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  • People Can't Believe This Photo of a Bird Isn't Photoshopped or AI-Generated

    People Can’t Believe This Photo of a Bird Isn’t Photoshopped or AI-Generated Japanese photographer Kenichi Ohno makes regular visits to a local marsh in order to practice his nature photography. But one image in particular, which shows an egret wading in the shallow water, is causing a stir. After being awarded an honorable mention in the Nature in Japan photo contest organized by the The All-Japa

      People Can't Believe This Photo of a Bird Isn't Photoshopped or AI-Generated
    • 次期「Xperia 1 VI」の詳細リーク!最大7倍可変ズーム、衝撃のPhoto/Video/Cinema Pro「一斉廃止」、ついに悲願「VC」搭載も - すまほん!!

      次期「Xperia 1 VI」の詳細リーク!最大7倍可変ズーム、衝撃のPhoto/Video/Cinema Pro「一斉廃止」、ついに悲願「VC」搭載も 海外サイトMSPowerUserは、ソニーの次期フラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VI」について独占情報とする詳細をリークしました。 それによると、まずカメラ構成は三眼とのこと。望遠はペリスコームによる可変倍率仕様のようです。 超広角16mmレンズ 広角24mmレンズ(光学2倍ズームで48mm) 望遠ズーム85-170mmレンズ(最大7倍ズーム) 24mmメインカメラは積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載。最新の画像処理により「フルサイズカメラの写真に匹敵する」と謳うとのこと。 さらにマクロ撮影も対応するといいます。超広角でのマクロまたはテレマクロが考えられます。 カメラソフトウェアは

        次期「Xperia 1 VI」の詳細リーク!最大7倍可変ズーム、衝撃のPhoto/Video/Cinema Pro「一斉廃止」、ついに悲願「VC」搭載も - すまほん!!
      • 11月とは思えぬ暑い三連休❗観光客で賑わう鳥取砂丘の撮影わず - とっとり365日Photo

        どうなってしまったのだろうか。地球温暖化なんて他人事に思っていたが、この暑さは異常だ 11月になっても最高気温28度。連日夏日が続いていた三連休 快晴の三連休中日、一眼レフで初めての鳥取砂丘の撮影に行ってきました 初めてのバスでの鳥取砂丘 こちらに来た当初、鳥取砂丘に足を運んだ事はなかった。地元の人達も頻繁に訪れる事はないようだ。いつでも行けるという気持ちがそうさせるのだろう。 初めて砂丘を通ったのは鳥取マラソンに出場した時。スタート地点が砂丘の近くなので、鳥取駅からのシャトルバスで砂丘の反対側から向かった。 スタート直後、砂丘の前は通るが高低の差があって殆んど観られない。実際に砂丘に入ったのは昨年。その後、今年になってランニングと自転車で一回ずつ訪れている。 写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK無料写真素材を提供する「写真AC」のフリー写真素材は、個人、商用を問わず無料

          11月とは思えぬ暑い三連休❗観光客で賑わう鳥取砂丘の撮影わず - とっとり365日Photo
        • 海岸線と夕陽が美しい、神話・因幡の白兎の白兎神社・海岸撮影わず - とっとり365日Photo

          子供の頃、昔話や絵本でお馴染みの『因幡の白兎』。初めて聞いた時は恐ろしさだけが記憶に残っていて、その内容もうろ覚えという人も多いはず。先日、その神話の白兎神社と白兎海岸に撮影に行ってきた。ここは以前からウォーキングや昨秋の参拝など度々訪れている。 昨秋は今年が卯年という事で白兎神社への参拝とウサギのオブジェを観るのが目的。今回は白兎海岸の夕陽の撮影がメイン。日の長いこの時季、5時を過ぎても明るいので、夕陽が沈むまでの間に神社や海岸に咲くハマヒルガオも撮影し、有意義な2時間を過ごさせて頂いた。 神話・『因幡の白兎』 昔、出雲の国にだいこく様という神様がいた。その神様には大勢の兄弟があり、みんなで噂に聞く因幡の国の美しい八上比売(やかみひめ)に会いに行って求婚しようと決めた。その中で心優しいだいこく様は兄弟達に大きな袋を背負わされて、一番後を歩いていた。 兄弟達が因幡の国の気多の岬で、体の皮を

            海岸線と夕陽が美しい、神話・因幡の白兎の白兎神社・海岸撮影わず - とっとり365日Photo
          • 植物オンチがカメラに目覚め、撮影三昧で得た鳥取の魅力的な花模様 - とっとり365日Photo

            私はカメラを始めて如何に自分が植物オンチだったか気付いた。極端に言うと花の名前は桜、チューリップ、紫陽花、朝顔……等の数点しか知らなかった。もちろん、だいたいあの花はたぶん〇〇に違いない……と思うのはもっと有ったが、自信を持ってこれは〇〇だと言い切れる花が少なかった。 一言で言えば無知以外のなにものでもないが、釈明させてもらえば無知というよりは植物そのものに興味がなかった。男ってみんなそんなものだろうと勝手に思い込んでいたふしがある。しかし、撮影して綺麗な花に出合う度に興味が湧いて、少しずつ知るようになってきた。そんな花のあれこれを書いてみたい。 濃い青色系好き 元来、好きな色が青なだけに花もブルー系統に目を奪われる事が多い。青が好きといっても花の場合は紫系の青色が多いような気がする。もちろん、淡いブルー系統の色も好きだがハッと惹き付けられるのは濃い目の青色。春に咲くロベリアは耐寒性も耐暑

              植物オンチがカメラに目覚め、撮影三昧で得た鳥取の魅力的な花模様 - とっとり365日Photo
            • 鳥取砂丘&湖山池ナチュラルガーデンその他、鳥取の夕焼けショー - とっとり365日Photo

              秋は夕暮れと言うけれど、カメラを始めてからそんなに夕景を撮っていないように感じる 何かのついでに撮影した事はあるけど、夕景、夕陽を目的に出掛けた事は少ない あの橙色の夕陽が落ちて行くのを見るのは好きだったのに、何故かカメラで追う事は少なかった それでも秋にかかわらず、物悲しくなるような夕陽を見ているといつの間にかシャッターを切ってしまう 今回は一眼レフ、コンデジで撮った鳥取の夕景の画像を集めてみました 鳥取砂丘の夕景 まず、鳥取の夕景といえば鳥取砂丘を挙げない訳にはいかない。春夏秋冬を問わず、砂丘に出掛けると夕方になっても名残惜しそうに残っている人が多い。 そして、夕焼けが始まると再び声にならない声をあげて見入ってしまう。もちろん、その夕景を目当ての観光客も多くカメラやスマホを取り出す。 山や野や街並みに沈む夕陽も確かに美しい。しかし、夕陽が最も映えるのは海や湖などの水面に浮かぶ水鏡を伴う

                鳥取砂丘&湖山池ナチュラルガーデンその他、鳥取の夕焼けショー - とっとり365日Photo
              • 経験不足の暗い時間の撮影❗出合いの森からの湖山池&池田家墓所 - とっとり365日Photo

                一眼レフに変えてほぼ4ケ月。あちこち撮影に出ても交通機関の関係で早めの帰宅になるので夕方以降の撮影が少ない 未だに経験不足からくる自信の無さで、夜間の撮影には消極的。これからの冬のイルミネーションの時季を迎えて経験を積みたい 今週は夕方と夜の撮影に積極的に出掛けてみた。出合いの森から望む湖山池と、池田家墓所のライトアップ撮影のリポート 高所からの夕景 今秋は夜間撮影はともかくとして、夕景、夕焼けの撮影にはよく出掛けた。特に、晩秋の濃いオレンジ色の夕陽が沈む前の水面の水鏡の美しさに惹かれた。 最もシャッターを切ったのは湖山池の夕陽。湖山池ナチュラルガーデンから青島方面に沈む夕陽が広い水面に写る水鏡の移りゆく様に、シャッターを切るのを忘れて見惚れた。 更に、夕陽が沈んだ後の残照がさざ波の湖山池の水面をピンクから薄紫に変えていく過程は息を呑む美しさ。その上、池に浮かぶ水鳥や水面から跳ねる魚達が絶

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                • 桜の季節に、同時に興味を持って撮影に励んだチューリップ❗ - とっとり365日Photo

                  咲いた咲いたチューリップの花が並んだ並んだ赤白黄色…… 幼少の頃最も口ずさんだ歌の一つかもしれないチューリップ その影響もあってか植物オンチの私でも覚えている花の一つ 桜の季節に今年は桜に負けないぐらいシャッターを切った花 今回は、そんなチューリップの花の撮影についてのリポート 市街地の川沿いにチューリップ いくつかあるランニングコースの一つは鳥取市の桜の名所桜土手。桜の見頃の期間中は1.6キロの桜のトンネルの中を走るのが快感。更に市内の桜を観ながら約10キロ走るのがこの時季の日課。 その途中目につくのが、桜土手の対岸の狭い土手に数百メートルにわたって町内の人達が手作りしている花壇。色とりどりの花を横目に走るのも楽しみの一つ。 水仙、ペチコート水仙、スズラン、ヒマラヤユキノシタ……等の中で一際目を引くのがチューリップ。歌詞のような赤、白、黄色だけでなく、紫やピンク、更には白いサシの入ったよ

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                  • 紅葉、黄葉を求めて若桜鉄道で八頭町・仁王堂と若桜町撮影わず❗ - とっとり365日Photo

                    夏の猛暑のせいか全国的に紅葉が遅れているとか、いつもの綺麗な色味が出ないという噂が聞こえてくる 確かに、11月になってもベランダから望む山々に色が付かなかった。下旬の寒さで一気に紅葉は進んだが見頃の期間は短いようだ これまで、私的には黄葉が始まってから紅葉へ移行という感じだったが、今年は黄葉の方がずっと長く色付いているような気がする そこで、紅葉と黄葉をまとめて撮影しようと、11月最後の週末にまたまた若桜鉄道に乗り込んだ…… 仁王堂の大銀杏❗ 鳥取市内の紅葉も見応えのある場所はあるが、市街地では神社仏閣に限られるようだ。神社仏閣や庭園の紅葉も今年は夏の異常気象と、秋の晴天に恵まれないのが原因で見頃の時期がはっきりしない。 『困った時の若桜鉄道』ではないが、昨年から今年に掛けて最も多く利用しているだけに土地鑑が付いたようだ。11月最後の週末、今年何度目かの若桜鉄道に乗って隼駅で下車。 駅から

                      紅葉、黄葉を求めて若桜鉄道で八頭町・仁王堂と若桜町撮影わず❗ - とっとり365日Photo
                    • iPhone長時間露光モードで🌸 - Today's Photo

                      iPhoneのカメラの機能にLiveというのがあります。 今まであまりLive機能は使ってなかったのですが、 今日はそれを使って長時間露光を試してみました。 Liveで撮った写真を見てみると、左上にLiveという文字があります。 それをタップすると、ループ、バウンス、長時間露光、Live オフという項目が出てくるので、長時間露光というのを選ぶと、上のような写真が出来上がります。 (それをスクショしてます) ふつうに撮った写真 Liveで撮って、長時間露光モードにした場合 普通に撮った写真。 Live長時間露光モード。 普通に撮った写真 Live長時間露光モード。 桜が風で揺れていたので、手前の桜がちょっとぶれています💦 普通に撮った写真 Live長時間露光モード。 いずれも2024.4.14 夕方撮影 まだぎりぎり桜が残っていてくれたので、よかったです、😅 ところで今日は鹿たち、植物園

                        iPhone長時間露光モードで🌸 - Today's Photo
                      • 撮り納めはゲゲゲの鬼太郎影絵、とっとり花回廊イルミネーション❗ - とっとり365日Photo

                        今年も残り少なくなってきた。そんな暮れの押し迫った時期にイルミネーションの撮影に行ってきた 今年の正月は大型連休取りやすい暦みたいだが、前半から取る人は12連休 後半型は11連休とか言われているけれど、26日からの9日間のオフを選択 そして、26日から3日間、県内では鳥取市から最も離れた境港と米子近辺のイルミネーションの撮影に行ってきました 12月26日の撮影 昨年のコンデジ、今年からの一眼レフで数え切れないぐらいの写真を撮りました。春の桜、夏の海、秋の紅葉……、そして冬はやはりイルミネーションですよね。 今回は今年初めての鳥取西部の境港市と米子市近辺の撮影。まずはゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの境港の水木しげるロード。ここは鳥取に来る前から数えて3度目の来訪。 ただ、水木しげるロードにはあまり興味がなくて、むしろその近くの海がお目当てだった。しかし、今回は夜の撮影が主目的なので水木しげるロード

                          撮り納めはゲゲゲの鬼太郎影絵、とっとり花回廊イルミネーション❗ - とっとり365日Photo
                        • 梅に東郷池に日本海❗3倍楽しめる快晴の湯梨浜町野花梅渓撮影❗ - とっとり365日Photo

                          暖冬暖冬と言われてすぐにも春が来そうな雰囲気から一転 全国的に寒さがぶり返したり、雨が続いた3月上旬 梅は咲いたけれど、なかなか春の青空をバックの撮影が叶わない そんな3月上旬の日曜日の晴れ予想に湯梨浜町の野花梅渓撮影に❗ 湯梨浜町野花 今年の梅は鳥取市の標準木がある樗谿公園で撮影したばかり。本数は少ないが丁度見頃で綺麗な紅梅と白梅が観られた上に、一本の木や枝に紅白一緒に花を付ける源平咲きまで撮影出来て満足。 それでも、桜の季節を前に樹木に咲く花の撮影の経験を積みたくて訪れたのが湯梨浜町野花(のきょう)。昨年初めて訪れた野花渓からの梅と東郷池と日本海のコラボが目に焼き付いていた。 何度も訪れている松崎駅で下車し、徒歩で20分。野花地区全体で盛り上げているのだろう。ピンクの旗があちこちにはためいて案内してくれる。4つに分かれている野花梅溪散策コース。 昨年は2コースを散策済みだが、今回は改め

                            梅に東郷池に日本海❗3倍楽しめる快晴の湯梨浜町野花梅渓撮影❗ - とっとり365日Photo
                          • 花を求める蜜蜂のように市内を巡り、最後は再びナチュラルガーデンへ - とっとり365日Photo

                            最近、雨は少ないけれどカラッと晴れる日がなく撮影旅行にも行けない日が続いている。たまに太陽が顔を見せても数時間ですぐに曇ってくる。 夜はともかくとして、映える写真を撮るには青い空をバックにした方がいいに決まっている。そこで、少ない晴れ間を狙って市内を回遊する羽目になる。 先週末も蜜蜂のように花を求めてあちこち巡って、最後は再び湖山池ナチュラルガーデンへとたどり着いた。その回遊で出会った花々のリポート。 困った時の市内回遊 困った時の神頼みなんて言う程の事ではないけれど、秋晴れの少ない天候は誤算だ。その上、秋の草花が咲き揃うには少し早いのでなおさら撮影の機会が減少。 この機会にまだよく知らない市内を巡ってみようと思い立った。望遠レンズでの歩行は流石に重いので自転車で郊外を目指す。 ゆっくりベタルを踏んで15分もすると稲穂が色付いた田園風景に出会える。〇〇平野というレベルではないが、見渡す限り

                              花を求める蜜蜂のように市内を巡り、最後は再びナチュラルガーデンへ - とっとり365日Photo
                            • 時代行列に火縄銃❗盛り上がった鳥取32万石お城まつりリポート - とっとり365日Photo

                              9月は長雨の時季でもあるが、反面澄みきった青空が続く季節でもあると認識している しかし、今年は異常な感じがする。雨は殆んど降らないのはヨシとするが、快晴の日が全くなかった せっかく綺麗な花を見つけてもどんよりとした空と、気持ち良く晴れた青空をバツクにしたのでは撮影に雲泥の差が出てくる 9月24日鳥取城跡の久松公園を主会場に行われた鳥取32万石お城まつりも、まずまずの天気だったが快晴とはならなかった…… 火縄銃演武 鳥取32万石お城まつりは毎年9月頃に行われる行事。最初は人口最少県の鳥取が「え、32万石?」と意外に感じた。大藩の中には100万石以上のところもあるが、32万石もなかなかの石高。 それを表すように城跡の石垣も壮大な威容を偲ばせるに十分な形で今も残っている。その城跡のある久松公園を主会場に行われる祭りの呼び物は、岡山から訪れる武者姿の備州岡山城鉄砲隊の演武。 今、鳥取市では城跡周辺

                                時代行列に火縄銃❗盛り上がった鳥取32万石お城まつりリポート - とっとり365日Photo
                              • 因幡の成田山、成田山青龍寺で風鈴と青空を独り占めの贅沢な時間❗ - とっとり365日Photo

                                卯年の今年は『因幡の白兎』効果で正月から盛り上がった鳥取。特に大国主命と白兎伝説で有名な白兎海岸の白兎神社は例年の数倍の参拝客で賑わったとか。 私も既に当ブログで述べたように伝説と夕陽に魅せられて何度も訪れた。しかし、もう一つの白兎伝説と白兎神社があると聞いて、そちらにも昨年行ってみた。 その神社は白兎海岸の白兎神社の賑わいとは真逆で、田んぼの中にひっそりと佇んでいた。鳥居や兎の像は有るものの、小さなお堂みたいなのが残るだけの寂しい神社。 その時、社殿は同じ八頭町の成田山青龍寺に移してあると知って、いつか行ってみたいと願っていた。厳寒の正月から7ケ月遅れの真夏の詣でをリポートしてみる。 もう一つの白兎伝説 皆さんがご存じの白兎伝説は、出雲の国から絶世の美女として名高い八上姫に会いにきた出雲の神々が、ワニに皮を剥がれて泣いている白兎に嘘を教えて症状を悪化させてしまう。 そこへ兄弟の神々から遅

                                  因幡の成田山、成田山青龍寺で風鈴と青空を独り占めの贅沢な時間❗ - とっとり365日Photo
                                • 梅雨時とは思えない暑さの中、涼を求めてあやめ池&今滝撮影わず❗ - とっとり365日Photo

                                  地球温暖化待ったなしと言われているけれど本当ですね。年々実感の度合いが大きくなって、一昨年より去年、去年より今年、来年はどうなるのか……。春先から桜、ツツジ等の開花が早まり5月から30度以上当たり前。 梅雨時の6月も夏本番の暑さが続いた先週末、金曜日もオフにして湯梨浜町のあやめ池公園と今滝。土曜日は3回目となるあじさい公園。日曜日はランニングとアクティブに過ごしました。今回は金曜日の久し振りの鳥取県中部撮影レポート。 花の溢れるあやめ池公園 梅雨時とは思えない6月半ばの快晴の金曜日。久し振りに鳥取県中部のあやめ池公園を訪れた。鳥取から山陰本線松崎駅下車。以前は賑わったと思われる商店街を抜けて1キロ超。 駐車場を抜けると広大な水辺を埋めるように咲く睡蓮。そして、周囲を彩るように鮮やかな紫の花菖蒲。今回目玉にしていた花菖蒲は正直なところ峠を越した感が否めないが、涼しげな水辺と木々の緑と空の青さ

                                    梅雨時とは思えない暑さの中、涼を求めてあやめ池&今滝撮影わず❗ - とっとり365日Photo
                                  • 映える❗萌える❗鬱々とした6月の梅雨時のコラボレーション写真❗ - とっとり365日Photo

                                    まだ【とっとり365photo】を始めて3ケ月だが、鳥取の自然や風景、祭りや行事ばかりを追っていてもワンパターン化し、題材に行き詰まってくる。 そもそも、このブログのコンセプトは鳥取の風景や祭りなどの写真を掲載し、日本一人口の少ない鳥取の魅力を発信する事。しかし、最近は桜や紫陽花に魅せられて花の写真が多くなっている。 しかし、花は若干の時差があるものの余程の珍種でなければ、日本中ほぼ一緒。そこで、その花と何かのコラボレーションが大事になってくる。 神社仏閣や城などの建物や、乗り物、人間をはじめとする生き物達とのコラボが一般的。今回はその中から梅雨時に撮った花のコラボ写真にスポットを当ててみたい。 梅雨時の蝶とのコラボ 花とのコラボレーションといっても建物などはじっくり構図を考えられるが、乗り物や生き物は動くので難しい。蝶もゆらゆら揺れて止まったと思っても羽を閉じたりする。 もちろん、羽を閉

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                                    • 海・山・空、とっとりの青い夏と祭りを一眼レフで撮りまくるぞっ❗ - とっとり365日Photo

                                      当ブログを始めたのは今年の4月。それまで他のブログに挿入する画像はストックサイト等で間に合わせていた。しかし、とっとり365日Photoには自分で撮影した写真を載せる必要がある。そこから始まったカメラの沼について書いてみたい。 デジカメとスマホ カメラといっても殆んど興味を持つ事はなかった。年配者の方はフィルムの時でもせいぜい結婚して子供が出来て、その成長を追うのが楽しみでカメラを買ったというのが多いようだ。 そして、カメラがフイルムからデジタルに変わったのと前後してガラケーが普及していく。最初の頃のデジカメは今とは比べるべくもない画質。しかも、液晶モニターも無いのに10万円以上だったらしい。 2000年代になってようやく液晶モニターが付き、価格も5万円を切るようになった。しかし、携帯電話がガラケーからスマホに変わって行く過程で搭載するカメラが大きな進化。デジカメ離れが始まる。 いつでも何

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                                      • 今年は行けなかった冬の撮影。2023年智頭宿雪まつり回顧 - とっとり365日Photo

                                        暖冬とはいっても、やはり寒い日は続く。ただでさえ外には出たくない季節なのに、花も少ないのでなおさら撮影の機会は減る そんな時に楽しみなのは雪景色。寒いのに雪を見ると寒さを忘れてカメラを持ち出したくなる そんな私が楽しみにしていたのは、昨年初めて訪れた智頭宿雪まつり。今年も予定していたが、カメラが返るのが半日遅かった…… 修理に出していたカメラの返却予定日は2月8日。予定より早く返ってきたが雪まつり当日とは…… ということで、今回のブログは昨年の智頭宿雪まつりを写真と共に振り返ってみたい 初めての雪まつり 出身地も、これまで住んだ所でも冬に雪は降ったし、積雪もあった。しかし、なぜか『雪まつり』には縁がなかった。 もっとも、温暖化と言われながら今の日本では沖縄を除いて、大抵の所では頻度や量に違いがあっても降雪は当たり前だと思う。 しかし、雪まつりといえばさっぽろ雪まつりぐらいしか思い当たらない

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                                        • 明治の商家城下町とっとり交流館・高砂屋の雛人形で優雅な一時❗ - とっとり365日Photo

                                          雛祭りなどとは全く無縁に過ごしてきたが、あの絢爛な雰囲気は被写体としては最高 昨年の用瀬町の【もちがせの流しびな】と共にリピーターになりそうなのが、今回訪れた高砂屋の雛人形展示 こちらも昨年初めて訪れたが、一眼レフでどうしても撮りたくて再訪 室内の撮影はまだまだ自信はないが、設定やアングルの工夫も楽しくて優雅な一時を過ごさせて頂いた 城下町とっとり交流館・高砂屋 高砂屋という店名から想像されるように、ルーツは播州・高砂市。姫路から転封された池田光政の時代に鳥取に移住、造り酒屋を始めたのが鳥取高砂屋の初代。 次々と分家を出し、その内の材木商として鳥取藩の御用商人となった高砂屋池内家が明治時代に今の場所に建てたのが、現在の高砂屋。2005年に鳥取市に寄贈され交流館として活用されている。 鳥取に来た頃、住宅街に独特の佇まいで残る建物に興味を惹かれ覗いた事があった。何の店舗か分からず引き返したが、

                                            明治の商家城下町とっとり交流館・高砂屋の雛人形で優雅な一時❗ - とっとり365日Photo
                                          • 小泉八雲、伊能忠敬の足跡を辿って絶景の海岸線を一人ウォーキング - とっとり365日Photo

                                            これもリピートに入るのかもしれない。鳥取に来たばかりの数年前に全国規模のウォーキングラリーに参加した 倉吉市からバスで琴浦町役場まで行って、そこから昔栄えた『八橋往来』という古い町並みと海岸線を数百人で歩いた 城下町や宿場町の類いが好きな私だが、この時心に残ったのは町並みよりも真っ青な空と海の絶景の海岸線 あまりの美しさに見惚れて何度も何度もスマホで写した。その光景を一眼レフに収めたいという念願のリポート 小泉八雲絶賛の海 何度も当ブログでぼやいたが快晴に恵まれない今秋。しかし、やっと訪れた一日中晴れマークの予報。フライング気味に鳥取駅から倉吉行きにいつもより一本早い電車に乗ったが倉吉で足止め。 急行の停まらない無人駅の八橋駅に行く電車は1時間待ち。もう一本遅いいつもの電車でも変わらなかったのに……。結局、八橋駅に着いたのは11時半頃。 ホームから階段を降りる独特の雰囲気の八橋駅から歩いて

                                              小泉八雲、伊能忠敬の足跡を辿って絶景の海岸線を一人ウォーキング - とっとり365日Photo
                                            • 鳥取砂丘イリュージョン2023の撮影も、2年連続の雨に…… - とっとり365日Photo

                                              鳥取砂丘でイルミネーションをやっているのは以前から知っていた。しかし、砂丘に足を踏み入れたのが2022年 その時、この砂丘の夜の光景と真っ白な雪景色を撮影してみたいと思った 鳥取砂丘イリュージョンは、その2つの願いを一挙に叶えてくれると思って昨年、今年と行ってみたが…… 鳥取砂丘イリュージョン2022 そもそも、鳥取砂丘のイルミネーションと聞いた時、どのくらいの規模で行われるのか想像がつかなかった。あの広大な砂丘をライトアップするなら、壮大な規模になるだろうとワクワクした。 しかし、よくよく考えてみれば山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されているはず。そんな所で大掛かりなイルミネーションなど出来るはずもない。 イリュージョンそのものは12月上旬からクリスマス前後の土日まで行われているようだ。しかし、新型コロナウイルス禍で2022年は2週だけ。 テーマは未来への光のアーチ。新型コロナウイル

                                                鳥取砂丘イリュージョン2023の撮影も、2年連続の雨に…… - とっとり365日Photo
                                              • 経験が少なくて自信がない夜の撮影。久し振りにチャレンジも…… - とっとり365日Photo

                                                コンタクトデジタルカメラから一眼レフに替えて約2ケ月。酷暑の中を海へ祭りへ名所へとあちこち撮影してきました。 『習うより慣れろ』とよく言われますが、パチリパチリと風景、植物、乗り物……と色々撮ってようやく慣れてきた感じ。 ただ、圧倒的に日中の写真が多く、夜間撮影は殆んどなかった気がする。今週は敢えて夜の撮影に挑んでみました。 8月の夜間撮影 撮影は誰でも明るい日中から始めて、カメラの特徴を掴んでから夜のシャッターチャンスを狙うのではないだろうか。 その上、夜の撮影は祭りとかイベントでもない限りは機会が少なくなる。プロでもない限り、疲れた体に鞭打ってカメラ担いで出歩く気にはなかなかなれないだろう。 また、私はストロボを使わないと決めているので設定が難しい。スマホやコンデジの時は夜桜、花火、イルミネーションと気軽に出掛けていたのに、最近は足が遠のいてしまった。 それでも、この夏は鳥取市内の夜市

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                                                • 久し振りの県外撮影。日中も夜も世界遺産の姫路城周辺を満喫❗ - とっとり365日Photo

                                                  鳥取の魅力を写真と記事で紹介するのが当ブログのコンセプト。プライベート以外で県外に行っても基本的には記事にしていない しかし、そんなに広くない鳥取県。いつも県内の記事だけでは似たり寄ったりの記事になりかねない そこで、撮影旅行で県外に行った時は例外として投稿します。今回は世界遺産の姫路城を満喫した3日間 姫路城1日目 鳥取県と兵庫県はお隣同士。何故かこちらにくる前は鳥取県と兵庫県が隣接しているイメージはなかった。が、兵庫県は太平洋側と日本海側の2つの顔があり、特に日本海側は鳥取県と密接な関係。 以前に豊崎方面には行ったが、今回は世界遺産姫路城を選択。いつも移動は電車だが、鳥取市ー姫路市の高速バスがあると知って利用。トンネルばかりのイメージだったが、わずか2時間で到着。 バスの中から正に白鷺みたいな姫路城に見惚れて大手門前で下車。あいにくの曇り空だったので入城は後日にして、城の周囲を回って撮

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                                                  • 毎年繰り返される猛暑❗夏は海、池などの水辺の写真で涼もう❗ - とっとり365日Photo

                                                    暑いですね、今年は特に……って、何か毎年同じ事を言っている気がします。確かに暑いし、その度合いが年々高まっているのでしょう。 地球温暖化と騒がれて久しいですが、最初の頃はこのままでは大変な事になるぞと思っていたけど、毎年繰り返されると麻痺してしまって諦めムードになっているような気がする。 今年も連日35度前後が続いているけれど、熱中症対策は個人でやるしかない。せめて、涼しげな写真でも眺めて一時でも暑さを忘れて欲しい。 湖山池・青島 前回のブログで伝えたように一眼レフに替えて最初の撮影は鳥取城跡の仁風閣。次は夏らしい撮影と思ったけど遠くに行く余裕はないので、自転車で行ける湖山池の青島に決めた。 暑いのでペダルを漕ぐ足をのんびりしても30分以内。これなら日が長い今の時季なら5時過ぎに出掛けても一時間以上は撮影可能。 池といっても馬鹿に出来ない。以前、軽く考えて自転車で一周したけれど、どこまでい

                                                      毎年繰り返される猛暑❗夏は海、池などの水辺の写真で涼もう❗ - とっとり365日Photo
                                                    • 少ない晩夏の花を求めて、湖山池ナチュラルガーデン撮影わず - とっとり365日Photo

                                                      花に詳しくないので自信はないが、夏は意外に咲いてる花が少ないのではないだろうか。冬はともかく、爛漫の春や、七草や紅葉の彩る秋と比べると寂しい気がする。 旅行にでも行かない限りは撮影はイベントや、近くの風景や植物などに限られる。鳥取は自然に恵まれているが、この時期に花が咲き揃う場所がない。 というよりは、地元でない私が知らないだけなのだろう。色々検索した結果、【湖山池ナチュラルガーデン】に行き着いた。その先週末のリポート。 湖山池ナチュラルガーデンとは ナチュラルガーデンとは耳にした事はあるが興味を持った事はなかった。直訳すれば自然を生かした庭園、公園という事なのだろう。それが何度も訪れた湖山池近辺に有る事は知らなかった。 よく耳にする〇〇誌が選んだ庭園ランキングナンバーワンとかの人工美には全く興味ない。それに対して自然を満喫出来る環境を整えた施設なら話は別。 ナチュラルガーデンの定義として

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                                                      • 久し振りの夕焼け撮影❗桜の園、県立運動公園経由で湖山池の夕陽❗ - とっとり365日Photo

                                                        カメラが返ってきて初めての3連休。花の寂しい冬場は撮影対象に事欠く そこで、昨秋数多くのシャッターを切った夕景、夕陽、夕焼けを探しに出掛けた 快晴の午後、桜の園からヤマタスポーツパーク(鳥取県立布勢総合運動公園) そして、夕景はお馴染みの湖山池ナチュラルガーデンからの湖山池の夕陽、夕焼け 『因幡千本桜』桜の園 せっかくカメラが修理から返ってきても2月では花も少なく、雪でも降らない限りは被写体探しに困る。高台から雪を抱いた山々を撮っている内に、冬の夕焼けもなかなか魅力的と認識。 三連休は天気が崩れたが最終日の午後に回復。夕陽といえば昨秋の湖山池ナチュラルガーデンの落日。まだまだ陽が高かったので途中、因幡千本桜といわれる桜の園に立ち寄る。 花見時には公園中に咲き乱れ大勢の人で賑わうが、人影も疎ら。しかし、ここから臨む湖山池もなかなか捨てがたいと知っていたので、じっくり撮影。淡く煙るような色合い

                                                          久し振りの夕焼け撮影❗桜の園、県立運動公園経由で湖山池の夕陽❗ - とっとり365日Photo
                                                        • 6月の花といえば……でナンバーワンの紫陽花を撮りに行きました❗ - とっとり365日Photo

                                                          6月といえば鬱陶しい梅雨時と敬遠され勝ちなイメージがあるようだ。しかし、その梅雨時に咲く花は鬱々とした気分を吹き飛ばしてくれるような美しいものが多い。各種アンケートによれば6月や梅雨時を代表する花として挙げられるのは、紫陽花、薔薇、花菖蒲、百合、ラベンダー……鮮やかで綺麗なものばかり。 中でも6月の花の代名詞といえば紫陽花ではないだろうか。色々種類はあるが、密集した小さな花びらが半円球で鮮やかに咲き誇る様はジメジメした気持ちを一掃してくれる。快晴の下でも、雨に打たれても絵になる紫陽花をフライング気味に撮影してきました。 あじさい公園 梅雨時に最もポピュラーな花と言っても過言ではない紫陽花。神社仏閣から公園、各家の庭まであらゆる所に咲いている。あじさい寺やあじさい公園などの名称もほぼ全国にあるはず。鳥取市のあじさい公園も梅雨が近付くと、新聞やテレビで開花や見頃情報を目にする。鳥取市美萩野とい

                                                            6月の花といえば……でナンバーワンの紫陽花を撮りに行きました❗ - とっとり365日Photo
                                                          • 天空の駅・餘部鉄橋&海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅、好天のGW撮影 - とっとり365日Photo

                                                            先日は平日でもホテルが取れなかったので、ゴールデンウィークでは日帰りしかない 近場で色々検索して好天予報の前日に決めたのは餘部鉄橋と鎧駅 こちらの方面には1回しか行った事がなく、印象は薄かったが 好天にも恵まれて見た事のないような、言葉では言い表せない絶景が待っていた 海の上を泳ぐ鯉のぼり こちらに来たばかりの時、一度だけ私用で豊岡市を訪れた事がある。当然、その時に通過しているはずだが何故か途中の但馬地方の景色は記憶になかった。 しかし、GWの真っ只中に訪れるには最適と思われたのが海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅。以前、写真で見た記憶で真っ先に頭に浮かんだので迷わず決めた。しかも、その手前は天空の駅の餘部鉄橋。 10連休中とはいえ、谷間の平日の3日間のせいか山陰本線の上り電車は空いていてラッキーなスタート。鳥取発で途中浜坂駅で乗り替え鎧駅に着いた途端、真っ青な海が広がっていた。 更に、地下道を通

                                                              天空の駅・餘部鉄橋&海の上を泳ぐ鯉のぼりの鎧駅、好天のGW撮影 - とっとり365日Photo
                                                            • 雰囲気のある若桜宿の町並みに映え、癒される金魚のつるし飾り🎵 - とっとり365日Photo

                                                              私は一度訪ねて気に入った所には何度行っても飽きないようだ。いわゆるリピーターになって複数回足を運ぶパターンが多い。 これまでも白兎神社や白兎海岸、雨滝、智頭町、鹿野町……。昨秋のコンデジで写真を始めてから一眼レフに替え、僅か数ヶ月の間に同じように繰り返している。 今回訪ねた若桜町も電車に乗ったり、バスに揺られたりして今回で確か5度目になるはずだ。宿場町の面影が残る古い町並みを訪ねた真夏の若桜町リポート。 若桜郷土文化の里 城、城跡、神社仏閣、明治大正期の洋館……、等に惹かれる私にとって宿場町の面影が色濃く残る若桜町の古い町並みは何度行っても癒される。 この夏、新聞に載っていた若桜町の記事をメモ帳に入力してイベントの他に興味を持ったのが、茅葺きの家や土蔵造りの銀行の建物などが残る若桜郷土文化の里。 規模は小さいが民俗資料館としての機能も兼ねて昔の用器具なども展示されている。小高い丘に緑の木々

                                                                雰囲気のある若桜宿の町並みに映え、癒される金魚のつるし飾り🎵 - とっとり365日Photo
                                                              • 紫陽花、花菖蒲、睡蓮……、美しく鮮やかな梅雨時の6月の花々 - とっとり365日Photo

                                                                6月も今日で終わり。今年は今のところ空梅雨気味だが、まだまだ7月の半ばまでは鬱陶しい梅雨空と付き合わなければならない。 しかし、その鬱陶しい梅雨時は意外に美しく鮮やかな花が多い。6月の撮影と花々との出合い、そして今月の推奨写真をピックアップしてみたい。 あじさい公園の3回の撮影 あじさい公園、あじさい寺、あじさい神社……全国各地にある紫陽花ゆかりの場所。有名無名を問わず各々のお気に入りスポットがあると思う。これまで桜にハマってしまった事はあるが、今年はあじさい公園で3回もの撮影……。 新聞やテレビで見聞きした事のある鳥取市のあじさい公園。美萩野という魅惑的な名前で以前から興味を持っていたが、地元でない私には見当がつかない。 検索して何度か行った白兎海岸の手前と聞いて驚いた。幸いにも末恒駅近くと分かって、車の無い私にも好都合と出掛けたのが6月最初の週末。梅雨時とは思えない土曜日の午後。 天気

                                                                  紫陽花、花菖蒲、睡蓮……、美しく鮮やかな梅雨時の6月の花々 - とっとり365日Photo
                                                                • 紅葉、黄葉の時期が乱れた今年の秋。鳥取&姫路の晩秋・初冬❗ - とっとり365日Photo

                                                                  紅葉、黄葉共に見頃の見極めが難しかった今年の秋。でも、振り返ってみると随分写真が残っている 鳥取市内、八頭郡、そして姫路市……改めてフォトを開いてみると紅葉、黄葉共になかなかの写真が揃っている もう半月で今年も終わるが、今回は暖かかった晩秋、初冬の紅葉と黄葉のリポート 鳥取市の紅葉、黄葉 カメラを替えた今秋。紅葉、黄葉の名所をあれこれ調べて張り切っていた。が、ベランダから見える山やランニングで駆け上がる山がいつまで経っても色付かない。 黄葉は近場で何とか見る事は出来たが、紅葉はさっぱり。お目当ての名所の観光協会に問い合わせても、「まだ、はっきりとは……」と心許ない返事。仕方ないので近くの銀杏を撮りまくっていった。 一番当てにしていた紅葉は毎日多くの市民が登る本陣山の上がり口にある大宮池。最初に行った時は色付が全く見られず。2週間後には色付かないままに枯れていた。 全国で似たような現象が話題

                                                                    紅葉、黄葉の時期が乱れた今年の秋。鳥取&姫路の晩秋・初冬❗ - とっとり365日Photo
                                                                  • 鳥取城跡の白亜の洋館・仁風閣、2024春から修復工事で休館❗ - とっとり365日Photo

                                                                    鳥取県のシンボルが鳥取砂丘なら、鳥取市民のそれは鳥取城天守閣跡の石垣が聳える久松山。その麓に残る二の丸の石垣をバックに秀麗を誇る瀟洒な建物が、白亜の洋館仁風閣。 鳥取に係累のない私は来鳥当初、低い割には急峻な所もある久松山に登ったり、麓の久松公園や城跡をよく散策していた。その中でも一際目を引くのが青松とのコントラストが鮮やかな仁風閣。 仁風閣の由来 1907年、旧鳥取藩主の別邸として建築された仁風閣。当初から皇族の宿泊用として設計されたという。実際、完成された年に後の大正天皇の御宿所として用いられた。 設計は迎賓館(旧東宮御所)や赤坂離宮などの宮廷建築の他、日本各地の県庁や博物館建築にも関わった片山東熊。国宝に指定された迎賓館をはじめ、数多の重要文化財の設計に尽力した明治期の第一人者。 後に鳥取市の所有になって迎賓館や公会堂として利用された仁風閣。1949年からは鳥取県立科学博物館として、

                                                                      鳥取城跡の白亜の洋館・仁風閣、2024春から修復工事で休館❗ - とっとり365日Photo
                                                                    • 新しい年の撮影の前に2023年の撮影を振り返って。7~9月編 - とっとり365日Photo

                                                                      全国的に寒波襲来の1月下旬。どか雪に見舞われた鳥取。 今年は暖冬で北日本も積雪が少ないと聞いている 北海道や東北よりも積雪が多い今、真っ白な鳥取砂丘や街中の写真を撮るチャンス しかし、カメラがない。確認のメールでは修理・返却進行中と出ている しかし、問い合わせの結果は2月上旬になりそうとのこと。何だこの進行中とは…… 2023年7月 7月はデジタルコンパクトカメラから一眼レフに替えた月。15日の土曜日にカメラを手にして、翌日曜日にはお馴染みの久松公園でデビュー。 夏の青空に浮かぶ白い雲。背後の山や鳥取城跡の木々と、芝生の緑。そして正面の玉砂利と松の背後に端正な姿を見せる白亜の洋館仁風閣。まるで絵はがきのような一枚がデビュー作となった。 その後は夏の定番とも言える水辺の写真が多くアルバムに残っている。池としては日本一の広さを誇る湖山池。その池に浮かぶ青島へ渡る青い橋や、グランピング施設がお気

                                                                        新しい年の撮影の前に2023年の撮影を振り返って。7~9月編 - とっとり365日Photo
                                                                      • 文字通りの満月になった中秋の名月❗再び夜の撮影に向かったが…… - とっとり365日Photo

                                                                        今年も中秋の名月は文字通りの満月で観られた。十五夜というからには当然満月と思っていたが、実際は少しズレてる場合が多い しかし、この3年間は連続で完全な満月になっているが、これはかなりレアな事 来年からはまたズレて、6年間は十五夜が満月にならないという。次に一致するのは2030年までお預け そんな貴重な中秋の名月を撮りに2週間振りの夜の撮影に出掛けたが…… ベランダからの名月 全国的に晴れた9月29日。各地で名月の画像がニュースで流れていた。金曜日の夜というので夜の撮影には好都合。 先月の撮影で失敗していただけに自信はなかったが、まずはベランダに出て小手調べ。綺麗な満月に慎重に設定してシャッターを切ると上々の出来映え。 まん丸の黄色い満月にウサギというよりも世界地図みたいな模様がくっきり。しばらく月に見惚れて秋の心地好い風に吹かれて佇んでいた。 しかし、ただ月を撮るだけなら日本中の数百万人の

                                                                          文字通りの満月になった中秋の名月❗再び夜の撮影に向かったが…… - とっとり365日Photo
                                                                        • 真っ青な空と海❗南限のハマナスは期待外れでも癒された白兎海岸 - とっとり365日Photo

                                                                          以前にも恋人の聖地として当ブログで取り上げた白兎海岸 今回は日本最南端のハマナスの撮影でまた訪れてみた しかし、そのハマナスは期待外れに終わってしまった 代わりに、青い空と海を満喫した白兎海岸のリポート 最南端のハマナス 地元紙で目にした南限のハマナスの記事。しかも見頃と聞いて俄然興味が湧いて向かったのは快晴の週末。場所は何度か訪れた事のある白兎海岸。 あじさい公園のある末恒駅で下車し、国道9号線に出て左折。すぐに右側に青い空と日本海。普通に歩くと20分だが、途中誰もいない海岸に下りたり、国道から海を撮影しながら約1時間。 ハマナスはすぐに分かったが、見た途端に失望……。100平方メートル位の草地にポツンポツンと濃いピンクの花が置かれたように咲いているだけ。しかも、見頃とは思えない程生気がなく萎れ気味。 殆んど人影もなく、たまに訪れた人も困惑したように溜め息を吐いてスマホで2、3回撮っただ

                                                                            真っ青な空と海❗南限のハマナスは期待外れでも癒された白兎海岸 - とっとり365日Photo
                                                                          • 真夏の祭典❗鳥取県八頭町の隼駅まつりに2300台のバイクが集結❗ - とっとり365日Photo

                                                                            連日続く猛暑の中、新型コロナウイルスが再び蔓延の傾向をみせているにもかかわらず、全国各地で夏祭りが盛況を呈している。 鳥取県内も鳥取しゃんしゃん祭り、米子がいな祭り、倉吉打吹祭り……をはじめ各地でフルバージョンで開催されている。 そんな中、全国からスズキのハヤブサに乗るライダー達が集まる【隼駅まつり】も、以前と変わらぬ形で開催された。 隼駅まつりとは 今年13回目を迎えた2023年隼駅まつり。そもそもの発端はある二輪専門誌が8月8日を隼の日とし、2008年8月8日に隼駅に集まろうと呼び掛けたのが始まりとされている。 その時は専門誌の発売日が8月6日で、しかも8日は金曜日だった事もあり、参加したのは7台のみ。翌年から【隼駅を守る会】が発足し、【隼駅まつり】を開催して今年13回目。 現在は【隼駅まつり実行委員会】が主催している年に一度の大イベントに成長。スズキ製のハヤブサをはじめとして、色々な

                                                                              真夏の祭典❗鳥取県八頭町の隼駅まつりに2300台のバイクが集結❗ - とっとり365日Photo
                                                                            • 新しい年の撮影の前に2023年の撮影を振り返って。4~6月編 - とっとり365日Photo

                                                                              昨年は毎日のように触っていたカメラ。約3週間目にしていないと、恋人と別れた後のような感じ メールで【修理状況の確認】を見ても全8段階中のまだ2番目で、『修理業者受付』との表示 預けた時期が年末なので、配送されたのが年明けという最悪なパターン。一応1月中には手元にという予定だが…… 年末年始、初詣、雪景色……など、撮りたい場面はいくらでもあったのだが…… という訳で、【とっとり365日Photo】は昨年の撮影の回顧。今回は4月から6月まで 2023年4月 桜といえば見頃は4月と記憶の中にインプットされていたはず。しかし、最近の温暖化でピークは3月に移りつつあるようだ。 もちろん、北日本などはもっと遅いだろうが、少なくとも鳥取では4月上旬には落下盛ん状態。アルバムを見ても、既にピンクの絨毯が綺麗に敷かれていた。 代わりに、順序は逆と思っていた菜の花が最盛期のように咲き誇っている。同じ鳥取でも場

                                                                                新しい年の撮影の前に2023年の撮影を振り返って。4~6月編 - とっとり365日Photo
                                                                              • 海岸、ひまわり、若桜町、夏祭り、隼…暑かった夏の終わりに… - とっとり365日Photo

                                                                                異常な今年の夏はまだまだ暑さは続いているが、普通なら8月で終わりを告げる。9月と聞いただけで秋の訪れを感じるのが世の常というもの。 温暖化で季節にズレを感じる人も少なくないだろうが、私の中では3月春、6月夏、9月秋、12月冬……という季節の変わり目がインプットされている。 そこで、今回は史上最高の高温と確定しそうな8月の自分の撮影の足跡を写真と共に振り返ってみたい。 青い空・青い海 夏といえば海と言われていたのはいつ頃までだったろうか。最近は日焼けが敬遠されて海で泳ぐ人が減っているとか。しかも、女性だけでなく男性まで日焼けを気にしているなんて……。 確かに、撮影で海へ行っても海パンやビキニで泳いだり、甲羅干ししている人は本当に少ない。そもそも、海水浴場や民宿などが激減して海離れに拍車を掛けているようだ。 ただ、撮影目的で海へ行く人にとっては朗報とも言える。夏の青空や綺麗な海を独り占めした感

                                                                                  海岸、ひまわり、若桜町、夏祭り、隼…暑かった夏の終わりに… - とっとり365日Photo
                                                                                • 青空に映えるピンクのSL❗今年3回目の訪問、若桜鉄道若桜駅❗ - とっとり365日Photo

                                                                                  またまた、やっちゃいましたリピート癖。春の桜、夏の金魚のつるし飾りに続いて今年3回目の若桜鉄道若桜駅 なかなか晴れないし、紅葉には早いし……今週はどこに行こうかな……と考えていたら、ニュースで目にしたピンクのSL え、何……と思ったけれど新型コロナウイルス禍前にもやっていたらしい。恵まれない今秋の天気に不安はあったが行ってきました あじさい公園 やっちまった。基本的に撮影の電車の時刻や行動予定などは前日にイメージして、当日の朝に天気などを確認しながら最終決定する。 若桜鉄道のピンクのSLの撮影日は朝少し出遅れたが、鳥取駅に着いた時点では余裕があった。が、エスカレーターに乗った時に数人の観光客が慌てて追い越していく。 まだ時間的に余裕あるはずと思いながら、同じ番線なので私も慌てて乗ってしまった。すぐに電車の雰囲気が違うと察して降りようとしたら、ブシューとドアが閉まってしまった。 若桜鉄道に乗

                                                                                    青空に映えるピンクのSL❗今年3回目の訪問、若桜鉄道若桜駅❗ - とっとり365日Photo