はじめに:ウォーロックを読んで本稿の趣旨はゲームブック産業の栄枯盛衰をデータで可視化し、その要因を考察することである。 きっかけは古本で入手したウォーロック誌全63号を読んだことであった。 ウォーロック誌表紙創刊号(1986年12月号)から18号まではスティーブ・ジャクソンとイアン・リビングストンが監修に入っており、ファイティングファンタジーに代表されるゲームブック作品のレビューやタイタン世界の解説等が充実している。 しかしながらウォーロック誌の創刊は一筋縄ではいかず、安田均先生の回想では土壇場での苦労があったようだ。 「ウォーロック」で一番大変だったのは、1986年12月に創刊号が出て、正月になったところで「お話があるんですが、本国版つぶれました」(笑)。本国版のストックはあったから、12号までは「ファイティング・ファンタジー」シリーズの雑誌という名義で出せるけれど、その後の保証はないの
ホーム インタビュー スクエニ生活RPG『ハーヴェステラ』は体験版からここが改善される。生活RPGの固定観念にとらわれない新しい挑戦について訊いてきた スクウェア・エニックスは11月4日(Steam版は11月5日)、生活RPG『ハーヴェステラ』を発売する。生活シミュレーションにRPG要素を組み込んだ生活RPGと呼ばれるジャンルにスクウェア・エニックスが挑戦するということで、注目している同ジャンルファンもいることだろう。 今回、弊誌では本作のプロデューサーを務める高大輔氏と、ディレクター&シナリオを務める古屋海斗氏、開発ディレクションを務めるLive Wireの受田直之氏にインタビューを実施した。9月14日に配信された体験版を踏まえ、製品版での改善点や追加されていく要素などについてうかがったのでその内容をお届けしよう。 ――本日はよろしくお願いいたします。各スタッフさま、自己紹介をお願いしま
ゲームが大好きなPerfumeののっちさんが、ゲームに関わるさまざまな人々に会いに行くこの連載。今回はバンダイナムコエンターテインメントを訪問し、「テイルズ オブ」シリーズのIP総合プロデューサーである富澤祐介さんに、シリーズ 25周年記念作品として2021年9月に発売された「テイルズ オブ アライズ」についていろいろなお話を聞いてきました。 さまざまなゲームのジャンルの中でも、特にRPGが大好きというのっちさんですが、RPGにハマるきっかけになったのは2005年12月に発売されたシリーズ10周年記念作「テイルズ オブ ジ アビス」だったそう。今回のテーマとなる「アライズ」ものっちさんは発売後すぐにプレイし、昨年11月に発売された雑誌「anan」のPerfumeの連載で「2021年名作ゲーム」ベスト3の1つに挙げていました。そんな思い入れの強いタイトルの取材ということもあり、今回はディープ
「ワイルドアームズ」の精神的続編「ARMED FANTASIA」を手掛ける金子彰史氏にインタビュー。“ガチガチ”でないところに新たな遊びが生まれる ライター:箭本進一 「ワイルドアームズ」の金子彰史氏と「シャドウハーツ」の町田松三氏が,Kickstarterで自分たちの過去作品から着想を得たという新作「ARMED FANTASIA」(PC/PS5/Xbox Series X)と「PENNY BLOOD」(PC/PS5/Xbox Series X)を展開している。共同のダブルキックスターターキャンペーンは,実施初日にミニマムゴールを達成したことでも話題を呼んだが,今回4Gamerでは,金子氏にインタビューを行う機会を得た。 「ARMED FANTASIA」は,大地の「荒野化」が進む世界で,主人公の少年・イングラムがかつての約束を胸に故郷を旅立つ,ウエスタンパンクRPGだ。西部劇を思わせる舞台
[TGS2022]百合のWizがないから作る。「ウィッチ・アンド・リリィズ」のブースを訪ねてみたら嗜好の争い中だった 編集部:楽器 東京ゲームショウ2022の開催前日となる2022年9月14日,ストロマトソフトという会社が,PC(Steam)向けダンジョンRPG「ウィッチ・アンド・リリィズ」を発表すると同時に,CAMPFIREでクラウドファンディングを開始して話題になった。 それはなぜかって,これが“百合のWiz”だからだ。 関連記事 百合をテーマとしたSteam向け新作ダンジョンRPG「ウィッチ・アンド・リリィズ」を発表。クラファンの実施&TGS 2022への出展も明らかに ストロマトソフトは,百合をテーマとしたSteam向け新作ダンジョンRPG「ウィッチ・アンド・リリィズ」を発表した。これにあわせて,CAMPFIREにてクラウドファンディングが始まっている。さらにTGS 2022への出
ゲームエイジ総研は11月25日(木)、日本国内の「RPG人気」に関する調査データを発表した。ゲームプレイ経験を持つ10代から50代の男女約3000名を対象に行われたリサーチの結果、以下の内容が明らかとなった。 ・『ドラゴンクエスト』や 『ファイナルファンタジー』シリーズは5割以上が「好き」と回答 ・RPGファンは年齢層が比較的高い傾向が見られるが、 『ポケットモンスター』シリーズは若年層にも人気 ・RPG作品では「ゲームシステム」、「ストーリー」、「遊び方のスタイル」の3要素を重視 ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチやコンサルティングを行う同社の報告によると、調査対象者の61.2%が『ドラゴンクエスト』を、53.0%が『ファイナルファンタジー』の各シリーズを好む傾向を示した。 理由としては「昔からやっているワクワク感が忘れられず」(34歳女性)など、子どものころに触れた心踊る経
アトラスは2月21日、『ソウルハッカーズ2』を発表した。対応プラットフォームは、PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。2022年8月25日発売するという(Steam版は8月26日)。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに税込9878円。 アトラスは2月17日に「ソウルハッカーズ」を称したカウントダウンサイトをオープン。2月21日20時には、Aion Live Broadcasting Sequenceなる放送が始まった。放送によると、AionなるAIは、傍観の立場をとっていたという。しかし、世界が危機的状況に陥っていると判断。人類社会への直接介入を決断した。そして映像は続き、神田神社を舞台に謎のチャンバラ劇が展開。そのゲームプレイ映像が公開された。なんらかの発表が示唆されてきたが、その正体は『ソウルハッカーズ2』だったようだ。 舞台となるの
デベロッパーのDigital Eclipseは9月15日、ダンジョン探索RPG『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord(ウィザードリィ 狂王の試練場)』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)で、今後日本語にも対応予定。 『ウィザードリィ 狂王の試練場』はパーティーを組んでダンジョンを探索するRPGだ。舞台となるのは狂王トレボーが治める王国。ある日トレボーの護符が魔術師ワードナによって盗まれてしまい、ワードナは護符を持って地下の迷宮に魔物を召喚し身をひそめる。トレボーはワードナから護符を取り戻すために、国中から冒険者を募った。プレイヤーはトレボーのもとに集まった冒険者たちを操作し、ワードナ討伐のため地下迷宮に潜ることとなる。 本作では、プレイヤーは最大6人までのパーティーを編成し、ダンジョンを
ドリコム,「Wizardry」(ウィザードリィ)シリーズの著作権と国内外での商標権を取得したと発表 編集部:松本隆一 ドリコムは本日(2020年10月29日),「Wizardry」(ウィザードリィ)シリーズの著作権と国内外での商標権を取得したと発表した。 「ドリコム」公式サイト 同社が開催した「2021年3月期 第2四半期 決算説明会」で明らかにされたもので,「Wizardry」シリーズのうち,1990年以降の「Wizardry 6」「Wizardry 7」「Wizardry 8」,そして「Wizardry Gold」の著作権および「Wizardry」の国内外の商標権を獲得したことに加え,「Wizardry」シリーズの新規タイトルも開発が決定したと発表している。 初代「Wizardry」は1981年にSir-Tech Softwareから発売されたApple II向けのRPGで,PCゲーム
Kagura Gamesは、PICOPICOSOFTの手掛けるアクションRPG『シュヴァリエ・ヒストリエ』のSteamストアページを公開しました。 スタンダードな2DアクションRPGスタイルで展開する、可愛らしいキャラクターデザインも特徴的な同作。囚われた友人の姫を救うため冒険を繰り広げる少女騎士ジャンヌの活躍が描かれます。国内の各種販売サイトでは成人向けタイトルとなっていますが、Steam版では「成人向け」カテゴリとなっておらず、通常の購入状態では一般向けのタイトルとして楽しめるようです。なお、開発のPICOPICOSOFTはVTuber「由持もに」の母体としても知られています。 『シュヴァリエ・ヒストリエ』Steam版の発売日は2021年予定です。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちに
ホーム ニュース RPGツクール最新作「RPG Maker Unite」ではシーンの繋がりが一目瞭然。「アウトラインエディタ」でフローチャート式に管理 Gotcha Gotcha Gamesは4月28日、「RPG Maker Unite」の最新情報を公開した。新機能として、アウトラインエディタが搭載。ゲーム全体が俯瞰でき、プロジェクトの把握や管理が楽になっているそうだ。 「RPG Maker Unite」は、PC/家庭用に展開されてきたRPG制作ソフトRPG Maker(RPGツクール)シリーズの最新作である。従来のRPG Makerシリーズは、スタンドアロンで動作するゲーム制作ソフトだった。これに対して「RPG Maker Unite」は、ゲームエンジンUnity上で動作するRPG Makerだ。モバイルアプリへのネイティブ出力が可能になり、フルHD解像度に対応。大きな1枚の背景上にオブ
『RPG Developer Bakin』は、プログラミング知識がなくともゲーム制作が楽しめるゲーム制作ツール。今回は早期アクセス版となり、現時点の機能でもRPG作品を制作することが可能となっている。 なおクリエイターからの改善点や要望などをフィードバックして、アップデートしていき、約1年ほどの期間を経て「高次のステップ」に進めることができたら製品版としてリリース予定だ。 早期アクセス期間中は正式リリース版よりも安く購入が可能となっており、製品版では新しいコンテンツや機能が追加されるため、価格を上げる予定だ。 (画像はSteamより)(画像はSteamより) 本ツールはゲームのような感覚でマップを作れるマップエディター、機能を持ったパネルを並べるだけでゲームの制御ができるイベントエディター、キャラクターのステータスを細やかに設定できるデータベース、風景を一変させられる高度な画面エフェクトな
弊社アクティブゲーミングメディアのインディーゲームブランドPLAYISMは6月6日、『片道勇者プラス』Nintendo Switch版を6月18日に配信すると発表した。価格は税込1500円。ニンテンドーeショップでは、あらかじめダウンロードが開始されている。なお、本情報は「Indie Live Expo 2020」内にて発表されたものだ。 『片道勇者プラス』は、迫りくる闇から逃れつつ右へと冒険する、ローグライクRPGだ。本作の舞台は、闇に飲まれつつある世界。主人公は、闇が付近まで迫っている王城で、ヴィクター王から魔王討伐を頼まれた。前述のとおり、世界は闇に飲まれようとしており、具体的には闇は時間経過と共に左側から迫っているため、主人公は右へと進行。画面端に飲み込まれないよう気をつけつつ、人工妖精のイーリスと共に魔王討伐や状況を打破する手がかりを探して、滅亡寸前の世界を歩んでいく。 1枚の大
人気PBMが復活。「新約カルディネアの神竜」が“クリエイティブRPG”最新作として今春リリース。5月中には事前シナリオもスタート 編集部:杉浦 諒 フロンティアワークスは本日(2022年4月20日),同社が展開するブラウザゲームシリーズ“クリエイティブRPG”の最新作「新約カルディネアの神竜」を,今春にリリースすると発表した。 本作は,1996年にPBM(プレイバイメール)作品として登場した「カルディネアの神竜」シリーズを原作とするブラウザゲームだ。「新約カルディネアの神竜」では,原作シリーズのグランドマスターなどを務めた御堂はづき氏が原案・監修を行い,新たな物語が展開されるという。 クリエイティブRPGは,小説やイラストをクリエイターと一緒に構築していくブラウザゲームシリーズだ。自分のキャラクターの行動を指定して送ることで,その結果がライターによって執筆された小説形式で発表される。 5月
お知らせ 2024.4.6 クラウドファンディングの進捗状況につきまして 各種活動報告が遅れており、大変申し訳ございませんでした。 現在クラウドファンディングにつきましては、それぞれ進んでおり、5月末までにはすべての返礼品を発送できるように順次進めております。 また、アーカイブサイトの構築におきましても、5月中旬以降にお披露目できますよう順次進めております。詳細につきましても、ここから報告させていただきますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。 引き続き、ご支援を賜りました方々に最大限の感謝を伝えさせていただくとともに、今後もPBM、PBWというゲーム文化の発展にご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 2023.4.6 イベント開催のお知らせ 活動報告にて、ホビー・データにて開催されていました『クレギオン』と『アラベスク』についてのイベントに関する告知を記載させていただきました。
…死食… それは300年に一度訪れる災厄。 死の星が太陽を覆い隠すその時、 全ての新しい生命が失われる。 今から600年前に起こった最初の死食で、ただ一人生き残った 赤子は魔王となり世界は荒廃した。 それから300年後の死食で生き残った赤子は聖王となり 邪悪な者を全て打ち倒し世界に平和をもたらした。 そして300年の時が経ち、3度目の死食が世界を襲った。 今回現れるのは魔王か聖王か、それとも…?
『MOTHER』と『MOTHER2 ギーグの逆襲』が Switchで遊べるようになりました! 糸井重里からのごあいさつです。 EarthBound and EarthBound Beginnings are coming to Nintendo Switch Online. Greetings from Shigesato Itoi 音楽:「MOTHER EARTH」「BEIN' FRIENDS」(『MOTHER』より) 製作:ほぼ日MOTHERプロジェクト https://www.1101.com/mother_project/ #ゲームMOTHER #MOTHER2 #Switch #糸井重里 #ほぼ日MOTHERプロジェクト #ほぼ日
国内のゲーム制作サークル・えーでるわいすは9月2日、『天穂のサクナヒメ』PlayStation 4/Nintendo Switch版のマスターアップを報告した。国内向けにはマーベラスから2020年11月12日のリリースが予定されている本作。流通などのトラブルがなければ、11月12日に予定どおり発売されることとなる。なお、XSEED Gamesから11月10日発売予定のPC(Steam)版については開発中であり、また発売日パッチも用意しているそうだ。 『天穂のサクナヒメ』は、鬼退治と稲作の日々が描かれる和風アクションRPGである。主人公は、武神と豊穣神を両親に持つサクナヒメ。彼女は、神の都でぐうたらな毎日を過ごしていたのだが、ある日神界に迷い込んだ人間を都に侵入させ、献上物も台無しにしてしまったため、主神から処罰を受けることに。人間たちと共にヒノエ島に渡ったサクナヒメは、鬼が支配する島の調査
[レビュー]「スーパーマリオRPG」で“新しいけど懐かしい”冒険を楽しもう。あのころの雰囲気のまま今のゲームとして帰ってきたマリオ初のRPGは“嬉しい”にあふれていた ライター:オクドス熊田 任天堂より明日(2023年11月17日)発売されるNintendo Switch用ソフト「スーパーマリオRPG」(以下,マリオRPG)は,1996年にリリースされた同名スーパーファミコン用ソフトのSwitch版だ。オリジナル版の雰囲気を残しながらグラフィックスを一新。マリオRPGシリーズの原点であり,あのころのゲーム体験を“いまのゲーム”として味わえる。 ……と,ちょっとお約束な書き出しで始めてみたが,「本当にそうなの?」と思う人もいるだろう。 筆者も,こういった「あの名作が生まれ変わって登場!」なゲームやリメイク作品が世に出るときに気になるのが,「『オリジナル版から残っている部分』と『今のゲームとし
バンダイナムコエンターテインメントは6月24日、PC(Steam)/PS4/Xbox One向けに発売予定のRPG『Tales of Arise(テイルズ オブ アライズ)』の発売延期を発表した。発売日は2020年内から発売時期未定へと変更される。延期理由について、本作のプロデューサーである富澤祐介氏は「感動をもたらす体験を提供するため、今しばらくの制作期間が必要との結論に至った」と伝えている。 【Tales of ARISE】発売時期延期のお知らせ この度、発売時期を2020年内から発売時期未定に変更させていただくことになりました。 お待ちいただいている皆様には、心よりお詫び申し上げます。 延期に伴い、富澤プロデューサーのコメントを公開しております。https://t.co/BGHy0zxV1r pic.twitter.com/oLPh0MZd9d — テイルズチャンネル+ (@tale
Gotcha Gotcha Gamesは5月8日、「RPG Maker Unite」を発売した。本作はゲームエンジンUnity上で動作する「RPG Maker(ツクール)」シリーズ最新作だ。本作の発売に際し、同シリーズの利用規約が改訂され、シリーズにおける同社素材の利用条件が大幅に緩和されている。 「RPG Maker(ツクール)」シリーズは、データベースの編集やイベントの制作機能などにより、プログラミングの知識がなくともRPGの制作が可能だと謳われている、ゲーム制作ツール群である。最新作となる「RPG Maker Unite」は、ゲームエンジンUnity上で動作する点が特徴。フルHD解像度に対応するほか、モバイルアプリへのネイティブ出力が可能。アウトラインエディタのスイッチラインでは、イベントとマップの関連性が視覚的に表現されるなど、従来のシリーズより制作を効率的に進められる機能も用意さ
本作は、IMYUICが2022年5月にアリスソフトからの独立を発表と同時に、CAMP FIREで開発資金を募るクラウドファンディングを実施し、達成率800%超える8,670,500円の資金を得て開発を行ったRPGだ。 DLsite https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ393617.html 以下、発表情報をそのまま掲載しています RPG「Terminus Historia |境界戦役」について “ダークメルヘン/フリーシナリオ/ドット絵の世界観”をゲームの主軸に、キャストに島﨑信長・成瀬未亜・笹島かほる・夏樹リオら人気声優・有名声優から、新人・若手声優まで幅広い声優陣を起用。元アリスソフトで活躍したShade作曲・歌い手にPoston.を迎えた主題歌によるオープニングムービーありと、豪華内容に仕上がっています。 フリーシナリオ制を
Focus Entertainmentは8月24日、「2022 gamescom Opening Night Live」にて『Atlas Fallen』を発表した。対応プラットフォームはPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)で、2023年に発売するという。 『Atlas Fallen』は、アクションRPGになるという。舞台となるのは砂埃積もる惑星。この地にて、古代の謎と直面しながらモンスターを狩っていくという。プレイヤーたちは十分な武装をしているようで、テクノロジーや超能力、そして多彩な武器を駆使して巨大なモンスターとバトル。伝説のクリーチャーまでもハントしていくのだ。 ゲームプレイの詳細は不明ながら、砂地を舞台とした惑星での探索や、モンスターとの戦闘などが繰り広げられるようだ。トレイラーでは砂の上を滑りながら移動するようなシーンもちらり。ソロプレイのほか、オンラインマ
Wizardryの公式Twitterを開設いたしました Wizardryに関するゲーム情報や配信情報などを発信してまいります。 よろしくお願いします。 #Wizardry https://t.co/I9dhnv4zvy — Wizardry(ウィザードリィ)【official】 (@wizardry_series) 2023-04-19 12:07:01 『Wizardry』は、1981年にアメリカで発売された3DダンジョンRPG。戦士、盗賊、僧侶、魔法使いなど異なる能力を持ったキャラクターたちで最大6人のパーティを組み、3Dで描かれる迷宮を探検するといった内容で、のちのさまざまなRPGに多大な影響を与えてきた。 本アカウントに関してだが、現在準備が進められているスマホゲーム『Wizardry Variants Daphne』(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)公式Twitterと相互
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く