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OpenSSHの検索結果1 - 40 件 / 57件

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OpenSSHに関するエントリは57件あります。 sshsecurityWindows などが関連タグです。 人気エントリには 『OpenSSH 公式による scp 非推奨宣言を受け, scp, sftp, rsync を比較してみた (2020/5/25 rsync の計測結果について注記追加) - 寒月記』などがあります。
  • OpenSSH 公式による scp 非推奨宣言を受け, scp, sftp, rsync を比較してみた (2020/5/25 rsync の計測結果について注記追加) - 寒月記

    2020/5/26 再検証記事追加追記 Twitter でのご指摘を受けて再検証しました, 転送先のファイルを削除していないために差分転送になっていた点を考慮したものとなっています。 rsync の速度については結果が変わっています。 www.kangetsu121.work TL;DR scp はセキュリティ, 今後の開発優先度を考えて公式で非推奨宣言している 転送速度は (1GB のファイル転送の計測では) rsync >> scp > sftp Twitter でコメントをいただき, 転送ファイルの削除を都度していないので, rsync が差分転送になっているとのご指摘をいただきました。 ただいま検証中ですので, rsync の速度比較結果については判断をお待ちください。 -> 再検証しました, 画面上部の再検証記事をご確認ください rsync は多機能 かつ速い ので rsync

      OpenSSH 公式による scp 非推奨宣言を受け, scp, sftp, rsync を比較してみた (2020/5/25 rsync の計測結果について注記追加) - 寒月記
    • OpenSSHのプロトコル拡張「UpdateHostKeys」の仕組みと実装 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

      Backlog課Gitチームの@vvatanabeです。 先日、BacklogのGitリポジトリへSSHでアクセスする機能を提供するサーバーが、ECDSAとEd25519のホスト鍵をサポートしました。 GitリポジトリへのSSHアクセスに関連するセキュリティアップデートのお知らせ その際、OpenSSHのSSHプロトコル拡張の一つである「UpdateHostKeys」と呼ばれる機能を、Goで書かれたSSHサーバーに実装したので、その経験をもとに機能の仕組みと実装について解説します。 はじめに SSHにおける「なりすまし」を防止する仕組み UpdateHostKeysを説明する前に、SSHにおける「なりすまし」を防止するための重要な要素として、「ホスト鍵」と「known hosts」という仕組みについて説明します。 識別子としてのホスト鍵 ホスト鍵とは、SSHでコンピュータを認証するために使

        OpenSSHのプロトコル拡張「UpdateHostKeys」の仕組みと実装 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
      • OpenSSHがSHA-1を使用したRSA署名を廃止、BacklogのGitで発生した問題と解決にいたるまでの道のり | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

        サービス開発部SRE課の@vvatanabeです。 2021年9月26日、OpenSSH 8.8がリリースされました。大きな変更として挙げられるのは、SHA-1ハッシュアルゴリズムを使用したRSA署名の廃止です。 本記事では、この変更がBacklogに与えた影響、その時現場で起こっていたこと、問題解決のプロセス、なにを教訓にしたのか等、順を追って解説します。 ※ 本記事はNuCon 2021で発表した内容をブログ化したものです。 問題の発覚 BacklogのGitへSSHでアクセスできない TypetalkのBacklog開発者のトピックで、以下のフィードバックが投稿されました。 「OpenSSH 8.8へアップデートすると、BacklogのGitへSSHアクセスできない」という内容でした。 問題の調査 Inside SSH protocol v2 深堀りしていく前に、SSHプロトコルの接

          OpenSSHがSHA-1を使用したRSA署名を廃止、BacklogのGitで発生した問題と解決にいたるまでの道のり | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
        • 「Windows×OpenSSH×WSL 2=ほぼほぼネイティブなLinux」に見えてしまう、の作り方

          「Windows×OpenSSH×WSL 2=ほぼほぼネイティブなLinux」に見えてしまう、の作り方:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(164) 前回は、Windows Subsystem for Linux(WSL)の次世代バージョン「WSL 2」によって、Windows 10 HomeでDocker Desktopが利用できるようになったことをお伝えしました。今回もWSLが関係してくる話です。それはまるで「Linuxのように見えるWindowsのリモート接続環境」が作れるという話です。 Windowsにまつわる都市伝説 WSL 2で本物のLinuxカーネルがWindowsに組み込まれる 現在の「Windows 10」と「Windows Server」には、幾つかの有名なオープンソースソフトウェア(OSS)のコンポーネントが含まれています。Windows 1

            「Windows×OpenSSH×WSL 2=ほぼほぼネイティブなLinux」に見えてしまう、の作り方
          • フレッツ光でOpenSSHを使用したファイル転送を行うと異常な速度低下が発生する | スラド

            NTT東日本のフレッツ網の仕様により、家庭用回線から特定のビットを立てたIPv6パケットは転送が保証されなくなり、パケット到達不能や異常な速度低下といった事象が発生するようである。 フレッツ光回線でscpが遅かった話 •フレッツ網はIPヘッダのDSCP値を帯域優先サービスで使用しており、契約に応じて指定された優先度以外が設定されたパケットの転送は保証されない •OpenSSHがDSCP値を設定しないようにするためには、IPQoS noneを設定する sshを使用したファイル転送が回線速度と比べて異常に遅い現象が起きたことから、元記事の筆者が原因を調べてみたという。ssh/scp/sftpプロトコルでファイルを転送した場合、1.1MiB/s程度しか速度が出ないのに対し、iperf3/iperf3 over ssh tunnelで帯域を計測すると850Mbps (≒101MiB/s) 以上の速

            • macOS 13 VenturaではOpenSSH 9.0が同梱され、SHA-1ハッシュを使用したRSA署名がデフォルトで無効となっているので注意を。

              macOS 13 VenturaではOpenSSH 9.0が同梱され、SHA-1ハッシュアルゴリズムを使用したRSA署名がデフォルトで無効となっています。詳細は以下から。 Appleが2022年10月にリリースした「macOS 13 Ventura」では、phpに続きPythonランタイムの同梱が終了されていますが、同じくVenturaではSSHコマンドで利用されているOpenSSHがmacOS 12 Montereyの「OpenSSH 8.6」から「OpenSSH 9.0」へアップデートされています。 このOpenSSH 9.0がデフォルトとなったmacOS 13 Venturaでは、Montereyからのアップグレード後に一部のサーバーへssh接続しようとすると以下のようなエラーが出て接続できなくなっています。 hoge@hoge.com: Permission denied (pub

                macOS 13 VenturaではOpenSSH 9.0が同梱され、SHA-1ハッシュを使用したRSA署名がデフォルトで無効となっているので注意を。
              • Windows 用 OpenSSH の概要

                適用対象: Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows 11、Windows 10 OpenSSH は、SSH プロトコルを使用するリモート サインイン用の接続ツールです。 クライアントとサーバーの間のすべてのトラフィックを暗号化して、盗聴、接続ハイジャック、その他の攻撃を排除します。 OpenSSH 互換クライアントを使用して、Windows Server および Windows クライアント デバイスに接続できます。 重要 PowerShell/Win32-OpenSSH で GitHub リポジトリから OpenSSH ベータ版をダウンロードした場合は、この記事の手順ではなく、そこに記載されている手順に従ってください。 Win32-OpenSSH リポジトリの一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製

                  Windows 用 OpenSSH の概要
                • 補足記事: 「OpenSSH 公式による scp 非推奨宣言を受け, scp, sftp, rsync を比較してみた」の再検証 (2020/05/27 キャッシュクリア方法を変えて更新) - 寒月記

                  2020/05/27 更新 2020/05/27, コメント欄のご指摘を受け, ShellScript 内のキャッシュクリアコマンドを変更して再計測し, 結果を更新しました (方法変更前後で結果に大差はありませんでした)。matoken さんありがとうございました! 本日 (もはや昨日). 以下の記事を inductor さんがリツイートされたことをきっかけに, いろいろな方が以下記事を読んでくださいました。 www.kangetsu121.work この記事の内容はタイトルの通りで, OpenSSH 公式が 2019/4/17 のリリースノート で, 「scp は非推奨」宣言をしています。 ですが, この記事の中で私が行った scp, sftp, rsync の転送速度比較結果について, rsync の速度に疑問を持って検証してくださった方がいて, 転送ファイルを削除していないために r

                    補足記事: 「OpenSSH 公式による scp 非推奨宣言を受け, scp, sftp, rsync を比較してみた」の再検証 (2020/05/27 キャッシュクリア方法を変えて更新) - 寒月記
                  • OpenSSH、将来のリリースでssh-rsa公開鍵の署名アルゴリズムをデフォルトで無効に

                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます リモートからサーバーの接続および管理を行うユーティリティーとして人気の高い「OpenSSH」が「OpenSSH 8.3」をリリースしている。SHA-1認証スキームを将来的に非推奨とする計画のようだ。 OpenSSHチームは、SHA-1のハッシュアルゴリズムのセキュリティー上の懸念を、その理由として挙げている。 このアルゴリズムは2017年2月に、実際的な現実の攻撃で破られた。Googleの専門家らが、「SHAttered」という手法を使い、同じSHA-1のハッシュ値を持つ2つのファイルを生成することに成功したのだ。 当時、SHA-1の衝突を生成するには、膨大な計算コストが必要だと考えられていた。このためGoogleの専門家らは、コストが

                      OpenSSH、将来のリリースでssh-rsa公開鍵の署名アルゴリズムをデフォルトで無効に
                    • OpenSSH 完全に理解した(笑)

                      使ってみたかったんだ,このフレーズ(笑) めでたくもフィードバック先移行後,はじめてのフィードバックを頂いた。 どうやら OpenSSH に対する理解が足りないと気付いたので,知ってること気付いたこと等を書き出してみる。 「ここ違うよ」とかいうのがありましたらフィードバックにてご指摘いただけると有り難いです。 OpenSSH に関する本とかあればよかったんだけどねぇ。 日本語の本はみんな出版年がエラく古いし,しかも「使い方」は書いてあっても中で何してるかについてはあまり言及されてない感じ? とっかに「Inside OpenSSH」みたいな本があればいいのに(笑) OpenSSH 暗号化通信の手順 OpenSSH におけるサーバ-クライアント間の暗号化通信の手順は大雑把に サーバ-クライアント間で使える暗号スイートの確認 鍵交換アルゴリズムによるシークレットの導出とセッション鍵の生成 ホスト

                        OpenSSH 完全に理解した(笑)
                      • Windows 用 OpenSSH サーバーの構成

                        Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows 10 (ビルド 1809 以降) に適用されます この記事では、OpenSSH サーバー (sshd) の Windows 固有の構成について説明します。 OpenSSH では、構成オプションに関する詳細なドキュメントが OpenSSH.com で、オンラインで管理されているため、重複を避け、このドキュメント セットでは説明しません。 OpenSSH 構成ファイル OpenSSH には、サーバーとクライアントの両方の設定用構成ファイルがあります。 OpenSSH はオープン ソースであり、Windows Server 2019 および Windows 10 (ビルド 1809) 以降の Windows Server および Windows クライアント オペレーティング システムに追加されていま

                          Windows 用 OpenSSH サーバーの構成
                        • 「OpenSSH 9.0」、量子コンピューターを使った攻撃からの保護をデフォルトに

                          印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「OpenSSH 9.0」のリリースが米国時間4月8日に発表された。この新バージョンでは、ポスト量子暗号化時代への対応として、格子暗号系の「Streamlined NTRU Prime」と、楕円曲線暗号系の「x25519」からなるハイブリッド手法がデフォルトとなっている。 OpenSSH 9.0のリリースノートには、「このNTRUアルゴリズムは、未来の量子コンピューターによって可能になる攻撃に対抗できると考えられているが、NTRU Primeの弱点が将来的に発見される可能性を鑑みてX25519 ECDH鍵交換方式(従来のデフォルト)と組み合わされている。これによって、ハイブリッドな交換方式が少なくとも現状と同程度のセキュリティを維持でき

                            「OpenSSH 9.0」、量子コンピューターを使った攻撃からの保護をデフォルトに
                          • OpenSSH for Windows の使用方法 - Qiita

                            Help us understand the problem. What are the problem?

                              OpenSSH for Windows の使用方法 - Qiita
                            • [初心者向け?] Windows環境でOpenSSHクライアント(ssh.exe)を使う時に気を付けるべきこと | DevelopersIO

                              しばたです。 Windows 10ではWindows 10 Fall Creators Update(1709)よりOS標準機能としてOpenSSH Clientが組み込まれる様になり、SSHクライアント(ssh.exe)が使える様になっています。 導入当時の経緯は過去に個人ブログに書いてますので参考にしてください。 で、このssh.exeについてですが、基本的には非Windows環境向けのものと同様に扱えますがWindows環境に起因する違いもあるため本記事で簡単に説明していきます。 検証環境 本記事は私の開発用クライアント(64bit版 Windows 10 Pro 21H1)で動作確認しています。 最新のクライアントOSというわけではないですがバージョン依存の話はしない予定です。 ちなみにSSHクライアントのバージョンはVer.8.1でした。 PS C:\> Get-Computer

                                [初心者向け?] Windows環境でOpenSSHクライアント(ssh.exe)を使う時に気を付けるべきこと | DevelopersIO
                              • Windows10標準のOpenSSHクライアントを試してみる & 日本語フォルダに注意 - Qiita

                                最近会社で見かけたこと、驚いたことをまとめてみました。 Windows10標準のOpenSSHクライアントについての話です。 はじめに 今どきのWindows10には"OpenSSHサーバー"や"OpenSSHクライアント"がついています。 "OpenSSHクライアント"は標準で入っていると思います。クライアント、サーバー、どちらも"設定">"アプリ">"オプション機能の管理"で入っているか確認できます。入っていないなら、"機能の追加"から入れることができます。 きっかけ 会社で「サーバー上でコマンド実行するだけなら、オプション機能の追加で"OpenSSHサーバー"を入れればできる。リモートデスクトップでの作業競合を避けることもできる」と聞きました。そのとき、"OpenSSHクライアント"も用意されていることを知りました。 最初、入っているのは"ssh.exe"だけだと思っていました。"s

                                  Windows10標準のOpenSSHクライアントを試してみる & 日本語フォルダに注意 - Qiita
                                • OpenSSHの暗号化周りの設定について - Qiita

                                  昨今、常時SSL化対応などで、SSL/TLS(https)の暗号化設定について各所で話題になっていたりしますが、サーバの運用に使用するSSHの暗号化設定についてはあまり触れられることが少ないように思います。 今回、個人的に運用しているサーバのSSL/TLSの対応に合わせてSSH(OpenSSH)にも通信に利用する暗号化周りの設定(暗号化方式、鍵交換方式、メッセージ認証、公開鍵)を行うために各暗号化方式の調査や検討を行ったので、まとめていきます。 2020-09-30 更新 設定ファイルの説明にRed Hat/CentOS 8のcrypto-policies導入に関する注記を追加しました。 OpenSSH 8.3までに新規追加された暗号方式等を反映しました。 公開鍵設定まわりの記述を全体的に見直しました。 OpenSSHの設定ファイル OpenSSHの設定ファイルは/etc/ssh配下にまと

                                    OpenSSHの暗号化周りの設定について - Qiita
                                  • OpenSSH、サイドチャネル攻撃に対する防御策を実装

                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます OpenSSHプロジェクトがサイドチャネル攻撃に対する防御策を実装した。サイドチャネル攻撃は、コンピューターのメモリー上にあるデータの漏えいや、悪意を持つ脅威アクターによる機密情報の窃盗を可能にすることで知られている。 この新しい防御策は米国時間6月20日、Googleのセキュリティ研究者で、 OpenSSHを開発しているOpenBSDコミュニティでもトップクラスの開発者であるDamien Miller氏によって実装された。 これによりOpenSSHは、コンピューターのRAM上に配置されるSSHの秘密鍵を暗号化するようになる。SSHの秘密鍵が悪意を持った脅威アクターの手に渡れば、パスワードを指定することなしにリモートサーバーへの接続が可

                                      OpenSSH、サイドチャネル攻撃に対する防御策を実装
                                    • Windows 10 に OpenSSH サーバをインストールする - Qiita

                                      Windows 10 の 1803 以降のバージョンには標準で OpenSSH クライアントがインストールされていますが、アドオンとして OpenSSH サーバも用意されています。 この記事では、標準で用意されている OpenSSH サーバのセットアップ手順を解説します。 インストール手順 インストールは GUI(設定アプリ)でのやり方と、コマンド(PowerShell)でのやり方と 2 種類あります。 より具体的な手順は以下を参考にして下さい。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/administration/openssh/openssh_install_firstuse Windows 10 にオンデマンド機能の OpenSSH サーバをインストールする方法 以下、コマンドラインでのインストール方法について解説します。 Po

                                        Windows 10 に OpenSSH サーバをインストールする - Qiita
                                      • AWS Transfer for SFTPを使ってOpenSSHでS3へファイル転送してみる | DevelopersIO

                                        おはようございます、もきゅりんです。 恥ずかしながらSFTPという単語はよく聞くけど、どんなものなのかよく分からなかったこともあり、Transfer for SFTPを簡単に触ってみたのでまとめておきます。 手動で設定してみて、その内容をCFnで構築してみました。 下記、弊社ブログが参考になりました。 現在(2019/8/7)はこちらの記事よりロール設定が楽になっていました。 新サービスAWS Transfer for SFTPを使って、WinSCPからS3へアクセスする #reinvent SFTPとは?から確認しておきます。 SFTP(SSH File Transfer Protocol)とは - IT用語辞典 e-Words 検索すればFTP,TFTP,FTPS,SFTP,SCPの違いなど出てきました。 メラ、メラミ、ギラ、ベギラマ、みたいだなとか思いました。 目次 やること 1.

                                          AWS Transfer for SFTPを使ってOpenSSHでS3へファイル転送してみる | DevelopersIO
                                        • OpenSSH: Release Notes

                                          OpenSSH Release Notes OpenSSH 9.7/9.7p1 (2024-03-11) OpenSSH 9.7 was released on 2024-03-11. It is available from the mirrors listed at https://www.openssh.com/. OpenSSH is a 100% complete SSH protocol 2.0 implementation and includes sftp client and server support. Once again, we would like to thank the OpenSSH community for their continued support of the project, especially those who contributed

                                          • SSHポートフォワード:OpenSSH の -L と -R オプションの動作を図解

                                            SSHのポートフォワード(トンネリング)に関してはほかのサイトでもたくさん紹介されています。しかし、Windows で TeraTerm や PuTTY などの GUI を用いた方法が紹介されているだけだったり、OpenSSH 等のコマンドラインを利用していても -L(ローカル) か -R(リモート) どちらか片方だけの説明だったり と、ローカルポートフォワード と リモートポートフォワード を比較説明しているサイトは、少ないように感じました。 そこで今回は、Windows 10 にも標準搭載となった OpenSSH の -L(ローカル) と -R(リモート) のオプションについて説明します。(実際には -L だけ覚えておけば大丈夫です)。 SSHポートフォワードについて このサイトを訪問されている方はすでに、SSHポートフォワードの概要については理解されていると思いますが、導入として S

                                              SSHポートフォワード:OpenSSH の -L と -R オプションの動作を図解
                                            • FIDOサポートを強化した「OpenSSH 8.4」が公開 | OSDN Magazine

                                              SSHプロトコルのオープンな実装であるOpenSSH開発プロジェクトは9月27日、最新版となる「OpenSSH 8.4」公開を発表した。FIDO鍵のサポート強化などが加わっている。 OpenSSHはSSHプロトコル2.0の完全な実装で、sftpクライアント/サーバーもサポートする。OpenSSH 8.4は2019年に登場した8系の最新版。8系では5月に公開されたOpenSSH 8.3に続くリリースとなる。 FIDO(Fast IDentity Online)/U2Fのサポートを強化した。FIDO鍵はGoogle Titan Security Keyなどに使われている認証技術で、FIDO Allianceが策定している。最新版では、毎回PINコードを必要とするFIDO鍵を使用できるようになった。libfido2 1.5以上の使用を推奨している。 sshd(8)では、FIDO署名がトークンを認

                                                FIDOサポートを強化した「OpenSSH 8.4」が公開 | OSDN Magazine
                                              • 【セキュリティ ニュース】「OpenSSH」に脆弱性、アップデートがリリース(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT

                                                「OpenSSH」に脆弱性が明らかとなった。特定の条件が重なるとリモートよりコードの実行が可能になるとしており、「OpenSSH」の開発チームは、脆弱性を修正したアップデートを提供している。 過去に修正された「CVE-2016-10009」の修正が不十分だったことに由来する脆弱性「CVE-2023-38408」が明らかとなったもの。Qualysの研究チームが発見、報告した。 SSHエージェント転送を利用している場合に影響があり、「PKCS#11」のサポートによってディストリビューションにおいて共有ライブラリが保存されているディレクトリを読み込むことができることに起因している。 システム内で利用するパッケージに依存するが、複数の特定ライブラリが同ディレクトリ内に存在する場合、リモートより任意のコマンドを実行することが可能としており、同社では、一部パッケージを追加導入したUbuntuの特定バー

                                                • OpenSSH for Windows の概要

                                                  Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows 10 (ビルド 1809 以降) に適用されます OpenSSH は、Linux と非 Windows の管理者が、リモート システムのクロスプラットフォーム管理を行うために使用するオープンソース バージョンの Secure Shell (SSH) ツールです。 OpenSSH が Windows に追加され (2018 年秋)、Windows Server と Windows クライアントに含まれています。 SSH は、ユーザーが操作しているシステムがクライアントであり、管理対象のリモート システムがサーバーである、クライアント/サーバー アーキテクチャに基づいています。 OpenSSH には、リモート システム管理に安全で簡単なアプローチを提供するように設計されたさまざまなコンポーネントとツ

                                                    OpenSSH for Windows の概要
                                                  • Ubuntu で OpenSSH の鍵管理を gpg-agent に委譲する【たぶん決定版】

                                                    OpenSSH では ssh-agent を GnuPG の gpg-agent に置き換えることで鍵の管理を GnuPG 側に委譲できる。ちなみに gpg-agent は GnuPG 秘密鍵管理の中核コンポーネントで,自身はパスフレーズを一定期間キャッシュすることでユーザの鍵操作を省力化できる(秘密鍵そのものはキャッシュしない)。また,リモートの gpg-agent 同士の連携も可能である。 ただし Ubuntu を含む Debian 系ディストリビューションでは OpenSSH の鍵管理に ssh-agent を使うことを前提に構成されているため, gpg-agent に置き換えるにはいくつかの設定変更が必要なようだ。この記事では,その設定変更について簡単にまとめておく[1]。 Ubuntu 設定の変更 gpg-agent サービスの確認 まずは gpg-agent がサービスとして稼

                                                      Ubuntu で OpenSSH の鍵管理を gpg-agent に委譲する【たぶん決定版】
                                                    • GitHub - google/hiba: HIBA is a system built on top of regular OpenSSH certificate-based authentication that allows to manage flexible authorization of principals on pools of target hosts without the need to push customized authorized_users files periodic

                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                        GitHub - google/hiba: HIBA is a system built on top of regular OpenSSH certificate-based authentication that allows to manage flexible authorization of principals on pools of target hosts without the need to push customized authorized_users files periodic
                                                      • OpenSSH 8.2 がリリースされました

                                                        2020/02/14, OpenSSH 8.2 がリリースされました. OpenSSH 8.2 Release Note 中の OpenSSH 8.2 での変更点の翻訳 この記事にも添付します. OpenSSH 移植版付属文書の翻訳 SHA-1 の危殆化による変更, FIDO/U2F 対応が行なわれています. 2020/02/14 16:25(JST) 現在 tarball が https://ftp.openbsd.org/pub/OpenBSD/OpenSSH/portable/ などで配布されていないようです. (2020/02/15 には解消されました) https://github.com/openssh/openssh-portable は更新されています. https://www.openssh.com/txt/release-8.2 Future deprecation n

                                                        • OpenSSHにメモリ上の暗号鍵を暗号化する機能が追加される | スラド セキュリティ

                                                          Anonymous Coward曰く、 昨今ではCPUのキャッシュ機構を悪用するサイドチャネル攻撃手法がたびたび発見されているが、OpenSSHがこういった攻撃への対策として暗号鍵をメモリ内で暗号化する手法を導入するとのこと(OpenBSD Journal、マイナビニュース)。 新たな緩和策では、16KBの原始鍵(prekey)がメモリ上に置かれ、通信に用いる秘密鍵などの鍵はこの原始鍵によって適宜暗号化・複号される。理論上はこの鍵もMeltdownやSpectreなど一連のサイドチャネル攻撃によって盗み出すことが可能だが、データ量が大きく、また求められる精度が高くなるため、攻撃の脅威が緩和される仕組み。 アナウンスは「願わくば数年のうちに計算機設計が多少は非安全でなくなり機能が除去できることを」と締めくくられている。

                                                          • mattn on Twitter: "最近の Windows 10 に付属してる OpenSSH って ssh-agent がちゃんと使えてパスワード入力せずに ssh できる様になってるのね。Visual Studio Code から git push するときめっちゃ便利やん。"

                                                            最近の Windows 10 に付属してる OpenSSH って ssh-agent がちゃんと使えてパスワード入力せずに ssh できる様になってるのね。Visual Studio Code から git push するときめっちゃ便利やん。

                                                              mattn on Twitter: "最近の Windows 10 に付属してる OpenSSH って ssh-agent がちゃんと使えてパスワード入力せずに ssh できる様になってるのね。Visual Studio Code から git push するときめっちゃ便利やん。"
                                                            • OpenSSH 8.5公開

                                                              OpenBSDプロジェクトは3月3日(米国時間)、「OpenSSH 8.5 was released on 2021-03-03」において、OpenSSHの最新版となる「OpenSSH 8.5」の公開を伝えた。OpenSSHはSSHプロトコル2.0 100%互換の実装系。 OpenSSH 8.5の主な新機能や変更点は次のとおり。 ssh(1) - デフォルトでUpdateHostkeysを有効化(キーがUserKnownHostsFileに一致しGlobalKnownHostsFileに含まれていないこと、ほかの名前で同じ鍵が存在していないこと、証明書ホストキーが使われていないこと、known_hostsにワイルドカードホスト名パターンが含まれていないこと、VerifyHostKeyDNSが有効化されていないこと、デフォルトのUserKnownHostsFileが使用されていること、といっ

                                                                OpenSSH 8.5公開
                                                              • Windows10でOpenSSHサーバーを動かす - 記憶は人なり

                                                                現在のWindows10では、外部からバイナリを探してダウンロードしなくても、公式にOpenSSHサーバーを動作させることができるようになっています。 実際に試してみたので、その手順を紹介します。 前提環境 OS Windows 10 Pro Version 1809 (Version 10.0.17763.316) x64 OpenSSHサーバーの導入 Windows10の標準状態ではOpenSSHサーバー機能は導入されていません。オプション機能に含まれていますので、[システム設定] - [オプション機能の管理] - [機能の追加] から [OpenSSH サーバー]を選択し、[インストール]を押下します。 なお、[インストール]を押して機能を追加した後、直ちにOpenSSHサーバーが自動起動するわけではありません。要するにインストールしただけであれば、明示的に開始しなければ起動しません

                                                                  Windows10でOpenSSHサーバーを動かす - 記憶は人なり
                                                                • 【小ネタ】OpenSSH クライアントをバージョンアップする方法 | DevelopersIO

                                                                  アノテーション 構築チームのいたくらです。 Windows のオプション機能でインストールした OpenSSH クライアントをバージョンアップする機会があったので備忘としてまとめました。 環境 エディション:Windows 11 Pro バージョン:22H2 OS ビルド:22621.2134 OpenSSH クライアントは、設定>アプリ>オプション機能 でインストール済みです。 バージョンアップ前の OpenSSH クライアントのバージョンは以下の通りでした。 PowerShell 7.3.6 PS C:\Users\ユーザ名> ssh -V OpenSSH_for_Windows_8.6p1, LibreSSL 3.4.3 事前確認 そもそもオプション機能でインストールした OpenSSH クライアントがどこに格納されているかを把握していなかったので確認します。 自分の場合は C:\W

                                                                    【小ネタ】OpenSSH クライアントをバージョンアップする方法 | DevelopersIO
                                                                  • Windows 用 OpenSSH でのキーベースの認証

                                                                    Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows 10 (ビルド 1809 以降) に適用されます Windows 環境でのほとんどの認証は、ユーザー名とパスワードのペアを使用して行われます。これは、一般的なドメインを共有するシステムではうまく機能します。 オンプレミスとクラウドホスト システムの間など、ドメインにまたがって作業する場合、それはブルートフォース攻撃に対して脆弱になります。 これに対し、Linux 環境では一般に、認証を促進するために公開キー/秘密キーのペアが使用されるため、推測可能なパスワードを使用する必要がありません。 OpenSSH には、キーベースの認証をサポートするためのツールが含まれています。具体的には次のとおりです。 セキュリティ キーを生成するための ssh-keygen 秘密キーを安全に格納するための ssh-a

                                                                      Windows 用 OpenSSH でのキーベースの認証
                                                                    • krymtkts: Windows10の更新でOpenSSHが逝った

                                                                      今更ながら、Raser Blade Stealth 2018にもWindows10 ver1809の更新が来てたようだった。 何の気なしに更新してみたところ、更新自体はすぐに終わってあっさりいったなと思っていたのだが、terminalを立ち上げると... TL;DRWindows10 ver1809のOpenSSHは既知のバグがあるのでOpenSSH Portableを入れ直そう。 まずSSH Agentのサービスが無効になってたGet-Process : Cannot find a process with the name "ssh-agent". Verify the process name and call the cmdlet again. At C:\Users\takatoshi\OneDrive\Documents\PowerShell\Microsoft.PowerSh

                                                                      • Security protection of various files in Win32 OpenSSH · PowerShell/Win32-OpenSSH Wiki

                                                                        Manuals sshd_config sshd ssh_config ssh ssh-keygen ssh-keyscan ssh-add Installation MSI Install Instructions Script Install Instructions Alternative installation using the universal installer Retrieving download links for the latest packages Usage SSH Usage Examples SFTP Usage Examples Using Certificate Authentication Fix SSH file permissions Info on SSH remote sessions on Windows TTY PTY support

                                                                          Security protection of various files in Win32 OpenSSH · PowerShell/Win32-OpenSSH Wiki
                                                                        • Win32-OpenSSHで公開鍵認証を行う - Qiita

                                                                          Windows環境にOpenSSHをインストールして、公開鍵認証の設定を行いました。 使用した環境 OpenSSHのサーバー Windows Server 2012 R2 Win32-OpenSSH 0.0.24.0(64-bit) PSTools 2.45 OpenSSHのクライアント Windows Server 2008 R2 Win32-OpenSSH 0.0.24.0(64-bit) PSTools 2.45 たまたま使える環境がこの2台だったためOSが揃っていませんが、この組み合わせでなければいけないということはありません。 Win32-OpenSSHのインストール Win32-OpenSSHは、サーバー側、クライアント側の両方にインストールします。 以下の手順でインストールしました。 「https://github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH/r

                                                                            Win32-OpenSSHで公開鍵認証を行う - Qiita
                                                                          • PuTTYに代わりWindowsのOpenSSHを使って外部サーバにSSH接続する – helog

                                                                            WindowsからLinuxサーバへSSH接続する時に、これまでずっとPuTTYを使っていました。 しかし、何となく古臭い感じがしていて、今の時代、もう少しスマートにならないかと調べてみたらありました。 2018年の春のWindows 10アップデートで標準でOpenSSHが組み込まれるようになったみたいです。 今回はこのWindows 10標準のOpenSSHの活用方法を調べたいと思います。 OpenSSHが使えるか確認する 念のため、事前に今使っているWindows 10にOpenSSHが入っているかどうか確認します。 スタートメニューから「アプリと機能」を起動し「オプション機能の管理」を開き、一覧に「OpenSSHクライアント」があれば利用できます。 また、コマンドプロンプトから「ssh -V」と入力してバージョン情報が出力されれば同じく利用できます。 > ssh -V OpenSS

                                                                              PuTTYに代わりWindowsのOpenSSHを使って外部サーバにSSH接続する – helog
                                                                            • OpenSSH 8.7リリース - SCPのための試験的なSFTPのサポート | ソフトアンテナ

                                                                              OpenSSH開発プロジェクトは8月20日(現地時間)、SSHサーバー・クライアントソフトウェアの最新版「OpenSSH 8.7」をリリースしました(Phoronix)。 OpenSSH 8.7では主に「SCP」に関する変更が行われています。主な新機能は以下の通りです。 次のOpenSSHリリースで、「ssh-rsa」という署名方式をデフォルトで無効にする準備。ユーザーはより安全な代替手段に移行することが推奨される。 リモートからリモートへコピーする際のSCPは、デフォルトでローカルホストを経由して転送されるようになった。オリジンホップでの認証情報の公開を避けるようになった。 SCPは、SCP/RCPプロトコルに代わり、SFTPプロトコルを使用した転送を実験的にサポートする。SFTPを使用することで、より予測可能なファイル名の取り扱いが可能になり、その他の改善も行われる。scp -s フラ

                                                                                OpenSSH 8.7リリース - SCPのための試験的なSFTPのサポート | ソフトアンテナ
                                                                              • OpenSSH 8.7 Released With Experimental SFTP Support For SCP - Phoronix

                                                                                Show Your Support: This site is primarily supported by advertisements. Ads are what have allowed this site to be maintained on a daily basis for the past 19+ years. We do our best to ensure only clean, relevant ads are shown, when any nasty ads are detected, we work to remove them ASAP. If you would like to view the site without ads while still supporting our work, please consider our ad-free Phor

                                                                                  OpenSSH 8.7 Released With Experimental SFTP Support For SCP - Phoronix
                                                                                • New OpenSSH Vulnerability Exposes Linux Systems to Remote Command Injection

                                                                                  Details have emerged about a now-patched flaw in OpenSSH that could be potentially exploited to run arbitrary commands remotely on compromised hosts under specific conditions. "This vulnerability allows a remote attacker to potentially execute arbitrary commands on vulnerable OpenSSH's forwarded ssh-agent," Saeed Abbasi, manager of vulnerability research at Qualys, said in an analysis last week. T

                                                                                    New OpenSSH Vulnerability Exposes Linux Systems to Remote Command Injection

                                                                                  新着記事