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PofEAAの検索結果1 - 3 件 / 3件

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PofEAAに関するエントリは3件あります。 設計ドメイン駆動設計programming などが関連タグです。 人気エントリには 『ドメイン駆動設計の源流のPofEAAを読んでみる | フューチャー技術ブログ』などがあります。
  • ドメイン駆動設計の源流のPofEAAを読んでみる | フューチャー技術ブログ

    最近、ドメイン駆動設計(以下DDD)とかそのあたりを読みこんでいる人から、DDD本の読み方を教えてもらいました。ここではDDD本はエリック・エヴァンスのドメイン駆動設計の方を参照しました。 @katzchang さんから教わったのは「DDDはパターンランゲージの形式を意識してるよ」ということでした。ただし、きちんとしたパターンランゲージの形式になっておらず、記述が著者のものになってるので、読者は注意して読む必要があるのかもとのことです。 @ryoaitaさんから教わったのは「DDDはエンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン(以下PofEAA)を下敷きにしている本だよ」ということでした。 DDDももう時代的にはかなり古い本です。自分で読んだ限りは全然好きになれなくて、でもきっと何かあるはずだと3-4冊読んでみましたが感想は変わらずでした。ユビキタス言語も「当たり前のものを先頭に

    • dev.toのServiceクラスについてDDDとPofEAAを読んで考察してみた

      RailsにおけるServiceクラスに関する設計的な話は、プロジェクトの性質や開発チームの状況によって色々な意見があり、これといった解りやすい結論が出ていない状況だと思っています。 この状況において、ある程度の規模のOSSのServiceクラスの活用事例を取り上げて、考察することは意義がありそうだと思いました。 また、ServiceクラスのアイデアはRailsやWeb開発に関わらず、幅広い分野のソフトウェア開発で適用できるものなので、そういった意味でも価値がありそうだと思い、記事にしてみました。 対象とするOSSプロジェクトは、爆速技術記事サービスで有名な dev.to です。 まず、dev.toにおけるServiceクラスの活用方法を見た後で、ソフトウェア設計に関する名著である、Patterns of Enterprise Application Architecture と Doma

        dev.toのServiceクラスについてDDDとPofEAAを読んで考察してみた
      • PofEAAで考える値オブジェクトの永続化あれこれ - 男爵が書く

        この記事はドメイン駆動設計#1 Advent Calendar 2019 - Qiitaの3日目の記事です。 エリック・エヴァンス氏の『ドメイン駆動設計』に端を発したDDDの設計哲学では、システムが同一性を認識しなければならないエンティティと、同一性を認識しなくて良い値オブジェクトを区別して設計することが重要であるとされています。例としてよく使われるのが「貨幣オブジェクト」です。 // 貨幣 class Money { String code; // 通貨コード Double value; // いくらかを表す数値 } 疑似コードなので雰囲気で読んでください。このMoneyクラスを使って「100円」というインスタンスを2つ作ったとします。システムはこれらのインスタンスが同一の貨幣を指しているのか、それとも偶然値が一致している(等価である)だけなのかをどのように判別すれば良いでしょうか? こ

          PofEAAで考える値オブジェクトの永続化あれこれ - 男爵が書く
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