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Node.jsの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち

    tl;dr はじめに 2024 年の 4 月 24 日に Node.js 22 がリリースされました。ESM を 条件付きで require する機能や、--run フラグによる npm スクリプトのパフォーマンス改善などが v22 で追加され、2009 年に Ryan Dahl が Node.js をリリースしてから 15 年が経つ今も、Node.js は進化を続けています[1]。 こうして Node.js 自身が強化されていくにつれ、以前はサードパーティーのパッケージを使用して実現することが一般的であった機能が Node.js のみで実現可能となり、当該パッケージが不要となるような場合があります。冒頭に引用した Ben Holmes の動画では、そのように不要となったパッケージとして dotenv node-fetch chalk mocha が挙げられていますが、この記事では「これら

      Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち
    • JSR の紹介

      JSR の紹介

        JSR の紹介
      • PHPやNode.jsなどに任意コマンド実行の脆弱性、原因はWindows仕様の理解不足

        多くのプログラミング言語の処理系に、攻撃者が任意のコマンドを実行できる深刻な脆弱性が見つかった。JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)と情報処理推進機構(IPA)が共同運営する脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN(Japan Vulnerability Notes)」で2024年4月15日に公開された。 脆弱性が確認されたのは「PHP」「Rust」「Haskell」の各言語処理系とJavaScript/TypeScriptの処理系「Node.js」、音声や動画をダウンロードできる高機能なコマンド「yt-dlp」である。ただし、この脆弱性の影響を受けるOSはWindowsだけで、LinuxやmacOSなどの他のOSには影響しない。 多くのプログラミング言語は、プログラムの中からOS上でコマンドを実行する機能を持つ。Windowsでは言語処理系が「CreateProces

          PHPやNode.jsなどに任意コマンド実行の脆弱性、原因はWindows仕様の理解不足
        • Node.js、ロケットに乗った亀「Rocket Turtle」が正式マスコットに

          Node.jsのマスコットキャラクターが2月に決まり、発表されていました。 先週発表されたNode.js 22の記事を書くに当たり、資料を調べているうちに気がつきましたので紹介したいと思います(「Node.js v22 で変わること - Speaker Deck」というスライドで知りました。ありがとうございます)。 Node.jsのマスコットキャラクターはGitHubのIssue「Have a mascot · Issue #828 · nodejs/admin」で議論されて……

            Node.js、ロケットに乗った亀「Rocket Turtle」が正式マスコットに
          • 次のLTS版となる「Node.js 22」正式リリース。WebAssembly GCがデフォルトで利用可能に

            次のLTS版となる「Node.js 22」正式リリース。WebAssembly GCがデフォルトで利用可能に JavaScriptランタイム「Node.js」の最新バージョンとなる「Node.js 22」正式版がリリースされました。 Node.jsは偶数バージョンがリリースされてから6カ月の後に、30カ月の長期サポート期間(LTS:Long Term Support)に入ります。Node.js 22も、6カ月後の2024年10月にLTSとなる予定です。 Node.js 22 is here Featuring: require()ing ESM graphs, WebSocket client, updates of the V8 JavaScript engine, and more. Big thank you to @_rafaelgss and @satanacchio for t

              次のLTS版となる「Node.js 22」正式リリース。WebAssembly GCがデフォルトで利用可能に
            • power-assert-monorepo/packages/node at main · twada/power-assert-monorepo

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              • Node.js v22の主な変更点 - 別にしんどくないブログ

                引用元: https://nodejs.org/en/about/branding 2024年4月24日にリリースされたNode.js v22の主な変更点を紹介します。 Node.js v22はLTS(長期サポート)のバージョンになります。10月の後半にLTSとしてサポートが始まります。 nodejs.org require()がESMをサポート V8 12.4 アップデートによる JavaScript の機能 Array.fromAsync() Set methods union() intersection() difference() symmetricDifference() isSubsetOf() isSupersetOf() isDisjointFrom() Iterator Helpers map() filter() reduce() --runオプションによるpacka

                  Node.js v22の主な変更点 - 別にしんどくないブログ
                • 2024-05-12のJS: Headless UI v2.0 for React、Astro v4.8、外部パッケージに依存せずにNode.jsで使えるようになった機能

                  JSer.info #692 - Headless UI v2.0 for Reactがリリースされました。 Headless UI v2.0 for React - Tailwind CSS Floating UIのanchor指定をサポート、Checkboxコンポーネント、Fieldsetコンポーネント、Comboboxがvirtual propsをサポートなどの変更が含まれています。 Astro 4.8がリリースされました。 Astro 4.8 | Astro 実験的な機能としてAstro Actions、Request Rewritingの追加が行われています。 また、パフォーマンスの改善やinjectRouteのバグ修正などの変更が含まれています。 Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたちという記事では、外部パッケージで提供されていた機能の一部がNode

                    2024-05-12のJS: Headless UI v2.0 for React、Astro v4.8、外部パッケージに依存せずにNode.jsで使えるようになった機能
                  • S3上のオブジェクトを結合するnpmパッケージを公開した話(ESM, CJS対応) | DevelopersIO

                    はじめに S3上の細かいオブジェクト(ファイル)を1つのオブジェクトに連結したい要件がありましたが、色々調べると気にかける事が多く、挙動を理解する目的込みでnpmパッケージを作ることにしました。Pythonのs3-concatにInspireされ、Node.js(TS)で同じことを実現したいと思ったのもモチベーションの1つです。 ESModulesとCommonJSに対応しています。 S3にはMultipart upload機能があります。5GBを超えるファイルはCopyObjectで移動が出来ないため、Multipart uploadを使うケースが多いです。boto3のcopyメソッドは、Multipart upload機能を使っているようです。このMultipart upload機能は、ファイルの結合にも利用可能です。 この背景をベースに以下の理由から、npmパッケージ化することにしま

                      S3上のオブジェクトを結合するnpmパッケージを公開した話(ESM, CJS対応) | DevelopersIO
                    • TypeScriptの環境構築から分かる、Jestを使用したテストの方法 | DevelopersIO

                      こんにちは、戸田です。 このブログではTypeScriptの環境構築からJestを使用した簡単な四則演算のテストの方法を解説します。 環境構築 まずは環境構築をします。 今回はかなりシンプルな環境を構築します。 今回使用した環境は以下です。 Node.js v21.5.0 TypeScript v5.4.0 Jest v29.7.0 TypeScriptのインストール package.jsonをセットアップする npm init -y TypeScriptをインストールする npm install typescript --save-dev Node.jsのプログラムに必要な型宣言ファイルnode.d.tsをインストール npm install @types/node --save-dev TypeScriptの設定ファイルtsconfig.jsonを初期化 npx tsc --init

                        TypeScriptの環境構築から分かる、Jestを使用したテストの方法 | DevelopersIO
                      • Deno 1.43: Improved Language Server performance

                        Programming should be simple. That’s why we made Deno a zero-config, batteries-included JavaScript runtime with native TypeScript support, enabling immediate productivity. In version 1.43, we have enhanced the performance of Deno in IDEs by reducing auto-completion times from 6-8 seconds to under one second in large codebases and significantly decreasing memory usage. We have also achieved more co

                          Deno 1.43: Improved Language Server performance
                        • Denoが標準ライブラリを「JSR」に移行 ー JavaScriptパッケージの配布を異なる環境間で統一するために設計された先進的なレジストリ

                          5月15日、DenoチームはJSR(JavaScript package registry)にDeno Standard Libraryを正式に移行したと発表した。このライブラリは高品質のTypeScriptパッケージの充実したコレクションであり、これまで<https://deno.land/std>で基本的なパッケージとして提供されていた。ファイルシステム管理から高度な暗号化機能まで、すべてのパッケージはDenoチームによって監査され、Denoとの互換性が保証されている。 JSRは単なる別のパッケージマネージャではなく、JavaScriptパッケージの配布を異なる環境間で統一し、簡素化するために設計された先進的なレジストリだ。Denoおよび他のJavaScriptランタイムとシームレスに統合され、JavaScriptエコシステムを大幅に強化する機能を多数導入している。その互換性は、Nod

                            Denoが標準ライブラリを「JSR」に移行 ー JavaScriptパッケージの配布を異なる環境間で統一するために設計された先進的なレジストリ
                          • Node.jsにマスコットが付いた

                            ダサすぎ Denoに移行するわ

                              Node.jsにマスコットが付いた
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