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  • デザイン組織をデザインする|hiranotomoki

    2020年1月にSPEEDAのCDOに就任しました。3ヶ月後の4月からは、SPEEDA、FORCAS、INITIALといったB2B SaaSプロダクトを担当していたデザイナーがひとつの組織に集まり、B2B SaaS事業のCDOになりました。(ちなみに、速攻で育休取得したので、本当にカオスのスタートでした汗) あれから、約1年。多くの失敗を重ね、私たちのデザイン組織が成長していく中で、学び得た実践知をシェアします。新年度に、新しい組織を立ち上げ成長させていく方々のヒントになれば幸いです。 結論:組織デザインするための5つの要素1:組織が目指す理想の姿「ビジョン」 2:ビジョンによる「コンピテンシーマップ」 3:コンピテンシーマップによる「目標設定」 4:目標設定による「フィードバックサイクル」 5:フィードバックサイクルによる「自己認識力」組織の責任者は、一人ひとりのメンバーと向き合いながら

      デザイン組織をデザインする|hiranotomoki
    • Rettyでプロダクトマネージャーのスキル定義&評価制度を導入した話|のぐちひろき

      Rettyプロダクト部門担当執行役員の野口です。PMのスキル定義や評価制度を導入し、プロダクトマネジメントを組織に浸透させる取り組みについて書いていきます。 この記事はRetty Advent Calender 2020の23日目の記事です。昨日は個人ベース・ビジネスドリブンのチームにスクラム導入して1年が経ったので振り返るでした。 Rettyではプロジェクトマネジメントドリブンで、プロダクトマネージャー(以下PM)職種がない組織でした。PM職種導入のため、プロダクトマネージャーの理想像を言語化し、すり合わせたという話でした。「Rettyの未来に向かって、突破できる人」を理想としています。 今回は、上記の記事の後編として(後編書くのに半年かかってしまった・・・)、2019年12月以降で行ったプロダクトマネージャースキルの定義と評価制度への組み込みについて、記載していきます。 背景:LeSS

        Rettyでプロダクトマネージャーのスキル定義&評価制度を導入した話|のぐちひろき
      • 楽楽精算PdMの業務内容を紹介します - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

        はじめに 昨今 書籍や各社Blog記事などでプロダクトマネージャー(以下PdM)の業務内容について記載された媒体が多数でている状況です。 ですが、複数の媒体を参照された方は、こう思われることが多いと考えております。 「見るものによって役割、業務内容違くないか?」 実際、企業・プロダクト・チームといった単位で、PdMの業務内容は変わっていると私も考えております。 弊社ラクスにも、以下のようにさまざまなプロダクトがございますが、各プロダクトによってPdMの業務内容は異なっています。 その中でも今回は、「楽楽精算」のPdM業務内容をご紹介します。 スコープ はじめに プロダクト体制 楽楽精算のPdM業務内容 事業KPI貢献に沿った優先順位 PRD(要求仕様書)作成 今後の展望 ラクスのPdMとして活躍してみませんか? プロダクト体制 さっそくPdMの業務内容を説明したいところですが、 まずは楽楽

          楽楽精算PdMの業務内容を紹介します - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
        • Notion – The all-in-one workspace for your notes, tasks, wikis, and databases.

          A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team

            Notion – The all-in-one workspace for your notes, tasks, wikis, and databases.
          • Rettyの開発組織をぶっ壊して、LeSSを導入した話をPO視点で書きました|のぐちひろき

            この記事はProduct Manager Advent Calendar 2019の17日目です。初参加のRettyPM野口です。 10月よりRettyのプロダクト部門担当役員を拝命し、同時にプロダクト開発で本格的に導入された大規模スクラム(LeSS)のプロダクトオーナー(PO)をやっております。 LeSSを導入してくれたスクラムコーチでエンジニアのマネージャー常松のRetty Advent Calendar 2019 からボールを渡されまして、別Advent Calendarではありますが、POの視点から今回のLeSS導入について書いていきます。 Retty開発体制の課題をどう解決していけば良いか、もっとユーザーさんに食のHappyを届けるためにはどうすれば良いか、考えに考え抜いた結果、LeSSの導入に至りました。 LeSSの導入が効果的な開発組織は少ないはずなので、全ての開発チームに役

              Rettyの開発組織をぶっ壊して、LeSSを導入した話をPO視点で書きました|のぐちひろき
            • 「開発の前に分析」「仮説を議論してから進行」「リサーチも選択肢に入れる」 プロダクトマネージャーが日々データ分析で意識していること

              「プロデザ!BY リクルート」について 加藤舞子氏(以下、加藤):本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。ファシリテーションを務める、株式会社リクルートの加藤と申します。本日は「PdM×データ」というお題で1時間お話ができればと思います。 リクルートのPdMがふだんどのようなデータ分析を行っているか、求められているスキルや経験、そしてそのスキルをどのように習得していったのか。よりリアルな話をしていくために、3人のPdMとパネルディスカッション形式で進めていきたいと思います。 (画面を示して)アジェンダはこちらの順で進行します。パネルディスカッションのあとは質疑応答の時間も取っているので、気になることや聞いてみたいことがありましたら、ぜひ質問をお願いします。 ということで、最初にこの取り組みについてお伝えします。「プロデザ!BYリクルート」とは、株式会社リクルートのプロダクト

                「開発の前に分析」「仮説を議論してから進行」「リサーチも選択肢に入れる」 プロダクトマネージャーが日々データ分析で意識していること
              • 新規事業で闘い続けるためのプロダクトマネジメント|奥原拓也 / PdM / anynote

                こんにちは! dely, Inc.で新規事業開発をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。役割としては、プロダクトマネージャー (PdM) 兼エンジニアと言った方がわかりやすいかも知れません。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の7日目の投稿です。 6日の投稿は先日ネットスーパー機能をリリースしたコマース事業部の松岡さんが書いた「VS Codeで作るAWS Vault付きのポータブルなTerraform環境」でした。Terraform環境を簡単に構築する方法を紹介してくれていて、コードサンプルもありわかりやすいので、是非読んでみてください。 今年は「dely #2 Advent Calendar 2020」もあるので、是非お楽しみください。 はじめに僕はdely, Inc.に入社した2016年9月からずっとサーバーサイド (Ruby on

                  新規事業で闘い続けるためのプロダクトマネジメント|奥原拓也 / PdM / anynote
                • ALL STAR SAAS FUND厳選!SaaS PdMが明日から使える「プロダクトロードマップの優先順位付け」5つのフレームワーク

                  プロダクトマネジメントの業務において、プロダクトロードマップを決める優先順位付け(プライオリタイゼーション)は重要かつ難しい業務のひとつです。実際に、VCでパートナーとして携わる私もSaaSスタートアップからよく相談を受けます。 優先順位付けは、限られたリソースで事業価値(≒企業価値)の創出を左右するため、急成長できるか否かを占うと言っても、過言ではありません。 しかし、日本のSaaSスタートアップの場合、顧客からの要望に基づいて何となく決めていたり、創業者のドメイン知識を背景に仮説を信頼してプロダクトを作り始めたりするケースも少なくありません。そうなると、一貫性も透明性に乏しく、組織がまとまらないばかりか、事業インパクトのない開発にリソースを投下したり、PMFに必要以上の時間とコストを浪費したりして苦しむリスクが上がります。 一方で、優先順位付けにフレームワークを利用しようとしても、世に

                    ALL STAR SAAS FUND厳選!SaaS PdMが明日から使える「プロダクトロードマップの優先順位付け」5つのフレームワーク
                  • プロダクト開発におけるエンジニアリングマネージャー(EM)とテックリード(TL)とPMの役割分担|みね@PRONI

                    自社のプロダクト開発をしている、みね@ユニラボ(@mine_take)です。 ※本記事は個人の活動による記事であり、会社の公式見解とは異なる場合があります。 エンジニアリングに関わる内容で記事を書いています。今回はプロダクトの拡大により、エンジニア組織の拡張・拡大を考えた際に重要なポジションの、エンジニアリングマネージャー、テックリードという役割について、そしてプロダクトマネージャーとの関係について書きます。 エンジニアリングマネージャー(EM)とテックリード(TL)とプロダクトマネージャー(PM)の関係性プロダクト開発における重要な役割として、エンジニア組織のマネジメントを手掛ける『エンジニアリングマネージャー(EM)』、高い技術力をもって開発チームを牽引する『テックリード(TL)』、エンジニア組織のマネジメントとは別の役割としてプロダクト開発の責任者を務める『プロダクトマネージャー(P

                      プロダクト開発におけるエンジニアリングマネージャー(EM)とテックリード(TL)とPMの役割分担|みね@PRONI
                    • アウトカムから価値を紐解くプロダクトデザイン

                      私は機能から考えるのが苦手ですモノを作る立場だと、どうしても「何を作るか」といったアウトプットで考えがちです。特にリリース後の改善案件は、企画者やプロダクトマネージャから「〇〇を作ろうと考えている」といったアウトプットが起点の相談になる場合もあります。 提案 / 企画サイドでしっかり調査された上でアウトプット提案しているものの、「本当に今やるべき最適の手段か」「ユーザーの求める結果 / 成果に結びつくか」といった疑問を投げかけるタイミングがない場合があります。 こうしたアウトプットがプロジェクトの起点になると、調査(リサーチ)が「答え合わせ / 辻褄合わせ」になる場合があります。 この場合、たとえ調査で別の可能性が見つかったとしても方向転換が難しいだけでなく、アウトプット周辺のリサーチに留まるので抽象度の高いところからユーザーのモチベーションを深堀する機会を失う場合があります。 アウトカム

                        アウトカムから価値を紐解くプロダクトデザイン
                      • #15 プロダクトマネージャーに求められる役割

                        今回はDNX Venturesの湊さんの「米国PdMの実態(Fun facts)」という連続ツイートを元に、プロダクトマネージャーの実態・求められる役割について書きたいと思います。 この内容は以下のPodcastで話した内容をベースに、書き起こし時に抜粋・編集したものになります。 (元ツイートはこちら) Masayuki Minato | 湊 雅之 @Masayuki_Minato米国PdMの実態(Fun facts) PdM(プロダクトマネージャー)に一体どんな人がなってるのか? (前職のキャリアや学歴、タイプ、給与など)調べてみて面白かったデータをシェア。エンジニアスキルは思ったより必要ないみたい。もちろんプロダクトのタイプにもよりますが。 ↓ 2:27 PM ∙ Sep 3, 2021743Likes90Retweets ツイート内容の振り返り・一言コメント(抜粋) Masayuki

                          #15 プロダクトマネージャーに求められる役割
                        • エンジニアがプロダクトマネジャーになるには? シリコンバレー在住13年の日本人PMに聞く - エンジニアtype | 転職type

                          2019.11.05 働き方 日本でもスタートアップを中心にプロダクトマネジャー(以下、PM)というポジションが置かれることが増えた。エンジニアのキャリアパスとしての注目度も高まっている。だが、日本企業におけるPMの役割は各社で異なり、その実態をつかみきれていない人も少なくないようだ。 そこで今回は、シリコンバレー在住13年、複数の企業で通算8年にわたってPMを務めた経験を持ち、USではProduct Schoolのインストラクターとしてシリコンバレー界隈にいる現地PMの育成に務める傍ら、日本向けにはオンライン学習プラットフォーム『Udemy』でプロダクトマネジメント講座の講師も務める曽根原春樹さんへのインタビューを実施。 シリコンバレー企業におけるPMの役割、求められるスキルやマインドセット、エンジニアからPMになるために必要なことなどを、ご自身の経験を元に語ってもらった。 曽根原 春樹

                            エンジニアがプロダクトマネジャーになるには? シリコンバレー在住13年の日本人PMに聞く - エンジニアtype | 転職type
                          • プロダクトマネージャー3年目の教科書|奥原拓也 / PdM / anynote

                            しかしながら、不確実性が高く情報のアップデートが目まぐるしい中で、プロダクト開発に向き合ってきて、体系的な捉え方ではなく、成果を出すプロダクトマネジメントの活きたノウハウはまだまだ発信されていくべきだと考えています。 2年前の自分を超える必要なんてない。過去を振り返る必要もない。3年目のコミュニケーションであったり、日々の優先順位決めであったり、本当に苦しい時であったり、その時に自分が欲しかった考え方やノウハウを書こう、そう思いでこのnoteを書いています。 もし、このnoteを読んで、プロダクト開発に向き合っている全ての人のお役に、ほんの少しでも立てたら幸いです。このnoteを書くにあたり、過去のnoteはほとんど参考にしておらず、同じようなことを書いてしまうかも知れませんが、今の自分の言語化であるため、あらかじめご了承ください。 プロダクトマネージャーとはプロダクトマネージャー (Pd

                              プロダクトマネージャー3年目の教科書|奥原拓也 / PdM / anynote
                            • エンジニアが始めるプロダクトマネジメント最初の一歩 - dely Tech Blog

                              こんにちは、delyでクラシルのiOSエンジニア兼PdMをしているtakao(takaoh717)です。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の19日目の記事です。 昨日はデザイナーredさんの「Material DesignでUIデザインをブーストしよう」という記事でした。 adventar.org adventar.org はじめに delyに入社して3年が経過し、僕は今iOSエンジニア兼PdMとしてプロダクトに関わっていますが、今の役割になるまでにこれまでいろいろな立ち回りをしてきました。 最近弊社で開催したPdMに関するイベントで「コードを書くことを主としているエンジニアがどうやってPdMとしての能力を磨くべきか」という質問をいただきましたが、イベント内では具体的な話をあまりできなかったので本記事で僕自身の事例を交えながら紹介したいと思います。 こ

                                エンジニアが始めるプロダクトマネジメント最初の一歩 - dely Tech Blog
                              • 「顧客に向き合う」を行ってはいけない? プロダクトマネージャーがUX設計において大切にしていること

                                日本でも徐々になじみの出てきた「プロダクトマネージャー(PM)」ですが、その役割や認識は業界、企業、人によってさまざま。これという正解はなく、みな手探りでプロダクトに向き合っているでしょう。そこで本連載では、プロダクトマネジメントにおいて最も重要だと思うことを、プロダクトマネージャーとして活躍する方や、プロダクト開発の現場の経験が豊富な方に、自らの経験を踏まえて解説していただきます。これからPMになる方、PMとして現場で悩んでいる方に、少しでも役立てば幸いです。第2回のテーマは、「顧客体験」。ベルフェイスのプロダクトマネージャー石田啓氏が解説します。(編集部) 今回の対象読者 PMを任されたばかりの、“PM初心者”の方 PMを目指している、“PM未満”の方 はじめに 読者の皆さま、はじめまして。ベルフェイス株式会社でプロダクトマネージャーを務める石田と申します。現在、私はベルフェイスのメイ

                                  「顧客に向き合う」を行ってはいけない? プロダクトマネージャーがUX設計において大切にしていること
                                • すべては日本の「プロダクトマネジメント」を良くするために。Tably 小城久美子さんの生き方 | キャリアハック(CAREER HACK)

                                  新刊『プロダクトマネジメントのすべて』を共同執筆した小城久美子さん。プロダクトマネジメントの領域で少しずつ存在感を放つ彼女だが、1年半前まではPMとして奮闘する日々を過ごしていた。取材を通じて垣間見えたのは、プロダクトマネジメントに傾ける並外れた情熱、そして何事も愚直に取り組むスタンスだった。 PMとして悩んだ日々を糧に。 プロダクトマネジメントとはなにか? その中で、PMが果たすべき役割とはなにか? 多くのPMが向き合い、しばしば迷走するこの問いに対して、分かりやすく、丁寧に解説された一冊が2021年3月に刊行された。 その名も『プロダクトマネジメントのすべて』。 プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで 及川卓也さんとともに書籍の執筆に携わった一人が、小城久美子さんだ。「日本のプロダクトマネジメント」を少しでも良くするべく

                                    すべては日本の「プロダクトマネジメント」を良くするために。Tably 小城久美子さんの生き方 | キャリアハック(CAREER HACK)
                                  • 新規プロダクトのPMFまでの道のり

                                    2023/0704に、プロデザ!BYリクルートvol.12で発表した、川崎絢司の資料になります。

                                      新規プロダクトのPMFまでの道のり
                                    • エンジニアが「プロダクトマネージャーに転身したい」と思ったときに確認したいこと【連載:小城久美子】 - エンジニアtype | 転職type

                                      本連載では、プロダクト開発に携わるエンジニア読者向けに「成功につながるプロダクト開発」を実現するためのプロダクトマネジメントの基本の考え方や応用テクニックを、国内外の企業の優れたプロダクト開発の取組みを事例にとり、小城久美子さんがエンジニア向けに紹介・解説。明日からすぐに使える「いいプロダクト開発」をかなえるヒントを提供します。 小城久美子(@ozyozyo) ソフトウエアエンジニア出身のプロダクトマネジャー。ミクシィ、LINEでソフトウエアエンジニア、スクラムマスターとして従事したのち、『LINE CLOVA』や『LUUP』などにプロダクトマネージャーとして携わる。そこでの学びを生かし、Tably社にてプロダクトマネジメント研修の講師、登壇などを実施。書籍『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社)共著者 今回はいつものコラム内容とはちょっと趣向を変えて、将来的にプロダクトマネージャーに

                                        エンジニアが「プロダクトマネージャーに転身したい」と思ったときに確認したいこと【連載:小城久美子】 - エンジニアtype | 転職type
                                      • スタートアップの成長において最も重要なアクティベーション完全解説|梶谷健人 / 新著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」

                                        サービスの成長にとって、ユーザーに価値を感じてもらうこと(アクティベーション)は非常に重要です。 アクティベーションの成功なくして高いユーザー継続率(リテンション)は達成できないため、リテンションと並んで最も重要なフェーズだと考えています。 本記事では、アクティベーションを2つのフェーズに分解し、特に重要な1つ目のフェーズにおいてどういった考え方・手順で施策を行っていけばいいかを解説します。 アクティベーションを再定義するアクティベーションとは、ユーザーがサービスに価値を感じることを指します。 したがってアクティベーションは、 ①そもそもサービスに価値があるのか、②その価値をサービスの初回利用時にユーザーにしっかりと伝えられているか(ユーザーオンボーディング)の2つのフェーズに分けられます。 言い換えれば、①サービスにそもそも価値が内在しているのか、②その価値をきちんとユーザーが認

                                          スタートアップの成長において最も重要なアクティベーション完全解説|梶谷健人 / 新著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」
                                        • マルチプロダクト × 強いSaaSへの挑戦 プレイド流、SaaS開発のためのプロダクトマネジメント術

                                          さまざまな会社のCTO・PM・エンジニアを招いて、パネルディスカッションやLTを通して実際のプロダクト開発で得た知見や技術を学ぶイベント「MIDAS TECH STUDY」。そこで株式会社プレイドの棚橋寛文氏が、マルチプロダクト × 強いSaaSを開発するためのプロダクトマネジメントについて共有しました。 プレイドのSaaSプロダクトマネジメント 棚橋寛文氏(以下、棚橋):プレイドの棚橋と申します。私からは、「『マルチプロダクト×強いSaaS』への挑戦と必要なプロダクトマネジメントのカタチ」をお話しできればと思います。 まず簡単に自己紹介ですが、プレイドに入って今5年弱ぐらいです。入社してからは、CXプラットフォーム「KARTE」のアプリ版の立ち上げであったり、直近だと「KARTE Blocks」という新しいプロダクトの立ち上げと事業化を、プロダクトマネージャーのような立ち位置で動いてきま

                                            マルチプロダクト × 強いSaaSへの挑戦 プレイド流、SaaS開発のためのプロダクトマネジメント術
                                          • PMは、未来を生きる人であれ。まだ解決策のない「負」に気づく訓練法|10X 矢本真丈 | キャリアハック(CAREER HACK)

                                            0→1のプロダクト開発を多く手掛けてきた、10Xの矢本真丈さん。いかにプロダクトで世の中にインパクトを与えるか。プロダクトマネージャーには「気づき」が必要だと語ってくれた。誰もが困っているのに、カタチになっていないものを。矢本さんから1年目PMに贈るプロダクト開発論! 全2本立てでお届けします! [1]PMは、未来を生きる人であれ。まだ解決策のない「負」に気づく訓練法 [2]若手PMこそ、「書くチカラ」を磨け。 「気づきのないプロダクト」はいらない。 ー まず最初に、矢本さんの考える「駆け出しPMに必要なこと」を教えてください 「どれだけのインパクトを与えるプロダクトがつくりたいか」を描くことですね。PMが描いたもの以上のプロダクトは絶対に生まれません。そしてもし「大きいインパクトを」と考えるのなら「自分だけが知っている気づき」がマストだと思います。 ピーター・ティールの名言に「What

                                              PMは、未来を生きる人であれ。まだ解決策のない「負」に気づく訓練法|10X 矢本真丈 | キャリアハック(CAREER HACK)
                                            • 【Git】ブランチの命名規則を調べてたらIssueドリブン開発という存在を知った - Qiita

                                              Issueとは、Github上で作成できる、ToDoリスト的なもの 使い方 Webサイトのメニューバーをハンバーガーメニューに変更したい Github上で、1の旨を記載したIssueを立てる マークダウンでコメントを書けるので便利 画像も載せられるので、こんなメニューにしたい、というイメージ図も載せておける feature/#12_replace_to_hamburger_menuというブランチを作成 Issueを立てるとそのIssueに番号、例えば#12が割り振られるので、それをブランチ名に含める 開発進める 開発完了 Issueに書いた内容のタスクが完了したので、developブランチにマージコミットする この際、close #12などとコミットメッセージに記述すると、自動的にIssueが閉じられる Issueを使うメリット Github上でタスク管理できる コミットするとIssueも

                                                【Git】ブランチの命名規則を調べてたらIssueドリブン開発という存在を知った - Qiita
                                              • 仮説を"選ぶ"技術 🎁 スタートアップの仮説思考 (3)

                                                仮説を生成した後に来るのが選択です。仮説を適切に選択できないと大きなムダが生じてしまうため、仮説選択は実は重要なスキルです。本スライドではリスクマップなどを用いて仮説を整理する手法について解説しています。 「迷ったら痛みのある方へ」が本スライドのメッセージです。 仮説思考シリーズの 3 つ目です。 Takaaki Umada の Web サイト 東京大学 FoundX の各種リソース •FoundX Review - 起業家向けノウハウ情報 •FoundX Resource - 整理された記事の紹介 •FoundX Online School - 30以上の学習ビデオ教材 •FoundX Founders Program - 個室の無償提供とコミュニティ •FoundX Pre-Founders Program - 起業準備プログラム •FoundX Fellows Program - ア

                                                  仮説を"選ぶ"技術 🎁 スタートアップの仮説思考 (3)
                                                • プロダクト思考で開発が進む「みてね」の今とこれから~みてねの生みの親笠原健治氏、開発マネージャ酒井篤氏が考える、プロダクトとエンジニアリングの素敵な関係 | gihyo.jp

                                                  プロダクト思考で開発が進む「みてね」の今とこれから~みてねの生みの親笠原健治氏、開発マネージャ酒井篤氏が考える、プロダクトとエンジニアリングの素敵な関係 リリースから5年が経ち、800万ユーザを超えた家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね⁠」⁠。 今回、プロダクトの生みの親でもありプロダクトオーナー、そして、株式会社ミクシィ取締役会長笠原健治氏、みてね開発マネージャ酒井篤氏に、みてねを支えるエンジニアリングについて、開発に関する体制やプロダクトの開発・運用、さらにこれからのみてねのビジョンについて伺いました。 株式会社ミクシィ取締役会長笠原健治氏(左⁠)⁠、みてね開発マネージャ酒井篤氏(右) みてね誕生の背景 ――リリースから5年が経ち、ユーザ数も着実に増えていると聞きます。ここで、改めて、みてね誕生の背景について教えてください。 笠原: 最初のきっかけは自分に子どもが生まれた

                                                    プロダクト思考で開発が進む「みてね」の今とこれから~みてねの生みの親笠原健治氏、開発マネージャ酒井篤氏が考える、プロダクトとエンジニアリングの素敵な関係 | gihyo.jp
                                                  • 僕は「世界で闘うプロダクトマネージャー」にはなれない。

                                                    この記事に関連する話題: プロダクト開発者に求められる、これからの「倫理」の話をしよう。 以下の3点において。 インタビューで「世界で闘うプロダクトマネジャーになるための本」に書かれているような質問をされたとして、答えられそうにない 属する組織の規模や仕組み、製品の種類によってプロダクトマネージャーの役割は大きく異なる。仮に今のチームで世界に轟く大きな成果を挙げたとして、次のプロジェクトで同様に活躍できる保証はどこにもない 国が違えば課題も違う。地理的な意味で、真に世界をまたにかけてプロダクトマネージャーとして仕事をするのは相当難しい "Why a Data Science Engineer Becomes a Product Manager" に書いたとおり、今年2月にエンジニアからプロダクトマネージャー (PM) に転身した。そこから1四半期強。幸い悩む時間は無限にあったので、ここで一

                                                      僕は「世界で闘うプロダクトマネージャー」にはなれない。
                                                    • プロダクトマネージャーが意識したい8つのスキルとPM組織の編成|ぶんた|大枝史典

                                                      この記事は仕事の幅が広いPMにとって、よく分かりにくい大事なスキルをハードとソフトにカテゴライズし、個人としてまたは組織としての強みや弱みを分かりやすくするために書いてみました。 (こんな方におすすめの記事) ・PMとしてどういうスキルが必要か、また伸ばせばいいのかわからない ・プロダクト組織をどう編成していったらいいかわからない ・PMの採用基準が分からない どうも、ぶんたです。(@bunbuno0) 音声プラットフォームのプロダクトを作っているVoicyでPMチームのマネジメントとプロダクトマネージャーをやっています。 https://voicy.jp/Voicyでは毎週誰かがnoteを公開しているので、是非こちらもチェックしてみてください! 今回は自分自身がPMであり、またPMメンバーのキャリアや組織について考えることも多く、PMがどうあるべきかというのは悩ましいなあと思っていたりす

                                                        プロダクトマネージャーが意識したい8つのスキルとPM組織の編成|ぶんた|大枝史典
                                                      • 優れたプロダクトマネージャーのなり方・役割・スキルをプロPdMが考えてみた|Shin

                                                        ある企業でCPOを担っている人とお茶をしたときに、プロダクトマネージャー(以下PdM)こんな会話がありました。 CPOさん:「いまどこの会社もPdM不足だけど、なんでこんな不足してるんですかね?下手したらエンジニアより不足してそう。」 私:「PdMってキャリアの中で自然発生しないからじゃないですかね?営業とマーケティング、そしてエンジニアの仕事だけしていてもPdMになれないじゃないですか。」 そう、PdMって人のキャリアのどこかでえいや!とチャレンジする機会がない限り、自然発生しないんですよね。だいたいのBiz側の人間が最初はセールス、マーケティングからキャリアをスタートさせますが、PdMからスタートする人はほとんどいません。不思議ですね! 個人的にはPdMの仕事はとても面白くやりがいがあると思いますが、同時に複雑で難しく、求められるスキルセットも多岐にわたります。 私は社会人キャリアのそ

                                                          優れたプロダクトマネージャーのなり方・役割・スキルをプロPdMが考えてみた|Shin
                                                        • 2020年にしたプロダクト系図解まとめ|小城久美子 / ozyozyo

                                                          1年間プロダクトマネジメントの体系化を頑張ろうとおもい、2020年はいろいろな記事を書きました。我ながら、今年いい感じにできたと思っている図解を振り返ります。普段は一回書いた話を何度も書かないポリシーなのですが、年末なので許してください🙏 1. 仮説のミルフィーユ プロダクトの仮説を4階層に分けて、高い所にある仮説に変更があるときには低い階層もきちんと見直しましょう、の図です。仮説以外でもプロダクトを捉えるときに、この4階層に分けておくと何かと便利です。 2. プロダクトのCore、WhyとWhatの関係仮説のミルフィーユの関係を別の図解に表したものもあります。プロダクトのCoreを元に発想できるWhyは無数にあって、Whyを元に発想できるWhatも無数にあります。例えば、「お腹が減った」というユーザーのペインを解決するためのソリューションはたくさんありますよね。その中でなぜおにぎりでは

                                                            2020年にしたプロダクト系図解まとめ|小城久美子 / ozyozyo
                                                          • https://shiftasia.com/ja/column/%E7%8B%A9%E9%87%8E%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%8B%E3%82%89%E6%8E%A2%E3%82%8B%E5%93%81%E8%B3%AA/

                                                              https://shiftasia.com/ja/column/%E7%8B%A9%E9%87%8E%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%8B%E3%82%89%E6%8E%A2%E3%82%8B%E5%93%81%E8%B3%AA/
                                                            • Personas

                                                              Roles vs personas Personas describe the ideal target for GitLab. They help us define our messaging and marketing delivery. They are theoretical people to target. By defining their concerns and where they go for information, we can best spend our marketing dollars and sales efforts by focusing on this ideal target. Roles are distinct job titles. These are the real people you will encounter while se

                                                                Personas
                                                              • 未経験でもプロダクトマネージャーのセンスがある人の共通点 | ユニコーン転職日記

                                                                先日のブログ「イケてるプロダクトマネージャーは何を大切にしているのか?」に反響があり、グラレコ(グラフィックレコーディング)にしてくれた方もいて、超わかりやすくまとめていただきました。感動しちゃいましたよもう。 僕の「イケてるプロダクタマネージャーは何を大切にしているのか?」の記事が「グラレコ(グラフィックレコーディング)」という手法でイラスト解説and補足されてる! 超絶見やすくてわかりやすい。ありがとうございます。 https://t.co/lrvLwJLhFe — たいろー / メルカリ→スマニュー🦄 ユニコーン転職日記 (@tairo) May 16, 2020 ただ、ここで触れていたのは、あくまで後天的に獲得しやすい”能力”である「スキル」であり、先天的な”資質”としての「センス」ではありません。 そこで、今日は「未経験でもプロダクトマネージャーの”センス”がある人の共通点」に

                                                                  未経験でもプロダクトマネージャーのセンスがある人の共通点 | ユニコーン転職日記
                                                                • コロナで打撃、100人規模の人員削減。にも関わらず半年で新市場を開拓したベルフェイスの起死回生(実録)|bellFace 中島一明

                                                                  この記事はbellFace Advent Calendar 2021の24日目の記事です。 ベルフェイス(株)は2021年12月に「リモートコントロール機能」β版の提供を開始した(特許出願) 元DeNAの専門役員で現ベルフェイスのCTO兼CPOである山口 (通称 ZIGOROu) がジョイン直後から企画したもので、電話提案から申し込み (契約) までを一気通貫で完結するなんとも画期的なサービスだ。 もともとコロナ禍における企業の「非対面でもその場で申し込みまで完結したい」という切実なニーズからスタートした構想だったが、その有用性にご期待いただき、正式リリース前に三井住友銀行様の営業職員約3,200人への導入が実現。また、飲食ポータルRetty様でも広告掲載申し込み手続きで全面的に導入いただき、ありがたいことに多数の大手企業様と商談が進んでいる。 2015年創業のベルフェイスは、対面営業が主

                                                                    コロナで打撃、100人規模の人員削減。にも関わらず半年で新市場を開拓したベルフェイスの起死回生(実録)|bellFace 中島一明
                                                                  • プロダクトマネージャーがキャリアを語る。U35のPdM志望エンジニア限定【kiitokMeetup】 (2019/08/20 19:00〜)

                                                                    お知らせ 【重要なお知らせ】iOSアプリの運用および提供を2024年6月3日(月)を以て終了いたします。詳細は お知らせをご覧ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用申請及び審査がございます。詳細はヘルプページをご確認ください。 8月 20 プロダクトマネージャーがキャリアを語る。U35のPdM志望エンジニア限定【kiitokMeetup】 増枠しました!ぜひお早めの参加表明を。

                                                                      プロダクトマネージャーがキャリアを語る。U35のPdM志望エンジニア限定【kiitokMeetup】 (2019/08/20 19:00〜)
                                                                    • KA法(本質的価値抽出法)の手順と実例「資格試験を受ける人のモチベーションの価値マップ」 | Figma

                                                                      UXデザイン・UXリサーチで、ユーザーインタビューの発話録からユーザーのインサイトを抽出する手法である「KA法(本質的価値抽出法)」をFigmaでしました。KA法をどのように進めるのか作業履歴がわかるように残してあります。発話録はじっさいに「資格試験を受けるモチベーション」について4名のユーザーインタビューした結果を用いています。 本資料はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス「表示 4.0 国際 (CC BY 4.0)」で提供しています。商用・非商用にかかわらずどなたでも利用でき、自由に再配布・改変をしていただけます。 UXテザイン・UXリサーチの勉強にお役立てください。

                                                                      • ユーザーリサーチの勘所: 行動パターンを見つけてユーザーの課題に共感しよう - inSmartBank

                                                                        こんにちは! プロダクトマネージャーのじょー(@jouykw)です。 昨年末よりスマートバンクにジョインし、過去弊社の別ブログでも紹介した「Think N1シート」を活用しながら、スマートバンク流の課題定義のリサーチにチャレンジする日々を送っております。 が、同じ成果物フォーマットに沿って課題を定義しているつもりが、作成した課題定義をまわりのメンバーに見てもらうとイマイチしっくり来ないかも?というフィードバックをもらう苦しい日々が続いておりました。 そこで、PMやリサーチャーなどスマートバンクの先輩方の協力をいただき、普段課題リサーチのプロセスの中でどのようなことをやっているのかを順を追って二人三脚で実施し、その過程を事細かにリバースエンジニアリングさせて頂いた結果、今まで粗い粒度でしか捉えられていなかった課題定義のリサーチプロセスにも、ある程度進め方のコツらしきものがあるのではないかとい

                                                                          ユーザーリサーチの勘所: 行動パターンを見つけてユーザーの課題に共感しよう - inSmartBank
                                                                        • PMからSales/BizDevに伝えたい、プロダクト開発における4つの大切な考え方|さとじゅん

                                                                          メルペイのPMのさとじゅんです。 to B向けプロダクト開発のPMとして働く上で、SalesやBizDevの方(以下Sales)から、「あの会社が◯◯で困っているから✖️✖️という機能が欲しいのだけど検討できないか」という話を貰うことはたくさんあります。 こんな時にPMの人がどんなことを考えているかについてまとめていきたいと思います。 そしてそれによってSalesの方々がPMの思考を理解して、お互いに建設的な議論がたくさんできるようになると良いなぁと思っています。 PMの現状いろんな人から要望を受ける まず大体の場合、PMの人数とSalesの人数はSalesのほうが多いはずです。 この場合1人のPMに対して複数のSalesが要望を上げることになると思います。 いろいろな人からいろんなことを言われるPMからすると、より課題感の深い問題に取り組みたいし、インパクトを算出するためにも数字感など具

                                                                            PMからSales/BizDevに伝えたい、プロダクト開発における4つの大切な考え方|さとじゅん
                                                                          • freee 権限管理基盤を開発するチームの今を語ろう! - freee Developers Hub

                                                                            この記事はfreee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の2日目の記事です。 こんにちは、freee の 権限管理基盤マイクロサービスを開発するチームでエンジニアリングマネージャーを務めている sentokun と申します。今回はその権限管理基盤チームの体制について語っていこうと思います。チームビルディング的な話としてお役に立てれば幸いです。 長い記事となったので、5日目との前後編でお送りさせていただきます。後編はこちらで公開予定。 チーム体制はざっくり以下の図のように立ち上げ期、探索期、構築期を経て現在に至っており、この記事では現在について記載していきます。後編では現在に至るまでの話を記載します。 チームの歴史イメージ 権限管理基盤とは?の記事: developers.freee.co.jp また、この記事では ユーザー = 基盤を利用する freee プロダクトとし

                                                                              freee 権限管理基盤を開発するチームの今を語ろう! - freee Developers Hub
                                                                            • HUNTER×HUNTER×PdM - Konifar's ZATSU

                                                                              先日参加した pmconf 2021 の Discord に、クロージングのあと約20分ほどハンターハンターのチャンネルが作成され、そこで少し雑談をした。 ハンターハンターの台詞はプロダクト開発の中でも活かせるものが多いよねという、雑談チャンネルにふさわしい内容であった。正直自分でも後で何の話だっけ?となりそうなので、話した内容 + α をざっと書いておく。 ドキドキ2択クイ~~~~~~~~ズ!! プロダクト開発の中で、トレードオフを考慮しなければいけない場面は多い。「ではドキドキ2択クイズしますか」のように使うと議論が整理できてよい。ただし、この場合の答えは「沈黙」ではない。また、トレードオフだと思い込んでいるだけで実は「ナカヌキ」的な一手が存在しうることもあるので注意が必要。 今オレ達にとって最悪のケースってのは何だ? 議論の本質が見えなくなった時に整理できる。実は今話している前提から

                                                                                HUNTER×HUNTER×PdM - Konifar's ZATSU
                                                                              • 多機能すぎるプロダクトはなぜダメなのかをプロダクトマネージャーが考えてみた|Shin

                                                                                プロダクトがPMF(プロダクト・マーケット・フィット)し、成長してくるとつい機能を盛り込みたくなるのが人間の性というもの。しかしプロダクトの品質を任されているプロダクトマネージャーにとってこれは大敵です。 つい先日こんなツイートをしたところ、色々な方からご意見をいただきました。賛否両論いろいろありつつ、そもそも「機能」の認識が違っていそうだなと思ったので、今回より具体的に解説してみます。 多くの人が誤解しているのは「プロダクトは多機能であるほど良い」と思っていること。これは実は逆で、多機能であるほどユーザーは学習コストが高いため使いにくくなる。たとえ少ない機能でも組み合わせで「え、実はこんなことできるの?」というプロダクトが圧倒的に強い💪 NotionしかりSlackしかり。 — Shin Sasaki (@shin_sasaki19) February 17, 2022 多機能すぎるプ

                                                                                  多機能すぎるプロダクトはなぜダメなのかをプロダクトマネージャーが考えてみた|Shin
                                                                                • 【グロースするプロダクト開発の共通点】Notion開発責任者が語る「Product-Led Growth」な組織に必要なもの - エンジニアtype | 転職type

                                                                                  転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype スキル 【グロースするプロダクト開発の共通点】Notion開発責任者が語る「Product-Led Growth」な組織に必要なもの 2022.01.25 スキル PdM Zoom、Slack、Shopify……近年、瞬く間にメジャーになったサービスに共通するもの。それは、「プロダクト・レッド・グロウス(Product-Led Growth)」を実現していることだ。 「プロダクト・レッド・グロウス」とは、「プロダクトがプロダクトを売る」という概念。かつて企業は営業やマーケティングの力で製品を広めようとしたが、昨今のITサービス、特にシリコンバレーでは「プロダクトの品質こそが売上に直結する」という考えが強くなっている。 しかし、日本ではまだプロダクトの重要性が、充分に認識されていない。そんな問題意識から設立された日本CPO協会の主催で、海外

                                                                                    【グロースするプロダクト開発の共通点】Notion開発責任者が語る「Product-Led Growth」な組織に必要なもの - エンジニアtype | 転職type