並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

Nodeの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • なんでもメモして個人的な知識を蓄える「Obsidian」のキャンバスデータ保存形式「JSON Canvas」がオープンソース化、中身はこんな感じ

    Markdown形式でメモを作成できるサービスのObsidianが使用しているObsidian Canvasファイル形式を「JSON Canvas」ファイル形式としてオープンソース化することを発表しました。 JSON Canvas — An open file format for infinite canvas data. https://jsoncanvas.org/ Announcing JSON Canvas: an open file format for infinite canvas data - Obsidian https://obsidian.md/blog/json-canvas/ 仕様についてはjsoncanvas.orgに記載されています。サイトにアクセスするとこんな感じ。右下の「Toggle output」をクリックしてみます。 右側にJSON Canvas形式

      なんでもメモして個人的な知識を蓄える「Obsidian」のキャンバスデータ保存形式「JSON Canvas」がオープンソース化、中身はこんな感じ
    • フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた

      元フルスタックエンジニア(死語)をやらせていただいていたものです。 JavaScript(TS)周りの進歩が凄く、あまりにもついていけていなかったので、気になったワードを片っ端から整理してみました。 それぞれに対する説明の正しくないものが含まれてしまっている可能性があります。 そんなところを見つけたときは優しく教えてくださると助かります。 各ツールの詳細というよりは、それぞれがどんな役割のものなのかを記載しています。 この記事が誰かの助けになれば幸いです。 調査・分類した言葉(技術)たち Hono Bun Deno Biome Vite Webpack Turbopack esbuild Babel SWC Prisma まず上記に上げたものが、どういった機能を持つものなのかもわかりませんでした。 それを整理すると以下になるようです。 JavaScript Runtime Deno Bun

        フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた
      • Node.js + TypeScriptのモジュールを整理してみる

        はじめにlink 最近受けるNode.js + TypeScript環境の相談の中で、CommonJSやECMAScript Modulesのあたりで落とし穴にはまっている人が多いという事に気づいた。 Node.jsは歴史的にCommonJSとECMAScript Modules(以後ESMと表記)がどうしても入り乱れる環境にあり、これにTypeScriptのモジュールが加わると組み合わせでさらに複雑度が増すのが現状である。 説明する際に口頭より整理した文章が欲しいと思ったので記事にする。 以下のリポジトリで検証コードを管理している。 https://github.com/koh110/module_test Node.jsモジュールチェックシートlink まず最初にNode.jsにおけるCommonJSとESMの挙動について整理する。 いきなり書かれても把握できないかもしれないが、一旦こ

          Node.js + TypeScriptのモジュールを整理してみる
        • Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち

          tl;dr はじめに 2024 年の 4 月 24 日に Node.js 22 がリリースされました。ESM を 条件付きで require する機能や、--run フラグによる npm スクリプトのパフォーマンス改善などが v22 で追加され、2009 年に Ryan Dahl が Node.js をリリースしてから 15 年が経つ今も、Node.js は進化を続けています[1]。 こうして Node.js 自身が強化されていくにつれ、以前はサードパーティーのパッケージを使用して実現することが一般的であった機能が Node.js のみで実現可能となり、当該パッケージが不要となるような場合があります。冒頭に引用した Ben Holmes の動画では、そのように不要となったパッケージとして dotenv node-fetch chalk mocha が挙げられていますが、この記事では「これら

            Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち
          • OpenAIのGPT-4oを日本語OCRとして使ってみる

            昨日、OpenAIが生成AIの新しいモデルであるGPT-4oを発表しました。消費するトークン数の節約や、音声合成機能の改善、応答速度の向上など着実な品質改善を見せているようです。私も、特に音声合成(Text To Speech)の表現力について非常に興味を持っています。 私は以前、「OpenAIのGPT-4 Turbo with visionを日本語OCRとして使ってみる」で、GPT-4 Turboの画像認識機能の日本語OCRについて検証を行いました。その当時は、既存のコグニティブAI APIに比べて認識精度が十分でないという評価をしています。とはいえ、その後に出てきたClaude 3 Opusは驚くべき認識精度だったので、OpenAIも巻き返す可能性は十分にあると感じました。Azure OpenAI Serviceを使っている場合は、Vision enhancementという既存のコグニ

              OpenAIのGPT-4oを日本語OCRとして使ってみる
            • Node.js v22 で変わること

              2024/04/24 令和トラベルで発表した Node.js v22 で変わることの話です。

                Node.js v22 で変わること
              • pnpm の node_modules を探検して理解しよう - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                はじめに こんにちは。ドワンゴ教育事業でエンジニアをしているユーンです。 N予備校アプリケーションやその他複数のプロジェクトで pnpm を採用しました。pnpm とは何か、npm とどう違うのかというのを node_modules の構造を追いながら理解しつつ、教育事業での採用した結果についてお話します。 pnpm とは pnpm とは、npm や yarn とレイヤーを同じくするパッケージマネージャであり、サードパーティのものです。 pnpm.io pnpm は他のツールと比較して高速でありディスク効率が良いと謳っています。 その pnpm の最大の特徴は、 node_modules の構造にあります。 例えば npm では v3 からフラットな node_modules を使うようになっております。yarn もデフォルトでは同様にフラットな node_modules を提供しています

                  pnpm の node_modules を探検して理解しよう - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                • JSのデザインパターンライブラリを試作した話と、それをJSRにアップロードしたら無茶苦茶簡単で感動した話

                  デザインパターンライブラリを作った JSRの話だけ読みたい人は読み飛ばしてもOKです。 JavaScriptのtry-catchはC++の影響を受けており、以下の特徴があります。 (A) throwは大域脱出的である。 (B) try-catchはブロック内の全ての例外副作用に対して一括で作用する。 (C) try-catchは文であり、値を返せない。 (D) TypeScriptにおいて、例外型は明示されない。 このうち (B), (C), (D) の問題を解決するため、RustのResultや類似のパラダイムをJSに輸入する試みがしばしば行われています。しかしこの解決手段にはいくつかの問題があり、 (E) rethrowの専用構文がないためボイラープレートが増える。 (F) 出力ストリームに対するwriteなど、戻り値を持たない副作用関数に対するエラーハンドリングが抜け落ちないようにL

                    JSのデザインパターンライブラリを試作した話と、それをJSRにアップロードしたら無茶苦茶簡単で感動した話
                  • 次のLTS版となる「Node.js 22」正式リリース。WebAssembly GCがデフォルトで利用可能に

                    次のLTS版となる「Node.js 22」正式リリース。WebAssembly GCがデフォルトで利用可能に JavaScriptランタイム「Node.js」の最新バージョンとなる「Node.js 22」正式版がリリースされました。 Node.jsは偶数バージョンがリリースされてから6カ月の後に、30カ月の長期サポート期間(LTS:Long Term Support)に入ります。Node.js 22も、6カ月後の2024年10月にLTSとなる予定です。 Node.js 22 is here Featuring: require()ing ESM graphs, WebSocket client, updates of the V8 JavaScript engine, and more. Big thank you to @_rafaelgss and @satanacchio for t

                      次のLTS版となる「Node.js 22」正式リリース。WebAssembly GCがデフォルトで利用可能に
                    • Node.js — Node.js 22 is now available!

                      We're excited to announce the release of Node.js 22! Highlights include require()ing ES modules, a WebSocket client, updates of the V8 JavaScript engine, and more! Node.js 22 will enter long-term support (LTS) in October, but until then, it will be the "Current" release for the next six months. We encourage you to explore the new features and benefits offered by this latest release and evaluate th

                        Node.js — Node.js 22 is now available!
                      • power-assert-monorepo/packages/node at main · twada/power-assert-monorepo

                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                          power-assert-monorepo/packages/node at main · twada/power-assert-monorepo
                        • Node.js v22の主な変更点 - 別にしんどくないブログ

                          引用元: https://nodejs.org/en/about/branding 2024年4月24日にリリースされたNode.js v22の主な変更点を紹介します。 Node.js v22はLTS(長期サポート)のバージョンになります。10月の後半にLTSとしてサポートが始まります。 nodejs.org require()がESMをサポート V8 12.4 アップデートによる JavaScript の機能 Array.fromAsync() Set methods union() intersection() difference() symmetricDifference() isSubsetOf() isSupersetOf() isDisjointFrom() Iterator Helpers map() filter() reduce() --runオプションによるpacka

                            Node.js v22の主な変更点 - 別にしんどくないブログ
                          1