モノレポについて経験豊富そうな皆さんの話を聞きたい。 まずはその背景から。 会社で分かれるレポジトリ フリーランスをやっていると、たまにいろんな零細企業を集めて一つのサービスを作る場に遭遇する。 人を集める時に、一つの会社だけじゃなくて複数の会社が集まることがよくある。 たとえばマーケティングが強みの会社が自社ではエンジニアを持っていなくて、開発は外部の人たちを集めてやるみたいな。 しかもそれぞれの会社からは一人とか二人だけしか来ないので、 6人の小規模なチームなのに会社は4つあるとかいう状況になったりもする。 そうすると何が起こるかというと、レポジトリが会社ごとに分かれたりする。 「クラウドとフロントの間はAPIを決めましょう、 それでクラウド側がバイナリをリリースして、フロント側がたまにそれをマージしましょう」みたいなフローになる。フロントとバックエンドなんて関わっているのは3人しか居
Web担主催でセミナーを開催すると、参加者さんから以下のようなお声をいただきます。 隣の人のタイピング音が大きくて集中できないスライドを撮るシャッター音がうるさい確かに、これらの行為はセミナーに集中できず他の参加者にも迷惑がかかり、登壇している方も気になってしまいます。隣の人に「Enterキー壊れてるんですか?」「そんなに力強く押さなくても反応しますよ」と言うわけにもいきません。 そこでWeb担編集部では、マナー向上画像を作り、著作権フリー&無料配布いたします。 【PDFをダウンロード】【PPTをダウンロード】マナー向上のため、注意喚起画像を作ってみました Web担では、タイピング音の騒音や講演中の撮影音など参加者さんのマナー向上のために、セッション毎に司会者よりアナウンスさせていただいております。しかし、音声アナウンスはその場にいなかった人には届きませんし、聞いていない方ももちろん多くい
日本マイクロソフト株式会社がWordやExcel、PowerPointなどのOffice製品の値上げを発表しました。値上げの実施日は2023年6月1日で、値上げ対象製品には買い切りのOffice製品だけでなくサブスクリプションサービスのMicrosoft 365も含まれています。 コンシューマ向け Microsoft 365 および Office 製品の価格改定について - Windows Blog for Japan https://blogs.windows.com/japan/2023/05/12/price-revisions-for-microsoft-365-and-office-products-for-consumers/ 買い切りOfficeアプリの2023年6月1日以降の販売価格は以下の通り。 製品名記事作成時点の価格(税抜)2023年6月1日以降の価格(税抜)Offi
この記事はLibreOffice Advent Calendar 2019の15日目の記事です。昨日はhajime_nakagamiさんのLibreOffice の Base と Firebirdでした。 さて。お手元にある特定の文書。誰かにお渡しなければならないのだけど、あるいはWebなどで公開する必要があるのだけど、いやーこの一部の情報だけは隠さないといろいろまずい。そんな状況に急に追い込まれることが、この複雑な社会で生きていると、あるかもしれません。 要は見えなきゃいいんでしょ? じゃあ黒いオブジェクトを上に乗せて、PDFにして編集不可にすればいいじゃない。 ほら、これで大丈夫! けど、このPDFをLibreOffice Drawで開くと…… 動かしたら情報丸見え! そう、単にPDF化しただけでは、オブジェクトとしては残っちゃってるんですねー。 ナニナニ? Acrobatには「墨消し
月1万円からOK! 1ヶ月単位の契約OK! ゲーム機の入れ替えOK! 1台からOK! 月1万円からOK! 1ヶ月単位の契約OK! ゲームセンターに設置してある“アーケードゲーム機”を、 各企業さま等に1台から月単位でお貸し出しするものです アケシェアと契約している各ゲーセン店の在庫品ですので、安価かつ安全なレンタルサービスを実現しています オフィスへの搬入/搬出はもちろん、メンテナンスも“プロ”であるゲーセンが実施するので、御社での対応は不要です フリープレイ対応。なので、両替機の準備や集金対応なども不要です(もちろんコイン投入でのプレイも可能です) シェアエコサービスならでは、設置機械の入替も可能です(搬入手数料が別途かかります)
「Internet Explore 11(IE 11)」で「Microsoft 365」を使えるのは2021年8月17日まで 米Microsoftは8月17日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explore 11(IE 11)」および「Microsoft Edge Legacy」(2015年7月にWindows 10の既定ブラウザとしてリリースされたHTMLベースのブラウザ)の「Microsoft 365」でのサポート終了までの日程を発表した。 基本的には、IEの最新版はOSと同じ期限までサポートされる。今回発表されたのは、Microsoft 365でのサポートについてだ。つまり、IE 11からMicrosoft 365アプリやサービスにアクセスできなくなるまでの日程だ。 まず、今年の11月30日以降、IE 11でWeb会議サービス「Microsoft Teams」が使えなく
Microsoft Officeのライセンス購入で失敗しない方法 Microsoft Officeには、永続版やプリインストール、サブスクリプションと複数の購入方法がある。それぞれに複数のパッケージやプランなどがあるため、かなり複雑だ。ライセンス条件なども異なるため、あまり考えずに購入すると思わぬ出費となる可能性がある。 新たにPCを購入した際、同時にMicrosoft Officeの購入を検討する人も多いのではないだろうか。オンラインサービス(Webサービス)の利用が増えてきて、いろいろな作業がWebブラウザだけで済むようになってきたとはいえ、「Microsoft Excel(エクセル)」や「Microsoft Word(ワード)」のファイルを編集しなければならない場面も多い。Microsoft Office互換アプリケーションも、安価で(場合によっては無料で)提供されているが、やはり互
よくあるVLOOKUPくらいは使えるんだけどさ。 teamsに、PowerApp、PowerBI、PowerAutomate、Planner、Forms、SharePointとか色々あって、ヘルプに書かれている入門くらいはできるんだけど、 組み合わせたりとなるとサッパリで時代に追いつけてない感がある。 PowerPointですらgif作れるの最近知った。 カメラで発表者を撮影したら、プレゼン資料の右下に出てくるのとかさ。 著作権フリーの写真が使えるのも最近知った。 プレゼン中にスマホで操作とか、もう時代についていけてない。 Microsoftのドキュメント見ても読解力がないのでサッパリわからない。。。 ヘルプとラーニングに書かれていることが少なすぎる気がするのは自分だけ? はてなに居る人はパソコン詳しい人が多いと思うのだが使いこなしているのだろうか? 書店にあるOffice関係の書籍はさす
どうも、『人文×社会』の中の人です。 今回は、Microsoft Wordの便利機能「ワイルドカード」についてご紹介していきたいと思います。 ワイルドカードというと、なんかトランプを連想してしまいますが、実はれっきとした情報処理の用語でもあります。これをマスターすると、論文執筆にも役立てることができます。 ワイルドカードとは? 「ワイルドカード」とは、コンピューター上であるパターンの文字列を検索する時に使う特殊文字のことです。 全角ひらがなや半角英数字といった同じ種類の文字列、「第○回」「○番目」のような同じパターンの文字列は、このワイルドカードを使うと一括で検索することができます。プログラミングでよく使う「正規表現」と似ています。 論文執筆で普段使うMicrosoft Wordの検索・置換機能でも、このワイルドカードを使うことができます。 例えば、以下の文章を見てください。 ここから、「
スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい ~8割の社会人が見落とす資料作成のキホン 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて、一番人気だった作品。 著者の四禮さんは、パソコンスクールの運営歴20年であり、講座企画からテキスト作成まで行われるというプロフェッショナルな方です。 アマゾンの内容紹介から。「資料は“内容"さえよければいい」 「Wordくらい、なんとなく使えているから問題ない! 」 そう言っておきながら……、 体裁が整っておらず「読みにくい」と言われてませんか? 限られた時間の中で作成できず、家に持ち帰ったりしていませんか? ほかの人が修正しようとすると、レイアウトが崩れて使いものにならなかったりしないでしょうか? 社会人として恥ずかしくない資料を作るために必要な「美しさ」「スピード」「共有性」。この3つを高めて効率よく仕事を進めるWord/Exc
兵庫県姫路市は7日、市役所本庁舎で冷房時の室内温度を25度に設定した7~8月、総残業時間が14・3%減少したと発表した。清元秀泰市長が定例会見で明らかにした。職員アンケートでも85%が「業務効率が向上した」と回答。働き方改革への効果があったとして来夏も実証実験を続けるという。 環境省は冷房時の室温目安を28度とし、全国の自治体も準じている。姫路市は「室温が25度から28度に上がると作業効率が6%低下する」との専門家の分析を基に、7月16日~8月31日、室温を25度にして職員の労働環境への影響を調べた。 同市人事課によると、前年7~8月との比較で職員1人当たりの月平均残業時間が21・6時間から18・7時間に減った。業務効率を選択肢で尋ねたアンケートでも、「とても向上した」と「少し向上した」とで計85%を占めた。 光熱費は前年から約7万円増えたが、残業時間減少で人件費は約4千万円削減された。清
アメリカのIT大手、マイクロソフトはオンライン会議サービス「チームズ」と、業務用ソフト「マイクロソフト365」のセットでの販売を世界で取りやめると発表しました。ヨーロッパの規制当局が巨大IT企業による囲い込みビジネスに監視の目を光らせるなか、世界統一で販売方針を変更した形です。 マイクロソフトは、これまで文書作成ソフトの「ワード」や表計算ソフトの「エクセル」などを含む「マイクロソフト365」に「チームズ」も合わせて販売していました。 競合企業による苦情申し立てを受けて、EU=ヨーロッパ連合の執行機関のヨーロッパ委員会は去年、独占禁止法に当たるEUの競争法違反の疑いがあるとして調査を始めていました。 マイクロソフトはこの調査を受けてヨーロッパでのセット販売を停止しました。 そして1日、この販売方針を拡大し、セットでの販売を世界で取りやめると発表しました。 これまでの契約については継続できると
この春、新社会人になったみなさんはもう「初任給」を受け取りましたか? 昔はお給料を封筒で受け取っていましたが、今はほぼ銀行振り込みです。会社生活2年目、3年目を迎えても、もしかするとまだ給与明細を見たことがない人もいるかもしれません。 給料日には銀行口座の残高は増えているかもしれませんが、この「手取り」の金額は、会社がみなさんに支払う「額面」の給与とは異なります。一般に手取り額は額面給与の7~8割といわれます。つまりみなさんが受け取るのは給与から2~3割引かれた金額ということです。 何が、どう引かれているのでしょうか。知っているとタメになるお金の様々な仕組みを、給与明細から読み解いてみましょう。 まず給与明細を見てみましょう。その月にどれぐらい働いたかを示す「勤怠」、会社がいくら支払ったかを記載した「支給」、そこから差し引いたものを表す「控除」と、大きく3つに分かれています。 勤怠… その
関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Amazon Web Services | Google | Windows | クラウドサービス Microsoftは同社の「Microsoft Azure」ではない競合他社のクラウドサービスで、「Windows」「Microsoft Office」「Windows Server」「SQL Server」などの同社製ソフトウェアを使用するときに、利用料金が高くなるライセンス規約を設けてきた。同社は2022年5月、欧州の規制当局による調査を受け、このライセンス規約を緩和すると発表した。ライセンス規約の変更の実施時期は明らかにしていない。 今回のライセンス規約変更で恩恵を受けるユーザー企業は、限られる可能性がある。Microsoftは、Amazon Web Services(AWS)の同名サービスやGoogleの「Google Clo
【活用提案】iPadで「OneDrive」を使えば、Windowsパソコンとのデータ連携が断然やりやすくなる! iPadで使われる標準のオンラインストレージは「iCloud」だ。しかし、Windowsユーザーにとって「iCloud」はあまり使い勝手がよくない。iPadとWindowsパソコンを併用したいというユーザーなら、「OneDrive」を使うのが圧倒的におすすめといえる。 なぜなら、「OneDrive」はWindowsで使われる標準のオンラインストレージであり、MicrosoftアカウントでサインインしているWindowsパソコンとの間でほぼ完璧にデータを同期できるためだ。それに「Microsoft Office」と「OneDrive」は統合されており、「OneDrive」に保存されたOffice文書は常に最新の状態が保たれるというメリットもある。 今回は、iPadで「OneDriv
JPCERT/CCは、7月に発生した攻撃に、検知回避を狙って悪性なWordファイルをPDFファイルへ埋め込む新しいテクニック(以降本記事ではMalDoc in PDFとする)が使用されたことを確認しました。今回は、使用されたMalDoc in PDFの詳細とその対策について解説します。 MalDoc in PDFの概要 MalDoc in PDFで作成されたファイルはPDFのマジックナンバーやファイル構造を持つにもかかわらず、Wordで開くことが可能なファイルとなります。このファイルをWordで開くことで、ファイルにMacroが設定されていた場合、VBSが動作し、悪性の挙動を行います。 なお、JPCERT/CCが確認した攻撃では、ファイルの拡張子は.docとして使用されていたため、Windowsの設定で.docの拡張子にWordが関連付けされている場合、MalDoc in PDFで作成され
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