・DI の構

                                                                      Next.js に Service層 を導入する
                                                                    • 【Next.js】Google Analytics も YouTube iframe 埋め込みも公式ライブラリでいけるようになるぞ

                                                                      【Next.js】Google Analytics も YouTube iframe 埋め込みも公式ライブラリでいけるようになるぞ ちょっと株式会社 Advent Calendar 2023 12 月 24 日の記事です。 みなさんこんにちは、chot Inc. の Web エンジニアです。 Next.js で Google Analytics を導入するとき、どうしていますか?僕は毎度「nextjs google analytics」でググって「こうやるのか〜」と適当に作っています。本当にちゃんと計測されているのか疑心暗鬼です。 また、YouTube の iframe 埋め込みはどうでしょう。普通に iframe を埋め込むと PageSpeed Insights のスコアをごっそり奪っていきます。恐ろしいですね。 これらのサードパーティリソースを SPA である Next.js に導入

                                                                        【Next.js】Google Analytics も YouTube iframe 埋め込みも公式ライブラリでいけるようになるぞ
                                                                      • JamstackなWeb制作者になるためのロードマップ

                                                                        🍃はじめに 「これからのWebコーディングのスキルは、はじめからJamstack志向でも良いのではないか?」 と考えたことが本記事執筆の理由です。 先日エビスコムさまから作って学ぶNext.js/React Webサイト構築が発刊され、これであれば普段Webコーディングを専門にされている方がJamstackに入門できると考えました。 一方でJamstackに関連する資料は中上級者向けのものが多く、初学者向けの体系だった資料がありません。 この課題を解決すべく作って学ぶNext.js/React Webサイト構築を目標に掲げ、それまでの道を整備したいと思い本記事を書くに至りました。 🙋対象 これからフロントエンド(Jamstack)を勉強される方 コーディングの基礎を整理したい初中級者 Macユーザー(Windowsでも可能ですが適宜読替えが発生する可能性があります) 🏁ゴール 作って

                                                                          JamstackなWeb制作者になるためのロードマップ
                                                                        • GitHub - vercel/virtual-event-starter-kit: Open source demo that Next.js developers can clone, deploy, and fully customize for events.

                                                                          This virtual event starter kit was used to run Next.js Conf 2020, which had almost 40,000 live attendees. It includes the following features: Multiple stages - with the ability to add multiple sessions on each stage Each stage can be configured as - An embedded YouTube stream OR A live interactive audio-video experience powered by 100ms Sponsor expo, including individual virtual booths Career Fair

                                                                            GitHub - vercel/virtual-event-starter-kit: Open source demo that Next.js developers can clone, deploy, and fully customize for events.
                                                                          • Auth.jsを完全に理解する (Next.js App Router 実装編) #2 - Qiita

                                                                            はじめに この記事はAuth.jsがどのようなものか,どのように実装すればいいかなどをドキュメントを要約しながら紹介するものです. 2024/02/19 追記 Auth.jsはv5で破壊的変更がありました.新たにAuth.jsを学ぶ場合には,特に理由がない限りv5を使うことをお勧めします. Auth.jsはドキュメント整備中です.現在のドキュメントとは内容が異なる場合があります.この記事では旧ドキュメントの内容も交えて解説しています. 今回はNext.js App Router実装編です.前回の記事はこちら 環境構築 JWTを用いたOAuth認証を行うためのNext.js環境を構築します.面倒であれば以下にテンプレートを用意しましたのでご自由にお使いください. まず,Next.jsを作成します.以下のコマンドを実行し,質問に答えながら構築します. √ What is your projec

                                                                              Auth.jsを完全に理解する (Next.js App Router 実装編) #2 - Qiita
                                                                            • Fast and type-safe full stack framework, for TypeScript | frourio

                                                                              From installation to deployment in one command All you need is TypeScript

                                                                                Fast and type-safe full stack framework, for TypeScript | frourio
                                                                              • Next.jsとRustのTypeScriptなWebAssembly生活 - Qiita

                                                                                なんかwasmを直読み出来るんだけど Webpackがwasmの読み込みをサポートしているので、Next.jsでもちょっと設定を追加するだけで動作が確認出来ました TypeScriptの定義まで自動で行われるので、連携する上で迷うところがありません 今回作成したコード https://github.com/SoraKumo001/next-wasm RustでWebAssemblyの生成 Rustのインストール https://www.rust-lang.org/tools/install これが無いと話にならないので、とりあえずインストールする必要があります wasm-packのインストール 以下を実行してwasm-pack入れるとRustでWebAssemblyが簡単に生成できるようになります cargo install wasm-pack 必要なコード

                                                                                  Next.jsとRustのTypeScriptなWebAssembly生活 - Qiita
                                                                                • 個人ブログを Next.js + Headless WordPressに 切り替えた話 / shifter-meetup-202011

                                                                                  個人ブログを Next.js + Headless WordPressに 切り替えた話 / shifter-meetup-202011

                                                                                    個人ブログを Next.js + Headless WordPressに 切り替えた話 / shifter-meetup-202011